JPH047074Y2 - - Google Patents

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JPH047074Y2
JPH047074Y2 JP1986161569U JP16156986U JPH047074Y2 JP H047074 Y2 JPH047074 Y2 JP H047074Y2 JP 1986161569 U JP1986161569 U JP 1986161569U JP 16156986 U JP16156986 U JP 16156986U JP H047074 Y2 JPH047074 Y2 JP H047074Y2
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JP
Japan
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spout
bag body
thick
sealing
thick wall
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JP1986161569U
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JPS6367435U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、袋本体の開口部内面に熱融着され
て容器を構成する合成樹脂製の注出口に関する。
[従来の技術] この種注出口としては、例えば実公昭53−
15659号に開示されたようなものが知られている。
この注出口は合成樹脂製の袋本来に周壁外周面が
熱融着により取着されることにより袋本体をシー
ルしている。従つて、注出口の外側面と袋本体の
内面とが、全体に渡つて密着することが必要とさ
れている。
[従来技術の問題点] しかし、実際には、周壁の両端部は、口部が形
成された中心部に対して形状を大きく変えると、
袋本体との密着ができないので、ある程度は厚肉
としなけれがならないので、この部分の外周面に
は上端から下端に渡つてすじ状の溝部が発生す
る。即ち、袋本体とのシール面となる周壁の両端
部の外面と中心部の外面とは、良好なシールのた
めには可能な限り平坦でなければならず、このた
めにわざわざ両端部を厚肉としているのにも係わ
らず、端部と中心部との間に前記溝部が発生して
しまい。シール面は平坦とはならない。このた
め、このシール面に袋本体を熱融着しても、溝部
の所だけ融着されない。この溝部は上端から下端
に連続して延びているので、袋本体との融着後
に、この溝部の所でリークが生じる場合が度々あ
り容器の製造歩溜りが悪かつた。尚、このような
溝部はひけと呼ばれ、端部である厚肉部が、隣接
する薄肉部に較べて成型時の固化がおそく、この
部分が最終的に内方にひかれるため発生するもの
である。
従つて、この考案の目的は、成型時にひけが発
生しないで、袋本体に対して確実に密着できる外
周面を備えた容器の注出口を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この考案の容器の注出口においては、取付部の
1対の周壁が交わつて厚肉部となる。その外面の
一部に、これと隣接する外面とに連続したシール
面を残すようにして凹所を、取付部成型時に、こ
れと一体的に成型している。
[実施例] 以下に、この考案の一実施例に係る容器の注出
口を第1図並びに第2図を参照して説明する。
図中、符号10は合成樹脂の一体成型により形
成された注出口を、また符号11は2枚の可撓性
の合成樹脂シートの縁部を熱融着により取着して
なる袋本体を示す。これら注出口10と袋本体1
1とで容器が構成されている。
注出口10は円筒状の口部12とこの口部12
の下部に設けられた取付部13と、この取付部1
3と口部12との間に位置するフランジ部14と
からなる。口部12は円筒状をなし、袋本体11
の内部と連通して、袋本体11内の充填物、例え
ば流体を外部に導く。この時の充填物は、口部1
2から直接取り出しても良いし、また吸引管のよ
うな取出す手段を口部12を介して袋本体11に
挿入して取出しても良い。取付部13は1対の弯
曲した周壁15,15を有し、これら周壁15,
15は両端で互いに一体的に接続されて船形とな
つている。これら周壁15,15の両端部は、両
周壁が交わることにより、他の部分より肉厚に形
成されている。この肉厚部、即ち両端部の各外面
には、1対の凹所16、16が夫々形成されてい
る。これら凹所16,16は、弯曲方向に延出
し、互いに上下方向に所定間隔を有して平行に位
置している。従って、この厚肉部の外面は、凹所
16,16によつて区別された上部、中部並びに
下部からなるシール面を有する。これら凹所1
6,16は周壁が形成される時に、一緒に成型さ
れるものであり、取付部成型用の型に、凸所を設
けることにより形成される。
前記フランジ部14は、取付部13の外周面よ
り、全周に渡つて少し突出するように、取付部上
面に設けられている。
上記構成の注出口は、取付部13の周壁15の
両端部に、成型時に凹所16,16を形成するよ
うにしているので、この厚肉部も、これと隣接す
る部分と、ほぼ同時に固化される。従つて、凹所
16,16により規定される、厚肉部のシール面
にはひけにより発生する上端から下端に連続的に
延びるすじ状の溝部の発生を防止することができ
る。このため、厚肉部の外面と中央部の外面とか
らなる外周面は周方向に連続したシール面とな
る。このシール面では前記凹所16,16の所だ
けが平坦とならないが、かれは外周面の上端から
下端に向かつて連続的には延びていないので、シ
ール後にここよりリークが生じる恐れはない。こ
のために、取付部15の外周面と、袋本体11の
口部内周面とを熱圧着によりシールした時に、取
付部15の両端部、即ち厚肉部でリークが生じる
ことがない。
上記実施例では、口部12が1個の場合につ
き、説明したが、このような構成のものに限定さ
れることなく、口部12は第3図ないし、第5図
に示すように、複数個あつても良い。
この例では、口部12が3個、一列に並んで取
付部13上面より、突設されている。凹所16,
16は、前記実施例と同様に周壁15の両端厚肉
部に形成されている。また、取付部13の口部1
2の間に位置する部分も、肉厚となるので、この
部分の外面に、別の凹所17が形成されており、
この凹所17により、この部分のひけの発生が防
止されている。
上記実施例では、口部は断面円形にしたが、他
の形状でも良く、また、これの数並びにデイメン
シヨンも、必要に応じて種々選択され得る。ま
た、凹所の形状並びに数も上記実施例のものに限
定されることはなく、厚肉部に、隣接する部分の
外面と連続したシール面が形成され得るようなも
のであれば任意に選択され得る。
[考案の効果] 本注出口においては、取付部の周壁に、この周
壁成型時に成型される凹所を、周壁の両端厚肉部
に形成てしているので、この厚肉部の外面にひけ
が発生せず、従つて、袋本体との密着が良く、か
くしてシール確実におこなえ、製造歩留り良く、
容器を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図並びに第2図は、この考案の一実施例に
係る注出口を示し、第1図は同注出口の一部断面
した側面図、第2図は第1図の2−2線に沿つて
一部断面した下面図、そして第3図ないし第5図
は他の実施例に係る注出口を示し、第3図は一部
切欠側面図、第4図は第3図の4−4線に沿う横
断面図並びに第5図は第3図の5−5線に沿う縦
断面図である。 10……注出口、11……袋本体、12……口
部、13……取付部、15……周壁、16……凹
所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 口部が設けられ、両端で交わつて厚肉部を形成
    する1対の周壁を有する取付部を有し、この周壁
    外周面が袋本体に熱融着されてシールする合成樹
    脂の注出口において、前記厚肉部の外面の一部
    に、これと隣接する外面とに連続したシール面を
    残すようにして凹所を、取付部成型時に、これと
    一体的に成型したことを特徴とする容器の注出
    口。
JP1986161569U 1986-10-23 1986-10-23 Expired JPH047074Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986161569U JPH047074Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986161569U JPH047074Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS6367435U JPS6367435U (ja) 1988-05-06
JPH047074Y2 true JPH047074Y2 (ja) 1992-02-26

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ID=31088001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986161569U Expired JPH047074Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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JP (1) JPH047074Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415489Y2 (ja) * 1976-07-21 1979-06-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6367435U (ja) 1988-05-06

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