JPH0468753B2 - - Google Patents

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JPH0468753B2
JPH0468753B2 JP28915888A JP28915888A JPH0468753B2 JP H0468753 B2 JPH0468753 B2 JP H0468753B2 JP 28915888 A JP28915888 A JP 28915888A JP 28915888 A JP28915888 A JP 28915888A JP H0468753 B2 JPH0468753 B2 JP H0468753B2
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Masahiko Kuroda
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Yazaki Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、幹線ケーブルに分岐線を接続した際
の分岐線側分岐接続部の防水方法に係り、特に3
本以上奇数本又は2本以上偶数本の分岐線を接続
した場合に生じる各分岐線間の空隙を封閉し各分
岐線間に浸水するのを防止して分岐線側の防水を
確実にすることのできる電力ケーブルの分岐接続
部の防水方法に関する。
【従来の技術】
電線・ケーブル1条の長さは、無限の長さを有
するものばかりではなく、製造の面あるいは輸送
上の制限もあるが、主に布設される場所の条件に
左右され、長距離に渡つてケーブルを布設するた
めには必ず何条かの有限の長さの電線・ケーブル
を中間接続して繋ぎ合わせて1本の電線・ケーブ
ルを構成している。また、電力線、通信線は、電
柱間に架設されている幹線から電力・通信を使用
する各オフイスビル、各家庭に引き込まれる訳で
あるが、電柱からビル等に引き込むには、電柱か
ら引いた電線等をビル等の壁で一旦支持固定して
更にこの電線に室内引き込み用の電線を接続し
て、さらに、この室内引き込み用の電線(屋内幹
線)から複数の分岐線に分岐している。また、こ
の分岐線から更に複数本の電線に分岐する場合も
ある。 この幹線ケーブルから複数の分岐線に分岐する
分岐接続100は、第7図に示す如く行われてい
る。すなわち、幹線ケーブルである電線・ケーブ
ル200の導体210に3本の分岐線300,4
00,500の導体310,410,510がそ
れぞれ接続されている。この導体の接続部は、通
常は圧縮形コネクタや半田等によつて固着されて
いる。電線・ケーブル200は、導体210の上
に絶縁体220が被覆されており、この絶縁体2
20の上に最外層シース230が被覆されて構成
されている。また、分岐線300,400,50
0も同様に導体310,410,510の上に絶
縁体320,420,520が被覆されており、
この絶縁体320,420,520の上に最外層
シース330,430,530が被覆されて構成
されている。この分岐線300,400,500
は、第8図に示す如く、分岐線300の最外層シ
ース330と分岐線400,500の最外層シー
ス430,530との間に熱溶融形テープ600
を挟み込み、この分岐線300,400,500
の最外層シース330,430,530の上に内
側にホツトメルトの接着材700が塗布された熱
収縮性の保護防水チユーブ800を被覆させ、加
熱収縮させる。この熱収縮性の保護防水チユーブ
800を加熱収縮する時の熱により保護防水チユ
ーブ800に塗布したホツトメルトの接着材70
0、分岐線300,400,500の間に挟んだ
熱溶融形テープ600が融けて、分岐線300,
400,500の間に生じる空隙を封閉すること
により防水効果を持たせようとしている。
【発明が解決しようとする課題】
従来の方法によると、幹線ケーブルである電
線・ケーブル200の導体210に2本の分岐線
300,400の導体310,410を接続する
場合には、分岐線300の最外層シース330と
分岐線400の最外層シース430との間に熱溶
融形テープ600を挟み込み、この分岐線30
0,400の最外層シース330,430の上に
内側にホツトメルトの接着材700が塗布された
熱収縮性の保護防水チユーブ800を被覆させ、
加熱収縮させることになる。このため、2本の分
岐線300,400の場合には、熱収縮性の保護
防水チユーブ800を加熱収縮する時の熱により
保護防水チユーブ800に塗布したホツトメルト
の接着材700と、2本の分岐線300,400
の間に挟んだ熱溶融形テープ600が融けて、2
本の分岐線300,400の間に生じる空隙が封
閉され、2本の分岐線300,400間の防水効
果を持たせることができる。 しかしながら、従来の方法によつたのでは、第
7図に示す如く、幹線ケーブルである電線・ケー
ブル200の導線210に3本の分岐線300,
400,500の導体310,410,510を
接続する場合には、分岐線300の最外層シース
330と分岐線400,500の最外層シース4
30,530との間に熱溶融形テープ600を挟
み込み、この分岐線300,400,500の最
外層シース330,430,530の上に内側に
ホツトメルトの接着材700が塗布された熱収縮
性の保護防水チユーブ800を被覆させ、加熱収
縮させて、保護防水チユーブ800に塗布したホ
ツトメルトの接着材700、分岐線300と分岐
線400,500の間に挟んだ熱溶融形テープ6
00が融けても、第8図に示す如く、分岐線30
0,400,500の間に生じる空隙を完全に封
閉することはできず、分岐線300,400,5
00の間の合わせ部に空隙部900が生じてしま
い、分岐線300,400,500の間の防水効
果を持たせることができないという問題点を有し
ている。この分岐線300,400,500の間
の合わせ部に空隙部900は、分岐線300,4
00,500のサイズが大サイズの場合には、分
岐線300,400,500の合わせ部の空隙部
900も大きくなり、保護防水チユーブ800に
塗布したホツトメルトの接着材700や分岐線3
00と分岐線400,500の間に挟んだ熱溶融
形テープ600によつたのでは、分岐線300,
400,500の間の合わせ部に空隙部900を
完全に埋めることができず、防水効果を持たせら
れないという問題点を有している。 本発明は、3本以上奇数本又は2本以上偶数本
の分岐線を接続した場合に生じる各分岐線間の空
隙を封閉し各分岐線間に浸水するのを防止して分
岐線側の防水を確実にすることのできる電力ケー
ブルの分岐接続部の防水方法を提供することを目
的としている。
【課題を解説するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電力ケー
ブルの分岐接続部の防水方法においては、1本の
幹線ケーブルに3本以上奇数本の分岐線を接続す
る場合、1本の幹線ケーブルに3本以上奇数本の
分岐線を接続した後、2本の分岐線を1組として
該2本の分岐線の間に絶縁シース端から所定長さ
熱溶融形テープを挟み込むと共に、該2本の分岐
線の外側にホツトメルトの接着材付熱収縮形チユ
ーブを被覆して加熱収縮し、残り1本の分岐線と
各組の分岐線とをそれぞれ熱溶融形テープを介し
て重ね合わせ外側に熱収縮性の保護防水チユーブ
を被覆して加熱収縮することにより、各分岐線間
の合わせ部に空縮部の発生を防止して各分岐線間
へ浸水を防止するものである。 また、上記目的を達成するために、本発明の電
力ケーブルの分岐接続部の防水方法においては、
1本の幹線ケーブルに2本以上偶数本の分岐線を
接続する場合、1本の幹線ケーブルに2本以上偶
数本の分岐線を接続した後、2本の分岐線を1組
として該2本の分岐線の間に絶縁シース端から所
定長さ熱溶融形テープを挟み込むと共に、該2本
の分岐線の外側にホツトメルトの接着材付熱収縮
形チユーブを被覆して加熱収縮し、各組の分岐線
同志のそれぞれを熱溶融形テープを介して重ね合
わせ外側に熱収縮性の保護防水チユーブを被覆し
て加熱収縮することにより、各分岐線間の合わせ
部に空隙部の発生を防止して各分岐線間へ浸水を
防止するものである。
【作用】
1本の幹線ケーブルに3本以上偶数本の分岐線
を接続する場合、1本の幹線ケーブルに3本以上
偶数本の分岐線を接続した後、2本の分岐線を1
組として該2本の分岐線の間に絶縁シース端から
所定長さ熱溶融形テープを挟み込むと共に、該2
本の分岐線の外側にホツトメルトの接着材付熱収
縮形チユーブを被覆して加熱収縮し、残り1本の
分岐線と各組の分岐線とをそれぞれ熱溶融形テー
プを介して重ね合わせ外側に熱収縮性の保護防水
チユーブを被覆して加熱収縮する構成しているた
め、3本以上奇数本の分岐線を接続した場合に生
じる各分岐線間の合わせ部に空隙部の発生を防止
して各分岐線間へ浸水するのを防止して分岐線側
の防水を確実にすることができる。 また、1本の幹線ケーブルに2本以上偶数本の
分岐線を接続する場合、1本の幹線ケーブルに2
本以上偶数本の分岐線を接続した後、2本の分岐
線を1組として該2本の分岐線の間に絶縁シース
端から所定長さ熱溶融形テープを挟み込むと共
に、該2本の分岐線の外側にホツトメルトの接着
材付熱収縮形チユーブを被覆して加熱収縮し、各
組の分岐線同志のそれぞれを熱溶融形テープを介
して重ね合わせ外側に熱収縮性の保護防水チユー
ブを被覆して加熱収縮2本以上偶数本の分岐線を
接続した場合に生じる各分岐線間の合わせ部に空
隙部の発生を防止して各分岐線間へ浸水するのを
防止して分岐線側の防水を確実にすることができ
る。
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。 第1実施例(第1図〜第3図) 第1図〜第3図には、本発明に係る電力ケーブ
ルの分岐接続部の防水方法の第1実施例が示され
ている。本実施例は、1本の幹線ケーブルに3本
以上奇数本の分岐線を接続する場合である。 この第1実施例においては、1本の幹線ケーブ
ルに3本以上奇数本の分岐線を接続する場合にお
ける実施例として、1本の幹線ケーブルに3本の
分岐線を接続した場合について説明する。 第1図において、まず、分岐線1と分岐線2と
を束ねた外側に、内側にホツトメルトの接着材8
が塗布された熱収縮性チユーブ3を嵌合してお
く。しかる後、分岐線1,2のシース端部で、分
岐線1と分岐線2との間に熱溶融形テープ4を第
1図図示矢印Aに示す如く挟み込み、次に、予め
分岐線1,2の外側に嵌合してある熱収縮性チユ
ーブ3を第1図図示矢印Bに示す如く摺動して熱
溶融形テープ4を挟み込んだ分岐線1,2のシー
ス端部の上に被覆する。そして、この熱収縮性チ
ユーブ3の上から熱を加える。すると、この熱収
縮性チユーブ3は、加熱収縮して分岐線1と分岐
線2とを外側から締め付けて、この分岐線1と分
岐線2とを固着する。この熱収縮性チユーブ3を
加熱する際に加えられる熱によつて熱溶融形テー
プ4とホツトメルトの接着材8が融け出し分岐線
1と分岐線2との間を封閉する。 この熱収縮性チユーブ3は、熱収縮性を有する
合成樹脂によつて構成されている。合成樹脂の熱
収縮は、延伸履歴をもつ高分子固体を加熱したと
きに、ある温度領域で急激な収縮が起こる現象で
ある。この加熱したときに生じる合成樹脂の急激
な収縮は、熱収縮を惹起する温度において、延伸
を受けた状態で固定されていた高分子固体の内部
状態が、外部から加えられた熱によつて合成樹脂
の組成状態の凍結が解かれて、延伸による張力の
働いてないときに安定であるような状態へ戻ろう
とするために生じるものである。合成樹脂の急激
な収縮は、非晶性高分子においてはガラス転移温
度付近において、結晶性高分子においては融点に
近いところで起こる。 この非晶性高分子は、無定形高分子とも称さ
れ、結晶構造が認められない高分子物質であり、
例えば、ラジカル重合によるポリ酢酸ビニル、ポ
リスチレンなどの高分子である。この非晶性高分
子には、一般に構造が不規則(共重合体、枝分か
れ高分子など)であつたり、かさ高い側鎖をもち
規則正しい構造を取り得ない高分子が含まれる。 また、結晶性高分子は、ポリエチレン、ナイロ
ンなどX線回析により明瞭な結晶構造が認められ
る高分子物質である。この高分子化合物では、そ
の鎖が長いため100%結晶化することはなく、結
晶化の条件、熱処理などによつて結晶化度(結晶
化している分子の割合)が変わり、ポリ塩化ビニ
ルなどの結晶性の悪い高分子から、80〜90%の結
晶化度を持つ線状ポリエチレンまでの種々の結晶
性重合体がある。 このように熱収縮性チユーブ3を加熱収縮して
分岐線1と分岐線2とを外側から締め付けて固着
すると、この分岐線1,2の上に分岐線5を載せ
て束ねる。この分岐線1,2と分岐線5とを束ね
た外側に、内側にホツトメルトの接着材9が塗布
された熱収縮性の保護防水チユーブ6を嵌合して
おく、しかる後、分岐線1,2の上に被覆されて
いる熱収縮性チユーブ3の上、分岐線5のシース
端部で、熱収縮性チユーブ3と分岐線5との間に
熱溶融形テープ7を第2図図示矢印Aに示す如く
挟み込む。次に、予め分岐線1,2と分岐線5と
を束ねた外側に嵌合してある熱収縮性の保護防水
チユーブ6を第2図図示矢印Bに示す如く摺動し
て熱溶融形テープ7を挟み込んだ分岐線5のシー
ス端部及び熱収縮性チユーブ3の上に被覆する。 そして、この熱収縮性の保護防水チユーブ6の
上から熱を加える。すると、この熱収縮性の保護
防水チユーブ6は、加熱収縮して熱収縮性チユー
ブ3によつて固着された分岐線1,2と分岐線5
とを外側から締め付けて、この分岐線1,2と分
岐線5とを固着する。この熱収縮性の保護防水チ
ユーブ6を加熱する際に加えられる熱によつて熱
溶融形テープ4とホツトメルトの接着材9が融け
出し、第3図に示す如く、熱収縮性チユーブ3と
分岐線5との間を封閉する。 第2実施例(第4図〜第6図) 第4図〜第6図には、本発明に係る電力ケーブ
ルの分岐接続部の防水方法の第2実施例が示され
ている。本実施例は、1本の幹線ケーブルに2本
以上偶数本の分岐線を接続する場合である。 この第2実施例においては、1本の幹線ケーブ
ルに2本以上偶数本の分岐線を接続する場合にお
ける実施例として、1本の幹線ケーブルに4本の
分岐線を接続した場合について説明する。 第4図において、まず、分岐線10と分岐線1
1とを第1図に示される要領と同様にして、分岐
線10と分岐線11との間に熱溶融形テープ12
を挟み込んで、この外側に、内側にホツトメルト
を接着材13が塗布された熱収縮性チユーブ14
を嵌合して加熱収縮して分岐線10と分岐線11
とを外側から締め付けて固着する。この1組のケ
ーブル40を形成する。また、分岐線15と分岐
線16とを第1図に示される要領と同様にして、
分岐線15と分岐線16との間に熱溶融形テープ
17を挟み込んで、この外側に、内側にホツトメ
ルトの接着材18が塗布された熱収縮性チユーブ
19を嵌合して加熱収縮して分岐線15と分岐線
16とを外側から締め付けて固着する。この1組
のケーブル50を形成する。そして、このケーブ
ル40の上にケーブル50を第4図図示矢印Aに
示す如く重ね、このケーブル40,50の外側
に、内側にホツトメルトの接着材20が塗布され
た熱収縮性の保護防水チユーブ21を嵌合してお
く。しかる後、ケーブル40の熱収縮性チユーブ
14の上にケーブル50の熱収縮性チユーブ19
との間に第4図図示矢印B示す如く熱溶融形テー
プ22を挟め込む。 次に、予めケーブル40,50の外側に嵌合し
てある熱収縮性チユーブ21を第5図図示矢印A
に示す如く摺動して熱溶融形テープ22を挟み込
んだケーブル40,50の熱収縮性チユーブ1
4,19の上に被覆する。そして、この熱収縮性
の保護防水チユーブ21の上から熱を加える。す
ると、この熱収縮性の保護防水チユーブ21は、
加熱収縮してケーブル40とケーブル50とを外
側から締め付けて、このケーブル40とケーブル
50とを固着する。この熱収縮性の保護防水チユ
ーブ21に熱が加えられると、第6図に示す如
く、熱収縮性の保護防水チユーブ21を加熱する
際に加えられる熱によつて熱溶融形テープ22と
ホツトメルトの接着材20が融け出しケーブル4
0の熱収縮性チユーブ14とケーブル50の熱収
縮性チユーブ19との間を封閉する。 なお、この熱収縮性チユーブ14,19、熱収
縮性の保護防水チユーブ21は、熱収縮性チユー
ブ3同様、熱収縮性を有する合成樹脂によつて構
成されている。
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように、1本の幹線ケ
ーブルに3本以上奇数本の分岐線を接続する場
合、1本の幹線ケーブルに3本以上奇数本の分岐
線を接続した後、2本の分岐線を1組として該2
本の分岐線の間に絶縁シース端から所定長さ熱溶
融形テープを挟み込むと共に、該2の分岐線の外
側にホツトメルトの接着材付熱収縮形チユーブを
被覆して加熱収縮し、残り1本の分岐線と各組の
分岐線とをそれぞれ熱溶融形テープを介して重ね
合わせ外側に熱収縮性の保護防水チユーブを被覆
して加熱収縮する構成しているため、3本以上奇
数本の分岐線を接続した場合に生じる各分岐線間
の合わせ部に空隙部の発生を防止して各分岐線間
へ浸水するのを防止して分岐線側の防水を確実に
することができる。 また、1本の幹線ケーブルに2本以上偶数本の
分岐線を接続する場合、1本の幹線ケーブルに2
本以上偶数本の分岐線を接続した後、2本の分岐
線を1組として該2本の分岐線の間に絶縁シース
端から所定長さ熱溶融形テープを挟み込むと共
に、該2本の分岐線の外側にホツトメルトの接着
材付熱収縮形チユーブを被覆して加熱収縮し、各
組の分岐線同志のそれぞれを熱溶融形テープを介
して重ね合わせ外側に熱収縮性の保護防水チユー
ブを被覆して加熱収縮2本以上偶数本の分岐線を
接続した場合に生じる各分岐線間の合わせ部に空
隙部の発生を防止して各分岐線間へ浸水するのを
防止して分岐線側の防水を確実にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る電力ケーブルの
分岐接続部の防水方法の第1実施例を示すもの
で、第1図は2本の分岐線を束ねる手順を説明す
るための図、第2図は第1図で仕上がつたケーブ
ルに残りの分岐線を束ねる手順を説明するための
図、第3図は第2図で防水をした状態のケーブル
の断面図、第4図〜第6図は本発明に係る電力ケ
ーブルの分岐接続部の防水方法の第2実施例を示
すもので、第4図は2本1組のケーブルを2本束
ねる手順を説明するための図、第5図は第4図で
仕上がつたケーブルに熱収縮性の保護防水チユー
ブを被覆する手順を説明するための図、第6図は
第5図で保護防水チユーブを被覆した状態のケー
ブルの断面図、第7図は従来の電力ケーブルの分
岐接続部の断面図、第8図は第7図図示分岐接続
部の縦断面図である。 1,2,5,10,11,15,16……分岐
線、3,14,19……熱収縮性チユーブ、4,
7,12,17,22……熱溶融形テープ、6,
21……保護防水チユーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1本の幹線ケーブルに3本以上奇数本の分岐
    線を接続する場合、1本の幹線ケーブルに3本以
    上奇数本の分岐線を接続した後、2本の分岐線を
    1組として該2本の分岐線の間に絶縁シース端か
    ら所定長さ熱溶融形テープを挟み込むと共に、該
    2本の分岐線の外側にホツトメルトの接着材付熱
    収縮形チユーブを被覆して加熱収縮し、残り1本
    の分岐線と各組の分岐線とをそれぞれ熱溶融形テ
    ープを介して重ね合わせ外側に熱収縮性の保護防
    水チユーブを被覆して加熱収縮することにより、
    各分岐線間の合わせ部に空隙部の発生を防止して
    各分岐線間へ浸水を防止したことを特徴とする電
    力ケーブルの分岐接続部の防水方法。 2 1本の幹線ケーブルに2本以上偶数本の分岐
    線を接続する場合、1本の幹線ケーブルに2本以
    上偶数本の分岐線を接続した後、2本の分岐線を
    1組として該2本の分岐線の間に絶縁シース端か
    ら所定長さ熱溶融形テープを挟み込みと共に、該
    2本の分岐線の外側にホツトメルトの接着材付熱
    収縮形チユーブを被覆して加熱収縮し、各組の分
    岐線同志のそれぞれを熱溶融形テープを介して重
    ね合わせ外側に熱収縮性の保護防水チユーブを被
    覆して加熱収縮することにより、各分岐線間の合
    わせ部に空隙部の発生を防止して各分岐線間へ浸
    水を防止したことを特徴とする電力ケーブルの分
    岐接続部の防水方法。
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