JPH0470930B2 - - Google Patents

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JPH0470930B2
JPH0470930B2 JP58243781A JP24378183A JPH0470930B2 JP H0470930 B2 JPH0470930 B2 JP H0470930B2 JP 58243781 A JP58243781 A JP 58243781A JP 24378183 A JP24378183 A JP 24378183A JP H0470930 B2 JPH0470930 B2 JP H0470930B2
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JP
Japan
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filter
backwashing
filtrate
housing
filtration
Prior art date
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JP58243781A
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English (en)
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JPS60137404A (ja
Inventor
Yasuhide Akaha
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、吊下げ形式のフイルターの逆洗浄方
法に関する。
洗浄対象のフイルター 本発明は、多条吊下げ細パイプ状のフイルター
を逆洗浄対象としている。このフイルターは、ポ
リビニルアルコールを用いて中空糸多孔膜として
成形されており、その外径は、約800ミクロンで、
またその内径は、400ミクロン程度であり、従つ
て濾過膜の厚みは、約200ミクロンである。そし
て濾過膜は、その軸方向にそつて、0.2から0.5ミ
クロン程度の連続的な微細孔を均等に形成されて
いる。そしてこれらのフイルターは、下端を閉塞
し、上端部分で束ねた状態でケーシングの内部に
収納され、ケーシング内で精密濾過膜を形成す
る。このフルターの濾過能力は、やはり濾過の進
行に伴い、浮遊物の目詰まりにより、次第に低下
する。したがつて適当な時期に、フイルターの洗
浄作業が必要とされる。
従来技術 従来、フイルターの洗浄は、ケーシングの内部
を空の状態にし、空気または薬液による逆洗によ
つて行われている。しかしエアー逆洗時に細孔内
のスラツジ等が充分に剥離分散しないため、従分
な洗浄ができず、洗浄の周期が短くなつている。
もつとも、薬液洗浄が行われると、フイルターの
濾過能力は、ほとんど初期の状態に回復する。し
かしこのような薬液洗浄では、専用の薬液の処理
装置が必要であり、また洗浄時間が長いため、濾
過作業が連続的に行われなくなる。このような実
情から、上記洗浄対象のフイルターに関して、有
効な洗浄方法が望まれている。
発明の目的 したがつて本発明の目的は、薬液を用いないの
で、エアー逆洗の効果を高め、かつその逆洗時間
を短縮化することである。
発明の概要 そこで本発明は、エアー逆洗時に、フイルター
に超音波振動を与えることによつて、フイルター
の微細孔に付着した浮遊物質を短時間に剥離させ
るようにしている。このような超音波振動の外力
は、浮遊物質をフイルターの微細孔から遊離させ
るのに有効であるが、それらの遊離状態の浮遊物
質は、束状のフイルター間の間にあつて、それら
に拘束され、外部に出にくい状態にある。そこで
本発明は、エアー逆洗時に、ハウジングの内部に
原液、濾過液、または洗浄液などの液体をあらか
じめ収容しておき、この液中に浮遊物質を分散さ
せるようにしている。すなわちこの液体は、束状
のフイルター間にも浸透し、振動的な外力によつ
て剥離した物質を束状フイルターの外部に分散落
下させる。したがつて剥離後のスラツジは、多条
吊下げ状態のフイルターの外部に分散落下し、そ
の液とともに外部に簡単に取り出せ得る状態とな
る。このようなエアー逆洗によつて、フイルター
の濾過能力が短時間で充分に回復し、またその分
離後のスラツジが液体とともに、簡単に排出し、
かつ処理できるようになる。
濾過装置の構成および機能 以下、本発明の前提となる濾過装置の一実施例
を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、第1図は、一例として電解液の濾過装置
1を示している。この濾過装置1は、ハウジング
2の内部で、洗浄対象すなわち多条吊下げ細パイ
プ状のフイルター3を備えている。このフイルタ
ー3は、既に述べたように、ポリビニルアルコー
ルを主成分として中空状に成形されており、下端
で閉じており、ハウジング2の内部で上方のホル
ダー4によつて、束ねた状態で吊下げられてい
る。上記ハウジング2は、その上部で、原液口
5、濾過液口6およびエアー抜き口7を形成して
おり、また下部で液出口8を形成している。
濾過対象の原液10は、電解加工機11から沈
澱槽9の内部に送り込まれる。沈澱槽9の原液1
0の上澄みは、オーバーフロー堰12を越えて、
原液槽13に入り、原液ポンプ14によつて電磁
弁15および指示計付の圧力スイツチ16を経
て、濾液口5に供給される。この初期の供給時
に、エアー抜き口7に接続された電磁弁17が開
放しており、ハウジング2の内部の空気が外部に
出られるようになつている。
ハウジング2の内部の原液10は、原液ポンプ
14の供給圧を受けて、つまり外圧濾過方式のも
とに、中空状のフイルター3の外部から第2図に
示すような微細孔3aを通じてその内部に入り、
濾過液20として濾過液口6に送り出される。こ
の濾過液口6に2つの電磁弁18,19が接続さ
れているが、この濾過工程中に電磁弁18が閉じ
ているため、濾過液20は、開放状態の電磁弁1
9および積算水量計21を経て、濾過液タンク2
2の内部に収容される。そしてこの濾過液タンク
22の内部の濾過液20は、ポンプ23によつ
て、新しい電解液として電解加工機11に送り込
まれる。なお、沈澱槽9の下底部分の濃縮液24
は、例えばフイルタープレス25によつてケーキ
として外部に排出され、またそのときの濾過液
は、再び沈澱槽9の内部に送り込まれる。またハ
ウジング2の下底のスラツジは、液出口8を経
て、電磁弁29によつて沈澱槽9に送られる。そ
してこれらの電磁弁15,17,18,19,2
9は、圧力スイツチ16の信号を入力とする制御
器28によつて制御される関係にある。
このような濾過サイクルによつて、原液10す
なわち電解液は、外圧濾過方式のもとに、液中か
ら加工屑などの浮遊物質を除去されながら、循環
使用されることになる。
逆洗工程 このような濾過が継続的に行われると、原液1
0の内部に含まれる浮遊物質がフイルター3の微
細孔3aに詰まり、いわゆる目詰まり状態とな
り、濾過能力が低下し、濾過圧力が次第に増加す
ることなる。濾過圧力がある値を超えると、圧力
スイツチ16がオンの状態となり、制御器28に
信号を送る。そこで制御器28は、逆洗を行うた
めに、電磁弁15,19,22を閉じ、他の電磁
弁17,18を開放状態とする。
さて、本発明の逆洗方法は、エアー逆洗によつ
て行われる。逆洗のためのエアー30は、圧力空
気源26からレギユレータ27で所定の圧力に設
定され、逆洗時に開放状態の電磁弁18を経て、
濾過液口6に供給される。このとき、エアー30
は、それぞれのフイルター3の内部に送り込ま
れ、濾過方向と逆の方向の圧力により、微細孔3
a内の浮遊物すなわちスラツジをフイルター3か
ら剥離される。ハウジング2の内部には、源液1
0もしくは濾過液20または専用の洗浄水などが
あらかじめ収納されているため、逆洗過程で逆洗
用のエアー30は、フイルター3の微細孔3aを
通過する過程で、気泡となつてハウジング2の内
部の液中を上昇し、エアー抜き口7を経て大気中
に放出される。
このエアー吹き込み中に、または吹き込みの後
に、フイルター3に振動子31によつて超音波振
動が与えられる。
第3図は、ホルダー4の上面に振動子31を固
定した例を示している。このホルダー4は、振動
可能なダンパー33によつてハウジング2の内部
に固定されている。この振動子31は、エアー3
0の吹き込み中に、または吹き込み後にフイルタ
ー3に超音波振動を与えるため、フイルター3の
微細孔3aから遊離した浮遊物質すなわちスラツ
ジは、束状のフイルター3の隙間を通り、そのフ
イルター3の振動に付勢されながら、ハウジング
2の内部の液中に分散し下部に落下する。その
後、ハウジング2の内部の液は、スラツジととも
に液出口8を通り沈澱槽9の内部に供給される。
つぎに第4図は、フイルター3の下端部分に非
接触の状態で振動子31を取付けた例を示してい
る。この振動子31は、ハウジング2の内部液体
に対し直接超音波振動を与えるが、その液体を媒
介としてフイルター3にも間接的な超音波振動を
与える。
このように本発明では、逆洗のためのエアー3
0が濾過方向と逆の方向からフイルター3の内部
に送り込まれ、スラツジをその微細孔3aから分
離させ、それと同時にまたはその後振動子31が
フイルター3に直接または間接的に振動的な外力
を与えるから、分離後のスラツジがフイルター3
の間から外部に排出され、ハウジング2の内部の
液中に分散落下する。このように逆洗過程で、逆
方向のエアー30の噴射とフイルター3に対する
外力が作用するため、液体中での両者の相乗機能
によつて高い洗浄機能が短時間で得られる。この
洗浄効果は、薬液洗浄に及ばないが、短時間で、
実用上充分な機能を得られる点で、有益である。
発明の効果 本発明では、液中でのエアー逆洗と超音波振動
の外力の付与とによつて、短時間でフイルターの
機能が回復でき、したがつて逆洗の周期が長く設
定できる。特に本発明では、エアー逆洗によつ
て、フイルターの微細孔からスラツジが分離し、
かつその後の超音波振動の外力によつて剥離後の
スラツジが液中に分散落下するから、充分な逆洗
効果が短時間で、しかも濾過工程を一時的に停止
するだけで行える。また本発明の方法は、従来の
濾過装置に対し大きな構造上の変更を加えないま
ま、実施できるから既設の装置に対しても簡単に
実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は濾過装置の配管図、第2図はフイルタ
ーの一部の原理的拡大断面図、第3図は振動子と
フイルターの取付け部分の一部の側面図、第4図
はハウジングに対する振動子の取付け部分の断面
図である。 1……濾過装置、2……ハウジング、3……フ
イルター、4……ホルダー、5……濾液口、6…
…濾過液口、7……エアー抜き口、8……液出
口、9……沈澱層、10……原液、11……電解
加工機、12……オーバーフロー堰、13……原
液槽、14……原液ポンプ、15……電磁弁、1
6……圧力スイツチ、17,18,19……電磁
弁、20……濾過液、21……積算水量計、22
……濾過液タンク、23……ポンプ、24……濃
縮液、25……フイルタープレス、26……圧力
空気源、27……レギユレータ、28……制御
器、30……エアー、31……振動子、33……
ダンパー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原液口、濾過液口をもち、これらの原液口お
    よび濾過液口を多条吊下げ細パイプ状のフイルタ
    ーを介して連通させたハウジングよりなる濾過装
    置を用いる濾過方法で、ハウジング内に原液、濾
    過液、もしくは洗浄水等の液を入れておいて、濾
    過液口より逆洗用のエアーを吹き込み、ハウジン
    グ内に配置した振動子でフイルターに超音波振動
    を作用させて、フイルターに付着したスラツジを
    剥離させることを特徴とする吊下げフイルターの
    逆洗浄方法。 2 逆洗用のエアーの吹き込み後に超音波振動を
    作用させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の吊下げフイルターの逆洗浄方法。
JP24378183A 1983-12-26 1983-12-26 吊下げフイルタ−の逆洗浄方法 Granted JPS60137404A (ja)

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JPS60137404A JPS60137404A (ja) 1985-07-22
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