JPH0469249A - インクジェットプリンタヘッド - Google Patents
インクジェットプリンタヘッドInfo
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- JPH0469249A JPH0469249A JP18371890A JP18371890A JPH0469249A JP H0469249 A JPH0469249 A JP H0469249A JP 18371890 A JP18371890 A JP 18371890A JP 18371890 A JP18371890 A JP 18371890A JP H0469249 A JPH0469249 A JP H0469249A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- inkjet printer
- pressure chamber
- printer head
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はバブルジェット方式やピエゾ方式などのインク
ジェットプリンタヘッドに関するものである。
ジェットプリンタヘッドに関するものである。
従来の技術
近年、静粛で高密度印刷が可能なプリンタヘッドとして
インクジェットプリンタヘッドが開発された。これは、
所定の圧力発生手段でオリフィスからインク滴やインク
蒸気を吐出させて印刷用紙に定着させるもので、圧力発
生手段として電歪素子を利用したピエゾ方式の他、圧力
発生手段として発熱素子を利用するサーマル方式やバブ
ルジェット方式等が提案されている。これらの方式では
サーマルヘッドに関する既存の技術を応用することがで
きるため、簡易に高性能なインクジェットプリンタヘッ
ドを得られる方式として期待されている。
インクジェットプリンタヘッドが開発された。これは、
所定の圧力発生手段でオリフィスからインク滴やインク
蒸気を吐出させて印刷用紙に定着させるもので、圧力発
生手段として電歪素子を利用したピエゾ方式の他、圧力
発生手段として発熱素子を利用するサーマル方式やバブ
ルジェット方式等が提案されている。これらの方式では
サーマルヘッドに関する既存の技術を応用することがで
きるため、簡易に高性能なインクジェットプリンタヘッ
ドを得られる方式として期待されている。
ここで、バブルジェット方式のインクジェットプリンタ
ヘッドとは、オリフィス後方の圧力室内に充填したイン
クの一部を瞬間的に加熱して蒸発させ、形成される気泡
の体積変化による圧力でインク滴をオリフィスから吐出
させるようになっている。
ヘッドとは、オリフィス後方の圧力室内に充填したイン
クの一部を瞬間的に加熱して蒸発させ、形成される気泡
の体積変化による圧力でインク滴をオリフィスから吐出
させるようになっている。
このようなバブルジェット方式のインクジェットプリン
タヘッドとしては、各種のものが存するが、例えば、特
公昭63−59911号公報や特公昭63−59914
号公報などに開示されたインクジェットプリンタヘッド
では、既存のサーマルヘッドと略同様な構造の基板上に
、オリフィスとなる長溝が連設された平板状の部材を取
付けた構造となっており、基板上の発熱抵抗体が選択的
に発熱駆動されることで所定のオリフィス内のインクに
気泡が生じてインク滴が吐出される。なお、このような
気泡の発生及び消失はμs程度の微小時間で行なわれ、
この微小時間内でインクの圧力が急激に上下することで
オリフィス先端から吐出されたインクがインク滴となっ
て飛翔する。
タヘッドとしては、各種のものが存するが、例えば、特
公昭63−59911号公報や特公昭63−59914
号公報などに開示されたインクジェットプリンタヘッド
では、既存のサーマルヘッドと略同様な構造の基板上に
、オリフィスとなる長溝が連設された平板状の部材を取
付けた構造となっており、基板上の発熱抵抗体が選択的
に発熱駆動されることで所定のオリフィス内のインクに
気泡が生じてインク滴が吐出される。なお、このような
気泡の発生及び消失はμs程度の微小時間で行なわれ、
この微小時間内でインクの圧力が急激に上下することで
オリフィス先端から吐出されたインクがインク滴となっ
て飛翔する。
だが、上述のインクジェットプリンタヘッドでは、オリ
フィスの形状が直管状なのでインクの圧力変化は前後方
向に作用することになって圧力損失が過大である。
フィスの形状が直管状なのでインクの圧力変化は前後方
向に作用することになって圧力損失が過大である。
そこで、このような課題を解決したものとしては特公昭
63−6356号公報と特公昭63−6357号公報及
び特公昭63−6358号公報に開示されている装置が
存する。例えば、特公昭63−6356号公報に開示さ
れたインクジェットプリンタヘッドでは、発熱抵抗体の
部分で略直角に曲折した流路を形成してインクの圧力変
化がインク滴の噴射方向に良好に作用するようにしてい
る。
63−6356号公報と特公昭63−6357号公報及
び特公昭63−6358号公報に開示されている装置が
存する。例えば、特公昭63−6356号公報に開示さ
れたインクジェットプリンタヘッドでは、発熱抵抗体の
部分で略直角に曲折した流路を形成してインクの圧力変
化がインク滴の噴射方向に良好に作用するようにしてい
る。
だが、上述のように流路が曲折したインクジェットプリ
ンタヘッドは、オリフィスの軸心に対して圧力変化の作
用方向や連続吐出時のりフィール方向が非対称であるた
めに吐出されるインク滴の飛翔方向が曲がってしまう。
ンタヘッドは、オリフィスの軸心に対して圧力変化の作
用方向や連続吐出時のりフィール方向が非対称であるた
めに吐出されるインク滴の飛翔方向が曲がってしまう。
このような課題に対する対策としては、オリフィスに対
する圧力発生手段の相対的位置を変位させることが提案
されているが、この変位量の最適値は温度変化や経年変
化によるインクの粘性の変化などによって異なるもので
あり、正確な流体解析を実施することも困難なので実用
的でない。
する圧力発生手段の相対的位置を変位させることが提案
されているが、この変位量の最適値は温度変化や経年変
化によるインクの粘性の変化などによって異なるもので
あり、正確な流体解析を実施することも困難なので実用
的でない。
さらに、特開昭58−8659号公報や特開昭59−2
07261号公報に開示されているインクジェットプリ
ンタヘッドでは、発熱抵抗体が形成された基板上に発熱
抵抗体を囲む形状の圧力室の隔壁を形成し、この上にオ
リフィス板を接合した構造となっており、発熱抵抗体や
オリフィスに対して流路が対称に位置するようにしてイ
ンク滴の吐出方向の曲がりを解消できるようになってい
る。
07261号公報に開示されているインクジェットプリ
ンタヘッドでは、発熱抵抗体が形成された基板上に発熱
抵抗体を囲む形状の圧力室の隔壁を形成し、この上にオ
リフィス板を接合した構造となっており、発熱抵抗体や
オリフィスに対して流路が対称に位置するようにしてイ
ンク滴の吐出方向の曲がりを解消できるようになってい
る。
だが、これらのインクジェットプリンタヘッドでは、発
熱抵抗体と流路とが同一平面上に位置しているので発熱
抵抗体の表面で発生する圧力が流路から流出することに
なってオリフィスに良好に伝達されない。
熱抵抗体と流路とが同一平面上に位置しているので発熱
抵抗体の表面で発生する圧力が流路から流出することに
なってオリフィスに良好に伝達されない。
そこで、上述のようなインク滴の吐出方向の曲がりや圧
力の伝達効率の低下などの課題を解決したインクジェッ
トプリンタヘッドとしては、本出願人が特願平1−29
4240号において提案した装置が存する。そこで、こ
のインクジェットプリンタヘッドを先行技術として第1
1図ないし第16図に基づいて説明する。このインクジ
ェットプリンタヘッドlの主要構造は、第13図及び第
14図に例示するように、基板2と圧力室層3と供給路
層4及びオリフィス板5が順次積層された構造となって
いる。そして、第11図に例示するように、このオリフ
ィス板5にアレイ状に連続形成されたオリフィス6と前
記基板2の表面に形成された圧力発生手段である発熱抵
抗体7とが各々同軸上に位置しており、この発熱抵抗体
7を略中心とする矩形環状の隔壁8が形成された前記圧
力室層3により前記オリフィス6の細心に対して対称形
の圧力室9が形成され、この圧力室9と対向する部分が
開口した前記供給路層4により前記オリフィス6の細心
に対して全周方向に開口したインク供給路10が形成さ
れている。なお、このインクジェットプリンタヘッド1
では、前記圧力室層3の隔壁8間にインク貯蔵室11が
形成されており、このインク貯蔵室11に連通したイン
ク補給孔12が前記基板2に形成されている。
力の伝達効率の低下などの課題を解決したインクジェッ
トプリンタヘッドとしては、本出願人が特願平1−29
4240号において提案した装置が存する。そこで、こ
のインクジェットプリンタヘッドを先行技術として第1
1図ないし第16図に基づいて説明する。このインクジ
ェットプリンタヘッドlの主要構造は、第13図及び第
14図に例示するように、基板2と圧力室層3と供給路
層4及びオリフィス板5が順次積層された構造となって
いる。そして、第11図に例示するように、このオリフ
ィス板5にアレイ状に連続形成されたオリフィス6と前
記基板2の表面に形成された圧力発生手段である発熱抵
抗体7とが各々同軸上に位置しており、この発熱抵抗体
7を略中心とする矩形環状の隔壁8が形成された前記圧
力室層3により前記オリフィス6の細心に対して対称形
の圧力室9が形成され、この圧力室9と対向する部分が
開口した前記供給路層4により前記オリフィス6の細心
に対して全周方向に開口したインク供給路10が形成さ
れている。なお、このインクジェットプリンタヘッド1
では、前記圧力室層3の隔壁8間にインク貯蔵室11が
形成されており、このインク貯蔵室11に連通したイン
ク補給孔12が前記基板2に形成されている。
つぎに、上述のような構造のインクジェットプリンタヘ
ッドlの各部の構造を製造方法と共に以下に詳述する。
ッドlの各部の構造を製造方法と共に以下に詳述する。
まず、第15図に例示するように、前記基板2は厚さ0
.1〜1.0(m+)程度の放熱性が良好なSiウェハ
ー等で形成されており、この表面に厚さ2.0(μm)
程度のSin、やAl、O,などからなる蓄熱層13を
形成する。つぎに、この上に厚さ0.4(μm)のTa
AQやTaNをスパッタリングしてエツチングでパター
ニングすることで前記発熱抵抗体7どなる厚さ0.4(
μm)の抵抗層14を形成し、同様に厚さ0.5(μm
)のAfiからなる共通電極15と個別電極16とを各
々形成する。次に、これらの上に厚さ0.3(μm)程
度のSi、N4やSio、からなる第一の保護膜17と
厚さ0.2(μm)程度の耐キャビテーション性が良好
なTaからなる第二の保護膜18とを各々CV [)
(ChemicalVapor Deposition
)法やスパッタリングで順次積層形成する。
.1〜1.0(m+)程度の放熱性が良好なSiウェハ
ー等で形成されており、この表面に厚さ2.0(μm)
程度のSin、やAl、O,などからなる蓄熱層13を
形成する。つぎに、この上に厚さ0.4(μm)のTa
AQやTaNをスパッタリングしてエツチングでパター
ニングすることで前記発熱抵抗体7どなる厚さ0.4(
μm)の抵抗層14を形成し、同様に厚さ0.5(μm
)のAfiからなる共通電極15と個別電極16とを各
々形成する。次に、これらの上に厚さ0.3(μm)程
度のSi、N4やSio、からなる第一の保護膜17と
厚さ0.2(μm)程度の耐キャビテーション性が良好
なTaからなる第二の保護膜18とを各々CV [)
(ChemicalVapor Deposition
)法やスパッタリングで順次積層形成する。
なお、上述のようにして形成された発熱抵抗体7の形状
は、例えば、60 X 60 (μm)の正方形になっ
ている。また、以下の説明では、前記基板2とは上述の
各部材13〜18が形成された状態のものを意味する。
は、例えば、60 X 60 (μm)の正方形になっ
ている。また、以下の説明では、前記基板2とは上述の
各部材13〜18が形成された状態のものを意味する。
そして、上述のようにして発熱抵抗体7等が形成された
基板2上に前記圧力室層3が形成されることになる。こ
の圧力室層3は、第16図(a)。
基板2上に前記圧力室層3が形成されることになる。こ
の圧力室層3は、第16図(a)。
(b)に例示するように、前記基板2上に塗布して半キ
ユア(乾燥)させた厚さ30(μm)の感光性樹脂の一
つである感光性ポリイミド19を光バターニングして前
記隔壁8と外周部20とを形成し、前記圧力室9と前記
インク貯蔵室11とを設ける。
ユア(乾燥)させた厚さ30(μm)の感光性樹脂の一
つである感光性ポリイミド19を光バターニングして前
記隔壁8と外周部20とを形成し、前記圧力室9と前記
インク貯蔵室11とを設ける。
さらに、このインク貯蔵室11を介して前記基板2にレ
ーザ加工で前記インク補給孔12を形成する。例えば、
上述のようにして形成された圧力室9の形状としては前
記発熱抵抗体7を中心とする70 X 70 (μm)
の正方形となっており、前記隔壁8の幅は30(μm)
になっている。
ーザ加工で前記インク補給孔12を形成する。例えば、
上述のようにして形成された圧力室9の形状としては前
記発熱抵抗体7を中心とする70 X 70 (μm)
の正方形となっており、前記隔壁8の幅は30(μm)
になっている。
ここでは上述のようにして前記基板2上に圧力室層3を
形成したものを第一のプレート21と称し、前記供給路
層4と前記オリフィス板5とで形成されて前記第一のプ
レート21に一体的に接合されるものを第二のプレート
22と称するものとする。
形成したものを第一のプレート21と称し、前記供給路
層4と前記オリフィス板5とで形成されて前記第一のプ
レート21に一体的に接合されるものを第二のプレート
22と称するものとする。
そこで、この第二のプレート22の構造を以下に説明す
る。まず、第16図(c)に例示するように、SUS基
板等の治具基板23上に所定パターンのマスク24を取
付けてNiを厚さ40(μm)に電鋳し、この電鋳した
Niがマスク24の周囲に盛り上がることを利用して末
端部より先端部が細い最小径が50(μm)程の前記オ
リフィス6を備えたオリフィス板5を形成する。これを
前記治具基板23上から剥離させて前記マスク24を取
外した後に厚さ0.1(μm)のAuメツキ(図示せず
)を行なって前記治具基板23上に再度固着させる。そ
こで、第16図(d)に例示するように、前記オリフィ
ス板5の上に未硬化の感光性ポリイミド25を厚さ10
(μm)に塗布し、第16図(e)に例示するように、
これを前述の圧力室層3と同様に加工して前記オリフィ
ス6を中心とする前記インク供給路lOを形成する。こ
のようにして前記供給路層4が一体的に形成された前記
オリフィス板5を前記治具基板23上から取外して所定
形状に切断することで、前記第二のプレート22が形成
される。
る。まず、第16図(c)に例示するように、SUS基
板等の治具基板23上に所定パターンのマスク24を取
付けてNiを厚さ40(μm)に電鋳し、この電鋳した
Niがマスク24の周囲に盛り上がることを利用して末
端部より先端部が細い最小径が50(μm)程の前記オ
リフィス6を備えたオリフィス板5を形成する。これを
前記治具基板23上から剥離させて前記マスク24を取
外した後に厚さ0.1(μm)のAuメツキ(図示せず
)を行なって前記治具基板23上に再度固着させる。そ
こで、第16図(d)に例示するように、前記オリフィ
ス板5の上に未硬化の感光性ポリイミド25を厚さ10
(μm)に塗布し、第16図(e)に例示するように、
これを前述の圧力室層3と同様に加工して前記オリフィ
ス6を中心とする前記インク供給路lOを形成する。こ
のようにして前記供給路層4が一体的に形成された前記
オリフィス板5を前記治具基板23上から取外して所定
形状に切断することで、前記第二のプレート22が形成
される。
そして、第16図(f)、(g)に例示するように、上
述のようにして製作した第一第二のプレート21,22
の少なくとも一方の外周部20等に接着材(図示せず)
を塗布し、前記オリフィス6や前記発熱抵抗体7の細心
を一致させた状態で互いに圧着することでインクジェッ
トプリンタヘッドlが製作される。
述のようにして製作した第一第二のプレート21,22
の少なくとも一方の外周部20等に接着材(図示せず)
を塗布し、前記オリフィス6や前記発熱抵抗体7の細心
を一致させた状態で互いに圧着することでインクジェッ
トプリンタヘッドlが製作される。
このような構成において、このインクジェットプリンタ
ヘッド1は、各電極15.16に駆動回路(図示せず)
が接続されてインク補給孔12に連通管等でインク槽(
共に図示せず)が連結され、第11図に例示するように
、相対的に副走査移動する印刷用紙26に対向配置され
る。そこで、このインクジェットプリンタヘッド1は、
各電極15゜16から電力が印加されて発熱抵抗体7が
発熱すると、これに接触しているインク27が蒸発して
気泡28が発生する。この時、この気泡28の発生によ
るインク27の圧力変化の伝播方向は、圧力室9に規制
されてオリフィス6に向かうことになる。そこで、この
オリフィス6からインク27が吐出するタイミングに同
期して電極15.16からの電力供給が停止され、発熱
抵抗体7の温度が低下して気泡28が収縮する。すると
、この気泡28の収縮によるインク27の圧力変化によ
ってオリフィス6から突呂していたインク27の一部が
切断され、これがインク滴27aとなって飛翔する。そ
こで、発熱抵抗体7を選択的に発熱駆動して所定のオリ
フィス6からインク滴27aを飛翔させることで、相対
的に副走査移動する印刷用紙26の表面に画像を形成す
ることができる。
ヘッド1は、各電極15.16に駆動回路(図示せず)
が接続されてインク補給孔12に連通管等でインク槽(
共に図示せず)が連結され、第11図に例示するように
、相対的に副走査移動する印刷用紙26に対向配置され
る。そこで、このインクジェットプリンタヘッド1は、
各電極15゜16から電力が印加されて発熱抵抗体7が
発熱すると、これに接触しているインク27が蒸発して
気泡28が発生する。この時、この気泡28の発生によ
るインク27の圧力変化の伝播方向は、圧力室9に規制
されてオリフィス6に向かうことになる。そこで、この
オリフィス6からインク27が吐出するタイミングに同
期して電極15.16からの電力供給が停止され、発熱
抵抗体7の温度が低下して気泡28が収縮する。すると
、この気泡28の収縮によるインク27の圧力変化によ
ってオリフィス6から突呂していたインク27の一部が
切断され、これがインク滴27aとなって飛翔する。そ
こで、発熱抵抗体7を選択的に発熱駆動して所定のオリ
フィス6からインク滴27aを飛翔させることで、相対
的に副走査移動する印刷用紙26の表面に画像を形成す
ることができる。
なお、各圧力室9には、インク補給孔12から順次補給
されるインク27がインク貯蔵室11からインク供給路
10を経て供給されることになる。
されるインク27がインク貯蔵室11からインク供給路
10を経て供給されることになる。
そして、このインクジェットプリンタヘッド1では、イ
ンク供給路10と圧力室9との形状や発熱抵抗体7の位
置がオリフィス6の軸心に対して対称になっているので
、この部分での圧力変化の作用方向やりフィール方向が
対称であり、インク滴27aはオリフィス6の細心方向
に飛翔することになる。
ンク供給路10と圧力室9との形状や発熱抵抗体7の位
置がオリフィス6の軸心に対して対称になっているので
、この部分での圧力変化の作用方向やりフィール方向が
対称であり、インク滴27aはオリフィス6の細心方向
に飛翔することになる。
しかも、このインクジェットプリンタヘッド1では、基
板2上の発熱抵抗体7が隔壁8で囲まれてオリフィス6
と対向しているので、発熱抵抗体7の表面で発生する圧
力が側方などに流出することなくオリフィス6に伝達さ
れることになり、その駆動効率が良好で機器の省力化も
実現できる。
板2上の発熱抵抗体7が隔壁8で囲まれてオリフィス6
と対向しているので、発熱抵抗体7の表面で発生する圧
力が側方などに流出することなくオリフィス6に伝達さ
れることになり、その駆動効率が良好で機器の省力化も
実現できる。
発明が解決しようとする課題
上述したインクジェットプリンタヘッド1では、各部の
配置がオリフィス6の軸心に対して対称なのでインク滴
27aの吐出方向が曲がることがなく、しかも、発熱抵
抗体7が隔壁8で囲まれているので圧力の伝達効率も良
好である。
配置がオリフィス6の軸心に対して対称なのでインク滴
27aの吐出方向が曲がることがなく、しかも、発熱抵
抗体7が隔壁8で囲まれているので圧力の伝達効率も良
好である。
だが、上述のインクジェットプリンタヘッド1では、圧
力室9が微細に形成された第一のプレート21とオリフ
ィス6が微細に形成された第二のプレート22とを接合
する構造になっているので、この接合に極めて精密な精
度が必要で生産性が低下している。さらに、微細な貫通
孔であるオリフィス6をアレイ状に連設する第二のプレ
ート22は上述のように製作が容易でなく、やはりイン
クジェットプリンタヘッド1の生産性低下の要因となっ
ている。
力室9が微細に形成された第一のプレート21とオリフ
ィス6が微細に形成された第二のプレート22とを接合
する構造になっているので、この接合に極めて精密な精
度が必要で生産性が低下している。さらに、微細な貫通
孔であるオリフィス6をアレイ状に連設する第二のプレ
ート22は上述のように製作が容易でなく、やはりイン
クジェットプリンタヘッド1の生産性低下の要因となっ
ている。
課題を解決するための手段
第一のプレートの表面に各々圧力発生手段と隔壁とから
なる多数の圧力室を直線状に連設し、第一のプレートに
接合される第二のプレートの圧力室と対向する位置に線
形の貫通溝を形成し、第一のプレートの圧力室内のイン
クに圧力発生手段で加えられる圧力を隔壁で偏向して第
二のプレートの貫通溝から圧力室毎にインク滴を吐出さ
せるようにした。
なる多数の圧力室を直線状に連設し、第一のプレートに
接合される第二のプレートの圧力室と対向する位置に線
形の貫通溝を形成し、第一のプレートの圧力室内のイン
クに圧力発生手段で加えられる圧力を隔壁で偏向して第
二のプレートの貫通溝から圧力室毎にインク滴を吐出さ
せるようにした。
作用゛
第一のプレートの圧力室内で圧力が加えられたインクを
第二のプレートに形成された貫通溝からインク滴として
吐出するので、従来の装置のように各圧力室毎に微細な
貫通孔であるオリフィスを形成することを要しないので
第二のプレートの製作が容易であり、かつ、この第二の
プレートのスリットと第一のプレートの圧力室との位置
整合も容易である。
第二のプレートに形成された貫通溝からインク滴として
吐出するので、従来の装置のように各圧力室毎に微細な
貫通孔であるオリフィスを形成することを要しないので
第二のプレートの製作が容易であり、かつ、この第二の
プレートのスリットと第一のプレートの圧力室との位置
整合も容易である。
実施例
本発明の実施例を第1図ないし第10図に基づいて説明
する。まず、本実施例のインクジェットプリンタヘッド
29では、第1図ないし第3図に例示するように、供給
路層を有しない第二のプレート30に線形の貫通溝であ
るスリット31が形成されており、例えば、このスリッ
ト31と対向する第一のプレート32の圧力室9の隔壁
33は外周部20よりも高さが低く形成されている。そ
して、これらの第一第二のプレート32.30が一体的
に接合された状態で、前記圧力室9の隔壁33の先縁部
と前記第二のプレート30の裏面との間に全周方向に開
口した間隙が形成され、これがインク貯蔵室11と圧力
室9とを連通ずるインク供給路34となっている。
する。まず、本実施例のインクジェットプリンタヘッド
29では、第1図ないし第3図に例示するように、供給
路層を有しない第二のプレート30に線形の貫通溝であ
るスリット31が形成されており、例えば、このスリッ
ト31と対向する第一のプレート32の圧力室9の隔壁
33は外周部20よりも高さが低く形成されている。そ
して、これらの第一第二のプレート32.30が一体的
に接合された状態で、前記圧力室9の隔壁33の先縁部
と前記第二のプレート30の裏面との間に全周方向に開
口した間隙が形成され、これがインク貯蔵室11と圧力
室9とを連通ずるインク供給路34となっている。
ここで、第一のプレート32の前記圧力室9の隔壁33
は20〜30(μm)程度の高さに形成されており、少
なくとも発熱抵抗体7の表面で発生する気泡28の最大
高さの172より高いことで圧力の偏向が良好になって
いる。そして、圧力室9と同一の30〜50(μm)程
度の幅にスリット31が形成された第二のプレート30
は、Niの電鋳部品、プレス加工品、成形加工品、エツ
チング加工品等で製作されている。
は20〜30(μm)程度の高さに形成されており、少
なくとも発熱抵抗体7の表面で発生する気泡28の最大
高さの172より高いことで圧力の偏向が良好になって
いる。そして、圧力室9と同一の30〜50(μm)程
度の幅にスリット31が形成された第二のプレート30
は、Niの電鋳部品、プレス加工品、成形加工品、エツ
チング加工品等で製作されている。
このような構成において、このインクジェットプリンタ
ヘッド29は前述のインクジェットプリンタヘッドlと
同様に、発熱抵抗体7の表面で発生する圧力を圧力室9
の隔壁33で偏向してスリット31からインク滴27a
を突出する。
ヘッド29は前述のインクジェットプリンタヘッドlと
同様に、発熱抵抗体7の表面で発生する圧力を圧力室9
の隔壁33で偏向してスリット31からインク滴27a
を突出する。
二こで、このインクジェットプリンタヘッド29は、線
形に連続する圧力室9と対向してインク滴27aを吐出
するのが線形の貫通溝であるスリット31になっている
。従って、このインクジェットプリンタヘッド29は、
従来のインクジェットプリンタヘッドlのように各圧力
室9毎に微細な貫通孔であるオリフィス6を形成するこ
とを要しないので第二のプレート30の製作が容易であ
り、さらに、この第二のプレート30のスリット31と
第一のプレート32の圧力室9との位置整合も比較的容
易なので、その生産性が極めて良好である。さらに、こ
のインクジェットプリンタヘッド29では、第4図に例
示するように、圧力室9の隔壁33を圧力室層3の外周
部20よりも低くすることで、供給路層を形成すること
なくインク貯蔵室11から圧力室9に連通するインク供
給路34を形成し、より装置の生産性向上に寄与するよ
うになっている。
形に連続する圧力室9と対向してインク滴27aを吐出
するのが線形の貫通溝であるスリット31になっている
。従って、このインクジェットプリンタヘッド29は、
従来のインクジェットプリンタヘッドlのように各圧力
室9毎に微細な貫通孔であるオリフィス6を形成するこ
とを要しないので第二のプレート30の製作が容易であ
り、さらに、この第二のプレート30のスリット31と
第一のプレート32の圧力室9との位置整合も比較的容
易なので、その生産性が極めて良好である。さらに、こ
のインクジェットプリンタヘッド29では、第4図に例
示するように、圧力室9の隔壁33を圧力室層3の外周
部20よりも低くすることで、供給路層を形成すること
なくインク貯蔵室11から圧力室9に連通するインク供
給路34を形成し、より装置の生産性向上に寄与するよ
うになっている。
しかも、本実施例のインクジェットプリンタヘッド29
では、第5図に例示するように、抵抗層14のバターニ
ングを省略して電極15.16のパターンで発熱抵抗体
7を形成することで第一のプレート32の生産性をも向
上させている。
では、第5図に例示するように、抵抗層14のバターニ
ングを省略して電極15.16のパターンで発熱抵抗体
7を形成することで第一のプレート32の生産性をも向
上させている。
ここで、上述のような第一のプレート32の実際的な製
作方法の一例を以下に詳述する。まず、厚さ約0.5(
mn)のSi基板2の表面を熱酸化させて厚さ約1.5
(μm)のSin、からなる蓄熱層13を形成し、この
上に厚さ約3000(A)にTa5iO,をスパッタリ
ング法で成膜して抵抗層14を一様に形成し、さらに、
この上にスパッタリングで成膜した厚さ約5000 (
人)のAQ膜をフォトリソグラフィ法でパターニングし
て各電極15.16を形成する。そして、これらの上に
CVD法やスパッタリング法で厚さ約4000(人)の
Sin、や5iUxからなる絶縁性が高い第一の保護膜
17を形成し、さらに、この上にスパッタリング法や蒸
着法で厚さ約1000(入)の耐キャビテーション性が
高いTaやTi或はCr等からなる第二の保護膜18を
形成する。
作方法の一例を以下に詳述する。まず、厚さ約0.5(
mn)のSi基板2の表面を熱酸化させて厚さ約1.5
(μm)のSin、からなる蓄熱層13を形成し、この
上に厚さ約3000(A)にTa5iO,をスパッタリ
ング法で成膜して抵抗層14を一様に形成し、さらに、
この上にスパッタリングで成膜した厚さ約5000 (
人)のAQ膜をフォトリソグラフィ法でパターニングし
て各電極15.16を形成する。そして、これらの上に
CVD法やスパッタリング法で厚さ約4000(人)の
Sin、や5iUxからなる絶縁性が高い第一の保護膜
17を形成し、さらに、この上にスパッタリング法や蒸
着法で厚さ約1000(入)の耐キャビテーション性が
高いTaやTi或はCr等からなる第二の保護膜18を
形成する。
なお、上述の実施例では第一のプレート32の圧力室9
の隔壁33の先縁部と第二のプレート30の裏面とを離
反させてインク供給路34を形成することで、圧力室9
へのインク補給を良好にしたインクジェットプリンタヘ
ッド29を例示したが、本発明は上記構造に限定される
ものではなく、上述のようなスリット31は長手方向に
沿って第一のプレート32のインク貯蔵室11と圧力室
9とを連通しているので、例えば、圧力室9の隔壁33
の先縁部と第二のプレート30の裏面とが接触してイン
ク供給路34が存しない構造のインクジェットプリンタ
ヘッド(図示せず)も実施可能である。
の隔壁33の先縁部と第二のプレート30の裏面とを離
反させてインク供給路34を形成することで、圧力室9
へのインク補給を良好にしたインクジェットプリンタヘ
ッド29を例示したが、本発明は上記構造に限定される
ものではなく、上述のようなスリット31は長手方向に
沿って第一のプレート32のインク貯蔵室11と圧力室
9とを連通しているので、例えば、圧力室9の隔壁33
の先縁部と第二のプレート30の裏面とが接触してイン
ク供給路34が存しない構造のインクジェットプリンタ
ヘッド(図示せず)も実施可能である。
また、上述のインクジェットプリンタヘッド29では、
第二のプレート30に上下で幅が同一のスリット31を
形成したものを例示したが、本発明は上記構造に限定さ
れるものではなく、第6図に例示するように、第二のプ
レート35に上部が幅狭く下部が拡開した貫通孔である
スリット36を形成したインクジェットプリンタヘッド
37〜39なども実施可能である。ここで、このような
形状のスリット36を形成した場合、第6図(a)に例
示するように、圧力室9の隔壁33が第二のプレート3
5の裏面から離反していなくともインク供給路34は形
成されるので、第6図(b)に例示するように、圧力室
9の隔壁33と第二のプレート30の裏面とが同一面上
に位置するインクジェットプリンタヘッド38や、第6
図(C)に例示するように、圧力室9の隔壁33の上縁
部を第二のプレート30のスリット36内に位置するイ
ンクジェットプリンタヘッド39なども実施可能である
。この場合、第6図(b)に例示したインクジェットプ
リンタヘッド38では、圧力室9の隔壁33と外周部2
0とを同一高さに形成することができるので装置の生産
性向上に寄与することができ、第6図(C)に例示した
インクジェットプリンタヘッド39では、圧力室9がら
スリット36への圧力伝達効率を向上させて装置の高性
能化に寄与することができる。なお、上述のように上部
より下部が拡開したスリット36は、例えば、上部幅が
約50(μm)で下部幅が約150(μm)等に形成さ
れ、その形状としても図示したような両側部が直線状の
ものの他、両側部が湾曲したものや、これらの複合形な
ども実施可能である。
第二のプレート30に上下で幅が同一のスリット31を
形成したものを例示したが、本発明は上記構造に限定さ
れるものではなく、第6図に例示するように、第二のプ
レート35に上部が幅狭く下部が拡開した貫通孔である
スリット36を形成したインクジェットプリンタヘッド
37〜39なども実施可能である。ここで、このような
形状のスリット36を形成した場合、第6図(a)に例
示するように、圧力室9の隔壁33が第二のプレート3
5の裏面から離反していなくともインク供給路34は形
成されるので、第6図(b)に例示するように、圧力室
9の隔壁33と第二のプレート30の裏面とが同一面上
に位置するインクジェットプリンタヘッド38や、第6
図(C)に例示するように、圧力室9の隔壁33の上縁
部を第二のプレート30のスリット36内に位置するイ
ンクジェットプリンタヘッド39なども実施可能である
。この場合、第6図(b)に例示したインクジェットプ
リンタヘッド38では、圧力室9の隔壁33と外周部2
0とを同一高さに形成することができるので装置の生産
性向上に寄与することができ、第6図(C)に例示した
インクジェットプリンタヘッド39では、圧力室9がら
スリット36への圧力伝達効率を向上させて装置の高性
能化に寄与することができる。なお、上述のように上部
より下部が拡開したスリット36は、例えば、上部幅が
約50(μm)で下部幅が約150(μm)等に形成さ
れ、その形状としても図示したような両側部が直線状の
ものの他、両側部が湾曲したものや、これらの複合形な
ども実施可能である。
さらに、上述のインクジェットプリンタヘッド29では
、第7図に例示するように、圧力室9の隔壁33を正方
形の筒状に形成したものを想定したが、本発明は上記構
造に限定されるものでもなく、圧力室9の形状がスリッ
ト31の軸心に対して対称形になれば良いので、第8図
や第9図に例示するように、円筒形や多角筒形の隔壁4
0,41等も実施可能である。
、第7図に例示するように、圧力室9の隔壁33を正方
形の筒状に形成したものを想定したが、本発明は上記構
造に限定されるものでもなく、圧力室9の形状がスリッ
ト31の軸心に対して対称形になれば良いので、第8図
や第9図に例示するように、円筒形や多角筒形の隔壁4
0,41等も実施可能である。
また、上述のインクジェットプリンタヘッド29では、
第10rIfJ(a)に例示するように、圧力室9の隔
壁33で発熱抵抗体7を囲んだものを例示したが、本発
明は上記構造に限定されるものでもなく、発熱抵抗体7
の大部分が圧力室9の隔壁33内に位置すれば機能する
ので、第10図(b)に例示するように、発熱抵抗体7
の表面上に圧力室9の隔壁33を形成することも可能で
ある。
第10rIfJ(a)に例示するように、圧力室9の隔
壁33で発熱抵抗体7を囲んだものを例示したが、本発
明は上記構造に限定されるものでもなく、発熱抵抗体7
の大部分が圧力室9の隔壁33内に位置すれば機能する
ので、第10図(b)に例示するように、発熱抵抗体7
の表面上に圧力室9の隔壁33を形成することも可能で
ある。
また、上述のインクジェットプリンタヘッド29等では
、圧力発生手段として発熱抵抗体7を利用するバブルジ
ェット方式のものを例示したが、本発明は上記方式に限
定されるものでもなく、圧力発生手段として電歪素子を
利用したピエゾ方式のものにも適用可能である。
、圧力発生手段として発熱抵抗体7を利用するバブルジ
ェット方式のものを例示したが、本発明は上記方式に限
定されるものでもなく、圧力発生手段として電歪素子を
利用したピエゾ方式のものにも適用可能である。
発明の効果
本発明は上述のように、第一のプレートの表面に各々圧
力発生手段と隔壁とからなる多数の圧力室を直線状に連
設し、この第一のプレートに接合される第二のプレート
の圧力室と対向する位置に線形の貫通溝を形成し、第一
のプレートの圧力室内のインクに圧力発生手段で加えら
れる圧力を隔壁で偏向して第二のプレートの貫通溝から
圧力室毎にインク滴を吐出させるようにしたことにより
、線形に連続する圧力室と対向してインク滴を吐出する
のが線形の貫通溝であり、従来の装置のように各圧力室
毎に微細な貫通孔であるオリフィスを形成することを要
しないので第二のプレートの製作が容易であり、かつ、
この第二のプレートのスリットと第一のプレートの圧力
室との位置整合も容易なので、インクジェットプリンタ
ヘッドの生産性向上に寄与することができる等の効果を
有するものである。
力発生手段と隔壁とからなる多数の圧力室を直線状に連
設し、この第一のプレートに接合される第二のプレート
の圧力室と対向する位置に線形の貫通溝を形成し、第一
のプレートの圧力室内のインクに圧力発生手段で加えら
れる圧力を隔壁で偏向して第二のプレートの貫通溝から
圧力室毎にインク滴を吐出させるようにしたことにより
、線形に連続する圧力室と対向してインク滴を吐出する
のが線形の貫通溝であり、従来の装置のように各圧力室
毎に微細な貫通孔であるオリフィスを形成することを要
しないので第二のプレートの製作が容易であり、かつ、
この第二のプレートのスリットと第一のプレートの圧力
室との位置整合も容易なので、インクジェットプリンタ
ヘッドの生産性向上に寄与することができる等の効果を
有するものである。
第1図は本発明の実施例を示す分解斜視図、第2図は斜
視図、第3図は各部を分解した平面図、第4図は縦断側
面図、第5図は要部の縦断側面図、第6図は第一第二第
三の変形例を示す縦断側面図、第7図(a)は要部の平
面図、第7図(b)は側面図、第8図(a)は第三の変
形例を示す要部の平面図、第8図(b)は側面図、第9
図(a)は第四の変形例を示す要部の平面図、第9図(
b)は側面図、第10図(a)は要部の平面図、第10
図(b)は第五の変形例を示す平面図、第11図は特願
平1−294240号に開示された先行技術を示すイン
クジェットプリンタヘッドの縦断側面図、第12図は各
部を分解した平面図、第13図は分解斜視図、第14図
は斜視図、第15図は要部の縦断側面図、第16図は製
作工程図である。 7・・・圧力発生手段、9・・・圧力室、29.37〜
39・・・インクジェットプリンタヘッド、30,35
・・・第二のプレート、31.36・・・貫通溝、32
・・・第一のプレート、33,40.41・・・隔壁漢
、3図 (a) (b) 35図 」7図 JC図3q図 10図 (a) U JZ図 (a) (b’) ス
視図、第3図は各部を分解した平面図、第4図は縦断側
面図、第5図は要部の縦断側面図、第6図は第一第二第
三の変形例を示す縦断側面図、第7図(a)は要部の平
面図、第7図(b)は側面図、第8図(a)は第三の変
形例を示す要部の平面図、第8図(b)は側面図、第9
図(a)は第四の変形例を示す要部の平面図、第9図(
b)は側面図、第10図(a)は要部の平面図、第10
図(b)は第五の変形例を示す平面図、第11図は特願
平1−294240号に開示された先行技術を示すイン
クジェットプリンタヘッドの縦断側面図、第12図は各
部を分解した平面図、第13図は分解斜視図、第14図
は斜視図、第15図は要部の縦断側面図、第16図は製
作工程図である。 7・・・圧力発生手段、9・・・圧力室、29.37〜
39・・・インクジェットプリンタヘッド、30,35
・・・第二のプレート、31.36・・・貫通溝、32
・・・第一のプレート、33,40.41・・・隔壁漢
、3図 (a) (b) 35図 」7図 JC図3q図 10図 (a) U JZ図 (a) (b’) ス
Claims (1)
- 表面に各々圧力発生手段と隔壁とからなる多数の圧力室
が直線状に連設された第一のプレートと、連続する前記
圧力室と対向する位置に線形の貫通溝が形成されて前記
第一のプレートに接合される第二のプレートとからなり
、前記第一のプレートの圧力室内のインクに前記圧力発
生手段で加えられる圧力を前記隔壁で偏向して前記第二
のプレートの貫通溝から前記圧力室毎にインク滴を吐出
させるようにしたことを特徴とするインクジェットプリ
ンタヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18371890A JPH0469249A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | インクジェットプリンタヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18371890A JPH0469249A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | インクジェットプリンタヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469249A true JPH0469249A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16140745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18371890A Pending JPH0469249A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | インクジェットプリンタヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0469249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001179983A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Eastman Kodak Co | 連続インクジェットプリンタのインクの偏向制御装置及び偏向改善方法 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18371890A patent/JPH0469249A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001179983A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Eastman Kodak Co | 連続インクジェットプリンタのインクの偏向制御装置及び偏向改善方法 |
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