JPH0466403B2 - - Google Patents
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- JPH0466403B2 JPH0466403B2 JP61114187A JP11418786A JPH0466403B2 JP H0466403 B2 JPH0466403 B2 JP H0466403B2 JP 61114187 A JP61114187 A JP 61114187A JP 11418786 A JP11418786 A JP 11418786A JP H0466403 B2 JPH0466403 B2 JP H0466403B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductor
- insulating substrate
- hole
- forming
- insulating
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/30—Time-delay networks
- H03H7/32—Time-delay networks with lumped inductance and capacitance
- H03H7/325—Adjustable networks
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/30—Time-delay networks
- H03H7/32—Time-delay networks with lumped inductance and capacitance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は遅延線に関する。特に集中定数型遅延
線の構成並びにその製造方法に関する。
線の構成並びにその製造方法に関する。
(従来の技術並びに発明の解決すべき問題点)
第3図は公知の集中定数型遅延線の回路図であ
る。図中L1〜L10はインダクタンス、C1〜C10はキ
ヤパシタンス、Rは特性インピーダンスとマツチ
ングした抵抗を示す。この種の集中定数型遅延線
は小型化することが難しく、又製造コストも比較
的高い等の欠点があつた。
る。図中L1〜L10はインダクタンス、C1〜C10はキ
ヤパシタンス、Rは特性インピーダンスとマツチ
ングした抵抗を示す。この種の集中定数型遅延線
は小型化することが難しく、又製造コストも比較
的高い等の欠点があつた。
そこで遅延線の工程簡略化と小型化を計るため
に、本出願人は特開昭61−45616号公報において、
新規の遅延線を開示した。前記遅延線において
は、絶縁基板中央に設けた貫通孔内に多連インダ
クタの端子を挿入して端子の端部にハンダ付けし
た構成であるから、絶縁基板中央におけるハンダ
付に起因して、製造工程中にハンダが四方へ飛散
し、コンデンサを形成する電極部にハンダが付着
し、ハンダの成分であるSoやPbの誘電体内部に
拡散し、そのためコンデンサの特性劣化と歩留り
の低下を招く等の問題点があつた。
に、本出願人は特開昭61−45616号公報において、
新規の遅延線を開示した。前記遅延線において
は、絶縁基板中央に設けた貫通孔内に多連インダ
クタの端子を挿入して端子の端部にハンダ付けし
た構成であるから、絶縁基板中央におけるハンダ
付に起因して、製造工程中にハンダが四方へ飛散
し、コンデンサを形成する電極部にハンダが付着
し、ハンダの成分であるSoやPbの誘電体内部に
拡散し、そのためコンデンサの特性劣化と歩留り
の低下を招く等の問題点があつた。
さらに多連インダクタの端子とコンデンサを形
成する電極部との間にギヤツプが存在するため
に、関係部材間の確実な接続が難しく、信頼性の
面で問題点があつた。又前記文献開示の遅延線の
製造においては、一個の遅延線を製作するのに一
連の工程を要するものであるから、製造効率が悪
い等の問題点もあつた。
成する電極部との間にギヤツプが存在するため
に、関係部材間の確実な接続が難しく、信頼性の
面で問題点があつた。又前記文献開示の遅延線の
製造においては、一個の遅延線を製作するのに一
連の工程を要するものであるから、製造効率が悪
い等の問題点もあつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記特開昭61−45616号公報に開示さ
れた発明の改良に係るもので、前述の問題点を克
服して、コンデンサ容量及び特性の均一化、端子
接続部の信頼性の向上、製造コストの低減を計る
ことを目的とするものである。
れた発明の改良に係るもので、前述の問題点を克
服して、コンデンサ容量及び特性の均一化、端子
接続部の信頼性の向上、製造コストの低減を計る
ことを目的とするものである。
添付第1図が図示のように、多連インダクタ接
続用のハンダが、コンデンサを形成する誘電体内
部に、その成分であるSoやPbが拡散しないよう
に、絶縁基板の一方の側にスルーホールを介して
多連インダクタ接続用電極部を設けた構成を提供
する。又第4図に示すように、ブレイク用溝付の
絶縁基板を使用することにより一度に複数個の集
中定数型遅延線を製造することを可能とする効率
的製造方法を提供するものである。
続用のハンダが、コンデンサを形成する誘電体内
部に、その成分であるSoやPbが拡散しないよう
に、絶縁基板の一方の側にスルーホールを介して
多連インダクタ接続用電極部を設けた構成を提供
する。又第4図に示すように、ブレイク用溝付の
絶縁基板を使用することにより一度に複数個の集
中定数型遅延線を製造することを可能とする効率
的製造方法を提供するものである。
貫通孔を穿設した絶縁基板2の上面に、前記貫
通孔外周に形成した第1コンデンサ電極10と、
前記第1コンデンサ電極10上に設けた誘電体層
12の前記誘電体層12上に設けた第2コンデン
サ電極14とよりなる積層コンデンサ15を設
け、前記絶縁基板2の貫通孔8の下面外周にイン
ダクタ電極6を形成し、インダクタボビン18と
インダクタボビン18に巻回した導体線材22と
ボビン18に接続した鍵形状端子20よりなる多
連インダクタ素子を前記貫通孔の下方を横切つて
絶縁基板2の下方に配設し、前記鍵形状端子20
の一端部がインダクタ電極6と電気的接続がなさ
れ、絶縁基板2に穿設した貫通孔の内側壁に、第
1コンデンサ電極10とインダクタ電極6とに渉
つて塗布した導電性ペースト9で形成したスルー
ホール導体部16により積層コンデンサ15と多
連インダクタ素子17とを電気的に接続してなる
集中定数型遅延線、及び絶縁板1を複数の絶縁基
板2に区劃するための複数のブレイク用溝4を形
成する工程と、前記ブレイク用溝4で区劃したそ
れぞれの絶縁基板2の部分に複数のスルーホール
8を穿設する工程と、区劃毎に絶縁基板2の下面
にインダクタ電極6群をスルーホール8の外周に
形成する工程と、前記絶縁基板2の上面には区劃
毎に、スルーホール8群の外周にそれぞれ第1コ
ンデンサ電極10群を形成する工程と、区劃毎に
前記第1コンデンサ電極10群上に誘電体層12
を形成する工程と、区劃毎に前記誘電体層12上
に第2コンデンサ電極14群を形成する工程と、
区劃毎に前記第1コンデンサ電極10群とインダ
クタ電極6群とをそれぞれ接続するようにスルー
ホール8内側壁にスルーホール導体16を設ける
工程と、前記各工程終了後絶縁基板2をブレイク
用溝により一区劃毎に独立の絶縁基板2に形成す
る工程と、独立した絶縁基板2の下面に、インダ
クタボビン18とインダクタボビン18に巻回し
た導体線材22とボビン18に接続した端子20
とよりなる多連インダクタ素子17を絶縁基板2
と平行にそれぞれのスルーホール8の下方を横切
るように配設する工程と、前記端子20の端部を
インダクタ電極6へそれぞれ電気的に接続する工
程と、絶縁基板2上面の第1コンデンサ電極10
端部へそれぞれ外部リード線端子30を接続する
工程と、トランスフアーモールド成型により絶縁
基板2外周にハウジング32を形成する工程と、
外部リード端子30群を下方へ折曲する工程とよ
りなる集中定数型遅延線の製造方法を提供する。
通孔外周に形成した第1コンデンサ電極10と、
前記第1コンデンサ電極10上に設けた誘電体層
12の前記誘電体層12上に設けた第2コンデン
サ電極14とよりなる積層コンデンサ15を設
け、前記絶縁基板2の貫通孔8の下面外周にイン
ダクタ電極6を形成し、インダクタボビン18と
インダクタボビン18に巻回した導体線材22と
ボビン18に接続した鍵形状端子20よりなる多
連インダクタ素子を前記貫通孔の下方を横切つて
絶縁基板2の下方に配設し、前記鍵形状端子20
の一端部がインダクタ電極6と電気的接続がなさ
れ、絶縁基板2に穿設した貫通孔の内側壁に、第
1コンデンサ電極10とインダクタ電極6とに渉
つて塗布した導電性ペースト9で形成したスルー
ホール導体部16により積層コンデンサ15と多
連インダクタ素子17とを電気的に接続してなる
集中定数型遅延線、及び絶縁板1を複数の絶縁基
板2に区劃するための複数のブレイク用溝4を形
成する工程と、前記ブレイク用溝4で区劃したそ
れぞれの絶縁基板2の部分に複数のスルーホール
8を穿設する工程と、区劃毎に絶縁基板2の下面
にインダクタ電極6群をスルーホール8の外周に
形成する工程と、前記絶縁基板2の上面には区劃
毎に、スルーホール8群の外周にそれぞれ第1コ
ンデンサ電極10群を形成する工程と、区劃毎に
前記第1コンデンサ電極10群上に誘電体層12
を形成する工程と、区劃毎に前記誘電体層12上
に第2コンデンサ電極14群を形成する工程と、
区劃毎に前記第1コンデンサ電極10群とインダ
クタ電極6群とをそれぞれ接続するようにスルー
ホール8内側壁にスルーホール導体16を設ける
工程と、前記各工程終了後絶縁基板2をブレイク
用溝により一区劃毎に独立の絶縁基板2に形成す
る工程と、独立した絶縁基板2の下面に、インダ
クタボビン18とインダクタボビン18に巻回し
た導体線材22とボビン18に接続した端子20
とよりなる多連インダクタ素子17を絶縁基板2
と平行にそれぞれのスルーホール8の下方を横切
るように配設する工程と、前記端子20の端部を
インダクタ電極6へそれぞれ電気的に接続する工
程と、絶縁基板2上面の第1コンデンサ電極10
端部へそれぞれ外部リード線端子30を接続する
工程と、トランスフアーモールド成型により絶縁
基板2外周にハウジング32を形成する工程と、
外部リード端子30群を下方へ折曲する工程とよ
りなる集中定数型遅延線の製造方法を提供する。
(作用)
絶縁基板に設けたスルーホール導体部により、
インダクタとコンデンサとの接続が対面する方向
で実施され、ハンダ付け作業による悪影響がコン
デンサに及ぼすのを防止し、又ブレイク用溝付き
絶縁板を用いて一度に複数個のコンデンサ電極、
スルーホール導体部、インダクタ電極等を絶縁板
に形成して後、ブレイク用溝で複数の絶縁基板に
分割して、絶縁基板毎に多連インダクタを設けて
多数の集中定数型遅延線を効率よく製作できる。
インダクタとコンデンサとの接続が対面する方向
で実施され、ハンダ付け作業による悪影響がコン
デンサに及ぼすのを防止し、又ブレイク用溝付き
絶縁板を用いて一度に複数個のコンデンサ電極、
スルーホール導体部、インダクタ電極等を絶縁板
に形成して後、ブレイク用溝で複数の絶縁基板に
分割して、絶縁基板毎に多連インダクタを設けて
多数の集中定数型遅延線を効率よく製作できる。
(実施例)
以下添付図面を参照して、本発明に係る一実施
例を説明する。第5図は絶縁基板2の一方の側に
導電性ペーストを印刷、焼成することにより、複
数のインダクタ電極6を形成したもので、絶縁基
板2内に設けた複数のスルーホール8には、その
内壁に導電性ペースト9が塗布されて、いわゆる
スルーホール導体部16を構成する。第6図は絶
縁基板2の他の側を図示する。インダクタ電極6
とスルーホール導体部16を介して接続された第
1コンデンサ電極10が設けられている。すなわ
ち前記電極6,10はスルーホール8の導体部1
6により導通している。前記第1コンデンサ電極
10の上面に導電体層12を形成し、更にその上
面に第2コンデンサ電極14を形成することによ
り複数の積層コンデンサが形成されている。第7
図、第8図は本発明に係る多連インダクタ17を
示す。合成樹脂等の絶縁体で形成されたボビン1
8の内部に独立した複数の端子20がインサート
されている。各端子20は鍵形状例えば〓状に形
成されてなり、これらの端子に複数回からげ24
しながらボビン18に必要な導体線材22を巻回
し、各端子20を一区間とするように形成する。
例を説明する。第5図は絶縁基板2の一方の側に
導電性ペーストを印刷、焼成することにより、複
数のインダクタ電極6を形成したもので、絶縁基
板2内に設けた複数のスルーホール8には、その
内壁に導電性ペースト9が塗布されて、いわゆる
スルーホール導体部16を構成する。第6図は絶
縁基板2の他の側を図示する。インダクタ電極6
とスルーホール導体部16を介して接続された第
1コンデンサ電極10が設けられている。すなわ
ち前記電極6,10はスルーホール8の導体部1
6により導通している。前記第1コンデンサ電極
10の上面に導電体層12を形成し、更にその上
面に第2コンデンサ電極14を形成することによ
り複数の積層コンデンサが形成されている。第7
図、第8図は本発明に係る多連インダクタ17を
示す。合成樹脂等の絶縁体で形成されたボビン1
8の内部に独立した複数の端子20がインサート
されている。各端子20は鍵形状例えば〓状に形
成されてなり、これらの端子に複数回からげ24
しながらボビン18に必要な導体線材22を巻回
し、各端子20を一区間とするように形成する。
次に第4図に複数個の遅延線を同時に一連工程
で形成できる絶縁板1を示す。前記絶縁板1に等
間隔に設けたブレイク用溝4により、前記絶縁板
1を分割することにより、各遅延線が設けられた
絶縁基板2が形成されるものである。
で形成できる絶縁板1を示す。前記絶縁板1に等
間隔に設けたブレイク用溝4により、前記絶縁板
1を分割することにより、各遅延線が設けられた
絶縁基板2が形成されるものである。
次に関係部材を組立て、遅延線を製作する工程
を説明する。
を説明する。
インダクタ電極6の下面にハンダペースト26
を施し(第1図参照)、多連インダクタ17のボ
ビン18に導電性接着剤を塗布し、ボビン18の
鍵形状インダクタ端子20をスルーホール導体部
16の下方で絶縁基板2の下面に平行に配置し、
前記インダクタ端子20の端部をハンダペースト
26によりインダクタ電極6へ接触するように固
定すると共に、更に絶縁基板2の上面で水平方向
に配設した外部リード端子30の端部が第1電極
コンデンサ10に接した絶縁基板2の端部にバン
ダペースト28を介して接触するように固定して
おき、第6図を上面にした状態で、ハンダリフロ
ー炉(図示せず)内を通過させれば、前記ハンダ
ペースト26,28によりそれぞれインダクタ端
子20と外部リード端子30とは完全に関係部材
にハンダ付けされる。その結果第3図に図示の遅
延回路が完成する。次に第1図の破線で示すよう
に、トランスフアーモールド成型によりハウジン
グ32を形成して後、外部リード端子30を折曲
すれば、第2図に図示のDIP型遅延線が完成す
る。
を施し(第1図参照)、多連インダクタ17のボ
ビン18に導電性接着剤を塗布し、ボビン18の
鍵形状インダクタ端子20をスルーホール導体部
16の下方で絶縁基板2の下面に平行に配置し、
前記インダクタ端子20の端部をハンダペースト
26によりインダクタ電極6へ接触するように固
定すると共に、更に絶縁基板2の上面で水平方向
に配設した外部リード端子30の端部が第1電極
コンデンサ10に接した絶縁基板2の端部にバン
ダペースト28を介して接触するように固定して
おき、第6図を上面にした状態で、ハンダリフロ
ー炉(図示せず)内を通過させれば、前記ハンダ
ペースト26,28によりそれぞれインダクタ端
子20と外部リード端子30とは完全に関係部材
にハンダ付けされる。その結果第3図に図示の遅
延回路が完成する。次に第1図の破線で示すよう
に、トランスフアーモールド成型によりハウジン
グ32を形成して後、外部リード端子30を折曲
すれば、第2図に図示のDIP型遅延線が完成す
る。
次に本発明に係る遅延線の能率的製造方法につ
いてのべる。
いてのべる。
第4図に図示の絶縁板1に複数のブレイク用溝
4を平行に設ける。前記絶縁板1をブレイク用溝
4で折曲切断した場合には、複数の絶縁基板2が
形成されるように予め準備しておき、絶縁板1の
ブレイク用溝4で区劃する部分毎に複数のスルー
ホール8を形成し、絶縁板1の区劃毎にその上面
には、スクリーン印刷又は塗布方式により、第1
コンデンサ電極10、誘電体層12、第2コンデ
ンサ電極14を含む積層コンデンサ15を形成
し、絶縁基板2の上面より下面に渉りインダクタ
電極6及びスルーホール導体部16を形成して
後、絶縁板1をブレイク用溝4で折曲切断され
て、個々に独立となつた絶縁基板2の下面にイン
ダクタボビン18とインダクタボビン18に巻回
した導体線材22とボビン18に接続した鍵形状
端子20とよりなる多連インダクタ17を前記貫
通孔の下方を横切つて絶縁基板2の下方に配設
し、前記端子20の一端部をインダクタ電極6へ
ハンダペースト26により電気的に接続する。又
絶縁基板2上面に設けた複数の第1コンデンサ電
極10の端部へ外部リード端子30を配設し、ハ
ンダペースト28を用いて端子30を固定する。
更にトランスフアーモールド成型によりハウジン
グ32を形成して、外部リード端子30を下方へ
折曲する。この方法により複数個の集中定数型遅
延線が効率的に製造できる。
4を平行に設ける。前記絶縁板1をブレイク用溝
4で折曲切断した場合には、複数の絶縁基板2が
形成されるように予め準備しておき、絶縁板1の
ブレイク用溝4で区劃する部分毎に複数のスルー
ホール8を形成し、絶縁板1の区劃毎にその上面
には、スクリーン印刷又は塗布方式により、第1
コンデンサ電極10、誘電体層12、第2コンデ
ンサ電極14を含む積層コンデンサ15を形成
し、絶縁基板2の上面より下面に渉りインダクタ
電極6及びスルーホール導体部16を形成して
後、絶縁板1をブレイク用溝4で折曲切断され
て、個々に独立となつた絶縁基板2の下面にイン
ダクタボビン18とインダクタボビン18に巻回
した導体線材22とボビン18に接続した鍵形状
端子20とよりなる多連インダクタ17を前記貫
通孔の下方を横切つて絶縁基板2の下方に配設
し、前記端子20の一端部をインダクタ電極6へ
ハンダペースト26により電気的に接続する。又
絶縁基板2上面に設けた複数の第1コンデンサ電
極10の端部へ外部リード端子30を配設し、ハ
ンダペースト28を用いて端子30を固定する。
更にトランスフアーモールド成型によりハウジン
グ32を形成して、外部リード端子30を下方へ
折曲する。この方法により複数個の集中定数型遅
延線が効率的に製造できる。
(効果)
本発明においては、絶縁基板に設けたスルーホ
ール導体部により、インダクタ電極と積層コンデ
ンサとの接続がなされ、インダクタ電極と多連イ
ンダクタの端子との接続は絶縁基板の下面で実施
され、従来例のように絶縁基板の中央に設けたス
ルーホール内へ下方よりボビン端子を挿入して絶
縁基板のほぼ中央で、端子をハンダペーストで積
層コンデンサを設けた側で固定するものに比較し
て、ハンダ付作業による悪影響がコンデンサに及
ぶのを防止し、又外部リード端子は第1コンデン
サ電極の端部へハンダ付されているから、ハンダ
付による積層コンデンサ内への悪影響はない。
ール導体部により、インダクタ電極と積層コンデ
ンサとの接続がなされ、インダクタ電極と多連イ
ンダクタの端子との接続は絶縁基板の下面で実施
され、従来例のように絶縁基板の中央に設けたス
ルーホール内へ下方よりボビン端子を挿入して絶
縁基板のほぼ中央で、端子をハンダペーストで積
層コンデンサを設けた側で固定するものに比較し
て、ハンダ付作業による悪影響がコンデンサに及
ぶのを防止し、又外部リード端子は第1コンデン
サ電極の端部へハンダ付されているから、ハンダ
付による積層コンデンサ内への悪影響はない。
ブレイク用溝付絶縁板を用いて一度に複数個の
コンデンサ電極等を含む積層コンデンサ、スルー
ホール導体部、インダクタ電極等を絶縁板に形成
して後、ブレイク用溝で複数の絶縁基板に分割し
て、絶縁基板下面にインダクタ素子を組付けるこ
とにより、多数の集中定数型遅延線を製作できる
から製造効率をあげることができる。
コンデンサ電極等を含む積層コンデンサ、スルー
ホール導体部、インダクタ電極等を絶縁板に形成
して後、ブレイク用溝で複数の絶縁基板に分割し
て、絶縁基板下面にインダクタ素子を組付けるこ
とにより、多数の集中定数型遅延線を製作できる
から製造効率をあげることができる。
第1図は本発明に係る遅延線のハウジングを除
去した断面図。第2図はハウジング内に収容され
た遅延線の斜視図。第3図は中央集中型遅延線の
回路図。第4図はブレイク用溝を設けた絶縁板の
平面図。第5図は絶縁基板の一面にインダクタ電
極を設けた平面図。第6図Aは第5図の反対面に
コンデンサ電極、誘電体層を形成した平面図。第
6図Bは第6図Aの一部拡大図。第7図は多連イ
ンダクタの正面図。第8図は第7図の側面図。 1は絶縁板、2は絶縁基板、4はブレイク用
溝、6はインダクタ電極、8はスルーホール、9
は導電性ペースト、10は第1コンデンサ電極、
12は誘電体層、14は第2コンデンサ電極、1
5は積層コンデンサ、16はスルーホール導体
部、17は多連インダクタ、18はボビン、20
は鍵形端子、22は導体線材、26,28はハン
ダペースト、30は外部リード端子、32はハウ
ジング。
去した断面図。第2図はハウジング内に収容され
た遅延線の斜視図。第3図は中央集中型遅延線の
回路図。第4図はブレイク用溝を設けた絶縁板の
平面図。第5図は絶縁基板の一面にインダクタ電
極を設けた平面図。第6図Aは第5図の反対面に
コンデンサ電極、誘電体層を形成した平面図。第
6図Bは第6図Aの一部拡大図。第7図は多連イ
ンダクタの正面図。第8図は第7図の側面図。 1は絶縁板、2は絶縁基板、4はブレイク用
溝、6はインダクタ電極、8はスルーホール、9
は導電性ペースト、10は第1コンデンサ電極、
12は誘電体層、14は第2コンデンサ電極、1
5は積層コンデンサ、16はスルーホール導体
部、17は多連インダクタ、18はボビン、20
は鍵形端子、22は導体線材、26,28はハン
ダペースト、30は外部リード端子、32はハウ
ジング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貫通孔を穿設した絶縁基板の上面に、前記貫
通孔外周に形成した第1コンデンサ電極と、前記
第1コンデンサ電極上に設けた誘電体層と前記誘
電体層上に設けた第2コンデンサ電極とよりなる
積層コンデンサを設け、 前記絶縁基板の貫通孔下面外周にインダクタ電
極を形成し、インダクタボビンとインダクタボビ
ンに巻回した導体線材とボビンに接続した鍵形状
端子よりなる多連インダクタ素子を前記貫通孔の
下方を横切つて絶縁基板の下方に配設し、前記鍵
形状端子の一端部がインダクタ電極と電気的接続
がなされ、 絶縁基板に穿設した貫通孔の内側壁に、第1コ
ンデンサ電極とインダクタ電極とに渉つて塗布し
た導電性ペーストで形成したスルーホール導体部
により積層コンデンサと多連インダクタ素子とを
電気的に接続してなる集中定数型遅延線。 2 絶縁板を複数の絶縁基板に区劃するための複
数のブレイク用溝を絶縁板に形成する工程と、前
記ブレイク用溝で区劃したそれぞれの絶縁基板の
部分に複数のスルーホールを穿設する工程と、区
劃毎に絶縁基板の下面にインダクタ電極群をスル
ーホールの外周に形成する工程と、前記絶縁基板
の上面には区劃毎に、スルーホール群の外周にそ
れぞれ第1コンデンサ電極群を形成する工程と、
区劃毎に前記第1コンデンサ電極群上に誘電体層
を形成する工程と、区劃毎に前記誘電体層上に第
2コンデンサ電極群を形成する工程と、区劃毎に
前記第1コンデンサ電極群とインダクタ電極群と
をそれぞれ接続するようにスルーホール内側壁に
スルーホール導体を設ける工程と、前記各工程終
了後絶縁板をブレイク用溝により一区劃毎に独立
の絶縁基板に形成する工程と、独立した絶縁基板
の下面に、インダクタボビンとインダクタボビン
に巻回した導体線材とボビンに接続した端子より
なる多連インダクタ素子を絶縁基板と平行にそれ
ぞれのスルーホールの下方を横切るように配設す
る工程と、前記端子の端部をインダクタ電極へそ
れぞれ電気的に接続する工程と、絶縁基板上面の
第1コンデンサ電極端部へそれぞれ外部リード線
端子を接続する工程と、トランスフアーモールド
成型により絶縁基板外周にハウジングを形成する
工程と、外部リード端子群を下方へ折曲する工程
とよりなる集中定数型遅延線の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114187A JPS62269509A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 遅延線並びにその製造方法 |
| DE19873715812 DE3715812A1 (de) | 1986-05-19 | 1987-05-12 | Verzoegerungskette und deren herstellungsverfahren |
| US07/049,142 US4800346A (en) | 1986-05-19 | 1987-05-13 | Delay line and its manufacturing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114187A JPS62269509A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 遅延線並びにその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269509A JPS62269509A (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0466403B2 true JPH0466403B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=14631374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61114187A Granted JPS62269509A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 遅延線並びにその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4800346A (ja) |
| JP (1) | JPS62269509A (ja) |
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- 1986-05-19 JP JP61114187A patent/JPS62269509A/ja active Granted
-
1987
- 1987-05-13 US US07/049,142 patent/US4800346A/en not_active Expired - Fee Related
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| US4800346A (en) | 1989-01-24 |
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