JPH0466235A - ヘリカルコイルの製造方法およびその装置 - Google Patents
ヘリカルコイルの製造方法およびその装置Info
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- JPH0466235A JPH0466235A JP2175199A JP17519990A JPH0466235A JP H0466235 A JPH0466235 A JP H0466235A JP 2175199 A JP2175199 A JP 2175199A JP 17519990 A JP17519990 A JP 17519990A JP H0466235 A JPH0466235 A JP H0466235A
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- bobbin
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ヘリカルコイルの製造方法およびその装置に
係り、特に1例えば核融合装置用超電導ヘリカルコイル
に供せられるコイルの高精度な巻き重ねに好適なヘリカ
ルコイルの製造方法およびその装置に関するものである
。
係り、特に1例えば核融合装置用超電導ヘリカルコイル
に供せられるコイルの高精度な巻き重ねに好適なヘリカ
ルコイルの製造方法およびその装置に関するものである
。
[従来の技術]
従来の装置は、例えば特公昭64−3579号公報に記
載のパイプ曲げ機構のように、パイプをコイル巻きにす
る装置が知られている。すなわち、条体を3個のロール
(ガイドローラ、曲げローラ。
載のパイプ曲げ機構のように、パイプをコイル巻きにす
る装置が知られている。すなわち、条体を3個のロール
(ガイドローラ、曲げローラ。
追従ローラ)で連続的に曲げ加工したのち1条体をコイ
ルの軸方向に移動させることによりコイルを製作するも
のであった。
ルの軸方向に移動させることによりコイルを製作するも
のであった。
この従来技術では、条体を曲げ加工後、自重により条体
をコイルの軸方向に移動させている。
をコイルの軸方向に移動させている。
上記装置は1条体の押込装置、三本ロール曲げ方式によ
る曲げ加工装置とこれらの支持台、および曲げ加工後の
条体を載せる回転テーブルから構成されている。
る曲げ加工装置とこれらの支持台、および曲げ加工後の
条体を載せる回転テーブルから構成されている。
まず条体を押込装置により送り込み1条体の出口部のロ
ールを、駆動装置により移動して条体を連続的に曲げ加
工する0条体は曲げ加工後自重により下方に伸ばされ、
駆動装置によって回転駆動される回転テーブルの上に順
次積み重ねられてヘリカルコイルが形成される。
ールを、駆動装置により移動して条体を連続的に曲げ加
工する0条体は曲げ加工後自重により下方に伸ばされ、
駆動装置によって回転駆動される回転テーブルの上に順
次積み重ねられてヘリカルコイルが形成される。
上記従来技術によれば1条体をコイルの中心軸に垂直な
面内に一方向に曲げることはできるが。
面内に一方向に曲げることはできるが。
例えば核融合装置用超電導ヘリカルコイルなどドーナツ
状ヘリカルコイルのように条体の曲率中心が必ずしもコ
イル中心軸に一致しない場合には、この方式では対応で
きないものである。
状ヘリカルコイルのように条体の曲率中心が必ずしもコ
イル中心軸に一致しない場合には、この方式では対応で
きないものである。
[発明が解決しようとする課題]
本発明で対象とする、例えば核融合装置に使用されるド
ーナツ形状のヘリカルコイルを、第2図および第3図に
示す。
ーナツ形状のヘリカルコイルを、第2図および第3図に
示す。
第2図は、ドーナツ形状のヘリカルコイルの一例を示す
図で、(a)図は平面図、(b)図は側面図、第3図は
、そのコイルの拡大断面図である。
図で、(a)図は平面図、(b)図は側面図、第3図は
、そのコイルの拡大断面図である。
第2図において、1は巻き取られたコイル、2はドーナ
ツ形状の巻枠を示す。
ツ形状の巻枠を示す。
第3図において、3は、断面長方形状の導体。
4は、巻枠2に0部で溶接された側板、5は、導体3を
巻いたのち側板4に0部で溶接された上板である。コイ
ル1は、このように通常導体3が、側板4で形成する溝
内に数十ないし数百回多重に巻き重ねられて構成される
ものである。
巻いたのち側板4に0部で溶接された上板である。コイ
ル1は、このように通常導体3が、側板4で形成する溝
内に数十ないし数百回多重に巻き重ねられて構成される
ものである。
上記したコイル1は、巻枠2がドーナツ状であり、この
ことによって導体1の曲率および比捩り角(単位長さ当
りの捩り角)が−様でない。
ことによって導体1の曲率および比捩り角(単位長さ当
りの捩り角)が−様でない。
前述の従来技術では、導体の曲率および比捩り角は常に
一定である。この場合、円筒状ヘリカルコイルの製作の
みが可能であり、ドーナツ状ヘリカルコイルを製作しよ
うとしても、所定の形状に形成することができない。
一定である。この場合、円筒状ヘリカルコイルの製作の
みが可能であり、ドーナツ状ヘリカルコイルを製作しよ
うとしても、所定の形状に形成することができない。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、導体の曲率および比捩り角を変化させなが
ら巻枠にコイルを巻き取ることができ、位置によって曲
率および比捩り角の異なるドーナツ状ヘリカルコイルを
;張力を付加することなく成形することができるヘリカ
ルコイルの製造方法およびその装置を提供することを、
その目的とするものである。
れたもので、導体の曲率および比捩り角を変化させなが
ら巻枠にコイルを巻き取ることができ、位置によって曲
率および比捩り角の異なるドーナツ状ヘリカルコイルを
;張力を付加することなく成形することができるヘリカ
ルコイルの製造方法およびその装置を提供することを、
その目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために1本発明に係るヘリカルコイ
ルの製造方法の基本的構成は、ドーナツ状巻枠に、導体
をらせん状に多重に巻き付けるヘリカルコイルの製造方
法において、あらかじめ導体をボビンに巻き取っておき
、前記ボビンから供給される導体が前記ドーナツ状巻枠
の中空部を通り抜けるように、前記ドーナツ状巻枠と前
記ボビンとを相対的に回転させながら前記導体を前記ド
ーナツ状巻枠に巻き付けていくものである。
ルの製造方法の基本的構成は、ドーナツ状巻枠に、導体
をらせん状に多重に巻き付けるヘリカルコイルの製造方
法において、あらかじめ導体をボビンに巻き取っておき
、前記ボビンから供給される導体が前記ドーナツ状巻枠
の中空部を通り抜けるように、前記ドーナツ状巻枠と前
記ボビンとを相対的に回転させながら前記導体を前記ド
ーナツ状巻枠に巻き付けていくものである。
また、上記目的を達成するために、本発明に係るヘリカ
ルコイルの製造方法のもっとも好ましい構成は、ドーナ
ツ状巻枠に、導体をらせん状に多重に巻き付けるヘリカ
ルコイルの製造方法において、前記ドーナツ状巻枠に通
した中空のボビンに導体を巻き取っておき、前記ドーナ
ツ状巻枠を回転すると同時に前記ボビンから導体を供給
しながら、該導体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けてい
くものである。
ルコイルの製造方法のもっとも好ましい構成は、ドーナ
ツ状巻枠に、導体をらせん状に多重に巻き付けるヘリカ
ルコイルの製造方法において、前記ドーナツ状巻枠に通
した中空のボビンに導体を巻き取っておき、前記ドーナ
ツ状巻枠を回転すると同時に前記ボビンから導体を供給
しながら、該導体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けてい
くものである。
より詳しくは、ボビンから供給される導体に所定の曲率
および比捩り角を与えるとともにドーナツ状巻枠の中心
を通って回動する曲げ・捩り成形機構を介して、前記導
体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けていくものである。
および比捩り角を与えるとともにドーナツ状巻枠の中心
を通って回動する曲げ・捩り成形機構を介して、前記導
体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けていくものである。
さらに、上記目的を達成するために、本発明に係るヘリ
カルコイルの製造装置のもっとも好ましい構成は、導体
をらせん状に多重に巻き付けるべきドーナツ状巻枠と、
このドーナツ状巻枠を回転せしめる回転テーブルおよび
その駆動手段と、前記ドーナツ状巻枠に通すため分割可
能であるとともに、あらかじめ導体を巻き取る中空のボ
ビンと、このボビンの支持台およびボビンを回転せしめ
る駆動手動と、前記回転テーブル上にあって前記ドーナ
ツ状巻枠を支持し、前記ボビンと干渉する位置にあるも
のはいったん巻枠から離間しうる複数の巻枠支持台およ
びその駆動手段とを備えたものである。
カルコイルの製造装置のもっとも好ましい構成は、導体
をらせん状に多重に巻き付けるべきドーナツ状巻枠と、
このドーナツ状巻枠を回転せしめる回転テーブルおよび
その駆動手段と、前記ドーナツ状巻枠に通すため分割可
能であるとともに、あらかじめ導体を巻き取る中空のボ
ビンと、このボビンの支持台およびボビンを回転せしめ
る駆動手動と、前記回転テーブル上にあって前記ドーナ
ツ状巻枠を支持し、前記ボビンと干渉する位置にあるも
のはいったん巻枠から離間しうる複数の巻枠支持台およ
びその駆動手段とを備えたものである。
より詳しくは、上記に加えて、ボビンから提供され、ド
ーナツ状巻枠に送り出される導体に所定の曲率および比
捩り角を与える曲げ・捩り成形機構と、ドーナツ状巻枠
に通すために分割可能で、かつ前記曲げ・捩り成形機構
を周回可能に保持する支持回転枠と、その支持回転枠の
回転枠部を回動せしめる手段とを備えたものである。
ーナツ状巻枠に送り出される導体に所定の曲率および比
捩り角を与える曲げ・捩り成形機構と、ドーナツ状巻枠
に通すために分割可能で、かつ前記曲げ・捩り成形機構
を周回可能に保持する支持回転枠と、その支持回転枠の
回転枠部を回動せしめる手段とを備えたものである。
[作用コ
上記技術的羊膜による働きを次に述べる。
中空のボビンは分割され、ドーナツ状巻枠の中空部の空
間を通り回転できるように巻枠をセットしたのち巻枠を
はさみ込むようにボビンを一体化する。次に導体を終端
までボビンに巻き取る。
間を通り回転できるように巻枠をセットしたのち巻枠を
はさみ込むようにボビンを一体化する。次に導体を終端
までボビンに巻き取る。
導体端部を巻枠に固定して回転テーブルを回転させ、そ
れに同期してボビンも回転させて導体を巻枠に巻き取る
。
れに同期してボビンも回転させて導体を巻枠に巻き取る
。
さらに好ましくは、ボビンから繰り出すように供給され
る導体を、曲げ・捩り成形機構に通して曲げおよび捩り
加工を施したのち巻枠に巻き取る。
る導体を、曲げ・捩り成形機構に通して曲げおよび捩り
加工を施したのち巻枠に巻き取る。
一般に、円筒状ヘリカルコイルの場合、巻芯を円筒の中
心軸の回りに回転させ導体の供給部の位置を軸方向に移
動させるという従来技術によってヘリカルコイルを容易
に巻き取ることができる。
心軸の回りに回転させ導体の供給部の位置を軸方向に移
動させるという従来技術によってヘリカルコイルを容易
に巻き取ることができる。
しかし、ドーナツ状ヘリカルコイルの場合は、上記の円
筒を回転する代りに、導体の供給部がドーナツ状巻枠の
中央の空間を通って回転することが不可欠である。そこ
で、この方法として上記したように中空のボビンをドー
ナツ状の巻枠に通し、このボビンに導体を終端まで巻き
取ったのちに。
筒を回転する代りに、導体の供給部がドーナツ状巻枠の
中央の空間を通って回転することが不可欠である。そこ
で、この方法として上記したように中空のボビンをドー
ナツ状の巻枠に通し、このボビンに導体を終端まで巻き
取ったのちに。
ボビンが自転しながら導体を供給する方法と、ボビン自
体がドーナツ状巻枠の中間を通って巻枠の回りを公転す
る方法との2つの方法が考えられる。
体がドーナツ状巻枠の中間を通って巻枠の回りを公転す
る方法との2つの方法が考えられる。
導体の剛性が小さい場合は、第3図に示した巻枠2およ
び側板4からなる溝の中に順次巻き付けて行けばヘリカ
ルコイルの製作は可能である。しかし、例えば超電動コ
イルを用いた大形のドーナツ状ヘリカルコイルを製作す
る際には、次の点からこの方法を用いることができない
。
び側板4からなる溝の中に順次巻き付けて行けばヘリカ
ルコイルの製作は可能である。しかし、例えば超電動コ
イルを用いた大形のドーナツ状ヘリカルコイルを製作す
る際には、次の点からこの方法を用いることができない
。
超電導コイルに電流を流した場合、強大な電磁力が導体
に加わる6導体の剛性が小さい場合、この電磁力により
導体が動き、導体間に摩擦熱が発生する。この熱のため
超電導状態が破壊されて常電導に戻る、いわゆるクエン
チ現象が生じる。
に加わる6導体の剛性が小さい場合、この電磁力により
導体が動き、導体間に摩擦熱が発生する。この熱のため
超電導状態が破壊されて常電導に戻る、いわゆるクエン
チ現象が生じる。
このことから、特に大形の装置を製作する際には、導体
も大形化する必要がある。
も大形化する必要がある。
導体の剛性が大きい場合、弾性回復力が大きく、すき間
なく高精度に巻線するために、導体を若干大きめの曲率
に曲げ加工し、所定の曲率にスプリングバックさせたの
ち巻枠に巻き取る必要がある。
なく高精度に巻線するために、導体を若干大きめの曲率
に曲げ加工し、所定の曲率にスプリングバックさせたの
ち巻枠に巻き取る必要がある。
ドーナツ状のヘリカルコイルの場合、曲率および比捩り
角がコイルの位置により異なり、特に超電導コイルを用
いた大形のドーナツ状ヘリカルコイルは従来技術では製
作が困難であった。
角がコイルの位置により異なり、特に超電導コイルを用
いた大形のドーナツ状ヘリカルコイルは従来技術では製
作が困難であった。
本発明によれば、任意に導体の曲率および捩り角を変更
できるため、導体の曲率および捩り角が一定ではないド
ーナツ状ヘリカルコイルの場合にも製作が可能である。
できるため、導体の曲率および捩り角が一定ではないド
ーナツ状ヘリカルコイルの場合にも製作が可能である。
[実施例]
以下、第1図ないし第16図を参照して本発明の各実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るヘリカルコイルの製
造装置の斜視図、第4図は、曲げ・捩り成形機構の回動
機構を示す略示構成図で、(a)図は、歯車の噛み合い
を示す部分図、(b)図は、支持台の側面図、第5図は
、曲げ・捩り成形機構の概要を示す断面図、第6図は、
第5図の入口ロール部の略示構成図、第7図は、中央ロ
ール部の略示構成図、第8図は、出口ロール部の略示構
成図、第9図は、各ロール部と導体の変形との関係を示
す模式図である。
造装置の斜視図、第4図は、曲げ・捩り成形機構の回動
機構を示す略示構成図で、(a)図は、歯車の噛み合い
を示す部分図、(b)図は、支持台の側面図、第5図は
、曲げ・捩り成形機構の概要を示す断面図、第6図は、
第5図の入口ロール部の略示構成図、第7図は、中央ロ
ール部の略示構成図、第8図は、出口ロール部の略示構
成図、第9図は、各ロール部と導体の変形との関係を示
す模式図である。
第1図において、2はドーナツ状の巻枠、3は導体、6
は中空のボビン、7は、ボビン6の支持台、8は、ボビ
ン6を回転させる駆動装置、9は。
は中空のボビン、7は、ボビン6の支持台、8は、ボビ
ン6を回転させる駆動装置、9は。
前記巻枠2を回転させる回転テーブル、10は。
その駆動装置、11は、前記回転テーブル9上にあって
前記ドーナツ状の巻枠2を支持する支持台、12は、曲
げ・捩り成形機構、13は、その支持台、14は、支持
台13における回転枠部を回動させる駆動装置である。
前記ドーナツ状の巻枠2を支持する支持台、12は、曲
げ・捩り成形機構、13は、その支持台、14は、支持
台13における回転枠部を回動させる駆動装置である。
巻枠2は、その外周に、先に第4図に示したU字溝状の
側板4をらせん状に取付けて溶接しであるが、第1図で
は煩雑さを避けるため図示を省略している0巻枠2は、
前記側板4を溶接したのちクレーン等を用い支持台11
上に置かれる。
側板4をらせん状に取付けて溶接しであるが、第1図で
は煩雑さを避けるため図示を省略している0巻枠2は、
前記側板4を溶接したのちクレーン等を用い支持台11
上に置かれる。
次に、あらかじめ分割部15において分割されたボビン
6、同様に分割部16において分割された支持台7、お
よび分割部17において分割された曲げ・捩り成形機構
の支持台13について、それぞれ分割された部分21,
22.23を、前記ドーナツ状の巻枠2をはさみ込むよ
うにしてかぶせ、それぞれの連結具18,19.20に
より連結し一体化する。
6、同様に分割部16において分割された支持台7、お
よび分割部17において分割された曲げ・捩り成形機構
の支持台13について、それぞれ分割された部分21,
22.23を、前記ドーナツ状の巻枠2をはさみ込むよ
うにしてかぶせ、それぞれの連結具18,19.20に
より連結し一体化する。
この結果、ボビン6は、支持台7により支持され、詳細
は図示しない駆動装置8により巻枠2の回りを図の矢印
Iの向きに回転するように駆動される。
は図示しない駆動装置8により巻枠2の回りを図の矢印
Iの向きに回転するように駆動される。
このようにしたのち、導体3をボビン6に水平に整列さ
せて所定長さを終端まで巻き取っておく。
せて所定長さを終端まで巻き取っておく。
このとき、ボビン径と同一径の供給ボビン(図示せず)
から導体3を新たな塑性変形を生じないように移し替え
ることにより導体3を所要曲率まで曲げ加工する作業が
省略できる。
から導体3を新たな塑性変形を生じないように移し替え
ることにより導体3を所要曲率まで曲げ加工する作業が
省略できる。
次に、ボビン6を若干回転させ導体3をボビン6から繰
り出す。
り出す。
次に、この導体3の終端を、曲げ・捩り成形機構12に
通し、曲げ・捩り成形機構12を駆動して導体3を所定
の曲率および比捩り角に成形し、導体3を送り出すとと
もに、曲げ・捩り成形機構12自体も導体3を巻枠2に
巻き付ける方向(図の■方向)に支持台13の回転枠部
13a(後述する第4図参照)沿いに若干回転させる。
通し、曲げ・捩り成形機構12を駆動して導体3を所定
の曲率および比捩り角に成形し、導体3を送り出すとと
もに、曲げ・捩り成形機構12自体も導体3を巻枠2に
巻き付ける方向(図の■方向)に支持台13の回転枠部
13a(後述する第4図参照)沿いに若干回転させる。
そして導体3を巻枠2(巻枠2上の側壁4が形成する溝
内)に固定具(図示せず)により固定したのち、回転テ
ーブル9を矢印■方向に若干回転させて導体3のたるみ
を取る。
内)に固定具(図示せず)により固定したのち、回転テ
ーブル9を矢印■方向に若干回転させて導体3のたるみ
を取る。
次に、ボビン6を若干回転し、以下同様の作業を繰り返
して行ない、導体3を巻枠2(巻枠2上の側壁4が形成
する構内)にすき間なく巻き重ねて行く。
して行ない、導体3を巻枠2(巻枠2上の側壁4が形成
する構内)にすき間なく巻き重ねて行く。
回転テーブル9の回転にともない1巻枠2の支持台11
が支持台13の回転枠13a、および支持台7上のボビ
ン6と干渉する位置に来たときには、その支持台11′
は矢印■の方向に上下動し、干渉を避けるようになって
いる。
が支持台13の回転枠13a、および支持台7上のボビ
ン6と干渉する位置に来たときには、その支持台11′
は矢印■の方向に上下動し、干渉を避けるようになって
いる。
導体3を巻き終わったのち、第35に示すように上板5
を側板4に溶接して固定し、ヘリカルコイルが完成する
。
を側板4に溶接して固定し、ヘリカルコイルが完成する
。
以上は、概略のヘルカルコイルの製造方法およびその装
置を述べたものだが1次に、より詳述に曲げ・捩り成形
機構の構成および動作について説明する。
置を述べたものだが1次に、より詳述に曲げ・捩り成形
機構の構成および動作について説明する。
°曲げ・捩り成形機構12の支持台13には、第4図に
示すように、当該曲げ・捩り成形機構12を周回させる
回転枠部13aを備え、ガイド13bを介して曲げ・捩
り成形機構12を取り付けている。
示すように、当該曲げ・捩り成形機構12を周回させる
回転枠部13aを備え、ガイド13bを介して曲げ・捩
り成形機構12を取り付けている。
回転枠部13aを回動させる駆動装置14は、駆動モー
タ14aと、その軸心上に具備されたピニオン14bと
、回転枠部13aの側部に一体的に具備された円周ギヤ
14Cとから構成されている。
タ14aと、その軸心上に具備されたピニオン14bと
、回転枠部13aの側部に一体的に具備された円周ギヤ
14Cとから構成されている。
駆動モータ14aが回転すると、その回転力はビニオン
14b、ギヤ14cの噛み合いによって伝達され、回転
枠部13aが回動して、曲げ・捩り成形機構12を第1
図に示す■方向に回動させる。
14b、ギヤ14cの噛み合いによって伝達され、回転
枠部13aが回動して、曲げ・捩り成形機構12を第1
図に示す■方向に回動させる。
次に、第5図において、24は入口ロール、25は中央
ロール、26は出口ロールである。また、27は、入口
ロール24を回転させる駆動装置、28は、中央ロール
25の位置を図のy方向に移動するための駆動装置、2
9は、導体3に捩り変形を与えるために、出口ロール部
を図のX軸方向を中心軸として自転させるための駆動装
置である。
ロール、26は出口ロールである。また、27は、入口
ロール24を回転させる駆動装置、28は、中央ロール
25の位置を図のy方向に移動するための駆動装置、2
9は、導体3に捩り変形を与えるために、出口ロール部
を図のX軸方向を中心軸として自転させるための駆動装
置である。
3′は1曲げ、捩り加工後の導体を示す。31は。
中央ロール部と出口ロール部の摺動面である。入口ロー
ル部と中央ロール部の相対位置は動かないように固定さ
れている。
ル部と中央ロール部の相対位置は動かないように固定さ
れている。
まず、導体3の端部を入口ロール24にかみ込ませ駆動
袋W128を駆動し導体を中央ロール25及び出口ロー
ル26に送り込む、中央ロール部と出口ロール部は駆動
装置28によってy方向の相対位置が移動し、この結果
、導体が曲げ加工される。また、出口ロール部は駆動装
置!29によって回転することにより導体が捩り加工さ
れる。この結果、導体3には曲げおよび捩りの複合加工
が施されることになり、所定の曲率および比捩り角に成
形される6 次に、各ロール部を第6図ないし第8図に示す。
袋W128を駆動し導体を中央ロール25及び出口ロー
ル26に送り込む、中央ロール部と出口ロール部は駆動
装置28によってy方向の相対位置が移動し、この結果
、導体が曲げ加工される。また、出口ロール部は駆動装
置!29によって回転することにより導体が捩り加工さ
れる。この結果、導体3には曲げおよび捩りの複合加工
が施されることになり、所定の曲率および比捩り角に成
形される6 次に、各ロール部を第6図ないし第8図に示す。
第6図に示す一対の入口ロール24は、駆動装置27に
より回転し、導体3を噛み込んだのち導体3の送り込み
を行う。
より回転し、導体3を噛み込んだのち導体3の送り込み
を行う。
第7図に示す一対の中央ロール25は、駆動袋!!28
によってy方向の位置決めがなされる。中央ロール部と
入口ロール部とは一体化されており同じレベルで導体3
の送り込みを行う。
によってy方向の位置決めがなされる。中央ロール部と
入口ロール部とは一体化されており同じレベルで導体3
の送り込みを行う。
第8図に示す一対の出口ロール26は、前記入口ロール
24.中央ロール25とy方向の位置を異にしており、
導体3に曲げ、捩りを与えて送り出すものである。
24.中央ロール25とy方向の位置を異にしており、
導体3に曲げ、捩りを与えて送り出すものである。
第8図において、29は、出口ロール部をθ方向に回転
させるための駆動装置、30は、この装置に連結された
ウオームギヤであり、駆動装置の回転力をロール部に伝
達するためのものである。
させるための駆動装置、30は、この装置に連結された
ウオームギヤであり、駆動装置の回転力をロール部に伝
達するためのものである。
次に、所定の曲率および比捩り角に導体を成形するため
の位置決め量yおよび回転角eの算出方法を第9図を参
照して説明する。
の位置決め量yおよび回転角eの算出方法を第9図を参
照して説明する。
第9図において、Ωは、中央ロール25と出口ロール2
6との軸間距離、δyは、中央ロール25(中央ロール
部)と出ロール26(出口ロール部)とのy方向の相対
変位である。
6との軸間距離、δyは、中央ロール25(中央ロール
部)と出ロール26(出口ロール部)とのy方向の相対
変位である。
このような位置関係の場合、加工後の導体3′の曲率半
径ρはスプリングバックを考慮しなければ次式の大きさ
となる。
径ρはスプリングバックを考慮しなければ次式の大きさ
となる。
したがって、曲率1/ρは次式のようになる。
また、比捩り角θは、Ωの距離でほぼθの捩り角となる
ことから次式により求められる。
ことから次式により求められる。
θ=θ/Q・・・・・・・・・(3)
本実施例において、Ωを60閣、δyを3麿。
θを10°とすると、曲率1/ρおよび比捩り角θはそ
れぞれ次のようになる。
れぞれ次のようになる。
1/ρ”O,00166m−’
θ=0.167 0/■
次に、コイルの各部分の曲率半径および比捩り角の大き
さの例を第10図ないし第12図を参照して説明する。
さの例を第10図ないし第12図を参照して説明する。
第10図は、ドーナツ状ヘリカルコイルの形状の説明図
、第11図は、曲率半径の分布図、第12図は、比捩り
角の分布図である。
、第11図は、曲率半径の分布図、第12図は、比捩り
角の分布図である。
第10図に示すように、例えば、ドーナツ状巻枠の大半
径(ドーナツ中心01と巻枠断面の小円中心02との距
離)をRo、コイル上の点のドーナツ中心01からの距
離をR,ドーナツの水平面内の角度(大半径方向角度)
をφ、巻枠断面の小円の半径をr、この断面内の角度(
小半径方向角度)をψとする。
径(ドーナツ中心01と巻枠断面の小円中心02との距
離)をRo、コイル上の点のドーナツ中心01からの距
離をR,ドーナツの水平面内の角度(大半径方向角度)
をφ、巻枠断面の小円の半径をr、この断面内の角度(
小半径方向角度)をψとする。
いま、ドーナツ状曲面にmターン巻き付いているヘリカ
ル状コイルを考える。
ル状コイルを考える。
このコイルの曲線を表わす式は次式となる。
φ=mφ ・・・・・・・・・(4)R=
R,+ r c o sψ−・−−−−−・−(5)式
(4)、(5)を用い数値計算により求めた曲率半径ρ
および比捩り角θを小半径方向角度ψとの関係を第11
図および第12図に示す。
R,+ r c o sψ−・−−−−−・−(5)式
(4)、(5)を用い数値計算により求めた曲率半径ρ
および比捩り角θを小半径方向角度ψとの関係を第11
図および第12図に示す。
計算条件は、R=4000m、r=1000m、m=5
である。
である。
第11図および第12図に示すように1曲率半径ρおよ
び比捩り角θはコイルの位置によって異なることから1
本実施例のような曲げおよび捩りの複合した導体の成形
が必要になる。
び比捩り角θはコイルの位置によって異なることから1
本実施例のような曲げおよび捩りの複合した導体の成形
が必要になる。
特に、剛性の高い大形断面導体を用いてドーナツ状ヘリ
カルコイルを製作する場合には、上記した曲げおよび捩
りの複合加工が不可欠となる。
カルコイルを製作する場合には、上記した曲げおよび捩
りの複合加工が不可欠となる。
厳密に言えば、第11図に示す曲率半径ρは三次元曲線
のある点における曲率半径を示し、その曲率1/ρは矩
形断面の導体の場合、その面内および面外方向の曲率が
合成された値を示す、しかし、本実施例のように巻数m
が大きく、面内方向(大半径方向)の曲率が面外方向(
小半径方向)の曲率に較べ十分小さな値の場合、合成さ
れた曲率を面外方向の曲率とし1面内方向の曲率を無視
して導体の加工を行なっても十分に近い形状のコイルが
成形できる。
のある点における曲率半径を示し、その曲率1/ρは矩
形断面の導体の場合、その面内および面外方向の曲率が
合成された値を示す、しかし、本実施例のように巻数m
が大きく、面内方向(大半径方向)の曲率が面外方向(
小半径方向)の曲率に較べ十分小さな値の場合、合成さ
れた曲率を面外方向の曲率とし1面内方向の曲率を無視
して導体の加工を行なっても十分に近い形状のコイルが
成形できる。
また、第11図に示す曲率半径ρの平均値を用い、ボビ
ンの曲率半径をその値とすることにより。
ンの曲率半径をその値とすることにより。
新たに導体の曲げ成形をすることなく、捩り成形を行な
うだけでほぼ所定の形状とすることができる。
うだけでほぼ所定の形状とすることができる。
本実施例によれば、導体の曲率および比捩り角を変化さ
せながらコイルを巻き取ることができるので、位置によ
って曲率および比捩り角の異なるドーナツ状ヘリカルコ
イルを張力を付加することなく成形することができる。
せながらコイルを巻き取ることができるので、位置によ
って曲率および比捩り角の異なるドーナツ状ヘリカルコ
イルを張力を付加することなく成形することができる。
特に、本実施例によれば、大形断面導体を用いた、例え
ば核融合装置用ヘリカルコイルを高精度に成形できる。
ば核融合装置用ヘリカルコイルを高精度に成形できる。
次に、第2の実施例について、第13図および第14図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第13図は、一対の溝付きロールの形状を示す側面図、
第14図は、一対の段付きロールの形状を示す側面図で
ある。
第14図は、一対の段付きロールの形状を示す側面図で
ある。
一般に、導体断面の大きさに対して、ロール径が小さい
場合には、接触面圧が高くなり、導体に圧痕を生じたり
、捩り加工の際には導体の角部が局部的に変形すること
がある。
場合には、接触面圧が高くなり、導体に圧痕を生じたり
、捩り加工の際には導体の角部が局部的に変形すること
がある。
これを防止するため、第2の実施例では、溝付きロール
また段付きロールを用いた。導体をはさんだ状態の一対
のロールを第13図および第14図に示す。
また段付きロールを用いた。導体をはさんだ状態の一対
のロールを第13図および第14図に示す。
これらの例は、−辺が101m11の正方形断面の導体
3Aを用いたものであり、第13図の溝付きロールの各
寸法は、直径D=50■、幅h=14mm、溝角度α=
45’である。また、第14図の段付きロールの各部寸
法は、ロール大径り、=50閣。
3Aを用いたものであり、第13図の溝付きロールの各
寸法は、直径D=50■、幅h=14mm、溝角度α=
45’である。また、第14図の段付きロールの各部寸
法は、ロール大径り、=50閣。
小径り、=30in、大径部幅h2=8m、小径部幅り
、= 18+m+である。
、= 18+m+である。
上記の溝付ロールおよび段付ロールを用いることにより
導体の圧痕および角度の局部変形を防ぎ、良好な表面状
態を得ることができる。
導体の圧痕および角度の局部変形を防ぎ、良好な表面状
態を得ることができる。
また本実施例によれば1例えば第14図において、ロー
ルのつばの部分24A、25A、26Aによりそれぞれ
、入口、中央および出口ロール部における導体のZ方向
の曲げ反力を受は持つことができる。
ルのつばの部分24A、25A、26Aによりそれぞれ
、入口、中央および出口ロール部における導体のZ方向
の曲げ反力を受は持つことができる。
この結果、中央ロール部と出口ロール部のZ方向の相対
変位を規定することにより、第14図におけるy軸に垂
直な面内に導体を曲げ加工することができる。
変位を規定することにより、第14図におけるy軸に垂
直な面内に導体を曲げ加工することができる。
さらに、中央ロール部と出口ロール部のy方向変位も同
時に変更させ、出口ロール部を導体の長手方向を中心軸
として回転させることにより、導体の面外1面内曲げお
よび捩りの複合加工が可能となる。
時に変更させ、出口ロール部を導体の長手方向を中心軸
として回転させることにより、導体の面外1面内曲げお
よび捩りの複合加工が可能となる。
また、4つのロールをそれぞれ矩形導体の4つの面に接
触するように配置しても同様の効果が得られる。
触するように配置しても同様の効果が得られる。
へに、第3の実施例について、第15図を参照して説明
する。
する。
第15図は、本発明の他の実施例に係るヘリカルコイル
の製造装置に用いられるボビンに導体を巻き取った状態
を示す縦断面図である。
の製造装置に用いられるボビンに導体を巻き取った状態
を示す縦断面図である。
先の第1図の実施例では、導体3をボビン6に巻き取る
際には、ボビン6の外側に巻き取っていた。この場合、
巻き取り時の導体3の曲率半径をボビン6の外径以下に
はできない。コイルの製作時には1曲げ・捩り成形機構
12のロールの移動量を少なくするため、導体の初期曲
率をコイルの曲率に近づけておくことが望ましい。
際には、ボビン6の外側に巻き取っていた。この場合、
巻き取り時の導体3の曲率半径をボビン6の外径以下に
はできない。コイルの製作時には1曲げ・捩り成形機構
12のロールの移動量を少なくするため、導体の初期曲
率をコイルの曲率に近づけておくことが望ましい。
そこで第3の実施例では、第15図に示すように導体3
をボビン6Aの内側に巻き付けるようにした。この場合
、導体の初期の曲率半径をボビン内径よりも若干大きく
すると、導体自身の弾性回復力により導体がボビンの内
側に固定される。
をボビン6Aの内側に巻き付けるようにした。この場合
、導体の初期の曲率半径をボビン内径よりも若干大きく
すると、導体自身の弾性回復力により導体がボビンの内
側に固定される。
このようにすれば、導体の初期の曲率半径をボビン外側
に巻き付ける場合よりも/JNさくでき、コイルの曲率
に近づけることができる。
に巻き付ける場合よりも/JNさくでき、コイルの曲率
に近づけることができる。
この結果1曲げ・捩り成形機構のロールの移動量を少な
くでき1曲げ・捩り機構をコンパクトに製作できる。ま
た、このようにすれば、導体をボビンに止めておくため
の固定具が不要になると同時に導体のボビンからの繰り
出しのための固定具の解放作業が不要となる。
くでき1曲げ・捩り機構をコンパクトに製作できる。ま
た、このようにすれば、導体をボビンに止めておくため
の固定具が不要になると同時に導体のボビンからの繰り
出しのための固定具の解放作業が不要となる。
次に、第4の実施例について第16図を参照して説明す
る。
る。
第16図は1本発明のさらに他の実施例に係るヘリカル
コイルの製造装置の略示斜視図である。
コイルの製造装置の略示斜視図である。
図中、第1図と同一符号のものは同一または均等部分で
あるから、その説明を省略する。
あるから、その説明を省略する。
第16図において、32は、導体3を巻き取ったボビン
であり、このボビン32の外径は、ドーナツ状巻枠2の
中空部の内径よりも小さいものである。33は、ボビン
32を、その円周上に取付けて回動させる中空円板、3
4は、ボビン32および中空円板33を支持する支持台
、35は、中空円板33を回転させる駆動装置、36は
駆動力伝達用のチェーンである。駆動装置35は、詳細
は図示しないが、駆動モータと、その軸心上に具備され
た小径スプロケットホイルとからなり、中空円板33に
は円周スプロケットホイルが具備されており、チェーン
36は、これらスプロケットホイルに噛み合っているこ
とは言うまでもない。
であり、このボビン32の外径は、ドーナツ状巻枠2の
中空部の内径よりも小さいものである。33は、ボビン
32を、その円周上に取付けて回動させる中空円板、3
4は、ボビン32および中空円板33を支持する支持台
、35は、中空円板33を回転させる駆動装置、36は
駆動力伝達用のチェーンである。駆動装置35は、詳細
は図示しないが、駆動モータと、その軸心上に具備され
た小径スプロケットホイルとからなり、中空円板33に
は円周スプロケットホイルが具備されており、チェーン
36は、これらスプロケットホイルに噛み合っているこ
とは言うまでもない。
また、ボビン33は、駆動装置(図示せず)を内部に持
ち自転可能である。
ち自転可能である。
その動作を説明すれば、まずボビン32を連結した中空
円板33をチェーン36を介し駆動装置35により矢印
Pの方向に回転する。中空円板33の回転角に対応して
ボビン32を矢印Qの方向に自転させることにより巻枠
2に導体3を巻き付ける。これと度時に回転テーブル9
を回転させることにより、導体3をヘリカル形状に巻枠
2に巻き着けることができる。
円板33をチェーン36を介し駆動装置35により矢印
Pの方向に回転する。中空円板33の回転角に対応して
ボビン32を矢印Qの方向に自転させることにより巻枠
2に導体3を巻き付ける。これと度時に回転テーブル9
を回転させることにより、導体3をヘリカル形状に巻枠
2に巻き着けることができる。
第16図の実施例によれば、先の実施例と同様の効果が
期待されるほか、ボビン32にあらかじめ導体を巻いて
おき、その後、中空円板34に取付けることにより1作
業が効率良く行なえるという本実施例特有の利点がある
。
期待されるほか、ボビン32にあらかじめ導体を巻いて
おき、その後、中空円板34に取付けることにより1作
業が効率良く行なえるという本実施例特有の利点がある
。
また、第16図に示す装置に、曲げ・捩り成形機構を付
加することも可能である。
加することも可能である。
一方、先の第1図の実施例において、曲げ・捩り成形機
構を省略した装置も、相応の効果が期待される装置とし
て有用である。
構を省略した装置も、相応の効果が期待される装置とし
て有用である。
さらに、上記の各実施例では、ドーナツ状巻枠を回転テ
ーブルにより回転させる例を説明したが、本発明はこれ
に限らず、巻枠は回転せず、ボビンが巻枠に沿って移動
するように構成することも可能である。
ーブルにより回転させる例を説明したが、本発明はこれ
に限らず、巻枠は回転せず、ボビンが巻枠に沿って移動
するように構成することも可能である。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明によれば、導体の曲
率および比捩り角を変化させながら巻枠にコイルを巻き
取ることができ、位置によって曲率および比捩り角の異
なるドーナツ状ヘリカルコイルを、張力を付加すること
なく成形することができるヘリカルコイルの製造方法お
よびその装置を提供することができる。
率および比捩り角を変化させながら巻枠にコイルを巻き
取ることができ、位置によって曲率および比捩り角の異
なるドーナツ状ヘリカルコイルを、張力を付加すること
なく成形することができるヘリカルコイルの製造方法お
よびその装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係るヘリカルコイルの製
造装置の斜視図、第2図は、ドーナツ形状のヘリカルコ
イルの一例を示す図、第3図は。 そのコイルの拡大断面図、第4図は1曲げ・捩り成形機
構の回動機構を示す略示構成図、第5図は。 曲げ・捩り成形機構の概要を示す断面図、第6図は、第
5図の入口ロール部の略示構成図、第7図は、中央ロー
ル部の略示構成図、第8図は、出口ロール部の略示構成
図、第9図は、各ロール部と導体の変形との関係を示す
模式図、第10図は、ドーナツ状ヘリカルコイルの形状
の説明図、第11図は1曲率半径の分布図、第12図は
、比捩り角の分布図、第13図は、一対の溝付きロール
の形状を示す側面図、第14図は、一対の段付きロール
の形状を示す側面図、第15図は、本発明の他の実施例
に係るヘリ力イルコイルの製造装置に用いられるボビン
に導体を巻き取った状態を示す縦断面図、第16図は、
本発明のさらに他の実施例に係るヘリカルコイルの製造
装置の略示斜視図である。 1・・・コイル、5・・・巻枠、3.3A・・・導体、
6゜6A・・・ボビン、7・・・支持台、8,10,1
4・・・駆動装置、9・・・回転テーブル、11.13
・・・支持台、12・・・曲げ・捩り成形機構、13a
・・・回転枠部、15.16.17・・・分割部、24
・・・入口ロール。 25・・・中央ロール、26・・・出口ロール、27,
28.29・・・駆動装置、32・・・ボビン、33・
・・中空円板、35・・・駆動装置。
造装置の斜視図、第2図は、ドーナツ形状のヘリカルコ
イルの一例を示す図、第3図は。 そのコイルの拡大断面図、第4図は1曲げ・捩り成形機
構の回動機構を示す略示構成図、第5図は。 曲げ・捩り成形機構の概要を示す断面図、第6図は、第
5図の入口ロール部の略示構成図、第7図は、中央ロー
ル部の略示構成図、第8図は、出口ロール部の略示構成
図、第9図は、各ロール部と導体の変形との関係を示す
模式図、第10図は、ドーナツ状ヘリカルコイルの形状
の説明図、第11図は1曲率半径の分布図、第12図は
、比捩り角の分布図、第13図は、一対の溝付きロール
の形状を示す側面図、第14図は、一対の段付きロール
の形状を示す側面図、第15図は、本発明の他の実施例
に係るヘリ力イルコイルの製造装置に用いられるボビン
に導体を巻き取った状態を示す縦断面図、第16図は、
本発明のさらに他の実施例に係るヘリカルコイルの製造
装置の略示斜視図である。 1・・・コイル、5・・・巻枠、3.3A・・・導体、
6゜6A・・・ボビン、7・・・支持台、8,10,1
4・・・駆動装置、9・・・回転テーブル、11.13
・・・支持台、12・・・曲げ・捩り成形機構、13a
・・・回転枠部、15.16.17・・・分割部、24
・・・入口ロール。 25・・・中央ロール、26・・・出口ロール、27,
28.29・・・駆動装置、32・・・ボビン、33・
・・中空円板、35・・・駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドーナツ状巻枠に、導体をらせん状に多重に巻き付
けるヘルカルコイルの製造方法において、あらかじめ導
体をボビンに巻き取っておき、前記ボビンから供給され
る導体が前記ドーナツ状巻枠の中空部を通り抜けるよう
に、前記ドーナツ状巻枠と前記ボビンとを相対的に回転
させながら前記導体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けて
いく ことを特徴とするヘリカルコイルの製造方法。 2、ドーナツ状巻枠に、導体をらせん状に多重に巻き付
けるヘリカルコイルの製造方法において、前記ドーナツ
状巻枠に通した中空のボビンに導体を巻き取っておき、 前記ドーナツ状巻枠を回転すると同時に前記ボビンから
導体を供給しながら、該導体を前記ドーナツ状巻枠に巻
き付けていく ことを特徴とするヘリカルコイルの製造方法。 3、ドーナツ状巻枠に、導体をらせん状に多重に巻き付
けるヘリカルコイルの製造方法において、前記ドーナツ
状巻枠の中空部の内径より小さいボビンに導体を巻き取
っておき、前記ドーナツ状巻枠を回転すると同時に前記
ボビンを自転させて導体を供給しながら、当該ボビンを
前記ドーナツ状巻枠の中空部を通過させるように公転せ
しめることにより、 導体を前記ドーナツ状巻枠に巻き付けていくことを特徴
とするヘリカルコイルの製造方法。 4、ボビンから供給される導体に所定の曲率および比捩
り角を与えるとともにドーナツ状巻枠の中心を通って回
動する曲げ・捩り成形機構を介して、前記導体を前記ド
ーナツ状巻枠に巻き付けていくことを特徴とする請求項
1または3記載のいずれかのヘリカルコイルの製造方法
。 5、ボビンの半径をコイルの平均曲率半径としたことを
特徴とする請求項2記載のヘリカルコイルの製造方法。 6、ボビンに導体を巻取る際の導体の初期曲率をボビン
の曲率に近づけるようにしたことを特徴とする請求項1
ないし3記載のいずれかのヘリカルコイルの製造方法。 7、導体をボビンの内面に巻き付けるようにしたことを
特徴とする請求項2記載のヘリカルコイルの製造方法。 8、導体をらせん状に多重に巻き付けるべきドーナツ状
巻枠と、 このドーナツ状巻枠を回転せしめる回転テーブルおよび
その駆動手段と、 前記ドーナツ状巻枠に通すため分割可能であるとともに
、あらかじめ導体を巻き取る中空のボビンと、 このボビンの支持台およびボビンを回転せしめる駆動手
段と、 前記回転テーブル上にあって前記ドーナツ状巻枠を支持
し、前記ボビンと干渉する位置にあるものはいったん巻
枠から離間しうる複数の巻枠支持台およびその駆動手段
とを備えたことを特徴とするヘリカルコイルの製造装置
。 9、導体をらせん状に多重に巻き付けるべきドーナツ状
巻枠と、 このドーナツ状巻枠を回転せしめる回転テーブルおよび
その駆動手段と、 前記ドーナツ状巻枠の中空部の内径より小さいボビンと
、 このボビンを前記ドーナツ状巻枠の中空部を通過して公
転するように案内するとともに、前記ドーナツ状巻枠を
通すために分割可能である中空円板と、 この中空円板の支持台およびその駆動手段と、前記回転
テーブル上にあって前記ドーナツ状巻枠を支持し、前記
ボビンと干渉する位置にあるものはいったん巻枠から離
間しうる複数の巻枠支持台およびその駆動手段とを備え
た ことを特徴とするヘリカルコイルの製造装置。 10、ボビンから提供され、ドーナツ状巻枠に送り出さ
れる導体に所定の曲率および比捩り角を与える曲げ・捩
り成形機構と、 ドーナツ状巻枠に通すために分割可能で、かつ前記曲げ
・捩り成形機構を周回可能に保持する支持回転枠と、 その支持回転枠の回転枠部を回動せしめる手段とを備え
た ことを特徴とする請求項8または9記載のいずれかのヘ
リカルコイルの製造装置。 11、曲げ・捩り成形機構は、導体を両側から挟むよう
にして移送せしめる複数段のロールと、これらロールの
相対位置を調整する手段と、これらロールの駆動手段と
を備えたことを特徴とする請求項10記載のヘリカルコ
イルの製造装置。 12、曲げ・捩り成形機構の複数段のロールは、段付き
ロールまたは溝付きロールのいずれかを用いることを特
徴とする請求項11記載のヘリカルコイルの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175199A JP2862967B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ヘリカルコイルの製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175199A JP2862967B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ヘリカルコイルの製造方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466235A true JPH0466235A (ja) | 1992-03-02 |
| JP2862967B2 JP2862967B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=15992029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2175199A Expired - Fee Related JP2862967B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ヘリカルコイルの製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862967B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2012202380B2 (en) * | 2005-11-17 | 2014-02-13 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US9533344B2 (en) | 2005-11-17 | 2017-01-03 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US10307168B2 (en) | 2015-08-07 | 2019-06-04 | Terumo Corporation | Complex coil and manufacturing techniques |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2175199A patent/JP2862967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2012202380B2 (en) * | 2005-11-17 | 2014-02-13 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US9533344B2 (en) | 2005-11-17 | 2017-01-03 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US10081048B2 (en) | 2005-11-17 | 2018-09-25 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US10857589B2 (en) | 2005-11-17 | 2020-12-08 | Microvention, Inc. | Three-dimensional complex coil |
| US10307168B2 (en) | 2015-08-07 | 2019-06-04 | Terumo Corporation | Complex coil and manufacturing techniques |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2862967B2 (ja) | 1999-03-03 |
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