JPH0470830A - 自動現像装置 - Google Patents

自動現像装置

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JPH0470830A
JPH0470830A JP18489990A JP18489990A JPH0470830A JP H0470830 A JPH0470830 A JP H0470830A JP 18489990 A JP18489990 A JP 18489990A JP 18489990 A JP18489990 A JP 18489990A JP H0470830 A JPH0470830 A JP H0470830A
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JP
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JP18489990A
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Tsutomu Kinoshita
勉 木下
Kosuke Fukui
福井 孝祐
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野j 本発明は、露光済みの感光材料を、自動的に現像、定着
する自動現像装置に関する。
(従来の技術) 一般に、自動現像装置として、現像槽、定着槽および水
洗槽を備え、露光済みのフィルムをローラやベルト等の
搬送手段により、それら槽内を順に通過させて、現像処
理を行なうものが広く知られている。
こうした自動現像装置では、現像槽、定着槽および水洗
槽が、第7図(a)に示すように、通常、水平方向に並
設されている。かかる構成では、その構造上、どうして
も底面積が太き(なり、装置の小型化を進める上での大
きな支障となっていた6そこで、第7図(b)に示すよ
うに、各種を皿型とし、これを垂直方向に配置すること
により、底面積を低減して装置の小型化を図る自動現像
装置が提案されている(例えば、特開昭61−6785
6号公報等)。
【発明が解決しようとする課題1 しかしながら、各種を垂直方向に配置した自動現像装置
では、感光材料が現像槽から露出して定蓄槽へ移行する
クロスオーバ部分が、各種を平面方向に並設した第7図
(a)に示した構成と比べて長くなることから、感光材
料の仕上がり品質が著しく低下する問題があった。その
クロスオーバ部分が長くなると、現像槽から定着槽に移
行する間、感光材料上に残存する少量の現像液が、新鮮
な現像液の補充を受けることな(疲労してゆき、現像が
不安定なものとなり濃度ムラが生じるからである。した
がって、仕上がり品質が著しく低下した。特に、現像槽
として皿型以外の槽を使用した場合には、クロスオーバ
部がさらに長くなり、上述した濃度ムラが顕著となる。
本発明は、こうした問題点に鑑みてなされたもので、底
面積を低減して装置の小型化を図りつつも、感光材料の
濃度ムラの発生を抑えて、仕上がり品質を向上する自動
現像装置を提供することを目的とする。
(R題を解決するための手段) かかる目的を達成すべく、課題を解決するための手段と
して、本発明は以下に示す構成を取った。
即ち、本発明の自動現像装置は、 現像液を収容する現像槽と定着液を収容する定着槽とを
上下方向に配設し、露光済みの感光材料を前記現像槽か
ら定着槽へと順に搬送する自動現像装置において、 前記現像槽と定着槽との間の搬送経路周辺に、該搬送経
路を通過する感光材料に向けて前記定着液を吐出する定
着液吐出手段を設けたことをその要旨としている。
[作用] 以上のように構成された本発明の自動現像装置は、露光
済みの感光材料を、現像槽からその現像槽に対して上下
方向に配設された定着槽へと順に搬送するが、その現像
槽から定着槽への搬送途中で、その感光材料に向かって
定着液を、定着液吐出手段によって吐出する。
したがって、現像槽を通過して出てきた感光材料は、定
着槽に達する前から定着液の供給を受けることになり、
このため、感光材料上に残存する現像液が疲労する前に
、定着の処理が施される。
(実施例) 次に、本発明の好適な実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
第1図は、本発明の第1実施例としての自動現像装置の
内部機構の概要を示す端面図、第2図はその自動現m装
置の分解斜視図である。
第2図に示すように、この自動現像装置1は、本体前パ
ネル2と、本体後パネル3と、本体側面パネル5,6と
、本体上方に配置される操作部7とからその外側が構成
されている。本体前パネル2の内側には、現像部11お
よび水洗部12が棚等に実装された状態で備えられてお
り、また、本体後パネル3の内側には、定着部13およ
び乾燥部14が同じく棚に実装された状態で備えられて
いる。本体前パネル2の上方には、感光材料としてのフ
ィルムの挿入口であるフィードトレー15が設けられて
おり、その下方には、現像処理後のフィルムの排出口で
あるフィルム受け16が設けられている。なお、フィー
ドトレー15は、その不使用時に、本体前パネル2側に
折り畳むことが可能で、フィルム受け16は、その不使
用時に閉じることが可能である。また、操作部7の前面
には、操作パネル7aが設けられており、本装置の電源
スィッチを始めとする各種スイッチが設けられている。
この自動現像装置1の内部機構は、次の通りである。
第1図に示すように、フィルムの挿入口であるフィード
トレー15付近には、現像液を収納した現像タンク21
が、前記現像部11内に収納された状態で配設され、そ
の現像タンク21の下方には、定着液を収納した定着タ
ンク22が、前記定着部13内に収納された状態で配設
され、さらに、その定着タンク22の下方には、水洗水
を収容した水洗タンク23が、水洗部12内に収納され
た状態で配設されている。詳しくは、各タンク21゜2
2.23は、千鳥状に配列され、現像タンク21の後ろ
下方に定着タンク22が、定着タンク22の前下方に水
洗タンク23がそれぞれ位置する。
また、水洗タンク23の後方には、絞り口−ラ対25と
その下方に設けられたしず(受け26とから構成される
絞り部27が設けられ、その絞り部27の下方には、乾
燥室31が設けられてしする。
なお、絞り部27および乾燥室31は、乾燥部14内に
収納されている。
乾燥室31は、フィルムの搬送周囲に設けられた複数の
遠赤外線ヒータ32で温度を上げて、ファン33とフィ
ルムの搬送方向に対向する方向にエアを吹き出す吹出ノ
ズル34とで温風をフィルム面に吹き付けるようにして
、フィルムの乾燥を行なう。なお、乾燥室31の温度は
、図示しなし1感熱センサで検知され、予め設定された
温度に、操作部7に内蔵されたマイクロコンピュータで
制御される。
フィードトレー15から挿入されたフィルムは、現像タ
ンク21、定着タンク22、水洗タンク23、絞り部2
7、乾燥室31の順に搬送されて、フィルム受け16に
排出されるが、こうした搬送系は、周知の対向ローラ方
式により構成されている。
即ち、各タンク21,22.23内に、フィルムが内部
をUの字状に通過するように、案内ガイド41  (4
2,43)と所定数のローラ対44(45,46)とが
配置され、また、絞り部27および乾燥室31内に、同
じく案内ガイド47(48)と所定数のローラ対49(
50)とが配置されている。さらには、フィードトレー
15と現像タンク21との間、現像タンク21と定着タ
ンク22との間、定着タンク22と水洗タンク23との
間にも、案内ガイド51  (52,53)と所定数の
コーラ対54 (55,56)とがそれぞれ配置されて
いる。なお、乾燥室31とフィルム受け16との間には
、3つのベルトローラ対57とそれらの間に張架された
ベルト58とから構成され、フィルムをフィルム受け1
6に排出するベルト式の搬送系が配置されている。
現像タンク21と定着タンク22との間の搬送系にあっ
て現像タンク21の出口付近には、そこを通過するフィ
ルムに定着液を噴射する定着液シャワーノズル61が設
けられており、また、定着タンク22と水洗タンク23
との間の搬送系にあって定着タンク22の出口付近には
、そこを通過するフィルムに水洗水を噴射する水洗水シ
ャワーノズル62が設けられている。さらに、フィード
トレー15と現像タンク21との間の搬送系付近には、
現像槽及びその搬送系に水洗水を噴射して現像タンク2
1を水洗する現像タンク用水洗水シャワーノズル63が
設けられている。これらシャワーノズル61,62.6
3は、缶液を吐出可能なものであればどのようなもので
もよく、本実施例の場合、複数の穴を等間隔に穿設した
バイブにより構成される。
こうした内部機構を第2図と比較してみると、現像部1
1には、現像タンク21の他、案内ガイド41,51お
よびローラ対44,54が収納されており、定着部13
には、定着タンク22の他、案内ガイド42.52およ
びローラ対45,55が収納されており、水洗部12に
は、水洗タンク23の他、案内ガイド43.53および
ローラ対46.56が収納されている。また、乾燥部1
4には、前述したように絞り部27および乾燥室31が
収納されている。なお、現像部11.定着部12、水洗
部13.乾燥部14のローラ対等への駆動力は、本体側
の図示しない1本の駆動軸から供給されるようになされ
ている。
現像液、定着液、水洗水等の処理液の循環経路について
、次に説明する。
第3図に示すように、現像液は、現像タンク21の底部
から現像用循環ポンプ71により吸引され、熱交換タン
ク72で温度調節された後、フィルタ73でろ過されて
、現像タンク21に戻る。
定着液は、定着タンク22の底部から定着用循環ポンプ
74により吸引され、熱交換タンク72内のパイプを通
って定着タンク22に戻るとともに、電磁弁75が開放
されることにより、定着液シャワーノズル61から噴射
される。水洗水は、外部からの給水を受けて、各電磁弁
76.77.78が開放されることにより、定着液シャ
ワーノズル61、水洗水シャワーノズル62および現像
タンク用水洗水シャワーノズル63から噴射される。
なお、現像液は、電磁弁79.80を介して現像タンク
21の底部からドレインに排出可能であり、また、定着
液は、電磁弁81.82を介して定着タンク22の底部
からドレインに排出可能であり、さらに、水洗水は、そ
のオーバフロー分がドレインに排出されるようになされ
ている。また、現像液は、電磁弁83を介して現像用−
時保管タンク84に保管することが可能で、定着液は、
電磁弁85を介して定着用−時保管タンク86に保管す
ることが可能である。
熱交換タンク72は、前述したように、その内部に現像
液を通過させることにより、また、その内部に貫通され
たバイブ内に定着液を通過させることにより、現像液お
よび定着液の温度を調節するが、その構造は、図示しな
いヒータで温度を上げ、電磁弁87を介して流れてくる
水洗水をクーリングコイル88に導くことにより温度を
下げるようにしたものである。なお、クーリングコイル
88を通過した水は水洗シャワーノズル62より水洗タ
ンク23に流入し、水洗水として再利用される。
以上のように構成された自動現像装置1の動作を次に説
明する。
先ず、フィルムをフィードトレー15から挿入すると、
そのフィルムは、ローラ対54により現像タンク21に
搬送され、現像タンク21の現像液中を、ローラ対44
を介してほぼU字状に進行し、その結果、現像処理がな
される。現像液を通過して出てきたフィルムは、ローラ
対55により定着タンク22に搬送されるが、その搬送
途中で、電磁弁75が開放されることにより、定着液シ
ャワーノズル61から定着液の噴射を受ける。さらに、
その後、定着タンク22の定着液中を、ローラ対45を
介してほぼU字状に進行し、これらの結果、定着処理が
なされる。定着液を通過して出てきたフィルムは、ロー
ラ対56により水洗タンク23側に搬送されるが、その
搬送途中で、電磁弁77が開放されることにより、水洗
水シャワーノズル62から水の噴射を受ける。さらに、
その後、水洗タンク23の水洗水中を、ローラ対46を
介してほぼU字状に進行し、これらの結果、水洗処理が
なされる。
水洗水を通過して出てきたフィルムは、絞り部27に搬
送され、その絞り部27の絞りローラ対2Sにより水絞
りがなされる。その後、ローラ対50により乾燥室31
に搬送され、乾燥室31で、そのフィルムの乾燥がなさ
れる。乾燥がなされたフィルムは、ベルトローラ対57
およびベルト58により、フィルム受け16側に搬送さ
れ、フィルム受け16へ排出される。こうして一連の現
像処理が完了する。
特別な動作として、各タンク21,22.23の清掃時
における動作を次に説明する。
清掃時には、まず、電磁弁79,80,81゜82を開
放することにより、現像タンク21中の現像液および定
着タンク22中の定着液をそれぞれドレインに排出する
。続いて、両タンク21゜22に缶液がない状態で、電
磁弁76および78を開放して、水洗水を両タンクに噴
射する。なおこのとき、電磁弁79,80,81.82
は開放された状態であることから、その噴射された水洗
水はドレインに排出される。
また、前述したように現像液および定着液をドレインに
排出するのではなく、現像用循環ポンプ71および定着
用循環ポツプ74を停止させた状態で、電磁弁83.8
5を開放して、両液を現像用−時保管タンク84および
定着用−時保管タンク86にそれぞれ一時的に保管する
ことができる。
なお、保管した両液は、電磁弁79.81を閉止、電磁
弁83.85を開放して、現像用循環ポンプ71および
定着用循環ポンプ74により、現像用−時保管タンク8
4および定着用−時保管タンク86からそれぞれ汲み上
げることができ、再度利用される。なお、−日の作業が
終わった終業時等には、このように現像液および定着液
を一時保管タンク84.86に保管することにより、缶
液の酸化防止を図るようにすることも可能である。
ところで、現像液および定着液はフィルムを処理したり
、空気に触れたりすることによって疲労することから、
安定した仕上がり品質を得るためには、この疲労分に対
する液の補充が必要である。
このため、本自動現像装置lでは、フィードトレー15
からのフィルム挿入口に、フィルムの幅と長さを測定す
るフィルムセンサ(図示せず)が設けられており、それ
ら検出値に基づいて、前述したマイクロコンピュータに
より、フィルムの総面積を求め、その総面積に応じて現
像液、定着液を自動的に補充するように構成されている
。さらには、現像液の疲労度は、現像処理済フィルムの
黒色部分の面積、即ち、黒化面積に比例することから、
絞りローラ対25付近に設けられた黒化面積計でフィル
ムの黒化面積を検出し、前記マイクロコンピュータによ
り、その検出値に応じて現像液を補充するように構成し
てもよい。
以上詳述したように、本実施例の自動現像装置1では、
現像タンク21、定着タンク22および水洗タンク23
が上下方向に配設されており、しかも、現像タンク21
と定着タンク22との間の搬送系にあって現像タンク2
1の出口付近に、定着液シャワーノズル61が設けられ
、定着タンク22と水洗タンク23との間の搬送系にあ
って定着タンク22の出口付近に、水洗水シャワーノズ
ル62が設けられている。
したがって、各タンク21,22.23が上下方向に配
設されているために、底面積を低減して装置の小型化を
図ることができる。しかも、現像タンク21を通過して
出てきたフィルムは、定着液シャワーノズル61により
即座に定着液の供給を受けることになり、フィルム上に
残存する現像液が疲労する前に定着処理がなされる。こ
のため、現像を安定なものとし濃度ムラを抑えることが
でき、フィルムの仕上がり品質を高めることができる。
また、定着タンク22を通過して出てきたフィルムは、
水洗水シャワーノズル62により即座に水の噴射を受け
ることになり、フィルムの水洗処理を効率的に行なうこ
とが可能であり、フィルムの仕上がり品質をより一層高
めることができる。
さらに、本実施例の自動現像装置1では、現像タンク2
1、定着タンク22および水洗タンク23が、千鳥状に
配列されていることから、タンク間の搬送経路をその千
鳥状の配列のずれの位置に設けることができる。このた
め、単に各タンクを上下方向−直線状に配列した場合(
後述する第7図(b)に示すような場合)のように、タ
ンクの両側に搬送経路設置のためのスペースをあける必
要がないことから、より一層、底面積を低減して装置の
小型化を図ることができる。
本発明の第2実施例を次に説明する。
第4図は、第2実施例としての自動現像装置の内部機構
の概要を示す端面図である。同図に示すように、本実施
例の自動現像装置100は、第1実施例の自動現像装置
1と類似した内部機構を有し、同一の部分には図中同一
の番号を付した。第1実施例の自動現像装置lと相違す
る点は、フィードトレー15下方に、もう一つの途中挿
入用のフィードトレー101が設けられ、さらに、その
フィードトレー101から挿入されたフィルムを定着タ
ンク22と水洗タンク23との間の搬送系に導く案内ガ
イド102が設けられた点にある。
こうした構成の自動現像装置100では、現像、定着が
不要で水洗と乾燥のみが必要なフィルム、例えば、減力
処理液を用いて網点の減力処理を施したフィルム等を、
途中挿入用のフィードトレー101に挿入することによ
り、水洗および乾燥の自動処理を行なうことができる゛
なお、前記第1実施例および第2実施例の自動現像装置
1,100では、定着液シャワーノズル61への定着液
の供給経路として、定着タンク22の底部から熱交換タ
ンク72を介して定着用循環ポンプ74で吸引する経路
がとられているが、これに替えて、第5図(a)に示す
ように、定着タンク22の底部から別の循環ポンプ20
0で吸引する経路にて構成してもよい。
また、それら実施例の自動現像装置1,100では、定
着用−時保管タンク86に保管された定着液を、熱交換
タンク72を介して定着用循環ポンプ74で定着タンク
22に汲み上げるように構成されているが、これに替え
て、第5図(b)に示すように、−時保管タンク86か
ら別の循環ボンプ210で汲み上げるように構成しても
よい。
本発明の第3実施例を次に説明する。
第6図は、第3実施例としての自動現像装置の内部機構
の概要を示す端面図である。同図に示すように、本実施
例の自動現像装置300は、第1実施例の自動現像装置
lのように、現像タンク301、定着タンク302およ
び水洗タンク303を千鳥状に配列するのに替えて、上
下方向−直線状に配列した構成をしている。その他の構
成、即ち、搬送系の構成、絞り部304や乾燥室305
の構成、定着液シャワーノズル306や水洗水シャワー
ノズル307の構成等は、第1実施例の自動現像装置1
とほぼ同じものである。なお、乾燥室305にあっては
、両脇に設けられたファン308.309によりヒータ
310で温められた温風を吹き付けるように構成されて
いる。また、フィードトレー311にあっては、不使用
時に、本体前パネル2側に倒したときに、フィードトレ
ー311の本体内側に延びた部分311aが、蓋として
フィルムの挿入口を閉じるように構成されている。
こうして構成された第3実施例の自動現像装置300で
は、第1実施例と同様に、底面積を低減して装置の小型
化を図りつつも、現像を安定なものとし濃度ムラを抑え
、フィルムの仕上がり品質を高める効果を奏する。
以上、本発明のいくつかの実施例を詳述してきたが、本
発明は、こうした実施例に何等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様
にて実施することができるのは勿論のことである。
【発明の効果j 以上詳述したように本発明の自動現像装置によれば、現
像槽と定着槽とを上下方向に配設することにより、底面
積を低減して装置の小型化を図ることができる。しかも
、現像槽を通過して出てきた感光材料は、定着液吐出手
段により定着槽に達する前から定着液の供給を受けるこ
とになり、感光材料上に残存する現像液が疲労する前に
定着処理がなされる。このため、現像を安定なものとし
濃度ムラを抑えることができ、感光材料の仕上がり品質
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としての自動現像装置の内
部機構の概要を示す端面図、第2図はその自動現像装置
の分解斜視図、第3図は現像液、定着液、水洗水等の処
理液の循環経路を示す説明図、第4図は本発明の第2実
施例としての自動現像装置の内部機構の概要を示す端面
図、第5図(a)および第S図(b)はそれら実施例の
別態様をそれぞれ示す説明図、第6図は本発明の第3実
施例としての自動現像装置の内部機構の概要を示す端面
図、第7図(a)および第7図(b)は従来の自動現像
装置の概要をそれぞれ示す説明図である。 02・・定着タンク 03・・・水洗タンク 04・・・絞り部 05・乾燥室 06・定着液シャワーノズル 07・・・水洗水シャワーノズル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 現像液を収容する現像槽と定着液を収容する定着槽
    とを上下方向に配設し、露光済みの感光材料を前記現像
    槽から定着槽へと順に搬送する自動現像装置において、 前記現像槽と定着槽との間の搬送経路周辺に、該搬送経
    路を通過する感光材料に向けて前記定着液を吐出する定
    着液吐出手段を設けたことを特徴とする自動現像装置。 2 定着槽の下方に洗浄液を収容する洗浄槽を配設し、
    前記定着槽と洗浄槽との間の搬送経路周辺に、該搬送経
    路を通過する感光材料に向けて前記洗浄液を吐出する洗
    浄液吐出手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    自動現像装置。
JP18489990A 1990-07-12 1990-07-12 自動現像装置 Pending JPH0470830A (ja)

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