JPH0469762B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0469762B2 JPH0469762B2 JP10798584A JP10798584A JPH0469762B2 JP H0469762 B2 JPH0469762 B2 JP H0469762B2 JP 10798584 A JP10798584 A JP 10798584A JP 10798584 A JP10798584 A JP 10798584A JP H0469762 B2 JPH0469762 B2 JP H0469762B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- adhesive
- jig
- frame
- centering
- Prior art date
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Links
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 47
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/022—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses lens and mount having complementary engagement means, e.g. screw/thread
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、レンズ保持装置に係り、特に、接着
剤を介してレンズを鏡枠に固定保持するレンズ保
持装置に関する。
剤を介してレンズを鏡枠に固定保持するレンズ保
持装置に関する。
従来技術
従来、接着剤を介してレンズを鏡枠に固定保持
させる構成としては、例えば第1図、第2図にて
示すごとき構成が採用されている。即ち、第1図
にて示すレンズ保持構成は、レンズ1を鏡枠2の
レンズ収納部3内に落し込むとともに、このレン
ズ1を鏡枠2内に半径方向に突設したレンズ保持
部4にて所定位置に支承しうるように構成し、レ
ンズ1と鏡枠2におけるレンズ収納部3内周面と
の間の環状空隙部に接着剤5を充填せしめて硬化
させることにより、レンズ1を鏡枠2に固定保持
させるようにしたものである。接着剤5を前記環
状空隙部内に充填させる手段としては、例えば、
先端部に注射針を有する注射器を介して注入した
り、或いは先端部を鋭く形設した棒状部材を介し
て充填せしめる手段等が採用されている。又、第
1図においては、レンズ1をレンズ収納部3内に
収納した後に接着剤5を充填する例を示したが、
第2図にて示すごとく、レンズ1を鏡枠2内に収
納する以前に接着剤5を塗布(付着)する手段も
一般に用いられている。即ち、第2図にて示すご
とくレンズ1を光軸lを中心として回転し、レン
ズ1の外周面に針状の部材6を介して接着剤5を
塗布せしめた後、レンズ1を鏡枠2のレンズ収納
部3内に収納し、接着剤5の硬化によりレンズ1
を鏡枠2に固定保持させる手段である。このレン
ズ1の保持構成においても、第1図と全く同様に
レンズ1を鏡枠2に固定保持しうるものである。
させる構成としては、例えば第1図、第2図にて
示すごとき構成が採用されている。即ち、第1図
にて示すレンズ保持構成は、レンズ1を鏡枠2の
レンズ収納部3内に落し込むとともに、このレン
ズ1を鏡枠2内に半径方向に突設したレンズ保持
部4にて所定位置に支承しうるように構成し、レ
ンズ1と鏡枠2におけるレンズ収納部3内周面と
の間の環状空隙部に接着剤5を充填せしめて硬化
させることにより、レンズ1を鏡枠2に固定保持
させるようにしたものである。接着剤5を前記環
状空隙部内に充填させる手段としては、例えば、
先端部に注射針を有する注射器を介して注入した
り、或いは先端部を鋭く形設した棒状部材を介し
て充填せしめる手段等が採用されている。又、第
1図においては、レンズ1をレンズ収納部3内に
収納した後に接着剤5を充填する例を示したが、
第2図にて示すごとく、レンズ1を鏡枠2内に収
納する以前に接着剤5を塗布(付着)する手段も
一般に用いられている。即ち、第2図にて示すご
とくレンズ1を光軸lを中心として回転し、レン
ズ1の外周面に針状の部材6を介して接着剤5を
塗布せしめた後、レンズ1を鏡枠2のレンズ収納
部3内に収納し、接着剤5の硬化によりレンズ1
を鏡枠2に固定保持させる手段である。このレン
ズ1の保持構成においても、第1図と全く同様に
レンズ1を鏡枠2に固定保持しうるものである。
しかしながら、上記従来のレンズの保持構成に
おいては、次のごとき問題点があり、レンズ保持
装置としては満足できるものではなかつた。
おいては、次のごとき問題点があり、レンズ保持
装置としては満足できるものではなかつた。
(1) レンズ外周部が薄層の接着剤5を介して鏡枠
2に直接的に固定保持されていたので、接着剤
5が硬化収縮する際にレンズ1外周面が鏡枠2
内周面方向に強力に引つ張られ、そのために、
レンズ1面精度に歪(アス、クラ)が生じ、レ
ンズ1の光学特性を著しく劣化せしめていた。
2に直接的に固定保持されていたので、接着剤
5が硬化収縮する際にレンズ1外周面が鏡枠2
内周面方向に強力に引つ張られ、そのために、
レンズ1面精度に歪(アス、クラ)が生じ、レ
ンズ1の光学特性を著しく劣化せしめていた。
(2) 上記従来構成においては、接着剤5の硬化前
にレンズ1の心出し調節を行なう場合がある
が、接着剤5の硬化時に接着剤5の収縮率の違
い等に接着層の厚さにむらが生じ、そのために
レンズ1の心出し位置がずれてしまい、接着剤
5の硬化後のレンズ1の心出しが正確に行なえ
なかつた。
にレンズ1の心出し調節を行なう場合がある
が、接着剤5の硬化時に接着剤5の収縮率の違
い等に接着層の厚さにむらが生じ、そのために
レンズ1の心出し位置がずれてしまい、接着剤
5の硬化後のレンズ1の心出しが正確に行なえ
なかつた。
(3) 接着剤5がレンズ1下面とレンズ保持部4と
の間に回り込んで硬化していたため、レンズ1
面精度に歪(アス、クラ)生じ、レンズ1の光
学特性を著しく劣化せしめていた。即ち、レン
ズ1下面とレンズ保持部4との間に接着剤5の
一部が回り込んで硬化した際には、レンズ1下
面は接着剤5の収縮に対して伸縮しないのに、
レンズ1の上面1aが伸縮し、これに伴い、レ
ンズ内部に応力が発生してレンズ1面精度に歪
(アス、クラ)が生じていたのである。
の間に回り込んで硬化していたため、レンズ1
面精度に歪(アス、クラ)生じ、レンズ1の光
学特性を著しく劣化せしめていた。即ち、レン
ズ1下面とレンズ保持部4との間に接着剤5の
一部が回り込んで硬化した際には、レンズ1下
面は接着剤5の収縮に対して伸縮しないのに、
レンズ1の上面1aが伸縮し、これに伴い、レ
ンズ内部に応力が発生してレンズ1面精度に歪
(アス、クラ)が生じていたのである。
発明の目的
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされ
たものであつて、その目的は、接着剤の硬化に伴
う収縮、レンズ使用環境の変化に伴うレンズの膨
張、収縮等が生じた場合であつても、レンズの光
学特性には何ら影響をも与えることがないように
レンズを保持しうるようにしたレンズ保持装置を
提供することにある。
たものであつて、その目的は、接着剤の硬化に伴
う収縮、レンズ使用環境の変化に伴うレンズの膨
張、収縮等が生じた場合であつても、レンズの光
学特性には何ら影響をも与えることがないように
レンズを保持しうるようにしたレンズ保持装置を
提供することにある。
発明の概要
本発明は、レンズ及び鏡枠の双方に、レンズ心
出し操作用治具と協働してレンズの心出し操作及
び接着剤を保持硬化させるための治具嵌合部を設
けて構成することにより、上記本発明の目的を達
成しようとするものである。
出し操作用治具と協働してレンズの心出し操作及
び接着剤を保持硬化させるための治具嵌合部を設
けて構成することにより、上記本発明の目的を達
成しようとするものである。
実施例
以下、第3図以降の図面を用いて本発明の実施
例について詳細に説明する。なお、以下の説明図
において、第3図、第4図は、光軸lの右側が接
着剤の硬化前(未硬化)の状態の断面を示すもの
であり、又、左側が接着剤の硬化後の状態の断面
を示すものである。
例について詳細に説明する。なお、以下の説明図
において、第3図、第4図は、光軸lの右側が接
着剤の硬化前(未硬化)の状態の断面を示すもの
であり、又、左側が接着剤の硬化後の状態の断面
を示すものである。
第3図は、本発明に係るレンズ保持装置7の第
1の実施例を示すものである。図に示すごとくレ
ンズ保持装置7は、被保持体であるレンズ8と、
レンズ8を収納、保持する鏡枠9と、レンズ8を
鏡枠9に接着固定させるための接着剤10と、レ
ンズ8の心出し操作用治具11とより構成してあ
る。
1の実施例を示すものである。図に示すごとくレ
ンズ保持装置7は、被保持体であるレンズ8と、
レンズ8を収納、保持する鏡枠9と、レンズ8を
鏡枠9に接着固定させるための接着剤10と、レ
ンズ8の心出し操作用治具11とより構成してあ
る。
レンズ8は、鏡枠9に設けられたレンズ収納部
12内に収納されるとともに、レンズ収納部12
に光軸l方向と直交して設けたレンズ支持部13
に当接してその光軸方向の位置決めがなされるよ
うに設定構成されている。レンズ収納部12の内
径寸法は、レンズ8の外径寸法より適宜大径に形
設してあり、レンズ8は、厚肉(厚層)の接着剤
10を介して鏡枠9に接着固定されている。
12内に収納されるとともに、レンズ収納部12
に光軸l方向と直交して設けたレンズ支持部13
に当接してその光軸方向の位置決めがなされるよ
うに設定構成されている。レンズ収納部12の内
径寸法は、レンズ8の外径寸法より適宜大径に形
設してあり、レンズ8は、厚肉(厚層)の接着剤
10を介して鏡枠9に接着固定されている。
レンズ8の外周縁及び鏡枠9におけるレンズ収
納部12の内周面には、レンズ心出し操作用治具
11における操作部14と嵌合する嵌合面15,
16がそれぞれ形設してあり、各嵌合面15,1
6と治具11の操作部14とを嵌合させて治具1
1を押圧することにより、レンズ8の心出しと接
着剤10の保持硬化を同時に行ないうるように設
定構成してある。即ち、レンズ8の嵌合面15
は、心出し操作用治具11の操作部14を介して
心出し操作可能なように傾斜面に形設してあり、
治具11を光軸l方向に押圧することにより、レ
ンズ8を自動的に心出し操作しうるようになつて
いる。この心出し操作時には、未硬化状態にある
接着剤10が右側断面図にて示すごとく治具11
の操作部14により押圧保持されるようになつて
おり、レンズ8の心出しをした状態を保持しつつ
接着剤10を押圧保持して硬化しうるように設定
構成してある。楔状に形設した治具11の操作部
14は、鏡枠9側の傾斜した嵌合面16にガイド
されてレンズ8の心出しがより確実に行なわれる
ように設定されている。なお、治具11は、左側
断面図にて示すごとく、接着剤10の硬化後に取
り除かれるようになつている。
納部12の内周面には、レンズ心出し操作用治具
11における操作部14と嵌合する嵌合面15,
16がそれぞれ形設してあり、各嵌合面15,1
6と治具11の操作部14とを嵌合させて治具1
1を押圧することにより、レンズ8の心出しと接
着剤10の保持硬化を同時に行ないうるように設
定構成してある。即ち、レンズ8の嵌合面15
は、心出し操作用治具11の操作部14を介して
心出し操作可能なように傾斜面に形設してあり、
治具11を光軸l方向に押圧することにより、レ
ンズ8を自動的に心出し操作しうるようになつて
いる。この心出し操作時には、未硬化状態にある
接着剤10が右側断面図にて示すごとく治具11
の操作部14により押圧保持されるようになつて
おり、レンズ8の心出しをした状態を保持しつつ
接着剤10を押圧保持して硬化しうるように設定
構成してある。楔状に形設した治具11の操作部
14は、鏡枠9側の傾斜した嵌合面16にガイド
されてレンズ8の心出しがより確実に行なわれる
ように設定されている。なお、治具11は、左側
断面図にて示すごとく、接着剤10の硬化後に取
り除かれるようになつている。
接着剤10は、レンズ8の外周全体に付着させ
る構成であつてもよく、あるいはレンズ8の外周
面に複数に分割して配設して付着させる構成であ
つてもよい。又、接着剤10の硬化後の形状は、
ラジアル方向に変形可能な形状であればよく、図
示の形状に限定されるものではない。又、レンズ
支持部13の形状も平面に限定されるものではな
く、例えば曲面であつてもよい。又、治具11の
操作部14により、接着剤10にレンズ8の変形
吸収部17が形設されるようになつている。
る構成であつてもよく、あるいはレンズ8の外周
面に複数に分割して配設して付着させる構成であ
つてもよい。又、接着剤10の硬化後の形状は、
ラジアル方向に変形可能な形状であればよく、図
示の形状に限定されるものではない。又、レンズ
支持部13の形状も平面に限定されるものではな
く、例えば曲面であつてもよい。又、治具11の
操作部14により、接着剤10にレンズ8の変形
吸収部17が形設されるようになつている。
上記構成によれば、レンズ8の外周面に付着し
た接着剤10の変形吸収部17がラジアル方向
(半径方向)に自由に変形しうるので、使用環境
に応じて温度が変化し、レンズ8が多少膨脹、収
縮しても、前記変形吸収部17の変形により吸収
することができ、又、同様に接着剤10の硬化時
に収縮が生じても変形吸収部17の変形にて吸収
しうる。その結果、レンズ8に光学歪が発生する
のを防止することができ、常にレンズ系の光学的
性能を最良に維持できるものである。
た接着剤10の変形吸収部17がラジアル方向
(半径方向)に自由に変形しうるので、使用環境
に応じて温度が変化し、レンズ8が多少膨脹、収
縮しても、前記変形吸収部17の変形により吸収
することができ、又、同様に接着剤10の硬化時
に収縮が生じても変形吸収部17の変形にて吸収
しうる。その結果、レンズ8に光学歪が発生する
のを防止することができ、常にレンズ系の光学的
性能を最良に維持できるものである。
特に、本発明によれば、レンズ8及び鏡枠9
に、心出し操作用治具11と協働してレンズ8の
心出しと接着剤10を保持硬化させるための治具
嵌合面15,16をそれぞれ形設してあるので、
レンズ8の心出し操作をすると同時に、心出し操
作用治具11を介して変形吸収部17が形設され
るべく保持されつつ硬化されるので、レンズ8の
心出しを確実に行なうことができる。又、レンズ
8が使用環境に応じて多少膨脹、収縮しても、心
出しされた状態で均一に変形し、かつその変形が
均一に吸収されるので、接着剤10の硬化後も常
にレンズ8が心出しされた状態を保持することに
なり、高精度のレンズ系を提供しうるものであ
る。
に、心出し操作用治具11と協働してレンズ8の
心出しと接着剤10を保持硬化させるための治具
嵌合面15,16をそれぞれ形設してあるので、
レンズ8の心出し操作をすると同時に、心出し操
作用治具11を介して変形吸収部17が形設され
るべく保持されつつ硬化されるので、レンズ8の
心出しを確実に行なうことができる。又、レンズ
8が使用環境に応じて多少膨脹、収縮しても、心
出しされた状態で均一に変形し、かつその変形が
均一に吸収されるので、接着剤10の硬化後も常
にレンズ8が心出しされた状態を保持することに
なり、高精度のレンズ系を提供しうるものであ
る。
第4図に本発明の第2の実施例を示す。本実施
例の特徴は、鏡枠9における治具11との嵌合面
16を傾斜面ではなく垂直面に形設し、レンズ8
下面8aと鏡枠9におけるレンズ支持部13との
間に非接着性部材よりなるバリヤー部18を介在
せしめて構成した点である。又、鏡枠9側には、
接着剤10との接合力をより強固にするためのア
リ溝状の溝部19が形設してあるが、この溝部1
9は前記第1の実施例又は後述の実施例にも適用
できるものである。なお、前記バリヤー部18
は、シリコン、テフロンを塗布したり、又はレン
ズ支持部13自体を結晶性の樹脂等で構成しても
よい。その他の構成は、前記第1の実施例と同様
であるので、同一部材については同一符号を付し
てその説明を省略する。
例の特徴は、鏡枠9における治具11との嵌合面
16を傾斜面ではなく垂直面に形設し、レンズ8
下面8aと鏡枠9におけるレンズ支持部13との
間に非接着性部材よりなるバリヤー部18を介在
せしめて構成した点である。又、鏡枠9側には、
接着剤10との接合力をより強固にするためのア
リ溝状の溝部19が形設してあるが、この溝部1
9は前記第1の実施例又は後述の実施例にも適用
できるものである。なお、前記バリヤー部18
は、シリコン、テフロンを塗布したり、又はレン
ズ支持部13自体を結晶性の樹脂等で構成しても
よい。その他の構成は、前記第1の実施例と同様
であるので、同一部材については同一符号を付し
てその説明を省略する。
上記構成によれば、接着剤10がレンズ8下面
8aとレンズ支持部13との間の入り込むことが
なく、レンズ8に光学歪の発生するのをより防止
できるとともに、接着剤10の接合力をより強固
にできるものである。その他の作用、効果につい
ては、前記第1の実施例と同様であるのでその説
明を省略する。
8aとレンズ支持部13との間の入り込むことが
なく、レンズ8に光学歪の発生するのをより防止
できるとともに、接着剤10の接合力をより強固
にできるものである。その他の作用、効果につい
ては、前記第1の実施例と同様であるのでその説
明を省略する。
第5図、第6図、第7図にそれぞれ本発明の第
3、第4及び第5の実施例を示す。各実施例は、
心出し操作用治具11の操作部14を心出し操作
部14aと接着剤保持部14bとに分割して構成
した点に特徴があり、第5図に示す第3の実施例
は、鏡枠9側における治具11の心出し操作部1
4aとの嵌合面16を心出し操作部14aの傾斜
面に対応させて、外径方向にかけて徐々に低くな
る傾斜面に形設して構成したものである。又、第
6図に示す第4の実施例は、鏡枠9における治具
11の心出し操作部14aとの嵌合面16を、鏡
枠9の外周面を傾斜させて形設して構成したもの
であり、第7図に示す第5の実施例は、鏡枠9に
おける治具11の心出し操作部14aとの嵌合面
16を鏡枠9の外周面自体にて構成したものであ
る。その他の構成は、前記第1の実施例と同様で
あるので、同一部材には同一符号を付してその説
明を省略する。
3、第4及び第5の実施例を示す。各実施例は、
心出し操作用治具11の操作部14を心出し操作
部14aと接着剤保持部14bとに分割して構成
した点に特徴があり、第5図に示す第3の実施例
は、鏡枠9側における治具11の心出し操作部1
4aとの嵌合面16を心出し操作部14aの傾斜
面に対応させて、外径方向にかけて徐々に低くな
る傾斜面に形設して構成したものである。又、第
6図に示す第4の実施例は、鏡枠9における治具
11の心出し操作部14aとの嵌合面16を、鏡
枠9の外周面を傾斜させて形設して構成したもの
であり、第7図に示す第5の実施例は、鏡枠9に
おける治具11の心出し操作部14aとの嵌合面
16を鏡枠9の外周面自体にて構成したものであ
る。その他の構成は、前記第1の実施例と同様で
あるので、同一部材には同一符号を付してその説
明を省略する。
上記各実施例においても、前記第1の実施例と
同様の作用、効果を奏しうるものである。
同様の作用、効果を奏しうるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、接着剤の変形吸
収部がレンズのラジアル方向への変形を吸収しう
るので、接着剤の硬化時に収縮やレンズ系使用時
の温度変化により生ずる内部応力をこの変形によ
り吸収することができ、レンズの光学特性を常に
最良の状態に保持することができる。又、レンズ
の心出しを正確に行ないつつ、接着剤を保持硬化
させるように設定してあるので、レンズの心出し
を正確に行なえるのみならず、接着剤硬化後のレ
ンズの光軸と鏡枠の軸線との一致が常に維持でき
るので、高精度のレンズ系を提供しうるものであ
る。
収部がレンズのラジアル方向への変形を吸収しう
るので、接着剤の硬化時に収縮やレンズ系使用時
の温度変化により生ずる内部応力をこの変形によ
り吸収することができ、レンズの光学特性を常に
最良の状態に保持することができる。又、レンズ
の心出しを正確に行ないつつ、接着剤を保持硬化
させるように設定してあるので、レンズの心出し
を正確に行なえるのみならず、接着剤硬化後のレ
ンズの光軸と鏡枠の軸線との一致が常に維持でき
るので、高精度のレンズ系を提供しうるものであ
る。
第1図、第2図は従来技術の説明図、第3図は
本発明に係る装置の第1の実施例を示す断面説明
図、第4図は本発明に係る装置の第2の実施例を
示す断面説明図、第5図、第6図及び第7図は、
それぞれ本発明の第3、第4及び第5の実施例を
示す要部の断面説明図である。 8……レンズ、9……鏡枠、10……接着剤、
11……心出し操作用治具、15,16……治具
嵌合面。
本発明に係る装置の第1の実施例を示す断面説明
図、第4図は本発明に係る装置の第2の実施例を
示す断面説明図、第5図、第6図及び第7図は、
それぞれ本発明の第3、第4及び第5の実施例を
示す要部の断面説明図である。 8……レンズ、9……鏡枠、10……接着剤、
11……心出し操作用治具、15,16……治具
嵌合面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レンズを、レンズ外周と鏡枠内周面との間に
介装した接着剤を介して固定保持しうるようにし
たレンズ保持装置において、前記レンズ及び鏡枠
に、レンズ心出し操作用治具と協働してレンズの
心出し操作及び前記接着剤を保持硬化させるため
の治具嵌合部を設けたことを特徴とするレンズ保
持装置。 2 前記治具嵌合部は、傾斜面及び/又は垂直面
にて形設されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のレンズ保持装置。 3 前記接着剤よりなる接着層は、変形吸収部を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のレンズ保持装置。 4 前記接着層は、接着力を増大させるための溝
部内にも充填されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のレンズ
保持装置。 5 前記レンズと前記鏡枠におけるレンズ支持部
との間に非接着性部材を介在してあることを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又
は第4項記載のレンズ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10798584A JPS60250314A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | レンズ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10798584A JPS60250314A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | レンズ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250314A JPS60250314A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0469762B2 true JPH0469762B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=14473055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10798584A Granted JPS60250314A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | レンズ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250314A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7224250B2 (ja) * | 2019-07-04 | 2023-02-17 | 三菱電機株式会社 | レンズマウント及び鏡筒 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10798584A patent/JPS60250314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60250314A (ja) | 1985-12-11 |
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