JPH0466432B2 - - Google Patents

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JPH0466432B2
JPH0466432B2 JP62052626A JP5262687A JPH0466432B2 JP H0466432 B2 JPH0466432 B2 JP H0466432B2 JP 62052626 A JP62052626 A JP 62052626A JP 5262687 A JP5262687 A JP 5262687A JP H0466432 B2 JPH0466432 B2 JP H0466432B2
Authority
JP
Japan
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luminance signal
frequency
circuit
emphasis
amplitude
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62052626A
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English (en)
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JPS63219286A (ja
Inventor
Yoshio Sugimori
Hiroya Araki
Yoshihide Kimata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Television Network Corp
Original Assignee
Nippon Television Network Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Television Network Corp filed Critical Nippon Television Network Corp
Priority to JP62052626A priority Critical patent/JPS63219286A/ja
Priority to US07/109,066 priority patent/US4779133A/en
Publication of JPS63219286A publication Critical patent/JPS63219286A/ja
Publication of JPH0466432B2 publication Critical patent/JPH0466432B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジヨン放送の送受像に際し
て、画質を向上させながら、これに伴う雑音の増
加を抑制する低雑音テレビジヨン方式における放
送装置に関する。
〔従来の技術〕
放送局側からは、輝度信号成分を4MHzを超え
る領域までほぼ平坦な特性で処理し、振幅変調に
よつて送信し、3.58MHzの位置に色副搬送波が重
畳されている。通常の受像機では、輝度信号成分
と色信号成分の分離不充分によるクロスカラーな
どの障害を防ぐために、輝度信号成分に2〜3M
Hzから上は下降特性を持たせている。高解像度受
像機では、輝度信号成分と色信号成分とをくし型
フイルタによつて完全に分離し、輝度信号成分を
平坦な特性で処理している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
高解像度受像機においては、通常の受像機より
も輝度信号の帯域幅が拡大するために雑音も増大
するから、解像度の向上が必ずしも画質の向上に
つながらない。
雑音の抑制を計りながら輝度信号の利用帯域幅
を拡げる方策として、輝度信号の振幅を、送像側
でプリエンフアシスし、受像側でデイエンフアシ
スすることが考えられるが、輝度信号を振幅変調
して送る現行の方式では、通常の方法でプリエン
フアシスすれば放送機が過変調を起こすことと、
デイエンフアシス機能を持たない既発売の受像機
では画面に違和感を生ずることから、これを実施
できなかつた。
この発明は、放送機の過変調を防ぎながら、か
つ既発売の受像機に対する両立性を保ちながら、
プリエンフアシスとデイエンフアシスを有効に行
なうことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるテレビジヨン放送装置は、次の
ように輝度信号を2系統に分けて処理することを
特徴とする。
第1の信号径路においては、輝度信号は平坦な
周波数特性で処理される。
第2の信号径路においては、或る境界周波数よ
り上方の高周波数成分を、周波数とともに利得が
上昇するプリエンフアシス周波数特性で処理す
る。ここで、このプリエンフアシスされた輝度信
号の第1の信号経路で処理された輝度信号に対す
る比率が、上記境界周波数よりも下方の低周波数
成分の振幅が大きいとは少なく、小さいときは多
く、連続的に制御されている。
第1及び第2の信号経路でそれぞれ処理された
輝度信号は、互に加算されて、放送用輝度信号と
して使用される。
ここで、上記境界周波数は0.5MHzから1MHzの
間に選ぶのが望ましい。
〔作用〕
輝度信号の各周波数成分の振幅は、低周波領域
では大きく、高周波領域では小さい。従つて、振
幅変調における変調度は、輝度信号の低周波成分
の振幅に依存する率が高く、低周波成分の振幅が
最小であるときは変調度に大きな余裕があり、低
周波成分の振幅が最大であるときは、変調度に殆
ど余裕が無い。
この発明においては、放送側では、輝度信号の
低周波成分の振幅が小さいときは、所望のプリエ
ンフアシス周波数特性に基くプリエンフアシスを
十分大きく適用するが、低周波成分の振幅が大き
いときは、そのプリエンスフアシスの適用率を引
下げる。その結果、常に過変調を避けながら、変
調度が許す範囲内で、可及的に所望の周波数特性
に近いプリエンフアシスを実施することができ
る。
受像側では、放送側とは逆の手順で元の輝度信
号を再現し、これに基いて画像を表示させるので
あるが、その画像中の雑音は、上記プリエンアシ
スにより大幅に抑圧され、視覚心理的にはより大
幅な雑音低減が感ぜられるようになる。また、こ
のような受像機を用いて受像する際に、ヂイエン
フアシス周波数特性を規定値を中心に可変にする
ことや、輝度信号低周波成分によつて定まる数値
Kの値を規定値を中心に可変にすることなどによ
つて、表示に用いられる輝度信号中の高周波成分
の量を調整して、画面の精細度を好みに応じて調
整することも可能になる。
上述の放送を既販のデイエンフアシス機能を持
たない受像機によつて受像する場合には、放送側
で行つたプリエンフアシスの大きさが適当であれ
ば、画像の精細度が増して、むしろ従来よりも画
質が向上したように感じさせるので、これらの受
像機との両立性が得られる。しかし、放送側のプ
リエンフアシスが過剰であれば、既販の従来の受
像機では、輝度信号の高周波成分が過剰になつて
画面の違和感を生ずるので、注意を要する。
上述の輝度信号の高周波領域とは、一般には
0.5乃至1MHzから上の周波数領域を指し、プリエ
ンフアシス周波数特性は、例えば1オクターブ当
り12dbと言つた直線的な上昇特性か、或いは非
直接的な上昇特性に選ばれるが、設定に当つて
は、上述した雑音低減効果と既販のデイエンフア
シス機能を持たない受像機についての両立性を考
慮することが必要である。
実施例 1 第1図は放送側の映像信号処理部分を示す。カ
ラーカメラ等から入来した信号は、マトリクス回
路1に入り、輝度成分Yが生成される。その成分
Yの一部は遅延回路2を通り振幅制御回路3に入
る。輝度成分Yの他の一部は、プリエンフアシス
周波数特性回路4及び遅延回路5を通り、振幅制
御回路6に入る。輝度成分Yの更に別の一部は、
低域通過濾波器7を通り、K成分発生回路8に入
る。ここに濾波器7の通過帯域は約0.5MHzから
下方である。K成分発生回路8は、入力振巾の大
きさに対応してKと(1−K)の出力を得るよう
構成された入出力特性が直線または非直線的な増
幅器である。振幅制御回路3及び6の出力は、合
成器9で加算されて、カラーエンコーダ10に送
入されるが、その加算の際の信号の配合比は、そ
れぞれ振幅制御回路3及び6において、K成分発
生回路8が生ずる制御用信号(1−K)及びKに
従つて決定される。
ここで、プリエンフアシス周波数特性回路4の
特性は、第3図に示すように、或る周波数foから
下は平坦であり、周波数foかは上は1オフターブ
当り12dbの率で利得が上昇しており、周波数fo
の値は0.5MHzから1MHzの間に選ばれる。そし
て、K成分発生回路8の特性は、第4図に示す直
線Aまたは曲線B、Cなどのように、輝度信号の
0.5MHz以下の低周波成分の振幅が最大(100%)
のときは0であり、低周波成分の振幅が0のとき
は1であり、その間で連続的に変化する。
従つて、輝度信号で0.5MHz以下の成分の振幅
が小さいときは、合成器9で加算される信号成分
中で振幅制御回路6の出力が占める割合が高まつ
て、放送される輝度信号中で高周波成分がプリエ
ンフアシスされる度合が高まる。これに反し、
0.5MHz以下の成分の振幅が大きいときは、加算
される信号成分中で振幅制御回路3出力が占める
割合が高まつて、輝度信号は平坦に近い特性で処
理されて放送されるようになり、過変調を防止す
る。
第2図に受像側の輝度信号処理部分を示す。受
信したカラー映像信号はカラーデコーダー11に
入り、得られた輝度信号成分Yrの一部は、遅延
回路12を通つて、振巾制御回路13に入る。ま
た、輝度信号成分Yrの他の一部は、デエンフア
シス周波数特性回路14に入り、遅延回路15を
経て、振巾制御回路16に入る。輝度信号成分
Yrの更に別の一部は、低域通過濾波器17(0
〜0.5MHzを通過)を経て、K成分発生回路18
に入る。K成分発生回路18は、第1図における
回路8と同様に、第4図に示す特性に従つてK及
び(1−K)の出力を生じ、これらの出力をそれ
ぞれ振幅制御回路16及び13に供給する。振幅
制御回路13と16の出力は、それぞれ(1−
K)及びKの比率をなしており、合成器19で加
算されて、マトリクス20の輝度信号入力とな
る。
ここで、デイエンフアシス周波数特性回路14
の特性は、第5の如く周波数fp以上で利得が低下
しており、プリエンフアシス周波数特性回路4を
通過した信号を、このデイエンフアシス周波数特
性回路14を通せば、元の信号の形になるよう
に、その特性が定められる。
第2図に示す受像器では、表示に用いられる輝
度信号を完全に放送側の入力輝度信号の形に戻す
のは困難であるが、Kの値が1近くになつて強い
プリエンフアシスが行われた場合程、これを良好
にプリエンフアシス前の輝度信号に戻すことがで
きるので、実用上忠実度への影響は無い。
実施例 2 第6図に放送側の輝度信号処理部分を示す。こ
こでは実施例1と異つて、マトリクス1からの出
力の輝度信号のうち第1の系統における振幅制御
器3を省略し、プリエンフアシス周波数特性回路
4の代りに、第8図のように周波数fp以下の比較
的低周波の出力を抑制するような周波数特性をも
つ回路24を使用し、振幅制御回路6のみをK成
分発生回路8の出力Kで制御し、この出力輝度信
号成分を、遅延回路2を通過した輝度信号Yと合
成器9で加算することによつて、実施例1と同等
の効果を得るものである。この合成信号は、カラ
ーエンコーダ10に入る。
第7図に受像側の輝度信号処理部分を示す。こ
こでは第6図示の放送側と同様に、第1の系統に
おける振幅制御器13(第2図)が省略され、か
つ、第2の系統におけるデイエンフアシス周波数
特性回路34として、放送側のプリエンフアスシ
周波数特性回路24と同特性の回路が用いられ、
振幅制御回路16と合成器20との間に極性反転
回路30が介在している。
従つて、放送側では、平坦な特性で処理された
輝度信号Yに、回路24によるプリエンフアシス
のための高周波成分を、低周波成分の振幅に応じ
た量Kだけ附加して放送し、受像側では、放送側
で附加したプリエンフアシス用高周波成分に近似
したデイエンフアシス用高周波成分を回路34で
作り、上記の量Kだけこれを受信した輝度信号
Yrから差引く結果、ほぼ元の輝度信号Yに近い
特性の表示用輝度信号を得ることができる。
実施例 3 第9図に放送側の輝度信号処理部分を示す。こ
こでは、実施例2における振幅制御回路6とK成
分発生回路8の使用を省略し、代りに非直線増幅
器42を使用している。
マトリクス1からの輝度信号の一半は、実施例
2と同様に平坦な周波数特性の遅延回路2で処理
し、これを合成器9に供給する。また、輝度信号
の他半は、第11図に示す周波数特性の非直線増
幅器42と、平坦な周波数特性の遅延回路5と、
実施例2と同様に第8図に示す周波数特性を持つ
たプリエンフアスシ周波数特性回路24とで順に
処理して合成器9に供給する。合成器9では、遅
延回路2の出力と非直線増幅器42の出力とを加
算し、放送用の輝度信号を得て、これをカラーエ
ンコーダ10に送る。
この装置においては、輝度信号の高周波成分
は、低周波成分に重畳されて非直線増幅器42に
入るが、第11図の入出力特性において、入力が
低周波成分によつてバイアスされ、その上で高周
波成分の増幅が行われていると見ることができ
る。そのために、低周波成分の振幅が0に近い時
は高周波成分の増幅利得が極めて大きく、低周波
成分の振幅が大きくなるに従つて高周波成分の増
幅利得が減少するので、結果的には第6図の振幅
制御回路6でK成分により高周波成分の振幅を制
御したのと同じ効果を得ることができる。
第10図は受像機の輝度信号処理部分を示す。
受信した輝度信号Yrの一半は、放送側と同様に
遅延回路12を通つて合成器19に供給され、輝
度信号Yrの他半は、それぞれ放送側の非直線増
幅器42及びプリエンフアシス周波数特性回路2
4と同特性の非直線増幅器52及びデイエンフア
シス周波数特性回路34を通過した後、極性を回
路30で反転されて、合成器19に供給される。
合成器19は、遅延回路12の出力と極性反転回
路30の出力とを加算して、表示用の輝度信号を
得て、マトリクス20に入れる。この動作は、第
7図に示した実施例と殆ど同じである。
なお、上記各実施例では輝度信号処理部分が放
送側とほぼ同構成の受像機を示したが、その組合
せに限定されるものではなく、例えば実施例1の
構成の放送機による放送電波を、実施例2または
3に示されている受像機によつて受像しても差支
えない。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によるときは、輝度信
号の高周波領域を、低周波成分の振幅に応じてプ
リエンフアシスして放送し、受像側においてデイ
エンフアシスを行うことにより、過変調を防ぎつ
つ雑音を抑制することができる。しかも、デイエ
ンフアシス機能を持たない通常の受像機により、
この放送を受像した場合には、格別画面に違和感
を生ずることなく、却つて精細度の向上が得られ
るために、このような受像機との両立性も達成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例における放送側
の輝度信号処理部分のブロツク図、第2図は同実
施例に対応する構成の受像側の輝度信号処理部分
のブロツク図、第3図は第1図におけるプリエン
フアシス周波数特性回路4の特性図、第4図は第
1図におけるK成分発生回路8の特性図、第5図
は第2図におけるデイエンフアシス周波数特性回
路14の特性図、第6図はこの発明の第2実施例
における放送側の輝度信号処理部分のブロツク
図、第7図は同実施例に対応する構成の受像側の
輝度信号処理部分のブロツク図、第8図は第6図
におけるプリエンフアシス周波数特性回路24の
特性図、第9図はこの発明の第3の実施例におけ
る放送側の輝度信号処理部分のブロツク図、第1
0図は同実施例に対応する構成の受像側の輝度信
号処理部分のブロツク図、第11図は第10図に
おける非直線増幅器52の特性図である。 2及び12…遅延回路(平坦な周波数特性を得
る回路)、3及び13……振幅制御回路(低周波
成分の振幅に依存させる回路)、4……プリエン
フアシス周波数特性回路、5及び15……遅延回
路、6及び16……振幅制御回路(低周波成分の
振幅に依存させる回路)、7及び17……低域通
過濾波器、8及び18……K成分発生回路(低周
波成分の振幅を検出する回路、9及び19……合
成器、14……デイエンフアシス周波数特性回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 輝度信号を平坦な周波数特性で処理する第1
    の信号径路と、上記輝度信号の或る境界周波数よ
    り上方の高周波数成分を周波数とともに利得が上
    昇するプリエンフアシス周波数特性で処理する第
    2の信号径路と、第1及び第2の信号径路でそれ
    ぞれ処理された輝度信号を互に加算して放送用輝
    度信号を得る手段と、この加算手段で第1の信号
    径路からの輝度信号に加算される第2の信号径路
    からの輝度信号の比率を、上記境界周波数よりも
    下方の低周波数成分の振幅が大きいときは少な
    く、小さいときは多くなるように連続的に制御す
    る手段とよりなることを特徴とする低雑音テレビ
    ジヨン方式における放送装置。
JP62052626A 1986-10-23 1987-03-06 低雑音テレビジョン方式における放送装置 Granted JPS63219286A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62052626A JPS63219286A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 低雑音テレビジョン方式における放送装置
US07/109,066 US4779133A (en) 1986-10-23 1987-10-16 Low-noise television system

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JP62052626A JPS63219286A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 低雑音テレビジョン方式における放送装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63219286A JPS63219286A (ja) 1988-09-12
JPH0466432B2 true JPH0466432B2 (ja) 1992-10-23

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