JPH0470431B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0470431B2 JPH0470431B2 JP63185140A JP18514088A JPH0470431B2 JP H0470431 B2 JPH0470431 B2 JP H0470431B2 JP 63185140 A JP63185140 A JP 63185140A JP 18514088 A JP18514088 A JP 18514088A JP H0470431 B2 JPH0470431 B2 JP H0470431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- dyeing
- strings
- bobbin
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ひも類の染色方法の改良に関するも
のである。
のである。
<従来の技術と解決すべき課題>
従来ひも類を染色するには、すべて一旦かせ上
げしたのち、かせ状態で染色していた。能率のよ
いチーズ染色機がありながら、手間の掛るかせ染
めとしているのは、つぎの理由による。
げしたのち、かせ状態で染色していた。能率のよ
いチーズ染色機がありながら、手間の掛るかせ染
めとしているのは、つぎの理由による。
チーズ染色機は、タンクの周壁と底面とから染
色機が交互に噴流となつて流れ出し、この染色機
が、チーズの糸層(ひも層)内に流れ込んで染色
する。液が周壁側から流れ出すときは、チーズの
側面および両端面から、芯体内に向つて染色液が
流入する。つぎに流れが反転して、底面側から流
れ出すと、液はチーズの芯体内から外側へ向つて
流外する。このように高圧の液流が、交互に反転
して流れるため、ひも層に内外から液圧が掛る。
色機が交互に噴流となつて流れ出し、この染色機
が、チーズの糸層(ひも層)内に流れ込んで染色
する。液が周壁側から流れ出すときは、チーズの
側面および両端面から、芯体内に向つて染色液が
流入する。つぎに流れが反転して、底面側から流
れ出すと、液はチーズの芯体内から外側へ向つて
流外する。このように高圧の液流が、交互に反転
して流れるため、ひも層に内外から液圧が掛る。
タンクの周壁側から流れ出す場合は、全外周か
ら液圧が掛るのに対し、底面側から流れ出す場合
は、芯体側のみから液圧が掛る。このように、液
流は順次反転する。このため、チーズの外側から
流れ込む場合と、内側から流れ出す場合では、液
流の方向が逆転するだけでなく、ひも層に掛る液
圧の大きさも変わる。しかも、従来のボビンには
端面にフランジがない。
ら液圧が掛るのに対し、底面側から流れ出す場合
は、芯体側のみから液圧が掛る。このように、液
流は順次反転する。このため、チーズの外側から
流れ込む場合と、内側から流れ出す場合では、液
流の方向が逆転するだけでなく、ひも層に掛る液
圧の大きさも変わる。しかも、従来のボビンには
端面にフランジがない。
この結果、(1)糸に比し組織が柔かいひも類で
は、この液流により形が変わる。外径に太い細い
ができたり、偏平部分が生じて、ひもとしての商
品価値がなくなる。(2)液流により、チーズが崩れ
て、巻き付けが乱れる。
は、この液流により形が変わる。外径に太い細い
ができたり、偏平部分が生じて、ひもとしての商
品価値がなくなる。(2)液流により、チーズが崩れ
て、巻き付けが乱れる。
このため、従来はひも類の染色はチーズ染色機
では出来ないとされ、手間の掛るかせ染めによつ
ていた。
では出来ないとされ、手間の掛るかせ染めによつ
ていた。
<課題を解決するための手段>
本発明は、上記の事情を考慮して開発したひも
類の染色方法で、つぎのように構成する。
類の染色方法で、つぎのように構成する。
すなわち、筒状で多数の透孔を有する芯体の両
端にフランジを付けたボビンに、ひも類を巻き付
け、これを高圧のチーズ染色機に入れて染色する
ことを特徴とするひも類の染色方法である。
端にフランジを付けたボビンに、ひも類を巻き付
け、これを高圧のチーズ染色機に入れて染色する
ことを特徴とするひも類の染色方法である。
<実施例>
以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。まず、この染色方法で使うボビン1は第1図
に示すように多数の透孔2を有する芯体3の両端
にフランジ4,4を取付けたもので、耐熱性樹脂
で作成する。このボビン1に染色するひも5を巻
き付け、このチーズ6を高圧のチーズ染色機7に
入れる。チーズ6は、キヤリー8の立て棒に差し
て並べる。チーズ染色機7は、従来のものを、そ
のまま使う。
る。まず、この染色方法で使うボビン1は第1図
に示すように多数の透孔2を有する芯体3の両端
にフランジ4,4を取付けたもので、耐熱性樹脂
で作成する。このボビン1に染色するひも5を巻
き付け、このチーズ6を高圧のチーズ染色機7に
入れる。チーズ6は、キヤリー8の立て棒に差し
て並べる。チーズ染色機7は、従来のものを、そ
のまま使う。
チーズ染色機7を起動し、染色液がタンク9の
周壁側から流れ出すと、染色液はチーズ6の側面
から芯体3内へと流入する。このとき、本発明で
のボビン1は、前記したように両端にフランジ
4,4があるため、染色液はチーズ6の端面を加
圧することはなく、側面からのみ流入する。液流
が反転して、タンク9の底面側から流れ出すと、
液流はボビン1の芯体3内からチーズ6のひも層
を抜けて、外方へ流れ出す。しかし、このボビン
1では端面にフランジ4,4があるため、液流は
チーズ6の側面のみから流出する。すなわち、流
れはタンク9の周壁から流れ出すときと、全く逆
になる。このため、チーズ6のひも層に掛る液圧
は、外側と内側というように交互に方向は反転す
るが、その液圧は変らない。この結果、ひも層に
対する液圧による影響は、打ち消し合ので、ひも
層は従来のように乱れたり、形が崩れて太い細い
ができるといつた不都合は生じない。
周壁側から流れ出すと、染色液はチーズ6の側面
から芯体3内へと流入する。このとき、本発明で
のボビン1は、前記したように両端にフランジ
4,4があるため、染色液はチーズ6の端面を加
圧することはなく、側面からのみ流入する。液流
が反転して、タンク9の底面側から流れ出すと、
液流はボビン1の芯体3内からチーズ6のひも層
を抜けて、外方へ流れ出す。しかし、このボビン
1では端面にフランジ4,4があるため、液流は
チーズ6の側面のみから流出する。すなわち、流
れはタンク9の周壁から流れ出すときと、全く逆
になる。このため、チーズ6のひも層に掛る液圧
は、外側と内側というように交互に方向は反転す
るが、その液圧は変らない。この結果、ひも層に
対する液圧による影響は、打ち消し合ので、ひも
層は従来のように乱れたり、形が崩れて太い細い
ができるといつた不都合は生じない。
<発明の効果>
本発明は以上説明したように、ひも類を巻き付
けるボビンとして、フランジ付きのものを使うと
いう極めて簡単な改良により、従来は使えなかつ
たチーズ染色機によるひも類の染色が可能となる
もので、その効果は大変大きいものである。
けるボビンとして、フランジ付きのものを使うと
いう極めて簡単な改良により、従来は使えなかつ
たチーズ染色機によるひも類の染色が可能となる
もので、その効果は大変大きいものである。
第1図は本発明に使うボビンを示す斜視図、第
2図はチーズ染色機を示す説明図である。 1……ボビン、2……透孔、3……芯体、4…
…フランジ、5……ひも、6……チーズ染色機。
2図はチーズ染色機を示す説明図である。 1……ボビン、2……透孔、3……芯体、4…
…フランジ、5……ひも、6……チーズ染色機。
Claims (1)
- 1 筒状で多数の透孔を有する芯体の両端にフラ
ンジを取付けたボビンにひも類を巻き付け、これ
を高圧のチーズ染色機に入れて染色することを特
徴とするひも類の染色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185140A JPH0241481A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ひも類の染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185140A JPH0241481A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ひも類の染色方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241481A JPH0241481A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0470431B2 true JPH0470431B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=16165575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63185140A Granted JPH0241481A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ひも類の染色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241481A (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63185140A patent/JPH0241481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241481A (ja) | 1990-02-09 |
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