JPH0466630B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0466630B2 JPH0466630B2 JP63209082A JP20908288A JPH0466630B2 JP H0466630 B2 JPH0466630 B2 JP H0466630B2 JP 63209082 A JP63209082 A JP 63209082A JP 20908288 A JP20908288 A JP 20908288A JP H0466630 B2 JPH0466630 B2 JP H0466630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- cleaning
- water
- cleaning tool
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、埋設状態のままで水道管内部の付
着物を洗い落すことができる水道管洗浄法に関す
るものである。
着物を洗い落すことができる水道管洗浄法に関す
るものである。
水道管は、設置後長期間使用していると、内面
に水垢や鉄錆等の異物が付着して流動抵抗が増加
し水流が阻害される。水道管系の水道本管は主と
して道路に沿つて埋設されており、この水道本管
を洗浄する場合は、道路を掘削して水道管を掘出
し、フランジ部から分断するか、又は長尺のもの
では要所から切断し、ブラシ等の掃除具を貫通さ
せながらホースで水洗していた。
に水垢や鉄錆等の異物が付着して流動抵抗が増加
し水流が阻害される。水道管系の水道本管は主と
して道路に沿つて埋設されており、この水道本管
を洗浄する場合は、道路を掘削して水道管を掘出
し、フランジ部から分断するか、又は長尺のもの
では要所から切断し、ブラシ等の掃除具を貫通さ
せながらホースで水洗していた。
ところが、この従来の水道管洗浄法において
は、道路の掘削、管の分断並びに洗浄作業にかな
り手間取つてコスト高となり、更に急に曲がる曲
管部や異径管のところでは掃除具の挿通が困難で
あると共に、強く固着した鉄錆等の付着物はブラ
シ等では完全に除去できない等の問題点があつ
た。
は、道路の掘削、管の分断並びに洗浄作業にかな
り手間取つてコスト高となり、更に急に曲がる曲
管部や異径管のところでは掃除具の挿通が困難で
あると共に、強く固着した鉄錆等の付着物はブラ
シ等では完全に除去できない等の問題点があつ
た。
この発明は、従来のこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、
水道管を埋設状態のままで容易に且つ完全に内面
の付着物を洗浄することができる水道管洗浄法を
提供しようとするものである。
なされたものであり、その目的とするところは、
水道管を埋設状態のままで容易に且つ完全に内面
の付着物を洗浄することができる水道管洗浄法を
提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、この発明における
水道管洗浄法は、空気で膨らむ袋状弾性球を金網
で被覆してなる球形掃除具を用い、弁又は消火栓
等を取外してできた開口から管内に折畳み状態の
前記掃除具を押込み、圧縮空気を充填して球形に
復元させ水道水圧を利用して管内を貫通洗浄し、
管末のドレン弁又は消火栓等を取外してできた開
口から異物と共に掃除具を提出するようにしたも
のである。
水道管洗浄法は、空気で膨らむ袋状弾性球を金網
で被覆してなる球形掃除具を用い、弁又は消火栓
等を取外してできた開口から管内に折畳み状態の
前記掃除具を押込み、圧縮空気を充填して球形に
復元させ水道水圧を利用して管内を貫通洗浄し、
管末のドレン弁又は消火栓等を取外してできた開
口から異物と共に掃除具を提出するようにしたも
のである。
このように構成された水道管洗浄法によれば、
内径75〜300mmφの水道管に適用でき、管径より
多少大き目のものを使用し管内移動中の球形掃除
具の金網によつて内面の付着物がこすつて剥ぎ取
られ、曲管部や異径管のところでは弾性球が撓む
ことにより容易に通過できる。
内径75〜300mmφの水道管に適用でき、管径より
多少大き目のものを使用し管内移動中の球形掃除
具の金網によつて内面の付着物がこすつて剥ぎ取
られ、曲管部や異径管のところでは弾性球が撓む
ことにより容易に通過できる。
また掃除具は、空気を抜くと折畳まれるので管
内への装填が容易であると共に、金網のみ取替え
ると簡単に更新できる。
内への装填が容易であると共に、金網のみ取替え
ると簡単に更新できる。
この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。この水道管洗浄法は、第1図〜第4図に示す
ように、空気で膨らむ厚肉のゴム袋製でラグビー
ボールのような楕円体状弾性球1が強靭な鋼鉄線
からなる所要メツシユの金網2で被覆されて成る
球形掃除具3を用いるものであり、地上に露出し
ている仕切弁又は消火栓等の要所を取外してでき
た開口から、空気を抜いた折畳み状態で且つエア
ホース9を付けたままで(第1図参照)水道管4
の中へ押込み、圧縮空気を充填して球形に復元さ
せると共にエアホースを取除いて水道管内への装
填が済む。
る。この水道管洗浄法は、第1図〜第4図に示す
ように、空気で膨らむ厚肉のゴム袋製でラグビー
ボールのような楕円体状弾性球1が強靭な鋼鉄線
からなる所要メツシユの金網2で被覆されて成る
球形掃除具3を用いるものであり、地上に露出し
ている仕切弁又は消火栓等の要所を取外してでき
た開口から、空気を抜いた折畳み状態で且つエア
ホース9を付けたままで(第1図参照)水道管4
の中へ押込み、圧縮空気を充填して球形に復元さ
せると共にエアホースを取除いて水道管内への装
填が済む。
次に開口を閉じて元バルブを開き水道水を流し
この水道水圧を利用して管内を貫通させ(第2図
参照)、内面に圧接状態の金網2によつてこすつ
て、管内面に付着している水垢や鉄錆等の異物5
が剥ぎ取られ、管末端のドレン弁又は消火栓を取
外してできた開口からこれらの異物が掃除具と共
に排出されるようにしたものである。
この水道水圧を利用して管内を貫通させ(第2図
参照)、内面に圧接状態の金網2によつてこすつ
て、管内面に付着している水垢や鉄錆等の異物5
が剥ぎ取られ、管末端のドレン弁又は消火栓を取
外してできた開口からこれらの異物が掃除具と共
に排出されるようにしたものである。
弾性球1は、第3図に示すように、頂部中央に
逆止弁6を内蔵した圧空注入口7が設けられてお
り、ここから圧縮空気を充填して3Kg/cm2程度の
内圧力を保持している。この球の大きさは洗浄す
べき水道管内径の15〜30%大きいことが肝要であ
る。通常水道管は内径が75〜300mmφの範囲のも
のに適用され、球も水道管の内径に対応して各種
の大きさのものが用意されている。
逆止弁6を内蔵した圧空注入口7が設けられてお
り、ここから圧縮空気を充填して3Kg/cm2程度の
内圧力を保持している。この球の大きさは洗浄す
べき水道管内径の15〜30%大きいことが肝要であ
る。通常水道管は内径が75〜300mmφの範囲のも
のに適用され、球も水道管の内径に対応して各種
の大きさのものが用意されている。
この球は、ラグビーボールのような楕円体状で
あり矩径部が管に内接する(第1図参照)ように
装填され移動するため、管内面に広い面積でこす
り付き、付着物の剥離作用が大きい特徴がある。
あり矩径部が管に内接する(第1図参照)ように
装填され移動するため、管内面に広い面積でこす
り付き、付着物の剥離作用が大きい特徴がある。
金網2は、第4図に示すように、ピアノ線のよ
うな強靭な鋼鉄線から編組された曲面形のものを
用い、弾性球1を被覆してから口部をワイヤ8で
かがつて弾性球1にぴつたりと被着し、球形掃除
具3となる。
うな強靭な鋼鉄線から編組された曲面形のものを
用い、弾性球1を被覆してから口部をワイヤ8で
かがつて弾性球1にぴつたりと被着し、球形掃除
具3となる。
前記球形掃除具を用いて水道管を洗浄する場
合、第2図に示すように、管径より15〜30%大き
いものを管内に長径方向に押し込むので球は撓ん
で更に長く変形し短径方向のかなり広い表面積で
管内面に圧接し掃除作用をする。水道水の送水圧
は通常5〜6Kg/cm2であつて球内圧の約2倍であ
り、管に密着状態の球形掃除具が水圧で押されて
前進させながら管内面に付着している異物を完全
に剥離していく。
合、第2図に示すように、管径より15〜30%大き
いものを管内に長径方向に押し込むので球は撓ん
で更に長く変形し短径方向のかなり広い表面積で
管内面に圧接し掃除作用をする。水道水の送水圧
は通常5〜6Kg/cm2であつて球内圧の約2倍であ
り、管に密着状態の球形掃除具が水圧で押されて
前進させながら管内面に付着している異物を完全
に剥離していく。
球形掃除具は、球1及び金網2とも撓みやす
く、急に曲がる曲管部でも段差のある異形管のと
ころでも容易に前進していく特徴があり、ほぼ同
じ内径であれば相当の長距離、例えば20Kmの長い
水道管系でも一気に洗浄することが可能である。
く、急に曲がる曲管部でも段差のある異形管のと
ころでも容易に前進していく特徴があり、ほぼ同
じ内径であれば相当の長距離、例えば20Kmの長い
水道管系でも一気に洗浄することが可能である。
更に、金網が傷むとワイヤ8を切つて取外し容
易に更新することができ長期間にわたつて使用で
きる。
易に更新することができ長期間にわたつて使用で
きる。
この発明は、上述の通り構成されているので、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
単に管の先端及び末端に球形掃除具を通すべき
開口を設けるだけであつて、水道管を掘出すこと
なしに、且つ途中に曲管部及び段差のある異形管
があつても容易に且つ迅速に管内を美しく洗浄す
ることができ従来の方法に比較して大幅なコスト
ダウンを図ることができる。
開口を設けるだけであつて、水道管を掘出すこと
なしに、且つ途中に曲管部及び段差のある異形管
があつても容易に且つ迅速に管内を美しく洗浄す
ることができ従来の方法に比較して大幅なコスト
ダウンを図ることができる。
球形掃除具は空気を抜くと折畳まれるので小さ
い開口からでも水道管内に容易に装填することが
できると共に、表面にワイヤ線等からなる金網が
存在しているので従来ブラシ等の掃除具では取除
きが困難であつた固着物でも容易に美しく剥ぎ取
り洗浄することができ、更に金網のみ取替えれば
長期間にわたつて使用できる。
い開口からでも水道管内に容易に装填することが
できると共に、表面にワイヤ線等からなる金網が
存在しているので従来ブラシ等の掃除具では取除
きが困難であつた固着物でも容易に美しく剥ぎ取
り洗浄することができ、更に金網のみ取替えれば
長期間にわたつて使用できる。
第1図は、この発明の実施例を示す球形掃除具
を水道管内へ装填する説明図、第2図は水道管洗
浄状態を示す説明図、第3図は同上に使用する球
形掃除具の弾性球の断面図、第4図は金網で被覆
した球形掃除具の側面図である。 1……弾性球、2……金網、3……掃除具、4
……水道管、5……異物、9……エアホース。
を水道管内へ装填する説明図、第2図は水道管洗
浄状態を示す説明図、第3図は同上に使用する球
形掃除具の弾性球の断面図、第4図は金網で被覆
した球形掃除具の側面図である。 1……弾性球、2……金網、3……掃除具、4
……水道管、5……異物、9……エアホース。
Claims (1)
- 1 空気で膨らむ袋状弾性球を金網で被覆してな
る球形掃除具を用い、弁又は消火栓等を取外して
できた開口から管内に折畳み状態の前記掃除具を
押込み、圧縮空気を充填して球形に復元させ、水
道水圧を利用して管内を貫通洗浄し、管末のドレ
ン弁又は消火栓等を取外してできた開口から異物
と共に掃除具を排出するようにした水道管洗浄
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209082A JPH0256289A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 水道管洗浄法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209082A JPH0256289A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 水道管洗浄法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256289A JPH0256289A (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0466630B2 true JPH0466630B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=16566969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63209082A Granted JPH0256289A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 水道管洗浄法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0256289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011016110A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Kurodite Kogyo Kk | 配管洗浄用袋体及び配管洗浄方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100766791B1 (ko) * | 2006-11-01 | 2007-10-17 | 영 식 황 | 관로 디스케일링장치 |
| JP4989576B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2012-08-01 | 株式会社栗本鐵工所 | 水道管の洗浄方法 |
| JP4585019B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2010-11-24 | ユニバーサル特機株式会社 | シリンダカバー内洗浄装置 |
| JP5748455B2 (ja) * | 2010-11-18 | 2015-07-15 | 株式会社クボタ | 管内面の洗浄方法および緊急時回収用治具 |
| JP5736356B2 (ja) * | 2012-09-24 | 2015-06-17 | 大工 貞晋 | 上水道管のクリーニングピグ |
| JP2018001135A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 吉佳エンジニアリング株式会社 | 管路清掃用移動体及び管路清掃方法 |
| CN109675879A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-26 | 贵州民族大学 | 一种管道内淡水壳菜的清理装置及方法 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63209082A patent/JPH0256289A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011016110A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Kurodite Kogyo Kk | 配管洗浄用袋体及び配管洗浄方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256289A (ja) | 1990-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2258174A (en) | Apparatus for cleaning conduits | |
| US2273984A (en) | Safety plug and bypass | |
| JPH0466630B2 (ja) | ||
| US5083500A (en) | Radon treatment system and method | |
| CN106013356A (zh) | 一种爬虫式管道疏通器 | |
| JP4989576B2 (ja) | 水道管の洗浄方法 | |
| US20050050624A1 (en) | Universal pneumatic-snake apparatus & method | |
| US20040003855A1 (en) | Sewer plug | |
| US2312826A (en) | Hydraulic cleaner for drains and the like | |
| JP2011101847A (ja) | 水道管内面の洗浄方法および洗浄装置 | |
| CN210023119U (zh) | 旧管道非开挖修复中旧管道内壁清理设备 | |
| US3498333A (en) | Pipe plug | |
| JP2003001210A (ja) | 管内夾雑物の排出具及びその挿入方法 | |
| JP4115310B2 (ja) | 管内夾雑物の排出方法及び排出具 | |
| GB2217423A (en) | Inflatable pipe-cleaning pig | |
| CN207829097U (zh) | 便池疏通器 | |
| GB2466772A (en) | Apparatus and method for cleaning the interior of a pipe | |
| CN207430831U (zh) | 一种水利用便于疏通的清洁管道 | |
| CN210134491U (zh) | 一种万向节式下水道疏通装置 | |
| US20160122958A1 (en) | Method for cleaning up powder or other contaminants | |
| JP2002192096A (ja) | 管内クリーニング用ピグ | |
| JP2506844Y2 (ja) | 簡易止水装置 | |
| CN219889027U (zh) | 一种水管道封堵气囊 | |
| JP3644709B2 (ja) | 穿孔した管内より金属性切粉を除去する装置 | |
| GB2313644A (en) | A pipeline pig |