JPH0465468B2 - - Google Patents

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JPH0465468B2
JPH0465468B2 JP61075558A JP7555886A JPH0465468B2 JP H0465468 B2 JPH0465468 B2 JP H0465468B2 JP 61075558 A JP61075558 A JP 61075558A JP 7555886 A JP7555886 A JP 7555886A JP H0465468 B2 JPH0465468 B2 JP H0465468B2
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JP
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card
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JP61075558A
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JPS62232763A (ja
Inventor
Masayuki Watabe
Osamu Sugimoto
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Nippon Conlux Co Ltd
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Nippon Conlux Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0465468B2 publication Critical patent/JPH0465468B2/ja
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【発明の詳細な説明】 産業上利用分野 本発明は、磁気カードから情報を読取り又は書
込む磁気カードリード・ライト装置に関する。特
に、予め、払い込まれた金額等の価値情報を記憶
した磁気カードから該価値情報データを読取り、
販売やサービスを行つた後残額を書込むようにし
た磁気カードリード・ライト装置に関する。
従来の技術 カードの一部に設けられた磁気ストライプに予
め払い込まれた金額等の情報データを記憶し、該
磁気ストライプから情報を読取り、各種サービス
や商品の販売等を行い、提供したサービスの料金
や商品販売価格を上記磁気ストライプに記憶され
た情報データから減算し、残額を書込んでカード
を返却する磁気カードによるサービスや商品の販
売システムは公知であり、該販売システムで使用
される磁気カードリード・ライト装置も公知であ
る。
発明が解決しようとする問題点 上述したような磁気カードによる販売システム
において、磁気カードに記憶された残額が少なく
なり、磁気カードを磁気カードリード・ライト装
置に挿入しても、サービスを受けようとするサー
ビス料金以下であつたり、希望する商品の価格に
達しない場合、サービスや商品を購入できないこ
ととなる。
そこで、本発明の目的は、上記問題点を解決す
るために、磁気カードリード・ライト装置に挿入
した磁気カードに記憶する残額が少なく、希望す
るサービスや商品の販売料金以下であつた場合、
新しい磁気カードを挿入し、2つの磁気カードに
記憶されていた価値情報、即ち金額を合計し、こ
の合計金額内でサービスや商品の販売を行うこと
を可能にした磁気カードリード・ライト装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 第1図は本発明が上記問題点を解決するために
採用した手段のブロツク図で、本発明は、磁気カ
ードを搬送する搬送手段aと、磁気カードから情
報を読取り及び書込む読取り・書込み手段bと、
読取つた情報及び情報処理装置から送られて来る
処理終了信号、販売額情報を送受信するデータ送
受信手段cと、磁気カードから読取つた情報を加
算記憶する記憶手段dと、磁気カードの追加投入
選択手段eと、該追加投入手段eより追加投入が
選択されたか否か及び処理終了信号が送られて来
たか否か判別する判別手段fと、該判別手段fが
追加投入選択を判別すると上記読取り・書込み手
段bより磁気カードに零の価値情報を書込み上記
搬送手段aにより磁気カードを返却する第1の返
却手段gと、上記判別手段fが処理終了信号が送
られて来たことを判別すると上記情報処理装置か
ら送られて来た販売額の価値情報を上記記憶手段
dに記憶する価値情報から減算した額を上記磁気
カードに上記読取り・書込み手段bより書込み、、
上記記憶手段dのの記憶情報を零にして磁気カー
ドを返却する第2返却手段hとを設けることによ
つて上記問題点を解決した。
作 用 該磁気カードリード・ライト装置に磁気カード
が挿入され上記搬送手段aで書込まれて上記読取
み・書込み情報bによつて磁気カードの磁気スト
ライプに記憶された価値情報を読取り、該読取ら
れた情報は上記データ送受信手段cにより、商品
やサービスの販売機等の情報処理装置に送信され
ると共に上記記憶手段dに該記憶手段に記憶した
値に加算されて記憶される。そして、情報処理装
置から、例えばある金額の商品の販売を終了した
としての販売額と処理終了信号が上記データ送受
信手段cに入力されると、上記判別手段fは、処
理終了信号を判別して第2の返却手段hに出力
し、第2の返却手段hは、上記記憶手段dに記憶
された価値情報から販売額に対応する価値情報を
減算し、その減算した値を上記読取り・書込み手
段bによつて磁気カードに書込み、搬送手段aを
駆動して磁気カードを返却する一方、上記記憶手
段dをクリアして記憶値に零にする。
一方、上記判別手段fが、情報処理装置からの
処理終了信号を判別する前に追加投入選択手段e
からの信号を判別すると、第1の返却手段gが駆
動し、上記読取り・書込み手段bより磁気カード
に価値情報が零であることを書込み、上記搬送手
段aを駆動して磁気カードを返却する。その結
果、上記記憶手段dには依然として上記磁気カー
ドから読取つた価値情報の値が記憶されたままで
ある。そこで、顧客が再び新しい磁気カードを挿
入すると、該新しい磁気カードから読取つた価値
情報を情報処理装置へ送信されると共に上記記憶
手段dに加算され記憶されることとなる。そし
て、販売が行われれば、該記憶手段dに記憶され
た値から販売額が減算された値が磁気カードに書
込まれて返却されることとなる。
実施例 第2図は、本発明の一実施例の正面図、第3図
は第2図における筐体の右側板を取除いたときの
右側面図、第4図は第3図におけるA−A断面
図、第5図は第3図におけるB−B断面図であ
る。
1は筐体で、該磁気カードリード・ライト装置
を販売機に取付けるための取付孔1a〜1dを有
している。2はカード挿入口のマスクで、販売可
能を表示するランプ3及びカード返却釦PB1、
挿入したカードに記憶する残額が少ないとき、新
たなカードを挿入するときに使用する追加投入釦
PB2を有している。5はカードを挿入するマス
クに設けられたカード入口である。6は前カバー
であり、該前カバー6、マスク2は筐体に取付け
ねじ等で固着されている。7は筐体に固着された
サイドブラケツトで、該サイドブラケツト7には
駆動モータ8、該駆動モータ8の出力を減速する
減速機構9、ロータリエンコーダ10が固着され
ており、上記減速機構9の出力駆動軸には2つの
プーリP1,P2が固着され、一方のプーリP1
には駆動ベルト11が後述するカード搬送機構の
1つの駆動プーリP3間に架けられている。ま
た、他方のプーリP2とロータリエンコーダ10
の回転軸に設けられたプーリP4間にはエンコー
ダ駆動ベルト12が架けられている。さらに、上
記サイドブラケツト7にはカード挿入口13を開
閉させる入口シヤツタ14を駆動するシヤツタソ
レノイド15が固着されている。また、上記筐体
1にはカード搬送通路16を形成する下アールガ
イド17が固着され、サイドブラケツト7に設け
られたサブアールガイド18と筐体1に固着され
た上アールガイド19と上記下アールガイド17
間でカード搬送通路16とを形成し、これら上、
下アールガイド19,17はカード挿入口13と
反対側でカード搬送通路16が90度方向変換する
よう円弧状に形成されている。さらに、下カード
ガイド21が上記筐体1及びサイドブラケツト7
に固着され、この下カードガイド21と対面し、
該下カードガイド21に対し軸22により回動す
る上カードガイド20が設けられている。上記サ
ブアールガイド18と下アールガイド17には第
5図の第3図B−B断面図が示すように光電素子
等で構成された3つの入口センサPSW1〜PSW
3がカード搬送通路16の両側に配設され、入口
センサPSW2とPSW3は互いに対面する位置に
配置され、入口センサPSW1はこれら入口セン
サPSW2、PSW3よりカード挿入口3に近い位
置に配置され、磁気カードCが正常な挿入方向で
挿入されたとき入口センサPSW1,PSW2がオ
ンとなり、入口センサPSW3は磁気カードCの
一端(第5図中右上端)の切欠部によつてオフの
状態となつたとき磁気カードCが正常に挿入され
たことを検出するようになつている。さらに、上
カードガイド20、下カードガイド21間にはカ
ード搬送通路16中を搬送される磁気カードCを
検出するセンサPSW5,PSW7が垂直のカード
搬送通路16の上下端に配置されている。
上記下アールガイド17には搬送プーリP7が
回転自在に固着され、一部カード搬送通路16内
に突出している。また、下カードガイド21の上
部には搬送プーリP6が回転自在に固着され、該
プーリP6の一部はカード搬送通路16内に突出
している。そして、下カードガイド21の下部に
は、駆動ベルト11によつて駆動されるプーリP
3の軸23が回動自在に軸受けされ、該軸23に
は一部カード搬送通路に露出する搬送プーリP5
が固着されており、上記搬送プーリP5〜P7間
には搬送ベルト24が装架され、下カードガイド
21に設けられたアイドラ25によつて該搬送ベ
ルト24の張力は調節されるようになつている。
上記上アールガイド19に設けられた軸27a
を中心にスプリングSP1により第3図中反時計
方向に付勢された取付部材27にピンチローラ2
8が回動自在に固着され、該ピンチローラ28は
搬送プーリP7及び該搬送プーリP7に架けられ
た搬送ベルト24を圧接するようにカード搬送通
路16内に突出している。さらに、上記カードガ
イド20に設けられた軸26aを中心にスプリン
グSP2により第3図中反時計方向に付勢された
取付部材26にピンチローラ29が回動自在に固
着され、該ピンチローラ29は上記搬送プーリP
6及び搬送ベルト24を圧接している。また、磁
気ヘツド30と上記搬送プーリP5と圧接するピ
ンチローラ31の取付部材32を固着した軸32
が固着されている。第6図は第3図におけるC−
C断面図で、第7図は第3図におけるD−D断面
図であり、前述したように軸29には磁気ヘツド
30を先端に固着したヘツドブラケツト30aが
回動自在に固着され、該ヘツドブラケツト30a
はスプリングSP3によつて磁気ヘツド30がカ
ード搬送通路16内に突出するように形成されて
いる。また、該軸32には先端にピンチローラ3
1を回転自在に固着した取付部材31aが回動自
在に固着され、該取付部材31aはスプリング
SP4によつてピンチローラ31がカード搬送通
路16内に突出し搬送ベルト24、搬送プーリP
5を圧接するように形成されている。そして、下
カードガイドに回転自在に固着された軸23には
上記磁気ヘツド30と対面するパツトローラ33
と上記搬送ベルト24が架けられ、該搬送ベルト
24を介して上記ピンチローラ31と接する搬送
プーリP5及びダミーローラ34が固着され、か
つ、該軸23は前述したように一端に駆動プーリ
P3が固着され、駆動ベルト11により駆動プー
リP3が駆動されると、該軸23を回転させ、パ
ツトローラ33、ダミーローラ34、搬送プーリ
P5を回転させ、搬送ベルト24をも駆動して搬
送プーリP1,P7をも回転させるものである。
なお、ダミーローラ34は挿入される磁気カード
Cの磁気ストライプの位置が異なつたとき、第6
図の破線で示すような位置に磁気ヘツドを固着し
て該ダミーローラ34をパツトローラとして使用
するためのものである。
PSW4は入口シヤツタ14がシヤツタソレノ
イド15の作動によりカード搬送通路16を開放
したことを検出するセンサで、上記入口シヤツタ
14は一端がサイドブラケツト7にピン35で枢
着され、シヤツタソレノイド15のプランジヤが
ピン36で枢着されており、シヤツタソレノイド
15が非励磁の状態では第4図に示すように重力
によつて入口シヤツタ14はカード搬送通路16
を閉鎖しており、シヤツタソレノイド15が励磁
されるとピン35を中心に第4図中時計方向に回
動し、カード搬送通路16を開放し、その時セン
サPSW4がこの入口シヤツタ14を検出するよ
うになつている。
上カードガイド20は下カードガイド21の下
端部の両側から突出した突出部材21a間に固着
された軸22に回動自在に固着されている。ま
た、上記下カードガイド21にはガイド孔38を
有するガイド部材37が一体的に固着されてお
り、該ガイド孔38には上カードガイド20の下
端部の両側から突出した突出部材20aに固着さ
れたピン20bが係合しており、上カードガイド
20を第2図において軸22を中心に時計方向に
回動させるとピン20bはガイド孔38でガイド
され、ガイド孔38の終端で停止し、この位置で
上カードガイド20を保持する。その結果、上カ
ードガイド20が開くことにより、カード搬送通
路16は開放され、カード搬送16内に磁気カー
ドがつまつたとき等の磁気カードの排除や修理、
清浄等が容易になるようにされている。なお、3
9は上カードガイド20にねじ等で固着された裏
カバーである。また、40,41は各々の前カバ
ー6、サイドブラケツト7に固着された制御基板
を取付けるメインボード及びインターフエイスボ
ードである。
次に、該磁気カードリード・ライト装置のカー
ド搬送動作について概説する。
磁気カードが正常な挿入方向(カードの角が切
欠かれた位置を第5図に示すように右上側として
挿入したとき)でマスクの挿入口5より挿入さ
れ、入口センサPSW1、PSW2がオンとなり、
入口センサPSW3がカードの切欠部によりオフ
の状態であると、シヤツタソレノイドが作動し、
入口シヤツタ14を引き上げカード搬送通路16
を開放し、駆動モータ8が駆動され、駆動プーリ
P1、駆動ベルト11を介して駆動プーリP3を
回動させ、軸23を回転させ、搬送プーリP5及
び搬送ベルト24を駆動し、搬送プーリP6.P
7を回転させカード搬送手段を駆動させる。そこ
で、磁気カードCがさらに挿入されるとピンチロ
ーラ28と搬送プーリP7に架けられた搬送ベル
ト24で該磁気カードCの一端は挾持され、該磁
気カードCは搬送ベルト24の回動と共にカード
搬送通路16内へ取込まれ、上、下アールガイド
19,17でガイドされ、90度方向変換し搬送さ
れ、さらにピンチローラ28と搬送プーリP6上
の搬送ベルト24で再び挾持され、搬送ベルト2
4の回動と共に搬送され、次に、磁気カードCは
ピンチローラ31と搬送プーリP5上の搬送ベル
ト24で挾持されてさらに搬送されるが、そのう
ち磁気カードCはパツトローラ33で磁気ヘツド
30に押圧され磁気カードC上の磁気ストライプ
から磁気ヘツド30は情報を読取る。そして、磁
気カードCの先端がセンサPSW6によつて検出
されると駆動モータ8は停止しカード搬送手段は
停止する。
次に、磁気カードCを返却するときは、駆動モ
ータ8が逆転しカード搬送手段を逆方向に駆動す
るから、磁気カードCは逆送され、その間磁気ヘ
ツド30より磁気カードCの磁気ストライプに情
報が書込まれ、カード挿入口13を通り、磁気カ
ードCはマスク2のカード入口5より排出され
る。
なお、磁気カードCの搬送中は減速機構9の出
力軸に設けられたプーリP2とロータリエンコー
ダ15の軸に設けられたプーリP2間のエンコー
ダ駆動ベルト12によつてロータリエンコーダ1
0が作動し磁気カードCの位置を検出するように
なつている。
第8図は本実施例における制御装置のブロツク
図で、51はマイクロプロセツサ(以下CPUと
いう)、52は制御プログラムを記憶するROM
やデータの一時記憶等に利用されるRAM等で構
成されるメモリ、53は入力回路で、上記各セン
サPSW1〜PSW6や自動販売機の制御装置等の
情報処理装置からの信号を入力している。さら
に、ロータリエンコーダ10からの出力パルスを
計数する可逆カウンタ55の出力も入力してい
る。54は出力回路で、駆動モータ8、シヤツタ
ソレノイド15及び自動販売機の制御装置等の情
報処理装置等に接続されている。
次に、本実施例の動作を第9図の動作処理フロ
ーチヤートと共に説明する。
CPU51は入力回路53を介して入口センサ
PSW1,PSW2がONで入口センサPSW3がオ
フか否か常時検出している(ステツプS1〜S3)。
すなわち、磁気カードCが正常に挿入されて、入
口センサPSW1,PSW2がオンとなり入口セン
サPSW3がオフとなると、シヤツタソレノイド
15を励磁する(ステツプS4)。シヤツタソレノ
イド15が作動し、入口シヤツタ14がピン35
を中心に時計方向に回動してカード搬送通路16
を開放する。センサPSW4がこの入口シヤツタ
14の回動を検知すると(ステツプS5)駆動モ
ータ8を駆動する(ステツプS7)。なお、ステツ
プS4でシヤツタソレノイド15が励磁してもセ
ンサPSW4がオンとならなければ(ステツプ
S5)、シヤツタソレノイド15をオフとし(ステ
ツプS6)、待機状態に復旧しステツプS1以下の処
理を繰り返すこととなる。駆動モータ8が正転し
(ステツプS7)、磁気カードCがさらに挿入され
ると、該磁気カードCはピンチローラ28と搬送
プーリP7上の搬送ベルト24で挾持され、駆動
モータ8の正転によつて、減速機構9、駆動プー
リP1、駆動ベルト11、駆動プーリP3が正転
し、軸23を正転させるため、搬送プーリP5が
正転し、搬送プーリP5〜P7に架けられた搬送
ベルト24を正転させるから、磁気カードCは取
込まれ、上、下アールガイド19,17にガイド
されて90度方向転換して搬送されることとなる。
そして、磁気カードCの先端よりセンサPSW5
がオンになると(ステツプS8)、CPU51内のタ
イマーT1をスタートさせる(ステツプS9)。さ
らに、磁気カードCはピンチローラ28と搬送プ
ーリP6上の搬送ベルト11で挾持され、搬送ベ
ルト11の正転によりさらに取込まれ、センサ
PSW5の位置を通過してセンサPSW5がオフに
なると(ステツプS10)、シヤツタソレノイド1
5をオフとして入口シヤツタ14により搬送通路
を閉鎖し(ステツプS11)、磁気カードCにテー
プや糸が取付けられ、不正を行なおうとする磁気
カードCに対しては入口シヤツタ14が、該テー
プや糸を挾み込み磁気カードCの搬送を停止させ
る。一方、正常な磁気カードCであれば、磁気ヘ
ツド30より磁気カードC上の磁気ストライプよ
りデータの読取りを開始する(ステツプS12)。
磁気カードCは搬送ベルト11により搬送され、
パツトローラ33で磁気ヘツド30側に押され、
かつ、磁気ヘツド30はロータリエンコーダ10
の信号に基づいて磁気ストライプよりデータを読
取る。そして、磁気カードCはさらに搬送され
て、センサPSW6がオンとなるが(ステツプ
S13)、この間CPU5はデータを読取ると共に、
タイマーT1が設定時間経過したか否か判断し
(ステツプS14)、センサPSW6がオンする前にタ
イマーT1が経過すると正常な送りが行われない
として、駆動モータ8の正転を停止させる(ステ
ツプS15)と共に後述されるステツプS29以下の
カード返却処理を行わせる。磁気カードCが正常
に搬送されセンサPSW6がオンになると、、磁気
カードCがカード搬送通路16の終端まで搬送さ
れ、データが正常に読取られたことを意味するの
で駆動モータを停止させ(ステツプS16)、磁気
ヘツド30から読取つた金額データを該磁気カー
ドリード・ライト装置が付設されている自動販売
機や自動サービス機等の情報処理装置へ送信し、
レジスタMAに加算する(ステツプS17)。このデ
ータを受け取つた情報処理装置は、このデータに
従つて、自動販売機であれば金額データ内の商品
を販売可能とし、販売が行なわれれば販売終了信
号を該磁気カードリード・ライト装置に返送して
くるが、その間磁気カードリード・ライト装置の
CPU51は追加投入釦PB2、カード返却釦PB
1が押され、追加信号又は返却信号が送られてき
たか(ステツプS18,S19)、販売終了信号が送ら
れてきたか(ステツプS20)を判断しており、追
加信号が送られてくるとステツプS37へ、返却信
号が送られてくるとステツプS39へ進む。
販売終了信号が送られてくると(ステツプ
S20)、CPU51は、該販売終了信号と共に送ら
れてくる販売額Xを読取り記憶し(ステツプ
S21)、先に読取り記憶したレジスタMAの販売前
の金額データより販売額Xを差し引き残額をレジ
スタMBに記憶する(ステツプS22)。なお、情報
処理装置より販売額Xではなく残額が送られてく
る場合にはステツプS22の処理は必要ない。
そして、カードへの残額書込み処理(ステツプ
S23)を行う。残額書込み処理は第9図dに示す
ように、駆動モータ8を逆転させ、搬送ベルト1
1を逆送させ磁気カードCを逆送させると共にカ
ウンタCを零にセツトする(ステツプSB1)。磁
気カードCが逆送されてセンサPSW6がオフと
なると(ステツプSB2)、まず、CPU51は磁気
ヘツド30より搬送されてきた磁気カードCの磁
気ストライプに残額(レジスタMBの値)の書込
みを開始し、センサPSW5がオンになるまで書
込み動作を行う(ステツプSB3,SB4)。そして、
磁気カードCが逆送され、センサPSW5が磁気
カードCの一端によりオンとなると(ステツプ
SB4)、駆動モータ8の逆転を停止し次に正転さ
せる(ステツプSB5,SB6)。駆動モータ8の正
転により磁気カードCが送られセンサPSW5が
オフになると(ステツプSB7)、再び磁気ヘツド
30より磁気カードCに書込まれているデータ
DCを読取る(ステツプSB8)。そして、センサ
PSW6がオンになると駆動モータ8を止め(ス
テツプSB9,SB10)、読取つたデータDCとレジ
スタMBの値が等しいか否か、すなわち書込みの
誤りがないか否か判断し(ステツプSB11)、も
し、読取つたデータDCとレジスタMBの値が等
しくなければカウンタCの値が設定値N以上にな
つていないか判断し(ステツプSB12)、設定値N
を越えていなければカウンタCに「1」を加算し
(ステツプSB13)、駆動モータ8を逆転させ(ス
テツプSB14)、磁気カードCを逆送しセンサ
PSW6がオフとなると(ステツプSB15)、再び
ステツプSB3以下の処理を行い再度残額の書込み
を行い、書込みが正確に行なわれた否かチエツク
する。もし、ステツプSB12でカウンタCの値が
設定値N以上になるとCPU51は販売停止信号
を情報処理装置に出力し表示させる(ステツプ
SB16)。また、書込みデータと確認のために読取
つたデータDCが等しいときは(ステツプSB11)、
主ルーチンヘリターンし、ステツプS24以下の返
却処理へと移行する。すなわち、レジスタMA,
MBをクリアし(ステツプS24)、駆動モータ8を
逆転させ(ステツプS25)、磁気カードCを逆送
することによりセンサPSW6がオフとなり、セ
ンサPSW5がオンとなると(ステツプS26,
S27)、シヤツタソレノイド15を励磁し入口シ
ヤツタ14を開ける(ステツプS28)。そして、
磁気カードが通過してセンサPSW5がオフにな
ると(ステツプS29)、タイマT2をスタートさ
せ該タイマT2が経過するとシヤツタソレノイド
15の励磁を解き入口シヤツタ14を閉じ駆動モ
ータ8の逆転を停止させる(ステツプS31〜
S33)。すなわち、タイマT2の設定時間はセン
サPSW5がオフしてから磁気カードCが入口シ
ヤツタ14の位置を完全に通過するに十分な時間
に設定しておき、磁気カードCが入口シヤツタ1
4の位置を通過し、磁気カードCの一部がマスク
2のカード入口より突出した時点で駆動モータ8
の駆動が停止されることとなる。そして、磁気カ
ードCが引き抜かれて入口センサPSW1〜PSW
3がすべてオフとなると(ステツプS34〜S36)、
該磁気カードリード・ライト装置は待機状態とな
る。
一方、一枚の磁気カードCが投入され、該磁気
カードCからデータが読取られ、レジスタMAに
記憶された後(ステツプS1〜S17)、CPU51が
ステツプS18〜S19で、追加信号または返却信号
または販売終了信号が入力されたか否か判断して
いるとき、投入された磁気カードCの残額が少な
く、希望する商品等の価格に達してなる顧客が新
たな磁気カードCの投入を希望し、追加投入釦
PB2を押し、CPU51に追加信号が入力された
場合(ステツプS18)、CPU51はレジスタMB
を零にクリアし(ステツプS37)、残額書込み処
理を行う(ステツプS38)、残額書込み処理は前
述したようにステツプSB1〜SB16の処理で、レ
ジスタMBの値を磁気カードCに書込む処理で、
この場合、磁気カードCには零の値が書込まれる
こととなる。この残額書込み処理が終了すると、
ステツプS25以下のカード返却処理が行われて磁
気カードCは返却されることとなる。なお、磁気
カードCを返却せずに磁気カードリード・ライト
装置内にホツパーを設けホツパー内に取込んでも
よく、又、返却する場合においても、磁気カード
の磁気ストライプ内のすべての情報を消去させた
り、カードの一部を切取つて再使用できるように
処理するようにしてもよい。
一方、レジスタMAには返却された磁気カード
Cに記憶されていたデータが記憶された状態とな
つている。そこで、顧客が新しい磁気カードCを
投入すれば、該新しい磁気カードCから新しいデ
ータが読取られ、情報処理装置へ送信されると共
に新しいデータは上記レジスタMAに加算される
こととなる(ステツプS1〜S17)。そして、ステ
ツプS18以下の前述した処理を行う。
また、販売前にカード返却釦PB1が押された
場合、CPU51は返却信号を検出して(ステツ
プS19)、レジスタMBにレジスタMAの値を書込
み(ステツプS39)、残額書込み処理を行う(ス
テツプS40)。即ち、カード返却釦PB1が押され
ると磁気カードCから読取つた金額を残額として
レジスタMBに記憶させ、この残額を磁気カード
Cに書込むものである。なお、残額書込み処理は
ステツプSB1〜SB16の処理で前述と同一処理で
ある。残額書込み処理が終了すると、レジスタ
MA,MBをクリアして(ステツプS41)、ステツ
プS25以下のカード返却処理へと移行し、磁気カ
ードCを返却し、待機状態となる。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、磁気カードを挿
入し、磁気カードに記憶されている価値情報の額
が、サービスや商品の販売額よりも少ないとき、
新らたに新しい磁気カードを挿入して古い磁気カ
ードに残つていた残額と新しい磁気カードに記憶
されている額を加算し、この加算された額内で商
品の販売や、サービスを受けれるようにしたか
ら、残願の少なくなつた磁気カードを無駄なく使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が従来技術の問題点を解決する
ために採用した手段のブロツク図、第2図は本発
明の一実施例の正面図、第3図は第2図における
筐体の右側板を取除いたときの右側面図、第4図
は第3図におけるA−A断面図、第5図は第3図
におけるB−B断面図、第6図は第3図における
C−C断面図、第7図は第3図におけるD−D断
面図、第8図は同実施例の制御ブロツク図、第9
図a〜dは同実施例の動作処理フローチヤートで
ある。 1……筐体、2……マスク、3……ランプ、4
……カード返却釦、5……カード入口、6……前
カバー、7……サイドブラケツト、8……駆動モ
ータ、9……減速機構、10……ロータリエンコ
ーダ、11……駆動ベルト、12……エンコーダ
駆動ベルト、13……カード挿入口、14……入
口シヤツタ、15……シヤツタソレノイド、16
……カード搬送通路、17……下アールガイド、
18……サブアールガイド、19……上アールガ
イド、21……下カードガイド、22,23……
軸、24……搬送ベルト、25……アイドラ、2
6,27……取付け部材、28,29……ピンチ
ローラ、30……磁気ヘツド、30a……ベツド
ブラケツト、31……ピンチローラ、31a……
取付部材、32……軸、33……パツトローラ、
34……ダミーローラ、35,36……ピン、3
7……ガイド部材、38……ガイド孔、39……
裏カバー、40……メインボード、41……イン
ターフエイスボード、51……マイクロプロセツ
サ、52……メモリ、53……入力回路、54…
…出力回路、55……カウンタ、PSW1,PSW
3……駆動プーリ、P2,P4……プーリ、P5
〜P7……搬送プーリ、C……磁気カード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気カードから価値情報を読取り及び書き込
    む磁気カードリード・ライト装置において、磁気
    カードを搬送する搬送手段と、磁気カードから情
    報を読取り及び書込む読取り・書込み手段と、読
    取つた情報及び情報処理装置から送られて来る処
    理終了信号、販売額情報を送受信するデータ送受
    信手段と、磁気カードから読取つた情報を加算記
    憶する記憶手段と、磁気カードの追加投入選択手
    段と、該追加投入選択手段より追加投入が選択さ
    れたか否か及び処理終了信号が送られて来たか否
    か判別する判別手段と、該判別手段が追加投入選
    択を判別すると上記読取り・書込み手段より磁気
    カードに零の価値情報を書込み上記搬送手段によ
    り磁気カードを返却する第1の返却手段と、上記
    判別手段が処理終了信号が送られて来たことを判
    別すると上記情報処理装置から送られて来た販売
    額の情報を上記記憶手段に記憶する価値情報から
    減算した額を上記磁気カードに上記読取り・書込
    み手段より書込み、上記記憶手段の記憶情報を零
    にして磁気カードを返却する第2返却手段とを有
    することを特徴とする磁気カードリード・ライト
    装置。 2 上記判別手段はカード返却信号の有無も判別
    し、該判別手段がカード返却信号を判別すると上
    記記憶手段に記憶された情報を読取り・書込み手
    段により磁気カードに書込み磁気カードを返却し
    上記記憶手段の記憶情報を零にする第3の返却手
    段をも有する特許請求の範囲第1項記載の磁気カ
    ードリード・ライト装置。
JP61075558A 1986-04-03 1986-04-03 磁気カ−ドリ−ド・ライト装置 Granted JPS62232763A (ja)

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JPS62232763A JPS62232763A (ja) 1987-10-13
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