JPH0471186B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0471186B2
JPH0471186B2 JP58141056A JP14105683A JPH0471186B2 JP H0471186 B2 JPH0471186 B2 JP H0471186B2 JP 58141056 A JP58141056 A JP 58141056A JP 14105683 A JP14105683 A JP 14105683A JP H0471186 B2 JPH0471186 B2 JP H0471186B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
output signal
converting
polarity
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58141056A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6033062A (ja
Inventor
Haruo Ikeda
Shigeki Koike
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Hitachi Ltd
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Hitachi Ltd filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP14105683A priority Critical patent/JPS6033062A/ja
Publication of JPS6033062A publication Critical patent/JPS6033062A/ja
Publication of JPH0471186B2 publication Critical patent/JPH0471186B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Phase Differences (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は位相検出装置に係り、特に、波形およ
び波高値が変化する三相正弦波からデイジタルの
位相を検出する位相検出装置に関するものであ
る。 〔発明の背景〕 最近の機器の制御は、周知の通り、アナログか
らデイジタル化されてきている。しかしながら、
例えば、誘導電動機とか同期電動機等の交流機器
は、取扱う信号そのものがアナログのため、デイ
ジタル化が困難とされてきた。特に、周波数の一
定な正弦波に関しては、位相のデイジタル化が比
較的容易であるものの、周波数が変化する正弦波
は困難であるという問題点があつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、周波数の変化する三相正弦波
より位相をデイジタルで検出できるようにした位
相検出装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 上記目的を達成するため、本発明は、位相を検
出したい単一の時点において、三相交流の各相瞬
時値をサンプリングし、単一のこれら各相瞬時値
に各相毎に設定された所定の定数を夫々乗算して
加算する手段を夫々異なる形態で2組設け、これ
ら2組の手段の出力の比をとつた上でデイジタル
変換し、これら2組の手段の出力の極性を夫々判
別し、その判別結果に基づいて、デイジタル変換
された出力を位相に換算することを特徴とする。 〔作用〕 この結果、単一のサンプリングにより、周波数
および波形変化があつても、正確なサンプリング
時点での位相が検出される。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るが、その前に本発明の原理について説明する。 第1図は、本発明の原理を説明するために示す
説明図である。第1図において、U、V、Wは波
形及び波高値の変化する三相正弦波の位相情報を
ベクトル的に示したものである。また、V0は波
高値であり、dは基準点定数である。 いま、三相正弦波がU+V+W≒0であるとす
ると、それら三相の位相情報をU、V、Wとすれ
ば、波高値及び波形値の変る三相情報は、 で表わされることになる。これを整理すれば、 となる。上記(2)式に示すU、V、Wから逆にd、
sinθ、cosθを求めると、 となり、これより、 となる。 したがつて、三相正弦波交流の各瞬時値とその
ときの係数とがわかれば、位相θが求まることに
なる。 本発明は、上記原理に基づくものであり、その
詳細について下記に説明する。 第2図は、本発明に係る位相検知装置の実施例
を示すブロツク図である。 第2図に示す実施例においてU、V、Wは波形
および波高値が変化する三相正弦波の瞬時値であ
る。また、三相正弦波は、U+V+W≒0の関係
が成立すれば波形および波高値が変化してもよ
い。 第2図に示す実施例は、三相正弦波瞬時の位相
情報U、V、Wを取り込み、可変可能な所定の定
数k1乃至k3と各々掛けた値を加算する第1の処理
回路100と、同様に三相正弦波交流の各瞬時値
の位相情報U、V、Wを取り込み、可変可能な所
定の定数k4乃至k6と各々掛けた値を加算する第2
の処理回路101と、前記第1及び第2の処理回
路100及び101からの加算値の比を取る演算
回路102と、この演算回路102からの出力を
アナログ−デイジタル変換するアナログ−デイジ
タル(A/D)変換器103と、該A/D変換器
103からのデイジタル出力から位相θを求める
換算器104とから構成されている。 上記処理回路100は、定数k1乃至k3との換算
をする掛算器1乃至3と、該掛算器1乃至3の出
力を加算する加算器7とから構成されている。 また、処理回路101は、定数k4乃至k6との掛
算器4乃至6と、この掛算器4乃至6の出力を加
算する加算器8とから構成されている。 しかして、本実施例は、各掛算器1乃至6の定
数k1乃至k6の値を、例えば、上記(4)式から、k1=
2、k2=−1、k3=−1、k4=0、k5=−√3、
k6=√3に設定すればよいことがわかる。 上記構成になる実施例の動作を以下に説明す
る。 三相交流U、V、Wの各位相情報を第1及び第
2の処理回路100及び101に取り込む。各処
理回路100及び101では、それぞれ定数k1〜
k3及びk4〜k6と掛算される。これら掛算の結果
は、それぞれ加算器7及び8で加えられる。加算
器7は、(4)式の分子(ΣA=2U−V−W)の計算
をする。また、加算器8は、(4)式の分母(ΣB=
−√3V+√3W)の計算をする。この加算器7
及び8からの出力は、演算器102で上記(4)式の
割算(tanθ=ΣA/ΣB)がなされて、A/D変換器1 03に供給される。A/D変換器103でデイジ
タルに変換された値から、換算器104で位相θ
を求めるものである。 上述の動作を実際の波形で説明すると、第3図
の三相正弦波の瞬時値をU0、V0、W0とすれば、
上記第2図の回路構成により、位相θ=tan-1
2U0−V0−W0/−√3V0+√3W0の計算がなされるので、
位相 θは、検出できることになる。なお、定数k1乃至
k6を波形に合せて設定できるように可変可能に設
定すれば応用範囲が広くなる。 このように構成したので、デイジタルの位相
(例えば、U相基準の位相)の検出ができる。こ
の位相があれば三相正弦波を作ることも、位相の
進め遅れ等も容易にできる。 以上が、各相瞬時値からデイジタル化された位
相を出力する概略図である。これを実用化するた
めには、次の問題がある。 第2図の装置は、各相瞬時値からまず、tanθを
求め、それから、デイジタル化した位相を算出し
ている。このtanθには、0≦θ<360°において、
異なる位相で同一の値をとるという性質がある。
つまり、演算回路102でtanθの値が演算されて
も、とり得る位相は、2種類(θ、θ±180°)あ
ることとなる。これでは、正確な位相検出とは言
えない。 この問題を解決するためには、現在の瞬時値か
ら、位相θがどの象限にあるのかを判別しなけれ
ばならない。 そこで、本発明者らは、先に演算した、ΣA、
ΣBの極性と象限の間に関係があることに着目し、
第4図にあるような回路例を案出した。 第4図はtanθ/θ変換するための具体回路例を
示すブロツク図である。この実施例では、tanθ値
がどの角度範囲(象限)にあるかによりtanθ/θ
変換表を有する換算器を使い分けるようにしたも
のである。 つまり、換算器104を4つ(0〜90°の範囲
の換算器104A、90〜180°の範囲の換算器10
4B、180°〜270°の範囲の換算器104C、270°
〜360°の範囲の換算器104D)具備せしめ、加
算器7および8の極性により、どの換算器104
を使用するかを極性判別部105で判別し、切換
スイツチ106により指令し使い分けるようにし
たものである。極性判別部105では、次の表の
如き判定を行ない、スイツチ106を切り換え
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、3相交流の各相瞬時値の総和
は零である性質を利用した位相検出構成により、
(1)周波数が変化する3相交流であつても、(2)唯一
のサンプリングでその位相を判定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するために示すベ
クトル図、第2図は本発明に係る位相検出器の実
施例を示すブロツク図、第3図は本発明の動作を
説明するために示す波形図、第4図は本発明に用
いる換算器の具体例を示すブロツク図である。 1乃至6……掛算器、7及び8……加算器、1
00……第1の処理回路、101……第2の処理
回路、102……演算器、103……A/D変換
器、104……換算器、105……極性判別部、
106……切換スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 三相交流の位相を検出する位相検出装置にお
    いて、前記三相交流の各相瞬時値に対して夫々設
    定された所定の定数を乗算する手段と、これらの
    各相の乗算結果を加算する第1の加算手段と、前
    記各瞬時値のうち少なくとも2つに対して夫々設
    定された所定の定数を乗算する手段と、これら各
    相の乗算結果を加算する第2の加算手段と、前記
    第1の加算手段の出力信号を第2の加算手段の出
    力信号で除算する除算手段と、この除算手段の出
    力信号をデイジタル変換するアナログデイジタル
    変換手段と、このアナログデイジタル変換手段の
    出力信号をデイジタルで表わされた位相に換算す
    る複数の換算手段と、前記第1の加算手段の出力
    信号の極性と前記第2の加算手段の出力信号の極
    性とから、前記位相変換に使用する換算手段を決
    定する極性判別手段と、この極性判別手段の決定
    に従つて、その換算手段が換算した位相を出力さ
    せる切換手段とを備え、しかして、前記各相瞬時
    値を抽出する1度のサンプリングにより、このサ
    ンプリング時点における位相を検出することを特
    徴とする位相検出装置。
JP14105683A 1983-08-03 1983-08-03 位相検出装置 Granted JPS6033062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14105683A JPS6033062A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 位相検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14105683A JPS6033062A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 位相検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6033062A JPS6033062A (ja) 1985-02-20
JPH0471186B2 true JPH0471186B2 (ja) 1992-11-13

Family

ID=15283224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14105683A Granted JPS6033062A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 位相検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6033062A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415784A (en) * 1977-06-23 1979-02-05 Fuji Electric Co Ltd Phase detecting method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6033062A (ja) 1985-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920005055B1 (ko) 전기량 검출기
JP2949295B2 (ja) 位相検出装置
JPH05264605A (ja) 三相電流または電圧の正相・逆相成分検出回路
JPS6033062A (ja) 位相検出装置
US5012188A (en) Velocity detector for detecting velocity from position detector outputting a pair of orthogonal signals
JPH0737997B2 (ja) 電気量検出器
JPH07110349A (ja) 位相角測定装置
JP3089935B2 (ja) 正弦波交流信号の周波数検出方法
JP2774246B2 (ja) 電流形コンバータの制御装置
JPH0651004A (ja) 回路素子の定数測定装置
JP3182777B2 (ja) 電力量測定方法
SU1024955A1 (ru) Преобразователь синусно-косинусных сигналов переменного тока в код
JPH077026B2 (ja) 周波数検出装置
JPH077025B2 (ja) 周波数検出装置
JPH073803Y2 (ja) 電力補償装置の補償電流検出回路
JPH10243655A (ja) 電力変換装置
JPS59117485A (ja) 交流サ−ボシステム
JPH078102B2 (ja) ディジタル保護継電器
JPS61170662A (ja) 実効値検出装置
JPS61128790A (ja) 誘導電動機のすべり周波数演算装置
JPS60176486A (ja) 交流サ−ボシステム
RU2024879C1 (ru) Устройство для преобразования переменного напряжения в постоянное
JPH0783584B2 (ja) 位相検出器
JPH07131972A (ja) 位相検出装置
JPS58148687A (ja) 交流サ−ボシステム