JPH0471238B2 - - Google Patents
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- JPH0471238B2 JPH0471238B2 JP60212208A JP21220885A JPH0471238B2 JP H0471238 B2 JPH0471238 B2 JP H0471238B2 JP 60212208 A JP60212208 A JP 60212208A JP 21220885 A JP21220885 A JP 21220885A JP H0471238 B2 JPH0471238 B2 JP H0471238B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- disconnection
- lines
- pair
- short
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- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、火災、ガス、盗難等の警報装置に
関する。
関する。
「従来の技術」
従来、火災警報装置には、受信機(中央監視装
置)と、この受信機から伸びた電源および信号用
の線路と、この線路に接続された複数個の火災感
知器または中継器とから構成されているものがあ
る。尚中継器を使用している場合はこの中継器に
線路を介し複数の火災感知器が接続されている。
置)と、この受信機から伸びた電源および信号用
の線路と、この線路に接続された複数個の火災感
知器または中継器とから構成されているものがあ
る。尚中継器を使用している場合はこの中継器に
線路を介し複数の火災感知器が接続されている。
「発明が解決しようとする問題点」
このような従来の火災警報装置は特に大規模な
システムにおいては、電源または電源兼信号の線
路が短絡状態になると、システム全体がダウンす
る重大な欠点がある。
システムにおいては、電源または電源兼信号の線
路が短絡状態になると、システム全体がダウンす
る重大な欠点がある。
「問題点を解決するための手段」
この発明の警報装置は、中央監視装置と、該中
央監視装置から引き出され所定の直流電源が供給
された一対の線路と、該一対の線路に接続されて
電源が供給されセンサの検出に基づいた信号を上
記中央監視装置に送出する複数の端末器と、上記
一対の線路に適宜挿入し上記線路間の電圧から短
絡状態を検出した時に上記線路に直列に接続され
た切り離し接点を開路することにより切り離し動
作する複数の切り離し回路とから構成される警報
装置において、上記切り離し回路には、上記線路
に直列に接続され電源供給に影響しない程度の抵
抗値に設定された抵抗と、該抵抗に流れる短絡電
流の電圧降下に基づいて短絡箇所に接した上記切
り離し回路より上記中央監視装置側に接続された
上記切り離し回路は短絡検出しないように比較電
圧を設定し、該比較電圧と上記一対の線路間の電
圧とを比較する比較器とを設け、該比較器の出力
に基づいて上記切り離し接点を駆動するようにし
たことを特徴とするものである。
央監視装置から引き出され所定の直流電源が供給
された一対の線路と、該一対の線路に接続されて
電源が供給されセンサの検出に基づいた信号を上
記中央監視装置に送出する複数の端末器と、上記
一対の線路に適宜挿入し上記線路間の電圧から短
絡状態を検出した時に上記線路に直列に接続され
た切り離し接点を開路することにより切り離し動
作する複数の切り離し回路とから構成される警報
装置において、上記切り離し回路には、上記線路
に直列に接続され電源供給に影響しない程度の抵
抗値に設定された抵抗と、該抵抗に流れる短絡電
流の電圧降下に基づいて短絡箇所に接した上記切
り離し回路より上記中央監視装置側に接続された
上記切り離し回路は短絡検出しないように比較電
圧を設定し、該比較電圧と上記一対の線路間の電
圧とを比較する比較器とを設け、該比較器の出力
に基づいて上記切り離し接点を駆動するようにし
たことを特徴とするものである。
「作 用」
電源または電源兼信号用の一対の線路が短絡状
態になつても、短絡した区画を切り離し、残つた
システムを正常にして監視状態を維持することが
できる。
態になつても、短絡した区画を切り離し、残つた
システムを正常にして監視状態を維持することが
できる。
「実施例」
以下、図面に基づいてこの発明の警報装置の一
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
第1図はこの発明の警報装置の一実施例を示す
ブロツク図であつて、中央監視装置RCと、この
中央監視装置RCから伸びた電源または電源兼信
号用の一対の線路L,Cと、この一対の線路L,
C間に接続された複数の端末器SNと、一対の線
路L,C間に挿入された複数の切り離し回路DX
とから構成されている。一対の線路L,Cは点線
で示されているようにループ状の結線に成つてい
る場合もある。また一対の線路L,Cは切り離し
回路DXにより複数の区画に分けられている。
ブロツク図であつて、中央監視装置RCと、この
中央監視装置RCから伸びた電源または電源兼信
号用の一対の線路L,Cと、この一対の線路L,
C間に接続された複数の端末器SNと、一対の線
路L,C間に挿入された複数の切り離し回路DX
とから構成されている。一対の線路L,Cは点線
で示されているようにループ状の結線に成つてい
る場合もある。また一対の線路L,Cは切り離し
回路DXにより複数の区画に分けられている。
このように構成された警報装置の動作の説明を
すると、端末器SNは中央監視装置RCから一対の
線路L,Cを介し電源が供給され監視状態になつ
ている。端末器SNは火災、ガス等のセンサの検
出信号またはこの検出信号により判断された信号
を中央監視装置RCに専用信号線路またはこの一
対の線路L,Cの電源電圧に重畳して送出する。
尚、一対の線路L,C間には検出動作した時に線
路間を導通するようなオンオフ型火災感知器は直
接接続しない。中央監視装置RCは端末器SNから
の信号に基づいて異常判断を行ない、また必要に
より警報表示を行なう。
すると、端末器SNは中央監視装置RCから一対の
線路L,Cを介し電源が供給され監視状態になつ
ている。端末器SNは火災、ガス等のセンサの検
出信号またはこの検出信号により判断された信号
を中央監視装置RCに専用信号線路またはこの一
対の線路L,Cの電源電圧に重畳して送出する。
尚、一対の線路L,C間には検出動作した時に線
路間を導通するようなオンオフ型火災感知器は直
接接続しない。中央監視装置RCは端末器SNから
の信号に基づいて異常判断を行ない、また必要に
より警報表示を行なう。
ここでもし、一対の線路L,Cのどこかで短絡
すると、全ての端末器SNに電源が供給されなく
なり、システム全体がダウンする。しかしながら
短絡区画に最も近い切り離し回路DXが動作して
線路Lを切り離す。したがつて、残された端末器
SNからなるシステムは正常に監視状態を維持し
続ける。またループ状に結線されている場合は、
短絡した区画の両側の切り離し回路DXが動作
し、この短絡している区画は切り離される。した
がつて他の端末器SNは一対の線路L,Cの両端
から電源が供給されるため、一部のシステムがダ
ウンするだけですむ。
すると、全ての端末器SNに電源が供給されなく
なり、システム全体がダウンする。しかしながら
短絡区画に最も近い切り離し回路DXが動作して
線路Lを切り離す。したがつて、残された端末器
SNからなるシステムは正常に監視状態を維持し
続ける。またループ状に結線されている場合は、
短絡した区画の両側の切り離し回路DXが動作
し、この短絡している区画は切り離される。した
がつて他の端末器SNは一対の線路L,Cの両端
から電源が供給されるため、一部のシステムがダ
ウンするだけですむ。
次に、第2図に切り離し回路DXの一実施例を
示し説明する。この切り離し回路DXは、抵抗R
1〜5と、コンデンサC1,2と、ダイオードD
1と、比較器CP1と、サイリスタPT1と、切り
離し用接点rl1を持つたラツチングリレーRL1
と、復旧用の押釦スイツチSW1とから構成され
ている。端子1,2は線路Lに、端子3,4は線
路Cにそれぞれ接続され、端子1,3は中央監視
装置RC側に接続される。線路Lは直流電源のプ
ラス側に、また線路Cはマイナス側に接続されて
いる。抵抗R1は電源供給または信号伝達に影響
を与えない程度のインピーダンスにされている。
通常、中央監視装置RCから一対の線路L,Cを
介し電源が供給され、逆流防止用ダイオードD1
と抵抗R4を通してコンデンサC1に充電されて
いる。このコンデンサC1の充電電荷は比較器
CP1とラツチングリレーRL1の電源として使わ
れる。一対の線路L,Cが正常の場合は、抵抗R
2,3で分圧された比較電圧に比べ抵抗R5を介
して供給された線路Lの電圧が高いため比較器
CP1の出力はハイレベルになつている。したが
つて、サイリスタPT1(プログラマブル・ユニ
ジヤンクシヨン・トランジスタ)はトリガされな
い。ラツチングリレーRL1の接点rl1は通常は
閉じた状態になつていて、端子1と端子2間は抵
抗R1を介して導通状態に成つている。ここでも
し一対の線路L,Cのどこかが短絡すると、短絡
地点の線路L,C間の電圧はほぼ零に成る。短絡
地点から最も近い中央監視装置RC側の切り離し
回路DXはこの電圧を検出する。すなわち、短絡
時に短絡箇所から中央監視装置RC側の各切り離
し回路DXの抵抗R1が直列に接続されて短絡電
流が流れる。従つて、短絡箇所に接した切り離し
回路DXの端子1,3間の電圧Vxは、切り離し回
路DXの接続個数をm、電源電圧をVc、線路L,
Cの抵抗を無視するとVx≧1/mVcの関係になる。
示し説明する。この切り離し回路DXは、抵抗R
1〜5と、コンデンサC1,2と、ダイオードD
1と、比較器CP1と、サイリスタPT1と、切り
離し用接点rl1を持つたラツチングリレーRL1
と、復旧用の押釦スイツチSW1とから構成され
ている。端子1,2は線路Lに、端子3,4は線
路Cにそれぞれ接続され、端子1,3は中央監視
装置RC側に接続される。線路Lは直流電源のプ
ラス側に、また線路Cはマイナス側に接続されて
いる。抵抗R1は電源供給または信号伝達に影響
を与えない程度のインピーダンスにされている。
通常、中央監視装置RCから一対の線路L,Cを
介し電源が供給され、逆流防止用ダイオードD1
と抵抗R4を通してコンデンサC1に充電されて
いる。このコンデンサC1の充電電荷は比較器
CP1とラツチングリレーRL1の電源として使わ
れる。一対の線路L,Cが正常の場合は、抵抗R
2,3で分圧された比較電圧に比べ抵抗R5を介
して供給された線路Lの電圧が高いため比較器
CP1の出力はハイレベルになつている。したが
つて、サイリスタPT1(プログラマブル・ユニ
ジヤンクシヨン・トランジスタ)はトリガされな
い。ラツチングリレーRL1の接点rl1は通常は
閉じた状態になつていて、端子1と端子2間は抵
抗R1を介して導通状態に成つている。ここでも
し一対の線路L,Cのどこかが短絡すると、短絡
地点の線路L,C間の電圧はほぼ零に成る。短絡
地点から最も近い中央監視装置RC側の切り離し
回路DXはこの電圧を検出する。すなわち、短絡
時に短絡箇所から中央監視装置RC側の各切り離
し回路DXの抵抗R1が直列に接続されて短絡電
流が流れる。従つて、短絡箇所に接した切り離し
回路DXの端子1,3間の電圧Vxは、切り離し回
路DXの接続個数をm、電源電圧をVc、線路L,
Cの抵抗を無視するとVx≧1/mVcの関係になる。
したがつて、抵抗R2,3で分圧された分圧電圧
を1/2mVc程度の値に設定すると、中央監視装置 RC側の短絡地点に最も近い切り離し回路DXと、
これより末端側の切り離し回路DXの比較器CP1
がローレベルになりサイリスタPT1をトリガす
る。サイリスタPT1はトリガされると導通して
コンデンサC1の充電電荷によりラツチングリレ
ーRL1の一方の巻線に電流を流す。ラツチング
リレーRL1は動作して接点rl1を開き、短絡し
ている区画を切り離すことができる。尚抵抗R5
とコンデンサC2の時定数回路は、ノイズまたは
一対の線路L,Cが電源兼信号用として使用され
た場合に、信号によりサイリスタCP1がトリガ
されないようにしたものである。またスイツチ
SW1は一対の線路L,Cの短絡障害が直つた時
に、操作してラツチングリレーRL1のもう一方
の巻線に電流を流して動作させ、接点rl1を閉じ
させ一対の線路L,Cの状態を復旧させるもので
ある。この切り離し回路DXは一対の線路L,C
がループ配線されていない場合に使用される。
を1/2mVc程度の値に設定すると、中央監視装置 RC側の短絡地点に最も近い切り離し回路DXと、
これより末端側の切り離し回路DXの比較器CP1
がローレベルになりサイリスタPT1をトリガす
る。サイリスタPT1はトリガされると導通して
コンデンサC1の充電電荷によりラツチングリレ
ーRL1の一方の巻線に電流を流す。ラツチング
リレーRL1は動作して接点rl1を開き、短絡し
ている区画を切り離すことができる。尚抵抗R5
とコンデンサC2の時定数回路は、ノイズまたは
一対の線路L,Cが電源兼信号用として使用され
た場合に、信号によりサイリスタCP1がトリガ
されないようにしたものである。またスイツチ
SW1は一対の線路L,Cの短絡障害が直つた時
に、操作してラツチングリレーRL1のもう一方
の巻線に電流を流して動作させ、接点rl1を閉じ
させ一対の線路L,Cの状態を復旧させるもので
ある。この切り離し回路DXは一対の線路L,C
がループ配線されていない場合に使用される。
次に、第3図に切り離し回路DXの他の実施例
を示し説明する。これは一対の線路L,Cがルー
プ配線されている場合に使用される。ループ配線
されている場合は一対の線路L,Cの両端から電
源が供給される。したがつて短絡障害が発生した
場合短絡地点の両側の切り離し回路DXを動作さ
せ短絡区画を切り離したものである。この切り離
し回路DXは、抵抗R6〜16と、コンデンサC
3〜5と、ダイオードD2〜6と、比較器CP2,
3と、サイリスタPT2と、接点rl2を持つたラ
ツチングリレーRL2と、復旧用スイツチSW2
とから構成されている。端子1,2は線路Lに、
端子3,4は線路Cにそれぞれ接続されている。
抵抗R6は電源供給または信号伝達に影響を与え
ない程度のインピーダンスにされている。通常、
中央監視装置RCから一対の線路L,Cを介し電
源が供給され、逆流防止用ダイオードD2と抵抗
R9を通してコンデンサC3は充電されている。こ
のコンデンサC3の充電電荷は比較器CP2,3と
ラツチングリレーRL2の電源として使われる。
抵抗R7,8および抵抗R12,13で分圧され
た比較電圧Vyを、0<Vy<1/nVcの関係になる ように設定すると、(ただしnを短絡箇所から中
央監視装置RCまでの切り離し回路DXの接続個
数、Vcを電源電圧とする。)一対の線路L,Cの
短絡区画に接した切り離し回路DXの比較器CP2
または比較器CP3はその出力をローレベルにす
る。これ以外の切り離し回路DXの比較器CP2ま
たは比較器CP3の出力はハイレベルのままであ
る。比較器CP2または比較器CP3の出力のどち
らかがローレベルになると、サイリスタPT2を
トリガしてラツチングリレーRL2を動作させ、
接点rl2は開く。すなわち、短絡時には短絡箇所
までの切り離し回路DXの抵抗R6が直列に接続さ
れて短絡電流が流れて電圧降下を生じる。短絡箇
所の線路LC間の電圧はほぼ零であるが、短絡箇
所より1つの切り離し回路DXを挾んだ線路L,
C間の電圧は、短絡箇所から中央監視装置RCま
でに挿入された切り離し回路DXの個数分の1の
電源電圧Vcになる。従つて、短絡箇所から中央
監視装置RCまでに接続される切り離し回路DX
の最大個数から比較電圧Vyを上記のように設定
することにより、どこで短絡事故が発生しても短
絡箇所に接した両側の切り離し回路DXだけが短
絡を検出して切り離し動作をさせることができ
る。そして他の区画の端末器SNには正常に電源
が供給されて監視状態を維持することができる。
抵抗R10、コンデンサC4および抵抗R11コ
ンデンサC5の時定数回路はノイズまたは一対の
線路L,Cが電源兼信号用として使用された場合
に信号でサイリスタPT2が動作しないようにし
たものである。比較器CP2,3の出力に接続さ
れたダイオードD4,5は干渉防止用である。ま
た、ダイオードD3,6に接続されたスイツチ
SW2は一対の線路L,Cの短絡障害が直つた時
に、操作してラツチングリレーRL2のもう一方
の巻線に電流を流して動作させ、接点rl2を閉じ
させ一対の線路L,Cの状態を復旧させるもので
ある。
を示し説明する。これは一対の線路L,Cがルー
プ配線されている場合に使用される。ループ配線
されている場合は一対の線路L,Cの両端から電
源が供給される。したがつて短絡障害が発生した
場合短絡地点の両側の切り離し回路DXを動作さ
せ短絡区画を切り離したものである。この切り離
し回路DXは、抵抗R6〜16と、コンデンサC
3〜5と、ダイオードD2〜6と、比較器CP2,
3と、サイリスタPT2と、接点rl2を持つたラ
ツチングリレーRL2と、復旧用スイツチSW2
とから構成されている。端子1,2は線路Lに、
端子3,4は線路Cにそれぞれ接続されている。
抵抗R6は電源供給または信号伝達に影響を与え
ない程度のインピーダンスにされている。通常、
中央監視装置RCから一対の線路L,Cを介し電
源が供給され、逆流防止用ダイオードD2と抵抗
R9を通してコンデンサC3は充電されている。こ
のコンデンサC3の充電電荷は比較器CP2,3と
ラツチングリレーRL2の電源として使われる。
抵抗R7,8および抵抗R12,13で分圧され
た比較電圧Vyを、0<Vy<1/nVcの関係になる ように設定すると、(ただしnを短絡箇所から中
央監視装置RCまでの切り離し回路DXの接続個
数、Vcを電源電圧とする。)一対の線路L,Cの
短絡区画に接した切り離し回路DXの比較器CP2
または比較器CP3はその出力をローレベルにす
る。これ以外の切り離し回路DXの比較器CP2ま
たは比較器CP3の出力はハイレベルのままであ
る。比較器CP2または比較器CP3の出力のどち
らかがローレベルになると、サイリスタPT2を
トリガしてラツチングリレーRL2を動作させ、
接点rl2は開く。すなわち、短絡時には短絡箇所
までの切り離し回路DXの抵抗R6が直列に接続さ
れて短絡電流が流れて電圧降下を生じる。短絡箇
所の線路LC間の電圧はほぼ零であるが、短絡箇
所より1つの切り離し回路DXを挾んだ線路L,
C間の電圧は、短絡箇所から中央監視装置RCま
でに挿入された切り離し回路DXの個数分の1の
電源電圧Vcになる。従つて、短絡箇所から中央
監視装置RCまでに接続される切り離し回路DX
の最大個数から比較電圧Vyを上記のように設定
することにより、どこで短絡事故が発生しても短
絡箇所に接した両側の切り離し回路DXだけが短
絡を検出して切り離し動作をさせることができ
る。そして他の区画の端末器SNには正常に電源
が供給されて監視状態を維持することができる。
抵抗R10、コンデンサC4および抵抗R11コ
ンデンサC5の時定数回路はノイズまたは一対の
線路L,Cが電源兼信号用として使用された場合
に信号でサイリスタPT2が動作しないようにし
たものである。比較器CP2,3の出力に接続さ
れたダイオードD4,5は干渉防止用である。ま
た、ダイオードD3,6に接続されたスイツチ
SW2は一対の線路L,Cの短絡障害が直つた時
に、操作してラツチングリレーRL2のもう一方
の巻線に電流を流して動作させ、接点rl2を閉じ
させ一対の線路L,Cの状態を復旧させるもので
ある。
第2図、第3図に示した切り離し回路DXで
は、線路Lに挿入された抵抗R1または抵抗R6
の電圧降下を利用して、短絡区画を検出している
が、抵抗R1,6を使用しないで、線路L,Cの
抵抗を利用することもできる。この場合は、切り
離し回路DXは線路長から見てだいたい等間隔に
挿入すればよい。そしてループ配線の場合も第2
図に示した切り離し回路DXにおいて、抵抗R1
を使用しないで直接接続した回路構成でよい。
は、線路Lに挿入された抵抗R1または抵抗R6
の電圧降下を利用して、短絡区画を検出している
が、抵抗R1,6を使用しないで、線路L,Cの
抵抗を利用することもできる。この場合は、切り
離し回路DXは線路長から見てだいたい等間隔に
挿入すればよい。そしてループ配線の場合も第2
図に示した切り離し回路DXにおいて、抵抗R1
を使用しないで直接接続した回路構成でよい。
第2図、第3図に示した切り離し回路DXのラ
ツチングリレーRL1,2の動作に連動した機械
的な表示器を設け切り離し動作したことを容易に
識別できるようにすると保守時または復旧時に非
常に役に立つ。
ツチングリレーRL1,2の動作に連動した機械
的な表示器を設け切り離し動作したことを容易に
識別できるようにすると保守時または復旧時に非
常に役に立つ。
「発明の効果」
以上で説明したように、この発明の警報装置
は、電源または電源兼信号用の一対の線路に切り
離し回路を適宜挿入し、一対の線路に短絡障害が
発生しても短絡区画を切り離すため、短絡障害が
起きても全体のシステムダウンにはならないた
め、システムの信頼性を高めることができる。ま
た、切り離し回路の電源は通常の一対の線路の電
圧を充電したコンデンサにより供給され、またラ
ツチングリレーが使用されているから省電力化が
計ることができる等の優れた特徴を持つている。
は、電源または電源兼信号用の一対の線路に切り
離し回路を適宜挿入し、一対の線路に短絡障害が
発生しても短絡区画を切り離すため、短絡障害が
起きても全体のシステムダウンにはならないた
め、システムの信頼性を高めることができる。ま
た、切り離し回路の電源は通常の一対の線路の電
圧を充電したコンデンサにより供給され、またラ
ツチングリレーが使用されているから省電力化が
計ることができる等の優れた特徴を持つている。
第1図は、この発明の警報装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図は同警報装置の切り離し回
路の一実施例を示す回路図、第3図は同切り離し
回路の他の実施例を示す回路図である。 RC…中央監視装置、DX…切り離し回路、SN
…端末器、L,C…線路、R1〜13…抵抗、C
1〜5…コンデンサ、D1〜6…ダイオード、
PT1,2…サイリスタ、RL1,2…ラツチング
リレー、SW1,2…スイツチ。
すブロツク図、第2図は同警報装置の切り離し回
路の一実施例を示す回路図、第3図は同切り離し
回路の他の実施例を示す回路図である。 RC…中央監視装置、DX…切り離し回路、SN
…端末器、L,C…線路、R1〜13…抵抗、C
1〜5…コンデンサ、D1〜6…ダイオード、
PT1,2…サイリスタ、RL1,2…ラツチング
リレー、SW1,2…スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央監視装置と、中央監視装置から引き出さ
れ所定の電流電源が供給された一対の線路と、該
一対の線路に接続されて電源が供給されセンサの
検出に基づいた信号を上記中央監視装置に送出す
る複数の端末器と、上記一対の線路に適宜挿入し
上記線路間の電圧から短絡状態を検出した時に上
記線路に直列に接続された切り離し接点を開路す
ることにより切り離し動作する複数の切り離し回
路とから構成される警報装置において、 上記切り離し回路には、上記線路に直列に接続
され電源供給に影響しない程度の抵抗値に設定さ
れた抵抗と、該抵抗に流れる短絡電流の電圧降下
に基づいて短絡箇所に接した上記切り離し回路よ
り上記中央監視装置側に接続された上記切り離し
回路は短絡検出しないように比較電圧を設定し、
該比較電圧と上記一対の線路間の電圧とを比較す
る比較器とを設け、該比較器の出力に基づいて上
記切り離し接点を駆動するようにしたことを特徴
とする警報装置。 2 上記切り離し接点はラツチングリレーの接点
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の警報装置。 3 上記切り離し回路には上記一対の線路間の電
圧を充電するコンデンサを設け、短絡時に該コン
デンサの充電電荷により上記切り離し回路の電源
を供給したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の警報装置。 4 上記切り離し回路には上記ラツチングリレー
の作動状態を機械的に表示する表示器を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の警報
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21220885A JPS6273400A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21220885A JPS6273400A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273400A JPS6273400A (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0471238B2 true JPH0471238B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=16618715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21220885A Granted JPS6273400A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6273400A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0626743B1 (en) * | 1993-05-25 | 1999-09-08 | Hochiki Corporation | Line fault monitoring apparatus |
| JP3382370B2 (ja) | 1994-08-18 | 2003-03-04 | 能美防災株式会社 | 火災報知設備の伝送線路監視装置 |
| KR101399025B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2014-05-30 | 비아이산업(주) | 양방향 통신 기능을 갖는 위험 구역내 설치용 화재 및 가스 감지 시스템 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577100Y2 (ja) * | 1977-11-26 | 1982-02-10 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21220885A patent/JPS6273400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6273400A (ja) | 1987-04-04 |
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