JPH046766Y2 - - Google Patents

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JPH046766Y2
JPH046766Y2 JP2533587U JP2533587U JPH046766Y2 JP H046766 Y2 JPH046766 Y2 JP H046766Y2 JP 2533587 U JP2533587 U JP 2533587U JP 2533587 U JP2533587 U JP 2533587U JP H046766 Y2 JPH046766 Y2 JP H046766Y2
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lubricant
catheter
applicator
reserve
fingers
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 この考案は医療分野で使用されるカテーテル用
潤滑剤塗布用具に関するものである。
(2) 従来の技術 カテーテルはチユーブ状を呈し、血管や尿管な
どの診断、検査及び治療を目的としていろいろと
用いられている。このようなカテーテルを患部へ
挿入して留置する際、その挿入が円滑に行なえる
ようにするため、カテーテルには潤滑剤が塗布さ
れる。
従来、前記のような潤滑剤の塗布用具としては
専らガーゼ類が用いられ、ガーゼ類に潤滑剤を一
度塗布し、その上にカテーテルを滑らすようにし
て何回もカテーテルに潤滑剤を塗布している。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところで、前記のようにガーゼ類を用いて潤滑
剤を塗布する場合、次のような問題点があつた。
まず、カテーテルに潤滑剤を1回で均一に塗布
することが不可能に近いために、何回もガーゼ類
にカテーテルを滑らせて塗布する結果となり、十
分な無菌性が保たれない。精密なカテーテルはこ
の行為により性能もしくはその一部の機能が破損
する危険性を生ずる場合がある。また、必要最低
限でなく、多量の潤滑剤を使用してしまうことが
往々にあるとともに、潤滑剤によつてはガーゼ類
に塗布すると同時にガーゼ類に吸収されてしまう
ことが起つて本来の目的を達成しえない結果とな
つている。
そこで、この考案は前記従来のカテーテルへの
潤滑剤の塗布の不具合を解決すること、すなわ
ち、この考案の塗布用具を用いることにより1回
の使用にて簡便かつ無菌的に均一に必要かつ十分
な潤滑剤をカテーテルに塗布することができ、し
かもその塗布量も必要最低限ですむようにするこ
とを技術的課題とする。
(4) 問題点を解決するための手段 前記技術的課題を達成するため、この考案に係
るカテーテル用潤滑剤塗布用具は全体が可撓性プ
ラスチツク又は弾性体よりなり、鉢状の潤滑剤リ
ザーブ部分と、このリザーブ部分に細幅で連設さ
れ、リザーブ部分内の潤滑剤中を通過可能にカテ
ーテルを指で両側から挟持するカテーテル挟持部
分とを具えたことを特徴とする。
(5) 作用 潤滑剤をカテーテルに塗布するには、塗布用具
のリザーブ部分に潤滑剤を入れた後、カテーテル
の一端部近くを該潤滑剤中に浸すようにしてカテ
ーテルを一方の手の指を用いて挟持部分でその両
側から挟持する。そのうえで、カテーテルの一端
を他方の手の指で持つて引くと、カテーテルは一
端部近くから他端部まで順次、潤滑剤中を通過す
ることになるとともに、挟持部分で余分な潤滑剤
が除去され、ほぼ均一に塗布された状態となる。
したがつて、潤滑剤の塗布は1回で、しかも必要
最低限の量ですむ。
(6) 実施例 第1図はこの考案の塗布用具を用いてカテーテ
ルに潤滑剤を塗布している状態を示し、同図にお
いて1は塗布用具、2はカテーテルである。
塗布用具1は全体が可撓性の塩化ビニル樹脂又
はシリコーンゴム等の弾性体からなつており、鉢
状の潤滑剤リザーブ部分3と、リザーブ部分3の
一側壁から外方に延出するように、細幅4で連設
されたカテーテル挟持部分5とを有している。挟
持部分5の底壁はリザーブ部分3のそれよりやや
高くなつているとともに、該底壁の内表面にはカ
テーテル2に塗布される潤滑剤がその長さ方向に
ほぼ均一となるように斜線状の溝6が形成されて
いる(第2図D)。溝6の形状は前記のような斜
線のものに限定されず、螺旋状、半螺旋状など適
当なものにすることが可能である。また、挟持部
分5の寸法もカテーテル2の太さに応じて(2
FR,45FR)、適当な大きさにすることが可能
である。
この実施例の作用を次に説明する。
まず、塗布用具1のリザーブ部分3に液及びペ
ースト状の潤滑剤を入れた後、カテーテル2の一
端部近く、例えばバルーン2aのある端部と反対
側の端部近くをリザーブ部分3の潤滑剤中に浸す
ようにして、カテーテル2を一方の手の指を用い
て挟持部分5でその両側から挟持する。挟持し終
えたところで、今度は他方の手の指でカテーテル
2の一端部を持つて矢印方向へ引くと、カテーテ
ルは一端部近くから他端部まで順次、潤滑剤中を
通過することとなるとともに、挟持部分5で余分
な潤滑剤が除去され、ほぼ均一に塗布された状態
となる。第1図はカテーテル2を引いてカテーテ
ル2のほぼ中間部がリザーブ部分3の潤滑剤中を
通過している状態を示しており、図中7はカテー
テル2に塗布された潤滑剤を表わしている。
尚、この実施例で示した塗布用具は好ましい一
例を示したにすぎず、挟持部分5の形状などはほ
かの設計としてもよいなど考案の要旨を変更しな
い範囲で種々の変更が可能であることは言う迄も
ない。
(7) 考案の効果 この考案は前記のようであつて、カテーテルを
挟持部分で挟持したうえ、用手的に指でカテーテ
ルを引くという簡単な作業でカテーテルに潤滑剤
をほぼ均一に塗布することができ、しかも、従来
のガーゼ類の場合のように何回も塗布する必要が
なく、1回にすませることができる。また、その
塗布量も挟持部分で余分な潤滑剤の除去ができる
ので、必要最低限ですみ、潤滑剤を経済的に使用
することができるのに加え、構成も簡単であるた
め安価に製作することが可能となるなど幾多のす
ぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の塗布用具を用いてカテーテ
ルに潤滑剤を塗布している状態を示す斜視図、第
2図は同上の塗布用具を示し、aは正面図、bは
右側面図、cは平面図、DはcにおけるD部に
おいて挟持部分を開いた状態の拡大図である。 1……塗布用具、2……カテーテル、3……潤
滑剤リザーブ部分、4……細溝、5……カテーテ
ル挟持部分、6……溝、7……潤滑剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 全体が可撓性プラスチツク又は弾性体からな
    り、鉢状の潤滑剤リザーブ部分と、このリザーブ
    部分に細幅で連設され、リザーブ部分内の潤滑剤
    中を通過可能にカテーテルを指で両側から挟持す
    るカテーテル挟持部分とを具えたことを特徴とす
    るカテーテル用潤滑剤塗布用具。
JP2533587U 1987-02-20 1987-02-20 Expired JPH046766Y2 (ja)

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JPS63133246U JPS63133246U (ja) 1988-08-31
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KR101834784B1 (ko) * 2016-05-20 2018-04-19 (주)에스엠허스 의료용 튜브 홀더

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