JPH046598A - 音色選択装置 - Google Patents

音色選択装置

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JPH046598A
JPH046598A JP2108239A JP10823990A JPH046598A JP H046598 A JPH046598 A JP H046598A JP 2108239 A JP2108239 A JP 2108239A JP 10823990 A JP10823990 A JP 10823990A JP H046598 A JPH046598 A JP H046598A
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Koji Hara
浩二 原
Toshiro Yamahata
山端 利朗
Toshio Maeda
俊夫 前田
Atsushi Tomita
富田 淳
Hiroyuki Yasunaga
安永 浩之
Tomonori Anzai
安西 友則
Shoichi Kojima
児島 昭一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、受信した音色選択指令にもとづいて生成する
楽音の音色を選択する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、鍵盤などの演奏手段を有する、あるいは有さない
電子楽器において生成する楽音の音色を選択する場合に
は、パネル上などに設けられた音色選択操作子を操作し
て選択する他に、MIDI(Musical Inst
rument Digital Interface)
などの通信手段を介して他の電子楽器など外部の装置か
ら受信した音色選択指令にもとづいて選択することも広
く行なわれている。MIDIを用いて音色選択を行なう
場合には、プログラム・チェンジと呼ばれる音色選択指
令によって選択すべき音色番号を楽音を生成する電子楽
器に与える。音色選択指令を受信した電子楽器では受信
した音色番号に対応する音色を選択する。しかしながら
、プログラム・チェンジによって指定できる音色数は1
28種類だけであるため、プログラム・チェンジに類す
る新たな音色選択指令を定義し、より多くの音色を選択
できるようにすることも考えられている。
ところで、ある音色番号に対応する音色がどのような音
色であるかは電子楽器によって異なるため、所望の音色
を得ようとする場合には予め音色番号と音色との対応関
係を知る必要がある。このため、音色番号と音色との関
係を電子楽器間で統一しておくことも考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、電子楽器によっては特定の音色の楽音の
み生成可能、すなわち楽音生成できる音色数が音色選択
指令によって指定されうる音色数より少ないものもあり
、楽音生成できない音色に対応する音色番号が指定され
た場合には音色選択指令が無視され音色が切り換えが行
なわれないために不適当な音色で楽音生成かなされると
いった問題点があった。
本発明は前述のような問題点を解決し通信手段を介して
音色選択指令を受信する場合に不適当なな音色が選択さ
れることがないようにすることを目的としたものである
〔課題を解決するための手段〕
前述した課題を解決するために、本発明による音色選択
装置の構成上の特徴は、第1図に示されているように、 (a)音色選択指令にもとづいて、前記指令の指定する
音色の楽音が生成可能か否かを判断する第1の判断手段
(1)、 (b)音色選択指令にもとづいて、前記指令の指定する
音色が第1の領域に属するものか第2の領域に属するも
のかを判断する第2の判断手段(2)および (C)前記第1の判断手段によって生成可能と判断され
た場合には前記指令の指定する音色を選択し、前記第1
の判断手段によって生成可能でないと判断されかつ前記
第2の判断手段によって第1の領域に属すると判断され
た場合には前記指令の指定する音色の代りとなる他の所
定音色を選択し、前記第1の判断手段によって生成可能
でないと判断されかつ前記第2の判断手段によって第2
の領域に属すると判断された場合には楽音生成を行なわ
ないようにする選択手段(3)を具えることである。
〔作用効果〕
楽音生成できる音色が指定された場合には指定された音
色の楽音が生成される。第1の領域に属する楽音生成で
きない音色が指定された場合には指定された音色の代り
の音色によって楽音生成がなされる。第2の領域に属す
る楽音生成できない音色が指定された場合には楽音生成
が行なわれないため不適当な音色が選択されることがな
い。
〔実施例〕
本発明が適用された電子楽器の具体的な説明をする前に
本発明による音色選択動作の、概略を説明する。
第2図には音色選択指令によって音色か指定される様子
が示されている。ここでは音色指定が音色選択指令1お
よび音色選択指令2の2つの音色選択指令によって行な
われるものとする。音色選択指令1は具体的には、MI
DI規格で定義されているプログラム・チェンジであり
、音色選択指令2は新たに定義することが考えられてい
るプログラム・チェンジに類する指令である。図中の列
は音色選択指令1の指定値(音色番号)よって指定され
、行は音色選択指令2の指定値によって指定される。例
えば音色選択指令lによって”20”が音色選択指令2
によって”0”が指定されている場合には図中の列、行
が(20,O)の位置の音色が指定される。音色選択指
令1、音色選択指令2とも7ビツトの2進数で指定値を
表現しており、すなわちO〜127の指定値で指定を行
ない、全部で128の二乗の16384種類の音色の指
定が可能となっている。
同じ音色選択指令によって指定される音色は楽音生成の
方式などによらずどの電子楽器においてもだいたい同じ
になるよう音色が配置されている。
エンベロープ形状などの音色特性が類似している音色は
グループ化され同一列にまとめられている。
グループ化されている音色は列番号および行番号がO〜
79である位置に配置されている。それ以外の領域に配
置されている音色はグループ化されていない。以下の説
明ではグループ化されている領域を”グループ化領域”
、グループ化されていない領域を”非グループ化領域”
と称する。なお、非グループ化領域には他に類似した音
色が存在せずグループ化しにくい、波の音、汽車の音な
どの効果音、あるいはノイズ音などが配置されている。
グループ化領域内の各グループは列を指定することによ
って、グループ内の各音色は行を選択することによって
指定される。グループには”ピアノグループ”  バイ
オリングループ”などがあり、例えば、(32,O)〜
(32,79)の位置に配置されている音色ははピアノ
グループを構成する音色であって、音色(32,O)の
位置には”フル・コンサート・グランドピアノ”の音色
、(32,7)の位置には”セミ・コンサート・ピアノ
”の音色、(32,48)の位置には”電気ピアノ”の
音色、(32,55)の位置には”金属的な電気ピアノ
”の音色が配置されている。各グループ内の音色はさら
に16音色づつサブグループを構成しており、例えば(
32,O)〜(32,15)の位置は”グランドピアノ
サブグループ(32,48)〜(32,63)の位置は
”電気ピアノサブグループ”とされている。また、各グ
ループの行番号が”0”である音色はそのグループの音
色を代表する標準音色とされている。
各サブグループにおいても同様に、行番号が”O””1
6”32”48”64”であ る音色がそのサブグループの標準音色とされている。前
述の例でいえば、(32,O)の位置の”フル・コンサ
ート・グランドピアノ”が”ピアノグループの標準音色
であり、(32,48)の位置の”電気ピアノ”が”電
気ピアノグループ”の標準音色である。要するにグルー
プ化領域内の音色に関して、グループすなわち基本的な
音色種別は音色選択指令lによって指定でき、その音色
のバリエーションは音色選択指令2によって指定できる
ようになっているとともに各グループあるいはサブグル
ープにそのグループの音色を代表する標準音色が設定さ
れている。
音色選択動作について説明する。前述のように2つの音
色選択指令によって16384種類の音色の選択か可能
であるが、電子楽器によっては特定の音色の楽音のみ生
成可能である。生成可能でない音色が指定された場合の
動作が本発明を特徴付けるものである。この動作は指定
された音色がグループ化領域に属するか非グループ化領
域に属するかによって異なっている。なお、少なくとも
各グループの標準音色の楽音は生成可能とする。
グループ化領域に属する生成可能でない音色が指定され
た場合には、指定された音色の属するサブグループの標
準音色を代りの音色として選択する。例えば、(32,
55)の位置の音色が指定されたが、この位置に対応す
る音色の楽音が生成可能でない場合には代りに(32,
48)の位置の音色を選択する。サブグループの標準音
色が生成可能の場合はこの標準音色の楽音を生成する。
サブグループの標準音色の楽音も生成可能でない場合に
は指定された音色の属するグループの標準音色による楽
音を生成する。例えば、(32,55)の位置に音色も
(32,48)の位置に対応する音色も楽音生成可能で
ない場合には(32゜0)の位置の音色が選択される。
少なくとも各グループの標準音色の楽音が生成可能であ
れば生成可能でない音色が指定されたとしても指定され
た音色に近い代りの音色によって楽音が生成される。
また生成可能な音色が指定された場合には指定どおりの
音色が選択されるので、どのような音色が指定されても
不都合が生じない。
また、非グループ化領域に属する生成可能でない音色が
指定された場合には、指定された音色に近い音色がない
ため楽音生成を行なわない。非グループ化領域の音色は
効果音などの音色であるため楽音生成を行なわなくても
音楽表現が著しく損われることがなく不都合は生じない
。また、指定された音色の代りに指定された音色からほ
ど遠い音色による楽音を生成することによって生じる不
自然さを防ぐことかできる。
次に、本発明による音色選択装置を具えた電子楽器の具
体的実施例を図面を参照しつつ説明する。
第3図には、本発明が適用された電子楽器の構成か概略
的に示されている。
MIDI回路20は外部の装置から供給されたMxDI
i号による演奏データを一時記憶するものである。与え
られる演奏データには楽音の生成開始/停止を指示する
ノートオン/オフ指令の他に音色選択を指示する音色選
択指令も含まれている。
MIDI回路20は複数の演奏データを記憶するFIF
O(フー、−ストーイン/ファーストーアウトメモリ)
を内蔵しており記憶された演奏データは供給された順に
読み出されるよう構成されている。
記憶された演奏データは所定プログラムを実行する中央
処理装置t (CPU)22の制御のもとバス21を介
してCPU22に供給される。
読み出し専用メモリ(ROM)23は、CPU22にて
実行されるプログラム、この電子楽器で楽音生成可能な
各音色に対応した楽音生成に用いられるトーンデータ、
および音色選択指令によって指定されうる16384種
類の全音色に関してその音色が生成可能か否かを示す情
報を記憶している。
以下の説明では指定されうる音色が生成可能か否かを示
す情報を記憶している領域を”音色マツプ“と称する。
書き込み/読み出し可能メモリ(RAM)24には、こ
のプログラムを実行するに必要な各種レジスタなどの記
憶領域が設定されている。
CPU22は前記プログラムを実行することにより、前
記MIDI回路20を介して供給された演奏データにも
とづき、演奏データに含まれる音色選択指令によってR
OM23に記憶されているトーンデータのうち楽音生成
に用いるトーンデータを選択するとともに、楽音生成回
路25に制御データを与え所望の楽音信号を生成させる
。楽音生成回路25は与えられた制御データにもとづい
た音色特性を有する経時的に変化する楽音信号を生成す
る。
生成された楽音信号は増幅器26を介してスピーカ27
より楽音として放音される。
第4図にはCPU22によって実行されるメインルーチ
ンが示されている。
A 電源の投入によりプログラムの実行を開始し、MI
DI回路20、RAM24および楽音生成回路25を初
期設定する。
B 新たな演奏データがMID1回路20に供給されて
いるか否かを判断する。供給されている場合には次ステ
ツプに進み、供給されていない場合にはこのステップの
処理を繰返す。
C供給された演奏データを解読し、音色選択指令2か否
かを判断する。音色選択指令2である場合には次ステツ
プに進み、音色選択指令2でない場合にはステップEに
進む。
D 音色選択指令2の指定する指定値を行指定値Yとす
る。このステップの処理が終了したらステップBに戻る
E 供給された演奏データを解読し、音色選択指令1か
否かを判断する。音色選択指令1である場合には次ステ
ツプに進み、音色選択指令1でない場合にはステップG
に進む。
F ステップDにて設定された行指定値Yおよび音色選
択指令1に応じた音色選択処理を行ない、ROM23に
記憶されているトーンデータのうち楽音生成に使用する
トーンデータを選択する。
具体的には楽音生成に使用する音色の位置(X。
Y’ )を求める。(rY’Jは行指定値Yにもとづい
て設定される行指定値)詳しくは後述する。このステッ
プの処理か終了したらステップBに戻る。
G 音色選択指令以外の演奏データであるので、ステッ
プFで求めた音色の位置(x、 y’ )に対応するト
ーンデータをROM23より読み出し、読み出されたト
ーンデータと供給された演奏データとにもとづいて楽音
生成回路25に制御データを与え、楽音生成の開始/停
止などの処理を行なう。なお、行指定値Y°の値が”1
28”とされている場合には楽音生成を行なわない。
このステップの処理か終了したらステップBに戻る。
なお、生成する楽音の音色が切り換えられる場合には、
音色選択指令2、音色選択指令1の順で、あるいは音色
選択指令1のみが与えられるものとする。
第5図にはCPU22によって実行される音色選択処理
ルーチンが示されている。
D−1音色選択指令1の指定する指定値を列指定値Xと
する。
D−2列指定値Xおよび行指定値Yで指定される位置(
X、 Y)の音色に対応する音色の楽音の生成が可能か
否かを判断する。具体的には、ROM23に設定されて
いる音色マツプを列指定値Xおよび行指定値Yによって
参照することによって判断する。(x、y)の位置の音
色の楽音が生成可能である場合には次ステツプに進み、
生成可能でない場合にはステップD−4に進む。
D−3行指定値Yの値を行指定値Y゛ とする。
このステップの処理が終了したらメインルーチンに戻る
D−4(X、Y)の位置の音色がグループ化領域に属す
るものか否かを判断する。具体的には列指定値Xが79
以下であってかつ行指定値Yが79以下であるか否かを
判断する。グループ化領域に属するものであった場合に
は次ステツプに進み、グループ化領域に属さない場合す
なわち非グループ化領域に属する場合にはステップD−
8に進む。
D−5(X、Y)の位置の音色か属するサブグループの
標準音色に対応する行指定値を求める。
具体的には行指定値Yの下位4ビツトを”0”とした値
を行指定値Y゛ とする。
D−6(X、Y’)の位置の音色の楽音が生成可能か否
かを判断する。(X、 Y’ )の位置の楽音が生成可
能である場合にはメインルーチンに戻り、生成可能でな
い場合には次ステツプに進む。
D−7(X、Y)の位置の音色が属するグループの標準
音色に対応する行指定値を求める。具体的には行指定値
Y°の値を”O”とする。
D−8行指定値Y′の値を楽音生成を行なわないことを
示す”128”とする。
以上に示したように音色選択処理では、音色選択指令に
よって指定された音色の楽音が生成可能である場合には
その音色を選択し、グループ化領域の生成可能でない音
色が指定された場合にはその音色の属するサブグループ
あるいはグループの標準音色を代りの音色として選択す
る。また非グループ化領域の生成可能でない音色が指定
された場合には楽音生成を行なわないようにする。すな
わち、グループ化領域の音色に関してはどのような音色
選択指令が供給された場合であっても生成可能な音色の
うち最も適当な音色が選択され、非グループ化領域の音
色に関しては楽音生成可能でない音色が指定された場合
には不自然な音色の楽音が生成されないようにしている
なお、前記実施例においては音色選択指令によって指定
された音色の楽音が生成可能か否かを音色マツプを参照
することにより判断し、生成可能でない場合には生成可
能な他の音色を代りに選択するなどしているが、音色選
択指令の指定する全音色に対応して、指定される音色と
実際に選択される音色との関係を記憶した”音色選択マ
ツプ”を予め用意し、音色選択指令にもとづいて音色選
択マツプから対応する音色を読み出すことにより直接音
色を選択するようにしてもよい。例えば、(32,55
)の位置の音色の楽音は生成できないが(32,48)
の位置の音色の楽音は生成できる場合には、音色選択マ
ツプの(32,48)に対応する箇所に値”48”を記
憶しておくとともに、(32,55)に対応する箇所に
も値”48”を記憶してお(。この場合には(32,5
5)の位置を指定する音色選択指令によって(32゜4
8)の位置の音色か選択される。また、音色選択マツプ
の、非グループ化領域の楽音生成可能でない音色に対応
する領域には楽音生成可能でないことを示す値”128
”を記憶しておく。あるいは、音色選択マツプには選択
すべき音色のトーンデータが記憶されているROM23
におけるアドレスを記憶しておくようにしてもよい。こ
のような音色選択マツプを用いる場合には音色選択指令
にもとづく判断処理を行なう必要がないため音色選択に
関わる処理を単純化できる。
また、音色選択マツプの楽音生成可能でない音色に対応
する領域に、代りに別の音色を選択することを示す値を
記憶するようにし、前記マツプからその値が読み出され
た場合には行指定値を前記実施例に示された方法などに
より変更し別の音色を選択するようにしてもよい。例え
ば、楽音生成可能でない音色に対応する領域に”−1”
を記憶しておく。マツプ参照時に”−1”が読み出され
た場合には(−指定値を指定された音色の属するサブグ
ループの標準音色に対応する値とし、再びマツプを参照
する。サブグループの標準音色も楽音生成可能でない場
合にはマツプのこれに対応する領域にも”−1”を記憶
しておく。あるいは楽音生成可能でない標準音色が属す
るサブグループの各音色に対応する領域には、そのグル
ープの標準音色をいきなり選択することを示す値、例え
ば”−2”を記憶しておくようにしてもよい。
指定されうる全ての音色に関して音色マツプあるいは音
色選択マツプを予め用意する場合について説明したが、
音色選択指令の指定値を所定値と比較するなどして一部
の音色に関してのみ音色マツプあるいは音色選択マツプ
を用意するようにしてもよい。例えば、音色選択指令に
よる指定値が所定値よりも大きい指令によって指定され
るいづれの音色の楽音も生成可能でない場合には、まず
音色選択指令の指定値を該所定値と比較判断し、指定値
が所定値より大きい場合にはその音色の楽音は生成可能
でないと判断し、他の音色を選択するなどの処理を行な
う。指定値が所定値より小さい場合は前記マツプを参照
する。
また、音色選択指令1によって参照されるマツプ(以下
”指令1マツプ”と称する)と音色選択指令2によって
参照されるマツプ(以下“指令2マツプ”と称する)の
2種類のマツプを用いて音色選択に関わるマツプの大き
さを小さくするようにしてもよい。第6図を参照しつつ
説明する。第6図(a)には指令1マツプが示されてい
る。指令1マツプは音色選択指令1によって参照される
もので、指令1マツプ(0)〜指令1マツプ(4)の5
種類が用意されている。各マツプには音色選択指令1に
よって参照される128の記憶領域があり、各記憶領域
には音色選択指令1によって実際に選択される音色(列
番号、行番号あるいはROM24に記憶されているトー
ンデータのアドレス)が記憶されている。第6図(b)
には指令2マツプが示されている。指令2マツプは音色
選択指令2によって参照されるマツプで、各記憶領域に
はいづれの指令1マツプを選択するかがマツプ番号とし
て記憶されている。例えば、音色選択指令2の指定値”
0”によって参照される領域にはマツプ番号”0”が、
指定値”48”によって参照される領域にはマツプ番号
”4”が、記憶されている。音色選択指令を受信した場
合には、まず音色選択指令2の指定値によって指令2マ
ツプを参照しマツプ番号を読み出す。続いて、読み出し
たマツプ番号にもとづいてで指令1マツプを選択しこの
マツプを音色選択指令lの指定値によって参照し、音色
を選択する。なお、指令2マツプの指定値”7”および
”55”に対応する領域には音色選択指令2によって選
択される指令1マツプが存在しないことを示す”−1”
が記憶されている。
この”−1”を読み出した場合には音色選択指令2によ
る指定値を指定される音色の属するサブグループあるい
はグループの標準音色に対応する値に変更する。例えば
、音色選択指令2の指定値が”55”であった場合には
指令2マツプから”−1”が読み出されるので、指定値
”55”を実施例で示した方法などにより”48”と変
更し、この”48”によって再び指令2マツプを参照す
る。この結果、指令1マツプ(4)が選択される。なお
音色選択指令1によって選択される音色がない場合には
指令1マツプの該当領域に”−1”を記憶しておき、参
照時に”−1”が読み出された場合には音色選択指令2
による指定値を指定される音色の属するサブグループあ
るいはグループの標準音色に対応する値に変更し、指令
2マツプを参照し直すようにする。
また、前記実施例においては行指定値をサブグループの
標準音色に対応する値に変更する場合に下位4ビツトの
データを”0”とすることにより変更を行なっているが
、行指定値をサブグループに含まれる音色数(本実施例
においては16)で割算した時の剰余をとることによっ
て行なってもよい。
また、前記実施例においてはグループ化領域の生成可能
でない音色が指定された場合にはその音色の属するサブ
グループあるいはグループの予め設定されている標準音
色を代りの音色として選択しているが、代りに選択され
る音色としては指定された音色に近いものであればよく
、同しサブグループあるいはグループ内の他の音色でも
よい。
また、前記実施例においては2種類の音色選択指令を用
いたが1種類の指令あるいは3種類以上の指令を用いる
ようにしてもよい。
また、前記実施例においては音色選択指令1か供給され
た場合に音色選択か実行され、音色選択指令2が供給さ
れた場合にはその指定値が記憶されるだけで音色の選択
は実行されないか、いづれの音色選択指令か供給された
場合にも選択か実行されるようにしてもよい。
また、前記実施例においては全てのグループ内にサブグ
ループを設けるようにしたが、特に必要なければサブグ
ループは設けなくてもよい。あるいは必要なサブグルー
プのみ設けようにしてもよい。またサブグループの大き
さも任意でよくサブグループの属するグループによって
変えてもよい。
また、前記実施例においては電子楽器に内蔵されている
メモリ(ROM24)に記憶されているトーンデータに
もとづく音色を選択する場合について説明したが、電子
楽器に装着される半導体メモリカードなどの記憶媒体に
記憶されているトーンデータにもとづく音色を選択する
場合にも本発明を適用できる。この場合、音色選択指令
によって内蔵の音色郡、半導体メモリカードの音色郡の
いづれか一方を選択するようにしてもよいが、どちらを
用いるかを固定的に決めるのではなく、これらの音色郡
に優先順位を持たせ音色選択指令を受信した場合には、
まず優先順位の高い音色郡の中から音色選択指令に対応
する音色を選択するようにし、対応する音色がない場合
(指定された音色の楽音生成が可能でない場合)には優
先順位の低い音色郡の中から音色を選択するようにして
もよい。
また、前記実施例においては音色選択指令をMIDIを
介して受信する場合について説明したが、受信する音色
選択指令としてはMIDI以外の通信手段を介して得る
ものあるいは磁気記録ディスクなどの記録媒体のデータ
を読み出すことによって得るものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、特許請求の範囲に記載した本発明の構成に対
応するブロック図であるとともに、第2図乃至第6図は
本発明による音色選択装置を適用した電子楽器の具体的
一実施例を説明するための図面であって、 第2図は音色選択動作の概略を説明するための図、 第3図は全体概略図、 第4図および第5図はおのおのCPUによって実行され
るプログラムのメインルーチン、音色選択処理ルーチン
の各フローチャート図、第6図は音色選択時に用いられ
るマツプを説明するための図である。 MIDI回路 バス CPU OM AM 楽音生成回路 増幅器 スピーカ ニ第1の判断手段      。 ↑ 音色選択指令2 そ +27 第6図 (a) (b) マツプ番号 音色選択指令l 音色選択指令2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)音色選択指令にもとづいて、前記指令の指定する
    音色の楽音が生成可能か否かを判断する第1の判断手段
    、 (b)音色選択指令にもとづいて、前記指令の指定する
    音色が第1の領域に属するものか第2の領域に属するも
    のかを判断する第2の判断手段および (c)前記第1の判断手段によって生成可能と判断され
    た場合には前記指令の指定する音色を選択し、前記第1
    の判断手段によって生成可能でないと判断されかつ前記
    第2の判断手段によって第1の領域に属すると判断され
    た場合には前記指令の指定する音色の代りとなる他の所
    定音色を選択し、前記第1の判断手段によって生成可能
    でないと判断されかつ前記第2の判断手段によって第2
    の領域に属すると判断された場合には楽音生成を行なわ
    ないようにする選択手段 を具えることを特徴とする音色選択装置。
JP2108239A 1990-04-24 1990-04-24 音色選択装置 Expired - Lifetime JP2866439B2 (ja)

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