JPH0470607A - 光導波路と光ファイバの融着接続方法及びその装置 - Google Patents

光導波路と光ファイバの融着接続方法及びその装置

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JPH0470607A
JPH0470607A JP2177580A JP17758090A JPH0470607A JP H0470607 A JPH0470607 A JP H0470607A JP 2177580 A JP2177580 A JP 2177580A JP 17758090 A JP17758090 A JP 17758090A JP H0470607 A JPH0470607 A JP H0470607A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野2 本発明は、ガラス光導波路端面に尤ファイバを突き合わ
せた状態て、該突き合わせ部上面に(、:02レーザビ
ームを照射して光ファイバと光導波路を融着接続する方
法に関するらのて′ある。
二従来の技術ニ 一般に、低損失な光ファイバを用いた高能率の光伝送方
式には、光の分岐・分波等のR能を有する素子が必要て
゛あり、いろいろと開発検討されている。特に、石英光
導波路型の光回路素子では、良好な光機能特性と共に光
ファイバとの結合か重要な検討課題であった。
従来、第5図に示すように、光ファイバaa同志の融着
接続に関しては、電気によるアーク放電Cを利用する方
法が主ぺである。しかし石英系平板状光導波路体と光フ
ァイバとの融着接続にアーク放電方法を用いる方法では
、接続させるべき部材の形状が互いに異形であり、お互
いの熱容量も相違することから、その融着接続に困難さ
があり、また放電領域でも問題かあった。
そこで現在では、石英系平板状光導波路体と光ファイバ
との接続には、CO□レーザによる方式が検討されてい
る。
第3図にCo2レーザによる融着接続方法とその装置の
概略を示す。
先ず、光ファイバaと光導波路体1とを微動台上にセッ
トし、光ファイバaと光導波路すとの光軸合わせを行い
結合させた後、CO□レーザ光は目に見えないのでHe
−Neレーザ光を参照光としてCO2レーザの照射位置
に結合部を移動させる。その後、Co2レーザのビーム
光を集光レンズc″C″最適なスポット径に絞り、照射
して融着接続をする。このときの融着接続条件は、ビー
ムスポット径が約150μm 、 C02レーザ出力は
1.2wである。この方法を用いて第4図に示すような
円形のスポット形状で光導波FI?Ibと光ファイバa
を溶融させ、1本ずつ接続を行っている。
[発明が解決しようとする課題1 ところで、光導波路と光ファイバとの接続では、低損失
で高信頼性のある接続が望まれる。この高信頼性を得る
ためには、接合部かいかに高強度にM着接続されたかに
因って決定される。そこで接合部を高強度で接続するに
は、光導波路体と光ファイバの熱容量の違いを考慮しな
がら、光導波路体の接合部分を十分に溶融させることが
重要であり、そのためには、できるだけ大きなスポット
径を用いて広範囲を平均的に加熱する必要がある。
しかし、多分岐・多分波素子の光導波路体では、その光
導波路間隔が250μmと設定されているので、隣接さ
れている光ファイバや光導波路を加熱・変形させるため
、スポット径にも上限で限界があった。
また、コア層上を被覆しているクラット層の膜質・膜厚
によって、CO2レーザ出力を変える度に、スポット径
を最適なものに合わせなければならない。現在のレーザ
出力1.2W付近では、膜厚が厚くなるほど、また膜質
の溶融点が低くなるほど、クラット層が穴を形成して、
低損な接続かできない。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解明し、隣
接する光ファイバ及び光導波路に何等外敵悪影響を与え
ること無く、光導波路と光ファイバを低損失且つ高信頼
性をもって融着接続する方法と、それを行うことができ
る装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の光導波路と光ファイバの融着接続方法は、ガラ
ス光導波路体端面に光ファイバを突き合わせた状態で、
該突き合わせ部上面にCO□レーザビームを照射して光
ファイバと光導波路を融着接続する方法において、該突
き合わせ部上面に照射するレーザビームのスポット形状
を楕円形とし、光ファイバよりも光導波路体側の照射領
域を多くするものである。
また、本発明の光導波路と光ファイバの融着接続装置は
、ガラス光導波路端面に光ファイバを突き合わせた状態
で、該突き合わせ部上面に楕円形状のCO□レーザビー
ムを照射して光ファイバと光導波路を融着接続する装置
において、CO2レーザ光源、集光レンズ、集光レンズ
をX、Y、Z方向に偏位させる装置を具備する構成のも
のである。
[作用] 突き合わせ部上面に照射するC 02レーザビームのス
ボ・ソト形状が楕円形であることから、第1図に示すよ
うに、隣接する他の光ファイバや光導波路に影響を与え
ないで、より大きなスポットで光導波路と光ファイバを
融着接続することかできる。しかも、光ファイバよりも
光導波路体側の照射領域の方が多いため、光ファイバよ
りも熱容量の大きい光導波路体側をより多く加熱するこ
ととなり、低損失で高信頼の接続を得ることができる。
C02レーザ光源、集光レンズ、集光レンズをX、Y、
Z方向に偏位させる装置を具備することにより、CO2
レーザ光のビームを集光レンズの中央部より周辺部に移
動させ、楕円形状の最適スポット形にして利用すること
ができる。
[実施例] 以下、本発明を図面を参照しなから説明する。
第1図において、1は石英系平板状光導波路体であり、
複数個の光導波路す及び光の分岐・分波等の機能素子を
形成した光回路素子を構成している。光導波路#1の端
面21PIには光フアイバアレイ3が位置しており、そ
れら個々の光ファイバaは、カラス光導波路すの端面に
突き合わせられた状態で、該突き合わせ部上面にCO□
レーザビームのスポット4を照射することにより融着接
続される。
このレーザビームのスポット4の形状は、従来の第4図
に示した円形ではなく、それより横に広がった楕円形に
制御されている。このようにCO□レーザビームのスポ
ット4の形状を楕円形にすることにより、第1図に示す
ように、隣接する他の光ファイバaや光導波路体1に影
響を与えないで、より大きなスポットとすることができ
、光導波FI@bと光ファイバaへの加熱配分を適切に
制御することが可能になり、低損失で高信頼の融着接続
を達成することができる。
Co、L−ザによる融着接続装置の基本的構成は、第3
図で既に説明したところとほぼ同じである。即ち、先ず
、光ファイバaと光導波路体1とを微動台上にセットし
、光ファイバaと光導波路すとの光軸合わせを行い結き
させる。CO2レーザ6の光は目に見えないので、ます
He−Neレーザ7の光を委照光として、CO2レーザ
の照射予定位置に結合部を移動させる2そめ後、CO2
レーザ6のビーム光を照射して融着接続をする。
但し、従来の場合と異なり、cO□レーザ6がら出射さ
れたビームは、ヒームスプリツタ1反射ミラー等を通過
した後、ビーム形状を任意に制御可能な集光レンズ8に
よって比較的大きい楕円形状スポットとされ、適切な照
射パワーによって、光ファイバと光導波路の結合部に照
射される。
この楕円形状スポット4の照射領域は、石英系平板状光
導波路体1と光ファイバaとの形状及びお互いの熱容量
の違いを考慮して、第1図の如く、光導波路体1(lI
Iかより多く照射されるように位1制御される。これに
より、光導波路体lも大きなスポット径で且つ広範囲に
平均的に加熱され、このため光導波路体1の接合部分も
十分に溶融される。しかも、隣接されている光ファイバ
aへの照射領域は小さいので、光ファイバaを加熱変形
させるることかない。従って、光ファイバaと光導波路
すとの低損失且つ信頼性の高い融着接続が可能となる。
上記のようにCO2レーザビームを楕円形スポットとし
て突き合わせ部上面に集光させる方法としては幾つかの
方法があるが、最も簡便な方法は、集光レンズ8の位置
をずらせることによって実現させる方法である。詳述す
るに、一般にCO2レーザ融着装置に使用されているビ
ーム用集光レンズは、Zn5e製の凸型レンズであるた
め、ビームスポット形状は円形状に集光される。そこで
、このCO2レーザ光のビームを、集光レンズの中央部
より周辺部に移動させることにより、楕円形状に最適ス
ポット形にして利用する。このため本実施例の場合、融
着接続装置は、集光レンズ8をX、Y、Z方向に偏位さ
せる装置を具備しており、これによりし・−ザビームを
楕円形スポットにしている。
しかし、凸型レンズの代りに、シリカドリカレンズのよ
うに円柱の屈折面を持ち、レンズの屈折率方向にのみ集
光し長さ方向には作用しないカマボコ型レンズを利用す
ることによっても、楕円形状が達成される。要するに、
レンズの形状1曲率。
屈折率などを適宜設計することにより、任意の形状のビ
ームスポットを得ることができる。
第2図は、複数の光ファイバa1〜anと光導波路b1
〜bnとを、1つのレーザービームスポットで同時に融
着接続する実施例を示す。この場合、図示するように、
より細長いビームスポット5にすることで、多芯ファイ
バと光導波路とを一括して融着することができ、非常に
能率良い接続方法が可能となる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、次のような優れた
効果を発揮する。
(1)紹長い楕円形状のビームスボ、 1〜にすること
により、光導波路部か広範囲で平均的に加熱され、Ml
!l/!¥融粂件の下で高強度にM着接続されるので信
頼性の向上が図れる。
(2)多ボートの光導波路体に光ファイバを複数本接続
するとき、隣接する光ファイバや光導波路に影響しない
幅で、長手方向には広いビームスボン1〜にすることに
より、低損失で信頼性のある融着接続が可能となる。
(3)小さい円形状のスポットでは、どうしても部分的
な加熱方式となるため、光導波路部に急峻な楕遣上の変
化、又は性質的な変動、例えば光導波路部を溶かしてし
まったり急激な屈折率の変化を与え特性上問題があった
が、本発明では広い範囲を滑らかに加熱することができ
るので、特性に余り悪影響を与えずず低損失の接続が可
能である。
(4)多芯光導波路と複数本の光ファイバとを一括融着
接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光導波路と光ファイバの融着接続
方法の実施例を示す図、第2図は本発明の他の実施例を
示す図、第3図はC02レーザによる融着接続装置を示
した概略図、第4図は従来の融着接続方法を示す図、第
5図は従来のアーク放電による光フアイバ同志の融着接
続方法を示した略図である。 図中、1は石英系平板状光導波路体、2は光導波路体の
端面、3は光フアイバアレイ、45はCO2レーザビー
ムのスポット、6はCO2レーザ、7はHe−Neレー
ザ、8は集光レンズ8、aは光ファイバ、bは光導波路
を示す。 特許出願人  日立電線株式会社 代理人弁理士  絹 谷 信 雄 7垂匹三ロ ー\ 篤3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス光導波路体端面に光ファイバを突き合わせた
    状態で、該突き合わせ部上面に CO_2レーザビームを照射して光ファイバと光導波路
    を融着接続する方法において、該突き合わせ部上面に照
    射するレーザビームのスポット形状を楕円形とし、光フ
    ァイバよりも光導波路体側の照射領域を多くすることを
    特徴とする光導波路と光ファイバの融着接続方法。 2、ガラス光導波路端面に光ファイバを突き合わせた状
    態で、該突き合わせ部上面に楕円形状のCO_2レーザ
    ビームを照射して光ファイバと光導波路を融着接続する
    装置において、CO_2レーザ光源、集光レンズ、集光
    レンズをX、Y、Z方向に偏位させる装置を具備するこ
    とを特徴とする光導波路と光ファイバの融着接続装置。
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