JPH046823Y2 - - Google Patents
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- JPH046823Y2 JPH046823Y2 JP3712186U JP3712186U JPH046823Y2 JP H046823 Y2 JPH046823 Y2 JP H046823Y2 JP 3712186 U JP3712186 U JP 3712186U JP 3712186 U JP3712186 U JP 3712186U JP H046823 Y2 JPH046823 Y2 JP H046823Y2
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔利用される技術分野〕
この考案は養殖かき、あこや貝その他の採取具
の貝殻、若くは合成樹脂成形品、ガラスびんなど
の廃棄物を破砕する装置に関する。
の貝殻、若くは合成樹脂成形品、ガラスびんなど
の廃棄物を破砕する装置に関する。
従来この種の貝殻は一般に単に野積されている
に過ぎないが、この種の産業廃棄物は魚貝食品加
工所、真珠養殖場などで顆しい量産生し、嵩張る
この種の廃棄物の置場所や、投棄するための運搬
にも支障を来たしているのが現状である。
に過ぎないが、この種の産業廃棄物は魚貝食品加
工所、真珠養殖場などで顆しい量産生し、嵩張る
この種の廃棄物の置場所や、投棄するための運搬
にも支障を来たしているのが現状である。
而して従来は一対の凹凸ローラ間にこれらの貝
殻を投入しては破砕しているが極めて能率が悪く
膨大な量はとてもさばききれず、これらの業者に
この公知のローラ圧潰式の装置は殆んど顧みられ
ない。
殻を投入しては破砕しているが極めて能率が悪く
膨大な量はとてもさばききれず、これらの業者に
この公知のローラ圧潰式の装置は殆んど顧みられ
ない。
そこで、本件考案者は先に、昭和60年実用新案
登録願第18026号(本件出願時未公開)として、
全く独想的なこの種の破砕機を開発し、非公開実
験をしたところ、野積されていた貝殻の破砕に対
して、顕著の破砕効果を発し、一応実用に供し得
るものであることを知見した。
登録願第18026号(本件出願時未公開)として、
全く独想的なこの種の破砕機を開発し、非公開実
験をしたところ、野積されていた貝殻の破砕に対
して、顕著の破砕効果を発し、一応実用に供し得
るものであることを知見した。
しかしながら、この種の貝殻が貝身を採取した
後、日の浅いもの、つまり貝殻の細胞がまだ生存
状態乃至は死後日時の浅いもの(以下単に生貝殻
と伝う)においては、貝殻中に含まれる貝体液、
その他の水分が相当に含まれ、これらの液が細く
粉末状に破砕された貝殻と混練されて粘稠性のあ
るペースト状となり、前記先願の装置において
は、これらが破砕容器の内周壁面に強固に附着
し、特にこの種のものが、破砕機内で脱水固化す
ると雖かもコンクリートのように固まり、以後の
運転が不能になつた。
後、日の浅いもの、つまり貝殻の細胞がまだ生存
状態乃至は死後日時の浅いもの(以下単に生貝殻
と伝う)においては、貝殻中に含まれる貝体液、
その他の水分が相当に含まれ、これらの液が細く
粉末状に破砕された貝殻と混練されて粘稠性のあ
るペースト状となり、前記先願の装置において
は、これらが破砕容器の内周壁面に強固に附着
し、特にこの種のものが、破砕機内で脱水固化す
ると雖かもコンクリートのように固まり、以後の
運転が不能になつた。
この考案は上述の先願のものを更に発展させ、
破砕容器内に破砕された貝殻類が長時間滞在しな
いように、これらをコンクリート化させず、たと
え、生貝殻であつても効率よく破砕できるように
するためのものである。
破砕容器内に破砕された貝殻類が長時間滞在しな
いように、これらをコンクリート化させず、たと
え、生貝殻であつても効率よく破砕できるように
するためのものである。
この考案は、垂直な軸線をもつ、円筒形の外壁
の少なくとも下半部及び底盤が共に篩目となつて
いる篩の軸線位置に、原動機と伝動連結してある
回転軸が機枠に支承して設けてあり、この回転軸
には少なくとも上下2段に放射状に2乃至4本程
度を一組とした破砕板が取付けてあり、これら破
砕板の外端はほゞ前記篩の円筒篩目の内周面近傍
に達しており、前記下段の破砕板は回転方向にお
いては前縁が後縁よりも低く、また上段の破砕板
は前縁が後縁より高くそれぞれ傾斜させてあり、
かつ、前記円筒形の篩の外壁の外側には篩目を通
過した破砕物を下方に案内する案内筒が篩の外壁
と若干の間隔をおいて同心的に機枠に設け、前記
篩の底盤下には、篩目を通過した破砕物を装置外
の一側へ導く傾斜シユータが前記機枠に設けてあ
ることを特徴とする貝殻などの破砕装置とするこ
とによつて問題点を解決した。
の少なくとも下半部及び底盤が共に篩目となつて
いる篩の軸線位置に、原動機と伝動連結してある
回転軸が機枠に支承して設けてあり、この回転軸
には少なくとも上下2段に放射状に2乃至4本程
度を一組とした破砕板が取付けてあり、これら破
砕板の外端はほゞ前記篩の円筒篩目の内周面近傍
に達しており、前記下段の破砕板は回転方向にお
いては前縁が後縁よりも低く、また上段の破砕板
は前縁が後縁より高くそれぞれ傾斜させてあり、
かつ、前記円筒形の篩の外壁の外側には篩目を通
過した破砕物を下方に案内する案内筒が篩の外壁
と若干の間隔をおいて同心的に機枠に設け、前記
篩の底盤下には、篩目を通過した破砕物を装置外
の一側へ導く傾斜シユータが前記機枠に設けてあ
ることを特徴とする貝殻などの破砕装置とするこ
とによつて問題点を解決した。
叙上のように構成しているこの考案のものにお
いて原料たる貝殻を篩の上部より投入し、回転軸
を、下段の破砕板の縁が低い方が進行方向になる
ように回転させると、各段の破砕板の前縁はそれ
ぞれ篩中の貝殻と激しく衝突をくり返して、これ
ら貝殻を破砕し、下段の破砕板の上面に当つた貝
殻は、その傾斜角によつて掬い上げられ若くはそ
の垂直分力によつて上方に跳ね上げられ、また上
段の破砕板の下面に当つた貝殻は下方に押し付け
られ、これら上下の破砕板の間で貝殻同志は激し
く上下動して、相互に衝突と摩擦を繰返し、次第
に細かく破砕されて、底盤及び外壁の篩目より篩
外に吐出し、下方に落下して、傾斜シユータによ
つてこの破砕装置外に導出される。
いて原料たる貝殻を篩の上部より投入し、回転軸
を、下段の破砕板の縁が低い方が進行方向になる
ように回転させると、各段の破砕板の前縁はそれ
ぞれ篩中の貝殻と激しく衝突をくり返して、これ
ら貝殻を破砕し、下段の破砕板の上面に当つた貝
殻は、その傾斜角によつて掬い上げられ若くはそ
の垂直分力によつて上方に跳ね上げられ、また上
段の破砕板の下面に当つた貝殻は下方に押し付け
られ、これら上下の破砕板の間で貝殻同志は激し
く上下動して、相互に衝突と摩擦を繰返し、次第
に細かく破砕されて、底盤及び外壁の篩目より篩
外に吐出し、下方に落下して、傾斜シユータによ
つてこの破砕装置外に導出される。
篩内の貝殻が減少すれば、未破砕貝殻を更に補
給する。
給する。
〔効果〕
叙上のように構成し作用を為すこの考案のもの
においては、上下2組の傾斜角が前記のように異
なる破砕板を設けたから、これらを回転させるこ
とによつて、貝殻を単に叩打して破砕するだけで
なく、上下方向にもはじき飛ばして、攪拌と貝殻
同志の衝突をうながし、破砕効果を高め、かつ下
段側の破砕板は貝殻を掬くようにしながら、これ
らと衝突するから、下段の破砕板と接近する篩目
をなす底盤に過剰な圧力をかけず、この底盤を歪
曲させるおそれがない。
においては、上下2組の傾斜角が前記のように異
なる破砕板を設けたから、これらを回転させるこ
とによつて、貝殻を単に叩打して破砕するだけで
なく、上下方向にもはじき飛ばして、攪拌と貝殻
同志の衝突をうながし、破砕効果を高め、かつ下
段側の破砕板は貝殻を掬くようにしながら、これ
らと衝突するから、下段の破砕板と接近する篩目
をなす底盤に過剰な圧力をかけず、この底盤を歪
曲させるおそれがない。
殊にこの考案のものにおいては前記篩の外壁の
うち少なくとも下半部も篩目に構成してあるため
細かく破砕された貝殻は下方に落ち、下段の破砕
板の回転に伴う遠心力により、その一部は外壁に
叩き付けられ、この外壁の篩目より、篩外に押し
出され、外側の案内筒との間を通つて、下方の傾
斜シユータ上に落下案内され、篩内で細かく破砕
された貝殻がこの中で混練されず、ペースト状化
するおそれが殆んどなく、長時間の連続運転が可
能である。
うち少なくとも下半部も篩目に構成してあるため
細かく破砕された貝殻は下方に落ち、下段の破砕
板の回転に伴う遠心力により、その一部は外壁に
叩き付けられ、この外壁の篩目より、篩外に押し
出され、外側の案内筒との間を通つて、下方の傾
斜シユータ上に落下案内され、篩内で細かく破砕
された貝殻がこの中で混練されず、ペースト状化
するおそれが殆んどなく、長時間の連続運転が可
能である。
今この考案を図示の代表的な実施態様に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、10は篩であつて、円筒形の外壁
11の少なくとも下半部は篩目12となつており
また底盤13は全面篩目14となつている。これ
ら篩目12及び14は金網、多孔板、又はエキス
パンドラス(通常エキスパンドメタルと称せられ
ている)のうちの一種より形成してある。
11の少なくとも下半部は篩目12となつており
また底盤13は全面篩目14となつている。これ
ら篩目12及び14は金網、多孔板、又はエキス
パンドラス(通常エキスパンドメタルと称せられ
ている)のうちの一種より形成してある。
この篩の直径は500mm〜1m、深さ300〜500mm程
度とし、各篩目12,14の目の大きさは10〜15
mm程度としてあるが、この数値に特に限定的な意
味はない。
度とし、各篩目12,14の目の大きさは10〜15
mm程度としてあるが、この数値に特に限定的な意
味はない。
而して、この篩10は、その軸線Oを垂直に位
置させて機枠15に固定してあり、この軸線Oの
位置には前記底盤13を貫通した垂直な回転軸1
6が前記機枠15に支承させてあり、図示の例に
おいては底盤13よりも下側の部分で、適当な伝
動手段17を介して原動機(小型発動機、モータ
など)18と伝動装備してある。底盤13より篩
10中に位置する垂直回転軸16の前記底盤13
に極く接近(5mm〜10mm程度)した位置と、篩1
0の深さの中段部には、半径方向に少なくとも2
本ずつの破砕板19,20がそれぞれ固着してあ
り、破砕板19,20の材質としては強靱な鋼材
例えばばね鋼よりなるもので、厚さは5〜10mm、
幅50〜100mmの板材が用いてある。これら上下の
破砕板18,19のそれぞれの先端19a,20
aは殆んど外壁11の近傍に達しており、下段の
破砕板20は回転方向を基準として、前縁21a
が後縁21bよりも低く、また上段の破砕板19
の前縁22aは後縁22bよりも高く傾斜して設
けてあり、それぞれ傾斜角θは5°〜20°としてあ
る。また上段と下段の破砕棒19,20の位相は
90°異にして設けてある。
置させて機枠15に固定してあり、この軸線Oの
位置には前記底盤13を貫通した垂直な回転軸1
6が前記機枠15に支承させてあり、図示の例に
おいては底盤13よりも下側の部分で、適当な伝
動手段17を介して原動機(小型発動機、モータ
など)18と伝動装備してある。底盤13より篩
10中に位置する垂直回転軸16の前記底盤13
に極く接近(5mm〜10mm程度)した位置と、篩1
0の深さの中段部には、半径方向に少なくとも2
本ずつの破砕板19,20がそれぞれ固着してあ
り、破砕板19,20の材質としては強靱な鋼材
例えばばね鋼よりなるもので、厚さは5〜10mm、
幅50〜100mmの板材が用いてある。これら上下の
破砕板18,19のそれぞれの先端19a,20
aは殆んど外壁11の近傍に達しており、下段の
破砕板20は回転方向を基準として、前縁21a
が後縁21bよりも低く、また上段の破砕板19
の前縁22aは後縁22bよりも高く傾斜して設
けてあり、それぞれ傾斜角θは5°〜20°としてあ
る。また上段と下段の破砕棒19,20の位相は
90°異にして設けてある。
23は篩10の外壁11と同心で、これと若干
の間隙(5〜15cm程度)をおいて設けた案内筒で
あり、その下端は篩10の底盤13の位置より更
に低く、下面は一側に傾斜した傾斜シユータ24
に接続されて、前記機枠15に固定してある。
の間隙(5〜15cm程度)をおいて設けた案内筒で
あり、その下端は篩10の底盤13の位置より更
に低く、下面は一側に傾斜した傾斜シユータ24
に接続されて、前記機枠15に固定してある。
25,26は前記篩の上面に設けた供給ホツパ
及び上蓋、27は供給ホツパ25の頸部に設けた
ブリツジ防止の攪拌棒であり、その操作ハンドル
28は供給ホツパ25外に設けてある。
及び上蓋、27は供給ホツパ25の頸部に設けた
ブリツジ防止の攪拌棒であり、その操作ハンドル
28は供給ホツパ25外に設けてある。
前述の態様においては垂直な回転軸16の原動
機18は垂直な回転軸16の下端部において、伝
動手段17を介して装備したが原動機18を供給
ホツパ26と同様に上部に設けて、垂直軸16を
垂下させて設けても、この考案としては何ら変る
ところがない。
機18は垂直な回転軸16の下端部において、伝
動手段17を介して装備したが原動機18を供給
ホツパ26と同様に上部に設けて、垂直軸16を
垂下させて設けても、この考案としては何ら変る
ところがない。
図示の実施態様のものにおいては、この考案の
ものゝ作用をすることは勿論、上部に供給ホツパ
26及び攪拌棒27が設けられ、貝殻Aを先ずこ
の供給ホツパ26に入れ、攪拌棒27の外端のハ
ンドル28を回転させて、貝殻を適量篩10中に
供給して行う。
ものゝ作用をすることは勿論、上部に供給ホツパ
26及び攪拌棒27が設けられ、貝殻Aを先ずこ
の供給ホツパ26に入れ、攪拌棒27の外端のハ
ンドル28を回転させて、貝殻を適量篩10中に
供給して行う。
また篩10中の貝殻Aが過剰に跳ね上げられた
ものは上蓋26の下面に当つて、再び落下する。
ものは上蓋26の下面に当つて、再び落下する。
この考案の効果を奏する外、上段、下段の破砕
板19,20は直径方向にそれぞれ2本でそれら
の方向が相互に90°異にしていることゝ、これら
の傾斜角が5°〜20°程度であるために、これらに
貝殻Aが当つても、大きな抵抗とはならず、回転
軸を回転させる動力消費量も少なく小型のモータ
や、小型船用の発動機でも充分駆動できる。
板19,20は直径方向にそれぞれ2本でそれら
の方向が相互に90°異にしていることゝ、これら
の傾斜角が5°〜20°程度であるために、これらに
貝殻Aが当つても、大きな抵抗とはならず、回転
軸を回転させる動力消費量も少なく小型のモータ
や、小型船用の発動機でも充分駆動できる。
更に篩10の上部に供給ホツパー26及び上蓋
27が設けられているから、篩10中の貝殻が上
方に飛散するおそれはないし、外側の案内筒23
が設けられているため、篩目12を通過した破砕
された貝殻も、周辺に飛散せず、この案内筒23
に案内されて下方の傾斜シユータ24上に落下し
底盤13を通過した破砕された貝殻と共に外部に
導出される。
27が設けられているから、篩10中の貝殻が上
方に飛散するおそれはないし、外側の案内筒23
が設けられているため、篩目12を通過した破砕
された貝殻も、周辺に飛散せず、この案内筒23
に案内されて下方の傾斜シユータ24上に落下し
底盤13を通過した破砕された貝殻と共に外部に
導出される。
その他外壁をエキスパンドラスで形成したもの
においては、各篩目14が斜めに篩10の半径方
向に起立した状態となり、やすり効果を発揮し、
貝殻破砕効果がより顕著である。
においては、各篩目14が斜めに篩10の半径方
向に起立した状態となり、やすり効果を発揮し、
貝殻破砕効果がより顕著である。
例えば、篩目の直径600mm、深さ300mmとし、原
動機5psのガソリン小型エンジンを用い、回転軸
16の回転数800〜1000p.p.mとしあこや貝の生
貝殻を1000個を投入して実験したところ、約30秒
〜50秒で殆んどのものが破砕されて篩10を通過
し、この作業を1日8時間で一週間以上、連日運
転したが、外壁11内面に破砕貝のコンクリート
化現象は起らなかつた。
動機5psのガソリン小型エンジンを用い、回転軸
16の回転数800〜1000p.p.mとしあこや貝の生
貝殻を1000個を投入して実験したところ、約30秒
〜50秒で殆んどのものが破砕されて篩10を通過
し、この作業を1日8時間で一週間以上、連日運
転したが、外壁11内面に破砕貝のコンクリート
化現象は起らなかつた。
このようにして破砕された貝殻は破砕前の貝殻
の嵩の5分の1程度になり、野積処理、埋立処理
若くは海洋投棄にも容積が小さく、海洋投棄の場
合においても、細かくなつているから、投棄後自
然の潮流、波浪、海底砂との摩擦によつて容易に
微細化して海底砂に復帰し、そのカルシユウム分
は自然の魚貝類の成育や、海中炭酸ガスとの結合
など自然界にリサイクルされる期間を短縮化させ
る二次的効果が期待できる。
の嵩の5分の1程度になり、野積処理、埋立処理
若くは海洋投棄にも容積が小さく、海洋投棄の場
合においても、細かくなつているから、投棄後自
然の潮流、波浪、海底砂との摩擦によつて容易に
微細化して海底砂に復帰し、そのカルシユウム分
は自然の魚貝類の成育や、海中炭酸ガスとの結合
など自然界にリサイクルされる期間を短縮化させ
る二次的効果が期待できる。
尚上述の破砕は生貝殻を例に示したが、脆弱な
びん、硬質合成樹脂成形品、セラミツクスなどの
産業乃至生活廃棄物の破砕に用いても、この考案
装置としては何ら変りなく、これらが、油や、そ
の他の液体で濡れて、破砕物がペースト状になる
おそれのあるものに使用しても、同様の効果を有
する。
びん、硬質合成樹脂成形品、セラミツクスなどの
産業乃至生活廃棄物の破砕に用いても、この考案
装置としては何ら変りなく、これらが、油や、そ
の他の液体で濡れて、破砕物がペースト状になる
おそれのあるものに使用しても、同様の効果を有
する。
図面はこの考案に係るものを示すものであつ
て、第1図は代表的な実施態様の縦断側面図、第
2図はエキスパンドラスの一部拡大斜視図であ
る。 図中の主な符号、10……篩、11……外壁、
13……底盤、12,14……篩目、15……機
枠、16……垂直な回転軸、19……上段破砕
板、20……下段破砕板、23……案内筒、24
……傾斜シユータ。
て、第1図は代表的な実施態様の縦断側面図、第
2図はエキスパンドラスの一部拡大斜視図であ
る。 図中の主な符号、10……篩、11……外壁、
13……底盤、12,14……篩目、15……機
枠、16……垂直な回転軸、19……上段破砕
板、20……下段破砕板、23……案内筒、24
……傾斜シユータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 垂直な軸線をもつ、円筒形の外壁の少なくと
も下半部及び底盤が共に篩目となつている篩の
軸線位置に、原動機と伝動連結してある回転軸
が機枠に支承して設けてあり、この回転軸には
少なくとも上下2段に放射状に2乃至4本程度
を一組とした破砕板が取付けてあり、これら破
砕板の外端はほゞ前記篩の円筒篩目の内周面近
傍に達しており、前記下段の破砕板は回転方向
においては前縁が後縁よりも低く、また上段の
破砕は前縁が後縁より高くそれぞれ傾斜させて
あり、かつ、前記円筒形の篩の外壁の外側には
篩目を通過した破砕物を下方に案内する案内筒
が篩の外壁と若干の間隔をおいて同心的に機枠
に設け、前記篩の底盤下には、篩目を通過した
破砕物を装置外の一側へ導く傾斜シユータが前
記機枠に設けてあることを特徴とする貝殻など
の破砕装置。 2 前記篩の外壁全面が篩目となつていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の貝殻などの破砕装置。 3 前記篩目は、金網、多孔板、エキスパンドラ
スのうちの一種によつて構成されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は
第2項記載の貝殻などの破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3712186U JPH046823Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3712186U JPH046823Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148349U JPS62148349U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH046823Y2 true JPH046823Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30848160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3712186U Expired JPH046823Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046823Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP3712186U patent/JPH046823Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148349U (ja) | 1987-09-19 |
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