JPH0471920A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH0471920A
JPH0471920A JP18504290A JP18504290A JPH0471920A JP H0471920 A JPH0471920 A JP H0471920A JP 18504290 A JP18504290 A JP 18504290A JP 18504290 A JP18504290 A JP 18504290A JP H0471920 A JPH0471920 A JP H0471920A
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聡 角谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用空気調和装置に関し、とくにケーシン
グの上部にデフロスタ吹出口、センタフェイス吹出口お
よびサイドフェイス吹出口を並設し、ケーシングの下部
にフット吹出口を有するヒータユニットにかかわる。
[従来の技術] 従来より、例えば自動車においては、搭載スペース上の
制約や、装置のコンパクト化を目的として、ケーシング
の上部にデフロスタ吹出口、センタフェイス吹出口およ
びサイドフェイス吹出口を並設し、ケーシングの下部に
フット吹出口を有する空気調和装置を搭載しているもの
がある。
このような空気調和装置においては、冬期等の暖房を要
請される時期に車室内のフット吹出口から温風を吹き出
して車両乗員の足元付近を暖房するフット吹出モードと
、春秋期に中間温度が要請される時期に車室内のセンタ
フェイス吹出口およびサイドフェイス吹出口とフット吹
出口とから同時に風を吹き出して車室内の上下温度差を
大きくすることによって頭寒足熱の快適な暖房空間を得
るパイ・レベル吹出モードとを設定しているものが多い
なお、フット吹出モード時には、乗員の足元付近の暖房
に加え、車両の前方窓ガラスの曇りを除去するために、
デフロスタ吹出口から温風を吹き出している場合が多い
ところで、最近、フット吹出モード時にサイドフェイス
吹出口から温風を吹き出すことによって、車両の側方窓
ガラスの曇りの除去や冷輻射の緩和を行うという要請が
増加してきている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、サイドフェイス吹出口の吹出口温度は、パイ
・レベル吹出モード時の上下温度差の設定により決定さ
れ、通常パイ・レベル吹出モード時の上下温度差を20
℃〜30℃に設定しているところから、この状態ではフ
ット吹出モード時にサイドフェイス吹出口から冷風が吹
き出すことになり、車両の側方窓ガラスの曇りの除去や
冷輻射のM和を行うことができないという課題があった
また、この課題を解消するためフット吹出モード時に、
ケーシングの外部に取り付けたバイパス配管によってデ
フロスタ吹出口またはフット吹出口とサイドフェイス吹
出口とを連通させることが考えられるが、この方法であ
ると空気調和装置の外郭が大きくなり取付スペースが増
大するので採用できないという課題があった。
本発明は、取付スペースの増大を招くことなく、フット
吹出モード時に車両の側方窓ガラスの曇りの除去や冷輻
射の緩和を行うことができ、パイ・レベル吹出モード時
に頭寒足熱の快適な暖房空間を得ることができる車両用
空気調和装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の車両用空気調和装置は、 吹出口切換部の」3部に、車両の稍方窓ガラスに向かっ
て空気流を吹き出すデフロスタ吹出口、車室の中央より
に開口し、車両乗員の上半身に向かって空気流を吹き出
すセンタフェイス吹出口、ならびに車両の側方窓ガラス
または車両乗員の側方部に向かって空気流を吹き出すサ
イドフェイス吹出口を看するとともに、前記吹出口切換
部の下部に、車両乗員の足元に向かって空気流を吹き出
すフット吹出口を有するケーシングと、 このケーシング内を通過する空気を加熱する加熱手段を
有し、前記デフロスタ吹出口、前記センタフェイス吹出
口、前記サイドフェイス吹出口および前記フット吹出口
に向かう空気の温度を調節する調節手段と を備え、 前記ケーシングは、 前記調節手段によって所定の温度に調節された第1空気
を前記センタフェイス吹出口および前記サイドフェイス
吹出口に導く第1通風路と、前記調節手段によって前記
第1空気より高い温度に調節された第2空気を前記デフ
ロスタ吹出口およびフット吹出口に導く第2通風路と、
前記デフロスタ吹出口と前記サイドフェイス吹出口とを
区画する区画壁に配設され、前記デフロスタ吹出口と前
記サイドフェイス吹出口とを連通ずる連通路と、 前記サイドフェイス吹出口に空気を導く通風路を前記第
1通風路と前記連通路とのいずれかに切換える切換手段
と を具備した技術手段を採用した。
なお、車両乗員の側方部とは、車両乗口の身体のうち車
両の側方窓ガラス側に位置する腕、肩、胸および脇腹等
を指す。
[作用] (バイ・レベル吹田モード時) 切換手段により連通路から第1通風路に切換えられると
、連通路が■じられ、第1通風路が開かれる。したがっ
て、調節手段によって所定の温度に調節された第1空気
は第1通風路を通ってセンタフェイス吹出口およびサイ
ドフェイス吹出口に導かれ、調節手段によって第1空気
より高い温度に調節された第2空気は第2通風路を通っ
てフット吹出口に導かれる。
このため、第1空気より温度の高い第2空気は、フット
吹出口から車両乗員の足元に向かって吹き出される。
また、第2空気より温度の低い第1空気は、センタフェ
イス吹出口およびサイドフェイス吹出口から車両乗員の
側方部および上半身に向かって吹き出される。
したがって、車室内の上下温度差が大きくなり、頭寒足
熱の快適な暖房空間が得られる。
(フット吹出モード時) 切換手段により第1通風路から連通路に切換えられると
、第1通風路がmじられ、連通路が開かれる。したがっ
て、調節手段によって所定の温度に調節された第2空気
は第2通風路を通ってデフロスタ吹出口およびフット吹
出口に導かれ、さらに連通路を通ってサイドフェイス吹
出口に導かれる。
このため、比較的に温度の高い第2空気は、デフロスタ
吹出口から車両の前方窓ガラスに向かって吹き出され、
サイドフェイス吹出口から車両の側方窓ガラスおよび車
両乗員の側方部に向か゛つて吹き出されるとともに、フ
ット吹出口から車両乗員の足元に向かって吹き出される
したがって、サイドフェイス吹出口から比較的に温度の
高い第2空気が吹き出されるので、車室内の上下温度差
が小さくなり、車両の側方窓ガラスの曇りが除去される
とともに、車両の側方窓ガラスの冷輻射が緩和される。
[発明の効果] デフロスタ吹出口とサイドフェイス吹出口とを区画する
区画壁に連通路を配設し、さらに切換手段を備えている
ので、従来装置より空気調和装置の外郭を小さくするこ
とができる。このため、車両への空気調和装置の取付ス
ペースを従来装置より小さくできる。
このように、車両への取付スペースの増大を招くことな
く、パイ・レベル吹出モード時に車室内の上下温度差を
大きくすることができ、且つフット吹出モード時に車両
の側方窓ガラスの曇りを除去できるとともに、車両の側
方窓ガラスの冷輻射を緩和することができる。
[実施例] 本発明の車両用空気調和装置を図に示す実施例に基づき
説明する。
第1図ないし第10図は本発明の第1実施例である。第
1図はヒータユニットの吹出口切換部を示す図、第2図
は自動車用冷暖房装置を示す図、第3図は車室内の前面
に配設された操作パネルを示す図、第4図は吹出モード
を切換えるリンク機構を示す図である。
自動車用冷暖房装置1は、送風ユニット2、クーラユニ
ット3およびヒータユニット4を1する。
送風ユニット2は、車室内に向かう空気流を発生させる
送風機21を11する。送風機21による送風量の切り
換えは、操作パネル10の送風閂切換レバー11を車両
乗員が操作することによって任意に切り換えられる。
クーラユニット3は、冷凍サイクルの冷媒蒸発器31を
廟する。
冷媒蒸発器31は、クーラユニット3内を通過する空気
と内部を流れる冷媒とを熱交換して空気を冷却するもの
である。
ヒータユニット4は、ゲージング41に設けられた温度
調節部5および吹出口切換部6を備える。
温度調節部5は、本発明の調節手段であって、ヒータコ
ア51およびエアミックスダンパ52.53を備える。
ヒータコア51は、本発明の加熱手段であって、ケーシ
ング41内に収納され、エンジンの冷却用つオータジャ
ケット内で曖められたエンジン冷却水が供給されている
。このヒータコア51は、通過する空気をエンジン冷却
水と熱交換させて加熱する。
エアミックスダンパ52.53は、ヒータコア51を通
過する空気量とヒータコア51を迂回する空気量との割
合を調節するものである。これらのエアミックスダンパ
52.53は、操作パネル10の温度コントロールレバ
ー12を車両乗員が操作することによって任意なダンパ
位置に設定される。
吹出口切換部6は、デフロスタ吹出口61、センタフェ
イス吹出口62、サイドフェイス吹出口63、フット吹
出口64および吹出空気分配部7を有する。
デフロスタ吹出口61は、ケーシング41の上部に形成
されている。このデフロスタ吹出口61は、自動車の前
方窓ガラスに向かって空気流を吹き出す。
センタフェイス吹出口62は、ケーシング41の上部に
形成されている。このセンタフェイス吹出口62は、車
両乗員の上半身に向かって空気流を吹き出す。
サイドフェイス吹出口63は、ケーシング41の上部に
形成されている。このサイドフェイス吹出口63は、自
動車の側方窓ガラスおよび車両乗員の側方部(車両乗員
の身体のうち車両の側方窓ガラス側に位置する腕、肩、
胸および脇腹等)に向かって空気流を吹き出す。
フット吹出口64は、ケーシング41の下部に形成され
ている。このフット吹出口64は、車両束Hの足元に向
かって空気流を吹き出す。
なお、これらのデフロスタ吹出口61、センタフェイス
吹出口62およびフット吹出口64は、デフロスタダン
パ65、センタフェイスダンパ66およびフットダンパ
67のダンパ位置に応じてそれぞれ開口度合が調節され
る。
これらのデフロスタダンパ65、センタフェイスダンパ
66、フットダンパ67および後記するサイドフェイス
ダンパ75は、操作パネル10の吹出モード切換レバー
13を車両乗員が操作することによって任意なダンパ位
置に設定、される、この吹出モード切換レバー13と各
ダンパとはリンクWA468を介して連結されている。
また、吹出空気分配部7は、第1道風路71、第2通風
路72、連通路73、連絡路74およびサイドフェイス
ダンパ15が配設されている。
第1通風路71は、ケーシング41の車室内側に形成さ
れ、ヒータコア51を通過した温風とし一タコア51を
迂回した冷風とが混合するエアミックスチャンバである
。この第1通風路71は、温度調節部5によって所定の
温度に調節された冷風をセンタフェイス吹出口62およ
びサイドフェイス吹出口63に導く通路である。
第2通風路72は、ケーシング41のエンジンルーム側
に形成され、ヒータコア51を通過した温風とヒータコ
ア51を迂回した冷風とが混合するエアミックスチャン
バである。この第2通風路72は、温度調節部5によっ
て所定の温度に調節された温風をデフロスタ吹出口61
およびフット吹出口64に導く通路である。
連通路13は、ケーシング41のデフロスタ吹出口61
とサイドフェイス吹出口63とを区画する区画壁69に
、デフロスタ吹出口61とサイドフェイス吹出口63と
を連通ずるように形成されている。
連絡路74は、ケーシング41のセンタフェイス吹出口
62とサイドフェイス吹出口63とを区画する区画壁7
0に、センタフェイス吹出口62とサイドフェイス吹出
口63とを連絡するように形成されている。
サイドフェイスダンパ75は、本発明の切換手段であっ
て、連通路73の開閉と連絡路74の開閉とを行う、こ
のサイドフェイスダンパ75は、A側に設定されると連
通路13を開き、連絡路74を閉じる。
また、サイドフェイスダンパI5は、B側に設定される
と連通路73を閉じ、連絡路74を開く。
表1に各吹出モードにおけるデフロスタダンパ65、セ
ンタフェイスダンパ66、フットダンパ67およびサイ
ド7エイスダンパ75のダンパ位置を表す。
表1 なお、表1において、FACEはフェイス吹出モードを
表し、B/Lはパイ・レベル吹出モードを表し、FOO
T2は第2フツト吹出モードを表し、FoOTlは第1
フツト吹出モードを表し、F/Dはフット・デフ吹出モ
ードを表し、DEFはデフロスタ吹出モードを表す。
本実施例の自動車用冷暖房装置1の作動を第1図ないし
第10図に基づき説明する。
車両乗員が操作パネル10に配設された送風量切換レバ
ー11を、例えばMetに設定すると、送風機21が作
動を開始する。そして、送風機21の吸引力によって送
風ユニット2内に吸引された車室内空気あるいは車室外
空気は、クーラユニット3内に流入する。クーラユニッ
ト3内に流入した空気は、冷媒蒸発器31において冷媒
と熱交換して冷却され冷風となる。この冷風は、その後
にヒータユニット4内に流入する。ヒータユニット4内
に流入した冷風は、温度コントロールレバー12の設定
位置に応じてダンパ位置が変更されるエアミックスダン
パ52.53によって、ヒータコア51を迂回する冷風
CI 、C2とヒータコア51を通過して所定の温度に
加熱された温風Hとに振り分けられる。
これらの冷風C1、C2および温風11の流れは、第1
通風路71と第2通風路72内に流れ込む。このときの
第1通風路71内の空気は、第1通風路71内の大部分
に冷風C1が流れ込んでくるために低い温度の第1空気
となっている。これに対して、第2通風路72内の空気
は、冷風C2と温風Hとが混合されて流れ込んでくるた
めに第1空気より高い温度の第2空気となっている。
(パイ・レベル吹出モード時) そして、車両乗員が吹出モード切換レバー13をパイ・
レベル(B/L)吹出モードに設定していると、第5図
および表1に示すように、デフロスタダンパ65が全開
位置に配され、センタフェイスダンパ66が中間位置に
配され、フットダンパ67が中間位置に配され、サイド
フェイスダンパ75がB開位置に配される。
このため、デフロスタ吹出口61および連通路73が全
閉される。また、センタフェイス吹出口62およびサイ
ドフェイス吹出口63から車両乗員の上半身および側方
部に向かって第1通風路11内の冷風が吹き出される。
さらに、フット吹出口64から車両乗員の足元に向かっ
て第2通風路12内の温風が吹き出される。
このように、パイ・レベル吹出モード時には、第6図の
グラフに表すように、サイドフェイス吹出口63の吹出
口温度とフット吹出口64の吹出口温度との間に温度差
(例えば20℃〜30℃)がつくので、頭寒足熱の快適
な暖房感が得られる。
(第1フット吹出モード時) そして、車両乗員が吹出モード切換レバー13を第1フ
ツト(FOOTI)吹出モードに設定すると、第7図お
よび表1に示すように、デフロスタダンパ65が中間位
置に配され、センタフェイスダンパ66が全閉位置に配
され、フットダンパ67が全開位置に配され、サイドフ
ェイスダンパ75がA開位置に配される。
このため、第1通風路71内の冷風q1は、センタフェ
イスダンパ66を全閉状態およびサイドフェイスダンパ
75をA開位置(連絡路74を全閉状態)に設定したこ
とによって第1通風路71が閉じられているので行き場
をなくしフットダンパ61と区画壁69との隙間から第
2通風路12内に流れ込む、そして、第2通風路72内
に流れ込んだ冷風C1は、冷風C2および温風IIと混
合され、第2通風路72内の空気の温度がほぼ均一の温
風となる。このとき、デフロスタ吹出口61、サイドフ
ェイス吹出口63およびフット吹出口64からは、第2
通風路72内の温風を取り出すことになるので、第8図
のグラフに表すように、それぞれの吹出口の吹出口温度
の温度差はほとんどなくなる。
このように、第1フット吹出モード時には、サイドフェ
イス吹出口63から自動車の側方窓ガラスに吹き付ける
温風によって、側方窓ガラスの曇り防止、および冷輻射
の緩和に利用す、ることができる。
したがって、パイ・レベル吹田モード時に車室内の上下
温度差を大きくすることができ、且つ第1フット吹出モ
ード時に車室内の上下温度差を小さくすることができる
。このような効果を得るために、区画壁69に温風バイ
パスとなる連通路73を形成しているので、ヒータユニ
ット4の外郭を小さくでき、自動車へのし−タユニット
4の搭載スペースを従来装置より小さくできるという効
果も得られる。
(第2フット吹出モード時) また、車両乗員が吹出モード切換レバー13を第2フツ
ト(FOOT2)吹出モードに設定すると、第9図およ
び表1に示すように、デフロスタダンパ65が中間位置
に配され、センタフェイスダンパ66が中間位置に配さ
れ、フットダンパ67が中間位置に配され、サイドフェ
イスダンパ75がA側位置(連絡路74を全閉状態)に
配される。
このため、第1フット吹出モード時の効果に加えて、セ
ンタフェイス吹出口62から車両乗員の上半身に向かっ
て第1通風路71内の冷風C1が吹き出される。よって
、第10図のグラフに表すように、センタフェイス吹出
口62の吹出口温度がサイドフェイス吹出口63の吹出
口温度より低くなるので、車両乗員の顔のほてりを防止
することができる。
なお、フェイス(FACE)吹出モード時は、パイ・レ
ベル吹出モード時と同様にサイドフェイス吹出口63か
ら冷風が吹き出し、フット・デフ(F/D)吹出モード
およびデフロスタ(DEF)吹出モード時は、フット吹
出モード時と同様にサイドフェイス吹出口63から温風
が吹き出す。
第11図ないし第14図は本発明の第2実施例である。
第11図および第12図はヒータユニットを示す図であ
る。
第1実施例では、温度調節部5のエアミックスダンパ5
2.53のダンパ位置が変更されると各吹出口の吹出口
温度が変化する。このため、温度コントロールレバー1
2の設定位置がMax  Hojに設定されていると第
1通風路71内に流入する空気は全てヒータコア51を
通過することとなり、たとえ第2フット吹出モード時で
あってもセンタフェイス吹出口62から冷風が吹き出さ
れず車両乗員の顔のほてりを防止することはできない。
したがって、この実施例においては、温度調節部5の車
室内側の冷風流人部に穴91を形成して、この穴91か
ら流出する冷風C3をセンタフェイス吹出口62に導く
冷風バイパス通路92を設けている。
また、この冷風バイパス通路92内には、冷風C3が不
要のときに冷風バイパス通路92を閉じるための開閉ダ
ンパ93が配設されている。この開閉ダンパ93は、第
13図に示すように、温度コントロールレバー12およ
び吹出モード切換レバー13と連動させずに、冷風バイ
パス開閉レバー14を車両乗員が操作することにより冷
風バイパス通路92を開閉するものである。
この実施例の特有の作動を説明する。
冬期暖房時に、デフロスタ吹出口61から吹き出された
温風が車両乗員の顔に当たって不快になることがある。
このような場合に、車両乗員が冷風バイパス開開レバー
14を開位置に設定すると、穴91から冷風C3が冷風
バイパス通路92に流入する。
そして、冷風バイパス通路92に流入した冷風C3は、
センタフェイス吹出口62から車両乗員の1.半身に向
かって吹き出される。この冷風C3は、エアミックスダ
ンパ52の上流側から取り入れているために、たとえ第
2フット吹出モード時で温度コントロールレバー12の
設定位置がMax  Hotに設定されていても、第1
4図のグラフに表すように、センタフェイス吹出口62
の吹出口温度に変化は生じない、このため、車両乗iの
顔のほてりを防止することができる。
(変形例) 本実施例では、本発明を通風ダクト内に冷凍すイクルの
冷媒蒸発器を配設して冷暖房装置としたが、冷凍サイク
ルを廃して暖房装置としても良い。
本実施例では、加熱手段としてヒータコアを用いたが、
加熱手段として冷凍サイクルの冷媒凝縮器、電気ヒータ
などを用いても良い。
本実施例では、調節手段として揺動運動するエアミック
スダンパを2枚用い、冷風通路2ケ所温風通路1ケ所と
して3層流で温度調節を行っているが、エアミックスダ
ンパを1枚として冷風通路を1ケ所(第1通風路側)温
風通路1ケ所(第2通風路側)にした2層流で温度調節
を行っても良い、また、その他調節手段として往復運動
するダンパや、ヒータコア(加熱手段)を支点を中心に
回動さぜる装置を用いても良い。
また、本発明をオートニアコンディショナに採用しても
良い。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第10図は本発明の第1実施例である。第
1図はヒータユニットの吹出口切換部の概略図、第2図
は自動車用冷暖房装置の概略図、第3図は操作パネルの
正面図、第4図は吹出モードを切換えるリンク機構を示
すヒータユニットの側面図である。第5図はパイ・レベ
ル吹出モード時のタンパ位1を示すヒータユニットの概
略図、第6図はパイ・レベル吹出モード時の各吹出口の
吹出口温度と温度コントロールレバーの設定位置との関
係を表すグラフ、第7図は第1フット吹出モード時のタ
ンパ位1を示すヒータユニットの概略図、第8図は第1
フット吹出モード時の各吹出口の吹出口温度と温度コン
トロールレバーの設定位置との関係を表すグラフ、第9
図は第2フット吹出モード時のタンパ位1を示すし−タ
ユニットの概略図、第10図は第2フット吹出モード時
の各吹出口の吹出口温度と温度コントロールレバーの設
定位置との関係を表すグラフである。 第11図ないし第14図は本発明の第2実施例である。 第11図および第12図はヒータユニットの概略図、第
13図は操作パネルの正面図、第14図は第1フット吹
出モード時の各吹出口の吹出口温度と温度コントロール
レバーの設定位置との関係を表すグラフである。 図中 1・・・自動車用冷暖房装!(IE両用空気調和装置)
5・・・温度調節部(調節手段)  6・・・吹出口切
換部 41・・・ケーシング 51・・・ヒータコア(
加熱手段)61・・・デフロスタ吹出口 62・・・セ
ンタフェイス吹出口 63・・・サイドフェイス吹出口
 64・・・フット吹出口 69・・・区画壁 71・
・・第1通風路 12・・・第2通風路 73・・・連
通路 75・・・サイドフェイスダンパ(切換手段) 1N3r1!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)吹出口切換部の上部に、車両の前方窓ガラスに向か
    って空気流を吹き出すデフロスタ吹出口、車室の中央よ
    りに開口し、車両乗員の上半身に向かって空気流を吹き
    出すセンタフェイス吹出口、ならびに車両の側方窓ガラ
    スまたは車両乗員の側方部に向かって空気流を吹き出す
    サイドフェイス吹出口を有するとともに、 前記吹出口切換部の下部に、車両乗員の足元に向かって
    空気流を吹き出すフット吹出口を有するケーシングと、 このケーシング内を通過する空気を加熱する加熱手段を
    有し、前記デフロスタ吹出口、前記センタフェイス吹出
    口、前記サイドフェイス吹出口および前記フット吹出口
    に向かう空気の温度を調節する調節手段と を備え、 前記ケーシングは、 前記調節手段によって所定の温度に調節された第1空気
    を前記センタフェイス吹出口および前記サイドフェイス
    吹出口に導く第1通風路と、前記調節手段によって前記
    第1空気より高い温度に調節された第2空気を前記デフ
    ロスタ吹出口およびフット吹出口に導く第2通風路と、 前記デフロスタ吹出口と前記サイドフェイス吹出口とを
    区画する区画壁に配設され、前記デフロスタ吹出口と前
    記サイドフェイス吹出口とを連通する連通路と、 前記サイドフェイス吹出口に空気を導く通風路を前記第
    1通風路と前記連通路とのいずれかに切換える切換手段
    と を具備したことを特徴とする車両用空気調和装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2875977A1 (en) 2013-11-12 2015-05-27 Valeo Japan Co., Ltd. Vehicle air conditioning apparatus

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EP2875977A1 (en) 2013-11-12 2015-05-27 Valeo Japan Co., Ltd. Vehicle air conditioning apparatus

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