JPH0465372B2 - - Google Patents

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JPH0465372B2
JPH0465372B2 JP23868985A JP23868985A JPH0465372B2 JP H0465372 B2 JPH0465372 B2 JP H0465372B2 JP 23868985 A JP23868985 A JP 23868985A JP 23868985 A JP23868985 A JP 23868985A JP H0465372 B2 JPH0465372 B2 JP H0465372B2
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JP
Japan
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nipping
photographic paper
flap
conveyance roller
roller
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JP23868985A
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English (en)
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JPS6298341A (ja
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Mikio Kogane
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to DE3632198A priority patent/DE3632198C2/de
Priority to US06/911,182 priority patent/US4723153A/en
Publication of JPS6298341A publication Critical patent/JPS6298341A/ja
Publication of JPH0465372B2 publication Critical patent/JPH0465372B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は焼付後の連続印画紙を現像装置等の次
工程へ送り出す印画紙保留装置に関する。
[背景技術及び解決すべき事項] ネガフイルムから印画紙へ露光を行なう焼付部
の後流へ現像装置が配置されて焼付後の印画紙を
連続的に現像する装置にあつては、焼付部と現像
装置の印画紙送り速度差を吸収するために中間部
へ印画紙保留装置が必要となる。
この印画紙保留装置では、高速で送り出される
焼付部からの連続印画紙をループ状に一時的に蓄
積し、低速で処理される現像装置との間の速度差
を吸収できるようになつている。
ところがこのような保留装置では、焼付部での
露光作業を一時的に中断する場合に連続印画紙の
中間部をこの保留装置と現像装置との間に配置さ
れるカツタで切断して現像装置での印画紙停止を
なくすように配慮されている。これによつて焼付
部における露光作業の開始時には直ちに露光作業
を開始でき、既にループ状に蓄積されている印画
紙を順次焼付装置へと送り出すことができる。さ
らにこの保留装置では焼付部との間にカツタが配
置されており、焼付作業を終了する場合にこのカ
ツタで印画紙中間部を切断して不用な印画紙を現
像することなく、かつ露光後の印画紙は全て現像
するようになつている。
従つて、このような従来の保留装置では、現像
装置との間及び焼付部との間にそれぞれカツタを
必要とし、これらの保守管理が煩雑になる。
また焼付作業を終了しようとして焼付部と保留
装置との間のカツタで印画紙を切断した場合に
は、その後何らかの事情で焼付作業を再開する必
要性が生じても、ループ部に蓄積された印画紙が
全て現像装置へ送られるまでは保留装置へ印画紙
を送り込めないので、焼付作業が再開できない。
本発明は上記事実を考慮し、必要とするカツタ
を少なくすると共に焼付作業を停止した後であつ
ても直ちに焼付作業が再開でき、さらに印画紙の
正常な送りを維持できる似印画紙保留装置を得る
ことが目的である。
[発明の概要及び作用] 本発明に係る印画紙保留装置では、焼付部の後
流へ配置されて印画紙を挟持搬送すると共に焼付
部との間に第1ループ部を形成する第1挟持搬送
ローラと、この第1挟持搬送ローラの後流へ配置
されて印画紙を挟持搬送すると共に第1挟持搬送
ローラとの間に第2ループ部を形成する第2挟持
搬送ローラと、少なくとも前記焼付部と第1挟持
搬送ローラとの間へ配置される第1位置及び第1
挟持搬送ローラと第2挟持搬送ローラとの間へ配
置される第2位置へ移動可能な案内部材と、前記
焼付部と第1挟持搬送ローラとの間に配置され前
記案内部材が第1位置にない場合に第1挟持搬送
ローラの入口部を覆う第1補助フラツプと、前記
第1挟持搬送ローラと第2挟持搬送ローラとの間
に配置され前期案内部材が第2位置にいない場合
に第2挟持搬送ローラの入口部を覆う第2補助フ
ラツプとを有するようになつている。
従つて本発明では、焼付部における露光作業を
一時的に中断する場合に、保留装置と焼付部との
間に配置されるカツタで印画紙中間部を切断し
て、現像を継続することができ、焼付部における
露光作業の再開時には、案内部材を第2ループ部
から移動させて第2ループ部を解放し、第1ルー
プ部の印画紙ループを第2ループ部へ移動させ、
その後案内部材は第1ループ部へ移動させて新た
に送り出される印画紙先端部を第1挟持搬送ロー
ラへと案内し、その後更に案内手段を第1ループ
部から移動して第1ループ部を解放し、第1ルー
プ部へ印画紙ループを形成可能としている。
このため保留装置と現像装置との間に別個のカ
ツターを設ける必要がなく、従来配置されている
案内部材を第1ループ部と第2ループ部とへ移動
可能とすることにより複数のループ部を形成して
中断後の焼付処理をも可能としている。
また第1、第2補助フラツプは案内部材がそれ
ぞれ第1位置、第2位置にない場合に第1挟持搬
送ローラの入口部、第2挟持搬送ローラの入口部
を覆うので、印画紙の後端が第1挟持搬送ロー
ラ、第2挟持搬送ローラに入り込むこともない。
[発明の実施例] 第1図及び第2図には、本発明の実施例に係る
印画紙保留装置10が示されている。この印画紙
保留装置10は焼付部12と現像部14との間に
配置されており、焼付部12で露光された連続印
画紙16を現像部14へと案内するようになつて
いる。
印画紙保留装置10では機台フレーム18が焼
付部12の機台フレームと一体的に形成されてお
り、この機台フレーム18には焼付部12の後流
に送り出しローラ20が軸支されている。この送
り出しローラ20は図示しないモータの駆動力を
受けて回転し、外周へ当接される押圧ローラ22
との間に印画紙16を挟持し、印画紙保留装置1
0へと送り出すようになつている。
送り出しローラ20の後流には印画紙保留装置
10との間にガイドプレート23及びカツター2
4が設けられており、必要時に印画紙16の中間
部を切断できるようになつている。
カツター24の後流には機台フレーム18へ固
着されるブラケツト26へガイド板28,29が
取付けられており、印画紙16を第1挟持搬送ロ
ーラ30,32間へと送り出すようになつてい
る。第1挟持搬送ローラ30は幅方向制限手段で
あるフランジ31を有すると共に一体的に固着さ
れる支軸34が第2図に示される如く、両端部付
近でベアリング36を介して軸受板38,40へ
軸支されている。これらの軸受板38,40はブ
ラケツト26から垂下されている。
支軸34は軸受板38から突出する先端部に歯
車42が固着されており、この歯車42は歯車4
4とかみ合つている。この歯車44は機台フレー
ム18へ取付けられるモータ46の出力軸48へ
固着されている。これによつてモータ46はその
回転力を第1挟持搬送ローラ30へ伝えて第1挟
持搬送ローラ30を回転できるようになつてい
る。
第1挟持搬送ローラ30へ押圧される第1挟持
搬送ローラ32は軸受板50へ軸支されており、
この軸受板50はブラケツト26へ取付けられる
ブラケツト52に案内されて第1挟持搬送ローラ
30の接離方向へ移動できるようになつている。
また軸受板50には昇降プレート54の下端部が
取付けられており、昇降プレート54の上端部に
は第2図に示される如く矩形窓56が形成されて
いる。この矩形窓56内には偏心カム58が収容
されており、この偏心カム58の偏心軸60はモ
ータ62の出力軸となつている。このモータ62
はブラケツト26へ支持されている。
従つてモータ62の回転によつて昇降プレート
54が上下動し、第1挟持搬送ローラ32を第1
挟持搬送ローラ30へ接離させることができるよ
うになつている。
第2図に示される如く第1挟持搬送ローラ30
の支軸34には第1挟持搬送ローラ30と軸受板
38及び軸受板40との間にそれぞれベアリング
64を介して回転プレート66,68がそれぞれ
軸支されている。これらの回転プレート66,6
8には案内部材としてのフラツプ70の一端がそ
れぞれ固着されている。
回転プレート66の外周に形成される歯車72
は歯車74とかみ合つている。この歯車74の軸
76はベアリング78を介して機台フレーム18
へ軸支されている。機台フレーム18から突出す
る軸76の先端部には歯車80が固着されてお
り、歯車82とかみ合つている。この歯車82は
モータ84の出力軸85へ固着されており、モー
タ84は機台フレーム18へ取付けられている。
従つてモータ84が回転するとこの駆動力を受け
てフラツプ70が回転できるようになつている。
第2図に示される如く歯車74の一部に形成さ
れる凹部86には機台フレーム18から突出する
制限ピン88が入り込んでおり、フラツプ70の
回転角を制限するようになつている。このフラツ
プ70の回転角は、第1図に示される如くフラツ
プ70がガイド板28と第1挟持搬送ローラ30
との間に配置される第1位置から第1挟持搬送ロ
ーラ30と第2挟持搬送ローラ90との間に掛渡
される第2位置までとなつている。なおこのフラ
ツプ70の回転位置は、第2図に示される如く軸
76へ固着される回転板92の回転角をセンサ9
4で検出することにより制御されるようになつて
いる。第2挟持搬送ローラ90の近くには機台1
8へ補助ローラ91が軸支されて第2位置となる
フラツプ70の先端切欠部が入り込むようになつ
ている。
フラツプ70が第2位置と垂直下方位置との間
にある場合は第5図Bの如く、送り出しローラ2
0と第1挟持搬送ローラ30との間に印画紙6の
第1ループ部16Aを、第1位置と垂直下方位置
との間にある場合には第5図Cの如く第1挟持搬
送ローラ30と第2挟持搬送ローラ90との間に
第2ループ部16Bを形成可能としている。
第1図に示される如く第2挟持搬送ローラ90
はブラケツト96を介して機台フレーム18へ軸
支されており、この第2挟持搬送ローラ90には
第2挟持搬送ローラ98が当接されている。従つ
てフラツプ70の先端が第2挟持搬送ローラ9
0,98へ向く第1図想像線状態である第2位置
へ至つた場合に、このフラツプ70によつて案内
して送られる印画紙16の先端部を挟持しスリツ
ト100を通して現像部14へと送り出すように
なつている。このため第2挟持搬送ローラ90は
モータ102の回転力が伝達されている。
焼付部12と第1挟持ローラ30との間には機
台18へ固着されるブラケツト110へ補助フラ
ツプ112が取り付けられている。第3図に示さ
れる如くブラケツト110は薄肉鋼材の中央部に
大きな開口114を有しこの開口114の周囲に
ビス孔116を有している。このためビス孔11
6を利用してブラケツト110を機台18へ固着
することができる。
ブラケツト110には焼付部12寄りに一対の
L型突片118が突出している。このL型突片1
18には補助フラツプ112の両側部から立設さ
れる一対の幅方向制限手段としてのガイド突起1
20の一端が対応するようになつている。このガ
イド突起120の一端に形成される円孔90は軸
支ピン124が貫通され、この軸支ピン124は
L形突片118の円孔126を貫通するようにな
つている。このため補助フラツプ112はこの軸
支ピン124を介して焼付部12と第1挟持搬送
ローラ30との間に軸支される構成である。
補助フラツプ112は第1挟持搬送ローラ30
に面した端部が半円状に折り曲げられたガイド部
128となつており、またこのガイド部128に
近い両側部からはガイド突起120の反対側に突
片130が突出しフラツプ70との当接用となつ
ている。すなわち補助フラツプ112はフラツプ
70がその先端をガイド板28に接近する第1位
置となると、突片130がフラツプ70に押し上
げられて第1図実線状態へと至り、このフラツプ
70との間に焼付部12から第1挟持搬送ローラ
30へと印画紙16を案内する案内路を形成する
ようになつている。この案内路の高さ寸法は突片
130の突出高さとなる。
またこの突片130はフラツプ70の両側から
突出される突片71と共に通過する印画紙16の
幅方向移動を制限する役目を有している。
しかしフラツプ70が垂下状態となると、補助
フラツプ112は自重により軸支ピン124周り
に第1図想像線状態まで回転できるようになつて
いる。
この自重で回転した状態では、補助フラツプ1
12のガイド部128と反対側に形成されるスト
ツパ片132がブラケツト110のL型突片11
8へビス134で固着されるストツパ片136へ
当接し、それ以上の回転ができないようになる構
成である。このように補助フラツプ112が最大
量降下した状態では、ガイド部128が第1挟持
搬送ローラ30,32間を覆うようになつてい
る。すなわちガイド板28,29と第1挟持搬送
ローラ30,32とを結ぶ印画紙16の搬送路を
横切るように補助フラツプ112が配置され、第
1ループ部を形成する印画紙16の後端がガイド
板28,29から送り出される場合に、印画紙の
剛性でこの後端が不用意に第1挟持搬送ローラ3
0,32間へ入り込むのを防ぐようになつてい
る。
焼付部12から印画紙16の後端部が第1挟持
搬送ローラ30,32へ至る状態を検出するため
に、第1挟持搬送ローラ30,32の上流側には
センサ140,142が配置され、また第1挟持
搬送ローラ30,32から印画紙16の先端部が
送り出された状態を検出するために第1挟持搬送
ローラ30,32の後流にはセンサ144,14
6が配置されている。これらのセンサは発光ダイ
オードとフオトダイオードとの組合せであり、発
光ダイオードからの光を通すために、フラツプ7
0には貫通孔148が、補助フラツプ112には
貫通孔150が形成されている。
第1挟持搬送ローラ30と第2挟持搬送ローラ
90との間には機台18へ固着されるブラケツト
152へ第6,7図に示される補助フラツプ15
4が取付けられている。
ブラケツト152はブラケツト110と同様に
薄肉鋼材から形成され、中央部に開口156が形
成されると共にビス孔158を介して機台18へ
固着されている。
開口156の両側部には突片160が突出して
おり、補助フラツプ154の両側部から突出する
突片162がピン164で軸支されている。この
ため突片160、突片162には貫通孔166,
168が形成されている。
補助フラツプ154は中間部から突出するスト
ツパ170がブラケツト152へ固着されるスト
ツパと当接してその回転角が制限されている。ま
たストツパ170の反対側には半円状ガイド部1
55の内側へ連錘174が固着されており、補助
フラツプ154が第1図時計方向に回転付勢力を
受けている。更に補助フラツプ154には幅方向
両端部に突片162と反対方向へ突片176が突
出しフラツプ70と当接するようになつている。
このため突片176は通過する印画紙の幅方向両
端部に対応して印画紙の蛇行を防止する役目を有
している。
更にこの突片176はフラツプ70が第2位置
にない場合には、重錘174によつて補助フラツ
プ154が補助フラツプ110の場合と同様に第
2挟持搬送ローラ90の入口部を覆うが、フラツ
プ70が第2位置へと移動すると、突片176が
フラツプ70によつて押上げられ、第2挟持搬送
ローラ90の入口部を開放すると共に、第1挟持
搬送ローラ30と第2挟持搬送ローラ90との間
にその高さが突片176の高さに相当する印画紙
通過空間を形成するようになつている。
なお補助フラツプ154が第2挟持搬送ローラ
90の入口部を覆つた状態を維持するために、ス
トツパ170とストツパ172との間にマグネツ
トを取付けて所定吸着力を生ずるようにしてもよ
い。これは補助フラツプ112の場合も同様であ
る。
次に本実施例の作用を説明する。
焼付部12での焼付露光作業に先立つて、フラ
ツプ70は第1図に実線で示される位置すなわち
第1位置へと配置される。この場合フラツプ70
は補助フラツプ112を突片130を介して押し
上げ、補助フラツプ112との間に印画紙通過空
間を形成する。
焼付部12での露光が終了した印画紙16の先
端部は送り出しローラ20,22で送り出されて
ガイド板28へと至る。さらに印画紙16の先端
部はフラツプ70と補助フラツプ112との間を
通つて第1挟持搬送ローラ30,32の間へと送
られる。この場合印画紙はフラツプ70の突片7
1、補助フラツプ112に形成されるガイド突起
120によつて幅方向の移動が制限されており、
かつ第1挟持搬送ローラ30のフランジ31によ
つても幅方向の移動が制限されているため、芯ず
れがなく正確に第1挟持搬送ローラ30,32間
へと挟持される。
センサ144,146が印画紙16の先端を検
出するとモータ46の回転が停止され印画紙16
の先端部の移動が停止される。
ここでフラツプ70は第1図反時計方向に回転
し、第5図Bの如く第2位置へと移動され補助フ
ラツプ154との間に突片176の高さに相当す
る印画紙通過空間を形成する。これと同時にモー
タ46の回転が再開される。しかし現像部14か
らは高速で露光された印画紙16の中間部が送り
出されてくるので、ガイド板28と第1挟持搬送
ローラ30との間には第1ループ部16Aが形成
される。
これとともに送り出される印画紙16の先端部
はフラツプ70上を移動して第2挟持搬送ローラ
90,98間へと送り出される。モータ102の
回転により第2挟持搬送ローラ90,98間から
印画紙16の先端部が現像部14へと送り出され
て順次現像作業が行なわれる。
このようにモータ102の駆動により第2挟持
搬送ローラ90,98間から印画紙16の先端部
が送り出された状態では、モータ62の回転によ
り第1挟持搬送ローラ32が上昇して第1挟持搬
送ローラ30と離間し、現像部14への送り出し
力はモータ102のみによつて行なわれることに
なる。
このように、第1挟持搬送ローラ30へ巻掛け
られる印画紙16が第1挟持搬送ローラ32の挟
持力を受けないと、印画紙16が進行時に蛇行を
生じ易いが、フランジ31及びこれらのフランジ
31内へ入り込んでいる補助フラツプ112のガ
イド部128がこの蛇行を防止している。
焼付部12での焼付作業を一時的に中断する場
合には、カツター24で印画紙16の中間部が切
断される。この露光作業の中断中においても、焼
付後の印画紙16は低速で次第に現像部14へと
送られて現像作業が進行する。
このように切断された印画紙16の後端部がガ
イド板28から送り出されると、印画紙16はそ
の剛性により、後端部が第1挟持搬送ローラ3
0,32の間へとはね返つて挟持される可能性が
ある。
しかし本実施例では第1挟持搬送ローラ30,
32の前に補助フラツプ112が自重で降下して
覆つているため、切断された印画紙の後端部が第
1挟持搬送ローラ30,32の間へと入り込むこ
とはない。
第1ループ部16Aとしてガイド板28と第1
挟持搬送ローラ30との間に印画紙16の後端が
残つている状態で、再び焼付部12で露光作業を
開始したい場合には、第5図Cの如くモータ46
を駆動してフラツプ70を第2ループ部から垂直
位置へと移動させる。従つて補助フラツプ154
は自重で第1図時計方向に回転しガイド部155
が第2挟持搬送ローラ90の入口部を覆う。
ここで第1挟持搬送ローラ32を第1挟持搬送
ローラ30と当接させ、第1挟持搬送ローラ30
をモータ46の駆動力で回転させれば、第1ルー
プ部16Aの印画紙は移動して第2ループ部16
Bとなる。
その後第1挟持搬送ローラ30,32による送
りが次第に進行すると第5図Dの如く、印画紙1
6の後端は第2挟持搬送ローラ90から垂れ下が
る。ここでフラツプ70は第5図Dに示される如
く第1ループ部を閉鎖する第1位置へ配置し、焼
付作業を開始する。
このフラツプ70の回転移動は、印画紙16の
後端部がセンサ144,146部分を通過したこ
とによつて第1位置へと移動する命令を受けるが
印画紙16の後端部が第1挟持搬送ローラ30と
の間の摩擦力で第1挟持ローラ30へ接触したま
まの状態となることがある。この場合にはセンサ
144,146が依然として印画紙16の後端部
の通過を検出できないため、フラツプ70を第1
位置へと配置することができない。しかし本実施
例ではセンサ140,142を有しているため、
印画紙16の後端部がセンサ140,142間を
通過した後に所定時間後経過してフラツプ70を
第1位置へと回転させるようにすれば、印画紙の
後端部が第1挟持搬送ローラ30へ摩擦力で停止
している場合にもフラツプ70を第1位置へと確
実に移動させることができる。
このようにセンサ140,142を設けると、
停電対策にもなる。すなわち停電が解消して通電
を再開した後に、センサ140,142により印
画紙16の配置がどのような状態にあるかを検出
することができる。
また第2ループ部16Bの印画紙の後端が第1
挟持搬送ローラ30から送り出される時に、印画
紙の剛性でこの後端が第1ループ部16Aの場合
と同様に第2挟持搬送ローラ90,98へ不用意
に挟持される可能性がある。しかし、本実施例で
は補助フラツプ112の場合と同様に補助フラツ
プ154が第2挟持搬送ローラ90の入口部を覆
つているのでこの印画紙後端が第2挟持搬送ロー
ラ90,98へ中間部と共に不用意に挟持される
ことはない。
このように新たに焼付けられた印画紙16の先
端部はフラツプ70によつて案内され、第1挟持
搬送ローラ30,32間へと送られる。印画紙1
6の先端部がセンサ144,146間へ至つた状
態で、第1挟持搬送ローラ30の駆動を再び停止
し、フラツプ70は第1位置から移動して、一例
として垂直下方に吊り下げた状態で停止させる。
焼付部12での焼付作業進行に従い、焼付後の印
画紙16は第1ループ部16Aとしてループ状に
蓄積される。
従つて焼付作業中断前に露光した印画紙16の
後端が未現像のまま残存している場合であつて
も、焼付再開後の印画紙16を第1ループ部へ蓄
積させることが可能である。
これに対して従来の焼付装置では、ループ部が
一個所にのみ形成可能となつているため、印画紙
保留装置10の前後にカツターを必要としたり、
焼付中断後の再開時に中断前のループ部が残存し
ていると、焼付再開が不可能であつたりする不具
合を有することになる。
なお上記実施例では補助フラツプ112,15
4がガイド板28、第2挟持搬送ローラに近い部
分で軸支されている構成を示したが、第1挟持搬
送ローラ30に近い部分で軸支させる構成として
もよい。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明に係る印画紙保留装置
では、焼付部の後流へ配置され焼付後の連続印画
紙を次工程へ送り出す印画紙保留装置であつて、
焼付部の後流へ配置されて印画紙を挟持搬送する
と共に焼付部との間に第1ループ部を形成する第
1挟持搬送ローラと、この第1挟持搬送ローラの
後流へ配置されて印画紙を挟持搬送すると共に第
1挟持搬送ローラとの間に第2ループ部を形成す
る第2挟持搬送ローラと、少なくとも前記焼付部
と第1挟持搬送ローラとの間へ配置される第1位
置及び第1挟持搬送ローラと第2挟持搬送ローラ
との間へ配置される第2位置へ移動可能な案内部
材と、前記焼付部と第1挟持搬送ローラとの間に
配置され前記案内部材が第1位置にない場合に第
1挟持搬送ローラの入口部を覆う第1補助フラツ
プと、前記第1挟持搬送ローラと第2挟持搬送ロ
ーラとの間に配置され前期案内部材が第2位置に
いない場合に第2挟持搬送ローラの入口部を覆う
第2補助フラツプと、を有するので、必要とする
カツターを少なくすると共に焼付作業を停止した
後であつてもただちに焼付作業が再開でき、さら
に印画紙の正常な送りを維持できる優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る印画紙保留装置の実施例
を示す断面図、第2図は第1図−線断面図、
第3図は補助フラツプを取り付けるブラケツトの
斜視図、第4図は補助フラツプの斜視図、第5図
A〜Eはそれぞれ第1図の案内部材の作動状態を
示す説明図、第6図は補助フラツプを取付けるブ
ラケツトの斜視図、第7図は補助フラツプの斜視
図である。 10……印画紙保留装置、12……焼付部、1
4……現像部、16……印画紙、24……カツタ
ー、30,32……第1挟持搬送ローラ、90,
98……第2挟持搬送ローラ、112……補助フ
ラツプ、154……補助フラツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 焼付部の後流へ配置され焼付後の連続印画紙
    を次工程へ送り出す印画紙保留装置であつて、焼
    付部の後流へ配置されて印画紙を挟持搬送すると
    共に焼付部との間に第1ループ部を形成する第1
    挟持搬送ローラと、この第1挟持搬送ローラの後
    流へ配置されて印画紙を挟持搬送すると共に第1
    挟持搬送ローラとの間に第2ループ部を形成する
    第2挟持搬送ローラと、少なくとも前記焼付部と
    第1挟持搬送ローラとの間へ配置される第1位置
    及び第1挟持搬送ローラと第2挟持搬送ローラと
    の間へ配置される第2位置へ移動可能な案内部材
    と、前記焼付部と第1挟持搬送ローラとの間に配
    置され前記案内部材が第1位置にない場合に第1
    挟持搬送ローラの入口部を覆う第1補助フラツプ
    と、前記第1挟持搬送ローラと第2挟持搬送ロー
    ラとの間に配置され前期案内部材が第2位置にな
    い場合に第2挟持搬送ローラの入口部を覆う第2
    補助フラツプとを有することを特徴とした印画紙
    保留装置。
JP23868985A 1985-09-24 1985-10-25 印画紙保留装置 Granted JPS6298341A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23868985A JPS6298341A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 印画紙保留装置
DE3632198A DE3632198C2 (de) 1985-09-24 1986-09-23 Vorrichtung zum Aufnehmen einer lichtempfindlichen Papierbahn
US06/911,182 US4723153A (en) 1985-09-24 1986-09-24 Photographic paper accommodating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP23868985A JPS6298341A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 印画紙保留装置

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JPS6298341A JPS6298341A (ja) 1987-05-07
JPH0465372B2 true JPH0465372B2 (ja) 1992-10-19

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ID=17033833

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JP23868985A Granted JPS6298341A (ja) 1985-09-24 1985-10-25 印画紙保留装置

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JP2612879B2 (ja) * 1988-02-12 1997-05-21 コニカ株式会社 写真プリント装置

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