JPH0471747A - 密閉鍛造方法 - Google Patents

密閉鍛造方法

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JPH0471747A
JPH0471747A JP18166090A JP18166090A JPH0471747A JP H0471747 A JPH0471747 A JP H0471747A JP 18166090 A JP18166090 A JP 18166090A JP 18166090 A JP18166090 A JP 18166090A JP H0471747 A JPH0471747 A JP H0471747A
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JP
Japan
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die
punch
forging
pressing force
tooth profile
Prior art date
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Pending
Application number
JP18166090A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Oota
昌貴 太田
Naoki Abe
直樹 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鍛造品の出口部をなくした型を用いて行なわ
れる密閉鍛造方法に関し、とくに低成形荷重でも欠肉の
ない歯形の成形が可能な密閉鍛造方法に関する。
[従来の技術] 鍛造によって歯形を成形する方法は、たとえば特開昭6
0−18248号公報に開示されている。
第3図は、密閉鍛造(閉塞鍛造)により、歯形を成形す
る一例を示している。図中、1はパンチを示しており、
2はダイスを示している。パンチ1は、ダイス2に対し
て昇降可能となっている。ダイス2には、第4図に示す
ように、歯形3が形成されている。このような鍛造型を
用いた鍛造方法においては、パンチ1とダイス2との間
に、素材(鍛造品)4がセットされ、パンチ1の下降に
よって素材4は押圧される。素材4に作用する圧力が高
くなると、素材4はパンチ1とダイス2の形状に倣って
成形されるとともに、ダイス2の歯形3の部分には、素
材4が進入するようになる。鍛造品の歯形部4aは欠肉
しやすいことから、素材4の成形時には非常に高い圧力
がかけられる。したがって、歯形部4aの欠肉を完全に
なくそうとすると、歯形部以外の部分の面圧も著しく高
くせざるを得なくなり、鍛造型の変形、破壊が生じる。
そこで、鍛造品を型内からはみ出させ、成形時の過度の
面圧上昇を回避するような鍛造方法が知られている。こ
のような鍛造方法は、たとえば特開明62−17662
9号公報に開示されている。
第5図は、成形性に無関係な部位の肉を逃がすことによ
り成形時の荷重を軽減する方法を示している。図中、1
1はパンチを示しており、12はダイスを示している。
パンチ11は、ダイス12に対して昇降可能となってい
る。ダイス12には、第4図に示した歯形と同様の歯形
12aが形成されている。
ダイス12の中心部には、別のダイス13が固定されて
いる。ダイス13には、逃がし穴14が形成されている
このような鍛造型を用いた鍛造方法においては、パンチ
11とダイス12.13との間に、素材15がセットさ
れ、第5図の(イ)に示すように、パンチ11の下降に
よって素材15は押圧される。素材15にかかる圧力が
高くなると、歯形12aに素材15が進入するようにな
る。ここで、歯形部は欠肉しやすいことから、素材15
の成形時には非常に高い圧力がかけられが、ダイス13
には逃がし穴14が形成されているため、第5図の口に
示すように、逃がし穴14に鍛造品の一部を逃がすこと
ができ、面圧の著しい上昇が回避される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第5図に示す鍛造方法にも解決すべき問
題が存在する。つまり、この鍛造方法では、大幅な荷重
低減を行なうには大きな逃がし穴が必要となり、逃がし
穴に逃げ出た多量の素材が無駄になるという問題がある
。また、逃げ出た素材は後工程で切除する必要があり、
加工工数が増えるという問題がある。
本発明は、上記の問題に看目し、成形時に素材の一部を
逃がすことなく歯形部の欠肉が防止でき、しかも高い成
形荷重から鍛造型の変形、破損を防止することが可能な
密閉鍛造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本発明に係る密閉鍛造方法は、鍛造品の
出口部をなくした鍛造型を用いて鍛造する密閉鍛造方法
において、前記鍛造型のダイスとパンチとの押圧力によ
って該鍛造品の歯形部を成形するとともに、該歯形部の
成形時に前記ダイスおよびパンチのいずれか一方の一部
を逃がし、面圧が過度となる部位の押圧力を降下させる
方法から成る。
[作  用] このような密閉鍛造方法においては、まず、ダイスとパ
ンチとの押圧力によって鍛造品(素材)が押圧される。
押圧力が高くなると鍛造型の歯形に素材が進入し、欠肉
のない歯形部が成形される。
この場合、歯形に素材を進入させるために、成形荷重は
非常に高いものとなり、面圧が不必要に高くなる部位が
発生することになるが、歯形部の成形時には、ダイスお
よびパンチのうちいずれか一方の一部を逃がされるため
、面圧が過度となる部位の押圧力は降下される。したが
って、成形荷重は全体として小さくなり、鍛造型の変形
、破損が防止される。
[実施例] 以下に、本発明に係る密閉鍛造方法の望ましい実施例を
、図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示している
。鍛造型21は、ケース22、パンチ23、ダイス24
、ケース25、インナパンチ26、保持ピン27を有し
ている。パンチ23は、ケース22に保持されており、
ケース22は鍛造装置のラム(図示略)に取付けられて
いる。パンチ23は、ラムの昇降に伴なって上下方向に
移動可能となっている。パンチ23の中央部には、下方
に突出するテーパコーン(円錐台状の突起)23aが形
成されている。パンチ23のテーバコーン23aの外周
には、断面形状が略台形の突起部23bが形成されてい
る。
ダイス24は、ケース25に保持されており、ケース2
5は鍛造装置のベツド(図示略)(固定されている。ダ
イス24の中央部は凹部24aに形成されており、この
凹部24aにパンチ23が進入可能となっている。凹部
24aにおけるパンチ23の突起部23bと対向する部
位には、歯形24cが形成されている。
この歯形24cの形状は、前述した第4図の歯形4aに
準じている。凹部24aの中心部には、貫通穴24dが
穿設されている。貫通穴24dには、インナパンチ26
が摺動自在に挿通されている。このインナパンチ26は
、ダイス24の一部として機能する。
インナパンチ26は、ダイス24に摺動可能に保持され
た保持ピン27によって昇降するようになっている。
保持ピン27は、図示されない油圧機構部によって駆動
されるようになっている。たとえば、保持ピン27は、
油圧シリンダ(図示路)と連結されており、油圧シリン
ダへ供給されるオイルの圧力調整によってインナパンチ
26の押圧力が可変設定されるようになっている。なお
、ダイス24が移動する構造の場合は、インナパンチ2
6はパンチ23側に設けられる。
つぎに、密閉鍛造方法における成形手順およびパンチの
面圧分布について説明する。
第2図は、第1図の鍛造型21による成形順序を示して
いる。まず、パンチ23とダイス24との間に約100
0℃を越える程度に加熱された鍛造品(素材)20がセ
ットされ、パンチ23(よ鍛造装置のラムの作動によっ
て下降される。パンチ23の下降量が大となると、素材
20がパンチ23とダイス24とによって押圧され、押
しつぶされる。この成形初期段階を第2図の叩に示す。
ここで、インナパンチ26の押圧力による面圧はPとな
っており、パンチ23に作用する面圧はPOとなってい
る。
パンチ22の下降量がさらに大となると、素材20は半
径方向外方に張出し、ダイス24の歯形24cに素材2
0が進入するようになる。この場合、歯形24Cに素材
20を進入させるための成形荷重による面圧P、は、非
常に高いものとなる。したがって、パンチ23の中央に
位置するテーパコーン23aに作用する面圧も非常に高
いものとなりうるが、インナパンチ26は油圧によって
押圧されているため、インナパンチ26は歯形部20a
を成形する際の荷重によって押し戻される。すなわち、
油圧シリンダの押圧力によるインナパンチ26の面圧P
は、歯形24cを成形するための荷重による面圧P1に
比べて低く設定されているので、歯形24cの成形時に
はインナパンチ26は下方に逃げることになり、テーパ
コーン23aに作用する面圧はP2(Pl)P2〉P)
までしか上昇しない。したがって、比較的小さな成形荷
重でも欠肉のない歯形部20aの成形が可能となる。
本実施例では、インナパンチ260面圧Pは、歯形部2
0aの成形時の面圧P、の1/2〜1/3に設定されて
いる。また、インチパンチ26の押圧力は、油圧の調整
によって可変可能であるので、成形時には所望の面圧が
得られ、成形荷重と成形性のバランスをとることができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る密閉鍛造方法による
ときは、鍛造型のダイスとパンチとの押圧力によって鍛
造品の歯形部を成形するとともに、この歯形部の成形時
にダイスおよびパンチのいずれか一方の一部を逃がし、
面圧が過度となる部位の押圧力を降下させるようにした
ので、成形時に素材の一部を逃がすことなく歯形部の欠
肉が防止でき、しかも小さな成形荷重での成形が可能と
なる。
その結果、過大な成形荷重に起因する鍛造型の変形、破
損を防止することができる。また、成形荷重が小さくな
ることから、小さな鍛造能力の装置で対応可能となり、
鍛造設備のコスト低減がはかれる。
さらに、素材を逃がすことなく成形が可能になるので、
素材の逃がしによる素材の無駄が解消され、しかも逃げ
出た素材の切除作業も不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る密閉鍛造方法に用いられる鍛造型
の要部断面図、 第2図(イ)および■は第1図の鍛造型による成形状態
を示す断面図、 第3図は従来の密閉鍛造方法による成形状態を示す断面
図、 第4図は第3図におけるダイスの歯形近傍の斜視図、 第5図(イ)および口は従来の密閉鍛造方法の変形例を
示した断面図、 である。 20・・・・・・鍛造品(素材) 20a・・・・・・歯形部 21・・・・・・鍛造型 23・・・・・・パンチ 24・・・・・・ダイス 24c・・・・・・歯形 26・・・・・・インナパンチ 27・・・・・・保持ピン 第2図 転

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、鍛造品の出口部をなくした鍛造型を用いて鍛造する
    密閉鍛造方法において、前記鍛造型のダイスとパンチと
    の押圧力によつて該鍛造品の歯形部を成形するとともに
    、該歯形部の成形時に前記ダイスおよびパンチのいずれ
    か一方の一部を逃がし、面圧が過度となる部位の押圧力
    を降下させることを特徴とする密閉鍛造方法。
JP18166090A 1990-07-11 1990-07-11 密閉鍛造方法 Pending JPH0471747A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05309435A (ja) * 1992-05-08 1993-11-22 Iizuka Seisakusho:Kk 冷間鍛造装置
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CN105127350A (zh) * 2015-10-15 2015-12-09 莱芜鑫科汽车零部件有限公司 盘齿类毛坯用一机多锻的锻造生产模具

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