JPH0471075B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0471075B2 JPH0471075B2 JP59147431A JP14743184A JPH0471075B2 JP H0471075 B2 JPH0471075 B2 JP H0471075B2 JP 59147431 A JP59147431 A JP 59147431A JP 14743184 A JP14743184 A JP 14743184A JP H0471075 B2 JPH0471075 B2 JP H0471075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- alkyl
- compound
- group
- optionally substituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は駆虫作用を有する新規ベンズアゼピン
およびベンズオキシアゼピン誘導体、これらを含
有する医薬製剤、および医薬または獣医薬におけ
るそれらの用途に関するものである。 〔従来の技術〕 化合物プラジカンテル(praziquantel)、2−
シクロヘキシカルボニル〔1,2,3,6,7,
11b〕ヘキサヒドロ−4H−ピラジノ〔2,1−
a〕イソキノリン−4−オンは駆虫作用を有する
周知の化合物である。プラジカンテルは構造(A)を
有する。 〔本発明が解決しようとする問題点〕 本発明は有用な駆虫作用、特にサナダムシにた
いして有用な駆虫作用を有する新規化合物を提供
することを目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は有用な駆虫作用、特にサナダムシにた
いして有用な駆虫作用を有し、構造がプラジカン
テルと異なる一群の化合物を見出した。本発明に
よれば式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は、同一であ
つてもまたは異なつていてもよく、酸素または硫
黄であり、Xは−CH2酸素−であり、そして符号
*は不整炭素原子を表す)の化合物が提供され
る。 式()の化合物は、式()において星印に
より符号をつけられた非対称炭素原子を有しそし
てしたがつて少なくとも2つの立体異性形で存在
する。本発明は、純粋であるかまたは任意の割合
で他の異性体と混合された式()の化合物のす
べての異性体を包含する。 Rが置換されていてもよいフエニルである場
合、それは、ハロゲン、C1-6アルキル、C1-6アル
コキシ、ニトロ、アミノ、モノ−またはジ−C1-6
アルキルアミノ及びヒドロキシから選ばれた一つ
以上の部分で置換されることができる。Rが複素
環式基である場合、それは、酸素、硫黄及び窒素
から選ばれた1個以上のヘテロ原子を含有する5
または6−員の飽和または不飽和基であつてよ
い。 好ましいR基はシクロヘキシルである。 式()の化合物は式() 〔式中、Xは式()において定義したとおりで
あり、 R1は水素、保護基または基
およびベンズオキシアゼピン誘導体、これらを含
有する医薬製剤、および医薬または獣医薬におけ
るそれらの用途に関するものである。 〔従来の技術〕 化合物プラジカンテル(praziquantel)、2−
シクロヘキシカルボニル〔1,2,3,6,7,
11b〕ヘキサヒドロ−4H−ピラジノ〔2,1−
a〕イソキノリン−4−オンは駆虫作用を有する
周知の化合物である。プラジカンテルは構造(A)を
有する。 〔本発明が解決しようとする問題点〕 本発明は有用な駆虫作用、特にサナダムシにた
いして有用な駆虫作用を有する新規化合物を提供
することを目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は有用な駆虫作用、特にサナダムシにた
いして有用な駆虫作用を有し、構造がプラジカン
テルと異なる一群の化合物を見出した。本発明に
よれば式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は、同一であ
つてもまたは異なつていてもよく、酸素または硫
黄であり、Xは−CH2酸素−であり、そして符号
*は不整炭素原子を表す)の化合物が提供され
る。 式()の化合物は、式()において星印に
より符号をつけられた非対称炭素原子を有しそし
てしたがつて少なくとも2つの立体異性形で存在
する。本発明は、純粋であるかまたは任意の割合
で他の異性体と混合された式()の化合物のす
べての異性体を包含する。 Rが置換されていてもよいフエニルである場
合、それは、ハロゲン、C1-6アルキル、C1-6アル
コキシ、ニトロ、アミノ、モノ−またはジ−C1-6
アルキルアミノ及びヒドロキシから選ばれた一つ
以上の部分で置換されることができる。Rが複素
環式基である場合、それは、酸素、硫黄及び窒素
から選ばれた1個以上のヘテロ原子を含有する5
または6−員の飽和または不飽和基であつてよ
い。 好ましいR基はシクロヘキシルである。 式()の化合物は式() 〔式中、Xは式()において定義したとおりで
あり、 R1は水素、保護基または基
【式】(ただし
R及びYは式()において定義したとおりであ
る)であり、 R2はC1-3アルキルまたは水素である〕の化合
物を還化し、そして、R1が保護基である場合そ
の保護基を除去してそれを基
る)であり、 R2はC1-3アルキルまたは水素である〕の化合
物を還化し、そして、R1が保護基である場合そ
の保護基を除去してそれを基
【式】と置き換
え、そしてR1が水素である場合それを基
【式】と置き換えそして場合により、その
後、Zが酸素であるこのようにして生成した式
()の化合物を、硫黄結合用試薬(thionation
reagent)で処理することにより、Zが硫黄であ
る化合物に転換することにより製造することがで
きる。 好ましい硫黄結合用試薬はロウエスサン試薬
(Lawessons reagent)である。上記方法におい
て、Yが硫黄である基
()の化合物を、硫黄結合用試薬(thionation
reagent)で処理することにより、Zが硫黄であ
る化合物に転換することにより製造することがで
きる。 好ましい硫黄結合用試薬はロウエスサン試薬
(Lawessons reagent)である。上記方法におい
て、Yが硫黄である基
【式】の置き換えは、
式
【式】(ただしRは前に定義したとお
りでありそしてR4はC1-6アルキルである)のジ
チオン酸エステルを用いての処理により行なうこ
とができる。 本明細書に用いられる用語“保護基”とは還化
反応条件下安定であるがしかし還化が完了した後
容易に除去できる基を云う。そのような保護基の
代表的例は、例えば適当な溶媒中でパラジウム触
媒を用いる接触水素添加により除去されることが
できるベンジルである。 R2の例はC1-3アルキル及び水素であり、好ま
しくは水素である。 式()の化合物は酸触媒を用いての処理によ
り還化されることができそして、都合よくはポリ
燐酸のような酸を使用してもよい。その反応は
100℃またはそれ以上のような高温で、例えば約
180℃で行なうことができる。別法としては、濃
硫酸を使用でき、そのような場合、その反応はよ
り低い温度、例えば−10℃〜40℃で行なわれる。 R2が水素である式()の化合物は式() (式中X及びR1は前に定義したとおりである)
の対応するイミドを還元することにより製造する
ことができる。その還元は低級アルカノール、好
ましくはエタノールのような適当な溶媒中で水素
化硼素ナトリウムのような適当な水素化物還元剤
を用いて行なわれる。 R2がアルキルである式()の化合物はダブ
リユー。スペカンプ(W.Speckamp)等の論文
(例えば、テトラヘドロン(Tetrahedron)31、
1437、1975参照)に大要が述べられている方法の
ような従来の方法により製造されることができ
る。 式()の化合物は下記の反応経路において
示されるような従来の試薬を使用してこの反応経
路に従つて製造することが出来る。 反応経路において、R3は保護基または
チオン酸エステルを用いての処理により行なうこ
とができる。 本明細書に用いられる用語“保護基”とは還化
反応条件下安定であるがしかし還化が完了した後
容易に除去できる基を云う。そのような保護基の
代表的例は、例えば適当な溶媒中でパラジウム触
媒を用いる接触水素添加により除去されることが
できるベンジルである。 R2の例はC1-3アルキル及び水素であり、好ま
しくは水素である。 式()の化合物は酸触媒を用いての処理によ
り還化されることができそして、都合よくはポリ
燐酸のような酸を使用してもよい。その反応は
100℃またはそれ以上のような高温で、例えば約
180℃で行なうことができる。別法としては、濃
硫酸を使用でき、そのような場合、その反応はよ
り低い温度、例えば−10℃〜40℃で行なわれる。 R2が水素である式()の化合物は式() (式中X及びR1は前に定義したとおりである)
の対応するイミドを還元することにより製造する
ことができる。その還元は低級アルカノール、好
ましくはエタノールのような適当な溶媒中で水素
化硼素ナトリウムのような適当な水素化物還元剤
を用いて行なわれる。 R2がアルキルである式()の化合物はダブ
リユー。スペカンプ(W.Speckamp)等の論文
(例えば、テトラヘドロン(Tetrahedron)31、
1437、1975参照)に大要が述べられている方法の
ような従来の方法により製造されることができ
る。 式()の化合物は下記の反応経路において
示されるような従来の試薬を使用してこの反応経
路に従つて製造することが出来る。 反応経路において、R3は保護基または
式()の化合物は、テニア、テニエホルミス
(Taenia taeniaeformis)及びジピリジウム カ
ニナム(Dipylidium caninum)のような特にサ
ナダムシに対して駆虫作用を有する。 したがつて本発明は、家畜及び農場動物の特に
寄生虫症治療のためそして特にサナダムシの浸入
の治療のため、ヒトまたはヒトでない動物の治療
において使用するために、まえに定義したような
式()の化合物を提供する。 本発明は、式()の化合物及びそのための製
薬的にまたは獣医薬的に許容できる担体を含む製
薬組成物または獣医薬組成物をまた提供する。 〔問題点を解決するための手段〕 本組成物は1投与につき動物の体重1Kgあたり
0.01〜250mgの活性成分、さらに適当には1投与
あたり0.1〜50mg/Kgの活性成分の投与量を与え
るのに十分な物質からなるのが適当である。 本発明は有効且つ非毒性量の式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は同一であつ
てもまたは異なつていてもよく、酸素または硫黄
であり、Xは−CH2−であり、そして符号*は不
整炭素原子を表す)の化合物および医薬または獣
医薬として許容し得る担体を含むヒトまたはヒト
以外の動物の蠕虫(helminth)感染の治療また
は予防に使用する医薬または獣医薬組成物をまた
提供する。 特定な面において、この方法はサナダムシ感染
の治療または予防を包含する。 或る場合において、駆虫薬で普通使用される従
来の投与規定に従つて式()の化合物を、感染
したまたは潜在的に感染したヒトまたはヒトでな
い動物へ投与することを繰り返すことが望ましい
ことが理解されるだろう。 〔実施例〕 次の実施例は本発明を例示する。 参考例X1〜参考例X6及び参考例X7〜参考例
X11は中間体化合物の製造を例示する、一方実施
例1〜実施例35は本発明の化合物の製造を例示す
る。参考例X7は本発明の化合物の分割を例示す
る。 実施例 1 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン 塩化シクロヘキサノイル(0.34g)を、0℃に
維持されたクロロホルム(20ml、エタノール不含
有)中の4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン〔0.5g〕の溶液に加え、そ
してトリエチルアミン(0.26g)を加えた。混合
物を30分間0℃に維持し、次に5時間室温に維持
した。溶液を第一に希塩酸で洗浄しそして第二に
重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。クロロホルム
溶液を(MgSO4上で)乾燥させそして蒸発させ
た。残留物をクロロホルム/40−60℃石油エーテ
ルから再結晶化すると表題の化合物(0.48g、64
%)の結晶を得た。 融点187〜190℃ C20H26N2O2として 理論値−C:73.6、H:8.0、N:8.6% 実測値−C:73.2、H:7.7、N:8.4% 参考例 X1 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2,6−ピペラジンジオン 3−フエニル−1−プロピルアミン(3.63g)
及びN−ペンジルイミノジ酢酸(6.0g)を混合
しそして窒素雰囲気下200℃に加熱した。1時間
この温度で混合物をかきまぜ、冷却しそしてカラ
ムクロマトグラフイ(SiO2、40−60℃石油エー
テル/クロロホルム)にかけることにより精製す
ると淡いオレンジ色の液体(5.53g、64%)とし
て表題の物質を得た。 参考例 X2 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン 飽和重炭酸ナトリウム水溶液(20ml)を、50℃
でエタノール(170ml)中の1−(3−フエニルプ
ロピル)−4−ベンジル−2,6−ピペラジンジ
オン(5.35g)の溶液に加えそして2時間にわた
つて50℃で得られた混合物に水素化硼素ナトリウ
ム(1.23g)を少しづつ加えた。混合物を5℃で
さらに1時間かきまぜそして真空下溶媒を除去し
た。水(50ml)を加え、そして混合物をジクロロ
メタン(3×50ml)で抽出し、抽出液を塩水で洗
浄しそして(MgSO4上で)乾燥した。 溶媒を蒸発させると白色固体(4.36g、81%)
として表題の化合物を得た。 参考例 X3 2−ベンジル−4−オキソ−1,2,3,4,
6,7,8,12b−オクタヒドロピラジノ
〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピン 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン(2.6g)
及びポリ燐酸(53g)を混合し、180℃に加熱し
そして3/4時間この温度に維持した。混合物を60
℃に冷却しそして水(200ml)を加えた。混合物
を冷却し、水酸化ナトリウム溶液で塩基性化しそ
してクロロホルム(3×50ml)で抽出した。溶媒
を蒸発させそして生成物をジエチルエーテルから
結晶化すると表題の化合物(0.78g、32%)を得
た。融点125−128℃ 参考例 X4 4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕−ベンズアゼピン 木炭上パラジウム触媒(0.3g)の存在下に45
℃で及び大気圧で水素を用いて処理することによ
りエタノール(40ml)中の溶液で2−ベンジル−
4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b
オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン(1.39g)を水素化分解すると表題の
化合物(0.6g、61%)を得た。 次の表で表わされた実施例2〜実施例26は実施
例1の製造に類似した方法で製造できる。
(Taenia taeniaeformis)及びジピリジウム カ
ニナム(Dipylidium caninum)のような特にサ
ナダムシに対して駆虫作用を有する。 したがつて本発明は、家畜及び農場動物の特に
寄生虫症治療のためそして特にサナダムシの浸入
の治療のため、ヒトまたはヒトでない動物の治療
において使用するために、まえに定義したような
式()の化合物を提供する。 本発明は、式()の化合物及びそのための製
薬的にまたは獣医薬的に許容できる担体を含む製
薬組成物または獣医薬組成物をまた提供する。 〔問題点を解決するための手段〕 本組成物は1投与につき動物の体重1Kgあたり
0.01〜250mgの活性成分、さらに適当には1投与
あたり0.1〜50mg/Kgの活性成分の投与量を与え
るのに十分な物質からなるのが適当である。 本発明は有効且つ非毒性量の式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は同一であつ
てもまたは異なつていてもよく、酸素または硫黄
であり、Xは−CH2−であり、そして符号*は不
整炭素原子を表す)の化合物および医薬または獣
医薬として許容し得る担体を含むヒトまたはヒト
以外の動物の蠕虫(helminth)感染の治療また
は予防に使用する医薬または獣医薬組成物をまた
提供する。 特定な面において、この方法はサナダムシ感染
の治療または予防を包含する。 或る場合において、駆虫薬で普通使用される従
来の投与規定に従つて式()の化合物を、感染
したまたは潜在的に感染したヒトまたはヒトでな
い動物へ投与することを繰り返すことが望ましい
ことが理解されるだろう。 〔実施例〕 次の実施例は本発明を例示する。 参考例X1〜参考例X6及び参考例X7〜参考例
X11は中間体化合物の製造を例示する、一方実施
例1〜実施例35は本発明の化合物の製造を例示す
る。参考例X7は本発明の化合物の分割を例示す
る。 実施例 1 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン 塩化シクロヘキサノイル(0.34g)を、0℃に
維持されたクロロホルム(20ml、エタノール不含
有)中の4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン〔0.5g〕の溶液に加え、そ
してトリエチルアミン(0.26g)を加えた。混合
物を30分間0℃に維持し、次に5時間室温に維持
した。溶液を第一に希塩酸で洗浄しそして第二に
重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。クロロホルム
溶液を(MgSO4上で)乾燥させそして蒸発させ
た。残留物をクロロホルム/40−60℃石油エーテ
ルから再結晶化すると表題の化合物(0.48g、64
%)の結晶を得た。 融点187〜190℃ C20H26N2O2として 理論値−C:73.6、H:8.0、N:8.6% 実測値−C:73.2、H:7.7、N:8.4% 参考例 X1 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2,6−ピペラジンジオン 3−フエニル−1−プロピルアミン(3.63g)
及びN−ペンジルイミノジ酢酸(6.0g)を混合
しそして窒素雰囲気下200℃に加熱した。1時間
この温度で混合物をかきまぜ、冷却しそしてカラ
ムクロマトグラフイ(SiO2、40−60℃石油エー
テル/クロロホルム)にかけることにより精製す
ると淡いオレンジ色の液体(5.53g、64%)とし
て表題の物質を得た。 参考例 X2 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン 飽和重炭酸ナトリウム水溶液(20ml)を、50℃
でエタノール(170ml)中の1−(3−フエニルプ
ロピル)−4−ベンジル−2,6−ピペラジンジ
オン(5.35g)の溶液に加えそして2時間にわた
つて50℃で得られた混合物に水素化硼素ナトリウ
ム(1.23g)を少しづつ加えた。混合物を5℃で
さらに1時間かきまぜそして真空下溶媒を除去し
た。水(50ml)を加え、そして混合物をジクロロ
メタン(3×50ml)で抽出し、抽出液を塩水で洗
浄しそして(MgSO4上で)乾燥した。 溶媒を蒸発させると白色固体(4.36g、81%)
として表題の化合物を得た。 参考例 X3 2−ベンジル−4−オキソ−1,2,3,4,
6,7,8,12b−オクタヒドロピラジノ
〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピン 1−(3−フエニルプロピル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン(2.6g)
及びポリ燐酸(53g)を混合し、180℃に加熱し
そして3/4時間この温度に維持した。混合物を60
℃に冷却しそして水(200ml)を加えた。混合物
を冷却し、水酸化ナトリウム溶液で塩基性化しそ
してクロロホルム(3×50ml)で抽出した。溶媒
を蒸発させそして生成物をジエチルエーテルから
結晶化すると表題の化合物(0.78g、32%)を得
た。融点125−128℃ 参考例 X4 4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕−ベンズアゼピン 木炭上パラジウム触媒(0.3g)の存在下に45
℃で及び大気圧で水素を用いて処理することによ
りエタノール(40ml)中の溶液で2−ベンジル−
4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b
オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン(1.39g)を水素化分解すると表題の
化合物(0.6g、61%)を得た。 次の表で表わされた実施例2〜実施例26は実施
例1の製造に類似した方法で製造できる。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
参考例 X5
2−(トリフエニルメチル)−4−オキソ−1,
2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒドロ
ピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピン 塩化トリフエニルメチル(0.47g)を0゜でクロ
ロホルム(25ml、エタノール不含有)中の4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オク
タヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン(0.31g)及びトリエチルアミン(0.25
ml)の混合物に加えた。混合物を30分間0゜に、次
に90分間室温に維持した。溶液を飽和重炭酸ナト
リウム溶液で洗浄し、(MgSO4上で)乾燥しそし
て蒸発させた。残留物をカラムクロマトグラフイ
(SiO2、Et2O)にかけることにより精製すると白
色粉末として表題の化合物(0.66g、100%)を
得た。 参考例 X6 4−チオキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン HMPA(10ml)中の2−(トリフエニルメチル)
−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕
ベンズアゼピン(0.66g)及びロウエスサン試薬
〔2,4−ビス(4−メトキシフエニル)−1,3
−ジチア−2,4−ジホスフエタン−2,4−ジ
サルフアイド〕(0.29g)の混合物を窒素雰囲気
下80゜に加熱した。混合物を3時間この温度でか
きまぜ、冷却し、水とジエチルエーテルとの間に
分配した。有機層を水で洗浄しそして蒸発させる
と黄色泡状物を得た。この残留物をアセトン(20
ml)中に溶解し、0゜に冷却しそして濃塩酸(0.5
ml)を加えた。30分間室温でかきまぜた後混合物
を蒸発させそして残留物を希塩酸とクロロホルム
との間に分配させた。水性部分を炭酸ナトリウム
で塩基性にしそしてクロロホルムで抽出した。こ
のクロロホルム部分を塩水で洗浄し、(K2CO3上
で)乾燥しそして蒸発させると白色固体として表
題の化合物を得た。 実施例 27 2−(シクロヘキシカルボニル)−4−チオキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン 塩化シクロヘキサノイル(0.16g)を0゜でクロ
ロホルム(20ml、エタノール不含有)の中の4−
チオキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン(0.24g)及びトリエチルアミン
(0.25ml)の混合物に加えた。混合物を30分間0゜
に維持しそして次に5時間室温に維持した。溶液
を第一に希塩酸で洗浄しそして第二に重炭酸ナト
リウム溶液で洗浄した。クロロホルム溶液を
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、Et2O)にか
けることにより精製しそしてジクロロメタン/40
−60℃石油エーテルから再結晶化すると表題化合
物の白色結晶(55mg、16%)を得た。融点150〜
151℃ C20H26N2OSとして 理論値:C:70.1、H:7.8、N:8.2、S:9.3
% 実測値:C:70.4、H:7.8、N:8.1、S:8.8
% 実施例 28 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−チオキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼ
ピン HMPA(4ml)中の2−(シクロヘキシルカル
ボニル)−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン(0.30g)及びロウエスサ
ン試薬(0.19g)の混合物を窒素雰囲気下80゜で
加熱した。混合物を3時間この温度でかきまぜ、
冷却しそして水中に注入した。これをジエチルエ
ーテルで抽出した。有機層を水で洗浄し、
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、Et2O)にか
けることにより精製しそして再結晶化
(CH2Cl2/40−60石油エーテル)すると表題化合
物(0.13g、41%)の白色結晶を得た。融点150
〜151℃ 参考例X1〜参考例X4において適当に置換され
た3−フエニルプロピルアミンの使用により置換
された4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピンを得、これを実施例1にお
ける方法に従つて塩化シクロヘキサノイルと反応
させると次の置換された2−(シクロヘキシル)−
4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b
−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベ
ンズアゼピンを得た。
2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒドロ
ピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピン 塩化トリフエニルメチル(0.47g)を0゜でクロ
ロホルム(25ml、エタノール不含有)中の4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オク
タヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン(0.31g)及びトリエチルアミン(0.25
ml)の混合物に加えた。混合物を30分間0゜に、次
に90分間室温に維持した。溶液を飽和重炭酸ナト
リウム溶液で洗浄し、(MgSO4上で)乾燥しそし
て蒸発させた。残留物をカラムクロマトグラフイ
(SiO2、Et2O)にかけることにより精製すると白
色粉末として表題の化合物(0.66g、100%)を
得た。 参考例 X6 4−チオキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン HMPA(10ml)中の2−(トリフエニルメチル)
−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,
12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕
ベンズアゼピン(0.66g)及びロウエスサン試薬
〔2,4−ビス(4−メトキシフエニル)−1,3
−ジチア−2,4−ジホスフエタン−2,4−ジ
サルフアイド〕(0.29g)の混合物を窒素雰囲気
下80゜に加熱した。混合物を3時間この温度でか
きまぜ、冷却し、水とジエチルエーテルとの間に
分配した。有機層を水で洗浄しそして蒸発させる
と黄色泡状物を得た。この残留物をアセトン(20
ml)中に溶解し、0゜に冷却しそして濃塩酸(0.5
ml)を加えた。30分間室温でかきまぜた後混合物
を蒸発させそして残留物を希塩酸とクロロホルム
との間に分配させた。水性部分を炭酸ナトリウム
で塩基性にしそしてクロロホルムで抽出した。こ
のクロロホルム部分を塩水で洗浄し、(K2CO3上
で)乾燥しそして蒸発させると白色固体として表
題の化合物を得た。 実施例 27 2−(シクロヘキシカルボニル)−4−チオキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン 塩化シクロヘキサノイル(0.16g)を0゜でクロ
ロホルム(20ml、エタノール不含有)の中の4−
チオキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン(0.24g)及びトリエチルアミン
(0.25ml)の混合物に加えた。混合物を30分間0゜
に維持しそして次に5時間室温に維持した。溶液
を第一に希塩酸で洗浄しそして第二に重炭酸ナト
リウム溶液で洗浄した。クロロホルム溶液を
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、Et2O)にか
けることにより精製しそしてジクロロメタン/40
−60℃石油エーテルから再結晶化すると表題化合
物の白色結晶(55mg、16%)を得た。融点150〜
151℃ C20H26N2OSとして 理論値:C:70.1、H:7.8、N:8.2、S:9.3
% 実測値:C:70.4、H:7.8、N:8.1、S:8.8
% 実施例 28 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−チオキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼ
ピン HMPA(4ml)中の2−(シクロヘキシルカル
ボニル)−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピン(0.30g)及びロウエスサ
ン試薬(0.19g)の混合物を窒素雰囲気下80゜で
加熱した。混合物を3時間この温度でかきまぜ、
冷却しそして水中に注入した。これをジエチルエ
ーテルで抽出した。有機層を水で洗浄し、
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、Et2O)にか
けることにより精製しそして再結晶化
(CH2Cl2/40−60石油エーテル)すると表題化合
物(0.13g、41%)の白色結晶を得た。融点150
〜151℃ 参考例X1〜参考例X4において適当に置換され
た3−フエニルプロピルアミンの使用により置換
された4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕
〔2〕ベンズアゼピンを得、これを実施例1にお
ける方法に従つて塩化シクロヘキサノイルと反応
させると次の置換された2−(シクロヘキシル)−
4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b
−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベ
ンズアゼピンを得た。
【表】
実施例 31
2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピンの窒素化 2−(シクロヘキシカルルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒ
ドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピ
ン(600mg、1.8ミリモル)を冷却しながら濃硫酸
(7ml)及び濃硝酸(4ml)中に溶解した。その
溶液を2時間35℃に加熱し、水(100ml)中に注
入しそしてCHCl3(2×50ml)で抽出した。合併
した抽出液を(MgSO4上で)乾燥しそして真空
下濃縮すると10−と11−とのモノ窒素化生成物の
混合物を得、これを、プレパレ−チブHPLC〔ウ
ルトラシルODS(UltrasilODS)10ミクロン、25
cm×10mm、MeOH:H2O(7:3)、1ml/分〕
により分離した。滞留時間8.3分及び9.2分。 参考例 X7 2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−
a〕(2)ベンズアゼピンの分割 (±)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1−
a)(2)ベンズアゼピン(3.2g、0.0148モル)を
メタノール(35ml)中に溶解しそしてメタノール
(140ml)中の(−)酒石酸(2.45g、0.0163モ
ル)の溶液を加えた。 混合物を蒸気浴上で加熱し、熱い間に濾過しそ
して放置して冷却した。白色結晶が沈積し、これ
を濾過しそしてメタノール(250ml)から再結晶
化すると(−)2H−4−オキソ−1,2,3,
4,6,7,8,12b−オクタヒドロピラジノ
(2,1−a)(2)ベンズアゼピンの(−)酒石酸
塩を得た。(α)22 D−149゜(H2O)。 水中のこの塩の溶液を水酸化アンモニウムで塩
基性化しそしてクロロホルムで抽出すると白色固
体として遊離塩基である(−)2H−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒ
ドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピンを
得た。(α)22 D−221゜(CH3OH)。 同様に、(−)酒石酸の代りに(+)酒石酸を
用いて下記の化合物を得た: (+)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1−
a)ベンズアゼピン(+)酒石酸塩。(α)22 D+
153°H2O0C17H22O7として 理論値C;57.7、H;6.0、N;7.6% 実測値C;55.7、H;6.1、N;7.4% 及び (+)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1
−a)ベンズアゼピン(+)酒石酸塩。(α)22 D
+212゜(CH3OH) 実施例 32 (+)2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズ
アゼピン ラセミ体アミンの代りに(+)2H−4−オキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピン
を用いて実施例1の方法により表題の化合物を得
た。生成物をカラムクロマトグラフイ(Si/
CHCl3)にかけることにより精製した。 (α)22 D+41゜(CH3OH)。 実施例 33 (−)2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズ
アゼピン ラセミ体アミンの代りに(−)2H−4−オキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピン
を用いて実施例1において大要を述べた方法によ
り白色固体として表題の化合物を得た。生成物を
カラムクロマトグラフイ(Si/CHCl3)にかける
ことにより精製した。 (α)22 D−42(CH3OH)。 実施例 34 2−(シクロヘキシルチオカルボニル)−4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オ
クタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン シクロヘキサンカルボジチオン酸メチル(0.24
g)をジメチルホルムアミド(5ml)中の4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オク
タヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン(0.3g)の溶液に加えた。混合物を4時
間還流し、冷却しそして水中に注入した。これを
ジエチルエーテルで抽出し、エーテル溶液を
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、ジエチルエ
ーテル)にかけることにより精製した。
C20H26N2OSとして m/e理論値:342.1766、 実測値:342.1770 実施例 35 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,6,7,12b−ヘキサヒドロピ
ラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕ベンズオキシ
アゼピン 4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−ヘキ
サヒドロピラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕ベン
ズオキシアゼピン(0.9g)及びトリエチルアミ
ン(1g)をジクロロメタン(20ml)中に溶解
し、氷中で冷却しそして塩化シクロヘキサノイル
(0.7g、1.1当量)を加えた。混合物を3時間室
温でかきまぜ、次に水性希塩酸で洗浄し、その次
に水性希アンモニア溶液で洗浄した。ジクロロメ
タンを蒸発させると油状物を得、これをカラクロ
マトグラフイ(SiO2/クロロホルム)にかける
ことにより精製しそしてエーテル/40゜−60゜石油
エーテルから結晶化すると表題化合物の白色結晶
を得た。融点92−93゜ C19H24N2O3として 理論値C、69.49;H、7.37;N、8.3% 実測値C、69.53;H、7.40;N、8.54% 参考例 X8 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2,6−ピペラジンジオン 2−フエノキシエチルアミン(1.37g)及びN
−ベンジルイミドジ酢酸(2.23g)を混合し、
225゜に加熱しそして15分間この温度に維持した。
冷却後、クロロホルムを加えそして生成物をカラ
ムクロマトグラフイ(SiO2/CHCl3)にかける
ことにより精製すると赤みがかつた油状物として
表題の化合物(2.1g)を得た。 参考例 X9 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン エタノール(60ml)及び飽和重炭酸ナトリウム
溶液(15ml)中の1−(2−フエノキシエチル)−
4−ベンジル−2,6−ピペラジンジオン(2.24
g)を5゜に冷却しそして水素化硼素ナトリウム
(0.4g)を加えた。混合物を1時間5゜でかきま
ぜ、水(150ml)を加えそして混合物をクロロホ
ルム(3×75ml)で抽出したクロロホルムを蒸発
すると灰色がかつた白色固体として表題の化合物
(2.1g)を得た。 参考例 X10 2−ベンジル−4−オキソ−1,2,3,6,
7,12b−ヘキサヒドロピラジノ〔1,2−
d〕〔1,4〕ベンズオキシアゼピン 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン(4g)
を濃硫酸(50ml)に0〜10゜で加えそして混合物
を30分間かきまぜた。得られた溶液を氷上に注
ぎ、NH4OHで塩基性にしそしてクロロホルムで
抽出すると淡青色油状物(2g)として表題の化
合物を得た。 参考例 X11 4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−ヘキ
サヒドロピラジノ〔2,1−d〕〔1,4〕−ベ
ンズオキシアゼピン 50℃で且つ水素の400KN-2 nの圧力で木炭上パ
ラジウム触媒(5%)上で90%酢酸中の2−ベン
ジル−4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−
ヘキサヒドロピラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕
ベンズオキシアゼピンを水素添加すると、塩基性
化及び抽出後、表題の化合物を得た。 薬理学データ テニア テニエホルミス(Taenia
Taeniaeformis)及びジピリジウム カニナム
(Dipylidium caninum)で感染した猫を、30
mg/Kgで2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オ
クタヒドロピラジノ−〔2,1−a〕〔2〕ベンズ
アゼピンを経口的に用いて治療した。この治療は
サナダムシ感染を完全に除去した。 次の化合物を、ジピリジウム カニナム及び
(または)テニア テニエホルミスで感染した猫
に経口的に投与しそして以下の活性を示した。
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピンの窒素化 2−(シクロヘキシカルルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒ
ドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズアゼピ
ン(600mg、1.8ミリモル)を冷却しながら濃硫酸
(7ml)及び濃硝酸(4ml)中に溶解した。その
溶液を2時間35℃に加熱し、水(100ml)中に注
入しそしてCHCl3(2×50ml)で抽出した。合併
した抽出液を(MgSO4上で)乾燥しそして真空
下濃縮すると10−と11−とのモノ窒素化生成物の
混合物を得、これを、プレパレ−チブHPLC〔ウ
ルトラシルODS(UltrasilODS)10ミクロン、25
cm×10mm、MeOH:H2O(7:3)、1ml/分〕
により分離した。滞留時間8.3分及び9.2分。 参考例 X7 2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,7,
8,12b−オクタヒドロピラジノ〔2,1−
a〕(2)ベンズアゼピンの分割 (±)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1−
a)(2)ベンズアゼピン(3.2g、0.0148モル)を
メタノール(35ml)中に溶解しそしてメタノール
(140ml)中の(−)酒石酸(2.45g、0.0163モ
ル)の溶液を加えた。 混合物を蒸気浴上で加熱し、熱い間に濾過しそ
して放置して冷却した。白色結晶が沈積し、これ
を濾過しそしてメタノール(250ml)から再結晶
化すると(−)2H−4−オキソ−1,2,3,
4,6,7,8,12b−オクタヒドロピラジノ
(2,1−a)(2)ベンズアゼピンの(−)酒石酸
塩を得た。(α)22 D−149゜(H2O)。 水中のこの塩の溶液を水酸化アンモニウムで塩
基性化しそしてクロロホルムで抽出すると白色固
体として遊離塩基である(−)2H−4−オキソ
−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタヒ
ドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピンを
得た。(α)22 D−221゜(CH3OH)。 同様に、(−)酒石酸の代りに(+)酒石酸を
用いて下記の化合物を得た: (+)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1−
a)ベンズアゼピン(+)酒石酸塩。(α)22 D+
153°H2O0C17H22O7として 理論値C;57.7、H;6.0、N;7.6% 実測値C;55.7、H;6.1、N;7.4% 及び (+)2H−4−オキソ−1,2,3,4,6,
7,8,12b−オクタヒドロピラジノ(2,1
−a)ベンズアゼピン(+)酒石酸塩。(α)22 D
+212゜(CH3OH) 実施例 32 (+)2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズ
アゼピン ラセミ体アミンの代りに(+)2H−4−オキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピン
を用いて実施例1の方法により表題の化合物を得
た。生成物をカラムクロマトグラフイ(Si/
CHCl3)にかけることにより精製した。 (α)22 D+41゜(CH3OH)。 実施例 33 (−)2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−
オクタヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズ
アゼピン ラセミ体アミンの代りに(−)2H−4−オキ
ソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オクタ
ヒドロピラジノ(2,1−a)(2)ベンズアゼピン
を用いて実施例1において大要を述べた方法によ
り白色固体として表題の化合物を得た。生成物を
カラムクロマトグラフイ(Si/CHCl3)にかける
ことにより精製した。 (α)22 D−42(CH3OH)。 実施例 34 2−(シクロヘキシルチオカルボニル)−4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オ
クタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベン
ズアゼピン シクロヘキサンカルボジチオン酸メチル(0.24
g)をジメチルホルムアミド(5ml)中の4−オ
キソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オク
タヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベンズア
ゼピン(0.3g)の溶液に加えた。混合物を4時
間還流し、冷却しそして水中に注入した。これを
ジエチルエーテルで抽出し、エーテル溶液を
(MgSO4上で)乾燥しそして蒸発させた。残留物
をカラムクロマトグラフイ(SiO2、ジエチルエ
ーテル)にかけることにより精製した。
C20H26N2OSとして m/e理論値:342.1766、 実測値:342.1770 実施例 35 2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−オキソ
−1,2,3,6,7,12b−ヘキサヒドロピ
ラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕ベンズオキシ
アゼピン 4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−ヘキ
サヒドロピラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕ベン
ズオキシアゼピン(0.9g)及びトリエチルアミ
ン(1g)をジクロロメタン(20ml)中に溶解
し、氷中で冷却しそして塩化シクロヘキサノイル
(0.7g、1.1当量)を加えた。混合物を3時間室
温でかきまぜ、次に水性希塩酸で洗浄し、その次
に水性希アンモニア溶液で洗浄した。ジクロロメ
タンを蒸発させると油状物を得、これをカラクロ
マトグラフイ(SiO2/クロロホルム)にかける
ことにより精製しそしてエーテル/40゜−60゜石油
エーテルから結晶化すると表題化合物の白色結晶
を得た。融点92−93゜ C19H24N2O3として 理論値C、69.49;H、7.37;N、8.3% 実測値C、69.53;H、7.40;N、8.54% 参考例 X8 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2,6−ピペラジンジオン 2−フエノキシエチルアミン(1.37g)及びN
−ベンジルイミドジ酢酸(2.23g)を混合し、
225゜に加熱しそして15分間この温度に維持した。
冷却後、クロロホルムを加えそして生成物をカラ
ムクロマトグラフイ(SiO2/CHCl3)にかける
ことにより精製すると赤みがかつた油状物として
表題の化合物(2.1g)を得た。 参考例 X9 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン エタノール(60ml)及び飽和重炭酸ナトリウム
溶液(15ml)中の1−(2−フエノキシエチル)−
4−ベンジル−2,6−ピペラジンジオン(2.24
g)を5゜に冷却しそして水素化硼素ナトリウム
(0.4g)を加えた。混合物を1時間5゜でかきま
ぜ、水(150ml)を加えそして混合物をクロロホ
ルム(3×75ml)で抽出したクロロホルムを蒸発
すると灰色がかつた白色固体として表題の化合物
(2.1g)を得た。 参考例 X10 2−ベンジル−4−オキソ−1,2,3,6,
7,12b−ヘキサヒドロピラジノ〔1,2−
d〕〔1,4〕ベンズオキシアゼピン 1−(2−フエノキシエチル)−4−ベンジル−
2−ヒドロキシ−6−オキソピペラジン(4g)
を濃硫酸(50ml)に0〜10゜で加えそして混合物
を30分間かきまぜた。得られた溶液を氷上に注
ぎ、NH4OHで塩基性にしそしてクロロホルムで
抽出すると淡青色油状物(2g)として表題の化
合物を得た。 参考例 X11 4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−ヘキ
サヒドロピラジノ〔2,1−d〕〔1,4〕−ベ
ンズオキシアゼピン 50℃で且つ水素の400KN-2 nの圧力で木炭上パ
ラジウム触媒(5%)上で90%酢酸中の2−ベン
ジル−4−オキソ−1,2,3,6,7,12b−
ヘキサヒドロピラジノ〔1,2−d〕〔1,4〕
ベンズオキシアゼピンを水素添加すると、塩基性
化及び抽出後、表題の化合物を得た。 薬理学データ テニア テニエホルミス(Taenia
Taeniaeformis)及びジピリジウム カニナム
(Dipylidium caninum)で感染した猫を、30
mg/Kgで2−(シクロヘキシルカルボニル)−4−
オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b−オ
クタヒドロピラジノ−〔2,1−a〕〔2〕ベンズ
アゼピンを経口的に用いて治療した。この治療は
サナダムシ感染を完全に除去した。 次の化合物を、ジピリジウム カニナム及び
(または)テニア テニエホルミスで感染した猫
に経口的に投与しそして以下の活性を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は、同一であ
つてもまたは異なつていてもよく、酸素または硫
黄であり、Xは−CH2−であり、そして符号*は
不整炭素原子を表す)の化合物。 2 Rが置換されていてもよいフエニルである
時、そのフエニルはハロゲン、C1-6アルキル、
C1-6アルコキシ、ニトロ、アミノ、モノ−または
ジ−C1-6アルキルアミノおよびヒドロキシから選
ばれる一つ以上の原子または基で置換されている
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 Rが複素環式基である時、その複素環式基は
酸素、硫黄および窒素から選ばれる一つ以上のヘ
テロ原子を有する5−または6−員の飽和または
不飽和基であつてもよい特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 4 Rがシクロヘキシルである特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 5 化合物が2−(シクロヘキシルカルボニル)−
4−オキソ−1,2,3,4,6,7,8,12b
−オクタヒドロピラジノ〔2,1−a〕〔2〕ベ
ンズアゼピンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 6 式(I): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は、同一であ
つてもまたは異なつていてもよく、酸素または硫
黄であり、Xは−CH2−であり、そして符号*は
不整炭素原子を表す)の化合物を製造する方法に
おいて、式(): 〔式中、Xは式()で定義した通りであり、
R1は水素、保護基または基【式】 (ここでRおよびYは式()で定義した通りで
ある)であり、そしてR2はC1-3アルキルまたは
水素である〕の化合物を環化し、そしてR1が保
護基である時には、その保護基を除去し、そして
それを基【式】で置換し、さらにR1が水素で ある時には、それを基【式】で置換し、そし てその後に、このように製造されたZが酸素であ
る式()の化合物を加硫化試薬で処理すること
によりZが硫黄である式()の化合物に転換し
てもよいことを特徴とする式()の化合物を製
造する方法。 7 加硫化試薬がロウエスサン試薬である特許請
求の範囲第6項記載の方法。 8 Yが硫黄である基【式】の置換を式 【式】(ここでRは式()で定義した 通りでありそしてR4はC1-6アルキルである)の
ジチオン酸エステルで処理することにより行う特
許請求の範囲第6項または第7項記載の方法。 9 R2が水素である特許請求の範囲第6項〜第
8項のいずれか一つの項記載の方法。 10 有効且つ非毒性量の式(): (式中、Rは置換されていてもよいフエニル、
C3-8シクロアルキル、C5-8シクロアルケニル、直
鎖であつてもまたは分枝鎖であつてもよいC1-8ア
ルキル、直鎖であつてもまたは分枝鎖であつても
よいC2-8アルケニル、5−または6−員の複素環
式基、または置換されていてもよいフエニルC1-4
アルキルであり、YおよびZの各々は、同一であ
つてもまたは異なつていてもよく、酸素または硫
黄であり、Xは−CH2−であり、そして符号*は
不整炭素原子を表す)の化合物および医薬または
獣医薬として許容し得る担体を含むヒトまたはヒ
ト以外の動物の蠕虫感染の治療または予防に使用
する医薬または獣医薬組成物。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB19357 | 1983-07-16 | ||
| GB838319357A GB8319357D0 (en) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | Compounds |
| GB34502 | 1983-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132986A JPS60132986A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0471075B2 true JPH0471075B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=10545877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59147431A Granted JPS60132986A (ja) | 1983-07-16 | 1984-07-16 | 新規ベンズアゼピン及びベンズオキシアゼピン誘導体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132986A (ja) |
| GB (1) | GB8319357D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA845423B (ja) |
-
1983
- 1983-07-18 GB GB838319357A patent/GB8319357D0/en active Pending
-
1984
- 1984-07-13 ZA ZA845423A patent/ZA845423B/xx unknown
- 1984-07-16 JP JP59147431A patent/JPS60132986A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8319357D0 (en) | 1983-08-17 |
| ZA845423B (en) | 1985-06-26 |
| JPS60132986A (ja) | 1985-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2716146B2 (ja) | 縮合インドール誘導体およびその製造方法 | |
| EP0258755B1 (en) | Alpha-alkyl-4-amino-3-quinoline-methanols and 1-(4-aralkylamino-3-quinolinyl) alkanones, a process for their preparation and their use as medicaments | |
| JPS6144866B2 (ja) | ||
| CS224646B2 (en) | Method for producing improved derivates of 3,4-dihydro-5h-2,3-benzodiazepine | |
| US4866056A (en) | Benzazepines and methods therefor | |
| HU215394B (hu) | 3-Fenil-izokinolin-1(2H)-on-származékok, eljárás előállításukra és a vegyületeket tartalmazó gyógyszerkészítmények | |
| EP0008249B1 (fr) | Dérivés de fluorènes et fluoranthènes, leur procédé de préparation et leur application en thérapeutique | |
| US3267107A (en) | 3-(4'-5'-methylenedioxy-phenyl)-7, 8-dimethoxy-1, 2, 3, 4,-tetrahydroisoquinolines | |
| FR2619818A1 (fr) | Imidazo (1,2-b) pyridazines, procede pour leur preparation et compositions pharmaceutiques les contenant | |
| CH630085A5 (fr) | Nouvelles imidazoquinoleines et leurs sels, procede de preparation et compositions pharmaceutiques. | |
| JP2521157B2 (ja) | 四環式抗うつ剤 | |
| JPS5967270A (ja) | イソキノリン誘導体の製法 | |
| Reckhow et al. | Hexahydroindolo [2, 3-a] quinolizine1 | |
| Deutsch et al. | Synthesis of congeners and prodrugs of the benzene maleimide photoadduct, mitindomide, as potential antitumor agents. 2 | |
| EP0305298B1 (fr) | Nouvelles imidazo benzodiazépines et leurs sels d'addition avec les acides, leur procédé et les intermédiaires de préparation, leur application comme médicaments et les compositions les renfermant | |
| EP0299345A2 (en) | Dihydro-1,4-oxazino(2,3-c)quinolines, a process and intermediates for the preparation thereof and their use as medicaments | |
| FI90420B (fi) | Menetelmä terapeuttisesti käyttökelpoisten tetrahydroisokinoliinijohdannaisten valmistamiseksi | |
| EP0187012B1 (en) | Novel compositions | |
| JPS60248680A (ja) | 1,2,4−チアジアジン | |
| FR2531709A1 (fr) | Diazabicyclooctanes, procede pour leur preparation et compositions pharmaceutiques les renfermant | |
| JPS58177992A (ja) | イソキサゾ−ル−〔5,4−b〕−ピリジン類 | |
| EP0015786B1 (fr) | Imidazo et pyrimido-pyrido-indoles, leur préparation et médicaments les contenant | |
| FR2625201A1 (fr) | Nouveaux derives tricycliques agonistes des recepteurs cholinergiques et medicaments en contenant | |
| JP3145364B2 (ja) | 新規化合物及び該化合物を含有する医薬組成物 | |
| KR840000033B1 (ko) | 이소퀴놀린 유도체의 제조방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |