JPH0468097A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH0468097A JPH0468097A JP18244390A JP18244390A JPH0468097A JP H0468097 A JPH0468097 A JP H0468097A JP 18244390 A JP18244390 A JP 18244390A JP 18244390 A JP18244390 A JP 18244390A JP H0468097 A JPH0468097 A JP H0468097A
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- parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗浄剤組成物、更に詳しくは精密部品又はその
組立加工工程に使用される治工具類の固体表面に存在す
る、油脂、機械油、切削油、グリース、液晶、ロジン系
フラックス等の汚れの除去に用いられる排水処理性に優
れた洗浄剤組成物に関する。
組立加工工程に使用される治工具類の固体表面に存在す
る、油脂、機械油、切削油、グリース、液晶、ロジン系
フラックス等の汚れの除去に用いられる排水処理性に優
れた洗浄剤組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
精密部品、治工具等の固体表面に存在する油等の有機物
を主体とする汚れの除去には、ケロシン、ベンゼン、キ
シレン等の炭化水素系溶剤; ) IJクロロエチレン
、テトラクロロエチレン等の塩素系溶剤;トリクロロト
リフルオロエタン等のフロン系溶剤:オルソケイ酸ソー
ダや苛性ソーダに界面活性剤やビルダーを配合した水系
の洗浄剤等が使用されている。特に電子、電気、機械等
の部品にはその高洗浄性、難燃性という特性を生かして
フロン系溶剤又は塩素系溶剤が使用されている。
精密部品、治工具等の固体表面に存在する油等の有機物
を主体とする汚れの除去には、ケロシン、ベンゼン、キ
シレン等の炭化水素系溶剤; ) IJクロロエチレン
、テトラクロロエチレン等の塩素系溶剤;トリクロロト
リフルオロエタン等のフロン系溶剤:オルソケイ酸ソー
ダや苛性ソーダに界面活性剤やビルダーを配合した水系
の洗浄剤等が使用されている。特に電子、電気、機械等
の部品にはその高洗浄性、難燃性という特性を生かして
フロン系溶剤又は塩素系溶剤が使用されている。
しかしながら、塩素系及びフロン系の溶剤を用いる洗浄
剤は、安全性、毒性、環境汚染性等に大きな問題を有し
ている。また、炭化水素系溶剤、特にベンゼン、キシレ
ン等は毒性が高く、労働安全衛生法上の有害物に指定さ
れている化合物であって、これを取り扱う作業の危険性
及び煩雑さを考慮すると、洗浄剤として用いることは好
ましくない。
剤は、安全性、毒性、環境汚染性等に大きな問題を有し
ている。また、炭化水素系溶剤、特にベンゼン、キシレ
ン等は毒性が高く、労働安全衛生法上の有害物に指定さ
れている化合物であって、これを取り扱う作業の危険性
及び煩雑さを考慮すると、洗浄剤として用いることは好
ましくない。
一方、水系洗浄剤は、溶剤系洗浄剤に比較して危険性と
毒性が低く、これに油性汚れ等の洗浄性に優れた非イオ
ン性界面活性剤などの洗浄剤成分を適宜選択して併用す
ることにより優れた洗浄力を合わせ持たせることができ
る。
毒性が低く、これに油性汚れ等の洗浄性に優れた非イオ
ン性界面活性剤などの洗浄剤成分を適宜選択して併用す
ることにより優れた洗浄力を合わせ持たせることができ
る。
しかし、各種界面活性剤を含む水系洗浄剤は般に水溶性
が良好なため排水処理性が悪いという欠点を有している
。従来、洗浄液そのものあるいは被洗浄材に付着した洗
浄液を水でリンスしたリンス液の処理には凝集沈澱、加
圧浮上、活性汚泥処理、活性炭処理等の処理方法が単独
であるいは組み合わせて使用されているが、これには多
大の処理費用及び処理設備が必要とされている。
が良好なため排水処理性が悪いという欠点を有している
。従来、洗浄液そのものあるいは被洗浄材に付着した洗
浄液を水でリンスしたリンス液の処理には凝集沈澱、加
圧浮上、活性汚泥処理、活性炭処理等の処理方法が単独
であるいは組み合わせて使用されているが、これには多
大の処理費用及び処理設備が必要とされている。
従って、本発明の目的は上述のような従来の水系洗浄剤
あるいは洗浄後に水でリンスするタイプの洗浄剤の有す
る欠点を改善した易排水処理性の精密部品又はその組立
加工工程に用いられる治工具類の固体表面に存在する油
脂、機械油、切削油、フリース、液晶、ロジン系フラッ
クス等の汚れ成分を除去するために用いられる洗浄剤組
成物を提供することにある。
あるいは洗浄後に水でリンスするタイプの洗浄剤の有す
る欠点を改善した易排水処理性の精密部品又はその組立
加工工程に用いられる治工具類の固体表面に存在する油
脂、機械油、切削油、フリース、液晶、ロジン系フラッ
クス等の汚れ成分を除去するために用いられる洗浄剤組
成物を提供することにある。
斯かる実情において、本発明者らは上記課題を解決すべ
く鋭意研究を行った結果、非イオン性界面活性剤を配合
し、その組成物の5重量%水溶液の曇点を5〜100℃
とすれば、前記の条件を具備した洗浄剤組成物が得られ
ることを見出し、本発明を完成した。
く鋭意研究を行った結果、非イオン性界面活性剤を配合
し、その組成物の5重量%水溶液の曇点を5〜100℃
とすれば、前記の条件を具備した洗浄剤組成物が得られ
ることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は非イオン性界面活性剤を含有し、組
成物の5重量%水溶液の曇点が5〜100℃であること
を特徴とする精密部品又は治工具類用易排水処理性洗浄
剤組成物を提供するものである。
成物の5重量%水溶液の曇点が5〜100℃であること
を特徴とする精密部品又は治工具類用易排水処理性洗浄
剤組成物を提供するものである。
尚、本発明にいう曇点とは、イオン交換水で5重量%に
希釈した水溶液を10〜3〇−試験管に取り、−旦O℃
に冷却した後1℃/分のペースで温度を上げていった時
に液かにごり出す温度をいう。
希釈した水溶液を10〜3〇−試験管に取り、−旦O℃
に冷却した後1℃/分のペースで温度を上げていった時
に液かにごり出す温度をいう。
本発明における非イオン性界面活性剤としては、産業図
書株式会社出版の「界面活性剤便覧」第37〜45頁に
記載分類されているものなどが用いられ、例えばアルキ
ルエーテル型、アルキルアリルエテル型及びアルキルチ
オエーテル型等のエーテル型界面活性剤、アルキルエス
テル型及びソルビタンアルキルエステル型等のエステル
型界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルアミン等
のアミンとの縮合型の界面活性剤、ポリオキシアルキレ
ンアルキル了ミド等のアミドとの縮合型の界面活性剤、
ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンとをランダ
ムあるいはブロック縮合させたプルロニック型あるいは
テトロニック型界面活性剤、ポリエチレンイミン系界面
活性剤などが挙げられる。
書株式会社出版の「界面活性剤便覧」第37〜45頁に
記載分類されているものなどが用いられ、例えばアルキ
ルエーテル型、アルキルアリルエテル型及びアルキルチ
オエーテル型等のエーテル型界面活性剤、アルキルエス
テル型及びソルビタンアルキルエステル型等のエステル
型界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルアミン等
のアミンとの縮合型の界面活性剤、ポリオキシアルキレ
ンアルキル了ミド等のアミドとの縮合型の界面活性剤、
ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンとをランダ
ムあるいはブロック縮合させたプルロニック型あるいは
テトロニック型界面活性剤、ポリエチレンイミン系界面
活性剤などが挙げられる。
これらの中でも特に、炭素数4〜22の炭化水素残基を
有する非イオン性界面活性剤が好ましい。斯かる非イオ
ン性界面活性剤は油性汚れに対する親和性が高く、洗浄
力が向上すると共に、これらの非イオン性界面活性剤を
配合した洗浄剤組成物は加温時に明確な曇点を示し、排
水処理性がより向上する。
有する非イオン性界面活性剤が好ましい。斯かる非イオ
ン性界面活性剤は油性汚れに対する親和性が高く、洗浄
力が向上すると共に、これらの非イオン性界面活性剤を
配合した洗浄剤組成物は加温時に明確な曇点を示し、排
水処理性がより向上する。
これらの非イオン性界面活性剤は本発明洗浄剤組成物中
に2〜90重量%配合されることが好ましい。配合量が
2重量%未満では油性汚れ等に対する洗浄力が低下し、
また90重量%を超えても洗浄力は増加しにくい。
に2〜90重量%配合されることが好ましい。配合量が
2重量%未満では油性汚れ等に対する洗浄力が低下し、
また90重量%を超えても洗浄力は増加しにくい。
上述の非イオン性界面活性剤は、組成物の温度が曇点以
上になると水溶性を失い、水中から排除される。この結
果、洗浄液中に乳化あるいは可溶化していた油性汚れ等
は水中に保持されているこ止ができずに析出し、その比
重の大小により水の上に浮いたり、沈んだりするので、
油状成分をすくい取る操作等を行えばこれらの汚れを容
易に除去することができる。
上になると水溶性を失い、水中から排除される。この結
果、洗浄液中に乳化あるいは可溶化していた油性汚れ等
は水中に保持されているこ止ができずに析出し、その比
重の大小により水の上に浮いたり、沈んだりするので、
油状成分をすくい取る操作等を行えばこれらの汚れを容
易に除去することができる。
このように特定の温度範囲内に曇点を有する洗浄剤組成
物は、単にその曇点以上の温度まで昇温させるだけで水
中に乳化あるいは可溶化していた油性汚れや非イオン性
界面活性剤自身を水中から除去することができ、排水処
理設備の簡素化、排水処理時間の短縮及び排水処理コス
トの低減等多大の利益をもたらす。
物は、単にその曇点以上の温度まで昇温させるだけで水
中に乳化あるいは可溶化していた油性汚れや非イオン性
界面活性剤自身を水中から除去することができ、排水処
理設備の簡素化、排水処理時間の短縮及び排水処理コス
トの低減等多大の利益をもたらす。
本発明の洗浄剤組成物の5重量%水溶液の曇点は5〜1
00℃の範囲であることが必要であるが、特に20〜9
0℃の範囲であることが好ましい。赤黒が5℃未満では
洗浄後に水でリンスした際にリンス性が著しく低下する
。これは通常、水によるリンスはリンス効率を考慮して
常温(5℃)以上で行われているため、このリンス水の
温度よりも赤黒が低い場合には被洗浄面に付着した洗浄
液を溶解、除去しにくくなるためである。また、赤黒が
100℃を超えた場合には、洗浄液の排水処理の際に赤
黒以上の温度に昇温させるのに加圧等の手段を用いる必
要が生じるため、特別な設備が必要となり、コスト面で
不利となる。
00℃の範囲であることが必要であるが、特に20〜9
0℃の範囲であることが好ましい。赤黒が5℃未満では
洗浄後に水でリンスした際にリンス性が著しく低下する
。これは通常、水によるリンスはリンス効率を考慮して
常温(5℃)以上で行われているため、このリンス水の
温度よりも赤黒が低い場合には被洗浄面に付着した洗浄
液を溶解、除去しにくくなるためである。また、赤黒が
100℃を超えた場合には、洗浄液の排水処理の際に赤
黒以上の温度に昇温させるのに加圧等の手段を用いる必
要が生じるため、特別な設備が必要となり、コスト面で
不利となる。
また、本発明の洗浄剤組成物は、組成物の5重量%水溶
液を赤黒以上の温度で30分以上保った時、洗浄剤組成
物中の有機物の30重量%以上、より好ましくは50重
量%以上が水系より分離させるものであることが好まし
い。この有機物の分離度合は水のCOD (化学的酸素
要求量)値を赤黒の加温処理前後で比較することにより
容易に求めることができ、有機物の分離度合が大きいほ
どより多くの非イオン性界面活性剤が効力を失ったこと
を示し、排水処理性が向上する。
液を赤黒以上の温度で30分以上保った時、洗浄剤組成
物中の有機物の30重量%以上、より好ましくは50重
量%以上が水系より分離させるものであることが好まし
い。この有機物の分離度合は水のCOD (化学的酸素
要求量)値を赤黒の加温処理前後で比較することにより
容易に求めることができ、有機物の分離度合が大きいほ
どより多くの非イオン性界面活性剤が効力を失ったこと
を示し、排水処理性が向上する。
尚、本発明の洗浄剤組成物には、本発明の効果を損なわ
ない範囲において、通常洗浄剤に用いられる他の界面活
性剤、有機系又は無機系のキレート力を持つ化合物、防
腐剤、防錆剤、消泡剤、酸化防止剤、炭化水素系溶剤、
アミン系添加剤あるいはアルコール類、水等を配合する
ことができる。
ない範囲において、通常洗浄剤に用いられる他の界面活
性剤、有機系又は無機系のキレート力を持つ化合物、防
腐剤、防錆剤、消泡剤、酸化防止剤、炭化水素系溶剤、
アミン系添加剤あるいはアルコール類、水等を配合する
ことができる。
本発明の洗浄剤は、精密部品及びその組立加工工程に使
用される治工具類の洗浄時に特に優れた効果を有するが
、ここで精密部品とは、例えば電子部品、電機部品、精
密機械部品、樹脂加工部品、光学部品等をいう。ここで
、電子部品とは、例えば電算機及びその周辺機器、家電
機器、通信機器、OA種機器その他電子応用機器等に用
いられるプリント配線基板、ICリードフレーム、抵抗
器、コンデンサー リレー等接点部材に用いられるフー
プ材;OA種機器時計、電算機器、玩具、家電機器等に
用いられる液晶表示器;映像・音声記録/再生部品、そ
の関連部品等に用いられる磁気記録部品;シリコンやセ
ラミックスのウェハ等の半導体材料;水晶振動子等の電
歪用部品;CD、PD、複写機器、光記録機器等に用い
られる光電変換部品などをいう。電機部品とは例えばブ
ラシ、ロータ、ステータ、ハウジング等の電動機部品:
販売機や各種機器に用いられる発券用部品;販売機、キ
ャッシニディスベンサ等に用いられる貨幣検査用部品な
どをいう。精密機械部品とは、例えば精密駆動機器、ビ
デオレコーダー等に用いられるベアリング;超硬チップ
等の加工用部品などをいう。樹脂加工部品とは、例えば
カメラ、自動車等に用いられる精密樹脂加工部品などを
いう。更に、光学部品としては、カメラ、眼鏡、光学機
器等に用いられるレンズがあり、また、その他部品とし
てメガネフレーム、時計ケース、時計ベルト等が例示さ
れる。
用される治工具類の洗浄時に特に優れた効果を有するが
、ここで精密部品とは、例えば電子部品、電機部品、精
密機械部品、樹脂加工部品、光学部品等をいう。ここで
、電子部品とは、例えば電算機及びその周辺機器、家電
機器、通信機器、OA種機器その他電子応用機器等に用
いられるプリント配線基板、ICリードフレーム、抵抗
器、コンデンサー リレー等接点部材に用いられるフー
プ材;OA種機器時計、電算機器、玩具、家電機器等に
用いられる液晶表示器;映像・音声記録/再生部品、そ
の関連部品等に用いられる磁気記録部品;シリコンやセ
ラミックスのウェハ等の半導体材料;水晶振動子等の電
歪用部品;CD、PD、複写機器、光記録機器等に用い
られる光電変換部品などをいう。電機部品とは例えばブ
ラシ、ロータ、ステータ、ハウジング等の電動機部品:
販売機や各種機器に用いられる発券用部品;販売機、キ
ャッシニディスベンサ等に用いられる貨幣検査用部品な
どをいう。精密機械部品とは、例えば精密駆動機器、ビ
デオレコーダー等に用いられるベアリング;超硬チップ
等の加工用部品などをいう。樹脂加工部品とは、例えば
カメラ、自動車等に用いられる精密樹脂加工部品などを
いう。更に、光学部品としては、カメラ、眼鏡、光学機
器等に用いられるレンズがあり、また、その他部品とし
てメガネフレーム、時計ケース、時計ベルト等が例示さ
れる。
本発明において、組立加工工程に使用される治工具類と
は、上述の各種部品例で示したような精密部品を製造、
成形、加工、組立、仕上げ等の各種工程において取り扱
う治具、工具の他、これらの精密部品を取り扱う各種機
器、その部品等をいう。
は、上述の各種部品例で示したような精密部品を製造、
成形、加工、組立、仕上げ等の各種工程において取り扱
う治具、工具の他、これらの精密部品を取り扱う各種機
器、その部品等をいう。
本発明の洗浄剤組成物は、特に上述のうち、フラックス
の残存したプリント配線基板やガラス基板に付着した液
晶等の洗浄時に好適な性能を発揮するが、本発明の対象
となる精密部品類及び治工具類は、これらの例に限られ
るものではなく、組立加工工程において各種の加工油や
フラックス等の後工程の妨害物質、又は製品の特性を低
下させる各種の油性汚染物質を付着している一定形状の
固体表面を持つ精密部品類及び治工具類であれば、本発
明洗浄剤組成物が適用できる。
の残存したプリント配線基板やガラス基板に付着した液
晶等の洗浄時に好適な性能を発揮するが、本発明の対象
となる精密部品類及び治工具類は、これらの例に限られ
るものではなく、組立加工工程において各種の加工油や
フラックス等の後工程の妨害物質、又は製品の特性を低
下させる各種の油性汚染物質を付着している一定形状の
固体表面を持つ精密部品類及び治工具類であれば、本発
明洗浄剤組成物が適用できる。
これらの汚染物質が例えば油脂、機械油、切削油、グリ
ース、液晶、ロジン系フラックス等の、主として有機油
分の汚れである場合、本発明の洗浄剤組成物の特徴が特
に発揮される。また、これらに金属粉、無機物粉等が混
入した汚れであっても有効である。
ース、液晶、ロジン系フラックス等の、主として有機油
分の汚れである場合、本発明の洗浄剤組成物の特徴が特
に発揮される。また、これらに金属粉、無機物粉等が混
入した汚れであっても有効である。
本発明の洗浄剤組成物は、浸漬法、超音波洗浄法、揺動
法、スプレー法、水置換乾燥法等の各種の洗浄やリンス
方法において使用でき、かつ好ましい結果を得ることが
できる。
法、スプレー法、水置換乾燥法等の各種の洗浄やリンス
方法において使用でき、かつ好ましい結果を得ることが
できる。
本発明の洗浄剤を、例えばフラックスの付着したプリン
ト配線基板の洗浄工程に用いる場合、例えば、本発明洗
浄剤組成物をいれた超音波洗浄槽を用いて超音波洗浄を
行えばよい。
ト配線基板の洗浄工程に用いる場合、例えば、本発明洗
浄剤組成物をいれた超音波洗浄槽を用いて超音波洗浄を
行えばよい。
洗浄後は、水等によりリンスを行えば、簡単に本発明洗
浄剤組成物を除去することができる。また、リンス後の
排水を赤黒以上の温度に加温するだけで簡単に水中の汚
れ又は非イオン性界面活性剤を分離することができ、排
水処理が非常に容易である。
浄剤組成物を除去することができる。また、リンス後の
排水を赤黒以上の温度に加温するだけで簡単に水中の汚
れ又は非イオン性界面活性剤を分離することができ、排
水処理が非常に容易である。
以下、実施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。
これらに限定されるものではない。
実施例1〜15及び比較例1〜5
表1に示す組成の洗浄剤組成物を調製し、それぞれを5
重量%水溶液としたときの赤黒を測定した。その結果を
表1に示す。
重量%水溶液としたときの赤黒を測定した。その結果を
表1に示す。
また、実施例1〜5、比較例1及び比較例4の洗浄液に
はロジン系のフラックス処理されたプリント基板を、実
施例6〜10及び比較例2の洗浄液にはナフテン系鉱油
が塗布された銅板を、実施例11−15、比較例3及び
比較例5の洗浄液にはネマティック液晶を主成分とする
液晶を塗布したガラス基板をそれぞれ10枚ずつ浸漬し
、40℃で3分間超音波をあてながら洗浄を行った。次
いで20℃のイオン交換水でリンス処理を行い、リンス
性の良し悪しを評価した。その結果を表1に示す。
はロジン系のフラックス処理されたプリント基板を、実
施例6〜10及び比較例2の洗浄液にはナフテン系鉱油
が塗布された銅板を、実施例11−15、比較例3及び
比較例5の洗浄液にはネマティック液晶を主成分とする
液晶を塗布したガラス基板をそれぞれ10枚ずつ浸漬し
、40℃で3分間超音波をあてながら洗浄を行った。次
いで20℃のイオン交換水でリンス処理を行い、リンス
性の良し悪しを評価した。その結果を表1に示す。
更に、洗浄液が5重量%混入するまで繰り返し前述のリ
ンス処理を行い、得られたリンス液100艷について、
5〜100℃の範囲の赤黒以上の温度で保った後の水層
のCOO値と、赤黒以下の温度での水層のCOO値とを
比較し、有機物の分離性を評価した。その結果を表1に
示す。
ンス処理を行い、得られたリンス液100艷について、
5〜100℃の範囲の赤黒以上の温度で保った後の水層
のCOO値と、赤黒以下の温度での水層のCOO値とを
比較し、有機物の分離性を評価した。その結果を表1に
示す。
(リンス性評価基準)
◎ リンス性極めて良好
○ リンス性良好
△ リンスできない洗浄液やや付着
× リンスできない洗浄液多量に付着
(有機物の分離性評価基準)
◎有機物の分離性極めて良好
(分離度60重量%以上)
○有機物の分離性良好
(分離度30重量%以上)
△有機物の分離性不充分
X有機物の分離はとんどなし
以下余白
〔発明の効果〕
畝上の如く、本発明の洗浄剤組成物は、優れた排水処理
性を有するため、精密部品又はその組立加工工程に用い
られる治工具類の洗浄に有利に使用できるものである。
性を有するため、精密部品又はその組立加工工程に用い
られる治工具類の洗浄に有利に使用できるものである。
以上
Claims (2)
- 1.非イオン性界面活性剤を含有し、組成物の5重量%
水溶液の曇点が5〜100℃であることを特徴とする精
密部品又は治工具類用易排水処理性洗浄剤組成物。 - 2.組成物の5重量%水溶液を曇点以上の温度で30分
以上保った時、組成物中の有機物の30重量%以上が水
系より分離することを特徴とする請求項1記載の洗浄剤
組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244390A JPH0468097A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 洗浄剤組成物 |
| DE69110359T DE69110359T2 (de) | 1990-07-10 | 1991-07-05 | Zusammensetzung zur Reinigung von elektronischen und Präzisionsteilen und Reinigungsverfahren. |
| EP91111245A EP0466054B1 (en) | 1990-07-10 | 1991-07-05 | Composition for cleaning electronic and precision parts, and cleaning process |
| US08/112,325 US5350457A (en) | 1990-07-10 | 1993-08-27 | Process for cleaning electronic or precision parts and recycling rinse waste water |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244390A JPH0468097A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468097A true JPH0468097A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16118358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18244390A Pending JPH0468097A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468097A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008535995A (ja) * | 2005-04-14 | 2008-09-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電動式のパーソナルケア装置用のクリーニング液 |
| JP2013185120A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Yuken Industry Co Ltd | 再生洗浄液の製造方法およびリユース剤。 |
| JP2016203120A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | 住友理工株式会社 | ゴムホースの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6450475A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | Manufacture of thin film solar cell |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18244390A patent/JPH0468097A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6450475A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | Manufacture of thin film solar cell |
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