JPH0471655B2 - - Google Patents

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JPH0471655B2
JPH0471655B2 JP61153644A JP15364486A JPH0471655B2 JP H0471655 B2 JPH0471655 B2 JP H0471655B2 JP 61153644 A JP61153644 A JP 61153644A JP 15364486 A JP15364486 A JP 15364486A JP H0471655 B2 JPH0471655 B2 JP H0471655B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust pipe
hand mechanism
base
rotation
support rod
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61153644A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6311250A (ja
Inventor
Shigeki Tomoyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP15364486A priority Critical patent/JPS6311250A/ja
Publication of JPS6311250A publication Critical patent/JPS6311250A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等の組立ラインに使用される
部品の組付装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車等の組立工場においては、量産
体制を強化することから、可能な限り部品の組付
作業の自動化を図ろうとしている。
自動車の自動組立ラインの中には、人手に頼ら
ざるを得ないものがある。
その一つとしては、第6図及び第7図に示す、
エギゾーストパイプの組付けがある。このエギゾ
ーストパイプは、振動等を考慮して、車体に弾性
支持されるものである。
また、第7図に示すように自動車の走行抵抗を
少なくするためにボデイー5にエキゾーストパイ
プ4が嵌る凹溝が形成され、この凹溝内にエキゾ
ーストパイプ4を装着するようにしている。
図において、ボデイ側には、相対向して支持棒
3が取付けられ、一方エギゾーストパイプ4のマ
フラにも支持棒2が取付けられている。この二つ
の支持棒2及び3をゴムブツシユ1で連結して、
エギゾーストパイプ4をボデイ5に弾性支持す
る。
このエギゾーストパイプ4の組付けは、エギゾ
ーストパイプ側の支持棒2にゴムブツシユ1を差
し込んでおき、このエギゾーストパイプ4を搬入
して、ボデイ側の支持棒3にゴムブツシユ1を差
し込むようにしている。
この組付を自動的に行なう手段として考えられ
るのは、多軸ロボツトをゴムブツシユ1の嵌合個
所分用意して、各ロボツトの動きを同期制御さ
せ、ワーク(エギゾーストパイプ4)の姿勢を変
えながら組付けるものがある。
然しながら、この手段では、組付装置が大型化
し、かつ、多軸ロボツトを同期制御して、弾性体
を介して組付けるのは、容易ではない。
このような理由により、エギゾーストパイプの
組付は、手作業で行なつているのが現状である。
又、エギゾーストパイプの他の取付け方として、
第8図に示すように、取付金物5′に取付けた支
持棒3とエギゾーストパイプ4のマフラに取付け
た支持棒2とを同一方向に曲げ、ゴムブツシユ1
をこれら支持棒に一方向から差し込んで組立体A
を構成しておき、これを車体の下部まで搬入し
て、ナツトランナBにより、取付金物5′をボデ
イ5にボルト締めして組付けるようにしたものが
ある。
この場合も、ゴムブツシユ1を介して弾性支持
するので、組立体A及びボルト締めは、手作業で
行つていた。この組付け方法(ゴムブツシユを一
方向から差し込むようにした弾性支持)について
発明者は、すでに自動組付を実現しており、実願
昭61−71374号で実用新案登録出願をしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、自動組立ラインの中に手作業の部
分が存在すると、自動組立ラインの全体の流れ
は、手作業部分の作業能率に支配され、生産性を
著じるしく低下させるという問題がある。又、自
動組立ラインの自動化された部分との間の時間的
なつり合いを要求されるので、作業者は、過酷な
時間的制約を強いられることになり、これが原因
して作業能率が低下し、結局のところ自動組立ラ
インの生産性を低下させるという問題があつた。
また、ボデイーの裏側に形成した狭い凹溝内に
エキゾーストパイプを組みつけるのは例え手作業
であつても困難であり、その組みつけに時間を要
するという問題がある。
本発明は、狭い場所に弾性体を介して組付けら
れるものであつても、自動組付が可能な部品組付
装置を提供せんとするものである。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題を解決するために本発明は、自動車の
車体に弾性部材を介してエキゾーストパイプを組
み付ける装置において、水平移動するベースを設
け、該ベース上に垂直方向に独立して昇降可能な
一対の昇降装置を一定距離離間して設け、該昇降
装置の少なくとも一方の頂部に回転駆動部を設
け、該回転駆動部にて任意の回転角に回動させら
れるように上記回転駆動部に取り付けられたハン
ド機構を設け、該ハンド機構の回転方向はハンド
機構が互いに離間接近する方向であることを特徴
とするものである。
〔作用〕
本発明は水平移動するベースの上に垂直方向に
独立して昇降可能な一対の昇降ガイドを一定距離
離間して設けたので、この一対の昇降ガイドは共
通のベースにより水平移動され、かつ、昇降ガイ
ドは独立に昇降することが可能になる。そして、
この昇降ガイドの頂部に設けられた回転駆動部に
て任意の回転角に回動させられるようにハンド機
構を設けたので、このハンド機構は共通のベース
により水平方向に移動させられ、かつ、昇降ガイ
ドにより独立に昇降させられ、更に回転駆動部に
て独立に回転させられる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例について詳細に説明す
る。
第1図において、6はベースである。このベー
ス6には、駆動部9が固定され、この駆動部9に
螺合するボールネジ7の推進力により、ベース6
は、レール32上を水平移動する。上記ボールネ
ジ7は、機台29に固定された軸受30,31に
軸支され、サーボモータ8により回転させられ
る。
上記ベース6上には、昇降駆動部11が立設さ
れ、第2図に示すようにこの昇降駆動部11に
は、ボールネジ12が垂直に軸支されている。こ
のボールネジ12には、昇降ブロツク10が螺合
している。14は昇降装置であり、この昇降装置
14は、昇降駆動部11に案内されて昇降ブロツ
ク10に垂直に固定されている。このように構成
することにより、タイミングベルト13を介して
昇降サーボモータ15によりボールネジ12が回
転させられると、その推進力により昇降ブロツク
10は上下動し、これに伴い昇降装置14も、垂
直方向に上下動する。昇降装置14も頂部には、
サーボモータ16(回転駆動部)が取付けられて
いる。このサーボモータ16には、ハンド機構1
7が取付けられ、サーボモータ16の回転によ
り、ハンド機構17は、所望の回転角度に回動さ
せられる。
上記ハンド機構17は、ゴムブツシユ1を把持
するための固定爪24と可動爪25とを備えてお
り、可動爪25は、リンク23、摺動ガイド18
内を摺動する摺動ブロツク19、摺動ロツド2
0、連結レバー21を介して把持シリンダ22に
係合している。これにより可動爪25は、把持シ
リンダ22によつて摺動ブロツク19を押し下げ
ることにより、固定爪24に対して開く方向に移
動させられるようなつている。26,27,28
は、エンコーダである。
なお、図中、1はゴムブツシユ、2はエギゾー
ストパイプに設けられた支持棒、4はエギゾース
トパイプであり、第6図及び第7図で示したもの
と同一部分は同一符号をもつて示したもので説明
は省略する。
以上のように構成した本実施例の作用について
次に説明する。
第5図は、エギゾーストパイプ4をゴムブツシ
ユ1を介して、ボデイ5の支持棒3に組付ける場
合を例示したものである。2はエギゾーストパイ
プ4に設けた支持棒である。
第5図1の状態は、ボデイ5の下に搬入されて
きたエギゾーストパイプ4の支持棒2に差し込ま
れたゴムブツシユ1を可動爪24と固定爪25
(以下単に爪という)により把持した状態を示す。
次に第5図2に示すように、片側(図では左
側)の昇降装置14を上昇して、ベース6を水平
移動してゴムブツシユ1を支持棒3に差し込む。
そして、その後、第5図(3)のように把持状態を解
除して、昇降装置14を下降する。
次に第5図4に示すように、支持棒2を中心に
してハンド機構17を回動する。そして、この状
態を保持したまま昇降装置14を上昇し、第5図
5に示すように、ハンド機構17を起す方向に回
動し、ゴムブツシユ1を支持棒3に差し込んで第
5図6の状態になる。次に第5図7に示すように
把持を解除し、エギゾーストパイプ4の組付が完
了する。
上記説明は、エギゾーストパイプ4に設けた支
持棒2にゴムブツシユ1を予め差し込んだワーク
について述べたが、エギゾーストパイプ4の支持
棒2にゴムブツシユ1を差し込む動作は、上述の
動作に比べて容易であるので、本実施例にこの動
作を付加することも容易である。
上記組付において、エギゾーストパイプ4の姿
勢と位置を動かさずにゴムブツシユ1(支持棒2
を中心に爪のみをθだけ回動する動作)のみを会
動する動作(第5図4及び5の動作)について更
に詳しく説明する。
第3図において、支持棒2を中心に回動するに
は、ハンド機構17の回転中心A点が、支持棒2
を回転中心として、元の位置(x′0,y′0)から移
動点(x1,y1)の位置まで軌跡イを描いて移動す
るように、サーボモータ16にてハンド機構17
を回動しながら、第1図に示すベース6を水平方
向に及び昇降装置14を上方向に移動させること
により達成される。
上記動作を第4図に図式化して更に詳しく説明
する。
図において、搬入されてきたエギゾーストパイ
プ4の支持棒2に差し込まれたブツシユ1を固定
爪24及び可動爪25で無造作に把持した時の支
持棒2の位置を(x′0,y′0)、その時のハンド機構
17の回転中心Aの位置を(x0,y0)及び、その
時のハンド機構17の傾き角度をθ0とする。γ0
は、支持棒2と回動中心Aとの間の距離である。
又第4図において、X方向の移動は、サーボモー
タ8により移動させられるベース6の水平移動に
より、Y方向への移動は、昇降サーボモータ15
によつて移動させられる昇降装置14により、回
転角θの回動は、サーボモータ16により回転さ
せられるハンド機構17により行われる。
又、支持棒2を回転中心として、回転中心Aを
A′の位置まで、半径γ0の円弧を描くようにベー
ス6、昇降装置14及びハンド機構17を動作さ
せるためには、θと(x,y)との関係を求め
て、それぞれのサーボモータ8,15,16を制
御すればよい。
即ち、ベース6の水平移動x1は、次式で与えら
れる。
x1=x0+γ0sinθ0 −γ0sin(θ0+θ) ……(1)式 又昇降ガイドy1の上下移動は次式で与えられる。
y1=y0+γ0cosθ0 −γ0cos(θ0+θ) ……(2)式 ここで、支持棒2の座標(x′0,y′0)は、次式で
与えられる。
x0′=x0+γ0sinθ0 ……(3)式 y0′=y0+γ0cosθ0 ……(4)式 上記(1)〜(4)の理論式に従つて、ベース6、昇降装
置14およびハンド機構17を制御するために、
それぞれのサーボモータ8,15,16にそれぞ
れエンコーダ26,27,28を設けて、サーボ
モータの回転数を制御することにより行なうこと
ができる。
このようにして、ベース6、昇降ガイド14お
よびハンド機構17を制御することにより、例え
凹溝のような狭い場所であっても弾性体で支持さ
れているエキゾーストパイプ4を組みつけること
が可能になる。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明による部品組付装置
によれば、水平移動するベースの上に垂直方向に
独立して昇降可能な一対の昇降装置を一定距離離
間して設け、この昇降装置の頂部に設けられた回
転駆動部にて任意の回転角に回動させられるよう
にハンド機構を設けたので、ベースの水平移動と
昇降ガイドの上下移動及び回転駆動部によるハン
ド機構の回動との組合せにより、ハンド機構の動
作を作業状態に適応するように作動させることが
でき、自動車等の複雑な形をした部分への組付け
を自動化することができた。
又、弾性体を介して組付けをする場合でも、完
全自動化が達成され、生産性を大巾に向上するこ
とができる等の優れた効果を有する。
又、ハンド部の制御軸数は、ハンド機構の回
転、上下方向及び水平方向だけでよいので、多軸
ロボツトを使用する場合に比べて制御が単純化さ
れて組付装置を小型化することにより、その作業
性を向上すると共に、安価な装置とすることがで
きるなど、優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本発明の一実施例を示す
図であり、第1図は、組付装置の一部縦断面して
示した正面図、第2図は、昇降駆動部の一部縦断
面して示した側面図、第3図は、ハンド機構部を
部分拡大し、その動作状態を示した正面図、第4
図は、第3図の動作状態を図式化して示した説明
用図、第5図1〜7は、組付動作を順を追つて示
したハンド部の正面図であり、1図は、爪によつ
てワークを把持して支持した状態、2図は片方の
昇降装置を上昇した状態、3図は、片方のワーク
の組付け把持を解除した状態、4図は、他方のハ
ンド機構を回動した状態、5図は4図の状態から
昇降装置を上昇し、ハンド機構を起した状態、6
図は、組付けた状態、7図は組付完了の状態をそ
れぞれ示す。第6図乃至第8図は、ワークの一例
としてエギゾーストパイプを示した図であり、第
6図は、ボデイに設けた支持棒が相対向して設け
られた組付形式を採用しているものの斜視図、第
7図は、第6図の組付部の正面図、第8図は、ゴ
ムブツシユを一方向より差し込むようにし、取付
金物を用いてボデイに取付ける形式を採用したエ
ギゾーストパイプの斜視図である。 6……ベース、11……昇降駆動部、14……
昇降装置、16……サーボモータ(回転駆動部)、
17……ハンド機構、24……固定爪、25……
可動爪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動車の車体に弾性部材を介してエキゾース
    トパイプを組み付ける装置において、水平移動す
    るベースを設け、該ベース上に垂直方向に独立し
    て昇降可能な一対の昇降装置を一定距離離間して
    設け、該昇降装置の少なくとも一方の頂部に回転
    駆動部を設け、該回転駆動部にて任意の回転角に
    回動させられるように上記回転駆動部に取り付け
    られたハンド機構を設け、該ハンド機構の回転方
    向はハンド機構が互いに離間接近する方向である
    ことを特徴とする部品組付装置。
JP15364486A 1986-06-30 1986-06-30 部品組付装置 Granted JPS6311250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15364486A JPS6311250A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 部品組付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15364486A JPS6311250A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 部品組付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6311250A JPS6311250A (ja) 1988-01-18
JPH0471655B2 true JPH0471655B2 (ja) 1992-11-16

Family

ID=15567033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15364486A Granted JPS6311250A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 部品組付装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216915A (en) * 1975-07-30 1977-02-08 Kinji Hiraide Facsimile device

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JPS6311250A (ja) 1988-01-18

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