JPH0471876A - 転写式プリンタ - Google Patents

転写式プリンタ

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JPH0471876A
JPH0471876A JP18402990A JP18402990A JPH0471876A JP H0471876 A JPH0471876 A JP H0471876A JP 18402990 A JP18402990 A JP 18402990A JP 18402990 A JP18402990 A JP 18402990A JP H0471876 A JPH0471876 A JP H0471876A
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JP
Japan
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ribbon
shaft
unit
transfer
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP18402990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Sugimoto
一明 杉本
Kazuhiro Fushimi
伏見 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印字ヘッドを用いて用紙に接する転写リボン
によりインク転写を行う転写式プリンタに関する。
[従来の技術] この種の転写式プリンタは、例えばラベルに品名やバー
コード等を印字するラベルプリンタに使用されている。
このラベルプリンタにおいて、その転写リボンか移動す
る経路の回りの構成は第22図に示されている。同第2
2図中aはプラテンローラ、bはラインサーマルヘッド
であり、ラインサーマルヘッドbには上記プラテンロー
ラaによってラベルの台紙Cおよび転写リボンdを押し
付けて印字する印字部か構成されている。この印字部に
は供給軸eからリボンガイド軸fを通じて供給され、印
字部を通過した転写リボンdは巻取軸gに巻き取られる
。巻取軸gには図示しないモータの回転力か伝達され、
その回転により印字部を通過した転写リボンdを巻き取
るとともに、供給軸eから転写リボンfを引き出すよう
になっている。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、この種のラベルプリンタにおいて、転写
リボンdを交換する際には狭いプリンタ本体内で他の構
成部品を避けながら着脱作業をしなければならず、作業
性が悪いという問題があった。
そこで、転写リボンdの交換作業が容易にできるように
するため、上記供給軸eと巻取軸gをケーシング内に組
み込んでユニット化し、このリボンユニットをプリンタ
本体に対して着脱自在な構成とすることにより、プリン
タ本体の外部で転写リボンの交換作業を行うことができ
るようにしたものが開発されている。
このように供給軸eと巻取軸gをケーシング内に組み込
んでユニット化した場合は、確かに転写リボンdの交換
作業は一応容易となるが、転写リボンを経路上へ引き回
すには、やはり狭いプリンタ本体内で行なわなければな
らず、依然として一作業性が悪いという問題があった。
そこで、リボン駆動部からリボンユニットを着脱自在に
構成するだけでなく、そのリボンユニットをプリンタ本
体の外部に引き出して転写リボンの交換を行うことかで
きるようにした転写式プリンタか提供されている。
ところで、リボンユニットをプリンタ本体の外部へ引き
出して転写リボンdの交換を行っても、そのリボンユニ
ットをプリンタ本体の内部へ戻す際、弛んだ転写リボン
dを所定の経路内に差し込まなければならない。特に、
プラテンローラaとラインサーマルヘッドbの間に差し
込むためにプラテンローラaをラインサーマルヘッドb
から退避させてその間に隙間を形成し、その隙間に差し
込むようにする。
しかも、その隙間に差し込む際には柔軟な転写リボンd
に弛みを与えた状態で行うため、揺れや弛みによってス
ムーズに差し込むことかできない。
また、転写リボンdは静電気を帯びるので所定の経路内
に入り込まない前にその経路周辺の部材に静電気で吸着
してしまい、所定の位置まで差し込むことかできない。
このようにリボンユニットをプリンタ本体の内部へ戻す
際、転写リボンdを所定の経路内に差し込むことか困難
であった。 本発明は上記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、リボンユニットをプリン
タ本体の内部へ戻す際、転写リボンを所定の経路へ容易
に差し込むことかできる転写式プリンタを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するために本発明の転写式プリンタは、
印字ヘッドとプラテンローラとから構成される印字部と
、上記印字ヘッドを支持するヘッドブラケットと、上記
印字部に導かれる用紙に重ね合わされるとともにプリン
タ本体側のリボン経路に沿う転写リボンを保持するリボ
ンユニットと、このリボンユニットを上記プリンタ本体
に対して引き出し自在に支持するスライダと、上記ヘッ
ドブラケットにおける、上記リボンユニットの引き出し
側に位置する端部に着脱自在に装着され上記リボン経路
に差し込める位置に上記転写リボンを巻き掛けて案内す
るリボンセット案内用治具とを具備したものである。
[作用コ 転写リボンをリボン経路に差し込む際、上記ヘッドブラ
ケットにリボンセット案内用治具を装着し、これに転写
リボンを巻き付けて上記リボン経路に案内するから、そ
の転写リボンをリボン経路内へ確実にセットすることが
できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例に係るラベルプリンタを第1図
から第21図を参照して説明する。
第1図ないし第3図において、1はそのラベルプリンタ
のプリンタ本体における本体ケースである。この本体ケ
ース]の前面ケース部分は、L字形をなす第1前面パネ
ル2と、着脱可能な側板(図示しない)の上部に一体に
設けられて第1前面パネル2の上部に連なる第2前面パ
ネルと、これら両パネル間に設けられた第3前面パネル
(図示しない)とで形成されている。第1前面パネル2
は取外し不能に設けられている。第3前面パネルは、印
字された用紙が送り出される開口を有して取外し可能に
設けられている。
本体ケース1内には印字を行うための機構部11が設け
られている。この機構部11は本体ブラケット12を備
えている。第2図に示すように、本体ブラケット12は
、水平に配置されたブラケット底板13の左右両端部に
、フレーム側板14゜15を連結して形成されている。
二枚のフレーム側板14.15は、垂直に起立し互いに
対向して配置されている。
さらに上記機構部11はプラテンユニット21を備えて
いる。このプラテンユニット21i;!、7レーム側板
14.15間に配置されており、これら側板14.15
に回動可能に支持されている。
すなわち、プラテンユニット21は、軸体からなる支点
22と、左右2枚の端板23と、プラテン0−ラ24と
を有して構成されている。詳しくは後述するように支点
22はフレーム側板1415に突設されており、これは
回動不能にしてフレーム側板14.15に固定されてい
る。また相対向して設けられる左右2枚の端板23は平
板構造であり、各フレーム側板14.15寄りにそれぞ
れ配置されている。これらの端板23の後端部は支点2
2に嵌合されている。この嵌合は各端板23が夫々個別
に支点22を中心として回動し得るようになされている
。各端板23の前端部には軸受が夫々取付けられている
。これらの軸受にはプラテンローラ24のプラテン軸2
8か貫通して支持され、それによって、プラテンローラ
24は両端板23.23の前端部にわたって横架されて
いる。そして、このプラテンローラ24は第1図で示す
操作手段により上下方向へ移動させられ、後述する印字
ヘッドとしてのサーマルヘッド34に接離されるように
なっている。この操作手段は次のように構成されている
。すなわち、表側のフレーム側板14にその端板23と
同軸的に枢着される駆動アーム111を設け、駆動アー
ム111の一端ではピン112を介して上記端板23を
受ける。ピン112はその端板23に形成した長孔11
3にはめ込まれ、その長孔113の範囲で移動できるよ
うになっている。また、ピン1ユ2は一端を固定的に設
けたばね線材114の先端て上記駆動アーム111の一
端に押し当てられるようになっている。また、駆動アー
ム111の他端には操作レバー115によって回動操作
される操作カム116か係合しており、操作レバー11
5によって操作カム116を回動することにより駆動ア
ーム111を回動し、上記プラテンローラ24を保持す
る端板23を回動してプラテンローラ24を上下できる
ようになっている。そして、通常、サーマルヘッド34
の下面に当たる上方の向きへプラテンローラ24を押し
上げている。操作レバー115を回動操作することによ
りサーマルヘッド34からプラテンローラ24を退避さ
せる操作を行うことができるようになっている。
上記プラテンユニット21の上方の位置には、ヘッドブ
ラケット31が配設されている。このヘッドブラケット
31の前端部の下面側には印字ヘッドとしてのサーマル
ヘッド34が取り付けられている。
また、第4図に示すように、上記ヘッドブラケット31
の上方側でプリンタ本体の中央部側にはスライダ81か
設けられている。このスライダ81の一端部側面にはス
ライダ用固定手段としての固定ばね92aか突出して設
けられている。さらにスライダ81は第7図および第8
図で示すように、ガイド機構82により後述するリボン
駆動部37に対し接離する方向にスライド自在にガイド
されるよう(こなっている。すなわち、上J己ガイド機
構82は下部レール83を有し、この下部レル83は上
記ヘッドブラケット31に対してねし84により固定さ
れている。前記下部レール83には上下の2つの中間レ
ール85.86を介して上部レール87かスライド自在
に設けられている。この上部レール87にはねし88に
より上記スライダ81が固定されている。上記下部レー
ル83と下中間レール86との間には多数個のローラ8
9か配設されている。
また、上記スライダ81の上面部には一対の突起部90
.90が突設され、これら突起部9090は上部側が大
径部、下部側か小径部となっている。
一方、第1図および第2図に示すように、上記スライダ
81の上面には、リボン装置35が取り付けられている
。このリボン装置35は、第4図にも示すように、リボ
ンユニット36と、これか着脱されるリボン駆動部37
とから構成されている。
上記リボンユニット36は、リボン支持フレーム38と
、供給軸3つと、巻取軸40と、テンション輔41と、
リボン駆動軸42とを備えてなる。
リボン支持フレーム38は、相対向する2枚の側板43
.44の下端部を下部横架材45で連結するとともに、
側板43,44の上部中央にそれぞれ設けた突部47を
取手部としての上部横架材46て連結して構成されてい
る。上部横架材46は丸棒からなり、これはリボンユニ
ット36を持ち運ぶ時の取手として用いられる。
上記下部横架材45には上記スライダ81の突起部90
.90とにより保持手段を構成する一対のだるま穴91
.91が2組形成され、これらたるま穴91.91に上
記ヘッドブラケット31のスライダ81の突起部90.
90が係合されてリボンユニット36を保持するように
なっている。
上記2組のだるま穴91.91は下部横架材45の長手
方向の中心を境として対称に配置されている。
また、上記各側板43.44の上部には、相対向する第
1上部軸受48か上記突部47の前側に位置されて取付
けられているとともに、相対向する第2上部軸受49か
上記突部47の後側に位置されて取付けられている。さ
らに各側板43゜44には、その前側下部において相対
向する軸受50か夫々取付けられているとともに、後側
下部において相対向する軸受51が夫々取付けられてい
る。
上記軸受48.49は合成樹脂製であり、いずれも第5
図に示すように上部が解放する0字状の軸受部52と、
この軸受部52の上方に近接して位置されるフック部5
3とを有して形成されている。フック部53の根元側部
分は、可撓変形か可能な薄肉構造にしである。この根元
側部分を可撓変形させることにより、フック部53は軸
受部52の上部開口に対して第5図中前側または後側へ
移動されるようになっている。
上記供給軸3つは、その両側の軸端部39aを上記ヘッ
ドブラケット31の後部側に位置される各第2上部軸受
4つに回転自在に支持されて、2枚の側板43,44に
わたって横架されている。
この供給軸39は第2上部軸受49に対して着脱可能で
ある。つまり、第2上部軸受49に嵌合して支持された
供給軸39の両軸端部39aに、その上部周面に接して
上記フック部53が位置されることにより、供給軸39
は上部軸受49から上方へ不用意に外れることか防止さ
れてで取付けられている。また、フック部53の根元部
を可撓変形させて、これを供給軸39の軸端部39a上
面から外すことにより、この供給軸39を第2上部軸受
49から上方へ離脱させることができる。
上記巻取軸40も、その両側の軸端部40aを上記ヘッ
ドブラケット31の前部側に位置される各第1上部軸受
48に回転自在に支持されて、二枚の側板43.44に
わたって横架されている。
この巻取軸40も第1上部軸受48に対して着脱可能で
ある。その着脱の手順は、既に、説明した上記供給軸3
9ての場合と同しであるので、その説明を省略する。
上記巻取軸40は供給軸39と同一の寸法および形状を
なしている。したかって、巻取軸40と供給軸3つとは
、前後二組の軸受48,49に対して、上記に着脱の手
順により付は替え可能にリボン支持フレーム38に取付
けられているものである。
これら供給軸3つと巻取軸40との夫々、および前後2
組の軸受48.49の夫々は、いずれもリボンユニット
36の前後方向中心を通る仮想線H(第5図参照)に対
して、対称となる位置に設けられている。
上記供給軸39および巻取軸40には、転写リボン2つ
か巻き付けられる円筒体からなる巻き芯54がそれぞれ
着脱可能に取り付けられる。巻き芯54は、その端部に
形成された図示しない切欠溝を第5図申付号5うで示す
突起に嵌合することにより、回り止めされる。転写リボ
ン29は、供給軸3つに支持された巻き芯54に巻き付
けられており、ここから引き出されてテンション軸41
およびリボン駆動軸42などを順次経由した後、巻取軸
40に支持された巻き芯54に巻き取られるようになっ
ている。転写リボン29のテンシヨン輪41からリボン
駆動軸42に至る部分は、プラテンローラ24とライン
サーマルヘッド34とからなる印字部を通っている。
上記リボン駆動軸42は、その両側の軸端部42aを軸
受50に回転自在に支持されて二枚の側板43,44に
わたって横架されている。したかって、このリボン駆動
軸42はヘッドブラケット31の前部側に位置して、印
字部と巻取軸40との間に設けられている。リボン駆動
軸42の外周面には、印字部から巻取軸40に向かう転
写リボン2つか巻き掛けられ、その接触部分は転写リボ
ン29との摩擦力を大きく確保できる構造、例えばゴム
等により形成されている。
上記テンション軸41は、その両側の軸端部41aを軸
受51に回転自在に支持されて2枚の側板43,44に
わたって横架されている。したかって、このテンシヨン
輪41はヘッドブラケット31の後部側に位置して、印
字部と供給軸39との間に設けられている。このテンシ
ヨン輪41の外周面にも、供給軸39から印字部に向か
う転写リボン29が巻き掛けられ、その接触部分は転写
リボン29との摩擦力を大きく確保できる構造、例えば
ゴム等により形成されている。
このテンション軸41はリボン駆動軸42と同位置の寸
法および形状をなしている。さらに、これらテンシヨン
輪41とリボン駆動軸42の夫々、および前後2組の軸
受50,51の夫々は、上記仮想線Hに対して対称とな
る位置に設けられている。したかって、リボン支持フレ
ーム38に横架された回転可能な4本の軸39〜42は
、リボンユニット36の中心P(第5図において上記仮
想線H上にある。)に対して点対称となる位置に配置さ
れる。
上記各軸端部39a〜42aには夫々接続孔56か形成
されている。接続孔56は、第5図に示す軸端部41a
で代表するように、その内周面に例えば6個の満57を
等間隔に有して形成されている。
次に、第3図および第4図などを参照してリボン駆動部
37について説明する。このリボン駆動部37は箱状に
形成されたベース58を有しており、その水平な板部分
は、ヘッドブラケット31の上記フレーム側板14側の
端部上面にねじ14aによってねし止めされている(な
お、第4図中14bはねし孔を示す。)。ベース58の
垂直な板部分には、4本の回転軸59〜62が水平に突
設されている。これら各軸59〜62は上記各軸39〜
42の配置と対応して設けられている。
ベース58の前側下部に配置された回転軸62には同軸
的に歯車65が設けられ、この歯車65には歯車66か
噛合されている。前記歯車66には同軸的に歯付きプー
リ67が取り付けられている。また、上記ベース58の
前部側上部の回転軸61には南付きプーリ68か一体的
に設けられ、さらに、二のベース58の中央側下部には
歯付きプーリ69および駆動歯車70が同軸的に設けら
れている。そして、上記歯付きプーリ67.6869に
はタイミングヘルド71が掛は渡されている。二のタイ
ミングヘルド71にはテンンヨンロラ72か圧接され、
タイミングヘルド71に対し張力を付与している。
上記駆動歯車70には、プラテンローラ24の駆動系の
歯車75か噛合されるようになっている。
上記各回転軸59,60,61.62の構成は、第11
図および第12図に示す回転軸62の構成で代表して示
すように、外周に3個の突部74を有している。各突部
74は、上記接続孔56の溝57に掛合して、これらの
間での動力伝達を可能にするものである。
第4図で示すように印字部におけるヘッドブラケット3
1における突出側の端面には、支持シャフト92、固定
ビン93、および固定係止ばね93aか突設されている
。また、これらに対応してフレーム側板15における外
面部には位置決めピン94が突設され、さらにヒンジ9
5を介して固定板96か枢着されている。固定板96に
は上方へ回動したとき、支持シャフト92、固定ピン9
3、位置決めピン94のそれぞれを嵌め込ませる第1な
いし第3の係合孔97,98.99と、上記固定係止ば
ね93aを嵌め込んて係止する角孔100か設けられて
いる。つまり、第14図で示すように固定板96を上方
へ回動して角孔100に固定係止ばね93aを嵌め込ん
で係止すれば、その位置で支持シャフト92、固定ピン
93、位置決めピン94がそれぞれ対応した第1ないし
第3の係合孔97,98.99に嵌まり込んて係合固定
される。これにより片持ち支持されたヘッドブラケット
31の突出端部も支持固定され、正確に位置決めされる
一方、ヘッドブラケット31の突出端部には、後述する
ように転写リボン29をセットする際、リボンセット案
内用治具101が装着されるようになっている。このリ
ボンセット案内用治具101は第15図で示すように構
成されている。
すなわち、ヘッドブラケット31の突出端部の側面およ
び下面に接合してそれを包む左右の各壁部102.10
2と底壁部103からなり、その内側には支持壁部10
4と補強壁部105とか設けられ、これらは静電気防止
特性をもつ樹脂、例えば東芝エミクリアS (M東芝製
の商品名)とABS樹脂材料によって一体に成形されて
いる。さらに、この治具10]の支持壁部104には上
述した支持シャフト92と固定ピン93をそれぞれ別々
に差し込んで係止させる2つの係合孔106.107か
形成されている。また、第16図および第17図で示す
ように各係合孔106107の出口側下面は持ち上がる
斜面108を形成したリブ109か設けられている。ま
た、支持シャフト92の外径に合わせてこれに対応する
壁部102,103の内面を形成してあり、治具101
を装着するとき支持シャフト92を案内するとともに支
持シャフト92を位置決めするようになっている。
なお、上記支持壁部104には前述した固定係止ばね9
3aを逃がす切欠き104aを設けである。 このリボ
ンセット案内用治具101の先端部の外形状は先細りに
形成されていて、後述するように転写リボン2つを容易
に差し込めるようになっている。
しかして、上記構成のサーマルプリンタにおける転写リ
ボン29をセットする場合、以下のようにして行われる
。このときは本体ケース1の図示しない側板は取り外し
た状態である。
まず、プラテンローラ24を前述したような駆動手段に
より下方に移動させてサーマルヘッド34から退避させ
、その間に隙間を形成させる。
ついで、スライダ81を手前に引く。これにより、上部
レール87および中間レール85.86かスライド移動
して引き出され、スライダ81か外部に引き出される。
また、ヘッドブラケット31の突出側の端部に対してリ
ボンセット案内用治具101を装着する。
すなわち、第18図ないし第19図で示すように、ヘッ
ドブラケット31の突出端部の側面および下面に接合す
るようにしてリボンセット案内用治具101を差し込み
、支持シャフト92と固定ピン93か係合孔106,1
07にそれぞれ別々に差し込む位置まで押し込むと、第
19図で示すように装着することかできる。このとき、
支持シャフト92と固定ピン93の先端は第16図と第
17図で示すように係合孔106,107に差し込まれ
るとともにリブ109の斜面108に当たりこの係合孔
106.107と斜面108との間に圧入状態になり、
この位置で止まり係るする。したかって、緩みなく治具
101を装着することかできる。
次に、リボン支持フL−A、38に転写リボン29を取
付けて、第20図で示すように上記フレム38のテンシ
ョン軸41とリボン駆動軸42との間のリボン部分を少
し垂れ下がるように下方に引き出す。ついて、リボンユ
ニット36を引き出したスライダ81の上に載置する。
この状態で転写リボン29の引き出し部分を治具101
の周面に掛ける。このリボンユニット36を載置する際
には、まず、第9図(a)および第10図(a)に示す
ように、スライダ81の突起部90.90をリボンユニ
ット36の下部横架材45のだるま穴9191の大径部
内に挿入させたのち、リボンユニット36を第9図(b
)に示すように、矢印方向に移動させる。これにより、
第10図(b)に示すように、突起部90の頭部かだる
ま穴91の小径部と係合し、リボンユニット36か保持
される。
このように、リボンユニット36を保持したのち、リボ
ンユニット36をプリンタ本体、つまり、本体ケース1
内に押し込む。この際、転写リボン29は弛ませておき
、この弛んた中間部分を上記治具101に回す。そして
、リボンユニット36側を操作して転写リボン2つを巻
き込み、この転写リボン29を治具101の周面に比較
的密に接触させて弛みなく掛ける。ついで、スライダ8
1に沿ってプリンタ本体をプリンタ本体内部側へスライ
ド移動し、リボンユニット36かその本体ケース1内に
収納位置させられる。そして、このとき、転写リボン2
9はその治具101の周面に弛みなく接しており、この
ため、リボンユニット36を本体ケース1内に移動する
に伴ってサーマルヘッド34と退避したプラテンローラ
24の間の狭い隙間(例えば5 mm〜6IIl11程
度)に滑り込み、リボン経路内に位置する。つまり、転
写リホン29はその治具101に対して弛みのない張力
で掛けられており、この掛は渡した状態でリボンユニッ
ト36をプリンタ本体側ヘスライトさせれば、そのプリ
ンタ本体側のプラテンローラ24やヘッドブラケット3
1なとの部品に引っ掛かることなくリボン経路内へ確実
に挿入して取り付けることかできる。なお、この実施例
では治具101の外周かヘッドブラケット31およびサ
ーマルヘッド34におけるプラテンローラ24側外周よ
り大きくはみ出しているため、その治具101から奥て
は転写リボン2つか多少弛むか、それ以後の差し込み作
業には支障かない。もっとも、治具101の外周かヘッ
ドブラケット31およびサーマルヘッド34なとにおけ
るプラテンローラ24側外周と高さか一致して連続的に
繋がる形状に構成してもよいものである。
また、各軸40〜42の接続孔56か、ヘッドブラケッ
ト31上に固定されているリボン駆動部37の各回転軸
59,60,61.62に夫々嵌合する。それによって
、リボン駆動部37とリボンユニット36とか連結され
るとともに、このとき固定ばね92aがリボン支持フレ
ーム38の側板44により押圧され一旦そのばね力に抗
して変形されたのち、側板44が固定ばね92aを通過
すると、固定ばね92が復帰して第2図に示すように側
板44に係止してリボンユニット36を固定し、リボン
装置35が組立てられる。
また、このとき、転写リボン29の垂下部か、相離間し
たプラテンローラ24とラインサーマルヘッド34との
間の隙間に、通されるとともに、ヘッドブラケット31
の図示しない切欠にその開口から差し込んで通され、こ
の状態で巻取軸40を手で回して、転写リボン29の余
剰分を巻き取る。ついで、本体ケース1の後面を通して
導入される用紙を転写リボン2つの下方において、相離
間したプラテンローラ24とラインサーマルヘッド34
との間に通し終わってから、プラテンロラ24を上方へ
回動してラインサーマルへ・ンド34に接触させる。
以上のようにしてセットされた転写リボン29は、供給
軸3つから巻取軸40に至る部分か、印字部を通過して
設けられているから、ラインサーマルヘッド34の動作
により、転写リホン29のインクか用紙のラベルに転写
されて印字か行われる。
次に、このラベルプリンタの使用時におけるリボン装置
35の動作について説明する。用紙送り駆動装置(図示
しない)の動作によりプラテンローラ24か回転される
と、歯車75を介してリボン駆動部37の歯車70か回
転される。これにより、歯付きプーリ69を介してタイ
ミングヘルド71か走行され、歯車66および65を介
して回転軸59か回転されるとともに、歯付きプーリ6
8を介して回転軸61か回転される。
回転軸5つにはリボン駆動軸42か連結されているので
、この駆動軸42が第1図中矢印G方向に回転して、そ
の外周に接している転写リボン29を移動させる。また
、この時、回転軸61には巻取軸40か接続されている
ので、巻取軸40か第1図中矢印H方向に回転して、上
記リボン駆動軸42を紅白した転写リボン29を巻き取
る。
さらに、この時には、転写リボン29の巻き取り力によ
り供給軸39およびテンション軸41か従動回転され、
転写リボン29が供給されるとともに、テンション軸4
1により転写リボン29に張力か付与される。
ところで、上記した印字か継続されて転写リボン2つか
全て巻き取られると、転写リボン29を交換する必要か
ある。
この場合には、まず、本体ケース1の図示しない側板を
取り外してから、プラテンローラ24を駆動手段により
下方に移動させてサーマルヘッド34から離間させる。
しかるのち、リボンユニット36を手前に引っ張る。こ
れにより、固定ばねQ2aか弾性変形してリボン支持フ
レーム38の側板44から外れて固定か解除され、さら
に、リボンユニット36を手前に引っ張ると、スライダ
81、上部レール87および中間レール85.86かス
ライド移動して引出され、リボンユニット36か外部に
引出される。
この状態から、リボンユニット36の軸受4849のフ
ック部53の根元部を可撓変形させて供給軸39と巻取
軸40を外し、新しい転写リボン29を巻回する供給軸
39と巻取軸40をリボンユニット36の軸受48,4
9に取り付ける。
しかるのち、上記したと同様にしてリボンユニット36
を本体ケース1内に挿入してセントし、交換を終了する
なお、転写リボン2つの再使用は以下のようにしてより
簡単に行うことかできる。つまり、リボンユニット36
は対称形をなしているから、リボンユニット36の取手
部としての上部横架部材46を手に持ってヘンドブラケ
ット31上から取外して、このリボンユニット36の前
後方向中心を通る仮懇中心線Hを境に、前後に反転して
ヘッドグラケント31上にセットすると共にリボン駆動
部37に付は替えることかできる。この付は替えるに当
たって、リボンユニット36の各軸39〜42の軸端部
39a〜42aに形成された接続孔56は、これらに向
かい合って位置されるリボン駆動部37の回転軸59,
60,61.62に夫々嵌合される。それによって、接
続孔56の複数の溝57と回転軸59,60.61.6
2の複数の突部74とか係合され、リボン駆動部37か
ら上記リボンユニット36の各軸39〜42への動力伝
達か可能になる。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるものでは
ない。例えばリボンセント案内用治具の装着手段として
も着脱できればその他のねし止め手段等の種々のものを
採用できる。また、治具の形状も転写リボンにある程度
の張りを与えて所定の経路に差し込めれば、種々の形状
か選択できる。
例えば上記実施例における底壁部103は必ずしも必要
でない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、リボンユニットを
プリンタ本体の内部へ戻す際、リボンセット案内用治具
を用いて転写リボンを所定の狭いリボン経路へ容易に差
し込んで位置決めすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第13図は本発明の一実施例を示し、第1図
はリボン装置を一部断面して示す側面図、第2図はりホ
ン装置を一部破断して示す部分正面図、第3図はリボン
装置の一部を分離して示す断面図、第4図はその斜視図
、第5図はリボンユニットを示す平面図、第6図はリボ
ンユニットとスライダを示す斜視図、第7図はスライダ
のガイド機構を示す斜視図、第8図はその正面図、第9
図および第10図はスライダの突起部とリボン支持フレ
ームのたるま穴との係合動作を示す説明図、第11図は
リボン駆動部の回転軸を示す側面図、第12図はその正
面図、第13図は回転軸に接続される軸端部を示す正面
図、第14図はリボンユニットの側面を示す斜視図、第
15図はリボンセット案内用治具の斜視図、第16図は
第15図中A−A線に沿う断面図、第17図は第15図
中B−B線に沿う断面図、第18図ないし第21図は転
写リボンのセット手順を示す斜視図、第22図は従来の
転写リボンの移動経路回りの構成を示す図である。 21・・・プラテンユニット、24・・・プラテンロー
ラ、29・・・転写リボン、31・・・ヘッドブラケッ
ト、34・・・ラインサーマルヘッド、35・・・リボ
ン装置、36・・・リボンユニット、81・・・スライ
ダ、101・・・治具。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 b (a) (b) 第 図 (a) (b) 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字ヘッドとプラテンローラとから構成される印字部と
    、上記印字ヘッドを支持するヘッドブラケットと、上記
    印字部に導かれる用紙に重ね合わされるとともにプリン
    タ本体側のリボン経路に沿う転写リボンを保持するリボ
    ンユニットと、このリボンユニットを上記プリンタ本体
    に対して引き出し自在に支持するスライダと、上記ヘッ
    ドブラケットにおける、上記リボンユニットの引き出し
    側に位置する端部に着脱自在に装着され上記リボン経路
    に差し込める位置に上記転写リボンを掛けて案内するリ
    ボンセット案内用治具とを具備したことを特徴とする転
    写式プリンタ。
JP18402990A 1990-07-13 1990-07-13 転写式プリンタ Pending JPH0471876A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003083461A (ja) * 2001-09-06 2003-03-19 Toto Ltd 逆止弁付き定流量弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003083461A (ja) * 2001-09-06 2003-03-19 Toto Ltd 逆止弁付き定流量弁

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