JPH0471671A - 穀物の搖動選別機 - Google Patents
穀物の搖動選別機Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
物選別機として、従来、特公昭64−6829号記載の
ものが知られている。
設けた上部搖動枠と下部搖動枠を、その供給側端部に取
付けの水平円運動付与機構によって擦動させるようにし
ているとともに、選別網の下にはさらに下網を設け、両
組間に目詰防止球を入れた構造のものである。
給側を水平円運動とし、排出側を前後運動となるように
しているため、供給と同時に横方向の擦動作用が強く働
き、拡散には効果が高いものの、籾に比べて流動性の高
い玄米や白米においては、かえって、混入する小米等が
表面に浮き上ったり、或は中間に混入したまま流下する
こととなって、選別効率を低下させることになる。とい
う問題がある。
さらに下網を設け、その間に目詰防止球を入れているの
であるが、目詰防止球は平面状の下網に乗ったものであ
るため、水平方向のみの擦動運動では、球に上下方向の
動きを与えに((、そのため、選別網に対して充分な衝
撃作用を与えることができないという欠点がある。
するためになされたもので、選別枠の擦動運動を、その
供給側が前後動となり、排出口側を円運動乃至は楕円運
動となるようにするとともに、水平方向の擦動運動であ
っても、目詰防止球が不特定の上下動を生じ、選別網全
面に対して衝撃作用が与えられるようにして、選別効率
が高く、選別網の目詰りを確実に防止することができ、
しかも、構造も簡単化され安価に製作できるようにした
、擦動選別機を提供しようとするものである。
施例に対応する図面を参照して説明すると、本発明は、
上面に多数の凹凸2G。
もに、底板16と選別網6との間に目詰防止球23.2
3を収容した選別枠体5を、搖動枠2に、後部である供
給側を高く前部である排出側を低く傾斜して取付け、フ
レームlに該搖動枠2の後部を前後方向に移動自在に支
持するとともに、搖動枠2の前部を偏心軸9によって水
平円運動させる補動付与装置4に、結合したことを特徴
とするものである。
粒は、ホッパー27より選別枠体5の後端部である供給
側に供給され、分散板I8により傾斜した選別網6上へ
と拡散されることになる。選別枠体5は、その中間部が
、補動付与装置4の偏心軸9により水平円運動されるが
、その後部である供給側は、ガイド軸15とガイド体1
3の長溝14との係合によって、はぼ前後方向へ移動す
るようにされているので、選別枠体5に張設された選別
網6の運動は、第3図に示すように、その中間部は円運
動となるが、その供給側は前後動となり、また排出側は
横長の楕円状に動(ことになる。
下と引戻し作用が働き、流下・作用においては、米粒の
動きが速(、引戻しく弓き上げ)作用においては米粒の
動きが遅くなるような働きとなる。そうすれば、整流は
転がりやすいため動きが大きく、小米や砕米は不整形で
あるため動きが小さ(なって、その動きが繰返されるう
ちに、整流は上面を流下し、小米や砕米は沈下して選別
網面に接して流下し、網目を通して底板16上に選別、
落下することになる。
を受けてきた米粒は、排出側に近くなるにつれ小米の混
入が少なくなってゆき、次第に米粒中よりの小米の選別
はしにくい状態となる。しかし、選別網6は、排出側に
移るにつれ、次第に円運動へそして横長の楕円運動へと
変わって行き、米粒の横方向への動きを大きくして分散
させ、米粒は停滞傾向となって、選別効率は高められる
ことになる。
米は、底板16上を流下して小米排出口19より機外に
取り出され、整粒は整粒米排出口17より機外に取り出
される。
ているので、各小室22に収容された目詰防止球23は
、選別枠体5の擦動運動によって、はね上げを繰り返し
、選別網6に衝撃を与えて網目に小米等が詰まることを
防止することになる。
説明する。
により回転する振動付与装置4により水平方向に補動さ
れるように、フレーム1内に配設された搖動枠で、この
搖動枠2内には選別網6を備えた選別枠体5が設けられ
ている。
筒7に、モータ3により回転される垂直軸8が支持され
、その上端に垂直軸8と偏心させた偏心軸9を突設して
おり、この偏心軸9は、搖動枠2の前部の巾方向中央部
に設けた軸受lOに軸装されている。また、フレーム1
の後部には、搖動枠2の後部の下面両側部を載置する支
持体11.11が設けられ、擦動体2の後部はその下面
を支持体11.11に設けたコロ12.12を介して水
平方向に遊動自在に支持されている。さらに、擦動体2
の後部の下面中央部には、擦動体2の長手方向(前後方
向)に沿う長溝14を設けたガイド体13が設けられ、
その長溝14には、フレームlに立設されたガイド軸1
5が係合されている。
所要距離隔てた上方位置には、選別網6カ露長設され、
排出側である選別網6の前方には整粒米(良米)の排出
口17が設けられ、供給側である選別網6の後部には平
面山形の分散板18が設けられている。また、底板16
の前端部には小米排出口19が設けられ、底板16の上
面には多数の突起或は突条等の凹凸20、20が設けら
れているとともに、底板16と選別網6との間には多数
の区分板21.21によって、上下が互いに連通した小
室22.22に区切られ、それら小室22.22内には
目詰防止球23、23が収容されている。そして、上記
の選別枠体5は、搖動枠2に前方の排出側が低(後方の
供給側が高くなるよう傾斜させ、その前部な搖動枠2よ
り突出して配置され、その前部が搖動枠2の前部に水平
軸24.24により回動自在に取付けられ、その後部は
長孔25と止ネジ26.26の係合とによって、上下に
移動自在に取付けられ、その傾斜角度が調節できるよう
になっている。そして、選別枠体5の供給側である後端
部の上方には、選別する穀類供給用のホッパー27が配
設され、ホッパ27の下端開口部28にはレバー29に
より開閉するシャッタ30が設けられている。また、こ
のホッパー27は、第2図に鎖線で示すように、その開
口部28は選別網6のほぼ全中にわたるように横長に形
成するのがよい。
るので、擦動体2とともに運動することになる。擦動体
2は、その後部がガイド体13の長溝14とガイド軸1
5との係合によって前後方向に移動自在に支持され、ま
たその前部は、振動付与装置4の偏心軸と係合している
ので、第3図に示すように、垂直軸8を回転すれば、偏
心軸9の円運動によって水平円運動することになり、そ
れにともなって搖動枠2の後部は前後に移動されること
になる。したがって、選別枠5全体としての運動は、そ
の後部から前部に至るにつれて、前後運動から水平円運
動へそして横方向に長い楕円運動へと変化されて行くこ
とになる。
る選別網6を流下することにより、整粒と小米や砕米と
能率よく選別、分離され、整粒は選別網6の前方にある
排出口17より取り出され、小米や砕米は網目から底板
16上に落ちて流下し、排出口19より取り出されるこ
とになる。
る選別網6の運動とは反対に、その供給側の方が前後動
し、排出側の方になるにつれ次第に横方向への運動が大
きくなって行くようにしていることである。そのため、
米粒選別の初期においては、米粒の流下と弓き戻し作用
によって、整粒と小米等との網上での上下分離がなされ
て選別が促進されることになり、選別が進んできた選別
網6の中央部から前部においては、横移動の増進によっ
て網上への滞留が多くなって選別が十分に行なわれるこ
とになるのである。
いるところである。それによれば、選別効率は選別網6
の補動運動の軌跡によって異なってくるもので、その運
動は選別網6に対するガイド軸I5及び偏心軸9の関係
位置及び偏心軸9による円運動振巾に関係する。
選別網6の排出側先端においての楕円の最大振巾をDと
すると、上記dとDとの関係が1:12〜2.0の範囲
となるようにするのが好ましく、そのような関係が生ず
るように、選別網6に対する垂直軸8とガイド軸15の
位置を設定するのがよい。そうすれば、それら位置関係
は、選別網6のガイド軸15の接点から先端までをβと
すると、垂直軸8の位置を先端から1/l! −L/6
12の範囲に設定するのがよいことになる。
数の凹凸を設けた底板の上方に送別網を張設けるととも
に、底板と選別網との間に目詰防止球を収容した選別枠
体を、擦動枠に、後部である供給側を高く前部である排
出側を低く傾斜して取付け、フレームに該擦動枠の後部
を前後方向に移動自在に支持するとともに、擦動枠の前
部を偏心軸によって水平円運動させる振動付与装置に、
結合した構成のものであるから、次のように多くの優れ
た効果を奏するものである。
軸とによって、米粒の供給側から排出側にかけて前後動
、水平円運動、水平楕円運動と順次その動きが変化する
ようになるので、米粒に対する流下と引戻し作用により
整流と小米や砕米との分離、選別が促進され、選別初期
における選別効率が向上されるとともに、選別の中期か
ら終期にかけては横方向の動きが増すことにより、選別
もれを防止でき、全体として優れた選別効果が得られる
ことになる。
た目詰防止球は底板の凹凸に当たりよ(はね上って選別
網に衝撃を与えることができ、したがって網の目詰り防
止効果が良好である。
網を設けた構造となっているが、本発明では、そのよう
な下網を設ける必要がな(、それだけ構造が簡易化され
、製作費の低減が図れる。
同平断面図、第3図は選別網の運動軌跡図である。 1・・・フレーム、 2−・・擦動枠。 4・・・振動付与装置、 5・・・選別枠体。 6・・・選別網。 9・・・偏心軸。 14・・・長溝 16・・・底板。 J9・・・小米等排出口。 22・・・小室。 24・・・水平軸 26・・・止ネジ。
Claims (1)
- 上面に多数の凹凸を設けた底板の上方に選別網を張設け
るとともに、底板と選別網との間に目詰防止球を収容し
た選別枠体を、搖動枠に、後部である供給側を高く前部
である排出側を低く傾斜して取付け、フレームに該搖動
枠の後部を前後方向に移動自在に支持するとともに、搖
動枠の前部を偏心軸によって水平円運動させる搖動付与
装置に結合したことを特徴とする、穀物の搖動選別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181974A JP3045174B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 穀物の搖動選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1990
- 1990-07-10 JP JP2181974A patent/JP3045174B2/ja not_active Expired - Fee Related
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