JPH0471824B2 - - Google Patents
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- JPH0471824B2 JPH0471824B2 JP11332987A JP11332987A JPH0471824B2 JP H0471824 B2 JPH0471824 B2 JP H0471824B2 JP 11332987 A JP11332987 A JP 11332987A JP 11332987 A JP11332987 A JP 11332987A JP H0471824 B2 JPH0471824 B2 JP H0471824B2
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- JP
- Japan
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- roll
- core shaft
- moving rod
- moving
- locking piece
- Prior art date
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、織機上がりの原反ロールから繰り出
した布体を裁断等の加工を行うために作業台上に
所要長さに切断して積み重ねたり折り重ねたりす
る延反作業を行う延反機から延反作業終了後に残
っている残原反ロールを機械的に引き取るための
原反ロール引取装置と、この残原反ロールの引取
と延反機への新しい原反ロールの供給を両方を機
械的に行える原反ロール供給引取装置とに関係す
るものである。
した布体を裁断等の加工を行うために作業台上に
所要長さに切断して積み重ねたり折り重ねたりす
る延反作業を行う延反機から延反作業終了後に残
っている残原反ロールを機械的に引き取るための
原反ロール引取装置と、この残原反ロールの引取
と延反機への新しい原反ロールの供給を両方を機
械的に行える原反ロール供給引取装置とに関係す
るものである。
(従来の技術及びその問題点)
前記延反機には、原反ロールの芯軸両端部を支
持して当該原反ロールを解反用駆動ローラーへ当
接させるための左右一対の傾斜レールが設けられ
ている。従つてこの傾斜レール上で支持された原
反ロールは、前記解反用駆動ローラーにより布体
が繰り出されて直径が小さく変化してゆくのに伴
つて前記傾斜レール上を傾斜下方へ芯軸が転動し
ながら解反用駆動ローラー側へ移動することにな
る。
持して当該原反ロールを解反用駆動ローラーへ当
接させるための左右一対の傾斜レールが設けられ
ている。従つてこの傾斜レール上で支持された原
反ロールは、前記解反用駆動ローラーにより布体
が繰り出されて直径が小さく変化してゆくのに伴
つて前記傾斜レール上を傾斜下方へ芯軸が転動し
ながら解反用駆動ローラー側へ移動することにな
る。
即ち、延反作業終了後に前記傾斜レール上に残
る原反ロールの芯軸は、そのときの原反ロールの
直径によつて決まる位置にあつて、常に一定位置
にあるものではない。従来は、このような位置不
定の残原反ロールを機械的に延反機から引き取つ
て搬出することの出来る装置が無かつたため、手
作業で残原反ロールを引き取つていた。従つて、
新しい原反ロールを延反機へ機械的に供給し得る
原反ロール供給装置を併用している場合ても残原
反引き取りのために人員が必要となり、完全な無
人化、合理化を図ることが出来なかつた。
る原反ロールの芯軸は、そのときの原反ロールの
直径によつて決まる位置にあつて、常に一定位置
にあるものではない。従来は、このような位置不
定の残原反ロールを機械的に延反機から引き取つ
て搬出することの出来る装置が無かつたため、手
作業で残原反ロールを引き取つていた。従つて、
新しい原反ロールを延反機へ機械的に供給し得る
原反ロール供給装置を併用している場合ても残原
反引き取りのために人員が必要となり、完全な無
人化、合理化を図ることが出来なかつた。
又、従来周知の原反ロール供給装置は、例えば
実開昭60−190754号公報に記載された装置のよう
に、供給する原反ロールの直径が一定でないこと
を考慮して、前記解反用駆動ローラーから充分に
離れた位置で前記傾斜レール上に原反ロールの芯
軸を載せるように構成されていた。
実開昭60−190754号公報に記載された装置のよう
に、供給する原反ロールの直径が一定でないこと
を考慮して、前記解反用駆動ローラーから充分に
離れた位置で前記傾斜レール上に原反ロールの芯
軸を載せるように構成されていた。
このような従来の原反ロール供給装置では、傾
斜レール上に芯軸が移載された原反ロールは解反
用駆動ローラーに当接する位置まで重力により傾
斜レールに沿つて転動移動しなければならない。
従つてこの傾斜レール上での重力による転動移動
が円滑確実に行われるように当該傾斜レールの傾
斜角度を大きくしなければならず、この結果、解
反用駆動ローラーに対する原反ロール当接時のシ
ヨツクが大きくなる欠点があつた。
斜レール上に芯軸が移載された原反ロールは解反
用駆動ローラーに当接する位置まで重力により傾
斜レールに沿つて転動移動しなければならない。
従つてこの傾斜レール上での重力による転動移動
が円滑確実に行われるように当該傾斜レールの傾
斜角度を大きくしなければならず、この結果、解
反用駆動ローラーに対する原反ロール当接時のシ
ヨツクが大きくなる欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得
る原反ロール引取装置及び原反ロール供給引取装
置を提案するものであつて、その原反ロール引取
装置の特徴は、延反機と隣接する位置にあると
き、当該延反機の原反ロール芯軸を支持する傾斜
レールに隣接する位置で当該傾斜レールに沿つて
斜め下向きに進出移動可能な左右一対の出退移動
杆、この出退移動杆の先端から上向きに突出し且
つ当該出退移動杆の後退方向にのみ回倒可能に設
けられた原反ロール芯軸係止片、及び前記出退移
動杆が後退位置にあるときに当該出退移動杆上で
前記係止片により芯軸が係止されている原反ロー
ルを受け継いでを搬出する搬出手段を備えている
点にある。
る原反ロール引取装置及び原反ロール供給引取装
置を提案するものであつて、その原反ロール引取
装置の特徴は、延反機と隣接する位置にあると
き、当該延反機の原反ロール芯軸を支持する傾斜
レールに隣接する位置で当該傾斜レールに沿つて
斜め下向きに進出移動可能な左右一対の出退移動
杆、この出退移動杆の先端から上向きに突出し且
つ当該出退移動杆の後退方向にのみ回倒可能に設
けられた原反ロール芯軸係止片、及び前記出退移
動杆が後退位置にあるときに当該出退移動杆上で
前記係止片により芯軸が係止されている原反ロー
ルを受け継いでを搬出する搬出手段を備えている
点にある。
又、本発明による原反ロール供給引取装置の特
徴は、延反機と隣接する位置にあるとき、当該延
反機の原反ロール芯軸を支持する傾斜レールに隣
接する位置で当該傾斜レールに沿つて斜め下向き
に進出移動可能な左右一対の出退移動杆、この出
退移動杆の先端から上向きに突出し且つ当該出退
移動杆の後退方向にのみ回倒可能に設けられた原
反ロール芯軸係止片、前記出退移動杆が後退位置
にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片によ
り芯軸が係止されている原反ロールを受け継いで
搬出する搬出手段、及び前記出退移動杆が後退位
置にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片に
係止される位置へ芯軸が載るように原反ロールを
供給する供給手段を備え、前記出退移動杆の進出
限位置を、延反機の傾斜レール上に異載された原
反ロールの芯軸の高さよりも前記芯軸係止片が低
くなる位置とした点にある。
徴は、延反機と隣接する位置にあるとき、当該延
反機の原反ロール芯軸を支持する傾斜レールに隣
接する位置で当該傾斜レールに沿つて斜め下向き
に進出移動可能な左右一対の出退移動杆、この出
退移動杆の先端から上向きに突出し且つ当該出退
移動杆の後退方向にのみ回倒可能に設けられた原
反ロール芯軸係止片、前記出退移動杆が後退位置
にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片によ
り芯軸が係止されている原反ロールを受け継いで
搬出する搬出手段、及び前記出退移動杆が後退位
置にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片に
係止される位置へ芯軸が載るように原反ロールを
供給する供給手段を備え、前記出退移動杆の進出
限位置を、延反機の傾斜レール上に異載された原
反ロールの芯軸の高さよりも前記芯軸係止片が低
くなる位置とした点にある。
(発明の作用)
前記原反ロール引取装置や原反ロール供給引取
装置は、延反用作業台上での延反機の往復移動経
路の一端に隣接する一定位置に設置したり、或い
は前記延反機の往復移動経路内へ進入移動可能な
台車上に設けられる。何れにしても延反機から残
原反ロールを引き取らせるとき、或いは新しい原
反ロールを供給すときには、前記原反ロール引取
装置等は延反機に隣接する位置にある。
装置は、延反用作業台上での延反機の往復移動経
路の一端に隣接する一定位置に設置したり、或い
は前記延反機の往復移動経路内へ進入移動可能な
台車上に設けられる。何れにしても延反機から残
原反ロールを引き取らせるとき、或いは新しい原
反ロールを供給すときには、前記原反ロール引取
装置等は延反機に隣接する位置にある。
然して延反機上から残原反ロールを引き取らせ
るときには、前記出退移動杆を進出移動させ、そ
の先端の係止片が後方へ回倒しながら残原反ロー
ルの芯軸下を通過し、再び前記係止片が起立した
後に前記出退移動杆を停止させる。次に当該出退
移動杆を後退移動させると、起立している前記係
止片が傾斜レール上の原反ロール芯軸に引つ掛か
り、この芯軸を介して残原反ロールを傾斜レール
に沿つて引き上げることになる。
るときには、前記出退移動杆を進出移動させ、そ
の先端の係止片が後方へ回倒しながら残原反ロー
ルの芯軸下を通過し、再び前記係止片が起立した
後に前記出退移動杆を停止させる。次に当該出退
移動杆を後退移動させると、起立している前記係
止片が傾斜レール上の原反ロール芯軸に引つ掛か
り、この芯軸を介して残原反ロールを傾斜レール
に沿つて引き上げることになる。
残原反ロールが傾斜レール上から離れると、当
該残原反ロールは係止片に係止される位置で出退
移動杆によつて支持されることになり、当該出退
移動杆の後退移動に伴つて延反機から引き出され
る。この出退移動杆が後退位置に到達して停止す
れば、前記搬出手段により当該出退移動杆上の原
反ロールを受け取らせ、所定場所まで搬出するこ
とが出来る。
該残原反ロールは係止片に係止される位置で出退
移動杆によつて支持されることになり、当該出退
移動杆の後退移動に伴つて延反機から引き出され
る。この出退移動杆が後退位置に到達して停止す
れば、前記搬出手段により当該出退移動杆上の原
反ロールを受け取らせ、所定場所まで搬出するこ
とが出来る。
本発明の原反ロール供給引取装置に於いても、
残原反の引き取り作用は上記のように行われる。
そして新しい原反ロールを延反機の傾斜レール上
に供給するときは、後退位置にある前記出退移動
杆上の係止片に隣接する位置に芯軸を移載するよ
うに前記原反ロール供給手段により原反ロールを
出退移動杆上に移載する。この後、出退移動杆を
前記進出限位置まで進出移動させると、この出退
移動杆と一体に移動する前記原反ロールは、その
芯軸が延反機の傾斜レール上を移動するように当
該傾斜レールに沿つて斜め下向きに搬送される。
このときの速度は、傾斜レールの傾斜角度、即ち
出退移動杆の移動経路の傾斜角度に関係なく、出
退移動杆の進出速度に規制される。
残原反の引き取り作用は上記のように行われる。
そして新しい原反ロールを延反機の傾斜レール上
に供給するときは、後退位置にある前記出退移動
杆上の係止片に隣接する位置に芯軸を移載するよ
うに前記原反ロール供給手段により原反ロールを
出退移動杆上に移載する。この後、出退移動杆を
前記進出限位置まで進出移動させると、この出退
移動杆と一体に移動する前記原反ロールは、その
芯軸が延反機の傾斜レール上を移動するように当
該傾斜レールに沿つて斜め下向きに搬送される。
このときの速度は、傾斜レールの傾斜角度、即ち
出退移動杆の移動経路の傾斜角度に関係なく、出
退移動杆の進出速度に規制される。
出退移動杆が進出限位置に到達する前に原反ロ
ールは解反用駆動ローラーに当接して停止する。
このときの原反ロール芯軸は、進出限位置に到達
した出退移動杆の先端の係止片よりも高位置にあ
る。従つて、出退移動を後退させる前であれば、
延反機を発進させる等して延反機と原反ロール供
給引取装置とを相対的に離間移動させても、傾斜
レール上に移載された原反ロールの芯軸と進出限
位置にある出退移動杆の先端の係止片とが互いに
ぶつかり合うことはない。
ールは解反用駆動ローラーに当接して停止する。
このときの原反ロール芯軸は、進出限位置に到達
した出退移動杆の先端の係止片よりも高位置にあ
る。従つて、出退移動を後退させる前であれば、
延反機を発進させる等して延反機と原反ロール供
給引取装置とを相対的に離間移動させても、傾斜
レール上に移載された原反ロールの芯軸と進出限
位置にある出退移動杆の先端の係止片とが互いに
ぶつかり合うことはない。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に於いて、1は従来周知の延反機であつ
て、延反用作業台2上を当該作業台長さ方向に往
復移動可能に支持されており、上部に解反用駆動
ローラー3が軸支され、この解反用駆動ローラー
3に傾斜下端部が隣接するように左右一対の原反
ロール芯軸支持用傾斜レール4が設けられてい
る。5は本発明の原反ロール供給引取装置であつ
て、前記延反機1の往復移動経路の一端、即ち延
反用作業台2の長さ方向一端で、前記傾斜レール
4の傾斜上端が向かう方の端部に於いて、床面上
に設置されている。
て、延反用作業台2上を当該作業台長さ方向に往
復移動可能に支持されており、上部に解反用駆動
ローラー3が軸支され、この解反用駆動ローラー
3に傾斜下端部が隣接するように左右一対の原反
ロール芯軸支持用傾斜レール4が設けられてい
る。5は本発明の原反ロール供給引取装置であつ
て、前記延反機1の往復移動経路の一端、即ち延
反用作業台2の長さ方向一端で、前記傾斜レール
4の傾斜上端が向かう方の端部に於いて、床面上
に設置されている。
前記原反ロール供給引取装置5は、第1図及び
第2図に示すように、前記延反用作業台2の端部
上にオーバーハングする状態に片持ち状に突出す
る左右一対のフレーム6a,6bに支持された左
右一対の出退移動杆7a,7bを備えている。こ
の出退移動杆7a,7bは、第1図、第3図、及
び第4図に示すように、この出退移動杆7a,7
bを上下から挟む複数組の支持用ガイドローラー
8とこの出退移動杆7a,7bを左右両側から挟
む複数組の振れ止め用ガイドローラー9とによつ
て斜め下向きに進出移動可能に支持されており、
夫々ラツクギヤ10を備えている。又、先端(傾
斜下端)には、上向きに突出し且つ後方へのみ重
力に抗して回倒可能に係止片11が支軸12によ
り軸支されている。
第2図に示すように、前記延反用作業台2の端部
上にオーバーハングする状態に片持ち状に突出す
る左右一対のフレーム6a,6bに支持された左
右一対の出退移動杆7a,7bを備えている。こ
の出退移動杆7a,7bは、第1図、第3図、及
び第4図に示すように、この出退移動杆7a,7
bを上下から挟む複数組の支持用ガイドローラー
8とこの出退移動杆7a,7bを左右両側から挟
む複数組の振れ止め用ガイドローラー9とによつ
て斜め下向きに進出移動可能に支持されており、
夫々ラツクギヤ10を備えている。又、先端(傾
斜下端)には、上向きに突出し且つ後方へのみ重
力に抗して回倒可能に係止片11が支軸12によ
り軸支されている。
前記左右一対のフレーム6a,6bには、各出
退移動杆7a,7bのラツクギヤ10に咬合する
ピニオンギヤ13が夫々軸支され、これらピニオ
ンギヤ13の駆動軸14は、両フレーム6a,6
b間にわたつて架設された回転軸15の両端部に
夫々チエン伝動手段16を介して連動連結され、
この回転軸15は一方のフレーム6aに取り付け
られたモーター17にチエン伝動手段18を介し
て連動連結されている。然してこのモーター17
によりチエン伝動手段18,16及び回転軸15
を介して両ピニオンギヤ13を同一速度で同一方
向に回転駆動することにより、両出退移動杆7
a,7bを同期させて斜め下方へ進出移動させる
ことが出来、モーター17を逆転させることによ
り両出退移動杆7a,7bを同期させて後退移動
させることが出来る。このように出退移動する両
出退移動杆7a,7bは、第1図に示すように延
反機1がその往復移動経路の一端定位置に停止し
ているとき、左右一対の傾斜レール4の外側に隣
接する位置で当該傾斜レール4に沿つて平行に移
動することになる。又、このときの両出退移動杆
7b,7bの上面は両傾斜レール4の上面よりも
若干低位置となる。
退移動杆7a,7bのラツクギヤ10に咬合する
ピニオンギヤ13が夫々軸支され、これらピニオ
ンギヤ13の駆動軸14は、両フレーム6a,6
b間にわたつて架設された回転軸15の両端部に
夫々チエン伝動手段16を介して連動連結され、
この回転軸15は一方のフレーム6aに取り付け
られたモーター17にチエン伝動手段18を介し
て連動連結されている。然してこのモーター17
によりチエン伝動手段18,16及び回転軸15
を介して両ピニオンギヤ13を同一速度で同一方
向に回転駆動することにより、両出退移動杆7
a,7bを同期させて斜め下方へ進出移動させる
ことが出来、モーター17を逆転させることによ
り両出退移動杆7a,7bを同期させて後退移動
させることが出来る。このように出退移動する両
出退移動杆7a,7bは、第1図に示すように延
反機1がその往復移動経路の一端定位置に停止し
ているとき、左右一対の傾斜レール4の外側に隣
接する位置で当該傾斜レール4に沿つて平行に移
動することになる。又、このときの両出退移動杆
7b,7bの上面は両傾斜レール4の上面よりも
若干低位置となる。
19はピニオンギヤ駆動軸14を各フレーム6
a,6bとの間で支承する支持板、20は両フレ
ーム6a,6b間に架設さた回転軸15をカバー
する固定のパイプ材であり、両フレーム6a,6
bを連結する連結部材を兼用している。
a,6bとの間で支承する支持板、20は両フレ
ーム6a,6b間に架設さた回転軸15をカバー
する固定のパイプ材であり、両フレーム6a,6
bを連結する連結部材を兼用している。
又、上記の原反ロール供給引取装置5は、第1
図及び第2図に示すように原反ロール供給手段2
1と残原反ロール搬出手段22とを備えている。
原反ロール供給手段21は、斜め上方へ原反ロー
ルR1を搬送する左右一対の第一チエンコンベヤ
23と、この第一チエンコンベヤ23の終端から
受け継いだ原反ロールR1を斜め下前方向に搬送
した後に垂直下方へ搬送する左右一対の第二チエ
ンコンベヤ24とを利用するものであり、前記原
反ロール搬出手段22は、前記第二チエンコンベ
ヤ24の垂直下降搬送経路部24aと、この垂直
下降搬送経路部24aの下端から受け継いだ残原
反ロールR2を後方へ水平に搬送する左右一対の
第三チエンコンヘヤ25と、この第三チエンコン
ベヤ25から受け継いだ残原反ロールR2を垂直
下方へ搬送する左右一対の第四チエンコンベヤ2
6とを利用するものである。
図及び第2図に示すように原反ロール供給手段2
1と残原反ロール搬出手段22とを備えている。
原反ロール供給手段21は、斜め上方へ原反ロー
ルR1を搬送する左右一対の第一チエンコンベヤ
23と、この第一チエンコンベヤ23の終端から
受け継いだ原反ロールR1を斜め下前方向に搬送
した後に垂直下方へ搬送する左右一対の第二チエ
ンコンベヤ24とを利用するものであり、前記原
反ロール搬出手段22は、前記第二チエンコンベ
ヤ24の垂直下降搬送経路部24aと、この垂直
下降搬送経路部24aの下端から受け継いだ残原
反ロールR2を後方へ水平に搬送する左右一対の
第三チエンコンヘヤ25と、この第三チエンコン
ベヤ25から受け継いだ残原反ロールR2を垂直
下方へ搬送する左右一対の第四チエンコンベヤ2
6とを利用するものである。
左右一対の第一チエンコンベヤ23は、前記フ
レーム6a,6bの後端と基台27との間の左右
一対のフレーム28の下端部に共通の駆動息29
により軸支された歯輪30と、各フレーム6a,
6bの後端上側角部に軸支された2連歯輪31の
一方との間にチエン32を掛張し、このチエン3
2に一定間隔置きに芯軸受け爪33を突設したも
のであり、前記駆動軸29は基台27上に設置さ
れたモーター34に減速機35及びチエン伝動手
段36を介して連動連結されている。
レーム6a,6bの後端と基台27との間の左右
一対のフレーム28の下端部に共通の駆動息29
により軸支された歯輪30と、各フレーム6a,
6bの後端上側角部に軸支された2連歯輪31の
一方との間にチエン32を掛張し、このチエン3
2に一定間隔置きに芯軸受け爪33を突設したも
のであり、前記駆動軸29は基台27上に設置さ
れたモーター34に減速機35及びチエン伝動手
段36を介して連動連結されている。
左右一対の第二チエンコンベヤ24は、前記第
一チエンコンベヤ23に於ける2連歯輪31の他
方と、フレーム6a,6bの前端上下両角部に軸
支された歯輪37,38とにわたつて、三角形に
チエン39を掛張し、このチエン39に前記第一
チエンコンベヤ23の芯軸受け爪33と同一間隔
で芯軸受け爪40を突設して成るものである。
一チエンコンベヤ23に於ける2連歯輪31の他
方と、フレーム6a,6bの前端上下両角部に軸
支された歯輪37,38とにわたつて、三角形に
チエン39を掛張し、このチエン39に前記第一
チエンコンベヤ23の芯軸受け爪33と同一間隔
で芯軸受け爪40を突設して成るものである。
従つて、モーター34により左右一対の第一チ
エンコンベヤ23の各チエン32を駆動すると、
左右一対の第二チエンコンベヤ24の各チエン3
9も連動して同一速度で回動するが、このとき第
一チエンコンベヤ23の芯軸受け爪33が第1図
に示すようにその上昇搬送経路の終端に到達した
とき、この芯軸受け爪33に第二チエンコンベヤ
24の芯軸受け爪40が対向するように、各チエ
ン32,39に対して芯軸受け爪33,40が取
り付けられている。
エンコンベヤ23の各チエン32を駆動すると、
左右一対の第二チエンコンベヤ24の各チエン3
9も連動して同一速度で回動するが、このとき第
一チエンコンベヤ23の芯軸受け爪33が第1図
に示すようにその上昇搬送経路の終端に到達した
とき、この芯軸受け爪33に第二チエンコンベヤ
24の芯軸受け爪40が対向するように、各チエ
ン32,39に対して芯軸受け爪33,40が取
り付けられている。
左右一対の第三チエンコンベヤ25は、各フレ
ーム6a,6bの下側に連結部材41を介して連
設された左右一対のフレーム42の前端に軸支さ
れた歯輪43と各フレーム42の後端に軸支され
た2連歯輪44の一方との間にチエン45を掛張
し、このチエン45に一定間隔置きに芯軸受け爪
46を突設したものであり、左右一対の第四チエ
ンコンベヤ26は、前記各フレーム42の後端と
基台27とを連結する各フレーム47の下端部に
共通の駆動軸48で軸支された歯輪49と前記2
連歯輪44の他方との間にチエン50を掛張し、
このチエン50に前記芯軸受け爪46と同一間隔
で芯軸受け爪51を突設したものである。前記駆
動軸48は、基台27上のモーター52に減速機
53及びチエン伝動手段54を介して連動連結し
ている。
ーム6a,6bの下側に連結部材41を介して連
設された左右一対のフレーム42の前端に軸支さ
れた歯輪43と各フレーム42の後端に軸支され
た2連歯輪44の一方との間にチエン45を掛張
し、このチエン45に一定間隔置きに芯軸受け爪
46を突設したものであり、左右一対の第四チエ
ンコンベヤ26は、前記各フレーム42の後端と
基台27とを連結する各フレーム47の下端部に
共通の駆動軸48で軸支された歯輪49と前記2
連歯輪44の他方との間にチエン50を掛張し、
このチエン50に前記芯軸受け爪46と同一間隔
で芯軸受け爪51を突設したものである。前記駆
動軸48は、基台27上のモーター52に減速機
53及びチエン伝動手段54を介して連動連結し
ている。
従つてモーター53により左右一対の第四チェ
ンコンベヤ26の各チエン50を駆動すると、左
右一対の第三チエンコンベヤ25の各チエン45
も連動して同一速度で回動するが、このとき第三
チエンコンベヤ25の芯軸受け爪46がその後方
への搬送経路の終端に到達したとき、この芯軸受
け爪46に第四チエンコンベヤ26の芯軸受け爪
51が対向するように、各チエン45,50に対
して芯軸受け爪46,51が取り付けられてい
る。
ンコンベヤ26の各チエン50を駆動すると、左
右一対の第三チエンコンベヤ25の各チエン45
も連動して同一速度で回動するが、このとき第三
チエンコンベヤ25の芯軸受け爪46がその後方
への搬送経路の終端に到達したとき、この芯軸受
け爪46に第四チエンコンベヤ26の芯軸受け爪
51が対向するように、各チエン45,50に対
して芯軸受け爪46,51が取り付けられてい
る。
尚、55は第一チエンコンベヤ23へ原反ロー
ルR1を供給する台車式の原反ロール支持台であ
り、56は第四チエンコンベヤ26によつて下降
搬送される残原反ロールR2を受け取つて斜め下
方へ転動させる案内板である。又、57は各フレ
ーム6a,6bの後端部と基台27とを連結する
連結支柱であり、互いに連結部材58により連結
されている。
ルR1を供給する台車式の原反ロール支持台であ
り、56は第四チエンコンベヤ26によつて下降
搬送される残原反ロールR2を受け取つて斜め下
方へ転動させる案内板である。又、57は各フレ
ーム6a,6bの後端部と基台27とを連結する
連結支柱であり、互いに連結部材58により連結
されている。
次に使用方法を説明すると、延反作業が終了し
て延反機1が第1図に示す所定位置に停止したな
らば、第5図に示すように左右一対の出退移動杆
7a,7bを進出移動させる。この結果、出退移
動杆7a,7bの先端の係止片11は、延反機1
に於ける左右一対の傾斜レール4の外側に隣接す
る位置を当該傾斜レール4に沿つて斜め下方へ移
動するが、傾斜レール4に支持されている残原反
ロールR2の芯軸Cの下側を出退移動杆7a,7
bが通過するときは、係止片11が重力に抗して
後方へ回倒する。そして芯軸Cの下を通過すれば
係止片11は再び重力により起立する。そして係
止片11が傾斜レール4の傾斜下端よりも適当距
離前方に達する進出限位置Xに於いて出退移動杆
7a,7bを停止せしめる。
て延反機1が第1図に示す所定位置に停止したな
らば、第5図に示すように左右一対の出退移動杆
7a,7bを進出移動させる。この結果、出退移
動杆7a,7bの先端の係止片11は、延反機1
に於ける左右一対の傾斜レール4の外側に隣接す
る位置を当該傾斜レール4に沿つて斜め下方へ移
動するが、傾斜レール4に支持されている残原反
ロールR2の芯軸Cの下側を出退移動杆7a,7
bが通過するときは、係止片11が重力に抗して
後方へ回倒する。そして芯軸Cの下を通過すれば
係止片11は再び重力により起立する。そして係
止片11が傾斜レール4の傾斜下端よりも適当距
離前方に達する進出限位置Xに於いて出退移動杆
7a,7bを停止せしめる。
次に出退移動杆7a,7bを後退移動させる
と、係止片11が残原反ロールR2の芯軸Cに当
接し、当該芯軸Cを傾斜レール4に沿つて押し上
げる。第6図に示すように芯軸Cが傾斜レール4
の傾斜上端部から外れると出退移動杆7a,7b
の上に乗り移り、係止片11で受け止められた状
態で出乗移動杆7a,7bにより傾斜レール4か
ら後方へ引き出されることになる。即ち、残原反
ロールR2が、芯軸Cの両端部が出退移動杆7
a,7bに支持された状態で傾斜レール4上から
後方へ引き取られることになる。
と、係止片11が残原反ロールR2の芯軸Cに当
接し、当該芯軸Cを傾斜レール4に沿つて押し上
げる。第6図に示すように芯軸Cが傾斜レール4
の傾斜上端部から外れると出退移動杆7a,7b
の上に乗り移り、係止片11で受け止められた状
態で出乗移動杆7a,7bにより傾斜レール4か
ら後方へ引き出されることになる。即ち、残原反
ロールR2が、芯軸Cの両端部が出退移動杆7
a,7bに支持された状態で傾斜レール4上から
後方へ引き取られることになる。
第6図実線で示すように、係止片11に隣接す
る位置で出退移動杆7a,7bにより支持されて
いる芯軸Cが第二チエンコンベア24の垂直下降
は層経路部24a内に位置することになる第一後
退位置Yまで出退移動7a,7bが後退すれば、
当該出退移動杆7a,7bを停止させる。次に第
二チエンコンベヤ24を第一チエンコンベヤ23
と共に逆転駆動し、垂直下降搬送経路部24aに
於いて前記出退移動杆7a,7bの直下位置で待
機している芯軸受け爪40を当該出退移動杆7
a,7bよりも若干高い位置まで上昇させる。こ
の結果、第7図に示すように出退移動杆7a,7
bで支持されていた芯軸Cが前記第二チエンコン
ベヤ24の芯軸受け爪40により持ち上げられ
る。即ち、残原反ロールR2が芯軸Cの両端部を
介して左右一対の第二チエンコンベヤ24により
出退移動杆7a,7bから持ち上げられる。
る位置で出退移動杆7a,7bにより支持されて
いる芯軸Cが第二チエンコンベア24の垂直下降
は層経路部24a内に位置することになる第一後
退位置Yまで出退移動7a,7bが後退すれば、
当該出退移動杆7a,7bを停止させる。次に第
二チエンコンベヤ24を第一チエンコンベヤ23
と共に逆転駆動し、垂直下降搬送経路部24aに
於いて前記出退移動杆7a,7bの直下位置で待
機している芯軸受け爪40を当該出退移動杆7
a,7bよりも若干高い位置まで上昇させる。こ
の結果、第7図に示すように出退移動杆7a,7
bで支持されていた芯軸Cが前記第二チエンコン
ベヤ24の芯軸受け爪40により持ち上げられ
る。即ち、残原反ロールR2が芯軸Cの両端部を
介して左右一対の第二チエンコンベヤ24により
出退移動杆7a,7bから持ち上げられる。
次に第8図に示すように出退移動杆7a,7b
を、フレーム6a,6b内に係止片11が退入す
る第二後退位置Zまで後退させた後、第二チエン
コンベヤ24を第一チエンコンベヤ23と共に正
転駆動し、芯軸受け爪40で支持されている芯軸
Cを垂直下降搬送経路部24aに沿つて下降搬送
させる。そしてこの芯軸Cが垂直下降搬送経路部
24aの下端に到達する前に、又は第二チエンコ
ンベヤ24を正転駆動すると同時に、第三チエン
コンベヤ25を第四チエンコンベヤ26と共に正
転駆動し、垂直下降搬送経路部24aの下端に於
いて第二チエンコンベヤ24の芯軸受け爪40か
ら落下する残原反ロールR2の芯軸Cを、第三チ
エンコンベヤ25の芯軸受け爪46で受け取らせ
る。即ち、残原反ロールR2は第二チエンコンベ
ヤ24の垂直下降搬送経路部24aから第三チエ
ンコンベヤ25に移載される。
を、フレーム6a,6b内に係止片11が退入す
る第二後退位置Zまで後退させた後、第二チエン
コンベヤ24を第一チエンコンベヤ23と共に正
転駆動し、芯軸受け爪40で支持されている芯軸
Cを垂直下降搬送経路部24aに沿つて下降搬送
させる。そしてこの芯軸Cが垂直下降搬送経路部
24aの下端に到達する前に、又は第二チエンコ
ンベヤ24を正転駆動すると同時に、第三チエン
コンベヤ25を第四チエンコンベヤ26と共に正
転駆動し、垂直下降搬送経路部24aの下端に於
いて第二チエンコンベヤ24の芯軸受け爪40か
ら落下する残原反ロールR2の芯軸Cを、第三チ
エンコンベヤ25の芯軸受け爪46で受け取らせ
る。即ち、残原反ロールR2は第二チエンコンベ
ヤ24の垂直下降搬送経路部24aから第三チエ
ンコンベヤ25に移載される。
この後、残原反ロールR2は、第1図に示すよ
うに第三チエンコンベヤ25の芯軸受け爪46で
芯軸Cの両端部が後押しされる状態で後方へ略水
平に搬送される。そして第三チエンコンベヤ25
の搬送経路終端に達すれば、第四チエンコンベヤ
26の芯軸受け爪51によつて芯軸Cの両端部が
受け止められ、この第四チエンコンベヤ26によ
つて残原反ロールR2が垂直下方へ搬送され、案
内板56に乗り移ることにより第四チエンコンベ
ヤ26から更に後方へ搬出される。
うに第三チエンコンベヤ25の芯軸受け爪46で
芯軸Cの両端部が後押しされる状態で後方へ略水
平に搬送される。そして第三チエンコンベヤ25
の搬送経路終端に達すれば、第四チエンコンベヤ
26の芯軸受け爪51によつて芯軸Cの両端部が
受け止められ、この第四チエンコンベヤ26によ
つて残原反ロールR2が垂直下方へ搬送され、案
内板56に乗り移ることにより第四チエンコンベ
ヤ26から更に後方へ搬出される。
上記のようにして残原反ロールR2を延反機1
から引き取つたならば、次に新しい原反ロールR
1の供給が次のようにして行われる。
から引き取つたならば、次に新しい原反ロールR
1の供給が次のようにして行われる。
即ち、第1図に示すように原反ロール供給台5
5上から第一チエンコンベヤ23の芯軸受け爪3
3により芯軸Cの両端部が支持される状態で当該
第一チエンコンベヤ23により上方へ搬送された
原反ロールR1は、第二チエンコンベヤ24の芯
軸受け爪40に受け継がれて斜め下方へ搬送され
るが、上記のように残原反ロールR2の引取作業
に於いて、第二チエンコベンヤ24の垂直下降搬
送経路部24aより残原反ロールR2が第三チエ
ンコンベヤ25に移載されたならば、第8図に示
す第二後退位置Zで待機していた出退移動杆7
a,7bを第1図に示すように第一後退位置Yま
で進出移動させる。係る状態で前記第二チエンコ
ンベヤ24を第一チエンコンベヤ23と共に正転
駆動し、各チエンコンベヤ23,24の芯軸受け
爪33,40に芯軸Cの両端部が支持された状態
の各原反ロールR1を搬送し、第二チエンコンベ
ヤ24上で先頭に位置する原反ロールR1を、第
1図に示すように第二チエンコンベヤ24の垂直
下降搬送経路部24aに於いて下降させ、第一後
退位置Yで待機している出退移動杆7a,7b上
に芯軸Cを介して乗り移らせる。両チエンコンベ
ヤ23,24の正転駆動は、空になつた芯軸受け
爪40が出乗移動杆7a,7bの直下位置に達し
たところで停止し、次の残原反ロールR2の引取
作業に備える。
5上から第一チエンコンベヤ23の芯軸受け爪3
3により芯軸Cの両端部が支持される状態で当該
第一チエンコンベヤ23により上方へ搬送された
原反ロールR1は、第二チエンコンベヤ24の芯
軸受け爪40に受け継がれて斜め下方へ搬送され
るが、上記のように残原反ロールR2の引取作業
に於いて、第二チエンコベンヤ24の垂直下降搬
送経路部24aより残原反ロールR2が第三チエ
ンコンベヤ25に移載されたならば、第8図に示
す第二後退位置Zで待機していた出退移動杆7
a,7bを第1図に示すように第一後退位置Yま
で進出移動させる。係る状態で前記第二チエンコ
ンベヤ24を第一チエンコンベヤ23と共に正転
駆動し、各チエンコンベヤ23,24の芯軸受け
爪33,40に芯軸Cの両端部が支持された状態
の各原反ロールR1を搬送し、第二チエンコンベ
ヤ24上で先頭に位置する原反ロールR1を、第
1図に示すように第二チエンコンベヤ24の垂直
下降搬送経路部24aに於いて下降させ、第一後
退位置Yで待機している出退移動杆7a,7b上
に芯軸Cを介して乗り移らせる。両チエンコンベ
ヤ23,24の正転駆動は、空になつた芯軸受け
爪40が出乗移動杆7a,7bの直下位置に達し
たところで停止し、次の残原反ロールR2の引取
作業に備える。
原反ロールR1の芯軸Cの両端部が出退移動杆
7a,7b上で係止片11に隣接する箇所に乗り
移つたならば、出退移動杆7a,7bを第9図に
示すように進出限位置Xまで進出移動させる。こ
の結果、出退移動杆7a,7bにより斜め下方へ
送り出される原反ロールR1の芯軸Cの両端部は
延反機1に於ける傾斜レール4上に乗り移り、こ
の傾斜レール4上を重力により傾斜下方へ転動移
動するが、このとき係止片11に芯軸Cが当接し
ているので、出退移動杆7a,7bの進出速度を
越えて原反ロールR1が傾斜レール4上を転動移
動することはない。
7a,7b上で係止片11に隣接する箇所に乗り
移つたならば、出退移動杆7a,7bを第9図に
示すように進出限位置Xまで進出移動させる。こ
の結果、出退移動杆7a,7bにより斜め下方へ
送り出される原反ロールR1の芯軸Cの両端部は
延反機1に於ける傾斜レール4上に乗り移り、こ
の傾斜レール4上を重力により傾斜下方へ転動移
動するが、このとき係止片11に芯軸Cが当接し
ているので、出退移動杆7a,7bの進出速度を
越えて原反ロールR1が傾斜レール4上を転動移
動することはない。
傾斜レール4上に移載され且つ傾斜下方へ転動
移動する原反ロールR1は、解反用駆動ローラー
3に当接して停止する。このとき芯軸Cは、進出
限位置Xで停止している出退移動杆7a,7bの
係止片11よりも高位置に位置している。従つ
て、出退移動杆7a,7bを進出限位置Xで停止
させたままで延反機1を前進移動させると、傾斜
レール4上で支持されている原反ロールR1の芯
軸Cは進出限位置Xで停止している出退移動杆7
a,7bの係止片11と衝突することなくその上
を通過移動することになるので、芯軸Cが係止片
11の上を通過した後に出退移動杆7a,7bを
後退移動させれば良い。
移動する原反ロールR1は、解反用駆動ローラー
3に当接して停止する。このとき芯軸Cは、進出
限位置Xで停止している出退移動杆7a,7bの
係止片11よりも高位置に位置している。従つ
て、出退移動杆7a,7bを進出限位置Xで停止
させたままで延反機1を前進移動させると、傾斜
レール4上で支持されている原反ロールR1の芯
軸Cは進出限位置Xで停止している出退移動杆7
a,7bの係止片11と衝突することなくその上
を通過移動することになるので、芯軸Cが係止片
11の上を通過した後に出退移動杆7a,7bを
後退移動させれば良い。
尚、原反ロール供給手段21と残原反ロール搬
送手段22とは上記実施例の構造に限定されない
が、特に実施例のように構成すれば、原反ロール
供給手段21を一部を残原反ロール搬出手段22
の一部に兼用させることが出来、コストダウンを
図ることが出来る。又、残原反ロール引取専用装
置として構成することも出来るが、この場合は、
例えば上記実施例の原反ロール供給手段21を逆
転駆動することにより、当該手段21をそのまま
残原反ロール搬出手段として利用することも可能
である。
送手段22とは上記実施例の構造に限定されない
が、特に実施例のように構成すれば、原反ロール
供給手段21を一部を残原反ロール搬出手段22
の一部に兼用させることが出来、コストダウンを
図ることが出来る。又、残原反ロール引取専用装
置として構成することも出来るが、この場合は、
例えば上記実施例の原反ロール供給手段21を逆
転駆動することにより、当該手段21をそのまま
残原反ロール搬出手段として利用することも可能
である。
出退移動杆7a,7bの出退移動レベルを、延
反機1に於ける傾斜レール4の芯軸支持レベルよ
りも若干低位置としたが、同一レベルとしても良
いし、出退移動杆7a,7bの出退移動レベルの
方が傾斜レール4の芯軸支持レベルよりも若干高
位置となるように構成することも出来る。
反機1に於ける傾斜レール4の芯軸支持レベルよ
りも若干低位置としたが、同一レベルとしても良
いし、出退移動杆7a,7bの出退移動レベルの
方が傾斜レール4の芯軸支持レベルよりも若干高
位置となるように構成することも出来る。
(発明の効果)
以上のように本発明の延反機用原反ロール引取
装置によれば、延反作業終了後に延反機上に残つ
ている残原反ロールを、人手を要することなく機
械的に延反機上から引き取つて搬出することが出
来る。しかも残原反ロールの直径の如何を問わ
ず、換言すれば延反機に於ける傾斜レール上での
残原反ロールの芯軸位置が一定していなくとも、
当該残原反ロールを確実に傾斜レール上から引き
取らせることが出来るので、残原反ロールの引取
搬出作業の自動化を図ることが出来る。
装置によれば、延反作業終了後に延反機上に残つ
ている残原反ロールを、人手を要することなく機
械的に延反機上から引き取つて搬出することが出
来る。しかも残原反ロールの直径の如何を問わ
ず、換言すれば延反機に於ける傾斜レール上での
残原反ロールの芯軸位置が一定していなくとも、
当該残原反ロールを確実に傾斜レール上から引き
取らせることが出来るので、残原反ロールの引取
搬出作業の自動化を図ることが出来る。
又、本発明による原反ロール供給引取装置によ
れば、残原反ロールの引取用の出退移動杆をその
まま新しい原反ロールの供給に活用することが出
来るので、残原反ロール引取手段と新しい原反ロ
ールの供給手段とを各別に設ける場合と比較し
て、部分点数が少なくなり、安価に実施すること
が出来る。更に延反機上の傾斜レールの傾斜角度
が大きくても原反ロールを解反用駆動ローラーに
勢い良く衝突させるようなことなく安全に原反ロ
ールを供給することが出来る。
れば、残原反ロールの引取用の出退移動杆をその
まま新しい原反ロールの供給に活用することが出
来るので、残原反ロール引取手段と新しい原反ロ
ールの供給手段とを各別に設ける場合と比較し
て、部分点数が少なくなり、安価に実施すること
が出来る。更に延反機上の傾斜レールの傾斜角度
が大きくても原反ロールを解反用駆動ローラーに
勢い良く衝突させるようなことなく安全に原反ロ
ールを供給することが出来る。
第1図は本発明装置の使用状態を示す側面図、
第2図は本発明装置の正面図、第3図は片側の出
退移動杆の駆動部を示す縦断正面図、第4図は同
出退移動杆の支持構造を示す一部縦断側面図、第
5図〜第9図は使用方法を説明する要部の側面図
である。 1……延反機、2……延反用作業台、3……解
反用駆動ローラー、4……傾斜レール、5……原
反ロール供給引取装置、7a,7b……出退移動
杆、10……ラツクギヤ、11…係止片、13…
…ピニオンギヤ、17……出退移動杆駆動用モー
ター、21……原反ロール供給手段、22……残
原反ロール搬出手段、23〜26……チエンコン
ベヤ、32,39,45,50……チエン、3
3,40,46,51……芯軸受け爪、34,5
2……チエンコンベヤ駆動用モーター、R1……
供給する原反ロール、R2……引き取られた残原
反ロール、C……原反ロール芯軸。
第2図は本発明装置の正面図、第3図は片側の出
退移動杆の駆動部を示す縦断正面図、第4図は同
出退移動杆の支持構造を示す一部縦断側面図、第
5図〜第9図は使用方法を説明する要部の側面図
である。 1……延反機、2……延反用作業台、3……解
反用駆動ローラー、4……傾斜レール、5……原
反ロール供給引取装置、7a,7b……出退移動
杆、10……ラツクギヤ、11…係止片、13…
…ピニオンギヤ、17……出退移動杆駆動用モー
ター、21……原反ロール供給手段、22……残
原反ロール搬出手段、23〜26……チエンコン
ベヤ、32,39,45,50……チエン、3
3,40,46,51……芯軸受け爪、34,5
2……チエンコンベヤ駆動用モーター、R1……
供給する原反ロール、R2……引き取られた残原
反ロール、C……原反ロール芯軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 延反機と隣接する位置にあるとき、当該延反
機の原反ロール芯軸を支持する傾斜レールに隣接
する位置で当該傾斜レールに沿つて斜め下向きに
進出移動可能な左右一対の出退移動杆、この出退
移動杆の先端から上向きに突出し且つ当該出退移
動杆の後退方向にのみ回倒可能に設けられた原反
ロール芯軸係止片、及び前記出退移動杆が後退位
置にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片に
より芯軸が係止されている原反ロールを受け継い
でを搬出する搬出手段を備えている延反機用原反
ロール引取装置。 2 延反機と隣接する位置にあるとき、当該延反
機の原反ロール芯軸を支持する傾斜レールに隣接
する位置で当該傾斜レールに沿つて斜め下向きに
進出移動可能な左右一対の出退移動杆、この出退
移動杆の先端から上向きに突出し且つ当該出退移
動杆の後退方向にのみ回倒可能に設けられた原反
ロール芯軸係止片、前記出退移動杆が後退位置に
あるときに当該出退移動杆上で前記係止片により
芯軸が係止されている原反ロールを受け継いで搬
出する搬出手段、及び前記出退移動杆が後退位置
にあるときに当該出退移動杆上で前記係止片に係
止される位置へ芯軸が載るように原反ロールを供
給する供給手段を備え、前記出退移動杆の進出限
位置を、延反機の傾斜レール上に移載された原反
ロールの芯軸高さよりも前記芯軸係止片が低くな
る位置とした延反機用原反ロール供給引取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11332987A JPS63277162A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 延反機用原反ロ−ル引取装置及び供給引取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11332987A JPS63277162A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 延反機用原反ロ−ル引取装置及び供給引取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277162A JPS63277162A (ja) | 1988-11-15 |
| JPH0471824B2 true JPH0471824B2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14609481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11332987A Granted JPS63277162A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 延反機用原反ロ−ル引取装置及び供給引取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277162A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445409B1 (en) | 1997-05-14 | 2002-09-03 | Hitachi Denshi Kabushiki Kaisha | Method of distinguishing a moving object and apparatus of tracking and monitoring a moving object |
| EP0878965A3 (en) | 1997-05-14 | 2000-01-12 | Hitachi Denshi Kabushiki Kaisha | Method for tracking entering object and apparatus for tracking and monitoring entering object |
| JP7833227B1 (ja) * | 2025-07-02 | 2026-03-19 | 株式会社エスポアール | 原反自動供給装置 |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP11332987A patent/JPS63277162A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63277162A (ja) | 1988-11-15 |
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