JPH046911A - 高周波フィルタ - Google Patents
高周波フィルタInfo
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- JPH046911A JPH046911A JP2107848A JP10784890A JPH046911A JP H046911 A JPH046911 A JP H046911A JP 2107848 A JP2107848 A JP 2107848A JP 10784890 A JP10784890 A JP 10784890A JP H046911 A JPH046911 A JP H046911A
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Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高周波フィルタに関し、特に多層回路基板を
用いて小型化と、コストの低廉化を実現した高周波フィ
ルタに関する。
用いて小型化と、コストの低廉化を実現した高周波フィ
ルタに関する。
従来、高周波帯のバンドパスフィルタでは、フィルタ素
子として、セラミックフィルタ、SAWフィルタ、ヘリ
カルフィルタ、LCフィルタモジュール等が知られてい
た。
子として、セラミックフィルタ、SAWフィルタ、ヘリ
カルフィルタ、LCフィルタモジュール等が知られてい
た。
上記セラミックフィルタは、フィルタ素子(セラミック
板)の形状が電気的特性に敏感であり、その周波数調整
は、素子(セラミック振動子)を研磨してその厚み調整
をすることにより行っている。このような周波数調整は
、手間がかかり、部品コストを高くする原因となってい
る。
板)の形状が電気的特性に敏感であり、その周波数調整
は、素子(セラミック振動子)を研磨してその厚み調整
をすることにより行っている。このような周波数調整は
、手間がかかり、部品コストを高くする原因となってい
る。
また、フィルタ素子自体は、実際に振動しているため、
素子の振動空間を考慮したパッケージングが必要である
。このため、部品として大きなものになってしまう。
素子の振動空間を考慮したパッケージングが必要である
。このため、部品として大きなものになってしまう。
上記SAWフィルタについては、材料が単結晶であるた
め、セラミック材料(焼結材料)に比べ、製造が複雑で
ある。従って、コスト高になる。
め、セラミック材料(焼結材料)に比べ、製造が複雑で
ある。従って、コスト高になる。
フィルタ特性の調整は、クシ状電極のパターンによるが
、その計算は非常に複雑であり、設計に時間がかかる。
、その計算は非常に複雑であり、設計に時間がかかる。
またクシ状電極は、薄膜技術により形成するため、印刷
等による厚膜技術に比べ、複雑、かつ敏感である。この
点でもコスト高になる。
等による厚膜技術に比べ、複雑、かつ敏感である。この
点でもコスト高になる。
更にSAWフィルタでは、フィルタ素子の表面が実際に
振動しているため、その振動空間を考慮したパッケージ
ングが必要となる。このため、特に高さ方向において、
部品として大きなものになる。
振動しているため、その振動空間を考慮したパッケージ
ングが必要となる。このため、特に高さ方向において、
部品として大きなものになる。
しかし、SAWフィルタは、表面のみが振動しているの
で、セラミックフィルタのように大きなパッケージは必
要ない。
で、セラミックフィルタのように大きなパッケージは必
要ない。
上記L Cフィルタは、帯域通過特性を良くするために
多段化が行われている。しかしディスクリド部品による
場合でも、また厚膜部品による場合でも、素子間の干渉
を考慮しなければならないので小型化が困難である。
多段化が行われている。しかしディスクリド部品による
場合でも、また厚膜部品による場合でも、素子間の干渉
を考慮しなければならないので小型化が困難である。
第5図は、従来の高周波フィルタの実装例を示した図で
あり、イ図は回路図、口図は実装図(表面)、ハ図は実
装図(裏面)である。
あり、イ図は回路図、口図は実装図(表面)、ハ図は実
装図(裏面)である。
図中、1はプリント回路基板(単板)、2.3はコンデ
ンサ電極パターン、4.5はコイルバタン、9はコンデ
ンサ電極パターン(共通電極バタン)を示す。
ンサ電極パターン、4.5はコイルバタン、9はコンデ
ンサ電極パターン(共通電極バタン)を示す。
また、C1、C2はコンデンサ、L、 1.1..2は
コイル、Mは相互インダクタンスを示す。
コイル、Mは相互インダクタンスを示す。
この例は、イ図に示した回路構成を有し、コイル間の磁
気結合によりバンドパス特性を示す高周波フィルタを、
単板のプリント回路基板に実装したものである。
気結合によりバンドパス特性を示す高周波フィルタを、
単板のプリント回路基板に実装したものである。
上記高周波フィルタの回路は、イ図に示したように、コ
イルL1、コンデンサC1から成る第1の並列共振回路
(LC共振回路)と、コイルし2、コンデンサC2から
成る第2の並列共振回路(LC共振回路)を設け、両共
振回路のコイルL1、L2間を磁気的に結合させた(相
互インダクタンスMを有する)ものである。
イルL1、コンデンサC1から成る第1の並列共振回路
(LC共振回路)と、コイルし2、コンデンサC2から
成る第2の並列共振回路(LC共振回路)を設け、両共
振回路のコイルL1、L2間を磁気的に結合させた(相
互インダクタンスMを有する)ものである。
このような回路構成の高周波フィルタを単板のプリント
回路基板1に実装すると口図及びノ\図に示したように
なる。
回路基板1に実装すると口図及びノ\図に示したように
なる。
プリント回路基板lの表面(一方の面)には、コンデン
サC1の一方の電極パターン2と、コイルL1の一部と
なるコイルパターン4を印刷により一体的に形成すると
共に、コンデンサC2の一方の電極パターン3と、コイ
ルL 2の一部となるコイルパターン5を印刷により一
体的に形成する。
サC1の一方の電極パターン2と、コイルL1の一部と
なるコイルパターン4を印刷により一体的に形成すると
共に、コンデンサC2の一方の電極パターン3と、コイ
ルL 2の一部となるコイルパターン5を印刷により一
体的に形成する。
又裏面(他方の面)には、コンデンサC1、C2の他方
の電極パターン9と、コイルL Lの一部となるコイル
パターン4と、コイルL2の一部となるコイルパターン
5と印刷により一体的に形成し、それぞれ表裏両面の各
パターンの所定部分をスルホール等によって接続し、イ
図のような回路構成とする。
の電極パターン9と、コイルL Lの一部となるコイル
パターン4と、コイルL2の一部となるコイルパターン
5と印刷により一体的に形成し、それぞれ表裏両面の各
パターンの所定部分をスルホール等によって接続し、イ
図のような回路構成とする。
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
った。
(1)セラミックフィルタやSAWフィルタ等のバンド
パスフィルタは、コストが高(、しかも小型化が困難で
ある。
パスフィルタは、コストが高(、しかも小型化が困難で
ある。
(2)LCフィルタは、上記セラミックフィルタやSA
Wフィルタに比べて、コスト安にはできるが、素子間の
干渉等の問題があるため、小型化が困難である。
Wフィルタに比べて、コスト安にはできるが、素子間の
干渉等の問題があるため、小型化が困難である。
(3)第5図に示したような高周波フィルタの場合、プ
リント回路基板が単板であるため、コイルを横方向に並
べて磁気的結合をさせることになる。
リント回路基板が単板であるため、コイルを横方向に並
べて磁気的結合をさせることになる。
このため、振幅特性において、挿入損失が大きくなって
しまう。
しまう。
(4)第5図に示した高周波フィルタでは、L C共振
回路を横方向に並べるため、フィルタ素子として大型化
してしまう。
回路を横方向に並べるため、フィルタ素子として大型化
してしまう。
特に、LC共振回路を3個以上並べた場合には、バンド
パス特性は2個の場合よりも向上するが、必然的にフィ
ルタ素子として大型化してしまう。
パス特性は2個の場合よりも向上するが、必然的にフィ
ルタ素子として大型化してしまう。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、高周波フィ
ルタを小型化し、かつコストの低廉化を実現できるよう
にすることを目的とする。
ルタを小型化し、かつコストの低廉化を実現できるよう
にすることを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するため、多層回路基板を
構成する任意の層に、厚膜で形成したコンデンサ電極パ
ターンと、該コンデンサ電極バタンと接続され、厚膜で
形成したコイルパターンとから成る共振部を、多層回路
基板の積層方向(縮方向)に複数個設けると共に、上記
複数個の共振部を、互いに隣り合う共振部のコイルパタ
ーンが磁気的に結合するようにして配置したものである
。
構成する任意の層に、厚膜で形成したコンデンサ電極パ
ターンと、該コンデンサ電極バタンと接続され、厚膜で
形成したコイルパターンとから成る共振部を、多層回路
基板の積層方向(縮方向)に複数個設けると共に、上記
複数個の共振部を、互いに隣り合う共振部のコイルパタ
ーンが磁気的に結合するようにして配置したものである
。
本発明は上記のように構成したので、次のような作用が
ある。
ある。
複数個設けた共振部の内、両端に配置された共振部の一
方に入力端子を接続し、他方に出力端子を接続して用い
る。
方に入力端子を接続し、他方に出力端子を接続して用い
る。
この入力端子に高周波信号を印加すると、各共振部のコ
イルパターンは、磁気的に結合されているから、各共振
部は特定周波数で共振する。
イルパターンは、磁気的に結合されているから、各共振
部は特定周波数で共振する。
したがって、上記高周波信号の内、特定周波数の信号の
みが出力端子に出力される。
みが出力端子に出力される。
このようにすると、コンデンサCとコイルLから成るL
C共振回路で構成した共振部を、複数個設けるだけで高
周波フィルタが構成できるから、製造工程も簡単で、製
作しやすい。また、共振部を積層方向に配置するので小
型の高周波フィルタが得られる。
C共振回路で構成した共振部を、複数個設けるだけで高
周波フィルタが構成できるから、製造工程も簡単で、製
作しやすい。また、共振部を積層方向に配置するので小
型の高周波フィルタが得られる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は、本発明の第1実施例を示した図で
あり、第1図は共振部の実装説明図、第2図は、高周波
フィルタの実装説明図、第3図は、高周波フィルタ(2
連)の実装例を示す。
あり、第1図は共振部の実装説明図、第2図は、高周波
フィルタの実装説明図、第3図は、高周波フィルタ(2
連)の実装例を示す。
図中、Lはコイル、Cはコンデンサ、10−1〜10−
3は多層回路基板の各層、11はGNDパターン、12
はコンデンサ電極パターン、13はコイルパターン、L
1〜Lnはコイル、01〜Cnはコンデンサ、INは入
力端子、OUTは出力端子、14はブラインドスルーホ
ール、15はドナツ状電極、16は穴、17は接続部(
ブラインドスルーホールによる接続部)、18は導体貫
通部を示す。
3は多層回路基板の各層、11はGNDパターン、12
はコンデンサ電極パターン、13はコイルパターン、L
1〜Lnはコイル、01〜Cnはコンデンサ、INは入
力端子、OUTは出力端子、14はブラインドスルーホ
ール、15はドナツ状電極、16は穴、17は接続部(
ブラインドスルーホールによる接続部)、18は導体貫
通部を示す。
この実施例は、コイルLとコンデンサCの並列共振回路
(LC共振回路)を、基本となる共振部として用い、こ
の基本となる共振部を複数個、互いに磁気的に結合させ
た状態で多層回路基板に実装することにより、高周波用
バンドパスフィルタを構成した例である。
(LC共振回路)を、基本となる共振部として用い、こ
の基本となる共振部を複数個、互いに磁気的に結合させ
た状態で多層回路基板に実装することにより、高周波用
バンドパスフィルタを構成した例である。
先ず、第1図イのように、基本となる共振部をコイルL
とコンデンサから成る並列共振回路(LC共振回路)で
構成する。
とコンデンサから成る並列共振回路(LC共振回路)で
構成する。
となる。この共振部を多層回路基板に実装する際、フィ
ルタとしての通過帯域を考慮しで、第1図口(分解平面
図)に示したようにしてバターニングする。
ルタとしての通過帯域を考慮しで、第1図口(分解平面
図)に示したようにしてバターニングする。
多層回路基板の第1の層10−1には、GNDパターン
11を導体による印刷で形成しく厚膜のGND導体パタ
ーン)、第2の層10−2には、コンデンサCの一方の
電極を構成するコンデンサ電極パターン12と、コイル
Lの一部を構成するコイルパターン13を、−法的に導
体により印刷形成すると共に、第3の層10−3には、
コンデンサCの他方の電極(この例ではGND側電極)
を構成するコンデンサ電極パターン12と、コイルLの
一部を構成するコイルパターン13とを一体的に導体に
より印刷形成する。
11を導体による印刷で形成しく厚膜のGND導体パタ
ーン)、第2の層10−2には、コンデンサCの一方の
電極を構成するコンデンサ電極パターン12と、コイル
Lの一部を構成するコイルパターン13を、−法的に導
体により印刷形成すると共に、第3の層10−3には、
コンデンサCの他方の電極(この例ではGND側電極)
を構成するコンデンサ電極パターン12と、コイルLの
一部を構成するコイルパターン13とを一体的に導体に
より印刷形成する。
上記GNDパターン11と、層10−3に形成されたコ
ンデンサ電極パターン12は、それぞれのパターンの一
端に設けた接続部17をGND端子に接続する。
ンデンサ電極パターン12は、それぞれのパターンの一
端に設けた接続部17をGND端子に接続する。
またGNDパターン11は、GND電極を構成するが、
多層回路基板に実装した際は、コンデンサ部の電界シー
ルドを行うことができる。
多層回路基板に実装した際は、コンデンサ部の電界シー
ルドを行うことができる。
上記第1図に示した共振部(LC共振回路)を複数個設
け、互いに磁気的結合をさせた高周波フィルタ(バンド
パスフィルタ)の回路は、第2回イのようになる。
け、互いに磁気的結合をさせた高周波フィルタ(バンド
パスフィルタ)の回路は、第2回イのようになる。
共振部としては、それぞれ、コイルL tとコンデンサ
C1、コイルL2とコンデンサC2、コイルI、3とコ
ンデンサC3’−’−コイルLnとコンデンサCnの並
列共振回路(LC共振回路)で構成し、それぞれ隣り合
う単位回路のコイル間を磁気的に結合させる。
C1、コイルL2とコンデンサC2、コイルI、3とコ
ンデンサC3’−’−コイルLnとコンデンサCnの並
列共振回路(LC共振回路)で構成し、それぞれ隣り合
う単位回路のコイル間を磁気的に結合させる。
上記第2図イの回路を多層回路基板に実装すると、第2
図口(実装断面図)のようになる。
図口(実装断面図)のようになる。
第1の層10−1、第2の層10−2、及び第3の層1
0−3にはそれぞれ第1図口に示したパターンが印刷に
よりパターニング(厚膜のパターンを形成)されており
、これらを積層して共振部を形成する。
0−3にはそれぞれ第1図口に示したパターンが印刷に
よりパターニング(厚膜のパターンを形成)されており
、これらを積層して共振部を形成する。
このような共振部を、第4の層1(L−4から下の層に
n個形成し、各単位回路内のコイルパターン13を、互
いに隣り合うコイルが磁気的に結合するようにして積層
する。
n個形成し、各単位回路内のコイルパターン13を、互
いに隣り合うコイルが磁気的に結合するようにして積層
する。
この積層により、各共振部は、多層回路基板の積層方向
(縮方向)に配列する。
(縮方向)に配列する。
上記共振部を2個用いた高周波フィルタの実装例(2連
)を第3図に示す。
)を第3図に示す。
第3図のイは回路図、口は実装断面、ハは一部拡大図(
口図のaの部分)である。
口図のaの部分)である。
この高周波フィルタ(バンドパスフィルタ)は、イ図の
ように、単位回路を2つ(I、ICIの共振回路とL2
C2の共振回路)用い、6層の多層回路基板に内蔵させ
たものである。
ように、単位回路を2つ(I、ICIの共振回路とL2
C2の共振回路)用い、6層の多層回路基板に内蔵させ
たものである。
図示のように、多層回路基板を構成する各層には、第2
図と同様にして各パターンを印刷により形成し、2つの
共振部のコイル間を磁気的に結合させる。
図と同様にして各パターンを印刷により形成し、2つの
共振部のコイル間を磁気的に結合させる。
更に具体的にいえば、次のとおりである。最上層10−
0には、GND端子(GND)と入力端子(IN)を形
成し、層10−1にはGNDパタン11を形成し、層1
0−2にはコンデンサ電極パターン12とコイルパター
ン13を一体的に形成し、層10−3には、コンデンサ
電極パターン12とコイルパターン13を一体的に形成
する。
0には、GND端子(GND)と入力端子(IN)を形
成し、層10−1にはGNDパタン11を形成し、層1
0−2にはコンデンサ電極パターン12とコイルパター
ン13を一体的に形成し、層10−3には、コンデンサ
電極パターン12とコイルパターン13を一体的に形成
する。
そして、層10−3に形成したコンデンサ電極パターン
12と、層10−1に形成したGNDパタン11とをブ
ラインド−スルーホール(内部が導体で充満したスルー
ホール)14を用いて層101に形成したGND端子に
接続する。
12と、層10−1に形成したGNDパタン11とをブ
ラインド−スルーホール(内部が導体で充満したスルー
ホール)14を用いて層101に形成したGND端子に
接続する。
又、層10−2.10−3に形成したコイルバタン13
間をブラインドスルーホール14により接続する。
間をブラインドスルーホール14により接続する。
更に、層10−4、及び層10−5に、コンデンサ電極
パターン12と、コイルパターンを形成すると共に、層
10−5の裏側、即ち多層回路基板の裏側には、GND
@子(GND)と出力端子(OUT)を形成する。この
場合も層10−4に形成したコイルパターン13と、層
10−5に形成したコイルパターン13間を、ブライン
ドスルホール14によって接続すると共に、層105に
形成したコンデンサ電極パターン12を、ブラインドス
ルーホール14によりGND端子に接続する。
パターン12と、コイルパターンを形成すると共に、層
10−5の裏側、即ち多層回路基板の裏側には、GND
@子(GND)と出力端子(OUT)を形成する。この
場合も層10−4に形成したコイルパターン13と、層
10−5に形成したコイルパターン13間を、ブライン
ドスルホール14によって接続すると共に、層105に
形成したコンデンサ電極パターン12を、ブラインドス
ルーホール14によりGND端子に接続する。
このようにして、層10−1〜10−3に形成した各パ
ターンで1つの共振部を構成し、層104.10−5に
形成した各パターンで1つの共振部を構成する。この場
合、上記2つの共振部の各コイル(2つのコイルパター
ンを接続して形成したコイル)間は、互いに磁気的に結
合するように配置するものである。
ターンで1つの共振部を構成し、層104.10−5に
形成した各パターンで1つの共振部を構成する。この場
合、上記2つの共振部の各コイル(2つのコイルパター
ンを接続して形成したコイル)間は、互いに磁気的に結
合するように配置するものである。
なお、入力端子IN、及び出力端子OUTとの接続は、
次のようにして行う。入力端子INは、層10−2に形
成したコンデンサ電極パターン12と接続し、出力端子
0LITは、層10−4に形成したコンデンサ電極パタ
ーン12と接続する。
次のようにして行う。入力端子INは、層10−2に形
成したコンデンサ電極パターン12と接続し、出力端子
0LITは、層10−4に形成したコンデンサ電極パタ
ーン12と接続する。
その際、層10−1に形成したGNDパターン11と、
層10−5に形成したコンデンサ電極バタン12を貫通
し、ブラインドスルーホールを用いて接続するが、ハに
示したようなドーナツ状電極を用いて行う。
層10−5に形成したコンデンサ電極バタン12を貫通
し、ブラインドスルーホールを用いて接続するが、ハに
示したようなドーナツ状電極を用いて行う。
ハ図に示したように、コンデンサ電極パターン(GND
に接続したパターン)12の一部に穴(導体の無い部分
)16を設け、その内部に上記コンデンサ電極パターン
12と絶縁した状態でドナラ状電極15を形成し、ブラ
インドスルーホル14によって接続を行う。
に接続したパターン)12の一部に穴(導体の無い部分
)16を設け、その内部に上記コンデンサ電極パターン
12と絶縁した状態でドナラ状電極15を形成し、ブラ
インドスルーホル14によって接続を行う。
第4図は、第2実施例の実装説明図であり、イ図は分解
平面図、0図は実装断面図である。図中、第1図〜第3
図と同符号は同一のものを示す。また、21はGNDパ
ターン、22は窓、23はコンデンサ電極パターン、2
4はコイルパターンを示す。
平面図、0図は実装断面図である。図中、第1図〜第3
図と同符号は同一のものを示す。また、21はGNDパ
ターン、22は窓、23はコンデンサ電極パターン、2
4はコイルパターンを示す。
この実施例は、第1図に示した共振部を変形した例であ
り、コンデンサ部の電界シールド及びコイル部の磁気シ
ールドを可能としたものである。
り、コンデンサ部の電界シールド及びコイル部の磁気シ
ールドを可能としたものである。
多層回路基板の第1の層10−1には、中央部に窓(導
体の無い部分)22を設けたGNDパターン21を印刷
により設け、第2の層10−2にはコンデンサ電極パタ
ーン23とコイルパターン24を印刷により形成するが
、その際、コイルパタン24を中央部に設け、このコイ
ルパターン24の周囲を取り囲むようにコンデンサ電極
バタン23を設ける。
体の無い部分)22を設けたGNDパターン21を印刷
により設け、第2の層10−2にはコンデンサ電極パタ
ーン23とコイルパターン24を印刷により形成するが
、その際、コイルパタン24を中央部に設け、このコイ
ルパターン24の周囲を取り囲むようにコンデンサ電極
バタン23を設ける。
また、層10−3にも同様にして、コイルパタン24と
、このコイルパターン24の周囲を取り囲むようにして
コンデンサ電極パターン23を印刷により形成する。こ
のようにして各パターンを形成した各層を積層すると、
第4図口のような断面構造の共振部(第1図イと同し回
路)が得られる。
、このコイルパターン24の周囲を取り囲むようにして
コンデンサ電極パターン23を印刷により形成する。こ
のようにして各パターンを形成した各層を積層すると、
第4図口のような断面構造の共振部(第1図イと同し回
路)が得られる。
上記の共振部を高周波フィルタとして用いる時は、この
例では層10−3に形成したコンデンサ電極パターン2
3をGND端子に接続して用いる。
例では層10−3に形成したコンデンサ電極パターン2
3をGND端子に接続して用いる。
このようにすると、コイル部を取り囲む形でGND電極
が配置されるので、コイルの横方向へ広がる磁界をシー
ルドできる。
が配置されるので、コイルの横方向へ広がる磁界をシー
ルドできる。
したがって、他の回路パターンに磁気的影響を与えない
ようになる。
ようになる。
以上実施例について説明したが、本発明は次のようにし
ても実施可能である。
ても実施可能である。
(1)上記の実施例では、各共振部のコンデンサを2層
とし、コイルを2パターンとした例について説明したが
、これらは、単層、1ターンとしてもよく、又、2層以
上、2タ一ン以上の構成とじてもよい。
とし、コイルを2パターンとした例について説明したが
、これらは、単層、1ターンとしてもよく、又、2層以
上、2タ一ン以上の構成とじてもよい。
(2)多層回路基板に実装した高周波フィルタは、単体
素子としても利用できるが、他の部品と一緒に実装基板
内への内蔵も可能である。
素子としても利用できるが、他の部品と一緒に実装基板
内への内蔵も可能である。
(3)多層回路基板の材料としては、セラミックやその
他の任意の材料を用いることができるが、その際、高誘
電率材やフェライト等を使用すれば、共振器を小型化で
きる。
他の任意の材料を用いることができるが、その際、高誘
電率材やフェライト等を使用すれば、共振器を小型化で
きる。
したがって、モジュールとしても小型になる。
(4) コンデンサ電極パターンとしては、上記の例
に限らず、円形等でもよい。
に限らず、円形等でもよい。
(5)入力端子、及び出力端子は、コイル部分に接続し
てもよいが、共振器同士の結合がコイルによってなされ
ているので、できるだけコンデンサ側に設けた方がよい
。
てもよいが、共振器同士の結合がコイルによってなされ
ているので、できるだけコンデンサ側に設けた方がよい
。
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
ある。
(1)セラミックフィルタ、SAWフィルタ等に比べて
構造が簡単で、しかも製作が容易なため、コストが安い
。
構造が簡単で、しかも製作が容易なため、コストが安い
。
(2)多層回路基板の積層方向に配列して内蔵できるの
で、実装面積が少なくなり、小型化ができる。
で、実装面積が少なくなり、小型化ができる。
(3)LCフィルタモジュールでは、段間干渉を考慮す
る必要があるが、本発明のフィルタでは、このような点
を考慮する必要がない。
る必要があるが、本発明のフィルタでは、このような点
を考慮する必要がない。
したがって、LCフィルタモジュールに比べて製作が容
易であり、小型化とコストの低廉化ができる。
易であり、小型化とコストの低廉化ができる。
また、Qの高いフィルタ特性が容易に得られる。
(4)基板材料に、高誘電率材料やフェライトを用いれ
ば、より一層小型化が可能となる。
ば、より一層小型化が可能となる。
(5)上記実施例で示したように、基板の積層方向に配
置したコンデンサ部は、多層回路基板の外側の層にGN
Dパターン(例えば第3図の11.12)が形成される
構造のため、前記GNDバタンにより電界シールドがで
きる。
置したコンデンサ部は、多層回路基板の外側の層にGN
Dパターン(例えば第3図の11.12)が形成される
構造のため、前記GNDバタンにより電界シールドがで
きる。
したがって、コンデンサ部から外部に漏れる電界をなく
し、外部の回路に対する悪影響を防止できる。
し、外部の回路に対する悪影響を防止できる。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示1−た図で
あり、 第1図は共振部の実装説明図、 第2図は高周波フィルタの実装説明図、第3図は高周波
フィルタの実装例(2連)である。 第4図は第2実施例の実装説明図、 第5図は従来の高周波フィルタの実装例を示した図であ
る。 10−1,10−2.10−3−多層回路基板の各層 G N Dパターン コンデンサ電極バタ コイルパターン ブライントスル−ホ コイル コンデンサ ン lレ イ 回 砲シ 図 口 裏装曲面図 1111波フイルタの實X4地明回 第2図 第2莢七例の炙競説gA図 第4図
あり、 第1図は共振部の実装説明図、 第2図は高周波フィルタの実装説明図、第3図は高周波
フィルタの実装例(2連)である。 第4図は第2実施例の実装説明図、 第5図は従来の高周波フィルタの実装例を示した図であ
る。 10−1,10−2.10−3−多層回路基板の各層 G N Dパターン コンデンサ電極バタ コイルパターン ブライントスル−ホ コイル コンデンサ ン lレ イ 回 砲シ 図 口 裏装曲面図 1111波フイルタの實X4地明回 第2図 第2莢七例の炙競説gA図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多層回路基板を構成する任意の層に、 厚膜で形成したコンデンサ電極パターン(12)と、 該コンデンサ電極パターン(12)に接続され、厚膜で
形成したコイルパターン(13)とから成る共振部を、 上記多層回路基板の積層方向(縦方向)に複数個設ける
と共に、 上記複数個の共振部を、互いに、隣り合う共振部のコイ
ルパターンが磁気的に結合するようにして配置したこと
を特徴とする高周波フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107848A JPH046911A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 高周波フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107848A JPH046911A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 高周波フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046911A true JPH046911A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14469596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107848A Pending JPH046911A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 高周波フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046911A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673937U (ja) * | 1993-03-17 | 1994-10-18 | 株式会社京三製作所 | 光信号検出装置 |
| US5777533A (en) * | 1995-05-16 | 1998-07-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | LC filter with external electrodes only on a smaller layer |
| US5945892A (en) * | 1995-12-28 | 1999-08-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | LC resonating component and method of making same |
| US6222427B1 (en) * | 1995-07-19 | 2001-04-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Inductor built-in electronic parts using via holes |
| WO2007119356A1 (ja) | 2006-04-14 | 2007-10-25 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 積層帯域通過フィルタ |
| WO2008143071A1 (ja) | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 積層帯域通過フィルタ |
| US7671706B2 (en) | 2006-04-14 | 2010-03-02 | Murata Manufacturing Co., Ltd | High frequency multilayer bandpass filter |
| JP2010123834A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Murata Mfg Co Ltd | 積層型電子部品の製造方法 |
| US8212633B2 (en) | 2007-09-27 | 2012-07-03 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminated band pass filter |
| JP2017183990A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | Tdk株式会社 | 共振器および伝送装置 |
| CN107710605A (zh) * | 2016-06-06 | 2018-02-16 | 华为技术有限公司 | 互感耦合滤波器及无线保真WiFi模组 |
| JP2019186696A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-24 | 株式会社村田製作所 | 電子部品 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2107848A patent/JPH046911A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673937U (ja) * | 1993-03-17 | 1994-10-18 | 株式会社京三製作所 | 光信号検出装置 |
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| US7907034B2 (en) | 2007-05-18 | 2011-03-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminated band-pass filter having an even number of LC parallel resonators |
| WO2008143071A1 (ja) | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 積層帯域通過フィルタ |
| US8212633B2 (en) | 2007-09-27 | 2012-07-03 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminated band pass filter |
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| CN107710605A (zh) * | 2016-06-06 | 2018-02-16 | 华为技术有限公司 | 互感耦合滤波器及无线保真WiFi模组 |
| JP2019525683A (ja) * | 2016-06-06 | 2019-09-05 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | 誘導結合フィルタ及びワイヤレス・フィデリティWiFiモジュール |
| US10886884B2 (en) | 2016-06-06 | 2021-01-05 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Inductively coupled filter and wireless fidelity WiFi module |
| CN107710605B (zh) * | 2016-06-06 | 2021-06-15 | 华为技术有限公司 | 互感耦合滤波器及无线保真WiFi模组 |
| JP2019186696A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-24 | 株式会社村田製作所 | 電子部品 |
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