JPH047112Y2 - - Google Patents

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JPH047112Y2
JPH047112Y2 JP6820689U JP6820689U JPH047112Y2 JP H047112 Y2 JPH047112 Y2 JP H047112Y2 JP 6820689 U JP6820689 U JP 6820689U JP 6820689 U JP6820689 U JP 6820689U JP H047112 Y2 JPH047112 Y2 JP H047112Y2
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JP
Japan
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inlet cover
gas
silo
hopper
inlet
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JP6820689U
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JPH038194U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、大豆粕、ハイプロ大豆粕、ナタネ粕
等の粉粒体を貯蔵しておき、下部の排出口から取
出す粉粒体貯蔵用サイロに関する。
(従来の技術) 従来、粉粒体貯蔵用サイロは、円筒形のサイロ
本体の下部に、下端に排出口を有するホツパー状
部を設け、また、粉粒体のくん蒸用ガス拡散装置
として、上記排出口の上方にインレツトカバーを
平面十字形に取付け、このインレツトカバーに形
成した多数の吹出口からガスを吹出すようにして
いる。
(考案が解決しようとする課題) 上記のサイロでは、インレツトカバーの十字形
の交点が排出口の中心上方にあるため、粉粒体の
物性によつては架橋現象を起し、粉粒体の排出に
障害となることがある。
また、十字形のインレツトカバーによると、水
平面上の一面からのガス吹出であり、サイロ内で
のガス拡散効果が不十分となりやすく、とくに、
サイロ径が大きくなると、十分なくん蒸が果しず
らい。
本考案は、貯蔵物の架橋現象の発生を防止し
て、排出を安定して行なえるようにするととも
に、サイロ内へのくん蒸用ガスの拡散を均一化で
きるようにすることを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、サイロ本体の下部に、下端に排出口
を有するホツパー状部を設けた粉粒体貯蔵用サイ
ロにおいて、上記ホツパー状部の傾斜した内壁面
の上下方向に、四角形断面の基部上に三角形断面
の頂部を形成した細長い複数個のインレツトカバ
ーを取付け、このインレツトカバーの基部の両側
面に複数個のガス吹出口を間隔をおいて形成し、
この各ガス吹出口の内側に上方に向つて絞り部を
有するガス案内体を設け、上記インレツトカバー
の下部にガス供給管を開口接続したものである。
(作用) 本考案では、サイロ本体1内の粉粒体をくん蒸
する場合には、くん蒸用のガスを各ガス供給管2
3により各インレツトカバー15の下部に入れ
る。
そして、各インレツトカバー15の下部に供給
されたガスは上昇し、ガス案内体19部において
絞り部21を通るとともに、その外側で下方に逆
流し、ガス吹出口18から吹き出される。
この際、各インレツトカバー15において、下
方から上方までガス吹出口18が間隔をおいて形
成されているため、ホツパー状部4の中心部から
外周部まで均等にガスの拡散が行なわれる。
また、サイロ本体1内の粉粒体の排出に際し、
インレツトカバー15はホツパー状部4の傾斜面
に沿つて上下方向に設けられていて排出口11上
にはなく、かつ、インレツトカバー15は四角形
断面の基部16上に三角形断面の頂部17を設け
ているため貯蔵物の排出を妨げることがなく、安
定的に排出でき、貯蔵物の架橋現象は生じない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図ないし第3図において、1は垂直円筒形
のサイロ本体で、このサイロ本体1は下部を支枠
体2で支持されて立設され、かつ、上端に投入口
3が開口されている。また、上記サイロ本体1の
下部にホツパー状部4が形成されている。このホ
ツパー状部4は、サイロ本体1の垂直状の周壁5
の下部前後周面に半楕円形の境界線(溶接部)6
を介して相対して下方に向つて前後間隔をしだい
に狭小とさせた平板状の急角度の傾斜面板7が形
成され、ホツパー状部4は前後方向には幅狭とな
るとともに左右方向は垂直状の周壁5からなつて
いる。
また、上記ホツパー状部4の下部において、前
後の傾斜面板7で狭められた部分の左右両側面
に、半円形の境界線(溶接部)8を介して下方に
向つて内方に傾斜した平板状の小傾斜面板9が形
成され、さらに、この左右両側の小傾斜面板9間
において2個の山形状の傾斜板10が設けられ
て、ホツパー状部4の下端に3個の排出口11が
分割形成されている。
上記各排出口11の下部に送出樋12が水平方
向に連通形成されているとともに、各排出口11
の下端に排出ゲート13が開閉自在に設けられて
いる。なお、上記送出樋12内には図示しないが
排出用のチエンコンベア等が配設されている。
上記ホツパー状部4における前後の傾斜面板7
および左右両側の小傾斜面板9の内壁面の上下方
向に細長いインレツトカバー15が取付けられて
いる。なお、この実施例では、インレツトカバー
15を前後の傾斜面板7においては間隔をおいて
2個ずつ設けるとともに、前後の対向するものの
下端間を水平状のインレツトカバー15aで連通
しており、また、左右両側の小傾斜面板9では中
央部に1個ずつ設けている。
上記インレツトカバー15は、第4図ないし第
6図に示すように、基部16が断面四角形状をな
すとともに、この基部16上に頂部17が断面三
角形状に形成されている。そして、インレツトカ
バー15の基部16の両側面には両側の相対した
位置において複数個のガス吹出口18が所定間隔
ごとに形成され、この各ガス吹出口18の内側に
ガス案内体19が設けられている。このガス案内
体19は、基部16の両側内側面から上方内側に
向つて間隔をしだいに挟小とした案内壁20を有
し、この一対の案内壁20の上端から並行な延長
部を沿設して上方に向う絞り部21が形成されて
いる。なお、上記水平状のインレツトカバー15
aも、傾斜面のインレツトカバー15と同形状に
構成されている。
そして、上記各インレツトカバー15の下部
に、ガス本管22から分岐した各ガス供給管23
が開口接続されている。
そうして、サイロ本体1内には、鎖線で示す高
さまで大豆粕、ハイプロ大豆粕、ナタネ粕等の粉
粒体が貯蔵されている。この粉粒体をくん蒸する
場合には、ガス本管22からくん蒸用のガスを送
り、このガスを各ガス供給管23により各インレ
ツトカバー15の下部に入れる。この際、前後の
一方のインレツトカバー15に供給されたガス
は、水平状のインレツトカバー15a内を通つて
反対側のインレツトカバー15に供給される。
そして、各インレツトカバー15の下部に供給
されたガスは上昇し、ガス案内体19部において
一対の案内壁20間からその延長部の絞り部21
を通るとともに、その外側で下方に逆流し、ガス
吹出口18から吹き出される。
この際、各インレツトカバー15において、下
方から上方までガス吹出口18が間隔をおいて形
成されているため、ホツパー状部4の中心部から
外周部まで均等にガスの拡散が行なわれる。
また、各ガス吹出口18部においては、内側に
ガス案内体19が位置することから、インレツト
カバー15内に粉粒体が入り込むことはない。
また、サイロ本体1内の粉粒体を排出するとき
は、3個の排出ゲート13を同時に開くと各排出
口11から粉粒体が排出されるが、このときイン
レツトカバー15はホツパー状部4の傾斜面に沿
つて上下方向に設けられていて排出口11上には
なく、かつ、インレツトカバー15は四角形断面
の基部16上に三角形断面の頂部17を設けてい
るため貯蔵物の排出を妨げることがなく、安定的
に排出でき、貯蔵物の架橋現象は生じない。ま
た、サイロ本体1の下部は、前後の傾斜面板7と
左右の小傾斜面板9とによつて、上方の垂直な周
壁5と前後傾斜面板7との境界線6、上方の垂直
な周壁5と、左右の小傾斜面板9との境界線8が
第1図および第2図のように高低を有し、かつ曲
面と平面で接しているため、垂直面と円錐面との
境界が同一平面上になく、アンバランスになつて
いるから境界線6,8において架橋現象が起るこ
となく、平板状で面積の広い前後の急角度の傾斜
面板7に沿つて円滑に流下する。また、前後の急
角度の傾斜面板7に沿つて流下する粉粒体と、こ
の前後の傾斜面板7間の下端近くまで垂直面に沿
つて流下する粉粒体との流れの差によつても架橋
現象が防止される。さらに、各排出口11はその
前後面が上方から一連の平板状の傾斜面板7の一
部で形成され、傾斜板10の上端縁と同一平面に
境界線をもたないから、各排出口11で架橋現象
が起ることもなく、各排出口11から円滑に粉粒
体を流下させることができる。そして、各排出口
11から流下した粉粒体は下方の送出樋12に落
下し、図示しないコンベアで送り出される。
次に、第7図および第8図に示す実施例は、円
筒形のサイロ本体1の下部に逆円錐形状のホツパ
ー状部4を形成し、このホツパー状部4の下端中
心部に排出口11を形成したものであり、この場
合には、ホツパー状部4の傾斜面の内壁面に沿つ
て、前記インレツトカバー15を所定間隔で複数
個取付ればよい。
なお、実施に当つて、インレツトカバー15
は、サイロの寸法、形状により必要に応じて4〜
8本程度取付け、かつ、ガス吹出口18をホツパ
ー状部4の排出口11付近からホツパー状部4の
上部まで段階的に設けることにより、ガスをサイ
ロ内全体に平均的に拡散することができる。
〔考案の効果〕
上記のように本考案によれば、貯蔵物の架橋現
象の発生を防止して、排出を安定して行なえ、ま
た、サイロ内へのガスくん蒸用のガスの拡散を均
一に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のサイロの一実施例を示す第2
図−部の断面図、第2図は第1図−部の
断面図、第3図は第1図−部の断面図、第4
図は第1図−部の断面図、第5図は第4図
部の一部切欠部分図、第6図は第4図−部の
断面図、第7図は本考案のサイロの他の実施例を
示す第8図−部の断面図、第8図は第7図
−部の断面図である。 1……サイロ本体、4……ホツパー状部、11
……排出口、15……インレツトカバー、16…
…蓋部、17……頂部、18……ガス吹出口、1
9……ガス案内体、21……絞り部、23……ガ
ス供給管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 サイロ本体の下部に、下端に排出口を有するホ
    ツパー状部を設けた粉粒体貯蔵用サイロにおい
    て、 上記ホツパー状部の傾斜した内壁面の上下方向
    に、四角形断面の基部上に三角形断面の頂部を形
    成した細長い複数個のインレツトカバーを取付
    け、このインレツトカバーの基部の両側面に複数
    個のガス吹出口を間隔をおいて形成し、この各ガ
    ス吹出口の内側に上方に向つて絞り部を有するガ
    ス案内体を設け、上記インレツトカバーの下部に
    ガス供給管を開口接続した ことを特徴とする粉粒体貯蔵用サイロ。
JP6820689U 1989-06-12 1989-06-12 Expired JPH047112Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6820689U JPH047112Y2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6820689U JPH047112Y2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12

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Publication Number Publication Date
JPH038194U JPH038194U (ja) 1991-01-25
JPH047112Y2 true JPH047112Y2 (ja) 1992-02-26

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ID=31602442

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JP6820689U Expired JPH047112Y2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12

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