JPH0467861B2 - - Google Patents

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JPH0467861B2
JPH0467861B2 JP62249552A JP24955287A JPH0467861B2 JP H0467861 B2 JPH0467861 B2 JP H0467861B2 JP 62249552 A JP62249552 A JP 62249552A JP 24955287 A JP24955287 A JP 24955287A JP H0467861 B2 JPH0467861 B2 JP H0467861B2
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic resonance
magnetic field
probe
subject
electrocardiographic waveform
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62249552A
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English (en)
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JPH0191842A (ja
Inventor
Hirokazu Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP62249552A priority Critical patent/JPH0191842A/ja
Publication of JPH0191842A publication Critical patent/JPH0191842A/ja
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  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、静磁場中に配置した被検体の特定部
位に磁気共鳴現象を生じせしめ、誘起した磁気共
鳴信号を検出して前記特定部位のスライス画像を
再構成して前記特定部位の形態情報や機能情報を
得るようにした磁気共鳴イメージング装置に係
り、特に、脊髄や脊椎の疾患を行うために頭蓋骨
内、頚部、胸椎、腰椎における脊髄液(CSF:
Cerebro Spinal Fluid)の流れを描出すること
が可能な磁気共鳴イメージング装置に関する。
(従来の技術) 脊髄液の頭蓋骨内への流出に伴う疾患である水
頭症を診断するために、従来から脊髄液の流れを
描出する方法が実施されている。これは、X線ミ
クロエラフイーと称されている方法であり、これ
を以下説明する。すなわち、脊髄液流出が想定さ
れる部位に対して注射器を用いてヨード性造影剤
を注射し、該部位をヨード性造影剤にて造影した
後X線撮影を行う方法である。この方法による撮
影像では、脊髄液はヨード性造影剤により白色強
調されるので、脊髄液の流れがブロツクしている
ところを明確に知ることができるようになり、脊
間板ヘルニアの診断に効果的である。また、上述
と同様に造影剤を注射してCT像を得るようにし
たX線ミエログラフイーCTがある。
しかし乍、上述したX線ミエログラフイーは、
脊髄液流出が想定される部位に対して注射器を用
いてヨード性造影剤を注射する、という被検者に
対し苦痛を与え且つ危険な方法であり、簡便に行
う診断法ではなかつた。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の技術であるX線ミエログラフ
イーでは、被検者に対し苦痛を与え且つ危険な方
法であるので、問題であつた。
そこで本発明の目的は、被検者に対し苦痛を与
えることなく且つ危険を伴わずに脊髄液の流れを
描出することができる磁気共鳴イメージング装置
を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決し且つ目的を達成す
るために次のような手段を講じた構成としてい
る。すなわち、本発明は、静磁場中に配置した被
検体の特定領域に磁気共鳴現象を生じせしめ、誘
起した磁気共鳴信号を検出して前記特定領域につ
いての形態情報や機能情報を得るようにした磁気
共鳴イメージング装置において、 前記特定領域における特定面を磁気共鳴励起す
るため、励起用高周波パルスの繰返し間隔が短い
パルスシーケンスを実行するシーケンサと、 前記励起用高周波パルスを前記被検体に対して
印加し且つ当該特定面から磁気共鳴信号を収集す
るものであつて、前記特定面が前記静磁場の均一
空間の略中心部に配置された状態で前記特定面に
近接して配置されるプローブと、 前記被検体の心電波形を検出する心電波形検出
手段と、 前記心電波形検出手段により検出された心電波
形に設定した複数の時相に同期させて前記シーケ
ンサを繰返して起動することにより、前記プロー
ブを介し異なる時相の多数のスライス像を得る手
段と、 この手段により得られた前記異なる時相の多数
のスライス像を高速サイクリツク表示する表示手
段と、 を具備するものである。
(作用) このような手段を講じたことにより、描出部位
を高感度且つ高速に信号収集できて、多数のスラ
イス像を高速サイクリツク表示することにより信
号強度の変化が現れ、この変化は脊髄液の流れを
描出しているものとなり、これは、無侵襲であつ
て被検者に対し苦痛を与えることなく且つ危険を
伴わないものである。
(実施例) 以下本発明にかかる脊髄液の流れを描出する磁
気共鳴イメージング装置を頭蓋骨内の脊髄液の流
れを描出する場合に適用する一例として説明す
る。
第1図は本実施例で使用する磁気共鳴イメージ
ング装置を示すものである。
第1図に示すように、被検者Pを内部に収容す
ることができるようになつているマグネツトアツ
センブリとして、永久磁石、常電導磁石、超電導
磁石のいずれか又はそれらの組合せによる静磁場
磁石(静磁場補正用シムコイルが付加されている
こともある。)1と、磁気共鳴信号の誘起部位の
位置情報付与のための傾斜磁場を発生する傾斜磁
場発生コイル2と、励起用高周波磁場を送信する
と共に誘起された磁気共鳴信号を検出するための
送受信系であるコイルからなるプローブ3とを有
している。
ここで、被検者Pは、頭部正中サジタル面をス
ライス対象とするべくその頭部HPを静磁場磁石
1の静磁場均一空間の略中心に据えており、ま
た、プローブ3は頭部HPを覆うことができる頭
部用コイル又は頭頚部用コイルを用いる。
そして、超電導方式であれば冷媒の供給制御系
を含むものであつて主として静磁場電源の通電制
御を行う静磁場制御系4と、X軸、Y軸、Z軸傾
斜磁場電源5,6,7とを備えている。
さらに、プローブ3に励起用高周波磁場発生用
電力を与える送信器8と、プローブ3の受信コイ
ルからの信号を後段の処理に適用できる程度まで
増幅し、その出力を実数部と虚数部とでそれぞれ
位相検波し、この位相検波出力をデイジタル信号
化し、A/D変換出力を出力する受信器9とを備
えている。
また、例えばプロトンに関する第2図に示すよ
うなデータ収集シーケンス(磁化を倒す角度(フ
リツプ角)を90゜よりも小さくしたグラデイエン
ト・フイールド・エコー法)を実施するシーケン
サ10を備えている。このグラデイエント・フイ
イール・エコー法は、励起用高周波パルス(90゜
パルス)の繰返し間隔TRが短い高速シーケンス
として広く知られているものである。そして、受
信器9による生データはコンピユータシステム1
1内に取込まれ、ここで例えば2次元フーリエ変
換法によつてスライス画像を再構成し、表示系1
2にて表示するようになつている。この表示系1
2は、多数の画像を保持可能であつて、またこの
保持した多数の画像を高速サイクリツク表示つま
りシネ表示が可能な構成となつている。
また、本実施例では心電波形に同期した信号を
発生する心電計13を備えている。この心電計1
3は、被検者Pに当てられる誘起電極13aと同
期信号発生部13bとからなり、この同期信号発
生部13bからはR波―R波を多分割し(例えば
R波−R波間隔800msecの被検者Pの場合で16分
割すると、その分割間隔は50msecである。)て各
分割時刻に同期信号S1,S2,S3,S4,S
5,S6〜を発生し、これをコンピユータシステ
ム11に与え、撮影開始信号とするようになつて
いる。
以上の如く装置構成にあつて本実施例の方法は
次のようにして行う。すなわち、第3図aに示す
ように、心電計13からは被検者Pの心電波形に
基づく同期信号S1,S2,S3,S4,S5,
S6〜がコンピユータシステム11に与えられ、
コンピユータシステム11はこの同期信号S1,
S2,S3,S4,S5,S6〜を撮影開始信号
としてシーケンサ10に与える。
これにより、シーケンサ10は先ずはS1にて
第2図に示すグラデイエント・フイールド・エコ
ー法のデータ収集シーケンスを実行して、送信器
8とX軸、Y軸、Z軸傾斜磁場電源5,6,7と
を駆動して、プローブ3と傾斜磁場発生コイル2
とにより所定の磁場を発生してスライス部位SIを
励起し、誘起された磁気共鳴信号(エコー信号)
をプローブ3及び受信器9により検出し、コンピ
ユータシステム11によりスS1における時相像
IM1を生成し、表示系12内にS1における時
相像IM1を保持する。
次に、S2にて上記と同様のグラデイエント・
フイールド・エコー法のデータ収集シーケンスを
実行して、コンピユータシステム11によりスS
2における時相像IM2を生成し、表示系12内
にS2における時相像IM2を保持する。これを
S3,S4,S5,S6〜にて実施して表示系1
2内にS3,S4,S5,S6〜における時相像
IM3,IM4,IM5,IM6〜を保持する。
以上の手順により表示系12内にはS1,S
2,S3,S4,S5,S6〜における時相像
IM1,IM2,IM3,IM4,IM5,IM6〜が
保持され、次に、第3図bに示すように、次相像
IM1,IM2,IM3,IM4,IM5,IM6〜を
高速サイクリツク表示つまりシネ表示を行う。
以上のように本実施例によれば、心電波形に基
づく時相像IM1,IM2,IM3,IM4,IM5,
IM6〜をシネ表示することにより、時相像間に
おける信号強度(ピクセル値)の変化を、観察者
は視覚的に追うことができる。従つて、流れのあ
る部分は流速により信号強度が変化するので、シ
ネ表示していることにより、中脳水道からの噴出
する脊髄液CSFの流速の程度を知ることができ
る。
また、本実施例では、画像収集を心電同期の各
分割間隔内で行つているものの、この画像収集の
シーケンスとしてはエコー時間teが短くてもS/
Nが高いグラデイエント・フイールド・エコー法
を適用し、且つフリツプ角を90゜よりも小さい角
度に設定している。従つて、各分割間隔内での時
相像の変化は、心臓の拍動に応じて動いている脊
髄液の流速に関してその時相像間の信号強度(ピ
クセル値)の変化のみが強調して現れるので、多
数の時相像をシネ表示することにより、脊髄液の
流れだけが明瞭に示されるようになる。
さらに、静磁場磁石1の静磁場均一空間の略中
心に、脊髄液の流れの描出対象である頭部HPを
据え、且つ頭部HPを覆うことができる頭部用コ
イル又は頭頚部用コイルを用いるので、受信感度
は高感度であり、良好な画像を生成することがで
きる。
以上の動作は被検者Pに対して無侵襲の動作で
あるので、被検者Pに対し苦痛を与なく、また、
危険性は無く、簡便に行うことができる診断法で
ある。
本発明は次のような他の実施例がある。すなわ
ち、脊髄液の流れを描出するスライス部位として
は、上述した頭部正中サジタル面に限らず、側脳
室レベル、第3脳室レベル、第4脳室レベルのア
キヤル面や頚部正中サジタル面を設定することが
できる。
また、上述の例では、頭蓋骨内及び頚部の脳脊
髄液の流れを描出する例について説明したが、椎
間板ヘルニア等の疾患の診断に有効である胸椎、
腰椎などの部分での脊髄における脊髄液の流れを
描出することもできる。すなわち、腰部の所望診
断部位を静磁場磁石1の静磁場均一空間の略中心
に据え、且つ脊髄用表面コイルを診断部位に当て
て、上述の例のような心電波形に同期して多数の
時相像を得、これをシネ表示するものである。こ
のシネ表示により、脊髄液の流れが遮られるのを
明瞭に確認できる。
さらに、画像収集シーケンスとしては、グラデ
イエント・フイールド・エコー法に限らず、各種
のシーケンス特に高速シーケンスを実施すること
ができる。スピンエコー法では、流れているプロ
トンが集束するように各磁場を調整したものとす
る。
また、磁気共鳴イメージング装置の各要素や心
電計の構成を特定するものではない。
この他本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施できるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明では、静磁場中に配置した
被検体の特定領域に磁気共鳴現象を生じせしめ、
誘起した磁気共鳴信号を検出して前記特定領域に
ついての形態情報や機能情報を得るようにした磁
気共鳴イメージング装置において、 前記特定領域における特定面を磁気共鳴励起す
るため、励起用高周波パルスの繰返し間隔が短い
パルスシーケンスを実行するシーケンサと、 前記励起用高周波パルスを前記被検体に対して
印加し且つ当該特定面から磁気共鳴信号を収集す
るものであつて、前記特定面が前記静磁場の均一
空間の略中心部に配置された状態で前記特定面に
近接して配置されるプローブと、 前記被検体の心電波形を検出する心電波形検出
手段と、 前記心電波形検出手段により検出された心電波
形に設定した複数の時相に同期させて前記シーケ
ンサを繰返して起動することにより、前記プロー
ブを介し異なる時相の多数のスライス像を得る手
段と、 この手段により得られた前記異なる時相の多数
のスライス像を高速サイクリツク表示する表示手
段と、 を具備したことにより、描出部位を高感度且つ高
速に信号収集できて、多数のスライス像を高速サ
イクリツク表示することにより信号強度の変化が
現れ、この変化は脊髄液の流れを描出しているも
のとなり、これは、無侵襲であつて被検者に対し
苦痛を与えることなく且つ危険性が無い、という
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる脊髄液の流れ描出方法
の一実施例を実施することができる装置の構成を
示す図、第2図は第1図の構成に用いる画像収集
シーケンスを示す図、第3図は同実施例における
画像収集及び表示例を示す図である。 1……静磁場磁石、2……傾斜磁場発生コイ
ル、3……プローブ、4……静磁場制御系、5,
6,7……X軸、Y軸、Z軸傾斜磁場電源、8…
…送信器、9……受信器、10……シーケンサ、
11……コンピユータシステム、12……表示
系、13……心電計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 静磁場中に配置した被検体の特定領域に磁気
    共鳴現象を生じせしめ、誘起した磁気共鳴信号を
    検出して前記特定領域についての形態情報や機能
    情報を得るようにした磁気共鳴イメージング装置
    において、 前記特定領域における特定面を磁気共鳴励起す
    るため、励起用高周波パルスの繰返し間隔が短い
    パルスシーケンスを実行するシーケンサと、 前記励起用高周波パルスを前記被検体に対して
    印加し且つ当該特定面から磁気共鳴信号を収集す
    るものであつて、前記特定面が前記静磁場の均一
    空間の略中心部に配置された状態で前記特定面に
    近接して配置されるプローブと、 前記被検体の心電波形を検出する心電波形検出
    手段と、 前記心電波形検出手段により検出された心電波
    形に設定した複数の時相に同期させて前記シーケ
    ンサを繰返して起動することにより、前記プロー
    ブを介し異なる時相の多数のスライス像を得る手
    段と、 この手段により得られた前記異なる時相の多数
    のスライス像を高速サイクリツク表示する表示手
    段と、 を具備する磁気共鳴イメージング装置。
JP62249552A 1987-10-02 1987-10-02 磁気共鳴イメージング装置 Granted JPH0191842A (ja)

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JPH0191842A JPH0191842A (ja) 1989-04-11
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JP4451528B2 (ja) * 1999-12-24 2010-04-14 Geヘルスケア・ジャパン株式会社 磁気共鳴撮影装置
KR100701569B1 (ko) 2006-07-10 2007-03-29 주식회사 경동나비엔 응축방지를 위한 저장식 보일러의 열교환기 구조
JP2014054565A (ja) * 2009-09-30 2014-03-27 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置、および、表示処理システム
US9157979B2 (en) 2011-05-02 2015-10-13 Toshiba Medical Systems Corporation Efficient multi-station MRI

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