JPH0466037A - 擬餌鉤用素材及び擬餌鉤 - Google Patents

擬餌鉤用素材及び擬餌鉤

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JPH0466037A
JPH0466037A JP2175419A JP17541990A JPH0466037A JP H0466037 A JPH0466037 A JP H0466037A JP 2175419 A JP2175419 A JP 2175419A JP 17541990 A JP17541990 A JP 17541990A JP H0466037 A JPH0466037 A JP H0466037A
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JP
Japan
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water
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bait
artificial bait
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JP2175419A
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Kenjiro Shimazaki
島崎 憲司郎
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K85/00Artificial bait for fishing
    • A01K85/08Artificial flies

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、擬餌鉤及びその素材に関する。
従来技術及びその課題 フライフィッシング即ち欧米式の毛鉤釣りは、主に鱒属
が昆虫を盛んに捕食する習性を利用しており、捕食する
昆虫の水面上の乃至水中のにおける、魚側から見た特徴
に近似した特徴を有する擬餌鉤を用い、魚の位置付近に
魚を驚かすことなく投げて水に浮かし、あるいは沈ませ
て、魚の視野に自然に侵入させ、魚に誤判断を生ぜしめ
、これを捕食させ、釣鉤にかけて釣るという、自然の摂
理に沿った手段を用いる。
例えば、鱒属の餌の1つであるカゲロウは、幼虫時代を
水中で過ごし、羽化する際に、水面上に一時的に浮き、
空中に飛び立つ。鱒属は、このような水面上のカゲロウ
を好んで捕食する。
従って、水中から見ると羽化したカゲロウが水面上に浮
いているように見える擬似餌は、特番こ好ましい擬似餌
である。水面上にある時、羽化したカゲロウの体は、水
面を凹状に歪ませて表面張力によって水面上に浮く。水
面を凹状に歪ませるということは、光の屈折方向を周囲
の水面と相違せしめるということである。結果、水中か
ら見上げた場合、問題の凹状部分がその周囲の水面に対
して際立ったコントラストをなして視覚される。この現
象には、水と空気(大気)の屈折率の違いによる全反射
現象が関係しているので概略説明すると、 ■水中からの視角が、水と空気との光の屈折臨界角48
.8度以上にある水面は、光の屈折の臨界を越えている
ために、水中側から水面上を透視出来ずに水中側の鏡像
を水面の裏側に反射せしめ、一般に水底の色調を帯びて
比較的暗く視覚される。
■水中からの視角が上記屈折臨界角以内の水面は、光が
屈折して入射しうるために、水中側から水面上が透視さ
れる。
上述の現象は、いわゆる「フィッシュ・ウィンドウ」と
して知られるものであり、すなわち、上記のような光学
的理由で、水中側の視点から円錐角97.6度(屈折臨
界角X2)の鉛直逆円錐が水面に接する範囲内が、天窓
状に水面上が透けて見える現象である。
訳述の凹状部分が■の水面にある状態を水中から見上げ
た場合、凹状部分の周囲は、上記理由で水面上を透視出
来ないのに対して、凹状部分の部に視点からの臨界角以
下になる部分が生じるために、その部分が水面上の光を
視点方向にも入射せしめ、鋭い銀色のキラメキとして特
徴的に視覚される。一方、凹状部分と水中からの視角の
関係が上記■の条件にある場合、凹状部分の周囲が、視
点から屈折臨界角以内のために水面上の空等を透かして
見えるのに対して、凹状部分の一部に視点から臨界角以
上になるマクロな部分が生じるために、そのマクロな部
分が■の場合とは逆に゛ネガティブな暗い隅として視覚
される。
いずれの場合も、凹状部分は周囲のノーマルな水面とは
異質な見え方を呈するのであり、このことは、水面に浮
く昆虫を魚が発見し標的する際に、重Wな特徴シンボル
になっている可能性が高いと考えられる。実際、水中側
から見たそのような特徴を再現する疑似餌はど安定した
効果があることが経験的に知られている。
しかしながら、上述■の場合においては、その範囲の上
述天窓状の水面上に浮く物を水中から見ると逆光線によ
ってシルエットになるがゆえに、たとえば昆虫の羽根が
多くの例のように透光性の場合、それを模した疑似餌の
当該部分もまた透光性であることが理論的理由である。
本発明による訳述の透光性シート素材は、その点の効果
も完璧に提供する。
本物のカゲロウを釣鉤に装着して用いる場合の欠点を説
明すると、それを目的位置までキャスティングする際に
空気抵抗によって鉤から脱落してしまいやすく、たまた
ま脱落しなかったにしても水面に不自然なく浮く可能性
は低い。それ以前の問題として、こうした釣り方は本発
明が対象とするフライフィッシングとは根本的に異なる
性質のものである。
疑似餌を水面に浮かせる手段に関して補足すると、単に
その自重を軽くするだけでは、疑似餌を、カゲロ”つが
水面上に浮いているように見せることはできない。軽く
すれば、擬似餌は浮力によって浮くが、擬似餌は水に濡
れた状態になり、カゲロウが水面上に浮いた状態とは明
らかに相違する。
カゲロウが水面上に浮いた状態に近付けるため、擬似餌
をカゲロウと似た形状に形成し、その表面に撥水性を持
たせることが考えられる。しかしながら、この場合にも
、擬似餌を適切に浮かせることができない。これは、擬
似餌が水面に面で接触するため、水の表面張力による上
方向の力が効果的に生じないことによる。更に、擬似餌
表面の撥水性は短時間で劣化していまい、擬似餌が濡れ
た状態になってしまう。
上記記載においてカゲロウについて説明したが、カゲロ
ウに限らず、例えば、トビケラ、カワゲラ等の昆虫が水
面上に浮いてい場合も同様のことが言える。
課題を解決するための手段 本発明に従うと、上記のとおりの課題が、透光性の基材
と、該基材に接着せしめられた撥水性を有する微毛とを
有することを特徴とする擬餌鉤用素材 を提供することによって解決される。
更に、本発明の従うと、上記のとおりの課題が、鉤と擬
似餌と具備し、 該擬似餌の少なくとも一部が、透光性のシート状基材と
、該シート状基材に接着せしめられ、撥水剤が付着せし
められた微毛とを備えており、該シート状基材が、透光
性の2枚のプラスチックフィルムと、該2枚のプラスチ
ックを接着し、且つ着色して模様を形成せし、める接着
剤とを有する ことを特徴とする擬餌鉤 を提供することによって、解決される。
実施例 次に第1図を参照して、好適実施例に従う擬餌鉤用素材
を説明する。
この擬餌鉤用素材は、シート状基材lOとこのシート状
基材lOに接着剤によって接着せしめられた多数の微毛
12とを具備する。
シート状基材lOは、2枚の透光性フィルム14とこれ
らを接着する接着剤16とから成る。シート状基材lO
の厚さは、例えば、0.005〜0.05mmの範囲に
ある。
透光性フィルム14は、ポリエチレン、ポリエルテル等
プラスチック材料によって形成することができる。
シート状基材10は、例えば、昆虫の羽根に近似した模
様が形成されるように、透光性フィルム14を原料段階
で着色して模様を形成する、あるいは、接着剤16に色
材を混入して模様を形成する、あるいは、透光性フィル
ム14の外面又は内面を着色して模様を形成する。これ
らの模様を形成する方法のうち、接着剤16に色材を混
入して模様を形成するのが最も好ましい。即ち、このよ
うに形成された模様部分は、2枚のプラスチックフィル
ム等透光性フィルムによって挟まれているので、例えば
水に濡れても模様が落ちる危険性が少ない。シート状基
材lOは、スリット、あるいは孔を有するものであって
もよい。
微毛12が、シート状基材10に接着剤によって接着せ
しめられている。微毛12のそれぞれは、その一部分に
おいてのみ、シート状基材lOに接着剤によって接着せ
しめられており、微毛12のそれぞれは、主要部分にお
いて、シート状基材10から離れているのが好ましい。
微毛12は、例えば、太さ0.001〜0.5mm1好
ましくは0.05mm以下であり、長さ0.5〜20m
mである。微毛12の太さは、細いほど、表面積が増大
し、水に浮き易くなるので、好ましい。微毛12の長さ
は、均一である必要ななく、種々の長さの微毛が混在し
ていてもよい。
微毛12としては、コツトン、カポック等の植物綿、ウ
サギ、リス等の獣毛、ポリプロピレン、ナイロン等の化
学繊維綿等を用いることができる。
微毛12には、例えば、カリュウ状又は粉末の撥水剤1
8が付着せしめられている。
撥水剤12としては、−時的なものとして、パラフィン
、ワックス類、金属塩、金属石鹸があり、半永久的なも
のとして、脂肪酸のジルコニウム塩、シリコーン樹脂等
があり、微毛がセルロース樹脂の場合には、オクタデシ
ルオキシメチルピリジニウムクロリド(Velan  
PF)、ステアラミドメチルピリジニウムクロリド(Z
elan  AP、Ve lan  PF)等を好適に
用いることができる。
微毛12自体に充分な撥水性を有する場合には、撥水剤
18を省略することができる。
粘着性接着剤によって、微毛12をフィルム状基材lO
に接着せしめる場合、カリュウ状又は粉末状の撥水剤1
8の使用は特に好ましい。即ち、フィルム状基材lOに
粘着性接着剤を塗布し、微毛12を振りかけ、微毛12
のそれぞれの一部のみを、フィルム状基材lOに接着せ
しめ、微毛12の大部分が接着剤から離れている状態に
維持する。そして、撥水剤18を塗布すると、撥水剤1
8が粘着性接着剤及び微毛12に付着し、この撥水剤1
8によって、微毛12の粘着性接着剤に接着していない
部分が、粘着性接着剤に接着することを防止することが
できる。
上記のとおり撥水剤18を用いることによって、微毛1
2の撥水特性を高めることができる。逆に、撥水剤18
を平面に塗布するよりも、微毛に塗布する方が、撥水剤
を多量に付着することができ、この点からも水に浮き易
くする。
なお、この実施例においてはシート状基材lOを使用し
たが、基材の形態はシート状に限らず、帯状基材、フィ
ラメント状基材、種々の立体形状の中実の基材等を用い
ることができる。しかし、フィルム状基材は、軽く且つ
容易に昆虫に近似した形状にすることができるので、最
も好ましい形態の基材である。
次に、$21!lを参照して、本発明の好適実施例に従
う擬餌鉤を説明する。
この擬餌鉤は、釣鉤20と擬似餌22とを具備する。
擬似餌22は、カゲロウに似た形状であり、羽根部分2
4と胴体部分26と地部分28とを有する。
羽根部分24は、例えば、第1図を参照して説明したフ
ィルム状基材を使用した擬餌鉤用素材を用いて、羽根状
に形成することによって、構成される。
胴体部分26は、好ましくは、帯状基材と、この帯状基
材に接着せしめられ、撥水剤が付着せしめられた微毛と
によって形成されている。即ち、微毛が接着せしめられ
た帯基材が、鉤の回りに巻かれ、カゲロウの胴体に近似
しt;形状にせしめられている。
地部分28は、例えば、ナイロン・モノフィラメントか
らなる基材と、この基材に接着せしめられ、撥水剤が付
着せしめられた微毛とによって形成されている。
このようにして形成された擬餌鉤は、羽根部分24、胴
体部分26及び地部分28の微毛及びこれに付着してい
る撥水剤によって、水面上に浮く。
このようにして浮いた擬餌鉤は、水中から見た場合、水
面上に浮いたカゲロウを極めて似ている。
この実施例においては、擬餌鉤は、その全体の形状が、
カゲロウに近似して形成されるが、他の昆虫に近似して
形成することもできる。
上記実施例においては、擬似餌の全ての部分、即ち、羽
根部分24、胴体部分26及び地部分28が透光性基材
とこれに接着せしめられた撥水剤を有する微毛とで構成
されている。
この代わりに羽根部分24の一部のみを、透光性基材と
これに接着せしめられた撥水剤を有する微毛とで構成す
ることもできる。
通常の使用では、何回もキャストを縁り返すにつれて胴
体部分の撥水性が劣化するのが常である。
この段階に及ぶと羽根部分の撥水性がどの程度あるかが
問題となる。本発明に従って、羽根部分24を透光性基
材とこれに接着せしめられた撥水剤を有する微毛とで構
成することによって、羽根部分の撥水性を長期間に保持
することができる。
また、擬似餌の種類によっては、羽根を水平に開いて取
り付け、羽根の片面を水面にベタッと接触させつタイプ
(スペント・フライという)もある。これは、交尾、産
卵を終えて瀕死の状態にあるカゲロウ成虫を模したもの
である。このような擬似餌においては、羽根部分の撥水
性が特に重要である。
胴体部分26の一部のみを、透光性基材とこれに接着せ
しめられた撥水剤を有する微毛とで構成することもでき
る。
例えば、第2図に示したとおりの擬餌鉤においては、通
常は胴体部分26が水面に接触している。
この胴体部分26の撥水性を向上させることは特に意義
がある。
地部分28の一部のみを、透光性基材とこれに接着せし
められた撥水剤を有する微毛とで構成することも重要で
ある。
第2図に示した擬似餌においては、通常は、胴体部分2
6が水面に接触しており、羽根部分24は水面に接触し
ていない。このタイプの擬似餌においては、羽根部分2
4が水面に接触することは好ましくない。例えば、地部
分28を第2図に示したとおりに、左右に開いた状態で
セットすると、擬似餌が横に倒れると、まず、地部分2
8の先端が水に触れ、この地部分28の先端が水の表面
張力によって、支えられ、擬似餌が横に倒れるのを防止
する。
また、本発明の好ましい態様においては、基材と撥水剤
が付着せしめられた微毛とを備えている。
いずれの擬餌鉤においても、魚が掛かると、擬似餌も水
中を激しく引きずり回される。このため、擬似餌の撥水
性が低下する。このような場合でも、水気を取り除いて
、撥水剤を再度付着させれば、撥水性を完全に復元させ
ることができる。
効果 上記のとおりであるので、本発明に従うと、水中から見
た場合、水面1浮いた餌に極めて近似して見える擬餌鉤
及びその素材を提供することができる。
本発明に従う擬餌鉤は、その表面に多数の微毛を有する
ので、擬餌鉤が水面に落下する際の速度を適度に減少す
ることができ、着水の際の衝撃を緩和することができる
本発明に従う擬餌鉤は、その表面に多数の微毛を有する
。この微毛は、キャスティングの際、疑似餌の後方に渦
が発生するのを抑えて、疑似餌が回転すること抑制する
本発明に従う擬餌鉤は、その表面に多数の微毛を有する
ので、逆光でも視認しやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適実施例に従う擬餌鉤用素材の簡
略断面図。 第2図は、本発明の好適実施例に従う擬餌鉤の側面図。 10・・・シート状基材 12・・・微毛 14・・・透光性フィルム 16・・・接薯剤 18・・・撥水剤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透光性の基材と、該基材に接着せしめられた撥水性
    を有する微毛とを有することを特徴とする擬餌鉤用素材
    。 2、鉤と擬似餌と具備し、 該擬似餌の少なくとも一部が、透光性のシート状基材と
    、該シート状基材に接着せしめられ、撥水剤が付着せし
    められた微毛とを備えており、該シート状基材が、透光
    性の2枚のプラスチックフィルムと、該2枚のプラスチ
    ックを接着し、且つ着色して模様を形成せしめる接着剤
    とを有する ことを特徴とする擬餌鉤。
JP2175419A 1990-07-04 1990-07-04 擬餌鉤用素材及び擬餌鉤 Pending JPH0466037A (ja)

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