JPH0471662B2 - - Google Patents

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JPH0471662B2
JPH0471662B2 JP63124250A JP12425088A JPH0471662B2 JP H0471662 B2 JPH0471662 B2 JP H0471662B2 JP 63124250 A JP63124250 A JP 63124250A JP 12425088 A JP12425088 A JP 12425088A JP H0471662 B2 JPH0471662 B2 JP H0471662B2
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JP
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machining
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tool
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headstock
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JP63124250A
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JPH0224045A (ja
Inventor
Hiroyuki Kanematsu
Shinichi Nakahira
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Publication of JPH0471662B2 publication Critical patent/JPH0471662B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/22—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
    • B23Q17/2216—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work for adjusting the tool into its holder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 本発明は刃物自体の摩耗、熱変位等による従来
の誤差は勿論、主軸台と刃物台のボールねじの熱
変位および機械本体の熱変位による誤差をも同時
に自動的に補正することができる工作機械におけ
る刃先位置検出装置に関するものである。
(従来技術) 従来の数値制御旋盤における工具位置の自動補
正としては、特開昭53−59982に示すように、旋
盤のテールストツクに振出し自在のアームを設
け、当該アームの先端にX軸及びZ軸方向の刃先
を検出する検出器を上下方向に積層した形で設け
た例や、特公昭50−12630に示すように、単一の
ブロツクを用いて当該ブロツクの表面に刃先が接
触したことを検知することにより電気的に刃先を
検出する方法等が知られていたが、前者の場合に
は、検出器が上下方向に積層されているので、X
軸及びZ軸方向の検出器を同時にX−Z平面、即
ち加工のために主軸台と刃物台が移動する平面に
位置決めすることが困難であるばかりか、主軸軸
線方向にセツトされ、刃先が主軸方向に向いた内
径工具の刃先位置の測定はテールストツクと工具
及び刃物台が干渉してしまい不可能であつた。ま
た、後者は、検出ヘツドが単一のブロツクから構
成されていることから、測定に際して刃先がブロ
ツクと衝突してしまい刃先を痛めてしまう危険性
が極めて高く、実用性に乏しいばかりか、検出ヘ
ツドが大型化することにより、当該検出ヘツドを
正確な刃先測定位置に位置決めするには強固な支
持装置が必要なるなど問題が多い。更に、単一の
検出ブロツクに複数の測定面を形成していること
から、その測定面の大きさはブロツク自体の大き
さに対応して必然的に大型化し、測定位置にバラ
ツキが生じ、測定誤差が生じる危険性が高い。ま
た、そうしたことを排除して各測定面において正
確な測定を行なうためには、各測定面の平行度及
び直角度を極めて正確に維持する必要があり、ブ
ロツクの加工に多く手間が掛かる。しかも、こう
した単一のブロツクの構成では、ブロツクの装着
誤差、ないしは経時的な位置の狂い及びブロツク
自体の変形が同時に全ての測定面に影響を与える
不都合が生じる。
また、いずれの場合も、検出器が測定に際して
位置決めされる位置が、主軸の側面部、ヘツドス
トツクの正面部等、ワークが実際に加工されるチ
ヤツク前方部位とは離れていることから、刃先位
置が測定される位置と、当該測定された工具が加
工に使用される位置が離れてしまい、測定位置と
加工位置との間の距離についての刃物台の駆動系
の位置決め誤差(ボールねじのピツチ誤差や案内
面誤差)などが補正されないままとなり、加工時
に加工誤差となつて表れてしまう欠点がある。特
に、生爪を用いたワークの仕上げ加工等の高精度
加工に際しては、正確な加工を行うには加工に使
用する工具の刃先位置の測定は出来るだけ加工す
べきワーク及び生爪の装着されるチヤツクの前方
であることが望ましい。
一方、主軸台と刃物台間の熱変位による刃先位
置の変化を補正するためには、刃先位置検出装置
を主軸台に装着することが望ましいが、上記した
ような高精度加工をも満足させるためにはチヤツ
ク前方空間に、チヤツクとの干渉を防止しつつま
た通常の加工に障害とならない形で検出装置を主
軸台上から何らかの方法で位置決めする必要があ
り、極めて困難な問題があつた。従つて、従来の
主軸台に刃先位置検出装置を装着したものは、全
てチヤツクの側方に設けたものであり、その場
合、当然の結果として、測定位置と加工位置との
間の距離についての刃物台の駆動系の位置決め誤
差(ボールねじのピツチ誤差や案内面誤差)は、
補正が不可能なものとして扱われていた。
しかも、従来の検出器は、単にX軸及びZ軸方
向の刃先位置を測定することが可能というのみ
で、旋盤等の工作機械の加工内容に最も適した形
で刃先位置を測定するにはどのようにすればよい
かについての考慮が全く為されていなかつた。例
えば、端面を外径バイトで切削する場合に、重要
なのは外径バイトの主軸軸心方向の位置であり、
通常のワークの外径加工において重要な主軸軸心
方向と直角な方向の位置ではない。このように同
じ工具でも、実行する加工内容により、必要な刃
先位置は全く相違するので、単に検出ヘツドを並
べただけではオペレータはどの検出ヘツドを用い
て刃先位置を測定すべきかが即座に判定すること
が困難となり、刃先位置の測定に高度の熟練を要
することとなる。
更に、従来の検出器は、非測定時、従つて、ワ
ークの加工時における切削水、切り粉等の切削塵
芥に対して防護する手段がなく、切削塵芥による
汚染により適正な測定性能を長期に亙り維持する
ことが困難となる不都合が生じている。
本発明は、第1及び第2の方向に向いた各検出
ヘツドを、加工のために主軸台と刃物台が移動す
る平面上に同時に位置決めすることが出来、検出
ヘツドの小型化が可能で、かつ測定に際して工具
刃先を痛めることが無い刃先位置検出装置を提供
することを第1の目的とするものである。
更に、検出ヘツドの製造及び装着が容易で、一
つの検出ヘツドの装着誤差及び経時的な変化が他
のヘツドの測定精度に影響を与えることの無い信
頼性の高い刃先位置検出装置を提供することを第
2の目的とするものである。
また、主軸台上に検出装置を装着した形でワー
ク保持手段の前方への検出装置の位置決めが可能
で、しかも検出ヘツドを、測定すべき工具による
ワークの加工態様に対応させ、刃先の計測に際し
て、オペレータは単に加工態様に応じて、対応す
る検出ヘツドに接触させるだけで必要な刃先位置
の測定を行うことが出来、また、非測定時におけ
る切削塵芥による汚染を未然に防止することが出
来る刃先位置検出装置を提供することを第3の目
的とするものである。
(発明の構成) 本発明のうち第1の発明は、主軸台に全体が屈
曲したアーム形状を有する屈曲アームを揺動自在
に装着し、前記屈曲アームの先端部に計測装置本
体を、前記屈曲アームの揺動動作により、前記主
軸台と刃物台との加工のための移動平面から退避
する退避位置と、前記主軸台と刃物台との加工の
ための移動平面内でかつ前記ワーク保持手段の前
方に設けられた計測位置との間で移動自在に設
け、該計測装置本体の外側に、前記第1の方向に
端面加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第2
の方向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及び
内径加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出ヘ
ツドを前記刃物台に近い側に前記内径加工用検出
ヘツドをその反対側に配置した形で設け、前記各
検出ヘツドの測定面が向く方向が互いに交差しな
い形で、かつそれらの測定面を押動自在にそれぞ
れ設け、前記各検出ヘツドと工作機械に設けた自
動制御装置とを信号伝送路を介して接続して構成
される。
本発明のうち第2の発明は主軸台に全体が屈曲
したアーム形状を有する屈曲アームを揺動自在に
装着し、前記屈曲アームの先端部に計測装置本体
を、前記屈曲アームの揺動動作により、前記主軸
台と刃物台との加工のための移動平面から退避す
る退避位置と、前記主軸台と刃物台との加工のた
めの移動平面内でかつ前記ワーク保持手段の前方
に設けられた計測位置との間で移動自在に設け、
該計測装置本体の外側に、前記第1の方向に端面
加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第2の方
向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及び内径
加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出ヘツド
を前記刃物台に近い側に前記内径加工用検出ヘツ
ドをその反対側に配置した形で設け、前記各検出
ヘツドの測定面が向く方向が互いに交差しない形
で、かつそれらの測定面を押動自在にそれぞれ設
け、前記退避位置に、前記計測装置本体の検出ヘ
ツドを、前記ワーク保持手段に保持されたワーク
の切削作業中に生じる切削塵芥に対して防護する
カバー手段を設け、前記各検出ヘツドと工作機械
に設けた自動制御装置とを信号伝送路を介して接
続して構成される。
本発明を実施例の図によつて説明すると、第1
図乃至第6図において、数値制御旋盤Lの主軸台
1の上面前縁の主軸2の軸心X−Xの上方にブラ
ケツト3を取付け、このブラケツト3に主軸2と
直交する回動軸4をアンギユラベアリング5およ
び円筒コロベアリング6により上下に回動自在に
支承し、この回動軸4の一端に油圧駆動による揺
動モータ7を取付け、他端に屈曲したアーム形状
である、形状の検出アーム8の基部を固定し、
この検出アーム8の上下の回動面内に前記軸心X
−Xが含まれるようにし、形状の前記検出アー
ム8の先端に、後で詳述する検出装置本体9を取
付け、この検出装置本体9外周部には検出位置に
おける向側面、(第1図で右側面)に外径切削用
バイトB1の検出ヘツド10が主軸軸心方向とは
直角な方向である、刃物台Tの相対移動軸(第1
図ではZ−Zと表示)方向に対向した形で取付け
られている。検出ヘツド10はその測定面である
表面10′の向く方向を第1図水平右方向、従つ
て、主軸軸心方向とは直角な方向である、刃物台
Tの相対移動軸の正方向に指向させた形で設けら
れている。また、本体9の外周部の前面(第2図
で右側面)に端面切削用バイトB2の検出ヘツド
11が主軸軸心方向(第2図ではX−Xと表示)
に対向した形で取付けられている。検出ヘツド1
1はその測定面である表面11′の向く方向を第
2図水平右方向、従つて、主軸軸心方向の正方向
に指向させた形で設けられている。また、本体9
の外周部の手前面(第1図で左側面)には内径切
削用バイトB3の検出ヘツド12が刃物台Tの相
対移動軸方向に対向した形で取付けられている。
検出ヘツド12はその測定面である表面12′の
向く方向を第1図水平左方向、従つて、刃物台T
の相対移動軸(第1図ではZ−Zと表示)の負方
向に指向させた形で設けられている。また、検出
ヘツド10,12は互いに背向した形で設けられ
ている。また、それ等各検出ヘツド10,11,
12は、前述のように各ヘツドの測定面の向く方
向が互いに交差しない形でしかも、刃先計測時に
おいて、主軸台と刃物台の加工のための移動平面
内、即ち、本実施例の場合、X−X軸とZ−Z軸
により形成される平面上に位置するように設け、
前記回動軸4のほぼ中央部にはカム13を削設
し、このカム13に当接して、検出アーム8を回
動する揺動モータ7の回転および停止を指令する
リミツトスイツチ14および15を前記ブラケツ
ト13の空腔16内に設け、主軸台1上には検出
アーム8の上昇限を規制する上限ストツパ17を
取付け、検出アーム8の背面が当接するように
し、検出アーム8が下降したとき、先端の検出装
置本体9の正確な検出位置を規制する下限ストツ
パ18を、主軸台1の前面に取付け、この下限ス
トツパ18の先端に、検出アーム8に取付けた当
接片19と当接する調節螺20を設ける。検出ア
ーム8には前記各検出ヘツド10,11,12に
向つて切粉除去用のエアーノズル21,22,2
3が取付けてあり、これらのノズル21,22,
23は集合箱24を介してエアーホース25で圧
縮空気源(図示略)と連結する。図中Cはチヤツ
ク、NはチヤツクCの爪、Tは刃物台(ターレツ
ト)を表わす。この刃物台Tはボールネジ等によ
つてX軸方向及びZ軸方向に移動し、エンコーダ
等公知の位置検出器によつてその位置が検出され
る。
第7図および第8図において検出アーム8の非
検出時に上方へ回動して上部の上限ストツパ17
により保持されているとき、主軸台1の前面に取
付けた切粉および切削水等の切削塵芥から検出装
置本体9および検出アーム8を防御する隔壁2
6,27に設けた検出アーム8の通孔28,29
を開閉するドア30を隔壁26,27間に摺動自
在に設ける。さらに詳述すれば、前記ドア30は
外側の隔壁27の内側の前記通孔28の上方にブ
ラケツト31,32により水平に取付けたレール
33に摺動自在に嵌装した摺動枠34の下方に前
記通孔28,29よりやや広い巾で垂下させたド
ア板35が取付けられており、隔壁26の内側に
取付けた軸受36に基部を軸着した油圧又は空気
圧によるシリンダ37のロツド38の先端と前記
摺動枠34とを連結板39により連結し、シリン
ダ37によるドア30の開閉は、検出アームの上
下回動に連動させる。
前述の検出装置本体9を、さらに詳述すると、
第9図乃至第12図において検出アーム8の先端
の本体取付部40に、ハウジング41の基部42
を取付ボルト43,43によつて螺結し、検出装
置本体9の軸心A−Aを検出アーム8の軸心と一
致させ、このハウジング41の内部に軸心A−A
と交角方向に摺動孔44とこの摺動孔44に直角
に軸心方向にT字状に摺動孔45を穿設し、この
摺動孔44に検出軸46をZ軸方向に摺動自在に
嵌装し、この検出軸46の中間に設けた溝47
に、ハウジング41の外部に螺締したストツパ4
8の突起49を嵌入させて検出軸46がZ軸方向
にのみ摺動するように廻止めし、検出軸46の前
記摺動孔45側の中央にV字溝50を設け、検出
軸46の両端に前記検出ヘツド10および12を
調節自在に螺設し、軸心A−A方向の前記摺動孔
45内に摺動できる外径のステンレス鋼球51
を、この摺動孔45に挿入して前記検出軸46の
V軸溝50に当接させ、さらにこの摺動孔45に
スライドシヤフト52を摺動自在に挿入し、この
スライドシヤフト52にピン53を直角方向に貫
通して取付け、ハウジング41の円筒部54に設
けた長孔55,55から両方へ突出させ、円筒部
54に嵌装したブツシユ56を貫通させ、スライ
ドシヤフト52の基端面57を前記ステンレス鋼
球51に当接させ、スライドシヤフト52の先端
(第11図で左端)にロツド58を螺設し、ハウ
ジング41の円筒部54の内部の段付端面59に
当接させてリミツトスイツチ取付台60を円筒部
54のリミツトスイツチ収納室61に嵌装し、コ
イルばね62を介装してカバー63を螺入してリ
ミツトスイツチ取付台60を弾撥的に押え、この
リミツトスイツチ取付台60に螺設した高感度検
出用リミツトスイツチ64の検知端子65と前記
ロツド58の前端面66との間に小間〓dを設
け、前記リミツトスイツチ64のケーブル67を
数値制御函(図示略)に接続し、円筒部54の中
間にストツプリング68で固定したリング69と
前記ブツシユ56との間にコイルばね70を介装
し、円筒部54の前記検知端子65付近の両側に
は小間〓dを点検する点検用長孔71,71が穿
設してある。
一方、ハウジング41の基部42の前端上部に
ブラケツト72をボルト73,73で螺結し、こ
のブラケツト72に軸心A−Aと直角方向に水平
に挿孔74を貫通して穿設し、この挿孔74に挿
入したシヤフト75のブラケツト72の両側にニ
ードルベアリング76,76を嵌装し、このニー
ドルベアリング76,76を別のブラケツト77
の支点に挿入して回動自在とし、このブラケツト
77の上部後縁に架設した渡し材78の中央に前
記端面切削用バイトB2を検出する検出ヘツド1
1を螺設し、ブラケツト77の両側の垂下部7
9,79の前面79′,79′を前記ピン53に当
接させ、一方の垂下部79の下部に調節螺80を
螺設し、この調節螺80の先端81を前記ハウジ
ング41の基部42の前面82に当接させる。図
中83は検出アーム8の本体取付部40に被設し
たカバーを示す。
又、本実施例では、主軸2上方から検出装置本
体9を振り降す機構を示したが、主軸台1上に回
動軸4を固着する限り、主軸心X−X側方等から
検出アーム8を回動させるようにしても同様の効
果がある。
(発明の作用) 本発明の作用を実施例の図によつて説明する
と、第1図および第2図において、加工を完了し
た加工物(図示略)をチヤツクCから取外せば、
チヤツクCの前面は空所となる。次に工具の位置
補正を必要とするもの(この場合、外径切削用バ
イトB1を補正の対象とする)即ちバイトB1が刃
物台(ターレツト)Tで割り出して切削位置の方
へ向くと、第7図において、隔壁26の内側に設
けたシリンダ37が作動してロツド38を矢印P
方向に押出すと、ロツド38の先端に連結板39
を介して取付けたドア30の摺動枠34をレール
33上で垂下させたドア板35とともに矢印P方
向へ移動し、隔壁26,27に設けた通孔28,
29が開かれる。次に主軸台1の前上縁に設けた
ブラケツト3に取付けた揺動モータ7が作動し、
これに連結された回動軸4を矢印R方向に回動す
ると、この回動軸4に基端を固定した形状で先
端に検出装置本体9を取付けた検出アーム8も、
検出装置本体9に装着された検出ヘツド10,1
1,12が切削水や切り粉等の切削塵芥がかから
ない隔壁26,27の第2図左方の退避位置か
ら、前記通孔28,29を通過して矢印R方向に
回動し、検出アーム8の途中に設けた当接片19
が主軸台1に設けた下限ストツパ18の先端の調
節螺20に当接して検出アーム8の先端の検出装
置本体9が、主軸2の前方、即ち第2図右方の、
通常の切削が行なわれて、切削水や切り粉等の切
削塵芥がかかる、主軸台と刃物台の加工のための
移動平面(第2図X−X軸を通過して紙面と直角
な方向)内の測定位置にその検出ヘツド10,1
1,12を位置決めさせた形で位置決めされる
(第2,5,6図参照)。この際、検出アーム8
は、屈曲した形で形成されているので、検出アー
ム8を矢印R方向に回動させても、チヤツクとア
ームが干渉するようなことは無く、検出装置本体
9は正確にチヤツクの前方に位置決めされる。ま
た、アーム8の回動と同時に第1図および第4図
において回動軸4の中間のカム13が矢印R方向
に回転して、ブラケツト3に内装した回動位置検
出用のリミツトスイツチ14,15に接触すると
揺動モータ7が停止する。
なお、この際、下限ストツパ18の調節螺20
を適宜調整して、検出装置本体9が、正確な測定
位置、即ち各検出ヘツド10,11,12が刃物
台と主軸台の加工のための移動平面上に共に位置
するようにするが、下限ストツパ18の調整が多
少適正を欠いた場合でも、各検出ヘツド10,1
1,12の、測定面としての表面10′,11′,
12′が向く延長線方向に対してずれる量は、検
出アーム8の矢印R方向における旋回角度のずれ
量の影響を直接受けることが少ない。即ち、検出
アーム8による検出ヘツド10,11,12の移
動平面に対する回動方向は、移動平面に対して直
交する方向であり、しかも検出ヘツド10,1
1,12の測定面としての表面10′,11′,1
2′が向く延長線方向が主軸台と刃物台の加工の
ための移動平面に平行に設定されているので、検
出アーム8が多少該相対移動平面に対して第2図
上下方向にずれたとしても、測定面としての表面
10′,12′が向く方向である図中Z軸方向には
その影響が無く、更に表面11′が向く方向であ
る図中X軸方向に対してのみ影響が生じる。従つ
て、旋盤の加工上特に重要な、ワーク径方向の寸
法(図中Z−Z軸方向)については極めて高い精
度での位置決めが可能となる。また、主軸軸心方
向に対する位置ずれ量についても、検出ヘツド1
1が第2図下方及びX軸方向にずれた量のX軸方
向の投影成分だけとなるので、検出アーム8の矢
印R方向の位置ずれの影響を大きく緩和すること
が出来る。なお、検出アーム8の主軸台と刃物台
の加工のための移動平面に対する回動角度は、本
実施例に示すように、直角の場合が各測定面1
0′,12′に対するアーム8の矢印R方向の位置
ずれの影響を無くすことが出来て最も望ましい
が、アーム8の矢印R方向の位置ずれ量そのもの
が小さい量であることを考慮すると、各測定面と
しての表面10′,11′,12′のX軸及びZ軸
に対する位置ずれの影響は矢印R方向のアームの
位置ずれ量に比して更に小さくなるので、アーム
8の該移動平面に対する回動角度は、該移動平面
に対して交差する方向とすることも出来る。
次に第2図において検出アーム8に取付けた切
粉除去用のエアーノズル21,22,23から圧
縮空気が噴出し、刃先が検出ヘツド10,11,
12に接触する際に刃先に付着した切り粉等を除
去し、刃先を清浄にする。第1図において刃物台
Tが矢印Q方向に急速に移動して刃物台Tに取付
けた外径切削用バイトB1が検出装置本体9に急
速に接近した後、あらかじめNC装置に入力され
た位置から徐行に移り、バイトB1の刃先B1′が静
かに外径切削用検出ヘツド10の表面10′に当
接する(第12図参照)。この際、外径切削用検
出ヘツド10は、外径加工時における刃先測定用
に設けられているので、オペレータは、外径切削
用バイトB1をどの検出ヘツドを用いて測定すべ
きかについて何ら迷うこと無く、加工内容に対応
して設けられた外径切削用検出ヘツド10を選択
して、計測動作を行うことが出来る。
検出作用を詳述すると、第11図において、外
径切削用バイトB1の刃先B1′が検出ヘツド10の
表面10′に当接して検出軸46を矢印Z方向へ
押すと、検出軸46に設けたV字溝50の斜面5
0′がステンレス鋼球51を矢印X方向へ押し、
このステンレス鋼球51は摺動孔45内を矢印X
方向へ移動し、基端面57をコイルばね70の弾
撥力で当接させたスライドシヤフト52をコイル
ばね70の弾撥力に抗して矢印X方向へ摺動させ
ると、第9図において、このスライドシヤフト5
2の先端に螺設したロツド58も矢印X方向に移
動し、このロツド58の前端面66は、高感度検
出用リミツトスイツチ64の検知端子65との間
に予め設定した小間〓d(0.5mmに調整)がなくな
り、検知端子65に当接し、高感度検出用リミツ
トスイツチ64が作動した瞬間にバイトB1の移
動が止まり、そのときの座標値と予め指令された
測定位置の座標値の差分をNC制御装置が自動的
に測定し、計算し、バイトB1の刃先位置とする。
誤つてバイトB1が高感度検出用リミツトスイツ
チ64を作動しても停止しない場合(手動動作
等)、高感度検出用リミツトスイツチ64をコイ
ルバネ62に抗して押しつけて、高感度検出用リ
ミツトスイツチ64を保護する。
刃先位置が検知され、NC制御装置内の数値が
自動補正されると、清浄用のエアーノズル21,
22,23からの空気噴出が停止し、主軸台1に
設けたブラケツト3に取付けた揺動モータ7の回
動軸4がさきとは逆の矢印R′方向に回転し、回
動軸4に基部を固定した検出アーム8も、それま
での相対移動平面上から矢印R′方向に回動して
隔壁26,27に設けた通孔28,29を通つて
上限ストツパ17に当接すると回動軸4に成形し
たカム13が回動位置検出用のリミツトスイツチ
14,15に触れて揺動モータ7は停止する。検
出アーム8が上限ストツパ17で停止すると、隔
壁26に設けたシリンダ37が矢印P′方向に作動
して、ドア30のドア板35を矢印P′方向に引戻
して通孔28,29を閉鎖するので、検出ヘツド
10,11,12は退避位置に位置決めされ、切
削作業中に切粉および切削水等の切削塵芥から検
出装置本体9の検出ヘツド10,11,12を防
護することができる。
検出アーム8の基部は主軸台1の主軸2上に軸
着させてあるので、バイトB1の刃先B1′の刃先位
置の補正量には、バイトB1の刃先B1′の摩耗ばか
りでなく、数値制御旋盤Lのボールねじおよび旋
盤構体(何れも図示略)等の熱変位による伸縮に
起因する誤差の補正も同時に含まれている。ま
た、刃先位置の測定は、チヤツクの前方で行なわ
れているので、当該測定された工具を用いた加工
が、当該工具の刃先を測定した位置の近傍で行わ
れることとなり、刃先測定位置と実際の加工位置
を極めて近接した形で設定することが可能とな
り、刃先測定位置と実際の加工位置との間で刃物
台等の駆動系の誤差に基づく加工精度の低下を極
力防止することが出来、高精度の加工が可能とな
る。
次に内径切削用バイトB3の検出作用を説明す
る。
刃先検出動作は、バイトB3の刃先B3′を内径切
削用検出ヘツド12の表面12′に当接させると、
検出軸46が矢印Z′方向に移動し、V字溝50の
斜面50″がステンレス鋼球51を矢印X方向に
摺動させ、その他の作用は外径切削用バイトB1
の場合と同様である。この際、内径切削用検出ヘ
ツド12は、内径加工時における刃先測定用に設
けられているので、オペレータは、内径切削用バ
イトB3をどの検出ヘツドを用いて測定すべきか
について何ら迷うこと無く、加工内容に対応して
設けられた内径切削用検出ヘツド12を選択し
て、計測動作を行うことが出来る。
次に端面切削用バイトB2の検出作用を説明す
る。検出動作は、以下のようにして行われる。ま
ず、第12図においてバイトB2の刃先B2′がハウ
ジング41の上部にブラケツト72を介して設け
たブラケツト77の渡し材78の中央に取付けた
端面切削用検出ヘツド11の表面11′に当接し
て押し進めると、第9図および第10図において
ハウジング41の基部42の上部に取付けたブラ
ケツト72に軸心A−Aと直角に挿通したシヤフ
ト75を支点として回動自在に取付けた前記ブラ
ケツト77はシヤフト75を軸心として矢印S方
向に回動し、垂下部79,79の前面79′,7
9′がコイルばね70により弾装されたブツシユ
56に挿通したピン53を矢印X方向に押すので
ピン53を挿通したスライドシヤフト52はコイ
ルばね70の弾撥力に抗して矢印X方向に押され
る。垂下部79に螺設した調節螺80の先端81
をハウジング41の基部42の前面82に当接さ
せてブラケツト77の戻り時の位置即ち端面切削
用検出ヘツド11の表面11′のスタート位置を
正規の位置に微調節する。
その他の作用は外径切削用バイトB1および内
径切削用バイトB3の場合と同様であるが、この
際、端面切削用検出ヘツド11は、端面加工時に
おける刃先測定用に設けられているので、オペレ
ータは、端面切削用バイトB2をどの検出ヘツド
を用いて測定すべきかについて何ら迷うこと無
く、加工内容に対応して設けられた端面切削用検
出ヘツド11を選択して、計測動作を行うことが
出来る。
(発明の効果) 本発明は、主軸台1を有し、該主軸台1にチヤ
ツク等のワーク保持手段の設けられた主軸を回転
自在に設け、少なくとも外径切削用バイトB1等
の外形加工用工具および内径切削用バイトB3等
の内径加工用工具を装着し得る刃物台Tを設け、
前記主軸軸心に平行なX−X軸等の第1の方向と
Z−Z軸等の前記主軸に直角な第2の方向に、前
記主軸と刃物台を相対的に移動させることにより
前記ワークを加工する工作機械において、前記主
軸台に全体が屈曲したアーム形状を有する検出ア
ーム8等の屈曲アームを揺動自在に装着し、前記
屈曲アームの先端部に検出装置本体9等の計測装
置本体を、前記屈曲アームの揺動動作により、前
記主軸台と刃物台との加工のための移動平面から
退避する退避位置と、前記主軸台と刃物台との加
工のための移動平面内でかつ前記ワーク保持手段
の前方に設けられた計測位置との間で移動自在に
設け、該計測装置本体の外側に、前記第1の方向
に端面加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第
2の方向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及
び内径加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出
ヘツドを前記刃物台に近い側に前記内径加工用検
出ヘツドをその反対側に配置した形で設け、前記
各検出ヘツドの測定面が向く方向が互いに交差し
ない形で、かつそれらの測定面が押動自在にそれ
ぞれ設け、前記各検出ヘツドと工作機械に設けた
自動制御装置とを信号伝送路を介して接続して構
成したので、外径加工、内径加工、端面加工と三
つの加工についての刃先位置の測定が1個の検出
装置で行うことができるので、極めて好都合であ
る。
又、該計測装置本体の外側に、前記第1の方向
に端面加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第
2の方向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及
び内径加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出
ヘツドを前記刃物台に近い側に前記内径加工用検
出ヘツドをその反対側に配置した形で設け、表面
10′,11′,12′等の前記各検出ヘツドの測
定面が向く方向が互いに交差しない形で、かつそ
れ等の測定面を押動自在にそれぞれ設けたので、
各検出ヘツドが加工内容に応じた形で設けられ、
外形加工、端面加工、内径加工に使用する工具の
刃先位置の測定に際して、オペレータは実行すべ
き加工内容に応じて刃先を対応する検出ヘツドに
押しつけることにより、直ちに当該加工に必要な
適正な刃先位置を検出することが出来る。
また、各検出ヘツドをそれらの測定面を押動自
在にそれぞれ設けたので、刃先の測定に際して、
刃先が検出ヘツドに当接した際の衝撃を緩和する
ことが出来、ブロツクを用いた測定の場合のよう
に刃先とブロツクの衝突により刃先を痛めてしま
うような事態の発生を未然に防止することが出来
るばかりか、各検出ヘツドの測定面を各測定方向
について独立させた形で構成することが出来、単
純にブロツクに複数の測定面を形成した場合のよ
うに測定装置本体が大型化することが無く、測定
面が大型化して測定位置にバラツキが生じ、測定
誤差が生じる危険性を排除することが可能とな
る。また、その測定位置への位置決めも小さな駆
動力で容易にかつ正確に行うことが出来るばかり
か、各検出ヘツドの測定面を単一の測定方向につ
いてのみ正確に加工し、装着するだけで良いの
で、測定装置の製作及び組立が容易となる。ま
た、一つの検出ヘツドの組立及び装着誤差更には
測定面の経時変化に起因する測定誤差が他の検出
ヘツドの測定誤差に影響を与えることがないの
で、信頼性の高い刃先位置検出装置を提供するこ
とが出来る。
更に、刃先の測定に際して検出装置本体が、主
軸台と刃物台との加工のための移動平面内でかつ
前記ワーク保持手段の前方の計測位置に位置決め
されるので、測定された工具を用いた加工が、当
該工具の刃先を測定した位置の近傍で行われるこ
ととなり、刃先測定位置と実際の加工位置を極め
て近接した形で設定することが可能となり、刃先
測定位置と実際の加工位置との間で刃物台等の駆
動系の誤差に基づく加工精度の低下を極力防止す
ることが出来、生爪加工を含む高精度加工を容易
に実現することが出来る。
また、検出装置本体が刃物台に屈曲アームを介
して移動自在に設けられているので、主軸台と刃
物台間の熱変位の影響を考慮した形で刃先計測を
行なうことが出来るばかりか、その計測位置を屈
曲アームにより、ワーク保持手段との干渉を排除
しつつワーク保持手段の前方に設定することが出
来るので、前述の刃先計測位置と実際の加工位置
の接近による高精度加工と刃物台と主軸台間の熱
変位の影響を共に考慮した形で刃先計測動作を行
なうことが可能となり、従来の計測装置に無い極
めて高精度の加工が可能となる。
また、退避位置に、検出ヘツドを切削塵芥から
保護するカバー手段を設けることにより、刃先の
非測定時には、カバー手段がワークの加工中に生
じる切削水、切り粉等の切削塵芥から各検出ヘツ
ドを防護するので、切削塵芥の付着に起因する計
測装置の故障等の発生を未然に防止することが出
来、適正な測定性能を長期に亙り維持することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の主要部の一部断面側
面図、第2図は同正面図、第3図は揺動モータ取
付部の側面図、第4図は同断面図、第5図は同下
限ストツパ取付部の側面図、第6図は同正面図、
第7図はドア取付部の平面図、第8図は同側面
図、第9図は同検出装置本体の一部断面拡大平面
図、第10図は同拡大正面図、第11図は同ハウ
ジング基部の断面拡大平面図、第12図は同拡大
側面図である。 (主要部分の符号の説明)、1……主軸台、4
……回動軸、7……揺動モータ、8……検出アー
ム、9……検出装置本体、10……検出ヘツド
(外径切削用)、11……検出ヘツド(端面切削
用)、12……検出ヘツド(内径切削用)、13…
…カム、26……隔壁、27……隔壁、28……
通孔、29……通孔、30……ドア、37……シ
リンダ、B1……バイト(外径切削用)、B1′……
刃先(バイトの)、B2……バイト(端面切削用)、
B2′……刃先(バイトの)、B3……バイト(内径
切削用)、B3′……刃先(バイトの)、T……刃物
台、X−X……主軸心、A−A……中心線(アー
ムの)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主軸台を有し、 該主軸台にワーク保持手段の設けられた主軸を
    回転自在に設け、 少なくとも外形加工用工具および内径加工用工
    具を装着し得る刃物台を設け、 前記主軸軸心に平行な第1の方向と前記主軸に
    直角な第2の方向に、前記主軸と刃物台を相対的
    に移動させることにより前記ワークを加工する工
    作機械において、 前記主軸台に全体が屈曲したアーム形状を有す
    る屈曲アームを揺動自在に装着し、 前記屈曲アームの先端部に計測装置本体を、前
    記屈曲アームの揺動動作により、前記主軸台と刃
    物台との加工のための移動平面から退避する退避
    位置と、前記主軸台と刃物台との加工のための移
    動平面内でかつ前記ワーク保持手段の前方に設け
    られた計測位置との間で移動自在に設け、 該計測装置本体の外側に、前記第1の方向に端
    面加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第2の
    方向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及び内
    径加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出ヘツ
    ドを前記刃物台に近い側に前記内径加工用検出ヘ
    ツドをその反対側に配置した形で設け、 前記各検出ヘツドの測定面が向く方向が互いに
    交差しない形で、かつそれらの測定面を押動自在
    にそれぞれ設け、 前記各検出ヘツドと工作機械に設けた自動制御
    装置とを信号伝送路を介して接続して構成した工
    作機械における刃先位置検出装置。 2 主軸台を有し、 該主軸台にワーク保持手段の設けられた主軸を
    回転自在に設け、 少なくとも外形加工用工具および内径加工用工
    具を装着し得る刃物台を設け、 前記主軸軸心に平行な第1の方向と前記主軸に
    直角な第2の方向に、前記主軸と刃物台を相対的
    に移動させることにより前記ワークを加工する工
    作機械において、 前記主軸台に全体が屈曲したアーム形状を有す
    る屈曲アームを揺動自在に装着し、 前記屈曲アームの先端部に計測装置本体を、前
    記屈曲アームの揺動動作により、前記主軸台と刃
    物台との加工のための移動平面から退避する退避
    位置と、前記主軸台と刃物台との加工のための移
    動平面内でかつ前記ワーク保持手段の前方に設け
    られた計測位置との間で移動自在に設け、 該計測装置本体の外側に、前記第1の方向に端
    面加工用検出ヘツドを設けると共に、前記第2の
    方向に背向した形で外形加工用検出ヘツド及び内
    径加工用検出ヘツドを、前記外形加工用検出ヘツ
    ドを前記刃物台に近い側に前記内径加工用検出ヘ
    ツドをその反対側に配置した形で設け、 前記各検出ヘツドの測定面が向く方向が互いに
    交差しない形で、かつそれらの測定面が押動自在
    にそれぞれ設け、 前記退避位置に、前記計測装置本体の検出ヘツ
    ドを、前記ワーク保持手段に保持されたワークの
    切削作業中に生じる切削塵芥に対して防護するカ
    バー手段を設け、 前記各検出ヘツドと工作機械に設けた自動制御
    装置とを信号伝送路を介して接続して構成した工
    作機械における刃先位置検出装置。
JP12425088A 1988-05-21 1988-05-21 工作機械における刃先位置検出装置 Granted JPH0224045A (ja)

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