JPH0466954B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466954B2 JPH0466954B2 JP59154470A JP15447084A JPH0466954B2 JP H0466954 B2 JPH0466954 B2 JP H0466954B2 JP 59154470 A JP59154470 A JP 59154470A JP 15447084 A JP15447084 A JP 15447084A JP H0466954 B2 JPH0466954 B2 JP H0466954B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkali
- unbleached pulp
- pulp
- washing
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Description
(A) 産業上の利用分野
本発明はアルカリ性蒸解未漂白パルプの洗浄度
を向上させる方法に関するものであり、更に詳し
くはアルカリ性蒸解未漂白パルプ中に残存する、
リグニン分解物、ポリフエノール類等の漂白剤消
費物質を減少させる方法に関するものである。 (B) 従来技術 従来、リグノセルロース物質の主脱リグニン工
程である蒸解工程で分解されたリグニン分解物や
ポリフエノール類等を分離する方法として、蒸解
に用いた薬剤の回収を兼ねて洗浄液による希釈と
置換、脱水等を組合わせた向流洗浄方法が用いら
れている。しかしこの方法では向流洗浄の最終段
の洗浄液として加温された水が用いられる為、リ
グニン分解物やポリフエノール類の水に対する溶
解度が低く、特にクラフト蒸解、ポリサルフアイ
ド蒸解、ソーダ蒸解等のアルカリ蒸解後のパルプ
では、洗浄の進行と共に系のPHが低下する為著し
く溶解度が低下し、リグニン分解物やポリフエノ
ール類の一部はパルプ繊維内に再吸着して除去が
不可能になる。このため従来技術に於いては、こ
れらの物質が漂白工程で漂白剤を消費し、又廃液
汚染度を増加させるという欠点を有していた。 (C) 発明の目的 本発明者は、蒸解廃液分離の為めの洗浄後のパ
ルプ繊維内に残留するリグニン分解物、ポリフエ
ノール類を除去する方法について検討した結果、
これらの物質がアルカリに対する溶解度の高いこ
とを利用して、未漂白パルプにアルカリを添加す
ることによつて、これら物質の大巾な除去効率の
向上が可能であることを見出し、本発明を完成す
るに到つた。 (D) 発明の構成 即ち、本発明は、アルカリ性蒸解後の未漂白パ
ルプに、アルカリ処理後のパルプ懸濁液のPHが
9.5以上になるようにアルカリを添加して、100℃
以下の温度で反応処理し、しかる後に洗浄脱水し
パルプ繊維内に残留するリグニン分解物、ポリフ
エノール類を除去する未漂白パルプの処理方法に
関するものである。 本発明は、凡ての未漂白パルプに適用可能であ
るが、洗浄工程でリグニン分解物やポリフエノー
ル類の再吸着が生じ易いアルカリ性蒸解パルプ、
即ち、クラフト法、ポリサルフアイド法、ソーダ
法、クラフト−アントラキノン法、ポリサルフア
イド−アントラキノン法、ソーダ−アントラキノ
ン法等の方法で製造された未漂白パルプに於いて
特に除去効果が大きく好ましい。 通常の向流洗浄工程では、洗浄の最終段の洗浄
液として温水が使用される為、洗浄度が上るに従
つて系のPHが低下し、リグニン分解物やポリフエ
ノール類の除去効率が低下してくる。 本発明は、リグニン分解物、ポリフエノール類
のアルカリによる溶解が重要な要素の1つであ
り、PHが高いほどフエノール性水酸基の解離は進
んでこれらの物質の抽出は容易になるが、未漂白
パルプのアルカリ処理後のPHが9.5位いからカツ
パー価(パルプ中のリグニン分解物、ポリフエノ
ル類の濃度はカツパー価(JISP8211−1976)に
ほぼ比例する。)の低下が大きくなる。より大き
なカツパー価低下の効果を得る為にはアルカリ処
理後のPH10以上が好ましい。 未漂白パルプに添加するアルカリは、反応後の
PHが9.5以上になるものが必要で、苛性ソーダ、
炭酸ソーダ、それらの混合物が使用可能であり、
アルカリ法パルプ化工程で得られる、白液、緑液
ならびにそれらの酸化物等の単独又は混合物も使
用可能で、その工場の状況に合せて添加するアル
カリを決めればよい。 反応はアルカリに対する溶解度と拡散によつて
支配されるので、温度が高い程反応速度は速い。
100℃の範囲で反応処理することが望ましく、100
℃以上では特殊な反応容器を必要とし、炭水化物
の崩壊が生じて収率が低下し、又加熱の為の熱源
を要するので100℃未満の温度で反応処理を実施
する。 本発明のアルカリ添加場所としては、アルカリ
性蒸解終了後の未漂白パルプであれば漂白工程前
のどの段階のパルプにも適用可能であり、例え
ば、蒸解廃液分離前の未漂白パルプに添加しても
よく、分離の為の向流洗浄機の第2段目及び/又
は第3段目の洗浄水、加圧置換洗浄機の置換洗浄
温水に添加してもよく、分離洗浄後のパルプに添
加して反応処理してもよいカツパー価の減少は、
短時間処理でも認められ、処理開始5分後には1
ポイントのカツパー価減少がみられるが、大きな
減少効果を得る為には15分以上、好ましくは30分
〜120分の帯留時間があればよく、その為め反応
容器を設けることが望ましい。 本発明は上記に示したケ所の1つにアルカリを
添加し、処理すれば、品質の低下を来たすことな
くカツパー価の減少効果は得られる。中でも好ま
しい方法は蒸解廃液分離後の未漂白パルプにアル
カリを添加し、反応容器で処理する方法であり、
より大きな効果を得ることが出来る。更に、本発
明は、アルカリの添加ケ所を複数にしてもよく、
例えば、廃液分離用の洗浄機の洗浄水と反応容器
にそれぞれアルカリを添加し処理してもよく、こ
の場合は単一ケ所の添加処理よりもより大きなカ
ツパー価の減少が得られる。 本発明の処理中のパルプ濃度は、特に制限は無
い。通常の黒液洗浄工程で用いられるドラム型洗
浄機の出口シート濃度、あるいは置換洗浄機の出
口濃度はいずれも10〜20%であるが、この濃度で
処理することが出来る。 又、添加するアルカリとの混合を容易にする為
に稀釈水を添加することも可能である。しかし過
度の稀釈はアルカリ添加率が上り不利となる。 逆に濃度を上げればアルカリ添加率は下がる
が、特殊な脱水機が必要となるので設備費の点で
不利となる。 従つて4〜20%更に好ましくは6〜20%が適当
である。 本発明処理後の洗浄は、通常のドラム型洗浄
機、又は置換洗浄機で行なうことが出来る。更に
処理後の洗浄によつて得られる液は、前工程で
ある向流式洗浄工程の洗浄水として用いることよ
り、最終的には回収ボイラーで燃焼させる。その
結果、添加したアルカリは緑液として回収され
る。 又、処理により溶出除去されたリグニン分解物
やポリフエノール類等の有機物は熱源として使用
される。 上記理由により次工程である漂白工程での有機
物の溶解抽出量が減少し、漂白工程の排水負荷が
低減する。 (E) 実施例 以下実施例によつて本発明を更に詳しく説明す
る。 実施例 1 国産広葉樹チツプを用い、液比2.7、活性アル
カリ添加率16%(Na2Oとして絶乾チツプ重量当
り)、最高温度170℃、保持時間45分でクラフト法
蒸解を得られた未漂白パルプを向流3段ドラムウ
オツシヤーで最終段洗浄水に50℃温水を用いて洗
浄した。洗浄後の未漂白パルプのカツパー価は
19.0で、パルプ付着水のPHは9.0であつた。 該パルプに苛性ソーダを0.2%、0.5%、1.0%、
1.5%(対パルプ絶乾重量%)をそれぞれ添加し、
濃度12%、温度80℃で30分反応処理した。処理後
のパルプ懸濁液のPHと、カツパー価を第1表に示
す。 比較例 1 苛性ソーダ添加率(対パルプ絶乾重量%)を0
%、0.1%とした他は、パルプのロツトを含め実
施例1と全て同じ処理をした、処理後のパルプ懸
濁液のPHと、カツパー価を第1表に示す。
を向上させる方法に関するものであり、更に詳し
くはアルカリ性蒸解未漂白パルプ中に残存する、
リグニン分解物、ポリフエノール類等の漂白剤消
費物質を減少させる方法に関するものである。 (B) 従来技術 従来、リグノセルロース物質の主脱リグニン工
程である蒸解工程で分解されたリグニン分解物や
ポリフエノール類等を分離する方法として、蒸解
に用いた薬剤の回収を兼ねて洗浄液による希釈と
置換、脱水等を組合わせた向流洗浄方法が用いら
れている。しかしこの方法では向流洗浄の最終段
の洗浄液として加温された水が用いられる為、リ
グニン分解物やポリフエノール類の水に対する溶
解度が低く、特にクラフト蒸解、ポリサルフアイ
ド蒸解、ソーダ蒸解等のアルカリ蒸解後のパルプ
では、洗浄の進行と共に系のPHが低下する為著し
く溶解度が低下し、リグニン分解物やポリフエノ
ール類の一部はパルプ繊維内に再吸着して除去が
不可能になる。このため従来技術に於いては、こ
れらの物質が漂白工程で漂白剤を消費し、又廃液
汚染度を増加させるという欠点を有していた。 (C) 発明の目的 本発明者は、蒸解廃液分離の為めの洗浄後のパ
ルプ繊維内に残留するリグニン分解物、ポリフエ
ノール類を除去する方法について検討した結果、
これらの物質がアルカリに対する溶解度の高いこ
とを利用して、未漂白パルプにアルカリを添加す
ることによつて、これら物質の大巾な除去効率の
向上が可能であることを見出し、本発明を完成す
るに到つた。 (D) 発明の構成 即ち、本発明は、アルカリ性蒸解後の未漂白パ
ルプに、アルカリ処理後のパルプ懸濁液のPHが
9.5以上になるようにアルカリを添加して、100℃
以下の温度で反応処理し、しかる後に洗浄脱水し
パルプ繊維内に残留するリグニン分解物、ポリフ
エノール類を除去する未漂白パルプの処理方法に
関するものである。 本発明は、凡ての未漂白パルプに適用可能であ
るが、洗浄工程でリグニン分解物やポリフエノー
ル類の再吸着が生じ易いアルカリ性蒸解パルプ、
即ち、クラフト法、ポリサルフアイド法、ソーダ
法、クラフト−アントラキノン法、ポリサルフア
イド−アントラキノン法、ソーダ−アントラキノ
ン法等の方法で製造された未漂白パルプに於いて
特に除去効果が大きく好ましい。 通常の向流洗浄工程では、洗浄の最終段の洗浄
液として温水が使用される為、洗浄度が上るに従
つて系のPHが低下し、リグニン分解物やポリフエ
ノール類の除去効率が低下してくる。 本発明は、リグニン分解物、ポリフエノール類
のアルカリによる溶解が重要な要素の1つであ
り、PHが高いほどフエノール性水酸基の解離は進
んでこれらの物質の抽出は容易になるが、未漂白
パルプのアルカリ処理後のPHが9.5位いからカツ
パー価(パルプ中のリグニン分解物、ポリフエノ
ル類の濃度はカツパー価(JISP8211−1976)に
ほぼ比例する。)の低下が大きくなる。より大き
なカツパー価低下の効果を得る為にはアルカリ処
理後のPH10以上が好ましい。 未漂白パルプに添加するアルカリは、反応後の
PHが9.5以上になるものが必要で、苛性ソーダ、
炭酸ソーダ、それらの混合物が使用可能であり、
アルカリ法パルプ化工程で得られる、白液、緑液
ならびにそれらの酸化物等の単独又は混合物も使
用可能で、その工場の状況に合せて添加するアル
カリを決めればよい。 反応はアルカリに対する溶解度と拡散によつて
支配されるので、温度が高い程反応速度は速い。
100℃の範囲で反応処理することが望ましく、100
℃以上では特殊な反応容器を必要とし、炭水化物
の崩壊が生じて収率が低下し、又加熱の為の熱源
を要するので100℃未満の温度で反応処理を実施
する。 本発明のアルカリ添加場所としては、アルカリ
性蒸解終了後の未漂白パルプであれば漂白工程前
のどの段階のパルプにも適用可能であり、例え
ば、蒸解廃液分離前の未漂白パルプに添加しても
よく、分離の為の向流洗浄機の第2段目及び/又
は第3段目の洗浄水、加圧置換洗浄機の置換洗浄
温水に添加してもよく、分離洗浄後のパルプに添
加して反応処理してもよいカツパー価の減少は、
短時間処理でも認められ、処理開始5分後には1
ポイントのカツパー価減少がみられるが、大きな
減少効果を得る為には15分以上、好ましくは30分
〜120分の帯留時間があればよく、その為め反応
容器を設けることが望ましい。 本発明は上記に示したケ所の1つにアルカリを
添加し、処理すれば、品質の低下を来たすことな
くカツパー価の減少効果は得られる。中でも好ま
しい方法は蒸解廃液分離後の未漂白パルプにアル
カリを添加し、反応容器で処理する方法であり、
より大きな効果を得ることが出来る。更に、本発
明は、アルカリの添加ケ所を複数にしてもよく、
例えば、廃液分離用の洗浄機の洗浄水と反応容器
にそれぞれアルカリを添加し処理してもよく、こ
の場合は単一ケ所の添加処理よりもより大きなカ
ツパー価の減少が得られる。 本発明の処理中のパルプ濃度は、特に制限は無
い。通常の黒液洗浄工程で用いられるドラム型洗
浄機の出口シート濃度、あるいは置換洗浄機の出
口濃度はいずれも10〜20%であるが、この濃度で
処理することが出来る。 又、添加するアルカリとの混合を容易にする為
に稀釈水を添加することも可能である。しかし過
度の稀釈はアルカリ添加率が上り不利となる。 逆に濃度を上げればアルカリ添加率は下がる
が、特殊な脱水機が必要となるので設備費の点で
不利となる。 従つて4〜20%更に好ましくは6〜20%が適当
である。 本発明処理後の洗浄は、通常のドラム型洗浄
機、又は置換洗浄機で行なうことが出来る。更に
処理後の洗浄によつて得られる液は、前工程で
ある向流式洗浄工程の洗浄水として用いることよ
り、最終的には回収ボイラーで燃焼させる。その
結果、添加したアルカリは緑液として回収され
る。 又、処理により溶出除去されたリグニン分解物
やポリフエノール類等の有機物は熱源として使用
される。 上記理由により次工程である漂白工程での有機
物の溶解抽出量が減少し、漂白工程の排水負荷が
低減する。 (E) 実施例 以下実施例によつて本発明を更に詳しく説明す
る。 実施例 1 国産広葉樹チツプを用い、液比2.7、活性アル
カリ添加率16%(Na2Oとして絶乾チツプ重量当
り)、最高温度170℃、保持時間45分でクラフト法
蒸解を得られた未漂白パルプを向流3段ドラムウ
オツシヤーで最終段洗浄水に50℃温水を用いて洗
浄した。洗浄後の未漂白パルプのカツパー価は
19.0で、パルプ付着水のPHは9.0であつた。 該パルプに苛性ソーダを0.2%、0.5%、1.0%、
1.5%(対パルプ絶乾重量%)をそれぞれ添加し、
濃度12%、温度80℃で30分反応処理した。処理後
のパルプ懸濁液のPHと、カツパー価を第1表に示
す。 比較例 1 苛性ソーダ添加率(対パルプ絶乾重量%)を0
%、0.1%とした他は、パルプのロツトを含め実
施例1と全て同じ処理をした、処理後のパルプ懸
濁液のPHと、カツパー価を第1表に示す。
【表】
本発明により、処理後のPHを9.5以上にするこ
とによつてカツパー価の低下が大きくなることが
解る。 実施例 2 タスマニア産コーカリチツプを用い、液比3、
活性アルカリ添加率17%(Na2Oとして絶乾チツ
プ重量当り)、最高温度170℃、保持時間45分でク
ラフト法蒸解を行い未漂白パルプを得た。 結果を第2表に示す。 該未漂白パルプを用いて、パルプ濃度12%、苛
性ソーダ添加率1.0%、温度80℃で30分間処理し、
水洗した。得られたパルプの結果を第2表に示
す。 比較例 2 実施例2と同一チツプを用い、液比3、活性ア
ルカリ添加率18.5%(Na2Oとして絶乾チツプ重
量当り)、最高温度170℃、保持時間45分でクラフ
ト法蒸解を行つた。得られた未漂白パルプの結果
を第2表に示す。
とによつてカツパー価の低下が大きくなることが
解る。 実施例 2 タスマニア産コーカリチツプを用い、液比3、
活性アルカリ添加率17%(Na2Oとして絶乾チツ
プ重量当り)、最高温度170℃、保持時間45分でク
ラフト法蒸解を行い未漂白パルプを得た。 結果を第2表に示す。 該未漂白パルプを用いて、パルプ濃度12%、苛
性ソーダ添加率1.0%、温度80℃で30分間処理し、
水洗した。得られたパルプの結果を第2表に示
す。 比較例 2 実施例2と同一チツプを用い、液比3、活性ア
ルカリ添加率18.5%(Na2Oとして絶乾チツプ重
量当り)、最高温度170℃、保持時間45分でクラフ
ト法蒸解を行つた。得られた未漂白パルプの結果
を第2表に示す。
【表】
〓注:粘度はパルプ中のセルロースの重
合度の指標で、処理中に繊〓
合度の指標で、処理中に繊〓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クラフト法、ポリサルフアイド法、ソーダ
法、クラフト−アントラキノン法、ポリサルフア
イド−アントラキノン法、ソーダ−アントラキノ
ン法よりなる群から選ばれた蒸解法で蒸解終了し
た漂白工程前の未漂白パルプに、アルカリ処理後
のパルプ懸濁液のPHが9.5以上になるようにアル
カリを添加して100℃以下で処理し、しかる後洗
浄脱水することを特徴とする未漂白パルプの処理
方法。 2 アルカリを、蒸解廃液を分離する洗浄装置を
通過した未漂白パルプに添加する特許請求の範囲
第1項記載の未漂白パルプの処理方法。 3 アルカリを、蒸解廃液を分離する洗浄装置の
洗浄水に添加混合する特許請求の範囲第1項記載
の未漂白パルプの処理方法。 4 アルカリを、蒸解廃液の分離前の未漂白パル
プに添加する特許請求の範囲第1項記載の未漂白
パルプの処理方法。 5 未漂白パルプに添加するアルカリが、苛性ソ
ーダ、炭酸ソーダ、白液、緑液、酸化白液、酸化
緑液の単独又は混合物である特許請求の範囲第1
項〜第4項記載の未漂白パルプの処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15447084A JPS6134296A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 未漂白パルプの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15447084A JPS6134296A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 未漂白パルプの処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6134296A JPS6134296A (ja) | 1986-02-18 |
| JPH0466954B2 true JPH0466954B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=15584949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15447084A Granted JPS6134296A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 未漂白パルプの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134296A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351388A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 酸素漂白に先立つ蒸解パルプ洗浄方法 |
| JP6494919B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2019-04-03 | 大阪瓦斯株式会社 | ナノカーボン用分散剤 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214326A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Hitachi Ltd | Data processor unit |
| JPS5218281A (en) * | 1975-08-03 | 1977-02-10 | Hitachi Koki Co Ltd | Cutter for vibration cutting tool |
| JPS5237082A (en) * | 1975-09-18 | 1977-03-22 | Nissan Motor Co Ltd | Tire air pressure alarming device for automobiles |
| JPS5237083A (en) * | 1975-09-18 | 1977-03-22 | Osaka Gas Co Ltd | A differential pressure measuring device for reaction pipes |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15447084A patent/JPS6134296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6134296A (ja) | 1986-02-18 |
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