JPH047058Y2 - - Google Patents
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- JPH047058Y2 JPH047058Y2 JP11888985U JP11888985U JPH047058Y2 JP H047058 Y2 JPH047058 Y2 JP H047058Y2 JP 11888985 U JP11888985 U JP 11888985U JP 11888985 U JP11888985 U JP 11888985U JP H047058 Y2 JPH047058 Y2 JP H047058Y2
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Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は化粧品、医薬品等を収納する高級紙器
用基材に関するもので、これら高級紙器において
通常使用される内面印刷の美粧効果が特に優れて
いるものです。
用基材に関するもので、これら高級紙器において
通常使用される内面印刷の美粧効果が特に優れて
いるものです。
(従来の技術)
上述のように高級紙器においては外面を美麗に
することはもちろん、その内面にもベタ印刷を施
して紙器の美粧効果をさらに高めるようにしてい
ます。特に内面印刷だけについて従来のものを示
すと、紙器の周端にまで印刷層を設けていまし
た。これは、素材の状態で基材周端の打抜き予定
線に一致させるか、又は食み出して印刷層を設け
た後打ち抜き、紙器用基材の周端にまで印刷層が
達するようにしていました。
することはもちろん、その内面にもベタ印刷を施
して紙器の美粧効果をさらに高めるようにしてい
ます。特に内面印刷だけについて従来のものを示
すと、紙器の周端にまで印刷層を設けていまし
た。これは、素材の状態で基材周端の打抜き予定
線に一致させるか、又は食み出して印刷層を設け
た後打ち抜き、紙器用基材の周端にまで印刷層が
達するようにしていました。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の基材では、素材を通常トムソン加工
と称ばれる素材から基材を打抜き、筋付けをする
加工を施す時に、切刃部分の切断切口に破れ現象
の一種であるびびりが発生してしまい(特に素材
の表面コート層の接着強度が弱いものほどこの現
象は著しい)、このびびりにより基材の切断切口
部分の内面印刷層も破れてしまい、美粧効果が著
しくそこなわれ、またこのびびりによつて生じた
紙粉が印刷層の付いた色付のものとなるので、こ
れが基材表面にも移り外観をもそこねていまし
た。特に表面加工(フイルム貼、プレスコート、
ビニール引き)を施した基材においてはこのびび
りが品質上の至命的欠陥となります。
と称ばれる素材から基材を打抜き、筋付けをする
加工を施す時に、切刃部分の切断切口に破れ現象
の一種であるびびりが発生してしまい(特に素材
の表面コート層の接着強度が弱いものほどこの現
象は著しい)、このびびりにより基材の切断切口
部分の内面印刷層も破れてしまい、美粧効果が著
しくそこなわれ、またこのびびりによつて生じた
紙粉が印刷層の付いた色付のものとなるので、こ
れが基材表面にも移り外観をもそこねていまし
た。特に表面加工(フイルム貼、プレスコート、
ビニール引き)を施した基材においてはこのびび
りが品質上の至命的欠陥となります。
現時点においては、このびびりの発生しない完
全な無傷切断を行うことは非常にむずかしいとい
う実情があるため、そこで本考案はびびり自体を
解消するのではなく、内面印刷層をびびりによつ
て影響されないように設けることで基材、ひいて
は紙器の美粧効果を向上させた紙器用基材を提示
します。
全な無傷切断を行うことは非常にむずかしいとい
う実情があるため、そこで本考案はびびり自体を
解消するのではなく、内面印刷層をびびりによつ
て影響されないように設けることで基材、ひいて
は紙器の美粧効果を向上させた紙器用基材を提示
します。
(問題点を解決するための具体的手段)
組み立て形成時に内面となる面に印刷層を設け
て成る紙器用基材において、前記紙器用基材の周
端縁より若干幅の余白部を残して、ベタ、あるい
は絵柄等の印刷層を設けることで打抜き、筋押し
加工時に切断切口(基材周端)に発生するびびり
によつて影響されない内面印刷層を有する紙器用
基材を得ます。
て成る紙器用基材において、前記紙器用基材の周
端縁より若干幅の余白部を残して、ベタ、あるい
は絵柄等の印刷層を設けることで打抜き、筋押し
加工時に切断切口(基材周端)に発生するびびり
によつて影響されない内面印刷層を有する紙器用
基材を得ます。
(実施例)
以下本考案を図面に示す本考案の実施例に従い
詳細に説明していきます。
詳細に説明していきます。
本実施例基材1は第1図に示すように4枚の側
板2,3,4,5が順次左方から縦折線を介して
連設し、各側板2,3,4,5の下部には底部構
成板6……が横折線を介して順次連設し、また側
板3の上部には蓋板7が、側板2と4の上部には
折込板8,8がそれぞれ横折線を介して連設し、
さらに側板5の右側に貼着板9が縦折線を介して
連設して成ります。
板2,3,4,5が順次左方から縦折線を介して
連設し、各側板2,3,4,5の下部には底部構
成板6……が横折線を介して順次連設し、また側
板3の上部には蓋板7が、側板2と4の上部には
折込板8,8がそれぞれ横折線を介して連設し、
さらに側板5の右側に貼着板9が縦折線を介して
連設して成ります。
そして前記基材1の内面には、前記基材1の周
端縁全周に設けた0.3〜0.5mm巾の余白部10を残
して全面にベタ印刷層11を設けます。本実施例
では特に側板2左側の糊白部分にも余白部を設け
ています。
端縁全周に設けた0.3〜0.5mm巾の余白部10を残
して全面にベタ印刷層11を設けます。本実施例
では特に側板2左側の糊白部分にも余白部を設け
ています。
本考案基材1を組み立てるには全く通常の紙器
と同様に、貼着板9を側板2側縁に貼り合わせて
角筒状にし、後は底部構成板6……、及び蓋板
7、折込板8,8でそれぞれ開口部を塞ぎます。
と同様に、貼着板9を側板2側縁に貼り合わせて
角筒状にし、後は底部構成板6……、及び蓋板
7、折込板8,8でそれぞれ開口部を塞ぎます。
本考案は上記実施例のみに囚われるものではな
く、例えば印刷層は基材内面全体に設ける必要は
なく、蓋板、折込板、及び側板上部にだけ、つま
り外部から目視されやすい部分だけ設けておくこ
ともできます。この場合、余白部は印刷層に対応
して設けます。
く、例えば印刷層は基材内面全体に設ける必要は
なく、蓋板、折込板、及び側板上部にだけ、つま
り外部から目視されやすい部分だけ設けておくこ
ともできます。この場合、余白部は印刷層に対応
して設けます。
また印刷層自体もベタだけではなく、適宜絵柄
等とすることももちろんできますし、その印刷方
式はオフセツト、グラビア、フレキソ等を自由に
選択できます。
等とすることももちろんできますし、その印刷方
式はオフセツト、グラビア、フレキソ等を自由に
選択できます。
さらに基材の構成自体も紙器に組み立て成形す
ることのできるものであれば、どのようなもので
も適用でき、印刷層上への表面加工の有無も問い
ません。
ることのできるものであれば、どのようなもので
も適用でき、印刷層上への表面加工の有無も問い
ません。
(考案の効果)
本考案は以上記載のように組み立て成形し得る
紙器用基材の内面の全面、又は所定面に、基材の
周端縁に設けた余白部分を残して印刷層を設けた
ために、素材から基材を打抜き成形する際に、切
刃部分の切断切口にびびりが発生したとしても、
余白部分が破れるだけで、印刷層は何ら影響を受
けることんはなく、またびびりにより生じる紙粉
も色が付いていないため目立たず基材、ひいては
紙器は美粧効果のたいへん高いものとなります。
紙器用基材の内面の全面、又は所定面に、基材の
周端縁に設けた余白部分を残して印刷層を設けた
ために、素材から基材を打抜き成形する際に、切
刃部分の切断切口にびびりが発生したとしても、
余白部分が破れるだけで、印刷層は何ら影響を受
けることんはなく、またびびりにより生じる紙粉
も色が付いていないため目立たず基材、ひいては
紙器は美粧効果のたいへん高いものとなります。
図面に示すものは本考案の一実施例であり、第
1図は平面図であります。 1……基材、10……余白部、11……印刷
層。
1図は平面図であります。 1……基材、10……余白部、11……印刷
層。
Claims (1)
- 組み立て形成時に内面となる面に印刷層を設け
て成る紙器用基材において、前記印刷層を前記紙
器用基材の周端縁より若干幅の余白部を残して設
けたことを特徴とする紙器用基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11888985U JPH047058Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11888985U JPH047058Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228714U JPS6228714U (ja) | 1987-02-21 |
| JPH047058Y2 true JPH047058Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=31005764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11888985U Expired JPH047058Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047058Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001058632A (ja) * | 1999-08-24 | 2001-03-06 | Yakult Honsha Co Ltd | 内面表示部を有する包装用箱 |
| JP7659977B2 (ja) * | 2020-09-04 | 2025-04-10 | 株式会社Tanax | 梱包箱ブランク製造装置 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP11888985U patent/JPH047058Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228714U (ja) | 1987-02-21 |
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