JPH046922B2 - - Google Patents
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- JPH046922B2 JPH046922B2 JP10358785A JP10358785A JPH046922B2 JP H046922 B2 JPH046922 B2 JP H046922B2 JP 10358785 A JP10358785 A JP 10358785A JP 10358785 A JP10358785 A JP 10358785A JP H046922 B2 JPH046922 B2 JP H046922B2
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- optical cable
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
- G02B6/483—Installation of aerial type
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自己支持型光ケーブルの布設工法に
係り、特に接続部間に生じる光ケーブルコアの移
動によつて生じる光ケーブルの破損を防止するに
好適な自己支持型光ケーブルの布設工法に関す
る。
係り、特に接続部間に生じる光ケーブルコアの移
動によつて生じる光ケーブルの破損を防止するに
好適な自己支持型光ケーブルの布設工法に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、光ケーブルの接続部のケーブル端末部
分において、従来の銅通信ケーブルと同様なケー
ブルコアがケーブルシースに対して軸方向に突き
出したり、引つ込んだりする“ケーブルコア移動
現象”があることが知られている。この光ケーブ
ルコア移動量は、接続箱中のコア移動に対する許
容限界を越えれば、曲げ応力や引つ張り応力が光
フアイバに加わり伝送損失の増加や光フアイバの
破断を引き起こすことになる。この光ケーブルは
従来の銅通信ケーブルと根本的に異なり、光ケー
ブルでは、光フアイバに小さな曲げが発生すると
伝送損失の増加が起こり、また静的疲労が加わる
と光フアイバがヒビ割れしたり、最悪の場合には
設計寿命前に破断がおこる。したがつて、ケーブ
ルコア移動は、とくに光ケーブルの場合には、そ
の信頼性を大きく左右する要因のひとつとして重
要である。
分において、従来の銅通信ケーブルと同様なケー
ブルコアがケーブルシースに対して軸方向に突き
出したり、引つ込んだりする“ケーブルコア移動
現象”があることが知られている。この光ケーブ
ルコア移動量は、接続箱中のコア移動に対する許
容限界を越えれば、曲げ応力や引つ張り応力が光
フアイバに加わり伝送損失の増加や光フアイバの
破断を引き起こすことになる。この光ケーブルは
従来の銅通信ケーブルと根本的に異なり、光ケー
ブルでは、光フアイバに小さな曲げが発生すると
伝送損失の増加が起こり、また静的疲労が加わる
と光フアイバがヒビ割れしたり、最悪の場合には
設計寿命前に破断がおこる。したがつて、ケーブ
ルコア移動は、とくに光ケーブルの場合には、そ
の信頼性を大きく左右する要因のひとつとして重
要である。
このケーブルコア移動はケーブル構造によつて
差があることおよび光フアイバ伝送損失の増加は
ケーブルコア移動量と接続箱構造の関係に依存し
ている。自己支持型光ケーブルにおけるケーブル
コア移動現象は、次の3つの要因から発生すると
考えられている。
差があることおよび光フアイバ伝送損失の増加は
ケーブルコア移動量と接続箱構造の関係に依存し
ている。自己支持型光ケーブルにおけるケーブル
コア移動現象は、次の3つの要因から発生すると
考えられている。
シースの収縮(LP)
ケーブルを製造するときケーブルシースに加
工歪みが加わり、ケーブルを布設したあと、こ
の加工歪みが解放されてシースが収縮する。そ
のため相対的にケーブルコアが突き出すこと。
工歪みが加わり、ケーブルを布設したあと、こ
の加工歪みが解放されてシースが収縮する。そ
のため相対的にケーブルコアが突き出すこと。
スラツグによるシース収縮(LS)
ケーブル本体とメツセンジヤワイヤが接続部
で分離されるため、シースはメツセンジヤワイ
ヤの拘束力を失つてメツセンジヤワイヤの拘束
力に相当する歪みだけシースが収縮し相対的に
ケーブルコアが突き出すこと。
で分離されるため、シースはメツセンジヤワイ
ヤの拘束力を失つてメツセンジヤワイヤの拘束
力に相当する歪みだけシースが収縮し相対的に
ケーブルコアが突き出すこと。
張力によるシースとコアの相対的移動
(LE)ケーブルを布設したあとケーブル張
力が気温変化や風圧荷重などにより変化し、そ
れに応じてメツセンジヤワイヤおよびケーブル
シースが伸縮する。この伸縮に対して、これと
有限の比較的弱い摩擦力で結合しているケーブ
ルコアが追随できずに滑り、シースとコアとが
相対的に引き込みまたは突き出すこと。
力が気温変化や風圧荷重などにより変化し、そ
れに応じてメツセンジヤワイヤおよびケーブル
シースが伸縮する。この伸縮に対して、これと
有限の比較的弱い摩擦力で結合しているケーブ
ルコアが追随できずに滑り、シースとコアとが
相対的に引き込みまたは突き出すこと。
このように架空に布設された自己支持型光ケー
ブルの伝送損失の増加現象が光ケーブルの接続部
におけるケーブルコア移動現象と重要な関係にあ
ることが明らかにされており、この現象は、従来
の銅通信ケーブルでは良く知られたことではある
が光ケーブルの場合にはとくにその信頼性に与え
る影響が大きいものである。
ブルの伝送損失の増加現象が光ケーブルの接続部
におけるケーブルコア移動現象と重要な関係にあ
ることが明らかにされており、この現象は、従来
の銅通信ケーブルでは良く知られたことではある
が光ケーブルの場合にはとくにその信頼性に与え
る影響が大きいものである。
自己支持型光ケーブルの構造については昭和59
年度電子通信学会総合全国大会の講演集の「自己
支持型架空光ケーブルのケーブルコア移動現象の
検討」に明確に示されている。
年度電子通信学会総合全国大会の講演集の「自己
支持型架空光ケーブルのケーブルコア移動現象の
検討」に明確に示されている。
第2図に示される自己支持型光ケーブルはSSF
形を例にとつている。すなわち、図において、防
錆処理の施された鋼線によつて形成されるテンシ
ヨンメンバ11の周囲には、合成樹脂材料を紐状
に形成してなるケーブル介在物12および光フア
イバ心線13が撚り合わされている。これら撚り
線は緩衝部材(プラスチツクヤーン)14によつ
て覆われており、この緩衝部材14の周囲をテー
プ15で巻き付け光ケーブルコア16が構成され
ている。この光ケーブルコア16を例えばアルミ
ラミネートポリエチレン、ポリエチレンまたはビ
ニル等の外被17で覆われており光ケーブル10
が構成されている。自己支持型光ケーブル10は
この光ケーブル10とプラスチツクで被覆された
鋼撚線からなる吊線18とを平行に配設し、この
外周面に一本もしくは複数本のプラスチツク被覆
された鉄線によつて形成されるバインド線19を
巻き回して吊線18に光ケーブル10を支持する
ことによつて構成されている。
形を例にとつている。すなわち、図において、防
錆処理の施された鋼線によつて形成されるテンシ
ヨンメンバ11の周囲には、合成樹脂材料を紐状
に形成してなるケーブル介在物12および光フア
イバ心線13が撚り合わされている。これら撚り
線は緩衝部材(プラスチツクヤーン)14によつ
て覆われており、この緩衝部材14の周囲をテー
プ15で巻き付け光ケーブルコア16が構成され
ている。この光ケーブルコア16を例えばアルミ
ラミネートポリエチレン、ポリエチレンまたはビ
ニル等の外被17で覆われており光ケーブル10
が構成されている。自己支持型光ケーブル10は
この光ケーブル10とプラスチツクで被覆された
鋼撚線からなる吊線18とを平行に配設し、この
外周面に一本もしくは複数本のプラスチツク被覆
された鉄線によつて形成されるバインド線19を
巻き回して吊線18に光ケーブル10を支持する
ことによつて構成されている。
このような自己支持型光ケーブル10は工場で
一般に数百mから2Km程度のピース長毎にドラム
に巻かれている。このようにドラムに巻かれた光
ケーブルを布設する場合、布設場所において自己
支持型光ケーブルをドラムから引き出し延線して
角電柱毎に引き留め固定する。このように布設さ
れた個々の光ケーブルのピースは、光ケーブル接
続箱を介して接続され光フアイバ伝送路を構成す
る。このような光フアイバ伝送路において光ケー
ブル外被17は接続箇所毎に光ケーブル接続箱の
両側で、また各々光ケーブル接続箱に固定される
光フアイバ心線は各光ケーブルに対応する心線毎
に接続され、光フアイバ伝送路が形成されてい
る。
一般に数百mから2Km程度のピース長毎にドラム
に巻かれている。このようにドラムに巻かれた光
ケーブルを布設する場合、布設場所において自己
支持型光ケーブルをドラムから引き出し延線して
角電柱毎に引き留め固定する。このように布設さ
れた個々の光ケーブルのピースは、光ケーブル接
続箱を介して接続され光フアイバ伝送路を構成す
る。このような光フアイバ伝送路において光ケー
ブル外被17は接続箇所毎に光ケーブル接続箱の
両側で、また各々光ケーブル接続箱に固定される
光フアイバ心線は各光ケーブルに対応する心線毎
に接続され、光フアイバ伝送路が形成されてい
る。
このように製造された自己支持型光ケーブル1
0には、これを構成する使用材料自体の歪み、さ
らに光ケーブルを製造する時の加工歪みが残留し
ている。これらは、例えばポリエチレンやビニル
等のプラスチツク材料を用い押出成形加工し外被
を形成した際に生ずる外被に残留する製造時の歪
み、光ケーブル製造中に発生する光ケーブルコア
と外被の長さの微小な差、吊線として用いられる
鋼撚線自体の持つ鋼線の撚り加工時の歪みがあ
る。特にこれらの残留歪みが経年と共に解放され
る光ケーブル接触部近傍では、接続部において光
ケーブル10が一旦切られるので光ケーブルコア
16と外被17との巻の一体性が低下して光ケー
ブル10の長手方向に対して光ケーブルコーア1
6と外被17の巻に相対的なずれすなわち光ケー
ブルコア移動が生ずる。
0には、これを構成する使用材料自体の歪み、さ
らに光ケーブルを製造する時の加工歪みが残留し
ている。これらは、例えばポリエチレンやビニル
等のプラスチツク材料を用い押出成形加工し外被
を形成した際に生ずる外被に残留する製造時の歪
み、光ケーブル製造中に発生する光ケーブルコア
と外被の長さの微小な差、吊線として用いられる
鋼撚線自体の持つ鋼線の撚り加工時の歪みがあ
る。特にこれらの残留歪みが経年と共に解放され
る光ケーブル接触部近傍では、接続部において光
ケーブル10が一旦切られるので光ケーブルコア
16と外被17との巻の一体性が低下して光ケー
ブル10の長手方向に対して光ケーブルコーア1
6と外被17の巻に相対的なずれすなわち光ケー
ブルコア移動が生ずる。
このような光ケーブルコア移動が発生した場
合、光ケーブルコアを構成する部材である光フア
イバ心線もこれと一体に移動するので、移動の量
が大きい場合は、光ケーブル接続部の光ケーブル
接続箱内で光フアイバ心線に極端な曲げや引つ張
り応力が加わり、伝送損失の増加や光フアイバ心
線の断線を起こす場合がある。この光ケーブルコ
ア移動の主な要因は、光ケーブル製造時の加工歪
みによるものであり、光ケーブルの製造の違いに
より加工歪みの量に差があり、したがつて光ケー
ブルコア移動量にも差がある。この光ケーブルコ
ア移動量は、通常、管路や洞道などの温度変化が
小さく、風圧荷重の無い場所に布設された光ケー
ブルよりも風圧荷重が有り温度変化の大きい架空
に布設された光ケーブルの場合の方が大きい。
合、光ケーブルコアを構成する部材である光フア
イバ心線もこれと一体に移動するので、移動の量
が大きい場合は、光ケーブル接続部の光ケーブル
接続箱内で光フアイバ心線に極端な曲げや引つ張
り応力が加わり、伝送損失の増加や光フアイバ心
線の断線を起こす場合がある。この光ケーブルコ
ア移動の主な要因は、光ケーブル製造時の加工歪
みによるものであり、光ケーブルの製造の違いに
より加工歪みの量に差があり、したがつて光ケー
ブルコア移動量にも差がある。この光ケーブルコ
ア移動量は、通常、管路や洞道などの温度変化が
小さく、風圧荷重の無い場所に布設された光ケー
ブルよりも風圧荷重が有り温度変化の大きい架空
に布設された光ケーブルの場合の方が大きい。
このように光ケーブルコア移動量が大きい場合
には、光フアイバ心線も大きく移動するので光フ
アイバ心線に曲げや引つ張り応力が加わり、光フ
アイバが断線したり伝送損失の増加が発生して、
光ケーブルの信頼性が低下するという欠点を有し
ている。
には、光フアイバ心線も大きく移動するので光フ
アイバ心線に曲げや引つ張り応力が加わり、光フ
アイバが断線したり伝送損失の増加が発生して、
光ケーブルの信頼性が低下するという欠点を有し
ている。
本発明は、接続部間に生じる自己支持型光ケー
ブルの光ケーブルコアの移動を抑制することので
きる自己支持型光ケーブルの布設工法を提供する
ことにある。
ブルの光ケーブルコアの移動を抑制することので
きる自己支持型光ケーブルの布設工法を提供する
ことにある。
本発明は、ポリエチレンやビニル等のプラスチ
ツク材料を用い押出成形加工し外被を形成した際
に生ずる外被に残留する製造時の歪み、光ケーブ
ル製造中に発生する光ケーブルコアと外被の長さ
の微小な差、吊線として用いられる鋼撚線自体の
持つ鋼線の撚り加工時の歪み等の自己支持型光ケ
ーブルの残留歪みを光ケーブルを接続する前に除
去することにより光ケーブルコアの移動を抑止し
ようというものである。
ツク材料を用い押出成形加工し外被を形成した際
に生ずる外被に残留する製造時の歪み、光ケーブ
ル製造中に発生する光ケーブルコアと外被の長さ
の微小な差、吊線として用いられる鋼撚線自体の
持つ鋼線の撚り加工時の歪み等の自己支持型光ケ
ーブルの残留歪みを光ケーブルを接続する前に除
去することにより光ケーブルコアの移動を抑止し
ようというものである。
すなわち、本発明は、自己支持型光ケーブルの
布設単位長さ毎の両端支持部分径間で吊線部に予
め架線時の張力の所定倍(例えば2倍)以上の張
力を加えその後所定の張力で電柱等に引き留め自
己支持型光ケーブルの光ケーブル端末部における
光ケーブルコア部の長手方向への移動を抑制する
ようにしたものである。
布設単位長さ毎の両端支持部分径間で吊線部に予
め架線時の張力の所定倍(例えば2倍)以上の張
力を加えその後所定の張力で電柱等に引き留め自
己支持型光ケーブルの光ケーブル端末部における
光ケーブルコア部の長手方向への移動を抑制する
ようにしたものである。
架線時の張力により残留歪みを除去でき、光ケ
ーブル接続部近傍において接続部で光ケーブルが
一旦切られるので光ケーブルコアと外被との間の
一体性が低下して光ケーブルの長手方向に対して
光ケーブルコアと外被との間に生ずる相対的なず
れ、すなわち、光ケーブルコア移動を抑制する。
ーブル接続部近傍において接続部で光ケーブルが
一旦切られるので光ケーブルコアと外被との間の
一体性が低下して光ケーブルの長手方向に対して
光ケーブルコアと外被との間に生ずる相対的なず
れ、すなわち、光ケーブルコア移動を抑制する。
第2図には、本発明の一実施例が示されてい
る。
る。
本実施例において、自己支持型光ケーブルを延
線した後電柱に引き留める際、光ケーブル接続部
の電柱とこれと隣接する電柱の間に架線される光
ケーブルを引き留める前に吊線23に架線張力よ
りも大きい過大な、例えば架線時の張力の2倍以
上の張力を加える。すると、吊線23につれて外
被22が引き出され、第1図Aに示す如き初期状
態であつたものが第1図Bに示す如く、光ケーブ
ルコア21がコア移動距離l1だけ外被中に引き込
まれた状態になる。その後、吊線23に加えた張
力を一旦解除してやると、光ケーブルコア21は
元に戻ろうとするが、完全に初期状態には戻らず
第1図cに示す如きずれ、すなわち歪み解放量l2
が残る。
線した後電柱に引き留める際、光ケーブル接続部
の電柱とこれと隣接する電柱の間に架線される光
ケーブルを引き留める前に吊線23に架線張力よ
りも大きい過大な、例えば架線時の張力の2倍以
上の張力を加える。すると、吊線23につれて外
被22が引き出され、第1図Aに示す如き初期状
態であつたものが第1図Bに示す如く、光ケーブ
ルコア21がコア移動距離l1だけ外被中に引き込
まれた状態になる。その後、吊線23に加えた張
力を一旦解除してやると、光ケーブルコア21は
元に戻ろうとするが、完全に初期状態には戻らず
第1図cに示す如きずれ、すなわち歪み解放量l2
が残る。
この第1図Cに示す如きずれは、自己支持型光
ケーブルに加工時あるいは製造時に生じた歪みの
内残留した歪みが解放されたことにより生じたも
のである。すなわち、自己支持型光ケーブルの残
留歪みの解放された分がずれた長さ分に相当して
いる。この第1図Cに示されるずれ量は光ケーブ
ル構造、製造条件により差があるが、例えば第2
図に示される構造について実験した例では歪み解
放量l2は約20mmである。
ケーブルに加工時あるいは製造時に生じた歪みの
内残留した歪みが解放されたことにより生じたも
のである。すなわち、自己支持型光ケーブルの残
留歪みの解放された分がずれた長さ分に相当して
いる。この第1図Cに示されるずれ量は光ケーブ
ル構造、製造条件により差があるが、例えば第2
図に示される構造について実験した例では歪み解
放量l2は約20mmである。
このように光ケーブルを処理した後、通常の接
続作業手順により光ケーブルを光ケーブル接続部
で接続すれば、残留歪みの低減した光ケーブルを
使用したことになり、光ケーブル接続部での光ケ
ーブルコア移動に伴う光フアイバ心線の信頼性を
向上させることができる。
続作業手順により光ケーブルを光ケーブル接続部
で接続すれば、残留歪みの低減した光ケーブルを
使用したことになり、光ケーブル接続部での光ケ
ーブルコア移動に伴う光フアイバ心線の信頼性を
向上させることができる。
電柱への架線張力は使用する光ケーブルの吊線
材質、サイズ、ケーブル外径、重量等により異な
るが、たとえば破断荷重2500Kgの鋼撚線を用い架
線張力200Kgの場合、たとえば700から1000Kgの過
大な張力を加えればよい。また、この場合過大な
張力は一度加えればよい。なお加える回数を多く
してもよいが効果は飽和する。過大な張力を加え
る作業は、柱上で光ケーブルの引き留め作業を行
う際にケーブル緊線工具を用い緊線するとき容易
にでき、また布設作業量の増加も僅少である。
材質、サイズ、ケーブル外径、重量等により異な
るが、たとえば破断荷重2500Kgの鋼撚線を用い架
線張力200Kgの場合、たとえば700から1000Kgの過
大な張力を加えればよい。また、この場合過大な
張力は一度加えればよい。なお加える回数を多く
してもよいが効果は飽和する。過大な張力を加え
る作業は、柱上で光ケーブルの引き留め作業を行
う際にケーブル緊線工具を用い緊線するとき容易
にでき、また布設作業量の増加も僅少である。
なお、光ケーブル接続部への光ケーブルコア移
動に影響する光ケーブル長は、光ケーブル構造に
より差があるが、おおむね光ケーブル接続部の両
側50m以内である。
動に影響する光ケーブル長は、光ケーブル構造に
より差があるが、おおむね光ケーブル接続部の両
側50m以内である。
通常電柱間隔は、30から50m程度であり、おお
むね光ケーブルコア移動に影響を及ぼす光ケーブ
ル長の範囲に相当するので実際に過大な張力を加
えるのは、光ケーブル接続部のある電柱の両側の
光ケーブル一径間分のみについて行えばよく、実
用性が高く効果の大きい工法である。
むね光ケーブルコア移動に影響を及ぼす光ケーブ
ル長の範囲に相当するので実際に過大な張力を加
えるのは、光ケーブル接続部のある電柱の両側の
光ケーブル一径間分のみについて行えばよく、実
用性が高く効果の大きい工法である。
以上説明したように、本発明によれば、架線時
の張力により残留歪みを除去でき、光ケーブル接
続部近傍において接続部で光ケーブルが一旦切ら
れるので光ケーブルコアと外被との間の一体性が
低下して光ケーブルの長手方向に対して光ケーブ
ルコアと外被との間に生ずる相対的なずれ、すな
わち、光ケーブルコア移動を抑制することができ
る。
の張力により残留歪みを除去でき、光ケーブル接
続部近傍において接続部で光ケーブルが一旦切ら
れるので光ケーブルコアと外被との間の一体性が
低下して光ケーブルの長手方向に対して光ケーブ
ルコアと外被との間に生ずる相対的なずれ、すな
わち、光ケーブルコア移動を抑制することができ
る。
第1図は本発明を説明するための図、第2図は
本発明に用いられる自己支持型光ケーブルの断面
構造図である。 10……自己支持型光ケーブル、11……テン
シヨンメンバ、12……介在物、13……光フア
イバ心線、14……緩衝層、15……テープ、1
6……光ケーブルコア、17……外被、18……
吊線、19……バインド線、21……光ケーブル
コア、22……外被、23……吊線。
本発明に用いられる自己支持型光ケーブルの断面
構造図である。 10……自己支持型光ケーブル、11……テン
シヨンメンバ、12……介在物、13……光フア
イバ心線、14……緩衝層、15……テープ、1
6……光ケーブルコア、17……外被、18……
吊線、19……バインド線、21……光ケーブル
コア、22……外被、23……吊線。
Claims (1)
- 1 自己支持型光ケーブルの布設単位長さ毎の両
端支持部分径間で吊線部に予め架線時の張力の所
定倍以上の張力を加えその後所定の張力で電柱等
に引き留め自己支持型光ケーブルの光ケーブル端
末部における光ケーブルコア部の長手方向への移
動を抑制するようにしたことを特徴とする自己支
持型光ケーブルの布設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103587A JPS61261705A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 自己支持型光ケ−ブルの布設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103587A JPS61261705A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 自己支持型光ケ−ブルの布設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261705A JPS61261705A (ja) | 1986-11-19 |
| JPH046922B2 true JPH046922B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=14357902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103587A Granted JPS61261705A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 自己支持型光ケ−ブルの布設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61261705A (ja) |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60103587A patent/JPS61261705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61261705A (ja) | 1986-11-19 |
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