JPH0471049B2 - - Google Patents

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JPH0471049B2
JPH0471049B2 JP58160587A JP16058783A JPH0471049B2 JP H0471049 B2 JPH0471049 B2 JP H0471049B2 JP 58160587 A JP58160587 A JP 58160587A JP 16058783 A JP16058783 A JP 16058783A JP H0471049 B2 JPH0471049 B2 JP H0471049B2
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cyano
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phenoxybenzyl
carbon atoms
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Asupiro Jatsuku
Biashu Jeraaru
Doratoru Robeeru
Fueron Pieeru
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Roussel Uclaf SA
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Publication of JPH0471049B2 publication Critical patent/JPH0471049B2/ja
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N63/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
    • A01N63/40Viruses, e.g. bacteriophages

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  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、作物の捕食害虫の生物学的駆除に関
し、特に合成化学殺虫剤による昆虫病原性微生
物、特に杆状ウイルスの活性化に関する。 昆虫病原性のウイルスやバクテリアのような昆
虫病原性菌類は、作物に有害な昆虫又は人の病気
の媒介物である昆虫を駆除するのに用いられる。
その効果に対しては下記の研究を参照できる。
H.D.Burges著「Microbial Control of Pests
and Plant Diseases1970−1980」949頁(1981年
アカデミツクプレス社発行)。 昆虫病原性ウイルス(杆状ウイルス)の増殖
は、昆虫の繁殖の開始により行われる。しかしな
がら、生物学的駆除に要する接種物の量は多すぎ
るのでこのような作物捕食害虫駆除手段を大規模
で使用することができない。 杆状ウイルスを殺虫剤と併用することによりそ
のウイルスによつて引起される感染を活性化させ
ることは既に試みられた。例えば「Journal of
Entomological Research2(1):15−19(1978)」
に記載のKomolpith−Rakrishnan氏の文献をあ
げることができる。これは、ピレスリンとウイル
ス接種物との組合せによる綿の木の捕食昆虫のス
ポドプテラ・リツラ(Spodoptera litura(Fabri
−cuis))のウイルス病の活性化を記載している。 ピレスリンは、きく科の植物、クリサンセマ
ム・タムルテンス(Chrysanthemum
tamrutense)、クリサンセマム・カルネウム(C.
carneum)、特にしろむしよけぎく(C.
cineraraefolium)から抽出される天然殺虫剤で
ある。これは主に2種の酸のエステル、即ち3種
の異なつたアルコールに結合した菊酸又はピレト
リン酸である、これらの天然ピレスリンはピレス
リン又は、ジヤスモリン又は、シネリン
又はと呼ばれる。に関する物質は菊酸のエ
ステルであり、またで示される物質はピレスリ
ン酸の誘導体である。 合成殺虫剤のピレスリノイドは、天然ピレスリ
ンの誘導体である。 ピレスリンの大部分及びある種の合成ピレスリ
ノイドは光分解性であるといえる。その結果その
活性寿命は時間の点で制限される。しかしなが
ら、これは安定剤を使用することによつて延長さ
せることができる。例えば、米国特許第4094969
号は、ピレスリン、アレスリン及び微生物殺虫剤
から選ばれる光分解性殺虫剤とカテキン及びロイ
コシアニジンから選ばれる安定剤とを含有する殺
虫剤組成物を記載している。しかし、この特許
は、ピレスリン又はアレスリンと微生物殺虫剤と
の双方を含有する特定の組成物を何ら記載してい
ない。 また、ピレスリノイドを特にハロゲン基及びフ
エノキシペンジルアルコールを導入することによ
つて(National Research、Developement
Corp.の名で公告されたフランス特許第2185612号
を参照されたい)、そしてさらに工業的合成法の
進展のために光安定性にする方法が知られていた
ので農業へのピレスリノイドの使用を開発するこ
とは実際に可能であつた。 例えば、R.G.Luttrell氏他は、Journal of
Economic Entomology vol.72、No.1、1979、
p.57〜60で、杆状ウイルス接種物ヘリオチス.バ
キユロビルス(Heliothis baculovirus)と各種
の化学殺虫剤、特にピレスリノイドのパーメスリ
ンとの組合せを提案した。しかし、これらの著者
はそのような組合せによる相乗的現象を観察しな
かつた。 フランス国特許第2156348号には、桿菌
(Bacillus)型に属する微生物の有効成分の1種
以上と合成ピレスリノイド殺虫剤の1種以上とか
らなる混合物を活性成分として含有する殺虫剤組
成物が記載されている。関係する杆菌は、バシラ
ス・スリンギエンシス(Bacillus
thuriginensis)、バシラス・モリタイ(Bacillus
moritai)及びバシラス・ポピリアエ(Bacillus
popilliae)である。 驚いたことに、ここに、ある種の杆状ウイル
ス、即ちスポドプテラ・リトラリス
(Spodoptera littoralis)及びマメストラ・ブラ
シカエ(Mamestra brassicae)昆虫から生じる
ものにより引き起されたウイルス病の活性化がこ
れらの杆状ウイルスの接種物を少なくとも1種の
光分解性ピレスリノイドと併用することにより達
成できることが見出された。 これらの杆状ウイルスは、これらの特徴づけを
可能にしたいくつかの深い研究の主題となつた。
例えば、下記の研究があげられる。 マメストラ・ブラシカエの杆状ウイルスについて Jurkovicova M.,L.Van Toum、S、S
Sussenbach、J.Ter Shegget各氏による
「Virology」Vol.93、1979、p.8〜19及びVlan J.、
A.Groner各氏による「Journal for Invertebrate
Pathology」Vol.35、1980、p.269−278。 スポドプテラ・リトラリスの杆状ウイルスについ
て Kislev N.、Edelman、I Harpaz各氏によ
る「Journl for Invertebrate Pathology」
Vol.17、1971、p.199−202及びMerdan A.、
Lilianl Croizier、J.C.Veyrunes、G.Croizier各
氏による「Entomophaga」vol.22、1977、p、
413−420。 以下に記載する実験で用いた2種の杆状ウイル
ス株は、「Institut National de la Recherche
Agronomique(INRA)」で単離されそして1982
年9月1日に下記の番号により「Institut
Pasteur」(パリ市)の「Collection Nationale
de Cultures de Microorganismes」に寄託され
ている。 スポドプテラ・リトラリス杆状ウイルスについ
てはI−203、 マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルスについて
はI−204。 しかして、本発明は、ウイルス病を細胞核の多
角体で活性することにより捕食昆虫、本質的には
鱗麺目液蛾科(Lepidoptera noctuidae)を生物
学的に駆除するにあたり、作物をスポドプテラ・
リトラリス及びマメストラ・ブラシカエの昆虫か
ら導かれるものから選ばれた少なくとも1種の杆
状ウイルスと少なくとも1種の光安定性ピレスリ
ノイドとの併用で処理することからなる方法に係
る。 また、本発明は、スポドプテラ・リトラリス及
びマメストラ・ブラシカエより導かれるものから
選ばれる少なくとも1種の杆状ウイルスと少なく
とも1種の光安定性ピレスリノイドとの組合せか
らなる殺虫剤組成物に係る。 このような組合せによれば、宿主昆虫のスポド
プテラ・リトラリス及びマメストラ・ブラシカエ
におけるウイルス病の活性化を特徴とする相乗的
現象が観察された。 さらに、マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルス
によれば、ヘリオチス・ビレセンス(Heliothis
virescens)、スポドプテラ・リトラリス
(Spodoptera littoralis)及びスポドプテラ・フ
ルギペルダ(Spodoptera frugiperda)昆虫のウ
イルス病の活性化も観察された。 本発明の目的に対して好適な光安定性ピレスリ
ノイドの例としては、下記の式()を有する化
合物があげられる。 〔ここで、Rは水素原子、1〜4個の炭素原子を
含有するアルキル基、2〜8個の炭素原子を含有
するアルキニル基又は−C≡N基を表わし、 R1及びR2は共に水素原子を表わすか又は一方
が水素原子を表わし且つ他方がふつ素若しくは塩
素素子を表わし、 (a) Aは次式 (ここでZ1及びZ2はそれぞれメチル基を表わす
か、 或いはZ1は水素原子を表わし、そしてZ2は基 (ここでR3は水素又はハロゲ原子を表わし、
R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつていて
よく、ハロゲン原子、1〜8個の炭素原子を含
有するアルキニル基を表わし又は一緒になつて
3〜6個の炭素原子を含有するシクロアルキル
基若しくは基 (ここでケトンは二重結合に関してα位置にあ
り、Xは酸素若しくは硫黄原子又はNH基を表
わす) を表わすか又はZ2は基 (ここでR6、R7、R8及びR9のそれぞれは同一
又は異なつていてよく、ハロゲン原子を表わ
す) を表わす) の基を表わすか、或いは (b) Aは次式 (ここで、Yはベンゼン核の任意の位置にあつ
てよく、水素原子、ハロゲン原子、1〜8個の
炭素原子を含有するアルキル基又は1〜8個の
炭素原子を含有するアルコキシ基を表わし、 mは0、1又は2の数を表わす) を基を表わす〕 を有する、全ての可能な異性体形態又は異性体混
合物の形態にある化合物。 上記の式()において、Rがアルキル基を表
わすときは、それはメチル又はエチル基であるの
が好ましい。 Rがアルキニル基を表わすときは、それはエチ
ニル基であるのが好ましい。 R3がハロゲン原子を表わすときは、それは塩
素又は臭素原子であるのが好ましい。 R4及びR5が共にハロゲン原子を表わすときは、
それらは同じ塩素原子、臭素原子又はふつ素原子
であるのが好ましい。 R6、R7、R8又はR9は、好ましくは塩素又は臭
素原子を表わす。 Y、R4及びR5がそれぞれアルキル基を表わす
ときは、それはメチル、エチル、イソプロピル、
n−ブチル又はt−ブチル基であるのが好まし
い。 Yがハロゲン原子を表わすときは、それは塩素
原子であるのが好ましい。 Yがアルコキシ基を表わすときは、それはメト
キシ基であるのが好ましい。 本発明の目的に対して適当な光安定性ピレスリ
ノイドのうちでも、下記の化合物が特にあげられ
る。これらに対しては国際慣用名(ICD)も示
す。ICD 光安定性ピレスリノイド デルタメスリンIR、cis−2,2−ジメチル−3
−(2,2−ジブロムビニル)
シクロプロパンカルボン酸
(S)α−シアノ−3−フエ
ノキシベンジル サイパーメスリン dl、cis、trans−2,2−ジ
メチル−3−(2,2−ジク
ロルビニル)シクロプロパン
−1−カルボン酸RSα−シア
ノ−3−フエノキシベンジル
(cis/trans30/10) サイパーメスリンH1 cis di、cis、trans−2,
2− ジメチル−3−(2,2−ジ
クロルビニル)シクロプロパ
ン−1−カルボン酸RSα−シ
アノ−3−フエノキシベンジ
ル(90%のcis) サイフルスリン dl、cis、trans−2,2−ジメ
チル−3−(2,2−ジクロ
ルビニル)シクロプロパンカ
ルボン酸dl、α−シアノ−
(3−フエノキシ−4−フル
オルフエニル)メチル フエンバレレート 2−p−クロルフエニル−2
−イソプロピル酢酸(S)α
−シアノ−3−フエノキシベ
ンジル フルシトリネート dl 2−(4−ジフルオルメチ
ルオキシフエニル)−2−イ
ソプロピル酢酸dl α−シア
ノ−3−フエノキシベンジル トラロメスリン 1R、cis−(2,2,2−トリ
ブロム−1−ブロムエチル)
−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸(S)α−
シアノ−3−フエノキシベン
ジル トラロサイスリン 1R、cis−(2,2−ジクロ
ル−1,2−ジブロムエチ
ル)−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボン酸(S)
α−シアノ−3−フエノキシ
ベンジル 本発明に従えば、減少した適用割合のピレスリ
ノイドを用いるのが好ましい。 本発明で「減少した適用割合」とは、土壌への
使用にあたり従来から推奨されているものよりも
少ない薬量を意味する。 杆状ウイルスについて通常推奨されている土壌
への適用割合は、1ヘクタール当りほぼ1013個の
多角体である。 マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルスとデルタ
メスリンとの組合せにより行つた綿の木に対する
圃場試験により、規準として綿実の収量を採用す
ることによりての組合せの相乗作用を立証するこ
とができた。事実、通常推奨されている量(1ヘ
クタール当り25gの活性物質)の1/10に相当する
量のデルタメスリンと1ヘクタール当り1×1013
個の多角体のマメストラ・ブラシカエ接種物との
組合せは、同じ量で別個に用いた同一物質と比較
して綿実の収量を相当に増大させた。 また、実験室では、目標物として用いた昆虫に
対する微生物学的試験法によりウイルス病の活性
化が立証された。この微生物学的試験法は、知ら
れた生長段階の幼虫のバツチを杆状ウイルスの量
を増大させて感染させるか又はピレスリノイドの
量を増大させて被素させることからなる。 実施にあたつては、二つの種であるマメスト
ラ・ブラシカエ及びスポドプテラ・リトラリスに
ついて昆虫を育て、そして試験を人工栄養媒体
(この組成はPoitout−Buse両氏によりLes
Annales de Zoologie et d′Ecologie animale
vol.2、p.79−91、1970に示されている)で行う
のが有益である。 実験は、L1の予備脱皮段階の幼虫に対して、
1個のバツチにつき30匹の割合で且つ変えた実験
ごとに3回繰り返して行われる。試験に供して種
種の量の杆状ウイルスは、栄養媒体の調製時に冷
却段階中に50℃の温度に低下したときに栄養媒体
と十分に混合する。次いで栄養媒体に所定量の多
角体が添加され、そして1mm3当りの多角体の数と
して表わされる。また、これらの異なつた量の杆
状ウイルスは、種々の量のピレスリノイドの場合
と同じようにマイクロピペツトにより栄養媒体の
表面に付着させることもできる。かくして杆状ウ
イルス及び活性物質の量は、それぞれ多角体/mm2
及びml/mm2で表わされる。 昆虫は、25℃±1℃及び75%±5%の相対湿度
とし、24時間のうち17時間の光照射時間とした囲
いの中の個々の小室の上記感染された栄養媒体上
で育てる。死亡率は毎日検査する。 得られた結果から、P.Lezar氏により
「Lesessis biologiques、CESAM版(1976)に配
載された方法に従つて、多角体の薬量−死亡率プ
ロビツト値の対数及びピレスリノイド薬量−死亡
率プロビツト値の対数の回帰曲線についての式を
求めることができ、これから50%致死量が計算さ
れる。 これらの実験室的試験は、減少した割合のピレ
スリノイド及び減少した割合の杆状ウイルスによ
つて活性化が達せられたことを示した。 例えば、実験室でのウイルス病の活性化は、デ
ルタメスリンがほぼLD10〜LD20の間の星でピレ
スリノイドとして用いられたときに、スポドプテ
ラ・リトラリスから単離されたほぼLD50〜LD30
の間の杆状ウイルス濃度で達せられた。 同様に、用いた杆状ウイルスがマメストラ・ブ
ラキカエから単離されたものであり且つピレスリ
ノイドがデルタメスリンであるときは、好適な量
は次の通りである。 ΓほぼLE50〜LD20、例えばLD20〜LD30の量の
マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルス、 Γ ほぼLD10〜LD20の量のデルタメスリン。 ここで、略号「LD50」は50%致死量、即ち被
検化合物の使用によつて昆虫の50%の死亡率を生
じさせるような薬量である。同様に、LD30、
LD20及びLD10は、それぞれ30%、20%及び10%
の死亡率を生じせれる致死量である。 ピレスリノイドについて上記した致死量は、圃
場での使用に対して通常推奨されている薬量(こ
れはデルタメスリンについて1ヘクタールにつき
25gの活性物質)の1/80に実質上相当する。 一般的にいえば、本発明の目的に対して好まし
いピレスリノイドの薬量は実験室及び圃場での使
用条件を考慮して、所定の化合物について通常推
奨されている薬量の1/5〜1/100の希釈度に相当す
るものとして示される。 杆状ウイルスについては、上述した致死量は、
用いられている通常の薬量の1/5〜1/10の値にほ
ぼ相当する。 したがつて、本発明によれば、通常推奨されて
いる量(1013個の多角体/ヘクタール)以下の量
で用いることができる。 本発明に従う組成物は、粉末顆粒、懸濁液、乳
液、溶液、エーロゾル用溶液、毒餌又は殺虫剤用
途のために標準的に用いられている他の調合剤の
形で提供できる。 これらの組成物は、活性成分の他に、一般に、
混合物を構成する物質の均一な分散を確実にさせ
るビヒクル及び(又は)非イオン性表面活性剤を
含有する。用いられるビヒクルは、水、アルコー
ル、炭化水素又は他の有機溶媒、無機、動物若し
くは植物油のような液体、タルク、クレー、けい
酸塩、けいそう土のような粉末であつてよい。 本発明に従う組成物には1種又は数種の他の農
薬を添加することができる。 別法として、本発明に従う活性成分は、処理し
ようとする作物に逐次的に適用することができ
る。しかしながら、同時適用も有益である。 したがつて、本発明の活性成分は、例えば杆状
ウイルスに対しては水和性粉剤の形で、光安定性
ピレスリノイドに対しては乳化性濃厚液の形で別
個に調製することができる。本発明に従う組成物
は、用いる処理装置及び保護すべき作物の特徴に
適した量の上述の希釈剤の一つの存在下に活性物
質を混合することによつて得られる。 以下は、本発明に従う組成物の例である。 本発明に従う組成物1 1R、cis−2,2−ジメチル−3−(2,2−ジ
ブロムビニル)シクロプロパン−1−カルボン酸
(S)α−シアノ−3−フエノキシベンジル(デルタ
メスリン)* ……2.5g/ スポドプテラ・リトラリスからの杆状ウイルスの
多角体を1.6×1012個含有する多角体製剤
……50g/ Atlox 4851(1) ……0.040g/ Atlox 4851(2) ……0.035g/ キシレン ……947.425g/ 本発明に従う組成物2 1R、cis−2,2−ジメチル−3−(2,2−ジ
ブロムビニル)シクロプロパン−1−カルボン酸
(S)α−シアノ−3−フエノキシベンジル(デ
ルタメスリン)* ……3g/ マメストラ・ブラシカエからの核状ウイルスの多
角体を5×1012個含有する多角体製剤……
150g/ Atlox 4851(1) ……0.040g/ Atlox 4855(2) ……0.035g/ キシレン ……846.925g/ (1) 1.5の酸性度指数を有するスルホネート結合
オキシエチレン化トリグリセリド。 (2) 3.0の酸性度指数を有するスルホネート係合
オキシエチレン化トリグリセリド。 本発明に従う組成物3 1R、cis−2,2−ジメチル−3−(2,2−ジ
ブロムビニル)シクロプロパン−1−カルボン酸
(S)α−シアノ−3−フエノキシベンジル(デ
ルタメスリン)* ……3g/ スポドプテラ・リトラリスからの杆状ウイルスの
多角体を1×1013個含有する多角体製剤
……300g/ Emcol H 300B(2) ……0.1g/ Emcol H 500B(2) ……0.1g/ キシレン ……696.8g/ (3) ポリオキシエチレン化エテルを結合したアル
キルベンゼンスルホン酸カルシウム塩。 *これらの組成物の用いたデルタメスリンは、商
品名DECISとして知られた製品であつて、そ
のデタルメスリン活性物質の濃度は25g/で
ある。したがつて、上述した量は、通常の薬量
のほぼ1/10に相当する。 上であげた捕食動物(これは主として鱗麺目夜
蛾科(Lepidoptera noctuidae)である)の多食
性を考慮すれば、本発明の方法の適用分野は綿作
物のみならず、大豆、米、とうもろこし、ビー
ト、タバコ;そしてトマト、キヤベツ、豆類を含
めて各種の菜園作物;アルフアルフア及びアレキ
サンドリアクロバーのような飼料作物;さらにぶ
どう、かんきつ類の木、茶の木、桑の木、コーヒ
ーの木、バナナの木;そしてレピドプテラ・ノク
チユイジアの攻撃を受ける類似の作物にも関係す
る。 試験では、活性化は昆虫病原性ウイルスによつ
ては得られないが、特にスポドプテラ・リトラリ
ス及びマメストラ・ブラシカエの2種の杆状ウイ
ルスで得られることが示された。他方、リマント
リア・ジスパル(Lymantria dispar)杆状ウイ
ルス オウトグラフア・カリホルニカ
(Autographa californica)杆状ウイルス及びヘ
リオチス種(Heliothis sp.(ELcar))杆状ウイル
スのような最も研究されている杆状ウイルスでは
活性化は得られなかつた。したがつて、本発明に
従う組成物が非常に大きな特異性を有することは
驚くべきであるといえる。 ここで、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 例 1 自身の杆状ウイルスと減少した量のデルメスリ
ンとによる同時汚染の後に起る、鱗麺目夜蛾科
であるスポドプテラ・リトラリスの細胞核多角
体によるウイルス病の活性化現象の立証 行つた実験は、1バツチ当り30匹の割合で8回
繰り返した完全独立型のものである。 本発明に従う組成物による活性化を立証するた
めに7個の変法を行つた。 変法は次の通り。 未処理対照例 デルタメスリン メチルパラチオン 杆状ウイルス(スポドプテラ・リトラリス) 杆状ウイルス(スポドプテラ・リトラリス) +デルタメスリン 杆状ウイルス(スポドプテラ・リトラリス) +メチルパラチオン まず、各物質それぞれについての50%致死量
(LD50)を決定した。これらの致死量は次の通
り。 幼虫を育てるのに用いた栄養媒体1mm2当り1.2
個の多角体、 デルタメスリンベースを有する市販製品につい
て5×10-9ml/mm2、 メチルパラチオンベースを有する市販製品につ
いて、1.25・10-6mg/mm2。 本発明に、従う組成物の活性化を決定するのに
有効に用いられる薬量は次の通りであつた。 杆状ウイルスについて0.6個/mm2の多角体(=
LD30) 1.25×10-9ml/mm2のデルタメスリン(=LD10) 8×10-7mg/mm2のメチルパラチオン(=LD1)
多角体は50℃の栄養媒体と十分に混合し、それか
らゲルとした。他方化学殺虫剤はマイクロピペツ
トで表面に付着させた。 実験に供した昆虫は、Poitout−Bues両氏によ
りAnn.Zool.Ecol.Anim.1970、2、79−91に記載
したものに相当するが、ただしキヤベツ粉末(媒
体100gにつき0.8g)及び安息香酸(媒体100g
につき0.125g)を強化した人工栄養媒体で個々
に育てたL1予備脱皮した段階のスポドプテラ・
リトラリスの幼虫であつた。 栄養媒体で処理した後、幼虫を媒体上に置いた
個々のプラスチツクセルに入れ、25℃±1℃、相
対湿度75%±5%及び24時間のうち17時間の光照
射時間とした囲いの中で育てた。 次いで第六幼虫段階まで2日ごとに健康状態を
検査した。死亡率は処理の有効性の規準とみなし
た。 各実験の変法について得られた累積死亡数の平
等の比較はDuncanの各種試験法を適用すること
によつて得た。 結果の全てを第1図に示す。これは化学殺虫剤
のデルタメスリン及びメチルパラチオン、スポド
プテラ・リトラリスの生物製剤及びこれらの組合
せの時間を関数とした活性を表わす。この図の曲
線で用いた略号は下記の意味を有する。B+MP
=杆状ウイルス+メチルパラチオン;B+D=杆
状ウイルス+デルタメスリン;D=デルタメスリ
ン;B=杆状ウイルス;C=対照例;MP=メチ
ルパラチオン。したがつて、この図には、日数を
横軸に、死亡率を縦軸に示した。対照例のバツチ
では死亡率は認められなかつた。単独で用いた化
学殺虫剤による処理の有効性はゼロ又は弱く、14
日間の観察後の累積死亡率はデルタメスリンの場
合に最大11%であつた。杆状ウイルス単独は、減
少したメチルパラチオンを併用した同じ量の多角
体で得られた値に近い値である36%の死亡率を生
じる。他方、ウイルスを現象した量のデルタメス
リンと併用したときは死亡率は76%に達した。下
記の表は、各種の組合せにより得られた平均値
を要約する。統計的分析は、「杆状ウイルス+デ
ルタメスリン」の組合せと他の全ての実験との間
の活性差が1%の閾値で非常に大きく、他方で杆
状ウイルス+メチルパラチオン」の組合せは5%
閾値で杆状ウイルス単独の場合と区別されないと
いう事実を特に立証している。
【表】 * 得られた結果は5%の誤差限界で有意である。
** 得られた結果は1%の誤差限界で有意である。
Benz氏により「Microbial control of insects
and Mites」(アカデミツク・プレス社、ロンド
ン、H.D.Burges及びH.W.Hussey、327−355)
で提案された定義に従い、下記の実験で立証され
た現象はウイルス病の活性化により相乗作用であ
る。 例 2 マメストラ・ブラシカエの杆状ウイルスによる
実験 例1と同じ操作方法に従つて、鱗麺目のマメス
トラ・ブラシカエ幼虫の、それ自体の杆状ウイル
スと現象した量のデルタメスリンとによる同時汚
染を行つた。比較のためにデルタメスリン及び杆
状ウイルスも単独で用いた。 得られた結果は次の通り。 デルタメスリン、市販製剤の1/100 ……0% マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルス、媒体1mm3
当り100個の多角体 ……22% デルタメスリン+杆状ウイルス(同一量)
……46% これらの結果は、デルタメスリン+マメスト
ラ・ブラシカエ杆状ウイルスの組合せによるウイ
ルス病の活性化が存在することを示している。 例 3 本発明の生物の特異性の立証 他の杆状ウイルスにより同じ方法で実施するこ
とによつて、スポドプテラ・リトラリス及びマメ
ストラ・ブラシカエで観察された種類のウイルス
病の活性化は存在しないことがわかつた。 鱗麺目のヘリオチス・アルミゲラ(Heliothis
armigera)幼虫の、それ自身の杆状ウイルスと
減少した量のデルタメスリンとによる同時汚染 デルタメスリン、市販製剤の1/100 ……47% ヘリオチス・アルミゲラ杆状ウイルス、1mm2当り
0.2個の多角体 ……27% デルタメスリン+杆状ウイルス ……11% 鱗麺目のリマントリア・ジスパー(Lymantria
dispar)幼虫の、それ自身の杆状ウイルスと減少
した量のデルタメスリンとによる同時汚染デルタ
メスリン、市販製剤の1/100 ……2% リマントリア杆状ウイルス、1mm2当り1個の多角
体 ……10% デルタメスリン+杆状ウイルス、1mm2当り1個の
多角体 ……9% ヘリオチス・ビレセンス(Heliothis virescens)
幼虫の、それ自身の杆状ウイルス(EL CAR)
と減少した量のデルタメスリンとによる同時汚染 デルタメスリン、市販製剤の1/80 ……38% ヘリチオス杆状ウイルス、1mm2当り0.2個の多角
体 ……19% デルタメスリン+杆状ウイルス ……36% 例 4 本発明に従う組成物への各種のピレスリノイド
とスポドプテラ・リトラス杆状ウイルスとの使
用 下記の化合物を用いて例1記載の方法に多少従
つて実施した。 実験No.1 デルタメスリン、1/80 ……19% サイパーメスリン、1/80 ……4% サイパーメスリンHl−CIS、1/80 ……9% スポドプテラ・リトラリス杆状ウイルス……28% 杆状ウイルス+デルタメスリン ……64% 杆状ウイルス+サイバーメスリン ……58% 杆状ウイルス+サイバーメスリンHl−CIS
……59% 実験No.2 フルシトリネート、1/80 ……0% サイフルスリン、1/80 ……7% スポドプテラ・リトラリス杆状ウイルス……34% 杆状ウイルス+フルシトリネート ……36% 杆状ウイルス+サイフルスリン ……69% 実験Kg3 デルタメスリン、1/80 ……0% フエバレレート、1/80 ……7% フルシトリネート、1/80 ……3% サイフルスリン、1/80 ……3% スポドプテラ・リトラリス杆状ウイルス……47% 杆状ウイルス+デルタメスリン ……60% 杆状ウイルス+フエンバレレート ……60% 杆状ウイルス+フルシトリネート ……27% 杆状ウイルス+サルフルスリン ……44% 結 論 減少した量の各種市販ピレスリノイドの存在下
にスポドプテラ・リトラリス幼虫に使用されたス
ポドプテラ・リトラシス杆状ウイルスの活性がや
はり立証される。 例 5 マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルスの宿主範
囲の拡大 マメストラ・ブラシカエ幼虫以外の幼虫を用い
て例1の方法に従つて実施した。得られた結果及
び使用量を以下に示す。 スポドプテラ・フルギペルダ(Spodoptera
frugiperde)幼虫に対して デルタメスリン、1/80 ……57% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り40個の多角体
……20% 杆状ウイルス+デルタメスリン(同一量)
……93% ヘリチオス・アルミゲラ(Heliothis armigera)
幼虫に対して デルタメスリン、1/80 ……24% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り0.4個の多角
体 ……11% 杆状ウイルス+デルタメスリン(同一量)
……20% ヘリチオス・ビレセンス(Heliothis virescens)
幼虫に対して デルタメスリン、1/100 ……18% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り4個の多角体
……45% マメストラ杆状ウイルス+デルタメスリン(同一
量) ……87% スポドプテラ・リトラリス幼虫に対して デルタメスリン、1/100 ……53% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り1000個の多角
体 ……8% 杆状ウイルス+デルタメスリン(同一量)
……59% スポドプテラ・エキシグア(Spodoptera
exigua)幼虫に対して デルタメスリン、1/100 ……46% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り0.1個の多角
体 ……11% マメストラ杆状ウイルス+デルタメスリン(同一
量) ……57% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り0.4個の多角
体 ……11% マメストラ杆状ウイルス+デルタメスリン(同一
量) ……71% オストリニア・ヌビラリス(Ostrinia nubilalls)
幼虫に対して デルタメスリン、1/80 ……13% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り1000個の多角
体 ……0% マメストラ杆状ウイルス+デルタメスリン(同一
量) ……23% リマントリア・ジスパー幼虫に対して デルタメスリン、1/100 ……2% マメストラ杆状ウイルス、1mm2当り28000個の多
角体 ……15% マメストラ杆状ウイルス+デルタメスリン(同一
量) ……8% 結 論 マメストラ・ブラシカエ杆状ウイルスは、原宿
主以外の昆虫、即ちスポドプテラ・フルギペル
ダ、スポドプテラ・エキシグア及びヘリオチス・
ビレセンス鱗麺目においてデルタメスリンにより
活性化される。この活性は、ヘリオチス・アルミ
ゲラ・スポドプテラ・リトラリス、オストリニ
ア・ヌビラリス及びリマントリア・ジスパーでは
起らない。 例 6 圃場実験 6種の実験と7回の繰り返しによる作用コース
に従つて圃場実験を行つた。各ブロツトは、長さ
に従つて圃場実験を行つた。各プロツトは、長さ
20mの綿の木8列からなる。6種の実験は次の通
り。 A:未処理対照例 B:マメストラ杆状ウイルス、1ヘクタール当り
1013個の多角体 C:デルタメスリン、通常薬量の1/10、即ち1ヘ
クタール当り0.1のデルタメスリン D:杆状ウイルスとデルタメスリン1/10の組合せ E:デルタメスリン、通常薬量、即ち1ヘクター
ル当り1のデルタメスリン F:杆状ウイルスとデルタメスリン通常薬量との
組合せ 実験B、C、D及びFは、1週間につき1回の
処理の場合で12回の適用を受けた。実験Eは、2
週間につき1回の処理の割合で6回の適用を受け
た。3回の収穫時を考慮して、基礎データからの
綿実の収量(R1、R2及びR3)に分析の焦点を合
せた。得られた結果を下記の表に表わす。ヘリ
オチス・アルミゲラ(Heliothis armigera)及
びジパロプシス・ワテルシ(Diparopsis
watersi)の頭蓋幼虫は、特に第一収穫時に対し
てかなりの損害を与えた。実験の分類は、0.5%
の有意差の閾値でDuncam試験法に従つて行つ
た。
【表】 はあまり差がない
【図面の簡単な説明】
第1図は、化学殺虫剤、杆状ウイルス及び本発
明に従う組成物の活性を表わすグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウイルス感染病を細胞核の多角体により活性
    化することによつて作物の捕食害虫、特に鱗麺目
    夜蛾科(Lepidoptera noctuidae)を生物学的に
    駆除するにあたり、作物をスポドプテラ・リトラ
    リス(Spodoptera littoralis)及びマメストラ・
    ブラシカエ(Mamestra brassicae)から導かれ
    る杆状ウイルスから選ばれる少なくとも1種の杆
    状ウイルスと少なくとも1種の光安定性ピレスリ
    ノイドとの併用で処理することからなる作物捕食
    害虫の生物学的駆除方法。 2 減少した量の光安定性ピレスリノイドを用い
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3 減少した量の杆状ウイルスを用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載の方
    法。 4 光安定性ピレスリノイドが次式() 〔ここで、Rは水素原子、1〜4個の炭素原子を
    含有するアルキル基、2〜8個の炭素原子を含有
    するアルキニル基又は−C≡N基を表わし、 R1及びR2は共に水素原子を表わすか又は一方
    が水素原子を表わし且つ他方がふつ素若しくは塩
    素素子を表わし、 (a) Aは次式 (ここでZ1及びZ2はそれぞれメチル基を表わす
    か、 或いはZ1は水素原子を表わし、そしてZ2は基 (ここでR3は水素又はハロゲン原子を表わし、
    R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつていて
    よく、ハロゲン原子、1〜8個の炭素原子を含
    有するアルキル基を表わし又は一緒になつて3
    〜6個の炭素原子を含有するシクロアルキル基
    若しくは基 (ここでケトンは二重結合に関してα位置にあ
    り、Xは酸素若しくは硫黄原子又はNH基を表
    わす) を表わすか又はZ2は基 (ここでR6、R7、R8及びR9のそれぞれは同一
    又は異なつていてよく、ハロゲン原子を表わ
    す) を表わす) の基を表わすか、或いは (b) Aは次式 (ここで、Yはベンゼン核の任意の位置にあつ
    てよく、水素原子、ハロゲン原子、1〜8個の
    炭素原子を含有するアルキル基又は1〜8個の
    炭素原子を含有するアルコキシ基を表わし、 mは0、1又は2の数を表わす) の基を表わす〕 を有する、全ての可能な異性体形態又は異性体混
    合物の形態にある化合物であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方
    法。 5 ピレスリノイドが下記の化合物、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−(2,2−
    ジブロムビニル)シクロプロパンカルボン酸
    (S)α−シアノ−3−フエノキシベンジル、 dl,cis,trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1−カル
    ボン酸RSα−シアノ−3−フエノキシベンジル
    (cis/trans30/10)、 dl,cis,trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1−カル
    ボン酸RSα−シアノ−3−フエノキシベンジル
    (90%cis)、 dl,cis,trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパンカルボン酸
    dl,α−シアノ−(3−フエノキシ−4−フルオ
    ルフエニル)メチル、 2−p−クロルフエニル−2−イソプロピル酢
    酸(S)α−シアノ−3−フエノキシフエニル、 dl−2−(4−ジフルオルメチルオキシフエニ
    ル)−2−イソプロピル酢酸dl,α−シアノ−3
    −フエノキシベンジル、 1R,cis−(2,2,2−トリブロム−1−ブ
    ロムエチル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
    カルボン酸(S)α−シアノ−3−フエノキシベ
    ンジル及び 1R,cis−(2,2−ジクロル−1,2−ジブ
    ロムメチル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
    カルボン酸(S)α−シアノ−3−フエノキシベ
    ンジル から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜3項のいずれかに記載の方法。 6 杆状ウイルスが1ヘクタール当り1013個以下
    の多角体の割合で用いられ、そしてピレスリノイ
    ドが通常推奨される薬量の1/5〜1/100の希釈度に
    相当する薬量で用いられるデルタメスリンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれかに記載の方法。 7 駆除すべき作物害虫がスポドプテラ・リトラ
    リス(Spodoptera littoralis)、マメストラ・ブ
    ラシカエ(Mamestra brassicae)、スポドプテ
    ラ・フルギペルダ(Spodoptera frugiperda)、
    スポドプテラ・エキシグア(Spodoptera
    exigua)及びヘリオスチス・ピレセンス
    (Heliosthis virescens)であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 8 スポドプララ・リトラリス(Spodoptera
    littoralis)及びマメストラ・ブラシカエ
    (Mamestra brassicae)昆虫から導かれる杆状
    ウイルスから選ばれる少なくとも1種の杆状ウイ
    ルスと少なくとも1種の光安定性ピレスリノイド
    との組合せよりなることを特徴とする殺虫剤組成
    物。 9 光安定性ピレスリノイドが次式() 〔ここで、Rは水素原子、1〜4個の炭素原子を
    含有するアルキル基、2〜8個の炭素原子を含有
    するアルキニル基又は−C≡N基を表わし、 R1及びR2は共に水素原子を表わすか又は一方
    が水素原子を表わし且つ他方がふつ素若しくは塩
    素原子を表わし、 (a) Aは次式 (ここでZ1及びZ2はそれぞれメチル基を表わす
    か、 或いはZ1は水素原子を表わし、そしてZ2は基 (ここでR3は水素又はハロゲン原子を表わし、
    R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつていて
    よく、ハロゲン原子、1〜8個の炭素原子を含
    有するアルキル基を表わし又は一緒になつて3
    〜6個の炭素原子を含有するシクロアルキル基
    若しくは基 (ここでケトンは二重結合に関してα位置にあ
    り、Xは酸素若しくは硫黄原子又はNH基を表
    わす) を表わすか又はZ2は基 (ここでR6、R7、R8及びR9のそれぞれは同一
    又は異なつていてよく、ハロゲン原子を表わ
    す) を表わす) の基を表わすか、或いは (b) Aは次式 (ここで、Yはベンゼン核の任意の位置にあつ
    てよく、水素原子、ハロゲン原子、1〜8個の
    炭素原子を含有するアルキル基又は1〜8個の
    炭素原子を含有するアルコキシ基を表わし、 mは0、1又は2の数を表わす) の基を表わす〕 を有する、全ての可能な異性体形態又は異性体混
    合物の形態にある化合物であることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の組成物。 10 光安定性ピレスリノイドが下記の化合物 1R,cis−2,2−ジメチル−3−(2,2−
    ジブロムビニル)シクロプロパンカルボン酸
    (S)α−シアノ−3−フエノキシベンジル、 dl,cis,trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1−カル
    ボン酸RSα−シアノ−3−フエノキシベンジル
    (cis/trans 30/10)、 dl,cis,trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1−カル
    ボン酸RSα−シアノ−3−フエノキシベンジル
    (90%cis)、 dl、cis、trans−2,2−ジメチル−3−(2,
    2−ジクロルビニル)シクロプロパンカルボン酸
    dl,α−シアノ−(3−フエノキシ−4−フルオ
    ルフエニル)メチル、 2−p−クロルフエニル−2−イソプロピル酢
    酸(S)α−シアノ−3−フエノキシフエニル、 dl−2−(4−ジフルオロメチルオキシフエニ
    ル)−2−イソプロピル酢酸dl,α−シアノ−3
    −フエノキシベンジル、 1R,cis−(2,2,2−トリブロム−1−ブ
    ロムエチル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
    カルボン酸(S)α−シアノ−3−フエノキシベ
    ンジル及び 1R,cis−(2,2−ジクロル−1,2−ジブ
    ロムメチル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
    カルボン酸(S)α−シアノ−3−フエノキシベ
    ンジル から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
    8又は9項記載の組成物。
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