JPH0468159B2 - - Google Patents

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JPH0468159B2
JPH0468159B2 JP12398488A JP12398488A JPH0468159B2 JP H0468159 B2 JPH0468159 B2 JP H0468159B2 JP 12398488 A JP12398488 A JP 12398488A JP 12398488 A JP12398488 A JP 12398488A JP H0468159 B2 JPH0468159 B2 JP H0468159B2
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JP
Japan
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card
hollow part
index
hollow
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JP12398488A
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JPH01294098A (ja
Inventor
Shinichi Kaneda
Takio Kyomi
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Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01294098A publication Critical patent/JPH01294098A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、書類などを事務机、キヤビネツトなど
の抽斗に収納するホルダーと書類などを棚などに
保管するフアイルとに兼用するフアイルホルダー
用見出し板に関する。
従来の技術 従来、二つ折り状の表紙の間に書類などを収納
して事務机、キヤビネツトなどの抽斗にその背部
を下にして収納し、索引するための見出し部を表
紙の上方に突出して成るホルダーと、表表紙と背
表紙と裏表紙とから成る表紙の内部に書類などを
綴込むと共に背表紙を手前にして棚などに載置
し、その背表紙に索引のための見出し部を設けて
成るフアイルは夫々公知である。
考案が解決しようとする課題 ところで、フアイルにホルダー機能をもたせ或
いはホルダーに、フアイル機能をもたせて、これ
らを事務机、キヤビネツトなどの抽斗に収納した
り或いは棚などに載置したりして使用したい場合
があるが、表紙の上方に見出し部を突設するとき
は、背表紙を手前にして棚などに載置した場合に
見出し部が棚の背面板などに当接し損傷を受ける
などの不都合があり、また、背表紙に見出しを設
けて、これを事務机やキヤビネツトなどの抽斗に
収納した場合、見出し部が隠れて索引機能ができ
なくなるなどの不都合があつた。
そこで本願は、上記した不都合を解消し、棚な
どに載置するフアイルを、抽斗に収納する書類な
どのホルダーとしても使用できるように構成した
見出し板を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために、1側縁
部に綴穴を有した板片を他側縁部に、2層から成
る少なくとも後述の見出しカードを横方向に摺動
可能に内挿する中空部を形成すると共に、その中
空部の外側縁に開口部を設け、前記中空部内に、
1側縁に見出し部を延設した見出しカードを、見
出し部が前記開口部から出没できるように、摺動
可能に内挿し、かつ、見出しカードと中空部との
間に、見出し部の出没状態を夫々保持する係合部
を設けると共に、中空部に、前記見出しカードを
指で摺動操作するための操作孔を開設したことを
特徴とするものであり、また1側縁部に綴穴を有
した板片の他側縁を折曲し、その折曲片を板片上
に重合して、その周縁を閉じることにより2重層
から成る中空部を形成し、この中空部を塞ぐよう
にその上下位置に中板を夫々介在して、それらの
間に、後述の見出しカードを横方向に摺動可能に
内挿する中空部を形成すると共に、その中空部の
外側縁に開口部を設け、前記中空部内に、1側縁
に見出し部を延設した見出しカードを、見出し部
が前記開口部から出没できるように、摺動可能に
内挿し、かつ、見出しカードと中空部との間に、
見出し部の出没状態を夫々保持する係合部を設け
ると共に、中空部に、前記見出しカードを指で摺
動操作するための操作孔を開設したことを特徴と
するものであり、上記において、見出しカードを
摺動自在に内挿する中空部の上下幅よりも、その
外側縁に設けた開口部の上下幅を小さく形成し
て、見出しカードが、開口部より抜脱しないよう
にしてある。
また上記において、中空部を形成したのち、見
出しカードを外部から中空部内に挿入できるよう
に、1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁部に、
2層から成る少なくとも後述の見出しカードを横
方向に摺動可能に内挿する中空部を形成すると共
に、その中空部の外側縁に、それよりも上下幅を
小さくした開口部を、またその内側縁に見出しカ
ードの挿入を可能とした挿入口部を夫々設け、前
記中空部内に、1側縁に見出し部を延設した見出
しカードを、前記見出し部が前記開口部から出没
するように前記挿入口部より摺動可能に内挿し、
かつ、見出しカードと中空部との間に、見出し部
の出没状態を夫々保持する係合部を設けると共
に、中空部に、見出しカードを指で摺動操作する
ための操作孔を開設したことを特徴とするもので
あり、また1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁
を折曲し、その折曲片を板片上に重合して、その
周縁を閉じることにより、2重層から成る中空部
から形成し、この中空部を塞ぐようにその上下位
置に中板を夫々介在してそれらの間に、後述の見
出しカードを横方向に摺動可能に内挿する中空部
を形成すると共に、その中空部の外側縁に、それ
よりも上下幅を小さくした開口部を、またその内
縁に見出しカードの挿入を可能とした挿入を夫々
設け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を延設
した見出しカードを、前記見出し部が前記開口部
から出没するように挿入口部より摺動可能に内挿
し、かつ、見出しカードと中空部との間に、見出
し部の出没状態を夫々保持する係合部を設けると
共に、中空部に、見出しカードを指で摺動操作す
るための操作孔を開設したことを特徴とするもの
である。
そして上記において、指による見出しカードの
摺動操作を容易にするために、操作孔と対向する
見出しカードの面部に、粗面などから成る滑止め
部を形成してあり、また本願は、見出しカードの
摺動操作をより容易にするために、1側縁部に綴
穴を有した板片の他側縁部に、2層から成る少な
くとも後述の見出しカードを横方向に摺動可能に
内挿する中空部を形成すると共に、その中空部の
外側縁と内側縁とに、夫々開口部を設け、前記中
空部内に、1側縁に見出し部を、他側縁に操作部
を夫々延設した見出しカードを、前記見出し部と
操作部とが夫々対応する開口部から相対的に出没
するように摺動可能に内挿し、かつ、見出しカー
ドと中空部との間に、見出し部及び操作部の出没
状態を夫々保持する係合部を設けたことを特徴と
するものであり、また1側縁部に綴穴を有した板
片の他側縁を折曲し、その折曲片を板片を重合し
てその周縁を閉じることにより、2重層から成る
中空部を形成して、この中空部を塞ぐように、そ
の上下位置に中板を夫々介在して、それらの間
に、後述の見出しカードを横方向に摺動可能に内
挿する中空部を形成すると共に、その中空部の外
側縁と内側縁とに、夫々開口部を設け、前記中空
部内に、1側縁に見出し部を、他側縁に操作部を
夫々延設した見出しカードを、前記見出し部と操
作部とが夫々対応する開口部から相対的に出没す
るように摺動可能に内挿し、かつ、見出しカード
と中空部との間に、見出し部及び操作部の出没状
態を夫々保持する係合部を設けたことを特徴とす
るものであり、上記において、見出し板を摺動自
在に内挿する中空部の上下幅よりも、その内外側
縁に夫々設けた開口部の上下幅を小さく形成し
て、見出しカードが、中空部より抜脱しないよう
にしてある。
さらにまた上記において、中空部を形成したの
ち、見出しカードを外部から中空部内に挿入でき
るように、1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁
部に、2層から成る少なくとも後述の見出しカー
ドを横方向に摺動可能に内挿する中空部を形成す
ると共に、その中空部の外側縁に、それよりも上
下幅を小さくした開口部を、またその内縁に見出
しカードの挿入を可能とする挿入口部を夫々設
け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を他側縁
に操作部を夫々延設した見出しカードを、前記見
出し部と操作部とが開口部と挿入口部から相対的
に出没するように、前記挿入口部より摺動可能に
内挿し、かつ、見出しカードと中空部との間に、
見出し部の出没状態を夫々保持する係合部を設け
たことを特徴とするものであり、また1側縁部に
綴穴を有した板片の他側縁を折曲し、その折曲片
を板片に重合してその周縁を閉じることにより、
2重層から成る中空部を形成して、この中空部を
塞ぐように、その上下位置に、中板を夫々介在し
て、それらの間に、後述の見出しカードを横方向
に摺動可能に内挿する中空部を形成すると共に、
その中空部の外側縁に、それよりも上下幅を小さ
くした開口部を、またその内縁に見出しカードの
挿入を可能とする挿入口部を夫々設け、前記中空
部内に、1側縁に見出し部を他側縁に操作部を
夫々延設した見出しカードを、前記見出し部と操
作部とが開口部と挿入口部から相対的に出没する
ように、前記挿入口部より摺動可能に内挿し、か
つ、見出しカードと中空部との間に、見出し部の
出没状態を夫々保持する係合部を設けたことを特
徴とするものである。
なお見出し板を外部から中空部内に挿入する構
成においては、それが挿入口部から抜脱しないよ
うに見出しカードを摺動自在に内挿する中空部の
挿入口部寄りに、見出しカードの抜止め用の突出
部を、切起し状に設けてあり、また本願は、中板
を設けた構成において係合部が、上位中板の下縁
または/および下位中板の上縁に設けた一対の係
合凹部と、見出しカードの上縁または/および下
縁に設けられ、前記係合凹部と選択的に係合する
係合突部とから成り、さらに、見出しカードの係
合突部と対応する位置に、係合突部に弾性を付与
する長孔を開設して成るものであり、上記いづれ
の構成においても、溶着などができるように板片
を合成樹脂より成ることが好ましい。
作 用 しかして、使用に際しフアイルホルダーに本願
見出し板を綴込み、この状態でフアイルホルダー
を事務机或いはキヤビネツトの抽斗などに収納し
てホルダーとして使用する場合には、フアイルホ
ルダーの背見出しが抽斗などの下方に隠れるの
て、該背見出しに代えて見出しカード板を用い
る。即ち見出し部が開口部から没入している状態
から、操作孔より見出し板の面上に押し押し当て
ながら、これを外方に摺動すると一方の係合部の
係合が外れて、見出し部は開口部より突出する。
この状態は他方の係合部の係合より保持される。
この見出し部は、フアイルホルダーを閉じた状態
で、その外側縁より突出するので、フアイルホル
ダーを抽斗などに収納した状態で見出し部によつ
てフアイルホルダーを索引することができる。
またこのフアイルホルダーを棚に載置してフア
イルとして使用する場合には、指で見出し部の端
縁を押圧するか或いは操作孔を介して指を見出し
カードの面部に押し当てながら、見出しカードを
内方向に押し込み、見出し部を中空部内に没入す
る。この状態は一方の係合部の係合によつて保持
される。
従つてこの状態でフアイルホルダーの背見出し
が前方に表出するように棚にフアイルホルダーB
を載置するものであり、この場合見出し部は突出
していないから、損傷を受けることはない。
上記において、見出しカードを摺動自在に内挿
する中空部の外側縁に、挿入口部を有するとき
は、中空部を設けた板片に対し、その挿入口部よ
り見出し板が中空部内に挿入される。このとき挿
入口部寄りに設けた抜止用の突出部は、切起し状
に設けてあるので、これが、見出しカードを中空
部内に挿入する挿入力により、一時的に押圧変形
して、見出しカードの挿入は支障なく行われる。
また上記において、操作孔より指で見出し板の
面部に押し当てたとき、該面部に設けた滑止め部
が指に圧接して、見出しカードの摺動操作を容易
となる。
さらにまた、見出しカードの一方に見出し部
を、他方に操作部を有する構成としたときは、操
作部の端縁を指で押圧して見出し部を開口部より
突出させ、また見出し部を開口部より没入すると
きは、その端縁を指で押圧する。
実施例 以下図面と共に、本願の実施例を詳述するに、
Aは見出し板を示し、この見出し板Aは、方形状
の好ましくは合成樹脂製の板片1から成り、その
一方の側縁部には、バインダーなどの綴り具に綴
り込まれる綴穴2が配設してある。
また他方の側縁部には、板片1の内面側に折曲
片3を二つ折りして重合すると共に、その周縁部
を溶着などにより固着4した二重層から成る中空
部5が形成してある。この中空部5には、下縁両
端部に抜止め用のストツパー6,6′を、その中
間部に一対の山形状の係合凹部7,7′を夫々有
した上位中板8と、上縁両端部に抜止め用のスト
ツパー9,9′を、その中間部に、一対の山形状
の係合凹部10,10′を夫々有した下位中板1
1が、前記中空部5を塞ぐように介在してあり、
この各中板8と11との間には、上下縁に、前記
係合凹部7,7′に選択的に係合する山形状の係
合突部12と、前記係合凹部10,10′に選択
的に係合する山形状の係合突部13とを夫々有し
た見出しカード14とが介入され、前記各中板8
と11は例えば前記折曲片3の周縁を溶着により
固着4する際に、板片1に対し固定される。
前記見出しカード14は、その摺動方向の長さ
が前記係合凹部7と7′及び10と10′の間隔よ
りも短く形成され、かつ、外側縁には、前記折曲
片3の折曲縁3′に設けた前記中板8と11の間
隔よりも小さい上下幅をもつ開口部15より出没
可能な台形状の見出し部16が延設してある。ま
た前記係合突部12と13に弾性作用を付与する
ために、それらと夫々対応する位置に、長孔1
7,17が穿設してあり、また面部には、粗面状
の滑止め部18が形成され、この滑止め部18と
対応する折曲片3の位置には、横長の操作孔19
が開設してある。
このように構成された見出し板Aは、表表紙2
0と背表紙21と裏表紙22とを折線を介して一
体に連設し、前記背表紙21の外面に背見出し2
3を、また内面にバインダー金具などの綴具24
を夫々設けて成るフアイルホルダーBの前記綴具
24に、綴穴2を介して綴り込まれる。
しかして、フアイルホルダーBを事務机或いは
キヤビネツトの抽斗などに収納してホルダーとし
て使用する場合には、背見出し23が抽斗などの
下方に隠れるので、該背見出し23に代えて、見
出しカード14を用いる。即ち第1図仮想線で示
すように、見出し部16が没入している状態か
ら、指で操作孔19を介して、滑止め部18に押
し当てながら、見出しカード14を外方に摺動
し、見出し部16を同図実線で示すように、開口
部15より外部に突出する。この状態は、係合突
部12,13が夫々対応する一方の係合凹部7,
10に夫々係合することによつて保持される。
そして前記外部を突出した見出し部16は、第
3図で示すように、フアイルホルダーBを閉じた
状態で、その外側縁より突出するので、フアイル
ホルダーBを抽斗などに収納した状態で、見出し
部16によりフアイルホルダーBを索引すること
ができる。
またこのフアイルホルダーBを棚に載置してフ
アイルとして使用する場合には、指で見出し部1
6の端縁を押圧するか或いは操作孔19を介して
指を滑止め部18に当てながら、見出しカード1
4を内方向に押し込み、見出し部16を中空部内
に没入させる。
従つてこの状態で、背見出し23が前方に表出
するように棚にフアイルホルダーBを載置するも
のであり、この場合、見出し部16は突出してい
ないので、損傷を受けることはない。
なお上記において、見出しカード14の上下幅
よりも見出し部16の上下幅を小さくして、その
段部14′を開口部15の上下端部に直接当接す
るように、かつ、見出しカード14の内縁を固着
部4に接着当接するように構成するときは、抜止
め用のストツパー6,6′及び9,9′を省略する
ことができる。
上記実施例は、上位中板8と下位中板11とを
中空部5内に、それを塞ぐように介在して、それ
らの間の中空部5′に見出しカード14を摺動自
在に介入した場合を示したが、第4図に示すよう
に、上下中板8,11を用いることなく、見出し
カード14を摺動自在に介入する中空部5′を残
して、その周縁25を、板片1と折曲片3とを直
接溶着するなどして形成してもよく、この場合、
円弧状の係合凹部7,7′及び10,10′が一体
に形成される。
上記実施例は、上下中板8,11と、見出しカ
ード14、或いは見出しカード14を、板片1と
折曲片3との間に介在した状態で、折曲片3の周
縁を固着4する構成であるが、第5,6図は、上
下中板8,11を介在し、かつ、折曲片3の周縁
を固着4したのちに、所要の見出しカード14を
中空部5′内に介入できるように構成した場合の
他の実施例を示している。
即ち折曲片3の周縁固着部4における開口部1
5と対向する位置に、見出しカード14を抜き差
し可能な挿入口部26を設け、かつ、折曲片3の
挿入口部26寄りに、見出し部16が没入したと
き、見出しカード14の内縁を受止める抜止め用
の突出部27が、切起し状に、かつ、外方に傾く
ように設けてある。28は切起し用の切線であ
る。
しかして、上位中板8及び11を介在した状態
で、折曲片3の周縁を挿入口部26を除いて固着
4したのち、両中板8と11との間の中空部5′
内に、見出しカード14を挿入口部26から挿入
する。
すると、その挿入途中で、突出部27が見出し
カード14の挿入力により、一時的に押圧変形し
たのち、再び中空部5′内に臨むので、以後は突
出部26の端縁が見出しカード14の内縁と当接
して、見出しカード14の抜脱が防止される。
なお第5,6図に示す構成においても、第4図
の実施例で示すように、上位中板8及び下位中板
11を介在することなく、板片1と折曲片3との
溶着などして見出しカード14を摺動可能に介入
する中空部5′を形成してもよいことは勿論であ
る。
ところで、上記実施例はいづれも折曲片3に操
作孔19を設け、この操作孔19を介して指を滑
止め部18に押し当てながら、見出しカード14
を摺動させる場合について例示したが、第7,8
図は上記した操作孔19と滑止め部18とを省略
して、見出しカード14を摺動する場合の他の実
施例を示しており、第7図は、見出しカード14
を摺動自在に介入する空間部5′の内縁にも、そ
の外縁と同様に、上下端を若干小さくした第2の
開口部29を設け、また見出しカード14の内縁
にも、見出し部16が対応する開口部15から突
出したとき、第2の開口部29より没入し、か
つ、見出し部16が前記開口部15から没入した
とき、第2の開口部29から突出する操作部30
を延設して成る場合を示している。
この構成によるときは、見出し部16と操作部
30の端縁を指で相対的に押圧することにより、
見出しカード14は相対方向に摺動して、見出し
部16を出没することができる。
また第8図は、第5,6図に示す構成におい
て、見出しカード14の内縁に、見出し部16が
対応する開口部15から突出したとき、挿入口部
26より没入し、かつ、見出し部16が前記開口
部15から没入したとき挿入口部26から突出す
る操作部31を延設して成る場合を示しており、
この構成によるときは、見出し部16と操作部3
1の端縁を指で相対的に押圧することにより、見
出しカード14は相対方向に摺動して、見出し部
16を出没することができる。なお32は見出し
カード14の摺動時に突出部27を逃げるための
孔である。
なお上記した第7,8図に示す構成において
も、第4図の実施例で示すように、上位中板8及
び下位中板11を介在することなく、板片1と折
曲片3とを溶着するなどして見出しカード14を
摺動可能に介入する中空部5′を形成してもよい
ことは勿論である。
発明の効果 以上のように本願によれば、本願見出し板を使
用することによりフアイルホルダーを棚に載置す
ることも、また抽斗などに収納して使用すること
もでき、フアイルホルダーの使用並びにい書類な
どの整理に極めて便利であるばかりでなく、中板
を中空部間に介在する構成においては、板片が薄
い場合でも、取り扱いに必要充分な強度が得られ
ること、板片に対し折曲片を折曲して重合する構
成においては、板片の外側縁が体裁よく形成でき
ること、特に係合部が、上位中板の下縁または/
および下位中板の上縁に設けた一対の係合凹部
と、見出しカードの上縁または/および下縁に設
けられ、前記係合凹部と選択的に係合する係合突
部とから成るときは、係合状態の確実性が得易
く、また見出しカードの係合突部と対応する位置
に、係合突部に弾性を付与する長孔を開設して成
るときは、係合凹部に対する係合突部の係脱操作
が円滑に行われること、さらに本願において、見
出しカードの内側縁に操作部を延設するときは、
見出し板の摺動操作を容易に行うことができ、さ
らにまた見出しカードを中空部内に挿入可能な挿
入口部を中空部の内縁に形成するときは、中空部
を構成したのち、例えば色別した見出しカードな
ど所望の見出しカードを選択して中空部内に挿入
することができて至便であることなどの利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部切欠した内面図、第2図は要部の縦断面図、第
3図は見出し板を取り付けた状態のフアイルホル
ダーの一部切欠した平面図、第4図は要部の他の
実施例を示す内面図、第5,6図は第1,2図に
夫々対応する他実施例を示す内面部及び縦断面
図、第7,8図は他の実施例における要部の内面
図である。 図中、1は板片、2は綴穴、3は折曲片、4は
固着部、5,5′は中空部、7,7′,10,1
0′は係合凹部、8,11は中板、12,13は
係合突部、14は見出しカード、15,29は開
口部、16は見出し部、17は長孔、18は滑止
め部、19は操作孔、26は挿入口部、27は突
出部、30,31はは操作部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁部に、
    2層から成る少なくとも後述の見出しカードを横
    方向に摺動可能に内挿する中空部を形成すると共
    に、その中空部の外側縁に開口部を設け、前記中
    空部内に、1側縁に見出し部を延設した見出しカ
    ードを、見出し部が前記開口部から出没できるよ
    うに、摺動可能に内挿し、かつ、見出しカードと
    中空部との間に、見出し部の出没状態を夫々保持
    する係合部を設けると共に、中空部に、前記見出
    しカードを指で摺動操作するための操作孔を開設
    したことを特徴とするフアイルホルダー用見出し
    板。 2 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁を折曲
    し、その折曲片を板片上に重合して、その周縁を
    閉じることにより2重層から成る中空部を形成
    し、この中空部を塞ぐようにその上下位置に中板
    を夫々介在して、それらの間に、後述の見出しカ
    ードを横方向に摺動可能に内挿する中空部を形成
    すると共に、その中空部の外側縁に開口部を設
    け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を延設し
    た見出しカードを、見出し部が前記開口部から出
    没できるように、摺動可能に内挿し、かつ、見出
    しカードと中空部との間に、見出し部の出没状態
    を夫々保持する係合部を設けると共に、中空部
    に、前記見出しカードを指で摺動操作するための
    操作孔を開設したことを特徴とするフアイルホル
    ダー用見出し板。 3 見出しカードを摺動自在に内挿する中空部の
    上下幅よりも、その外側縁に設けた開口部の上下
    幅を小さく形成した請求項1または2記載のフア
    イルホルダー用見出し板。 4 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁部に、
    2層から成る少なくとも後述の見出しカードを横
    方向に摺動可能に内挿する中空部を形成すると共
    に、その中空部の外側縁に、それよりも上下幅を
    小さくした開口部を、またその内側縁に見出しカ
    ードの挿入口部を可能とした挿入を夫々設け、前
    記中空部内に、1側縁に見出し部を延設した見出
    しカードを、前記見出し部が前記開口部から出没
    するように前記挿入口部より摺動可能に内挿し、
    かつ、見出しカードと中空部との間に、見出し部
    の出没状態を夫々保持する係合部を設けると共
    に、中空部に、見出しカードを指で摺動操作する
    ための操作孔を開設したことを特徴とするフアイ
    ルホルダー用見出し板。 5 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁を折曲
    し、その折曲片を板片上に重合して、その周縁を
    閉じることにより、2重層から成る中空部を形成
    し、この中空部を塞ぐようにその上下位置に中板
    を夫々介在してそれらの間に、後述の見出しカー
    ドを横方孔に摺動可能に内挿する中空部を形成す
    ると共に、その中空部の外側縁に、それよりも上
    下幅を小さくした開口部を、またその内側縁に見
    出しカードの挿入を可能とした挿入口部を夫々設
    け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を延設し
    た見出し板を、前記見出し部が前記開口部から出
    没するように前記挿入口部より摺動可能に内挿
    し、かつ、見出し板と中空部との間に、見出し部
    の出没状態を夫々保持する係合部を設けると共
    に、中空部に、見出しカードを指で摺動操作する
    ための操作孔を開設したことを特徴とするフアイ
    ルホルダー用見出し板。 6 操作孔と対向する見出しカードの面部に、粗
    面などから成る滑止め部を形成した請求項1、
    2、3、4または5記載のフアイルホルダー用見
    出し板。 7 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁部に、
    2層から成る少なくとも後述の見出しカードを横
    方向に摺動可能に内挿する中空部を形成すると共
    に、その中空部の外側縁と内側縁とに、夫々開口
    部を設け、前記中空部内に、1側縁に見出し部
    を、他側縁に操作部を夫々延設した見出しカード
    を、前記見出し部と操作部とが夫々対応する開口
    部から相対的に出没するように摺動可能に内挿
    し、かつ、見出しカードと中空部との間に、見出
    し部及び操作部の出没状態を夫々保持する係合部
    を設けたことを特徴とするフアイルホルダー用見
    出し板。 8 1側延部に綴穴を有した板片の他側縁を折曲
    し、その折曲片を板片を重合してその周縁を閉じ
    ることにより、2重層から成る中空部を形成し
    て、この中空部を塞ぐように、その上下位置に中
    板を夫々介在して、それらの間に、後述の見出し
    カードを横方向に摺動可能に内挿する中空部を形
    成すると共に、その中空部の外側縁と内側縁と
    に、夫々開口部を設け、前記中空部内に、1側縁
    に見出し部を、他側縁に操作部を夫々延設した見
    出しカードを、前記見出し部と操作部とが夫々対
    応する開口部から相対的に出没するように摺動可
    能に内挿し、かつ、見出しカードと中空部との間
    に、見出し部及び操作部の出没状態を夫々保持す
    る係合部を設けたことを特徴とするフアイルホル
    ダー用見出し板。 9 見出しカードを摺動自在に内挿する中空部の
    上下幅よりも、その内外側縁に夫々設けた開口部
    の上下幅を小さく形成した請求項7または8記載
    のフアイルホルダー用見出し板。 10 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁部
    に、2層から成る少なくとも後述の見出しカード
    を横方向に摺動可能に内挿する中空部を形成する
    と共に、その中空部の外側縁に、それよりも上下
    幅を小さくした開口部を、またその内側縁に見出
    しカードの挿入を可能とする挿入口部を夫々設
    け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を他側縁
    に操作部を夫々延設した見出しカードを、前記見
    出し部と操作部とが開口部と挿入口部から相対的
    に出没するように、前記挿入口部より摺動可能に
    内挿し、かつ、見出しカードと中空部との間に、
    見出し部の出没状態を夫々保持する係合部を設け
    たことを特徴とするフアイルホルダー用見出し
    板。 11 1側縁部に綴穴を有した板片の他側縁を折
    曲し、その折曲片を板片に重合してその周縁を閉
    じることにより、2重層から成る中空部を形成し
    て、この中空部を塞ぐように、その上下位置に、
    中板を夫々介在して、それらの間に、後述の見出
    しカードを横方向に摺動可能に内挿する中空部を
    形成すると共に、その中空部の外側縁に、それよ
    りも上下幅を小さくした開口部を、またその内側
    縁に見出しカードの挿入を可能とする挿入口部を
    夫々設け、前記中空部内に、1側縁に見出し部を
    他側縁に操作部を夫々延設した見出しカードを、
    前記見出し部と操作部とが開口部と挿入口部から
    相対的に出没するように、前記挿入口部より摺動
    可能に内挿し、かつ、見出しカードと中空部との
    間に、見出し部の出没状態を夫々保持する係合部
    を設けたことを特徴とするフアイルホルダー用見
    出し板。 12 見出し板を摺動自在に内挿する中空部の挿
    入口部寄りに、見出しカードの抜止め用の突出部
    を、切起し状に設けて成る請求項4、5、10ま
    たは11記載のフアイルホルダー用見出し板。 13 係合部が、上位中板の下縁または/および
    下位中板の上縁に設けた一対の係合凹部と、見出
    しカードの上縁または/および下縁に設けられ、
    前記係合凹部と選択的に係合する係合突部とから
    成る請求項2、5、8または11記載のフアイル
    ホルダー用見出し板。 14 見出しカードの係合突部と対応する位置
    に、係合突部に弾性を付与する長孔を開設して成
    る請求項13記載のフアイルホルダー用見出し
    板。 15 板片が合成樹脂から成る請求項1乃至14
    のいづれか1記載のフアイルホルダー用見出し
    板。
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