JPH0467838A - 血圧計の電磁排気弁 - Google Patents
血圧計の電磁排気弁Info
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- JPH0467838A JPH0467838A JP2181742A JP18174290A JPH0467838A JP H0467838 A JPH0467838 A JP H0467838A JP 2181742 A JP2181742 A JP 2181742A JP 18174290 A JP18174290 A JP 18174290A JP H0467838 A JPH0467838 A JP H0467838A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、血圧計のカフと加圧装置とを連通ずるエア
ホースの適所に配備され、エアホースの排気口の開閉を
制御する血圧計の電磁排気弁に関する。
ホースの適所に配備され、エアホースの排気口の開閉を
制御する血圧計の電磁排気弁に関する。
(ロ)従来の技術
第9図及び第10図は、従来の血圧計の電磁排気弁を示
す断面図である。
す断面図である。
第5図で示すように、カフ(帯状ゴム袋)5はエアホー
ス44を介して血圧計4の送気装置(加圧ポンプ)43
と接続されている。このエアホース44の長さ適所には
、排気口部が設けである。
ス44を介して血圧計4の送気装置(加圧ポンプ)43
と接続されている。このエアホース44の長さ適所には
、排気口部が設けである。
この排気口部に、排気口部を開閉する電磁排気弁41が
配備しである。この電磁排気弁41及び送気装置43は
、圧力制御回路42とそれぞれ電気的に接続してあり、
制御回路42によって送気装置43及び電磁排気弁41
の駆動がコントロールされる。
配備しである。この電磁排気弁41及び送気装置43は
、圧力制御回路42とそれぞれ電気的に接続してあり、
制御回路42によって送気装置43及び電磁排気弁41
の駆動がコントロールされる。
従来の電磁排気弁は、例えば第9図に示すように、底壁
を貫通する筒部11を備えたケース本体1と、この筒部
11の上面に固定した永久磁石12にバネ14附勢され
、常時は筒部11の上面開口を開放する弁体2と、この
弁体2の周壁に捲回固定配備され、通電によりバネ14
に抗して弁体(弁体の軸部22)を永久磁石12に吸着
させて筒部(筒部に連通ずる排気口)11を閉塞するコ
イル3とから成る。また、第10図に示す電磁排気弁は
、下部にエアホースの排気口部と接続する接続筒部15
を備えた上開口有底のケース本体1と、このケース本体
1に対しバネ14附勢され、常時は接続筒部15を開放
する弁体2と、ケース本体1のコイル巻用筒壁16に捲
回固定され、通電によりバネ14に抗して弁体(弁体の
軸部22)2を吸着し、接続筒部(接続筒部に連通ずる
排気口)15を閉塞するコイル3とから成る。
を貫通する筒部11を備えたケース本体1と、この筒部
11の上面に固定した永久磁石12にバネ14附勢され
、常時は筒部11の上面開口を開放する弁体2と、この
弁体2の周壁に捲回固定配備され、通電によりバネ14
に抗して弁体(弁体の軸部22)を永久磁石12に吸着
させて筒部(筒部に連通ずる排気口)11を閉塞するコ
イル3とから成る。また、第10図に示す電磁排気弁は
、下部にエアホースの排気口部と接続する接続筒部15
を備えた上開口有底のケース本体1と、このケース本体
1に対しバネ14附勢され、常時は接続筒部15を開放
する弁体2と、ケース本体1のコイル巻用筒壁16に捲
回固定され、通電によりバネ14に抗して弁体(弁体の
軸部22)2を吸着し、接続筒部(接続筒部に連通ずる
排気口)15を閉塞するコイル3とから成る。
いずれの電磁排気弁(第9図及び第10図の電磁排気弁
)も、ソレノイドの電磁作用で弁の開閉を行うものであ
る。閉塞時に、通電させている電流値を次第に小さくし
ていくと、それに比例して磁気吸引力が小さくなり、バ
ネの反力とカフ内の圧力とにより弁の開度が増す。つま
り、通電する電流の大きさで、この開度を制御して排気
流量を調整するものである。
)も、ソレノイドの電磁作用で弁の開閉を行うものであ
る。閉塞時に、通電させている電流値を次第に小さくし
ていくと、それに比例して磁気吸引力が小さくなり、バ
ネの反力とカフ内の圧力とにより弁の開度が増す。つま
り、通電する電流の大きさで、この開度を制御して排気
流量を調整するものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
血圧計の排気装置としての電磁排気弁は、微速排気速度
を一定とする他に、閉塞時に漏気がないように、大気と
カフ内の空気を完全に遮断し得ることが必要である。と
ころで、この閉塞時に漏気がないようにすることについ
て、血圧計(コイル或いはバネ等)の生産のバラツキ等
から、弁の吸引力のバラツキが発生することを考慮する
必要がある。つまり、漏気を防止するために、閉塞時か
ら弁の開き始めまでの、弁に通電する電流値の変位を大
きくする必要がある(少しばかりの電流の変化では開ら
かないようにする必要がある)。
を一定とする他に、閉塞時に漏気がないように、大気と
カフ内の空気を完全に遮断し得ることが必要である。と
ころで、この閉塞時に漏気がないようにすることについ
て、血圧計(コイル或いはバネ等)の生産のバラツキ等
から、弁の吸引力のバラツキが発生することを考慮する
必要がある。つまり、漏気を防止するために、閉塞時か
ら弁の開き始めまでの、弁に通電する電流値の変位を大
きくする必要がある(少しばかりの電流の変化では開ら
かないようにする必要がある)。
ところが、従来の電磁排気弁では、1個のコイルで閉塞
から開放までの制御を実行するものである。従って、開
き始めまでの電流変位を大きくとると、開き始めから開
放状態となるまでの電流変位が小さくなり、開度をアナ
ログ的に制御できる電流の変位が狭くなり、定速減圧の
制御がし難い等の不利がある。
から開放までの制御を実行するものである。従って、開
き始めまでの電流変位を大きくとると、開き始めから開
放状態となるまでの電流変位が小さくなり、開度をアナ
ログ的に制御できる電流の変位が狭くなり、定速減圧の
制御がし難い等の不利がある。
この発明は、閉塞用コイルと開度制御用コイルの二つの
コイルを使用することで、完全な閉塞の達成と、開き始
めが迅速で、開き始めから開放状態となるまでの電流変
位が大きく、弁の開度の制御範囲が広い血圧計の電磁排
気弁を提供することを目的とする。
コイルを使用することで、完全な閉塞の達成と、開き始
めが迅速で、開き始めから開放状態となるまでの電流変
位が大きく、弁の開度の制御範囲が広い血圧計の電磁排
気弁を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の血圧計の電磁排気弁では、
次のような構成としている。
成させるために、この発明の血圧計の電磁排気弁では、
次のような構成としている。
血圧計の電磁排気弁は、カフとカフ加圧装置を連結する
エアホースの排気口に対し連通ずるケース本体と、この
ケース本体に対しバネ附勢され、常時は排気口を開放す
る弁体と、この弁体をバネに抗して吸着し排気口を閉塞
するコイルとから成る血圧計の電磁排気弁であって、前
記コイルは弁の閉塞時にのみ通電される閉塞用コイルと
、微速排気時にも通電される開度制御用コイルとから成
ることを特徴としている。
エアホースの排気口に対し連通ずるケース本体と、この
ケース本体に対しバネ附勢され、常時は排気口を開放す
る弁体と、この弁体をバネに抗して吸着し排気口を閉塞
するコイルとから成る血圧計の電磁排気弁であって、前
記コイルは弁の閉塞時にのみ通電される閉塞用コイルと
、微速排気時にも通電される開度制御用コイルとから成
ることを特徴としている。
このような構成を有する血圧計の電磁排気弁では、複数
のコイルが使用される。つまり、閉塞時にのみ通電する
閉塞用コイルと、微速排気時にも通電される開度制御用
コイルである。弁を閉塞する際は、閉塞用コイルと開度
制御用コイルの両方に通電する。例えば、コイルにI+
Aを通電した時、弁が閉塞状態になるようにバネ設計し
た場合において、一つのコイルにのみ通電した場合、閉
塞状態が得られるものの、製品(血圧計)の生産のバラ
ツキを考えると充分ではない。そこで、二つのコイルに
対しそれぞれ1.Aを通電することで(コイルに対する
合算電流は2r、A)、弁は完全に閉塞し漏気を防止で
きる。
のコイルが使用される。つまり、閉塞時にのみ通電する
閉塞用コイルと、微速排気時にも通電される開度制御用
コイルである。弁を閉塞する際は、閉塞用コイルと開度
制御用コイルの両方に通電する。例えば、コイルにI+
Aを通電した時、弁が閉塞状態になるようにバネ設計し
た場合において、一つのコイルにのみ通電した場合、閉
塞状態が得られるものの、製品(血圧計)の生産のバラ
ツキを考えると充分ではない。そこで、二つのコイルに
対しそれぞれ1.Aを通電することで(コイルに対する
合算電流は2r、A)、弁は完全に閉塞し漏気を防止で
きる。
また、血圧測定に際し、微速排気に移る時は、閉塞用コ
イルには通電せず、開度制御用コイルにのみ通電する。
イルには通電せず、開度制御用コイルにのみ通電する。
これにより、例えば開度制御用コイルにのみI、Aが流
れる。この状態において、いまだ本来的には、弁は閉塞
状態にあるが、開度制御用コイルの電流を僅かに小さく
すると、直ちに弁が開き始め微速排気状態となる。従っ
て、例えば単一のコイルに21.Aを加え、弁の完全閉
塞状態から弁の開き始め状態、つまり1.Aにまで電流
を小さくして行くのに比較して、弁の開き始めが迅速で
、且つ閉塞状態から開放状態までの電流の変位が大きく
とれ制御し易くなる。従って、弁の開度をアナログ的に
制御できる電流の変位が広くとれ、制御し易く定速減圧
を実現できる。
れる。この状態において、いまだ本来的には、弁は閉塞
状態にあるが、開度制御用コイルの電流を僅かに小さく
すると、直ちに弁が開き始め微速排気状態となる。従っ
て、例えば単一のコイルに21.Aを加え、弁の完全閉
塞状態から弁の開き始め状態、つまり1.Aにまで電流
を小さくして行くのに比較して、弁の開き始めが迅速で
、且つ閉塞状態から開放状態までの電流の変位が大きく
とれ制御し易くなる。従って、弁の開度をアナログ的に
制御できる電流の変位が広くとれ、制御し易く定速減圧
を実現できる。
(ホ)実施例
第1図は、この発明に係る血圧計の電磁排気弁の具体的
な一実施例を示す要部断面図である。
な一実施例を示す要部断面図である。
血圧計の電磁排気弁は、従来の電磁排気弁とほぼ同様構
成のものである。つまり、ケース本体1と、このケース
本体1にバネ附勢された弁体2とからなる。ケース本体
1は、上開口有底の筒体で、外周壁13を備えた底壁中
央に上下開口の筒部11を貫通突設させ、この筒部11
の突出下部(接続部)15をエアホース44の排気口部
(第5図参照)と接続している。また、筒部11の上部
には、永久磁石12を固定している。一方、弁体2は、
円板状の平板部21と、この平板部21から突出する軸
部22とからなり、平板部21がバネ14によって永久
磁石12と連結され、弁体2が常時は上方へ附勢され、
筒部(排気口)11が開放状態となるように設定しであ
る。また、弁体2の平板部21には軸部22の外周を一
周するコイル巻用筒部23が周設してあり、このコイル
巻用筒部23にコイル3.4が捲回配備しである。
成のものである。つまり、ケース本体1と、このケース
本体1にバネ附勢された弁体2とからなる。ケース本体
1は、上開口有底の筒体で、外周壁13を備えた底壁中
央に上下開口の筒部11を貫通突設させ、この筒部11
の突出下部(接続部)15をエアホース44の排気口部
(第5図参照)と接続している。また、筒部11の上部
には、永久磁石12を固定している。一方、弁体2は、
円板状の平板部21と、この平板部21から突出する軸
部22とからなり、平板部21がバネ14によって永久
磁石12と連結され、弁体2が常時は上方へ附勢され、
筒部(排気口)11が開放状態となるように設定しであ
る。また、弁体2の平板部21には軸部22の外周を一
周するコイル巻用筒部23が周設してあり、このコイル
巻用筒部23にコイル3.4が捲回配備しである。
つまり、コイルが弁体2側に固着されている。
この発明の特徴は、複数のコイル3.4を捲回配備した
点にある。つまり、コイルは弁の閉塞時にのみ通電され
る閉塞用コイル3と、微速排気時にも通電される開度制
御用コイル4とから構成されている。従って、筒部(排
気口)11を閉塞する場合は、閉塞用コイル3と開度制
御用コイル4の両方に電流が加えられ、血圧測定に際し
微速排気段階に移行する際は、閉塞用コイル3には通電
せず、開度制御用コイル4にのみ通電する。例えば、弁
が開き始めるときの電流値で、閉塞用コイル3及び開度
制御用コイル4の両方に通電したときは充分な閉塞状態
が得られ、開度制御用コイル4にのみ通電した時は、開
き始め直前となるように、バネ14の反力やコイルの巻
数等の磁気吸収力の条件を設定する。これにより、弁の
開き始が速く、且つ広い範囲で開度を制御できるように
設定する。
点にある。つまり、コイルは弁の閉塞時にのみ通電され
る閉塞用コイル3と、微速排気時にも通電される開度制
御用コイル4とから構成されている。従って、筒部(排
気口)11を閉塞する場合は、閉塞用コイル3と開度制
御用コイル4の両方に電流が加えられ、血圧測定に際し
微速排気段階に移行する際は、閉塞用コイル3には通電
せず、開度制御用コイル4にのみ通電する。例えば、弁
が開き始めるときの電流値で、閉塞用コイル3及び開度
制御用コイル4の両方に通電したときは充分な閉塞状態
が得られ、開度制御用コイル4にのみ通電した時は、開
き始め直前となるように、バネ14の反力やコイルの巻
数等の磁気吸収力の条件を設定する。これにより、弁の
開き始が速く、且つ広い範囲で開度を制御できるように
設定する。
第2図は、血圧計の電磁排気弁の他の実施例を示す要部
断面図である。
断面図である。
先の実施例(第1図の実施例)では、閉塞用コイル3と
開度制御用コイル4とを同心状に捲回配備した例を示し
たが、この実施例ではコイル巻用筒部23に対して閉塞
用コイル3と開度制御用コイル4とを上下方向へ配備し
た例を示している。
開度制御用コイル4とを同心状に捲回配備した例を示し
たが、この実施例ではコイル巻用筒部23に対して閉塞
用コイル3と開度制御用コイル4とを上下方向へ配備し
た例を示している。
第3図は、血圧計の電磁排気弁の更に他の実施例を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
この実施例は、従来例の第10図で示した電磁排気弁と
、はぼ同様構成のものであるが、コイル巻用筒部16に
対し、閉塞用コイル3と開度制御用コイル4とを同心状
に捲回配備した例を示している。また、第4図に示す他
の実施例では、閉塞用コイル3と開度制御用コイル4と
を、コイル巻用筒部16に対し上下方向へ捲回配備した
例を示している。
、はぼ同様構成のものであるが、コイル巻用筒部16に
対し、閉塞用コイル3と開度制御用コイル4とを同心状
に捲回配備した例を示している。また、第4図に示す他
の実施例では、閉塞用コイル3と開度制御用コイル4と
を、コイル巻用筒部16に対し上下方向へ捲回配備した
例を示している。
第6図は、実施例血圧針の電磁排気弁の具体的な処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
第7図で示すように、血圧測定に際しては、送気装置4
3によりカフ5に圧縮エアを送出して、最高血圧よりも
僅かに加圧する(第5図参照)。
3によりカフ5に圧縮エアを送出して、最高血圧よりも
僅かに加圧する(第5図参照)。
二〇カフ加圧中の0からt1時間では、閉塞用コイル3
及び開度制御用コイル4に通電し、電磁弁を閉塞する〔
ステップ(以下、STという)1]。
及び開度制御用コイル4に通電し、電磁弁を閉塞する〔
ステップ(以下、STという)1]。
つまり、例えば弁の閉塞に要する電流値がI+A程度に
バネ設定しである場合において、閉塞用コイル3及び開
度制御用コイル4の両方に、それぞれ1.Aを通電する
。これにより、コイル3.4を合わせた巻数に比例した
強さの磁力が発生し、永久磁石12と吸着して弁は完全
閉塞しく弁体2は排気口を完全閉塞し)、漏気が防止で
きる。ここにおいて、送気装置43を駆動させ、カフ5
を加圧して動脈を阻血する(ST2)。更に、微速排気
に移行し血圧を測定する。この測定中のtlからt2ま
での時間では、閉塞用コイル3には通電せず、開度制御
用コイル4にのみ通電する(ST3)。従って、開度制
御用コイル4にのみ■Aが通電されることとなる。つま
り、コイルの巻数としては、閉塞用コイル3分が減った
ことにり、磁力も開度調整用コイル4の巻数分だけの強
さに減る。この状態において、弁はいまだ閉塞状態にあ
る。ここで、開度制御用コイル4に対する電流値を小さ
くして行くと、磁気吸引力が暫時弱まり、バネ14の反
力とカフ5の圧力によって直ちに弁が開き始め状態とな
る。そして、電流値を制御することで弁の開度制御を実
行する。第8図で示すように、仮に閉塞用コイル3及び
開度制御用コイル40両方に通電しており、弁閉塞状態
から微速排気段階に移行する状態を考えた場合、弁の開
き始めが非常に遅く、開き始めから弁の全開放までかの
幅が極端に狭い。しかしながら、開度制御用コイル4に
のみ通電する場合は、開き始めの電流値が、閉塞時の電
流に近い。従って、広い範囲で開度を制御できる。つま
り、開度をアナログ的に制御できる電流の変位が広くと
れ、定速減圧が容易となる。
バネ設定しである場合において、閉塞用コイル3及び開
度制御用コイル4の両方に、それぞれ1.Aを通電する
。これにより、コイル3.4を合わせた巻数に比例した
強さの磁力が発生し、永久磁石12と吸着して弁は完全
閉塞しく弁体2は排気口を完全閉塞し)、漏気が防止で
きる。ここにおいて、送気装置43を駆動させ、カフ5
を加圧して動脈を阻血する(ST2)。更に、微速排気
に移行し血圧を測定する。この測定中のtlからt2ま
での時間では、閉塞用コイル3には通電せず、開度制御
用コイル4にのみ通電する(ST3)。従って、開度制
御用コイル4にのみ■Aが通電されることとなる。つま
り、コイルの巻数としては、閉塞用コイル3分が減った
ことにり、磁力も開度調整用コイル4の巻数分だけの強
さに減る。この状態において、弁はいまだ閉塞状態にあ
る。ここで、開度制御用コイル4に対する電流値を小さ
くして行くと、磁気吸引力が暫時弱まり、バネ14の反
力とカフ5の圧力によって直ちに弁が開き始め状態とな
る。そして、電流値を制御することで弁の開度制御を実
行する。第8図で示すように、仮に閉塞用コイル3及び
開度制御用コイル40両方に通電しており、弁閉塞状態
から微速排気段階に移行する状態を考えた場合、弁の開
き始めが非常に遅く、開き始めから弁の全開放までかの
幅が極端に狭い。しかしながら、開度制御用コイル4に
のみ通電する場合は、開き始めの電流値が、閉塞時の電
流に近い。従って、広い範囲で開度を制御できる。つま
り、開度をアナログ的に制御できる電流の変位が広くと
れ、定速減圧が容易となる。
血圧測定(最高血圧及び最低血圧の測定)が終了すると
、象、速排気段階に移行する。つまり、この急速排気段
階の時間t2からt、では、閉塞用コイル3は勿論、開
度制御用コイル4にも通電しない(ST4)。これによ
り、磁気吸引力は0となりバネ14により弁体2が原状
位置へ復帰して、排気口が完全開放となりカフ3が急速
減圧されて大気圧状態となる。
、象、速排気段階に移行する。つまり、この急速排気段
階の時間t2からt、では、閉塞用コイル3は勿論、開
度制御用コイル4にも通電しない(ST4)。これによ
り、磁気吸引力は0となりバネ14により弁体2が原状
位置へ復帰して、排気口が完全開放となりカフ3が急速
減圧されて大気圧状態となる。
(へ)発明の効果
この発明では、以上のように、弁体をバネに抗して吸着
し排気口を閉塞するコイルを、弁の閉塞時にのみ通電さ
れる閉塞用コイルと、微速排気時にも通電される開度制
御用コイルとで構成させることとしたから、閉塞用コイ
ルと開度制御用コイルとに通電した時に完全な閉塞状態
が得られる。
し排気口を閉塞するコイルを、弁の閉塞時にのみ通電さ
れる閉塞用コイルと、微速排気時にも通電される開度制
御用コイルとで構成させることとしたから、閉塞用コイ
ルと開度制御用コイルとに通電した時に完全な閉塞状態
が得られる。
従って、製品の生産バラツキにより閉塞中に漏気する等
の虞れは完全に解消できる。また、開度制御用コイルに
のみ通電することで、弁は迅速に開き始め状態となる。
の虞れは完全に解消できる。また、開度制御用コイルに
のみ通電することで、弁は迅速に開き始め状態となる。
従って、弁の開度をアナログ的に制御できる電流の変位
が広くとれ、定速減圧の制御がし易い等、発明目的を達
成した優れた効果を有する。
が広くとれ、定速減圧の制御がし易い等、発明目的を達
成した優れた効果を有する。
第1図は、実施例血圧計の電磁排気弁を示す要部断面図
、第2図は、血圧計の電磁排気弁の他の実施例を示す要
部断面図、第3図は、血圧計の電磁排気弁の更に他の実
施例を示す要部断面図、第4図は、血圧計の電磁排気弁
の他の実施例を示す要部断面図、第5図は、血圧計とカ
フの関係を示す説明図、第6図は、実施例血圧計の電磁
排気弁の処理動作を示すフローチャート、第7図は、血
圧測定に際するカフ圧と時間との関係を示す説明図、第
8図は、実施例血圧計の電磁排気弁の電流値と弁の開度
との関係を示す説明図、第9図は、従来の電磁排気弁を
示す要部断面図、第10図は、従来の他の電磁排気弁を
示す要部断面図である。 1:ケース本体、 2:弁体、 3:閉塞用コイル、 4:開度制御用コイル、5:カ
フ、 14:バネ。 特許出願人 オムロン株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 フ 1:ケース本体 2:4一体 3:閉塞用コイル 4:閘演弗り即用コイル 14:バネ 第 図 第 図 刀フカD、E’P ′、貝り定中111町く?1]¥−( !、速111λ 第 図 第 図
、第2図は、血圧計の電磁排気弁の他の実施例を示す要
部断面図、第3図は、血圧計の電磁排気弁の更に他の実
施例を示す要部断面図、第4図は、血圧計の電磁排気弁
の他の実施例を示す要部断面図、第5図は、血圧計とカ
フの関係を示す説明図、第6図は、実施例血圧計の電磁
排気弁の処理動作を示すフローチャート、第7図は、血
圧測定に際するカフ圧と時間との関係を示す説明図、第
8図は、実施例血圧計の電磁排気弁の電流値と弁の開度
との関係を示す説明図、第9図は、従来の電磁排気弁を
示す要部断面図、第10図は、従来の他の電磁排気弁を
示す要部断面図である。 1:ケース本体、 2:弁体、 3:閉塞用コイル、 4:開度制御用コイル、5:カ
フ、 14:バネ。 特許出願人 オムロン株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 フ 1:ケース本体 2:4一体 3:閉塞用コイル 4:閘演弗り即用コイル 14:バネ 第 図 第 図 刀フカD、E’P ′、貝り定中111町く?1]¥−( !、速111λ 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)カフとカフ加圧装置を連結するエアホースの排気
口に対し連通するケース本体と、このケース本体に対し
バネ附勢され、常時は排気口を開放する弁体と、この弁
体をバネに抗して吸着し排気口を閉塞するコイルとから
成る血圧計の電磁排気弁において、 前記コイルは、弁の閉塞時にのみ通電される閉塞用コイ
ルと、微速排気時にも通電される開度制御用コイルとか
ら成ることを特徴とする血圧計の電磁排気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181742A JP2985245B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 血圧計の電磁排気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2181742A JP2985245B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 血圧計の電磁排気弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467838A true JPH0467838A (ja) | 1992-03-03 |
| JP2985245B2 JP2985245B2 (ja) | 1999-11-29 |
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ID=16106096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181742A Expired - Fee Related JP2985245B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 血圧計の電磁排気弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985245B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009066047A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Citizen Holdings Co Ltd | 電磁スローリーク弁 |
| WO2019159639A1 (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電磁弁、血圧計、血圧測定方法、および機器 |
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|---|---|---|---|---|
| JP4511489B2 (ja) * | 2006-04-11 | 2010-07-28 | 日本精密測器株式会社 | 電動排気弁及び血圧計 |
| CN100545490C (zh) * | 2006-04-11 | 2009-09-30 | 日本精密测器株式会社 | 电动排气阀及血压计 |
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1990
- 1990-07-09 JP JP2181742A patent/JP2985245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2019159639A1 (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電磁弁、血圧計、血圧測定方法、および機器 |
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