JPH047128Y2 - - Google Patents

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JPH047128Y2
JPH047128Y2 JP1987126087U JP12608787U JPH047128Y2 JP H047128 Y2 JPH047128 Y2 JP H047128Y2 JP 1987126087 U JP1987126087 U JP 1987126087U JP 12608787 U JP12608787 U JP 12608787U JP H047128 Y2 JPH047128 Y2 JP H047128Y2
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shape
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clothing
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external pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、人体に着用される被服にあつて被着
後の外面形状を外圧を阻止して正常に維持される
ように使用する弾性材よりなる被服用芯材に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、人体用の被服用芯材として用いられてい
るものとしては、第2図に示す丸線材を曲線とし
て使用したものや、第3図に示す様に板材を半円
形に湾曲し曲線状として切断使用したもの等が知
られている。
これら上記した曲線体は、いずれも体形に合せ
てほぼU字状に曲成されたものである。
しかし、上記した素材の形状で使用した場合に
は、強度的にはある程度十分であるが、例えば洗
濯等による外圧を受けた場合には変形しやすく、
また、元の形状に復帰させるには倒れを手加工に
よつて修正する必要があつた。
かかる実用上の欠点を除去するために、形状復
帰を基体することが考えられ、かかる技術として
は特開昭58−13706号による開示が知られている。
即ち、当該技術による形状記憶合金は繊維状線
材に加工され、該線材を人体形状に合致した形に
編み、かつ形状記憶処理したあと布に縫い被服と
するものである。
しかし、かかる技術の場合、被服形状、即ち人
体形状に合致した細線繊維状線材に加工し、更に
布を編むことは工数増加がいちぢるしく、しかも
製造原価が高騰することは明瞭である。
しかも、形状復帰を期待した人体被服であれば
人体に密着した時に、人体体温を感知して形状復
帰を速やかに行うような構成が必要である。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、上記した従来技術に鑑み、弾性材或
いは形状記憶合金を利用することにより、形状復
帰可能なばね弾性材を中央部から曲折して、人体
曲線に合致する様に構成すれば、外圧による不測
な変形を有効に阻止することができる、かつ前記
芯材を介して被服を常時張設した状態で維持する
ことができるので、被服自身の寿命を長くする芯
材を提供することができる。
また、中央部から内側に折りまげられた状態に
なつているため、外圧を受けた場合にも倒れ状態
が常に人体方向となるので、被服を損傷から予防
することができる。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記の目的を達成するために、半円形
体に曲げられた平板状の弾性材よりなる芯材を、
当該芯材のほぼ中央部から内側に相対面する様に
まげられて側壁部を構成した被服用芯材を提供す
るものである。
[作用] この芯材は半円形体に折曲され、しかも内側に
折り込まれているために、たとえ外圧を受けたと
しても、常に人体方向内側に倒れる様に構成され
ているものであるから、常に人体に密着して使用
することができ、しかも異常を感じることなく使
用することができるので、その曲折によつて被服
を不測な損傷から回避することができる。
[実施例] 本考案をまず第1図の図示による実施例によつ
て詳記すれば、半円形体に曲げられた平板状の弾
性材よりなる芯材1を、当該芯材1のほぼ中央部
2より人体方向内側に折り曲げて、両側に切断部
4にかけて側壁部3を構成するものである。
即ち、芯材1は平板を半円状のU字体に切断形
成してなし、当該芯材1の中心部2から左右両方
に側壁部3をもち、それより切断部5迄を立上つ
た形に形成するものである。
かくて、前記平面体の芯材1を内側方向にねじ
れば、前記側壁部3,3は相対面した状態の形状
となる。
そして、かかる材料としては弾性体、例えばば
ね材やステンレス材等がよく、当該材料を使用す
ることにより、外圧を受けた場合においてもその
変形を有効に阻止することができる。
また、前記材料の代りに形状記憶合金を使用す
れば、その形状記憶処理によつて、人体に装着し
たとき、人体の体温を感知して人体体形になじん
だ形に構成される。
ここで、形状記憶合金材はNi−Tiの合金組成
を有したもので、本特性を説明すれば、マルテン
サイト状態で外力を加えられると双唱変形によつ
て変形を完了し、本変形は外力が加わつた前後に
おいて結晶間のつながりが同一に保たれているこ
とから加熱されると母相にもどるがその時変形ひ
ずみも解消される。
形状記憶合金の変態点はTiとNiの組成比、或
いは記憶合金温度によつて変化することから変態
点を調節することが可能である。
Af以上の温度で変形を加えると、応力誘起マ
ルテンサイトが生成され、本応力誘起マルテンサ
イトは不安定相であることから、除荷により母相
にもどる。
なお、形状記憶効果同様にその時に変形ひずみ
も解消される。
また、一定の応力の下で、ある温度状態で安定
した応力誘起マルテンサイト相を発生せしめても
更に加熱すれば、逆変態して次の温度まで加熱す
ることのより完全に母相に戻る。
この時に生じる応力は前記応力誘起マルテンサ
イトを生ずるに要した時の応力よりはるかに大き
く、又これらの応力との差は温度と次の温度の差
に比例するという性質を持つたものである。
かくて、本考案の芯材は、前記した材料の性質
を利用することにより、外圧に対して傾斜方向が
常に内側にほぼ一定に傾斜する性質をもち、これ
によつて衣服を損傷することはなく、また安定し
て人体に密着する特性を得ることが出来るのであ
る。
[考案の効果] 本考案は以上によつて明瞭となる様に、被服用
芯材として、U字体とした弾性材料で作られ、当
該芯材の中央部から曲げられるため、両側の側壁
部のそれぞれが内側方向に曲折したものであるか
ら、たとえ外圧を受けたとしても直ちに元通りの
形にかわり特に大きく変形することがなく、また
常に外圧を受けると芯材は、人体方向内側に傾斜
するので、人体になじみがよく使用上大変便利が
よい。
また、外圧を受けたとしても、被服それ自身を
損傷することがないので、大変有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる被服用芯材の実施例にか
かる正面図、第2図及び第3図は従来技術にかか
る説明図である。 1……芯材、2……中心部、3……側壁部、5
……切断部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 半円形体に曲げられた平板状の弾性材よりな
    る芯材を、当該芯材のほぼ中心部から内側方向
    に幾分折りまげて側壁部を構成したことを特徴
    とする被服用芯材。 (2) 弾性材よりなる芯材は、形状記憶合金材によ
    り形成されている実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の被服用芯材。
JP1987126087U 1987-08-19 1987-08-19 Expired JPH047128Y2 (ja)

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JP1987126087U JPH047128Y2 (ja) 1987-08-19 1987-08-19

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Publication Number Publication Date
JPS6433511U JPS6433511U (ja) 1989-03-01
JPH047128Y2 true JPH047128Y2 (ja) 1992-02-26

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ID=31377279

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595683U (ja) * 1982-07-02 1984-01-14 有限会社米田製作所 便器に於ける排臭ユニツト
JPS6089205U (ja) * 1983-11-28 1985-06-19 株式会社ワコール フアンデ−シヨン用のワイヤ−またはボ−ン

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Publication number Publication date
JPS6433511U (ja) 1989-03-01

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