JPH0469491B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0469491B2 JPH0469491B2 JP62189610A JP18961087A JPH0469491B2 JP H0469491 B2 JPH0469491 B2 JP H0469491B2 JP 62189610 A JP62189610 A JP 62189610A JP 18961087 A JP18961087 A JP 18961087A JP H0469491 B2 JPH0469491 B2 JP H0469491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- die
- intake pipe
- punching waste
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、打抜きダイセツトにおける打抜き屑
の排出異状を検出する装置に関するものである。
の排出異状を検出する装置に関するものである。
打抜きダイセツト、特に精密打抜きダイセツト
での打抜き作業において、打抜き屑が順調に排出
されているか否かはダイセツトの保全上極めて重
要な問題である。
での打抜き作業において、打抜き屑が順調に排出
されているか否かはダイセツトの保全上極めて重
要な問題である。
即ち、第1図に示すように、金属テープ(フー
プ)aを所定の形状寸法に打抜き成形する際、打
抜かれた打抜き屑bがダイ1の打抜き型孔2を経
てダイホルダー3の底部から順調に排出されてい
るときは、ポンチ4が戻るときに、打抜き屑bが
上面に飛び出ることはないが、第2図の如く何等
かの原因で打抜き屑bが排出されず、ダイ1の打
抜き型孔2内に詰ると、続いて出てくる打抜き屑
bがその上に貯り、第3図に示すように、遂には
ポンチ4が戻るときに打抜き屑bがダイ1の上面
に飛び上り、その状態でポンチ4が下降し、打抜
き屑bを介在した状態で次の打抜き動作に入る
と、ダイセツトに均一な負荷が加わらず、打抜き
屑bが存在する部分で過負荷となつてダイセツ
ト、特にダイ1の刃が損傷する恐れがある。通
常、打抜き屑bの詰りは打抜き型孔2内で生じ易
い。
プ)aを所定の形状寸法に打抜き成形する際、打
抜かれた打抜き屑bがダイ1の打抜き型孔2を経
てダイホルダー3の底部から順調に排出されてい
るときは、ポンチ4が戻るときに、打抜き屑bが
上面に飛び出ることはないが、第2図の如く何等
かの原因で打抜き屑bが排出されず、ダイ1の打
抜き型孔2内に詰ると、続いて出てくる打抜き屑
bがその上に貯り、第3図に示すように、遂には
ポンチ4が戻るときに打抜き屑bがダイ1の上面
に飛び上り、その状態でポンチ4が下降し、打抜
き屑bを介在した状態で次の打抜き動作に入る
と、ダイセツトに均一な負荷が加わらず、打抜き
屑bが存在する部分で過負荷となつてダイセツ
ト、特にダイ1の刃が損傷する恐れがある。通
常、打抜き屑bの詰りは打抜き型孔2内で生じ易
い。
精密打抜きダイセツトは、ポンチ4とダイ1と
のクリアランスその他の刃先の状態等が極めて高
い精度で形成されており、少しの寸法変化、刃先
の損傷でも打抜き製品にかえりが出来たり、歪み
が生じたりして要求される寸法精度のものが得ら
れなくなる。したがつて、上記打抜き屑bの打抜
き型孔2内の詰りは上記問題を招くため、従来で
は、第1図に示すように、打抜き型孔2に吸気管
5を接続して強制的に打抜き屑bを排出するよう
にしている。
のクリアランスその他の刃先の状態等が極めて高
い精度で形成されており、少しの寸法変化、刃先
の損傷でも打抜き製品にかえりが出来たり、歪み
が生じたりして要求される寸法精度のものが得ら
れなくなる。したがつて、上記打抜き屑bの打抜
き型孔2内の詰りは上記問題を招くため、従来で
は、第1図に示すように、打抜き型孔2に吸気管
5を接続して強制的に打抜き屑bを排出するよう
にしている。
しかしながら、吸気しても、打抜き屑bの孔2
への食い込み等によつて打抜き屑bがスムースに
排出されない場合が多く、上記ダイ1の刃の損傷
を招き、不良品の発生がしばしば生じている。
への食い込み等によつて打抜き屑bがスムースに
排出されない場合が多く、上記ダイ1の刃の損傷
を招き、不良品の発生がしばしば生じている。
本発明は、以上の点に鑑み、打抜き屑が詰まつ
たことを検出し得るようにすることを目的とす
る。
たことを検出し得るようにすることを目的とす
る。
上記目的達成するため、本発明にあつては、ダ
イの打抜き型孔に接続された前記従来周知の吸気
管に、その圧力変動検出器を付設し、この検出器
の検出信号により、打抜き作用の停止又は警報を
行なうようにしたのである。
イの打抜き型孔に接続された前記従来周知の吸気
管に、その圧力変動検出器を付設し、この検出器
の検出信号により、打抜き作用の停止又は警報を
行なうようにしたのである。
上記吸気手段は、圧縮空気源に接続された逆噴
射ノズルにより構成し、このノズルに上記吸気管
を接続したもの、ブロワーに固体−気体分離手段
を介して上記吸気管を接続したもの、とすること
ができる。
射ノズルにより構成し、このノズルに上記吸気管
を接続したもの、ブロワーに固体−気体分離手段
を介して上記吸気管を接続したもの、とすること
ができる。
上記圧力変動検出器は、ピトー管で構成した
り、ダイヤフラム、ベロース、背のう等の隔膜位
置の変動で圧力を検出するものとすることができ
る。
り、ダイヤフラム、ベロース、背のう等の隔膜位
置の変動で圧力を検出するものとすることができ
る。
このように構成される本発明は、打抜き作業中
において、打抜き型孔内に、打抜き屑が1個又は
数個貯つては排出される如く順調に排出されてい
る場合、吸気管の内圧は、ある程度下つて元の圧
力に戻るが、打抜き屑が打抜き型孔に詰ると、吸
気管の内圧は大きく低下する。この大幅な圧力低
下を圧力変動検出器が検出すると、その検出信号
により、打抜き作用の停止又は警報を発生する。
停止又は警報があれば、打抜き屑を除去したの
ち、打抜き作用を再始動する。
において、打抜き型孔内に、打抜き屑が1個又は
数個貯つては排出される如く順調に排出されてい
る場合、吸気管の内圧は、ある程度下つて元の圧
力に戻るが、打抜き屑が打抜き型孔に詰ると、吸
気管の内圧は大きく低下する。この大幅な圧力低
下を圧力変動検出器が検出すると、その検出信号
により、打抜き作用の停止又は警報を発生する。
停止又は警報があれば、打抜き屑を除去したの
ち、打抜き作用を再始動する。
以下、本発明の実施例を添付図面第1図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図に示すように、ダイホルダー3の上面にダイ
1がセツトされてダイセツトが構成されており、
フープaがダイ1上面を間けつ的に送給される
と、打抜き型孔2において、ポンチ4が下降して
打抜かれ、その打抜き屑bは打抜き型孔2、打抜
き屑通過孔6内を落下する。
1がセツトされてダイセツトが構成されており、
フープaがダイ1上面を間けつ的に送給される
と、打抜き型孔2において、ポンチ4が下降して
打抜かれ、その打抜き屑bは打抜き型孔2、打抜
き屑通過孔6内を落下する。
ダイホルダー3の打抜き屑通過孔6にはソケツ
ト7が螺合されていて、このソケツト7に吸気管
5が接続されている。吸気管5の他端には打抜き
屑bを捕捉するバツグ8が金具9によつて装着さ
れている。
ト7が螺合されていて、このソケツト7に吸気管
5が接続されている。吸気管5の他端には打抜き
屑bを捕捉するバツグ8が金具9によつて装着さ
れている。
バツグ8の上流側には圧縮空気の逆噴射ノズル
10が配設してあり、図示しない空気圧縮機から
除湿タンクを介して給気管が給気孔11に接続さ
れており、供給された圧縮空気は、環状空気通路
12を経て噴射孔13から下流方向に噴射され
る。なお、各噴射孔13は何れも螺せん方向に且
吸気管5の中心方向に傾斜しており、噴出気流は
下流方向に渦巻き状になつて上流が効率よく負圧
になるようにしてある。
10が配設してあり、図示しない空気圧縮機から
除湿タンクを介して給気管が給気孔11に接続さ
れており、供給された圧縮空気は、環状空気通路
12を経て噴射孔13から下流方向に噴射され
る。なお、各噴射孔13は何れも螺せん方向に且
吸気管5の中心方向に傾斜しており、噴出気流は
下流方向に渦巻き状になつて上流が効率よく負圧
になるようにしてある。
上記逆噴射ノズル10より上流にはピトー管1
4が接続されており、水頭にフロート14aを浮
かせてこのフロート14aの位置変化を誘導型、
あるいは静電型の無接触スイツチ15を作動させ
ることにより、圧力変動を検出する。この圧力変
動量が打抜き型孔2に打抜き屑bが詰つた状態に
なると、スイツチ15が作動して、打抜き作用が
停止又は警報が発せられる。作用停止及び警報を
共に行なうこともできる。
4が接続されており、水頭にフロート14aを浮
かせてこのフロート14aの位置変化を誘導型、
あるいは静電型の無接触スイツチ15を作動させ
ることにより、圧力変動を検出する。この圧力変
動量が打抜き型孔2に打抜き屑bが詰つた状態に
なると、スイツチ15が作動して、打抜き作用が
停止又は警報が発せられる。作用停止及び警報を
共に行なうこともできる。
なお、ピトー管14に代えて、ダイヤフラム、
ベローズ、背のう等の隔膜位置の変動で検出する
もの、例えば、株式会社山本電気製作所製、商品
名マノスターゲージ(WO−80型)を採用しても
よい。
ベローズ、背のう等の隔膜位置の変動で検出する
もの、例えば、株式会社山本電気製作所製、商品
名マノスターゲージ(WO−80型)を採用しても
よい。
このように構成される実施例は、打抜き作業中
において、打抜き型孔2内に、打抜き屑bが1個
又は数個貯つては排出される如く順調に排出され
ている場合、吸気管5の内圧は、ある程度下つて
元の圧力に戻り、ピトー管14内の液面は正常範
囲の移動となり、スイツチ15は作動しない。打
抜き屑bが打抜き型孔2に詰ると、吸気管5の内
圧は大きく低下するため、ピトー管14の液面変
動が大きく、スイツチ15が作動して、打抜き作
用の停止又は警報を発生する。停止又は警報があ
れば、打抜き屑を除去したのち、打抜き作用を再
始動する。
において、打抜き型孔2内に、打抜き屑bが1個
又は数個貯つては排出される如く順調に排出され
ている場合、吸気管5の内圧は、ある程度下つて
元の圧力に戻り、ピトー管14内の液面は正常範
囲の移動となり、スイツチ15は作動しない。打
抜き屑bが打抜き型孔2に詰ると、吸気管5の内
圧は大きく低下するため、ピトー管14の液面変
動が大きく、スイツチ15が作動して、打抜き作
用の停止又は警報を発生する。停止又は警報があ
れば、打抜き屑を除去したのち、打抜き作用を再
始動する。
実施例においては、ジエツト気流によつて吸気
をなしたが、吸気管5に、固体−気体分離手段を
介してブロワーを接続して吸気するようにするこ
ともできる。
をなしたが、吸気管5に、固体−気体分離手段を
介してブロワーを接続して吸気するようにするこ
ともできる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上の構成とし打抜き屑の排出の異
状を検出して作業の停止又は警報を行うようにし
たので、打抜き不良をなくし得るとともに、ダイ
刃の損傷を未然に防ぐことができ、長期に亘つて
精度の高い製品を安定して得ることができる。
状を検出して作業の停止又は警報を行うようにし
たので、打抜き不良をなくし得るとともに、ダイ
刃の損傷を未然に防ぐことができ、長期に亘つて
精度の高い製品を安定して得ることができる。
第1図は本発明に係る打抜き型孔異状検出装置
の一実施例の概略図、第2図及び第3図は打抜き
屑除去不良時の断面図及び平面図である。 1……ダイ、2……打抜き型孔、3……ダイホ
ルダー、4……ポンチ、5……吸気管、8……バ
ツグ、10……逆噴射ノズル、11……給気孔、
12……環状空気通路、13……噴射孔、14…
…ピトー管、a……金属テープ(フープ)、b…
…打抜き屑。
の一実施例の概略図、第2図及び第3図は打抜き
屑除去不良時の断面図及び平面図である。 1……ダイ、2……打抜き型孔、3……ダイホ
ルダー、4……ポンチ、5……吸気管、8……バ
ツグ、10……逆噴射ノズル、11……給気孔、
12……環状空気通路、13……噴射孔、14…
…ピトー管、a……金属テープ(フープ)、b…
…打抜き屑。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイの打抜き型孔に吸気手段からの吸気管を
接続し、その吸気管にその圧力変動検出器を付設
し、この検出器は、その検出信号により、打抜き
作用の停止又は警報を行なわせるものであること
を特徴とする打抜き屑の排出異状検出装置。 2 上記吸気手段を、圧縮空気源に接続された逆
噴射ノズルにより構成し、このノズルに上記吸気
管を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の打抜き屑の排出異状検出装置。 3 上記吸気手段をブロワーにより構成し、この
ブロワーに、固体−気体分離手段を介して上記吸
気管を接続したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の打抜き屑の排出異状検出装置。 4 上記圧力変動検出器をピトー管で構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれか一つに記載の打抜き屑の排出異状検出
装置。 5 上記圧力変動検出器を、ダイヤフラム、ベロ
ース、背のう等の隔膜位置の変動で圧力を検出す
るものとしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれか一つに記載の打抜き屑
の排出異状検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18961087A JPS6434526A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Device for detecting abnormality of punching die hole |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18961087A JPS6434526A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Device for detecting abnormality of punching die hole |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434526A JPS6434526A (en) | 1989-02-06 |
| JPH0469491B2 true JPH0469491B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=16244187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18961087A Granted JPS6434526A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Device for detecting abnormality of punching die hole |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6434526A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109201857A (zh) * | 2017-07-06 | 2019-01-15 | 张家港市沙源检测技术有限公司 | 一种具有app报警装置的数控冲孔模具 |
| CN109201850A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-15 | 国网浙江宁波市鄞州区供电有限公司 | 一种用于接地扁管的冲孔设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126974U (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-30 | ||
| JPS5931690Y2 (ja) * | 1981-10-08 | 1984-09-07 | 祐司 吉原 | 造花の斜茎形成ゴテの補助器 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP18961087A patent/JPS6434526A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434526A (en) | 1989-02-06 |
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