JPH0471506B2 - - Google Patents

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JPH0471506B2
JPH0471506B2 JP62003287A JP328787A JPH0471506B2 JP H0471506 B2 JPH0471506 B2 JP H0471506B2 JP 62003287 A JP62003287 A JP 62003287A JP 328787 A JP328787 A JP 328787A JP H0471506 B2 JPH0471506 B2 JP H0471506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
valve
driven
valves
steaming
Prior art date
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JP62003287A
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English (en)
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JPS63173551A (ja
Inventor
Toshuki Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUYO KOGYO KK
Original Assignee
SUZUYO KOGYO KK
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Publication date
Application filed by SUZUYO KOGYO KK filed Critical SUZUYO KOGYO KK
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Publication of JPS63173551A publication Critical patent/JPS63173551A/ja
Publication of JPH0471506B2 publication Critical patent/JPH0471506B2/ja
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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、納豆等を製造する際に、蒸煮釜内に
蒸気を供給して豆を煮る自動蒸煮システムに関す
る。
(従来の技術) 従来、納豆等を製造する場合には、大量の豆を
煮る工程があり、蒸煮装置が用いられている。蒸
煮装置は、豆を密閉状態で収納する蒸煮釜と、蒸
煮釜に蒸気を供給する供給パイプおよび蒸煮釜内
の蒸気を排出する排出パイプと、これらの供給パ
イプと排出パイプにそれぞれ介装された複数の開
閉用バルブと、蒸煮釜内の圧力を検出する圧力検
出器、および釜内温度を検出する温度検出器とに
より構成されている。そして、所定圧力の蒸気を
供給パイプに供給した状態で、各検出器で釜内の
温度や圧力を検出しつつ、供給側や排出側の各バ
ルブの開度の度合を手動で調節することにより、
蒸煮段階での各工程(ブロー工程、加圧工程、蒸
煮工程、減圧工程および解放工程)での釜内温度
が所定温度となるようにコントロールして蒸煮を
行なつていた(例えば実開昭49−11092号公報参
照)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来技術においては、供給側および
排出側の各バルブ操作が手動にて行なわれていた
ので、釜内の温度調整が細かくできず、これに伴
つて煮上り後の豆の品質や均一性を向上すること
が難しいという問題があつた。バルブの手動操作
によれば、加圧工程や減圧工程において温度がカ
ーブを描くように上昇し或いは下降することとな
り、また蒸煮工程でも一定温度となるように操作
することは困難であり、そのため煮上り豆の品質
の向上および均一性向上を図るには手動操作は適
していないものであつた。
因みに、煮上りの品質や均一性は、豆の種別、
豆の量や豆の煮込み方法によつても異なつてくる
ため、これらに充分に対応できるようなバルブコ
ントロールすることが望ましい。
また、上記公報に記載されている蒸煮釜は固定
設置のものであつて、これを回転型にそのまま適
用することはできない。
そこで、本発明では、マイクロコンピユータか
らなる制御装置により設定温度および各バルブを
プログラム制御することにより、各状態に応じて
充分に対応でき、煮上り後の品質、均一性の向上
および省力化を図ることのできる自動蒸煮システ
ムを提供することを第1の目的とし、更に、当該
自動蒸煮システムを回転型の蒸煮釜に適用するこ
とを第2の目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明の自動蒸煮システムは、 回転型蒸煮釜の蒸気を供給する供給パイプに互
いに並列に介装された大容量の第1バルブおよび
小容量の第2バルブと、これらの下流側に介装さ
れた大気解放用の第3バルブと、回転型蒸煮釜の
蒸気を排出する排出パイプに互いに並列に介装さ
れた大容量の第4バルブおよび小容量の第5バル
ブと、釜内を通流した蒸気の温度を検出する温度
センサと、マイクロコンピユータからなる制御装
置とを備え、更に、供給パイプおよび排出パイプ
は、ともに前記蒸煮釜の回転軸内を通じて該蒸煮
釜に連通している蒸煮装置において、 順次、大豆の予熱目標到達温度として100℃未
満の温度t1が設定されるブロー1工程および大豆
の予熱目標到達温度として100℃を越える温度t2
が設定されるブロー2工程からなるブロー工程、
前記温度t2より高い温度t3が目標到達温度として
設定される加圧工程、前記温度t3が目標維持温度
として設定される蒸煮工程、前記温度t3よりも低
い温度t4が目標到達温度として設定される減圧工
程、更に前記温度t4に到達すると開始する解放工
程を備えて構成され、これらの各工程が、前記温
度センサからの検出信号に基づき、 ブロー工程では、ブロー1工程において当初
閉状態にある各バルブのうち第1、第4および
第5バルブを開駆動し、ブロー2に工程におい
て更に第2バルブを開駆動するとともに釜を回
転駆動し、 加圧工程では、釜の回転駆動を停止し、且
つ、第1、第4および第5バルブを閉駆動する
とともに、第2バルブを間欠開閉駆動し、 蒸煮工程では、前記加圧工程におけるバルブ
の開閉状態を保ちながら前記温度t3を維持する
第2バルブの間欠開閉駆動を行ない、 減圧工程では、第3バルブの閉状態を維持し
つつ、第1、第2および第4バルブを閉駆動す
るとともに第5バルブを間欠開閉駆動し、 解放工程では、第1および第2バルブを閉駆
動するとともに、第3、第4および第5バルブ
を開駆動するようにしたものである。
(作用) したがつて、各工程の温度および時間を設定し
ておくことにより、自動的に蒸煮制御が行なわれ
るので省力化が図られ、また、バルブが間欠開閉
駆動することにより、加圧工程や減圧工程では温
度制御が容易化されるとともに蒸煮工程ではより
細かな制御ができるため、豆の種別や性質に応じ
た蒸煮が可能となり、煮上り後の豆の品質や均一
性が向上する。また、供給パイプおよび排出パイ
プは、共に前記蒸煮釜の回転軸内を通じて該蒸煮
釜に連通しているので、当該自動蒸煮システムを
回転型の蒸煮釜に適用することが可能となる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は本実施の蒸煮装置の概略図であり、1
は大豆を密閉状態で収納する蒸煮釜、2a,2b
は回転軸であり、図示しない回転駆動装置により
回転軸2a,2bの軸まわりに釜1が蒸煮しなが
ら回転できる。また、釜1の上側の回転軸2aに
は、この回転軸2a内の通路を通じて蒸気を供給
する供給パイプ3が連結され、その基端側には所
定の圧力(例えば、2Kg/cm2)の蒸気をパイプ3
内に送る蒸気送給装置(図示省略)が連結されて
いる。供給パイプ3には通電によりオンオフ動作
する大容量の電磁バルブ(第1バルブ)SV1と
小容量の電磁バルブ(第2バルブ)SV2が互い
に並列に介装され、これらの下流側には通電によ
りオンオフ動作する大気解放用の電磁バルブ(第
3バルブ)SV3が接続されている。他方、釜1
の下側の回転軸2bには、この回転軸2b内の通
路を通じて釜1内の凝固水や蒸気を排出する排出
パイプ4が連結され、排出パイプ4の端部にはポ
ンプ等を通じて排水タンクが連結されている。排
出パイプ4には、温度センサ5が介装され、その
下流側には小容量の電磁バルブ(第5バルブ)
DVと、常時所定開度のオリフイスを有する大容
量の電磁バルブ(第4バルブ)MVとが互いに並
列に介装されている。そして、温度センサ5から
の検出信号および設定装置(図示省略)からの設
定信号が後述する制御装置6に入力され、制御装
置6により各バルブへの通電制御が行なわれる。
上記制御装置6は、第2図に示すように、各入
力信号をデイジタル信号に変換する変換器7、マ
イクロコンピユータ(CPU)8、記憶装置9、
各バルブを駆動する駆動装置10とからなる。マ
イクロコンピユータ8は、ROM,RAM、メモ
リ、I/Oポート、制御部、演算部等からなり、
予めROM内に記憶されたプログラムに従つて各
入力信号を読込んで処理を行なわれる構成であ
る。
次に本実施例の自動蒸煮装置の動作を第3図に
基づいて説明する。尚、本実施例では、ブロー1
工程、ブロー2工程、加圧工程、蒸煮工程、減圧
工程、解放工程の6工程により行なわれる。ブロ
ー1工程は主として大豆および蒸煮釜の全体を一
定温度に到達するまで予熱し、ブロー2工程は後
記のように釜を回転駆動して大豆をまんべんなく
予熱するものである。
まず、設定入力装置において、ブロー2工程か
ら解放工程までの6工程の最大時間T1……T6と、
設定温度t1,t2,t3,t4を設定する。蒸気最大時
間としては、例えば、T2が30分、T3が40分、T4
が40分、T5が40分、T6が20分にそれぞれ設定さ
れる。また、蒸気設定温度としては、例えば、t1
が98℃に、t2が100℃を越えた任意温度(例えば
103℃)に、t3が約132℃に、t4が105℃にそれぞ
れ設定される。尚、ブロー1工程の時間T1は始
動からt1に至るまでの不定時間であり、蒸煮釜の
容量や室内温度等に左右される。
次に、装置を始動すると、ブロー1工程が開始
される。ブロー1工程では、駆動装置10により
排出側のバルブMVとDVをともに開駆動して排
出パイプ4を開通状態としたままで、同時に供給
側の大容量のバルブSV1を開駆動して供給パイ
プ3が開通され、供給パイプ3から釜1を通じて
排出パイプ4へ所定圧の蒸気が通流される。釜1
内には多量の大豆が収納されているため、蒸気の
供給に伴つて釜1内の圧力が上昇し、これに伴つ
て釜内温度も次第に上昇し、この工程では温度セ
ンサ5の検知温度がt1(98℃)になるまで行なわ
れる。この場合、冷えた釜1により凝縮した水も
排出パイプ4を通じて排出される。
ブロー1工程において温度t1が98℃に達する
と、ブロー2工程に移行する。このブロー2工程
は、各大豆の中まで熱が行き旦るように、釜1を
回転させながら蒸気が通流され、更に釜内温度を
上昇させるために、供給側の小容量のバルブSV
2も開駆動され、設定時間T2内で100℃を越える
温度、例えば103℃になるまで行なわれる。
ブロー2工程において温度t2(103℃)に達する
と、釜1の回転を停止して、加圧工程に移行す
る。加圧工程では、排出側の双方のバルブMVと
DVを閉止し、供給側の大容量のバルブSV1を
閉止した状態で、供給側の小容量のバルブSV2
を所定の周期で間欠的に開閉する駆動が行なわ
れ、これによつて所定時間T3で釜内温度がt2(103
℃)から設定温度t3(132℃)に直線的に上昇する
ように、温度の比例制御が行なわれる。次に、t3
に達すると、小容量のバルブSV2のみを更に細
かな間隔で間欠駆動することにより、釜内温度が
t3を所定時間T4の間維持するように一定温度の制
御が行なわれて、大豆の蒸煮が行なわれる。そし
て、所定時間T4を経過すると、バルブSVを駆動
停止して、排出側の小容量バルブDVを所定時間
T5内で間欠駆動することにより、所定時間T5
間で温度がt3からt4(105℃)に直線的に下降する
ように、温度の比例制御が行なわれ、釜1内が減
圧される。さらに、温度がt4に降下すると、供給
側の解放用のバルブSV3、出力側のバルブMV
およびDVを開駆動して流路を所定時間T6の間そ
れぞれ開き、解放工程を終了する。
このように本実施例では、予め設定された温度
および時間で自動的に蒸煮制御が行なわれるの
で、省力化を図ることができる。また、大容量の
バルブに小容量のバルブを並設し、小容量のバル
ブを間欠的に制御することにより、加圧工程や減
圧工程において従来手作業では困難であつた温度
の比例制御、すなわち時間軸に対し温度を直線的
に上昇・下降させる制御が可能となるとともに、
蒸煮工程ではより細かな温度制御ができるため、
豆の種別や性質に応じた蒸煮が可能となり、煮上
り後の品質や品質の均一性を向上させることがで
きる。
尚、上記各工程での設定温度および設定時間
は、豆の種別等や好みに応じて任意に設定でき、
これらに対応して蒸煮工程だけを瞬時に設定する
等、工程処理の内容を変更することも任意に可能
である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、各工程
の温度および時間を設定することにより、自動的
に豆の蒸煮が行なわれるため、省力化が可能とな
り、また加圧工程および減圧工程がバルブの間欠
駆動により温度制御が容易になるとともに、蒸煮
工程においても細やかなバルブの間欠駆動により
一定の温度で蒸煮が可能となるため、煮上り品質
やその均一性を向上することができ、したがつて
商品性を高めることができる。また、供給パイプ
および排出パイプは、共に前記蒸煮釜の回転軸内
を通じて該蒸煮釜に連通しているので、当該自動
蒸煮システムを回転型の蒸煮釜に適用することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係
り、第1図は蒸煮システムの概略図、第2図は制
御装置のブロツク構成図、第3図はシステムの動
作説明図。 1……蒸煮釜、3,4……供給および排出パイ
プ、5……温度センサ、6……制御装置、SV1
……第1バルブ、SV2……第2バルブ、SV3…
…第3バルブ、MV……第4バルブ、DV……第
5バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転型蒸煮釜の蒸気を供給する供給パイプに
    互いに並列に介装された大容量の第1バルブおよ
    び小容量の第2バルブと、これらの下流側に介装
    された大気解放用の第3バルブと、回転型蒸煮釜
    の蒸気を排出する排出パイプに互いに並列に介装
    された大容量の第4バルブおよび小容量の第5バ
    ルブと、釜内を通流した蒸気の温度を検出する温
    度センサと、マイクロコンピユータからなる制御
    装置とを備え、更に、供給パイプおよび排出パイ
    プは、ともに前記蒸煮釜の回転軸内を通じて該蒸
    煮釜に連通している蒸煮装置において、 順次、大豆の予熱目標到達温度として100℃未
    満の温度t1が設定されるブロー1工程および大豆
    の予熱目標到達温度として100℃を越える温度t2
    が設定されるブロー2工程からなるブロー工程、
    前記温度t2より高い温度t3が目標到達温度として
    設定される加圧工程、前記温度t3が目標維持温度
    として設定される蒸煮工程、前記温度t3よりも低
    い温度t4が目標到達温度として設定される減圧工
    程、更に前記温度t4に到達すると開始する解放工
    程を備えて構成され、これらの各工程が、前記温
    度センサからの検出信号に基づき、 ブロー工程では、ブロー1工程において当初
    閉状態にある各バルブのうち第1、第4および
    第5バルブを開駆動し、ブロー2工程において
    更に第2バルブを開駆動するとともに釜に回転
    駆動し、 加圧工程では、釜の回転駆動を停止し、且
    つ、第1、第4および第5バルブを閉駆動する
    とともに、第2バルブを間欠開閉駆動し、 蒸煮工程では、前記加圧工程におけるバルブ
    の開閉状態を保ちながら前記温度t3を維持する
    第2バルブの間欠開閉駆動を行ない、 減圧工程では、第3バルブの閉状態を維持し
    つつ、第1、第2および第4バルブを閉駆動す
    るとともに第5バルブを間欠開閉駆動し、 解放工程では、第1および第2バルブを閉駆
    動するとともに、第3、第4および第5バルブ
    を開駆動する、 ことを特徴とする自動蒸煮システム。
JP62003287A 1987-01-12 1987-01-12 自動蒸煮システム Granted JPS63173551A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62003287A JPS63173551A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 自動蒸煮システム

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JP62003287A JPS63173551A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 自動蒸煮システム

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JPS63173551A JPS63173551A (ja) 1988-07-18
JPH0471506B2 true JPH0471506B2 (ja) 1992-11-13

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142445A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Taishi Shokuhin Kogyo Kk 納豆製造における大豆の蒸煮方法及び装置
JP2796904B2 (ja) * 1991-04-16 1998-09-10 株式会社富士食品 納豆の製法およびその蒸煮装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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