JPH0466659B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466659B2 JPH0466659B2 JP10819784A JP10819784A JPH0466659B2 JP H0466659 B2 JPH0466659 B2 JP H0466659B2 JP 10819784 A JP10819784 A JP 10819784A JP 10819784 A JP10819784 A JP 10819784A JP H0466659 B2 JPH0466659 B2 JP H0466659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- sliding
- column
- spindle head
- thermal displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 33
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/38—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using fluid bearings or fluid cushion supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は熱変位防止装置付き工作機械に関す
る。
る。
滑り面に沿つて往復摺動する摺動体、例えば主
軸頭、および摺動体の滑り面が形成されている支
持体、例えばコラムを備えた工作機械において
は、コラムの滑り面が、摺動する主軸頭の熱源、
例えば主軸頭の潤滑油温度などにより熱せられ、
熱変形を生ずる。この熱変形量は、主軸頭が大型
化、高速運転化するに伴い増加し、さらに工作機
械の長時間の使用後においては、加工精度上無視
できない値となる。
軸頭、および摺動体の滑り面が形成されている支
持体、例えばコラムを備えた工作機械において
は、コラムの滑り面が、摺動する主軸頭の熱源、
例えば主軸頭の潤滑油温度などにより熱せられ、
熱変形を生ずる。この熱変形量は、主軸頭が大型
化、高速運転化するに伴い増加し、さらに工作機
械の長時間の使用後においては、加工精度上無視
できない値となる。
近年、工作機械の大型化、高速化とともに無人
運転化が進み、長時間の使用においても、コラム
に熱変位を生じない工作機械が要望されている。
運転化が進み、長時間の使用においても、コラム
に熱変位を生じない工作機械が要望されている。
本発明はこのような点を考慮してなされたもの
であり、支持体に形成された滑り面を摺動体が往
復摺動する工作機械の熱変位を防止し、長時間の
運転に対しても高い加工精度を維持することがで
きる熱変位防止装置付き工作機械を提供すること
を目的とする。
であり、支持体に形成された滑り面を摺動体が往
復摺動する工作機械の熱変位を防止し、長時間の
運転に対しても高い加工精度を維持することがで
きる熱変位防止装置付き工作機械を提供すること
を目的とする。
本発明は、滑り面に沿つて往復摺動する摺動体
と、摺動体の滑り面が形成されている支持体とを
備えた熱変位防止装置付き工作機械であつて、支
持体の滑り面と反対側の面には、摺動体の潤滑油
配管回路から分岐された潤滑油パイプにより形成
された複数の配管ブロツクが、互いに並列な潤滑
油配管回路を構成するようそれぞれ切換弁を介し
て配置されていることを特徴としている。
と、摺動体の滑り面が形成されている支持体とを
備えた熱変位防止装置付き工作機械であつて、支
持体の滑り面と反対側の面には、摺動体の潤滑油
配管回路から分岐された潤滑油パイプにより形成
された複数の配管ブロツクが、互いに並列な潤滑
油配管回路を構成するようそれぞれ切換弁を介し
て配置されていることを特徴としている。
本発明によれば、摺動体の摺動位置に対応し
て、支持体の背面に配置されている配管ブロツク
の1つに、摺動体の潤滑油とほぼ同一温度の潤滑
油が供給され、支持体の滑り面とその反対側の面
とがほぼ同一の温度にされる。これにより、支持
体の滑り面とその反対側との面が常に熱対称とな
り、支持体の熱変位が防止される。
て、支持体の背面に配置されている配管ブロツク
の1つに、摺動体の潤滑油とほぼ同一温度の潤滑
油が供給され、支持体の滑り面とその反対側の面
とがほぼ同一の温度にされる。これにより、支持
体の滑り面とその反対側との面が常に熱対称とな
り、支持体の熱変位が防止される。
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図は、本発明による熱変位防止装置付き工
作機械における潤滑油配管回路を示す図である。
作機械における潤滑油配管回路を示す図である。
主軸頭Hに対しては、例えば軸受潤滑用に潤滑
油を供給するための主軸頭潤滑油配管回路10が
配設されている。この配管回路10とほぼ同一温
度の潤滑油を別ポンプを用い潤滑油パイプ20を
経由してコラムCの背面に供給されている。この
潤滑油パイプ20はさらに、電磁切換弁21a乃
至21eを介して複数(第1図に示す実施例では
5つ)の配管ブロツク22a乃至22eを形成す
るよう分割されている。配管ブロツク22a乃至
22eは、蛇行配管された潤滑油パイプにより構
成されるとともに、それぞれ互いに並列な潤滑油
配管回路とされている。配管ブロツク22a乃至
22eは、コラムCの背面、すなわち主軸頭Hの
滑り面が形成されている側と反対側の面に、主軸
頭Hの摺動方向に向けて順次隣接配置されてい
る。各配管ブロツク22a乃至22eは、下流側
において再び潤滑油パイプ23に合流し、この潤
滑油パイプ23は、主軸頭Hの潤滑油配管回路1
0と同一の油タンクTに接続されている。
油を供給するための主軸頭潤滑油配管回路10が
配設されている。この配管回路10とほぼ同一温
度の潤滑油を別ポンプを用い潤滑油パイプ20を
経由してコラムCの背面に供給されている。この
潤滑油パイプ20はさらに、電磁切換弁21a乃
至21eを介して複数(第1図に示す実施例では
5つ)の配管ブロツク22a乃至22eを形成す
るよう分割されている。配管ブロツク22a乃至
22eは、蛇行配管された潤滑油パイプにより構
成されるとともに、それぞれ互いに並列な潤滑油
配管回路とされている。配管ブロツク22a乃至
22eは、コラムCの背面、すなわち主軸頭Hの
滑り面が形成されている側と反対側の面に、主軸
頭Hの摺動方向に向けて順次隣接配置されてい
る。各配管ブロツク22a乃至22eは、下流側
において再び潤滑油パイプ23に合流し、この潤
滑油パイプ23は、主軸頭Hの潤滑油配管回路1
0と同一の油タンクTに接続されている。
第2図は、本発明を横中ぐり盤に適用した例を
示す概略説明図である。すなわち、コラムCの背
面には、複数の配管ブロツクを形成するよう分割
された潤滑油パイプ22a〜22eが、主軸頭H
の摺動方向に向けて順次隣接配置され、断熱材2
4によりカバーされている。
示す概略説明図である。すなわち、コラムCの背
面には、複数の配管ブロツクを形成するよう分割
された潤滑油パイプ22a〜22eが、主軸頭H
の摺動方向に向けて順次隣接配置され、断熱材2
4によりカバーされている。
次にこのような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
工作機械の運転開始とともに主軸頭Hの配管回
路10に供給された潤滑油と同等の潤滑油が潤滑
油パイプ20によりコラムCの背面側に送られ
る。このコラムCの背面側に送られた潤滑油は、
主軸頭Hの位置に応じて電磁切換弁21a乃至2
1eを作動させ、主軸頭Hの位置している部分と
正反対側の背面位置に配設されている配管ブロツ
ク22a乃至22eに潤滑油が供給される。第2
図において、潤滑油パイプ22a〜22eの黒く
塗りつぶされている部分は、配管回路10から潤
滑油が供給されている状態を示し、その他の部分
は無給油状態を示している。
路10に供給された潤滑油と同等の潤滑油が潤滑
油パイプ20によりコラムCの背面側に送られ
る。このコラムCの背面側に送られた潤滑油は、
主軸頭Hの位置に応じて電磁切換弁21a乃至2
1eを作動させ、主軸頭Hの位置している部分と
正反対側の背面位置に配設されている配管ブロツ
ク22a乃至22eに潤滑油が供給される。第2
図において、潤滑油パイプ22a〜22eの黒く
塗りつぶされている部分は、配管回路10から潤
滑油が供給されている状態を示し、その他の部分
は無給油状態を示している。
これにより、コラムCの背面には、主軸頭Hの
摺動位置と正反対の位置に、常に、主軸頭Hに供
給されている潤滑油とほぼ同一の温度の潤滑油が
供給されていることになり、コラムCの主軸頭摺
動面とその反対側の面(背面)とは熱対称の状態
となる。
摺動位置と正反対の位置に、常に、主軸頭Hに供
給されている潤滑油とほぼ同一の温度の潤滑油が
供給されていることになり、コラムCの主軸頭摺
動面とその反対側の面(背面)とは熱対称の状態
となる。
このように、本実施例によれば、主軸頭Hの摺
動変位にもかかわらず、コラムCの摺動面と背面
とは常に熱的にバランスした状態が維持され、長
時間の使用後においてもコラムCに熱変位を生ず
ることはない。
動変位にもかかわらず、コラムCの摺動面と背面
とは常に熱的にバランスした状態が維持され、長
時間の使用後においてもコラムCに熱変位を生ず
ることはない。
なお、それぞれの配管ブロツクに対応する電磁
切換弁21a乃至21eの選択は、例えば、コラ
ムCに取付けられた位置検出用リミツトスイツチ
(図示せず)を作動させることにより行なうこと
ができる。
切換弁21a乃至21eの選択は、例えば、コラ
ムCに取付けられた位置検出用リミツトスイツチ
(図示せず)を作動させることにより行なうこと
ができる。
また、第1図に示した実施例においては、配管
ブロツクに潤滑油を供給するポンプを、主軸頭潤
滑油配管回路10のポンプとは別個のものとして
あるが、両ポンプを共用するようにしてもよい。
ブロツクに潤滑油を供給するポンプを、主軸頭潤
滑油配管回路10のポンプとは別個のものとして
あるが、両ポンプを共用するようにしてもよい。
また、本実施例においては、摺動体として主軸
頭を、支持体としてコラムを備えた横中ぐり盤に
ついて説明したが、この他に支持体としてクロス
レールを備えた平削り盤、プラノミラー等の工作
機械においても同様の効果を得ることができる。
頭を、支持体としてコラムを備えた横中ぐり盤に
ついて説明したが、この他に支持体としてクロス
レールを備えた平削り盤、プラノミラー等の工作
機械においても同様の効果を得ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、支持体
の滑り面を摺動する摺動体を備えた工作機械の熱
変位を効果的に防止することができ、長時間の運
転によつても高精度な加工能力を維持することが
できる。
の滑り面を摺動する摺動体を備えた工作機械の熱
変位を効果的に防止することができ、長時間の運
転によつても高精度な加工能力を維持することが
できる。
第1図は本発明の実施例を示す潤滑油配管回路
図、第2図は本発明を横中ぐり盤に応用した例を
示す概略側断面図である。 10……主軸頭潤滑油配管回路、20……潤滑
油パイプ、21a乃至21e……電磁切換弁、2
2a乃至22e……配管ブロツク、C……コラ
ム、H……主軸頭、T……タンク。
図、第2図は本発明を横中ぐり盤に応用した例を
示す概略側断面図である。 10……主軸頭潤滑油配管回路、20……潤滑
油パイプ、21a乃至21e……電磁切換弁、2
2a乃至22e……配管ブロツク、C……コラ
ム、H……主軸頭、T……タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 滑り面に沿つて往復摺動する摺動体と、前記
摺動体の滑り面が形成されている支持体とを備え
た熱変位防止装置付き工作機械において、前記支
持体の滑り面と反対側の面には、前記摺動体の潤
滑油配管回路から分岐された潤滑油パイプにより
形成された複数の配管ブロツクが、互いに並列な
潤滑油配管回路を構成するようそれぞれ切換弁を
介して配置されていることを特徴とする熱変位防
止装置付き工作機械。 2 支持体がコラム、摺動体が前記コラムに摺動
可能に装着された主軸頭であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の熱変位防止装置付き
工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10819784A JPS60255335A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 熱変位防止装置付き工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10819784A JPS60255335A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 熱変位防止装置付き工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255335A JPS60255335A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0466659B2 true JPH0466659B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=14478473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10819784A Granted JPS60255335A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 熱変位防止装置付き工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255335A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6442888B2 (ja) * | 2014-07-10 | 2018-12-26 | 株式会社ジェイテクト | 工作機械及びその制御方法 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10819784A patent/JPS60255335A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60255335A (ja) | 1985-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |