JPH0471796A - レーザ切断方法 - Google Patents
レーザ切断方法Info
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- JPH0471796A JPH0471796A JP2181612A JP18161290A JPH0471796A JP H0471796 A JPH0471796 A JP H0471796A JP 2181612 A JP2181612 A JP 2181612A JP 18161290 A JP18161290 A JP 18161290A JP H0471796 A JPH0471796 A JP H0471796A
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- frequency
- oxidation reaction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はレーザ切断方法に関し、特にレーザビームの
デユーティ比及び周波数を制御して切断面の粗さを改善
するレーザ切断方法に関するものである。
デユーティ比及び周波数を制御して切断面の粗さを改善
するレーザ切断方法に関するものである。
[従来の技術]
従来のレーザ加工は厚板の軟鋼材を高速で切断する場合
は、レーザ光の出力形態は時間に対し連続で出射するC
W(連続波)切断が用いられ、シャープエツジ又は小加
工穴を加工する場合は逆に被加工物の入熱を最少に押さ
えるために、低周波のパルス切断が用いられていた。
は、レーザ光の出力形態は時間に対し連続で出射するC
W(連続波)切断が用いられ、シャープエツジ又は小加
工穴を加工する場合は逆に被加工物の入熱を最少に押さ
えるために、低周波のパルス切断が用いられていた。
特に、CW切断ではビームの移動速度と酸化反応の伝播
速度との相互作用によって、切断面に条痕(0,4mm
以上)が生じ、切断面を粗くしていた。
速度との相互作用によって、切断面に条痕(0,4mm
以上)が生じ、切断面を粗くしていた。
第6図(a)はCW加工によるレーザ加工の条痕につい
て説明する図である。
て説明する図である。
第6図(b)はCW加工による反応開始面の温度状態を
示すものである。
示すものである。
図において、(1)はレーザビーム円、(2)は条痕、
(3)は反応開始面、■8はレーザビーム移動速度であ
る。VRは酸化反応の伝播速度であり、例えば酸素アセ
チレン切断では、1.5m/min以上の速度で切断す
ることができないものであり、点線は反応に必要な最低
温度である。
(3)は反応開始面、■8はレーザビーム移動速度であ
る。VRは酸化反応の伝播速度であり、例えば酸素アセ
チレン切断では、1.5m/min以上の速度で切断す
ることができないものであり、点線は反応に必要な最低
温度である。
また、第6図(a)及び(b)の1−0とする図は酸化
反応開始を示し、切断速度がV R(1,5s/sin
)以下の低速度領域ではレーザビーム加熱が酸化反応の
引き金となることを示すものである。
反応開始を示し、切断速度がV R(1,5s/sin
)以下の低速度領域ではレーザビーム加熱が酸化反応の
引き金となることを示すものである。
第6図(a)及び(b)のt−τ1は酸化反応域の拡大
を示し、切断面前面は温度が酸化反応開始温度よりも上
昇してレーザビームより速く前進することを示すもので
ある。
を示し、切断面前面は温度が酸化反応開始温度よりも上
昇してレーザビームより速く前進することを示すもので
ある。
第6図(a)及び(b)のt−τ2は酸化反応域の停止
を示し、切断前面はレーザ加熱域から離れるために次第
に温度が低下し、反応に必要な最低温度になると酸化反
応の前進が停止することを示すものである。
を示し、切断前面はレーザ加熱域から離れるために次第
に温度が低下し、反応に必要な最低温度になると酸化反
応の前進が停止することを示すものである。
第6図(a)及び(b)のt−τ 〜を一τ4は酸化反
応域の中断(完全に停止していない)を示し、再びレー
ザビームが切断面に追い付くと、前の酸化反応温度と加
算されて1サイクルの加工が完了して1本の条痕が形成
されることを示すものである。
応域の中断(完全に停止していない)を示し、再びレー
ザビームが切断面に追い付くと、前の酸化反応温度と加
算されて1サイクルの加工が完了して1本の条痕が形成
されることを示すものである。
このような、サイクルで加工すると、t−0〜τ4の現
象が繰返発生して起こり、この切断の中断の繰返が前の
酸化反応温度と加算され酸化反応領域が拡大して0.4
mm以上の凹凸の条痕を発生させていた。
象が繰返発生して起こり、この切断の中断の繰返が前の
酸化反応温度と加算され酸化反応領域が拡大して0.4
mm以上の凹凸の条痕を発生させていた。
この条痕のピッチは切断速度によらずに、はぼ一定であ
り、ビーム直径が大きいほどピッチ幅は増大する。
り、ビーム直径が大きいほどピッチ幅は増大する。
また、CW加工では熱が連続して発生するので、酸化反
応の領域が拡大し、切断面が粗くなる。
応の領域が拡大し、切断面が粗くなる。
しかし、理論的にはVB>VRで条痕のない切断面とな
るはずであるが、実際には若干の傾向が残る。
るはずであるが、実際には若干の傾向が残る。
第7図(a)〜(C)は連続加工をした場合の切断面の
条痕を示す図である。
条痕を示す図である。
同図は例えば、板厚12mmの5S41をCW切断した
ときの切断面の粗さを示すものである。
ときの切断面の粗さを示すものである。
図において、(a)は板の上から0.5mmの位置の粗
さ、(b)は中央部の粗さ、(C)は下から1mmの位
置の粗さである。
さ、(b)は中央部の粗さ、(C)は下から1mmの位
置の粗さである。
即ち、同図は特に上部で0.4mm以上の大きな条痕が
発生していることを示している。
発生していることを示している。
従って、0.4mm以上であれば、対象サンプルにもよ
るが加工の後にグラインダをかけたり、リューダ等で切
断面を再加工していた。
るが加工の後にグラインダをかけたり、リューダ等で切
断面を再加工していた。
また、レーザビームの出力を周波数200H2゜デユー
ティ比を80%のPW加工で加工すると、CW加工より
はピッチは小さくなるものの上記と同様にグラインダを
かけたり、リューダ等で切断面を再加工していた。
ティ比を80%のPW加工で加工すると、CW加工より
はピッチは小さくなるものの上記と同様にグラインダを
かけたり、リューダ等で切断面を再加工していた。
また、特開昭56−99091には、プラスチック材の
形状に応じて適切なビーム出力形式が選択される加工方
法が開示されているが、連続とパルス加工の組み合わせ
で加工しており、しかも周波数は100Hzであった。
形状に応じて適切なビーム出力形式が選択される加工方
法が開示されているが、連続とパルス加工の組み合わせ
で加工しており、しかも周波数は100Hzであった。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のレーザ加工においては、酸化反応領
域は、切断面に照射されたレーザビームのピーク値が酸
化反応温度に必要な値であれば、その反応領域はピーク
値の幅で決定されるから、例えば連続でレーザビームを
照射した場合は、ピーク値の幅が大きいので、酸化反応
領域が拡大して切断面に0.4mm以上の条痕のピッチ
が発生し、切断後にグラインダー等で再度加工しなけれ
ばならないという問題点があった。
域は、切断面に照射されたレーザビームのピーク値が酸
化反応温度に必要な値であれば、その反応領域はピーク
値の幅で決定されるから、例えば連続でレーザビームを
照射した場合は、ピーク値の幅が大きいので、酸化反応
領域が拡大して切断面に0.4mm以上の条痕のピッチ
が発生し、切断後にグラインダー等で再度加工しなけれ
ばならないという問題点があった。
また、パルス加工をすると、ビームOFF時間に酸化反
応温度が低下するので連続よりは発生する条痕のピッチ
の条痕は小さいものの、0.3mm以上の条痕のピッチ
が発生し、切断後にグラインダー等で再度加工しなけれ
ばならないという問題点があった。
応温度が低下するので連続よりは発生する条痕のピッチ
の条痕は小さいものの、0.3mm以上の条痕のピッチ
が発生し、切断後にグラインダー等で再度加工しなけれ
ばならないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、高速で軟鋼材をレーザで加工する場合に、連続で
発射しなくとも連続で加工したときと同様な加工速度を
得ると共に、ピッチ間隔が0.4mm以下の条痕の少な
いレーザ加工方法を得ることを目的とする。
ので、高速で軟鋼材をレーザで加工する場合に、連続で
発射しなくとも連続で加工したときと同様な加工速度を
得ると共に、ピッチ間隔が0.4mm以下の条痕の少な
いレーザ加工方法を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るレーザ切断方法は、被加工物の材質、厚
さ又は加工形状に応じてレーザビームを制御して被加工
物を加工するレーザ切断方法において、レーザビームの
出力パルスのデユーティ比を70%以下(0を除く)に
し、かつ出力パルスの周波数を1000Hz以上に設定
するレーザ切断方法である。
さ又は加工形状に応じてレーザビームを制御して被加工
物を加工するレーザ切断方法において、レーザビームの
出力パルスのデユーティ比を70%以下(0を除く)に
し、かつ出力パルスの周波数を1000Hz以上に設定
するレーザ切断方法である。
[作用]
この発明においては、レーザビームの出力パルスのデユ
ーティ比を70%以下(0を除く)にして被加工物での
酸化反応温度を高くし、かつ出力パルスの周波数を10
00Hz以上にすることにより、酸化反応温度の拡大領
域を小さくなる。
ーティ比を70%以下(0を除く)にして被加工物での
酸化反応温度を高くし、かつ出力パルスの周波数を10
00Hz以上にすることにより、酸化反応温度の拡大領
域を小さくなる。
[実施例]
第1図はこの発明を用いるレーザ加工装置の概念を説明
する図である。
する図である。
図において、(10)は入力手段であり、被加工物(1
4)を高速で加工させる場合は、レーザビームの出力が
CW(連続)で出力されるように後述する共振パルス変
調部から出力する放電電流の出力タイミングを設定し、
また例えばシャープエツジ又は小穴加工する場合は被加
工物への入熱が押さえられるように、レーザビームの出
力のパルスデューティ比が70%以下、周波数が100
0Hz以上のパルス形態となるように共振パルス変調部
の放電電流の出力タイミングを設定するものである。
4)を高速で加工させる場合は、レーザビームの出力が
CW(連続)で出力されるように後述する共振パルス変
調部から出力する放電電流の出力タイミングを設定し、
また例えばシャープエツジ又は小穴加工する場合は被加
工物への入熱が押さえられるように、レーザビームの出
力のパルスデューティ比が70%以下、周波数が100
0Hz以上のパルス形態となるように共振パルス変調部
の放電電流の出力タイミングを設定するものである。
(11)は共振パルス変調部であり、入力手段(10)
によって設定された放電電流のタイミングに基づく放電
電流が出力されるように高周波数電源(図示せず)を制
御するものである。
によって設定された放電電流のタイミングに基づく放電
電流が出力されるように高周波数電源(図示せず)を制
御するものである。
(12)はレーザ発振器であり、共振パルス変調部(1
1)から出力される放電電流のタンニングに対応するレ
ーザビームを出力するもので、例えばパルスデューティ
比が70%以下、周波数が1000Hz以上のパルス形
態となるような放電電流の出力タイミングであれば、そ
の数値に対応するパルス形態のレーザビームを出力する
。
1)から出力される放電電流のタンニングに対応するレ
ーザビームを出力するもので、例えばパルスデューティ
比が70%以下、周波数が1000Hz以上のパルス形
態となるような放電電流の出力タイミングであれば、そ
の数値に対応するパルス形態のレーザビームを出力する
。
また、本説明ではパルスピーク値(Pp)を3KW、パ
ルス平均値(Pa)を1.6KWのレーザビーム出力と
することが可能なレーザ発振器とする。このパルス平均
値(Pa)は大まかに、Pa−Pp/D(デユーティ比
)で示されるものとする。
ルス平均値(Pa)を1.6KWのレーザビーム出力と
することが可能なレーザ発振器とする。このパルス平均
値(Pa)は大まかに、Pa−Pp/D(デユーティ比
)で示されるものとする。
(13)は光学系部であり、レーザ発振器(12)から
のレーザビームを集光し、被加工物(14)に照射する
ものである。
のレーザビームを集光し、被加工物(14)に照射する
ものである。
上記のように構成されたレーザ加工装置を用いて発明を
説明する。
説明する。
この場合は、レーザビームの出力を周波数1300H2
,デユーティ比を50%、出力パワーを1350W、加
工速度を0.8/分として被加工物(14)を加工した
場合を説明する。
,デユーティ比を50%、出力パワーを1350W、加
工速度を0.8/分として被加工物(14)を加工した
場合を説明する。
第2図(a)〜(e)は本発明による被加工物の切断面
の粗さを説明する図である。
の粗さを説明する図である。
同図(a)は前記のPW加工をしたときの被加工物(1
4)の上から0.5mmでの面の粗さを示し、従来のC
W加工した被加工物の上から0.5mmでの面(第7図
の(a))の粗さと比較すると、より滑らかな面になっ
ている。
4)の上から0.5mmでの面の粗さを示し、従来のC
W加工した被加工物の上から0.5mmでの面(第7図
の(a))の粗さと比較すると、より滑らかな面になっ
ている。
同図(b)は前記のPW加工をしたときの被加工物(1
4)の中央部での面の粗さを示し、従来の被加工物の中
央部上での面(第7図の(b))の粗さと比較すると、
より滑らかな面になっている。
4)の中央部での面の粗さを示し、従来の被加工物の中
央部上での面(第7図の(b))の粗さと比較すると、
より滑らかな面になっている。
同図(C)は前記のPW加工をしたときの被加工物(1
4)の下から1mmでの面の粗さを示し、従来の被加工
物の下から1mmでの面(第7図の(a))の粗さと比
較すると、より滑らかな面になっている。
4)の下から1mmでの面の粗さを示し、従来の被加工
物の下から1mmでの面(第7図の(a))の粗さと比
較すると、より滑らかな面になっている。
第3図はCW加工と本発明によるPW加工を説明する図
であり、Zはレーザビームの焦点位置を示し、0〜+4
まで変化させた切断面の比較である。
であり、Zはレーザビームの焦点位置を示し、0〜+4
まで変化させた切断面の比較である。
Z−0〜+4では、切断溝幅の変化はCW加工の方が大
きく、レーザビームの出力を周波数1300H2,デユ
ーティ比を50%にしたPW加工の方が、切断溝幅の変
化は小さい。
きく、レーザビームの出力を周波数1300H2,デユ
ーティ比を50%にしたPW加工の方が、切断溝幅の変
化は小さい。
さらに、+3以上ではCWでの切断面が大きく変形し不
安定である。
安定である。
つまり、レーザビームの出力を周波数1300H7,デ
ユーティ比を50%にしたFW加工をすると、従来のP
W加工に比較しピーク値が多くなり、強力な穿孔作用に
よって切断溝の形成が容易に行われ、かつ周波数130
0H2,デユーティ比を50%にすればレーザの出力タ
イミングと酸化反応のタイミングが合うようになり、安
定して加工面の条痕が小さくなる。
ユーティ比を50%にしたFW加工をすると、従来のP
W加工に比較しピーク値が多くなり、強力な穿孔作用に
よって切断溝の形成が容易に行われ、かつ周波数130
0H2,デユーティ比を50%にすればレーザの出力タ
イミングと酸化反応のタイミングが合うようになり、安
定して加工面の条痕が小さくなる。
これは、レーザビームの出力周波数fp1平均出力をP
aとし、面粗さをPkとして示すと局留の以下の式で示
される。
aとし、面粗さをPkとして示すと局留の以下の式で示
される。
P k = P a X t −P a / f pこ
の式により、レーザビームの出力周波数fpを高くする
と切断面の粗さが小さくなる。
の式により、レーザビームの出力周波数fpを高くする
と切断面の粗さが小さくなる。
また、酸化反応の拡大領域は平均出力Pa(Pa −P
p / D )の値によって決まるから、Dを大きく
すると被加工物に出力される平均出力Paは小さくなり
、所定の酸化反応温度に達しなくなる。
p / D )の値によって決まるから、Dを大きく
すると被加工物に出力される平均出力Paは小さくなり
、所定の酸化反応温度に達しなくなる。
しかし、Dを小さくするとPaは大きくなり、酸化反応
温度を十分に満足するが大き過ぎると、酸化反応の拡大
領域が広がりピッチが大きくなる。
温度を十分に満足するが大き過ぎると、酸化反応の拡大
領域が広がりピッチが大きくなる。
そこで、周波数fpを高くすると、Paの幅は小さくな
り、酸化反応温度を満足すると共に、エネルギー量が少
ないから結果として酸化反応拡大領域は小さくなり、ピ
ッチが小さくなる。
り、酸化反応温度を満足すると共に、エネルギー量が少
ないから結果として酸化反応拡大領域は小さくなり、ピ
ッチが小さくなる。
従って、酸化反応温度を十分にするためにDを小さくし
、酸化反応の拡大領域が広がらない出力タイミングの周
波数にしてピッチを小さくすることである。
、酸化反応の拡大領域が広がらない出力タイミングの周
波数にしてピッチを小さくすることである。
第4図(a)はレーザビームの出力周波数と条痕の関係
を説明する図である。
を説明する図である。
図において、(17)は切断面のバラツキを示す記号で
あり、例えば切断面における条痕のピッチを10個程度
サンプリングして平均したものである。
あり、例えば切断面における条痕のピッチを10個程度
サンプリングして平均したものである。
また、バー(1B)が長いと条痕のピッチ間隔はバラツ
キが大きいことを示し、切断面の面の粗さが安定してい
ないことを示すものである。
キが大きいことを示し、切断面の面の粗さが安定してい
ないことを示すものである。
同図によると、レーザビームの出力周波数は600Hz
から1300H2にかけて被加工物の条痕のピッチは急
激に減少し、1300Hz〜3000Hzにかけては過
渡現象的に増加し、その条痕のピッチは最大0618m
mであり、かつ切断面の粗さは1000Hzから200
0Hzにかけて安定している。
から1300H2にかけて被加工物の条痕のピッチは急
激に減少し、1300Hz〜3000Hzにかけては過
渡現象的に増加し、その条痕のピッチは最大0618m
mであり、かつ切断面の粗さは1000Hzから200
0Hzにかけて安定している。
しかし、切断面がバラツキがあってもピッチ間隔が最大
0.18mmと小さければ十分目的にかなう。
0.18mmと小さければ十分目的にかなう。
第4図(b)はレーザビームのデユーティ比と条痕の関
係を説明する図である。
係を説明する図である。
図において、(17)及び(18)は第4図と同様なも
のである。
のである。
同図によれば、デユーティ比が100%では条痕のピッ
チは最大(0,4mm以上)であるが、デユーティ比を
小さくするにつれて以後の条痕のピッチは小さくなって
いる。
チは最大(0,4mm以上)であるが、デユーティ比を
小さくするにつれて以後の条痕のピッチは小さくなって
いる。
特に、デユーティ比を70%であれば、第4図と同様に
、条痕のピッチは0.18mm以下となり、かつ切断面
のバラツキも安定している。
、条痕のピッチは0.18mm以下となり、かつ切断面
のバラツキも安定している。
第5図は本発明の詳細な説明する図であり、横軸に周波
数f、デユーティ比D1縦軸にピッチ間隔を示したもの
である。
数f、デユーティ比D1縦軸にピッチ間隔を示したもの
である。
同図によると、周波数1000Hzでデユーティ比、7
0%にすると第4図(a)及び(b)の関係から条痕の
ピッチは0.18mmであり、周波数1500Hzでデ
ユーティ比、60%にするとピッチは0.11mmであ
り、周波数2000Hzでデユーティ比、50%であれ
ばピッチは0. 1mmとなる。
0%にすると第4図(a)及び(b)の関係から条痕の
ピッチは0.18mmであり、周波数1500Hzでデ
ユーティ比、60%にするとピッチは0.11mmであ
り、周波数2000Hzでデユーティ比、50%であれ
ばピッチは0. 1mmとなる。
つまり、周波数1000Hz以上、デユーティ比70%
以下にしたレーザビームにすることにより、ON時(レ
ーザビームが出力されている時間)には酸化反応温度は
より高く、かつ酸化反応の伝達する領域が小さくなり、
OFF時には酸化反応を停止させた後に、ONになるよ
うにしたので条痕のピッチは0.18mm以下を維持す
ることができ、切断面の粗さが従来のCW加工より安定
するので、改めてグラインダー等の処理をする必要がな
い。
以下にしたレーザビームにすることにより、ON時(レ
ーザビームが出力されている時間)には酸化反応温度は
より高く、かつ酸化反応の伝達する領域が小さくなり、
OFF時には酸化反応を停止させた後に、ONになるよ
うにしたので条痕のピッチは0.18mm以下を維持す
ることができ、切断面の粗さが従来のCW加工より安定
するので、改めてグラインダー等の処理をする必要がな
い。
但し、周波数1000Hz以上、デユーティ比70%以
下の限界はレーザ発振器の性能による。
下の限界はレーザ発振器の性能による。
なお、上記実施例では軟鋼材の厚板の面粗向上に対して
発明の数値によるパルス切断の効果の大きさを示したが
軟鋼材以外のアルミニューム、ステンレス、チタン、高
炭素鋼等の他に、金属及び非金属材料に対しても可能で
ある。
発明の数値によるパルス切断の効果の大きさを示したが
軟鋼材以外のアルミニューム、ステンレス、チタン、高
炭素鋼等の他に、金属及び非金属材料に対しても可能で
ある。
また、パルスピーク値と平均値が同じパルス発振器では
電源のパワーアップと電極の強度アップをしてパルスピ
ーク値が高くなるようにして、本発明の周波数とデユー
ティ比を用いればよい。
電源のパワーアップと電極の強度アップをしてパルスピ
ーク値が高くなるようにして、本発明の周波数とデユー
ティ比を用いればよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、レーザビームの出力パ
ルスのデユーティ比を70%以下(0を除く)にし、か
つその出力パルスの周波数を1000Hz以上にするこ
とにより、被加工物での酸化反応温度を高くすると共に
、酸化反応温度の拡大領域を小さくするようにしたので
、例えば切断面のピッチ間隔が0.18mm以下になっ
て、切断面の粗さが改善でき、仕上げ加工が不要になる
という効果が得られている。
ルスのデユーティ比を70%以下(0を除く)にし、か
つその出力パルスの周波数を1000Hz以上にするこ
とにより、被加工物での酸化反応温度を高くすると共に
、酸化反応温度の拡大領域を小さくするようにしたので
、例えば切断面のピッチ間隔が0.18mm以下になっ
て、切断面の粗さが改善でき、仕上げ加工が不要になる
という効果が得られている。
第1図はこの発明を用いるレーザ加工装置の概念を説明
する図、第2図(a)〜(C)は本発明による被加工物
の切断面の粗さを説明する図、第3図はCW加工と本発
明によるPW加工を説明する図、第4図(a)はレーザ
ビームの出力周波数と条痕の関係を説明する図、第4図
(b)はレーザビームのデユーティ比と条痕の関係を説
明する図、第5図は本発明の詳細な説明する図、第6図
(a)は従来のレーザ加工の条痕について説明する図、
第6図(b)は反応開始面の温度状態を示す図、第7図
(a)〜(c)は連続加工をした場合の切断面の条痕を
示す図である。 図において、(1)はレーザビーム円、(2)は条痕、
(3)は反応開始面、VBはレーザビーム移動速度、V
Rは酸化反応の伝搬速度、(10)は入力手段、(11
)は共振パルス変調部、(12)はレーザ発信器、(1
3)は光学系部、(17)は切断面のバラツキを示す記
号である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐々木 宗 治 (a) (b) 第 図 Pu1es duty D (鷺) (b) 第4図 −Q t=τ1 を賜【1 (b) −r2 を楓r3 t−【4 (Q) を璽r2 (b) 第6図 を繻r3 t=r4 手続補正書 (自発) 庁長官殿 事件の表示 特願平2−181612号 2゜ 発明の名称 レーザ切断方法 3、補正をする者 事件との関係 住所 名称 4、代理人 住所
する図、第2図(a)〜(C)は本発明による被加工物
の切断面の粗さを説明する図、第3図はCW加工と本発
明によるPW加工を説明する図、第4図(a)はレーザ
ビームの出力周波数と条痕の関係を説明する図、第4図
(b)はレーザビームのデユーティ比と条痕の関係を説
明する図、第5図は本発明の詳細な説明する図、第6図
(a)は従来のレーザ加工の条痕について説明する図、
第6図(b)は反応開始面の温度状態を示す図、第7図
(a)〜(c)は連続加工をした場合の切断面の条痕を
示す図である。 図において、(1)はレーザビーム円、(2)は条痕、
(3)は反応開始面、VBはレーザビーム移動速度、V
Rは酸化反応の伝搬速度、(10)は入力手段、(11
)は共振パルス変調部、(12)はレーザ発信器、(1
3)は光学系部、(17)は切断面のバラツキを示す記
号である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐々木 宗 治 (a) (b) 第 図 Pu1es duty D (鷺) (b) 第4図 −Q t=τ1 を賜【1 (b) −r2 を楓r3 t−【4 (Q) を璽r2 (b) 第6図 を繻r3 t=r4 手続補正書 (自発) 庁長官殿 事件の表示 特願平2−181612号 2゜ 発明の名称 レーザ切断方法 3、補正をする者 事件との関係 住所 名称 4、代理人 住所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加工物の材質、厚さ又は加工形状に応じてレーザビー
ムを制御して前記被加工物を加工するレーザ切断方法に
おいて、 前記レーザビームの出力パルスのデューティ比を70%
以下(0を除く)にし、かつ前記出力パルスの周波数を
1000Hz以上に設定するレーザ切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181612A JPH0471796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | レーザ切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181612A JPH0471796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | レーザ切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471796A true JPH0471796A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16103849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181612A Pending JPH0471796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | レーザ切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471796A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0574311B1 (fr) * | 1992-06-12 | 1996-03-27 | Creusot-Loire Industrie | Procédé de fabrication d'un pièce métallique par oxycoupage, dispositif d'oxycoupage et pièce métallique obtenue |
| RU2695715C1 (ru) * | 2018-11-14 | 2019-07-25 | Общество С Ограниченной Ответственностью Научно-Производственное Предприятие "Телар" (Ооо Нпп "Телар") | Способ формирования упрочненного приповерхностного слоя в зоне лазерной резки деталей |
| CN112894166A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-06-04 | 深圳市吉祥云科技有限公司 | 小型零件的多点位激光切割方法、装置以及可读存储介质 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2181612A patent/JPH0471796A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0574311B1 (fr) * | 1992-06-12 | 1996-03-27 | Creusot-Loire Industrie | Procédé de fabrication d'un pièce métallique par oxycoupage, dispositif d'oxycoupage et pièce métallique obtenue |
| RU2695715C1 (ru) * | 2018-11-14 | 2019-07-25 | Общество С Ограниченной Ответственностью Научно-Производственное Предприятие "Телар" (Ооо Нпп "Телар") | Способ формирования упрочненного приповерхностного слоя в зоне лазерной резки деталей |
| CN112894166A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-06-04 | 深圳市吉祥云科技有限公司 | 小型零件的多点位激光切割方法、装置以及可读存储介质 |
| CN112894166B (zh) * | 2021-01-22 | 2023-10-20 | 深圳市吉祥云科技有限公司 | 小型零件的多点位激光切割方法、装置以及可读存储介质 |
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