JPH0472046B2 - - Google Patents
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- JPH0472046B2 JPH0472046B2 JP62032598A JP3259887A JPH0472046B2 JP H0472046 B2 JPH0472046 B2 JP H0472046B2 JP 62032598 A JP62032598 A JP 62032598A JP 3259887 A JP3259887 A JP 3259887A JP H0472046 B2 JPH0472046 B2 JP H0472046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- frusto
- diameter end
- main shaft
- inner surfaces
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/06—Means for keeping lubricant level constant or for accommodating movement or position of machines or engines
- F01M11/062—Accommodating movement or position of machines or engines, e.g. dry sumps
- F01M11/065—Position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/18—Lubricating arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N31/00—Means for collecting, retaining, or draining-off lubricant in or on machines or apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/36—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by pumping action of the member to be lubricated or of a shaft of the machine; Centrifugal lubrication
- F16N7/363—Centrifugal lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/38—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with a separate pump; Central lubrication systems
- F16N7/40—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with a separate pump; Central lubrication systems in a closed circulation system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N2210/00—Applications
- F16N2210/02—Turbines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の背景
本発明の分野
本発明は広い意味でガスタービン・エンジンに
関するものであり、一層詳しく言えば、このよう
なエンジンのための潤滑油環流装置(lubricant
scavenge systems)に関する。
関するものであり、一層詳しく言えば、このよう
なエンジンのための潤滑油環流装置(lubricant
scavenge systems)に関する。
従来技術の説明
ガスタービン・エンジンにおける潤滑油環流装
置(以下、単に環油装置と称する)というのは、
エンジン作動中に一定の潤滑を必要とする構成部
品(代表的には軸受)に隣接したエンジン内のオ
イル溜め領域から潤滑油を取り出す装置を言う。
潤滑油内に被潤滑構成部品が浸らないようにする
ことが望ましいことが多いので、航空機推進ガス
タービン・エンジンにおける環油装置はオイル溜
めから多数のピツクアツプ位置を通して潤滑油を
引く多数の環流ポンプを包含することがあり、こ
れによつて、エンジンおよび航空機の姿勢と無関
係に環流作用を確保できる。しかしながら、多数
のポンプとそれに組み合わさつた接続部やハード
ウエアはエンジンの重量、複雑さを高め、コスト
も増大させる。さらに、オイル溜めがガス流路の
内方にある多段ポンプ装置では、環流ポンプへの
流線がガス流路を横切り、充分な量のオイルがこ
れら流線を通して流れない場合にはそこに残留し
たオイルの炭化が生じやすくなる。航空機ガスタ
ービン・エンジンにおける他の環流装置では、オ
イル溜めを加圧してオイルを環流ポンプ管路を通
して圧送することによつて航空機のあらゆる高度
において適切な環流作用を確保している。これら
の環油装置では、オイル溜めの加圧状態を保つた
めに特殊なオイル溜めシールを必要とする。本発
明は、オイル溜め加圧にも複雑の環流ポンプにも
依存せずにエンジンが運転される可能性があらゆ
る高度、姿勢において適切なオイル溜め還流作用
を確保できる新規で改良した環油装置を提供す
る。
置(以下、単に環油装置と称する)というのは、
エンジン作動中に一定の潤滑を必要とする構成部
品(代表的には軸受)に隣接したエンジン内のオ
イル溜め領域から潤滑油を取り出す装置を言う。
潤滑油内に被潤滑構成部品が浸らないようにする
ことが望ましいことが多いので、航空機推進ガス
タービン・エンジンにおける環油装置はオイル溜
めから多数のピツクアツプ位置を通して潤滑油を
引く多数の環流ポンプを包含することがあり、こ
れによつて、エンジンおよび航空機の姿勢と無関
係に環流作用を確保できる。しかしながら、多数
のポンプとそれに組み合わさつた接続部やハード
ウエアはエンジンの重量、複雑さを高め、コスト
も増大させる。さらに、オイル溜めがガス流路の
内方にある多段ポンプ装置では、環流ポンプへの
流線がガス流路を横切り、充分な量のオイルがこ
れら流線を通して流れない場合にはそこに残留し
たオイルの炭化が生じやすくなる。航空機ガスタ
ービン・エンジンにおける他の環流装置では、オ
イル溜めを加圧してオイルを環流ポンプ管路を通
して圧送することによつて航空機のあらゆる高度
において適切な環流作用を確保している。これら
の環油装置では、オイル溜めの加圧状態を保つた
めに特殊なオイル溜めシールを必要とする。本発
明は、オイル溜め加圧にも複雑の環流ポンプにも
依存せずにエンジンが運転される可能性があらゆ
る高度、姿勢において適切なオイル溜め還流作用
を確保できる新規で改良した環油装置を提供す
る。
発明の概要
本発明は航空機の姿勢や高度に無関係に単純で
経済的な要領で環油を行なう航空機推進ガスター
ビン・エンジンに特に適した新規で改良した環油
装置である。本発明による環油装置では、オイル
は被潤滑あるいは被冷却またはこの両方のエンジ
ン構成部品から特殊な形状の固定オイル溜め壁に
向つて高い接線速度で圧送され、エンジンの姿勢
あるいはオイル溜め圧力に無関係に遠心力で壁に
付着する。これらオイル溜め壁の形状は回転して
いるオイルをただ1つの環流ポンプを接続したた
だ1つのピツクアツプに送るように決定される。
本発明による環油装置の好ましい実施例では、オ
イル溜め壁の形状は、被潤滑構成部品に隣接した
小直径端と、この小直径端から軸線方向に隔た
り、ただ1つのピツクアツプくぼみを設けた一定
直径円筒形内面の円形縁に隣接した大直径端とを
有する円錐形内面を構成し、それによつて、この
円錐形内面上の回転するオイルが一定直径内面に
向つて軸線方向に移動し、この一定直径内面上で
続けて回転することによつて樋を流れる要領でこ
の一定直径内面に集り、ピツクアツプくぼみを通
して排出するように決定してある。本発明による
環油装置の好ましい実施例では、オイル溜めは一
対の主軸軸受によつて両端を境されており、円錐
形の内面は各軸受から半径方向に、そして、ドレ
ン入口を設けたオイル溜め中央に向つて軸線方向
に広がつている。好ましい実施例では、主軸軸受
組立体は軸受およびそれに組み合つたシールの潤
滑、冷却に使用されたオイルを円錐形内面の小直
径端に向つて軸線方向に確実に流し、次いでエン
ジン主軸の高速度で回転する単純で比較的低い効
率のポンプ作用装置によつて円錐形内面に向つて
高い接線速度で圧送するようにした手段を備え
る。
経済的な要領で環油を行なう航空機推進ガスター
ビン・エンジンに特に適した新規で改良した環油
装置である。本発明による環油装置では、オイル
は被潤滑あるいは被冷却またはこの両方のエンジ
ン構成部品から特殊な形状の固定オイル溜め壁に
向つて高い接線速度で圧送され、エンジンの姿勢
あるいはオイル溜め圧力に無関係に遠心力で壁に
付着する。これらオイル溜め壁の形状は回転して
いるオイルをただ1つの環流ポンプを接続したた
だ1つのピツクアツプに送るように決定される。
本発明による環油装置の好ましい実施例では、オ
イル溜め壁の形状は、被潤滑構成部品に隣接した
小直径端と、この小直径端から軸線方向に隔た
り、ただ1つのピツクアツプくぼみを設けた一定
直径円筒形内面の円形縁に隣接した大直径端とを
有する円錐形内面を構成し、それによつて、この
円錐形内面上の回転するオイルが一定直径内面に
向つて軸線方向に移動し、この一定直径内面上で
続けて回転することによつて樋を流れる要領でこ
の一定直径内面に集り、ピツクアツプくぼみを通
して排出するように決定してある。本発明による
環油装置の好ましい実施例では、オイル溜めは一
対の主軸軸受によつて両端を境されており、円錐
形の内面は各軸受から半径方向に、そして、ドレ
ン入口を設けたオイル溜め中央に向つて軸線方向
に広がつている。好ましい実施例では、主軸軸受
組立体は軸受およびそれに組み合つたシールの潤
滑、冷却に使用されたオイルを円錐形内面の小直
径端に向つて軸線方向に確実に流し、次いでエン
ジン主軸の高速度で回転する単純で比較的低い効
率のポンプ作用装置によつて円錐形内面に向つて
高い接線速度で圧送するようにした手段を備え
る。
実施例の説明
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例
によつて説明する。
によつて説明する。
図面を参照して、ここにはガスタービン・エン
ジン10が縦断面で部分的に示してある。このエ
ンジンはこれを搭載した航空機が地面上にあるか
あるいは通常の水平飛行のときにとる位置で示し
てある。特に指摘しないかぎり、図面に示した構
造要素は回転体であるが、説明を簡単にすべく、
環体あるいは円筒体として連続した状態では示し
ていない。同様に、図面が周方向の列に分布した
複数の要素の1つだけを示している場合でも、こ
の代表的なただ1つの図示した要素を複数の意味
で説明していることは了解されたい。
ジン10が縦断面で部分的に示してある。このエ
ンジンはこれを搭載した航空機が地面上にあるか
あるいは通常の水平飛行のときにとる位置で示し
てある。特に指摘しないかぎり、図面に示した構
造要素は回転体であるが、説明を簡単にすべく、
環体あるいは円筒体として連続した状態では示し
ていない。同様に、図面が周方向の列に分布した
複数の要素の1つだけを示している場合でも、こ
の代表的なただ1つの図示した要素を複数の意味
で説明していることは了解されたい。
ガスタービン・エンジン10は主軸線14を有
するケース組立体12を包含する。エンジンの主
軸16は一対の主軸受組立体20,22(後にさ
らに詳しく説明する)によつてケース組立体のペ
デスタル・マウント18上に支持されている。圧
縮機ロータ24(一般的の圧縮機ロータの代表で
ある)は5つの一体に回転するホイール25a〜
25eを有し、これらのホイールはペデスタル・
マウント18の左端すなわち前端まわりに配置し
てある。そして、この圧縮機ロータ24は周方向
列のボルト26によつて主軸16の左端に取り付
けてある。圧縮機ロータ24の右端には、周方向
列のボルト31によつてこのロータにボルト止め
したスリーブ30によつて一対のシール・ランナ
28が止めてあり、これらのシール・ランナは主
軸と一緒に一体となつて回転できる。圧縮機ホイ
ールの各々にはブレード・ステージ32a〜32
eが設けてあり、これらのブレード・ステージは
エンジンの左端のところにある入口(図示せず)
からエンジンの右端のところの出口(図示せず)
まで延びているガス流路34に配置してある。圧
縮機のブレード・ステージ32a〜32eはケー
ス組立体12の圧縮機ハウジング部38に固着し
た対応した数のステータ・ベーン・ステージ36
a〜36eによつて隔離されている。最内方のス
テータ・ベーン・ステージ36eは圧縮機ハウジ
ング部38にある適当なフランジとケース組立体
12の燃焼器ハウジング部42にある同様の適当
なフランジの間に保持された外側フランジ40を
有する。この最内方ステータ・ベーン・ステージ
32eは内側フランジ44も包含する。
するケース組立体12を包含する。エンジンの主
軸16は一対の主軸受組立体20,22(後にさ
らに詳しく説明する)によつてケース組立体のペ
デスタル・マウント18上に支持されている。圧
縮機ロータ24(一般的の圧縮機ロータの代表で
ある)は5つの一体に回転するホイール25a〜
25eを有し、これらのホイールはペデスタル・
マウント18の左端すなわち前端まわりに配置し
てある。そして、この圧縮機ロータ24は周方向
列のボルト26によつて主軸16の左端に取り付
けてある。圧縮機ロータ24の右端には、周方向
列のボルト31によつてこのロータにボルト止め
したスリーブ30によつて一対のシール・ランナ
28が止めてあり、これらのシール・ランナは主
軸と一緒に一体となつて回転できる。圧縮機ホイ
ールの各々にはブレード・ステージ32a〜32
eが設けてあり、これらのブレード・ステージは
エンジンの左端のところにある入口(図示せず)
からエンジンの右端のところの出口(図示せず)
まで延びているガス流路34に配置してある。圧
縮機のブレード・ステージ32a〜32eはケー
ス組立体12の圧縮機ハウジング部38に固着し
た対応した数のステータ・ベーン・ステージ36
a〜36eによつて隔離されている。最内方のス
テータ・ベーン・ステージ36eは圧縮機ハウジ
ング部38にある適当なフランジとケース組立体
12の燃焼器ハウジング部42にある同様の適当
なフランジの間に保持された外側フランジ40を
有する。この最内方ステータ・ベーン・ステージ
32eは内側フランジ44も包含する。
主軸16の右端のところにある適当なフランジ
にタービン・ホイール46がそれと一緒に一体に
回転できるように周方向列のボルト48によつて
固定してある。ボルト48とタービン・ホイール
46の間にはシール・ランナ50が保持されてお
り、このシール・ランナはタービン・ホイールと
一緒に一体となつて回転する。タービン・ホイー
ル46は流路34の、ノズル・ベーン54のステ
ージの背後に位置する下流部分内に配置したター
ビン・ブレード52のステージを包含する。ノズ
ル・ベーンはタービン・ハウジング部に取り付け
た概略的に図示する外側ストラツト58の列と、
ペデスタル・マウント18のウエブ60に取り付
けた同様に概略的に図示する内側支持体59とに
よつてケース組立体12のタービン・ハウジング
部56に堅固に支持されている。概略的に示す燃
焼器62はステータ・ベーン36eおよびタービ
ン・ホイールによつて両端を境されかつ燃料器ハ
ウジング部42およびウエブ60によつて半径方
向に境された圧縮空気充満室63内に配置してあ
る。圧縮器ロータ24によつて充満室63に送ら
れた圧縮空気は燃焼器内の燃料の燃焼を支え、そ
れによつて、高温のガス状原動流体がノズル54
を通してタービン・ブレード52に放出される。
タービン・ブレード52の下流で流路34内に自
由動力・タービン・ステージ(図示せず)を配置
してエンジンから動力の取り出しを行なつてもよ
いし、主軸16が直接的な動力出力部となるよう
に延びていてもよい。
にタービン・ホイール46がそれと一緒に一体に
回転できるように周方向列のボルト48によつて
固定してある。ボルト48とタービン・ホイール
46の間にはシール・ランナ50が保持されてお
り、このシール・ランナはタービン・ホイールと
一緒に一体となつて回転する。タービン・ホイー
ル46は流路34の、ノズル・ベーン54のステ
ージの背後に位置する下流部分内に配置したター
ビン・ブレード52のステージを包含する。ノズ
ル・ベーンはタービン・ハウジング部に取り付け
た概略的に図示する外側ストラツト58の列と、
ペデスタル・マウント18のウエブ60に取り付
けた同様に概略的に図示する内側支持体59とに
よつてケース組立体12のタービン・ハウジング
部56に堅固に支持されている。概略的に示す燃
焼器62はステータ・ベーン36eおよびタービ
ン・ホイールによつて両端を境されかつ燃料器ハ
ウジング部42およびウエブ60によつて半径方
向に境された圧縮空気充満室63内に配置してあ
る。圧縮器ロータ24によつて充満室63に送ら
れた圧縮空気は燃焼器内の燃料の燃焼を支え、そ
れによつて、高温のガス状原動流体がノズル54
を通してタービン・ブレード52に放出される。
タービン・ブレード52の下流で流路34内に自
由動力・タービン・ステージ(図示せず)を配置
してエンジンから動力の取り出しを行なつてもよ
いし、主軸16が直接的な動力出力部となるよう
に延びていてもよい。
ペデスタル・マウント18はウエブ60が突出
する第1の壁64を有する。この第1壁64はそ
の右端に内向きのフランジ66と、ステータ・ベ
ーン・ステージ36e上のフランジ44に隣接し
た左端のところの内向きフランジ68とを有す
る。第1壁64と一体に設けた複数の周方向配
置、半径方向のストラツト70がガス流路34を
横切つて突出しており、さらに、ケース組立体1
2の燃焼器ハウジング部42に固着してある。
する第1の壁64を有する。この第1壁64はそ
の右端に内向きのフランジ66と、ステータ・ベ
ーン・ステージ36e上のフランジ44に隣接し
た左端のところの内向きフランジ68とを有す
る。第1壁64と一体に設けた複数の周方向配
置、半径方向のストラツト70がガス流路34を
横切つて突出しており、さらに、ケース組立体1
2の燃焼器ハウジング部42に固着してある。
ペデスタル・マウント18は、さらに、第1壁
64内方に第2の壁72が設けてあり、この第2
壁72は第1壁64上のフランジ66に隣接した
右端に外向きのフランジ74を有し、左端にもつ
と大きな外向きのフランジ76を有する。フラン
ジ76の外端はフランジ44,68間に配置して
あり、これはフアスナの列(図示せず)によつて
各フランジに固着してある。第2壁72のフラン
ジ74はフアスナ77の同様の列(第2c図)に
よつて第1壁64上のフランジ66に固着してあ
る。
64内方に第2の壁72が設けてあり、この第2
壁72は第1壁64上のフランジ66に隣接した
右端に外向きのフランジ74を有し、左端にもつ
と大きな外向きのフランジ76を有する。フラン
ジ76の外端はフランジ44,68間に配置して
あり、これはフアスナの列(図示せず)によつて
各フランジに固着してある。第2壁72のフラン
ジ74はフアスナ77の同様の列(第2c図)に
よつて第1壁64上のフランジ66に固着してあ
る。
第2壁72に隣接したペデスタル・マウントの
第3壁78が右端に外向きのフランジ80を有
し、これは第2壁72の端面82を押圧し、第2
壁のリツプ83上に案内されている。第3壁78
上のフランジ80および第2壁72上のフランジ
76を貫く周方向列のボルト84が第2、第3の
壁を相互に堅固に連結しており、そこにオイル溜
め85が形成されている。フランジ76上には一
対の固定支持体86が設けてあり、摩耗性シール
を支えており、これらの摩耗性シールは圧縮機ロ
ータ24のシール・ランナ28と協働して、高圧
領域88とスリーブ30、第3壁78間のバツフ
ア圧力領域90の間に一対のラビリンス・シール
を構成する。
第3壁78が右端に外向きのフランジ80を有
し、これは第2壁72の端面82を押圧し、第2
壁のリツプ83上に案内されている。第3壁78
上のフランジ80および第2壁72上のフランジ
76を貫く周方向列のボルト84が第2、第3の
壁を相互に堅固に連結しており、そこにオイル溜
め85が形成されている。フランジ76上には一
対の固定支持体86が設けてあり、摩耗性シール
を支えており、これらの摩耗性シールは圧縮機ロ
ータ24のシール・ランナ28と協働して、高圧
領域88とスリーブ30、第3壁78間のバツフ
ア圧力領域90の間に一対のラビリンス・シール
を構成する。
主軸16がどのようにしてペデスタル・マウン
ト18上に回転自在に支えられるかをこれから説
明するが、軸受組立体20,22は普通のもので
あり、一般的なガスタービン・ロータ軸受の代表
である。しかしながら、本発明による環油装置の
一部として、軸受組立体20,22は後述するよ
うに特別に適用されてオイルの流れを制御する。
回転支えに関しては、主軸受組立体20はテーパ
ころ軸受92を包含し、これは内側レース92a
と、外側レース92bと、これら内外のレースの
間にある複数のころ92cとを有する。内側レー
ス92aは主軸16上の肩部94と主軸に螺合し
た保持リング96の間に保持されており、一対の
オイル・スリンガ98,100が内側レース92
aと肩部94の間に保持されており、第1のポン
プ作用装置102が保持リング96と内側レース
92aの間に保持されている。スリンガ98,1
00、内側レース92aおよびポンプ作用装置1
02はすべて主軸16と一緒になつて一体に回転
する。外側レース92bはリテナ106によつて
第1の圧搾フイルム減衰リング104内に保持さ
れている。この減衰リング104は周方向列の弾
性ロツド108によつて第3壁78の左端内に配
置した支持体110に連結してある。この支持体
110は第3の壁に螺合した保持リング114に
よつて第3壁の肩部に向つて固定してある。支持
体110の固定シール114が回転するスリンガ
98を押圧しており、かつ、バツフア圧力領域9
0をオイル溜め85から隔離している。支持体1
10と減衰リング104の間にある截頭円錐形バ
ツフル116がスリンガ98,100の外側に配
置してある。減衰リング104を貫く周方向列の
螺旋孔118(第2a図)がバツフル116の半
径方向最外端と一致しており、減衰リング104
の左端から右端までの流れ溝を提供する。そのま
ま図示していないが、減衰リング104は螺旋孔
の形成を容易にすべく複合体として作つてもよ
い。
ト18上に回転自在に支えられるかをこれから説
明するが、軸受組立体20,22は普通のもので
あり、一般的なガスタービン・ロータ軸受の代表
である。しかしながら、本発明による環油装置の
一部として、軸受組立体20,22は後述するよ
うに特別に適用されてオイルの流れを制御する。
回転支えに関しては、主軸受組立体20はテーパ
ころ軸受92を包含し、これは内側レース92a
と、外側レース92bと、これら内外のレースの
間にある複数のころ92cとを有する。内側レー
ス92aは主軸16上の肩部94と主軸に螺合し
た保持リング96の間に保持されており、一対の
オイル・スリンガ98,100が内側レース92
aと肩部94の間に保持されており、第1のポン
プ作用装置102が保持リング96と内側レース
92aの間に保持されている。スリンガ98,1
00、内側レース92aおよびポンプ作用装置1
02はすべて主軸16と一緒になつて一体に回転
する。外側レース92bはリテナ106によつて
第1の圧搾フイルム減衰リング104内に保持さ
れている。この減衰リング104は周方向列の弾
性ロツド108によつて第3壁78の左端内に配
置した支持体110に連結してある。この支持体
110は第3の壁に螺合した保持リング114に
よつて第3壁の肩部に向つて固定してある。支持
体110の固定シール114が回転するスリンガ
98を押圧しており、かつ、バツフア圧力領域9
0をオイル溜め85から隔離している。支持体1
10と減衰リング104の間にある截頭円錐形バ
ツフル116がスリンガ98,100の外側に配
置してある。減衰リング104を貫く周方向列の
螺旋孔118(第2a図)がバツフル116の半
径方向最外端と一致しており、減衰リング104
の左端から右端までの流れ溝を提供する。そのま
ま図示していないが、減衰リング104は螺旋孔
の形成を容易にすべく複合体として作つてもよ
い。
第2の主軸受組立体22は内側レース120
a、外側レース120bおよび複数のころ120
cを有するころ軸受120を包含する。内側レー
ス120aは主軸16に螺合した保持リング12
2と主軸の肩部124の間に保持されている。内
側レース120aと肩部124の間にはシール・
ランナ126と一対のオイル・スリンガ128,
130が保持されており、保持リング122と内
側レース120aの間には第2のポンプ作用装置
132が保持されている。シール・ランナ12
6、オイル・スリンガ128,130、内側レー
ス120aおよびポンプ作用装置132は、すべ
て、主軸16と一緒に一体となつて回転する。外
側レース120bはペデスタル・マウント延長部
136に回転しないように連結した第2の圧搾フ
イルム減衰リング134に回転しないように連結
してある。この延長部136はその左端にフラン
ジ138を有し、このフランジは第1壁64のフ
ランジ66と衝合し、第2壁72のフランジ74
をフランジ66に連結していると同じ列のフアス
ナによつてフランジ66に固着してある。減衰リ
ング134は延長部136の肩部とシール支持体
140の間に保持されている。このシール支持体
140は周方向列のボルト144によつて延長部
に止めた別のシール支持体142によつて延長部
の右端に対して保持されている。別のシール支持
体146もボルト144によつてペデスタル延長
部136に止めてある。支持体142,146上
には摩耗性シールが設けてあり、これらのシール
は主軸16と一緒に回転するシール・ランナ12
6,50と協働して一対のラビリンス・シールを
構成する。これらラビリンス・シールは支持体1
40上の固定シール148と協働してオイル・ス
リンガ128を押圧し、高温ガス高圧領域150
とオイル溜め85の間をシールしている。
a、外側レース120bおよび複数のころ120
cを有するころ軸受120を包含する。内側レー
ス120aは主軸16に螺合した保持リング12
2と主軸の肩部124の間に保持されている。内
側レース120aと肩部124の間にはシール・
ランナ126と一対のオイル・スリンガ128,
130が保持されており、保持リング122と内
側レース120aの間には第2のポンプ作用装置
132が保持されている。シール・ランナ12
6、オイル・スリンガ128,130、内側レー
ス120aおよびポンプ作用装置132は、すべ
て、主軸16と一緒に一体となつて回転する。外
側レース120bはペデスタル・マウント延長部
136に回転しないように連結した第2の圧搾フ
イルム減衰リング134に回転しないように連結
してある。この延長部136はその左端にフラン
ジ138を有し、このフランジは第1壁64のフ
ランジ66と衝合し、第2壁72のフランジ74
をフランジ66に連結していると同じ列のフアス
ナによつてフランジ66に固着してある。減衰リ
ング134は延長部136の肩部とシール支持体
140の間に保持されている。このシール支持体
140は周方向列のボルト144によつて延長部
に止めた別のシール支持体142によつて延長部
の右端に対して保持されている。別のシール支持
体146もボルト144によつてペデスタル延長
部136に止めてある。支持体142,146上
には摩耗性シールが設けてあり、これらのシール
は主軸16と一緒に回転するシール・ランナ12
6,50と協働して一対のラビリンス・シールを
構成する。これらラビリンス・シールは支持体1
40上の固定シール148と協働してオイル・ス
リンガ128を押圧し、高温ガス高圧領域150
とオイル溜め85の間をシールしている。
第2a図および第2b図で最も良くわかるよう
に、補助駆動スリーブ152がその左端のところ
で主軸16にそれと一緒に一体に回転できるよう
にスプライン結合してあり、右端をころ軸受15
4によつて支持されている。このころ軸受154
は第2壁72と一体の周方向列の半径方向内方に
延びる支持体156によつて支持されている。駆
動スリーブ152の右端にあるかさ歯車158が
この駆動スリーブと一緒に回転する。このかさ歯
車158は第2壁72に連結したブラケツト16
2上の軸受161によつて支持された補助駆動ピ
ニオン160とかみ合つている。この補助駆動ピ
ニオン160はエンジンのほぼ半径方向に延びる
軸線166のまわりに回転する。補助駆動ピニオ
ン160はガス流路34を横切る中空シールド1
68内に配置してある。スリーブ152、かさ歯
車158およびピニオン160によつて構成され
た歯車列は、補助装置、たとえば、燃料ポンプあ
るいは発電機のための動力取出部となる。
に、補助駆動スリーブ152がその左端のところ
で主軸16にそれと一緒に一体に回転できるよう
にスプライン結合してあり、右端をころ軸受15
4によつて支持されている。このころ軸受154
は第2壁72と一体の周方向列の半径方向内方に
延びる支持体156によつて支持されている。駆
動スリーブ152の右端にあるかさ歯車158が
この駆動スリーブと一緒に回転する。このかさ歯
車158は第2壁72に連結したブラケツト16
2上の軸受161によつて支持された補助駆動ピ
ニオン160とかみ合つている。この補助駆動ピ
ニオン160はエンジンのほぼ半径方向に延びる
軸線166のまわりに回転する。補助駆動ピニオ
ン160はガス流路34を横切る中空シールド1
68内に配置してある。スリーブ152、かさ歯
車158およびピニオン160によつて構成され
た歯車列は、補助装置、たとえば、燃料ポンプあ
るいは発電機のための動力取出部となる。
オイルは半径方向ストラツト70の1つを通し
てガス流路34を横切るチユーブ173を通して
主軸受組立体20,22に供給される。第2壁7
2の外側でチユーブ174に接続した第1分岐路
34がフランジ74,66を横切つてオイルをペ
デスタル・マウント延長部136のギヤラリ17
8およびノズル180(第2c図)に供給する。
ギヤラリ178は圧搾フイルム減衰リング134
のまわりの減衰室にオイルを供給する。ノズル1
80はオイルを主軸16上の回転樋182に噴霧
し、そこから主軸内のギヤラリ184が普通の要
領でオイルの供給を受ける。複数の半径方向オリ
フイス186がギヤラリ184から軸受120お
よびスリンガ128のシール・ランナ部に主軸1
6の回転で発生した圧力の元にオイルを供給す
る。シール148および高温ガス高圧領域150
とオイル溜め85の圧力差がオイル溜めの右端か
らオイルが逃げるのを防ぐ。
てガス流路34を横切るチユーブ173を通して
主軸受組立体20,22に供給される。第2壁7
2の外側でチユーブ174に接続した第1分岐路
34がフランジ74,66を横切つてオイルをペ
デスタル・マウント延長部136のギヤラリ17
8およびノズル180(第2c図)に供給する。
ギヤラリ178は圧搾フイルム減衰リング134
のまわりの減衰室にオイルを供給する。ノズル1
80はオイルを主軸16上の回転樋182に噴霧
し、そこから主軸内のギヤラリ184が普通の要
領でオイルの供給を受ける。複数の半径方向オリ
フイス186がギヤラリ184から軸受120お
よびスリンガ128のシール・ランナ部に主軸1
6の回転で発生した圧力の元にオイルを供給す
る。シール148および高温ガス高圧領域150
とオイル溜め85の圧力差がオイル溜めの右端か
らオイルが逃げるのを防ぐ。
第2壁72の内側でチユーブ174に接続した
第2分岐路188がチユーブ174からノズル1
90および第3壁78にある拡大リブのギヤラリ
192(第2a図および第2b図)へオイルを送
る。このギヤラリ192は圧搾フイルム減衰リン
グ104の外側にある減衰室にオイルを送る。ノ
ズル190はオイルを主軸16の回転樋194に
送り、そこから主軸のギヤラリ196が普通の要
領でオイルの供給を受ける。複数の半径方向オリ
フイス198がオイルをギヤラリ196から軸受
92およびスリンガ98のシール・ランナ部に送
り、そこを冷却する。オイルは、シール114と
オイル溜め、バツフア圧力領域90間の圧力差に
よつてオイル溜め85の左端から逃げるので防止
されている。
第2分岐路188がチユーブ174からノズル1
90および第3壁78にある拡大リブのギヤラリ
192(第2a図および第2b図)へオイルを送
る。このギヤラリ192は圧搾フイルム減衰リン
グ104の外側にある減衰室にオイルを送る。ノ
ズル190はオイルを主軸16の回転樋194に
送り、そこから主軸のギヤラリ196が普通の要
領でオイルの供給を受ける。複数の半径方向オリ
フイス198がオイルをギヤラリ196から軸受
92およびスリンガ98のシール・ランナ部に送
り、そこを冷却する。オイルは、シール114と
オイル溜め、バツフア圧力領域90間の圧力差に
よつてオイル溜め85の左端から逃げるので防止
されている。
それぞれ軸受組立体22,20の半径方向オリ
フイス186,198によつて分配されたオイル
は、ただ1つの環油ポンプしか持たない本発明に
よる環油装置によつてエンジンのあらゆる姿勢、
高度でオイル溜め85から取り出される。一層詳
しく言えば、主軸受組立体20においては、オリ
フイス198を通して軸受92の左に分配された
オイルはスリング98,100によつて円錐形バ
ツフル116に向つて半径方向外方へ投げ出され
る。このオイルは主軸16の高回転速度による高
い接線速度を持ち、バツフル116が静止してい
ても、そこに衝突するオイルは軸線14まわりの
バツフルの内面を覆うように回転する。回転して
いるオイルはバツフル116の内面に遠心力で付
着し、同時にバツフルに沿つて圧搾フイルム減衰
リング104に向つて外方へ移動する。バツフル
116上へのオイルの連続的な衝突および減衰リ
ング104に向つての移動の結果として、オイル
はバツフアと減衰リングの結合部のところに集つ
てプールを作る。減衰リングを通して孔118に
流入するのはプールの表面の下であり、その結
果、オイルはプールから孔を通してリングの右側
に連続的に排出する。減衰リング104が静止し
ているかぎり、螺旋孔118はオイルに接線方向
の運動成分を与え、減衰リングの右側のところで
孔から流出するオイルは接線方向、軸線方向の両
方向の運動成分を持つ。
フイス186,198によつて分配されたオイル
は、ただ1つの環油ポンプしか持たない本発明に
よる環油装置によつてエンジンのあらゆる姿勢、
高度でオイル溜め85から取り出される。一層詳
しく言えば、主軸受組立体20においては、オリ
フイス198を通して軸受92の左に分配された
オイルはスリング98,100によつて円錐形バ
ツフル116に向つて半径方向外方へ投げ出され
る。このオイルは主軸16の高回転速度による高
い接線速度を持ち、バツフル116が静止してい
ても、そこに衝突するオイルは軸線14まわりの
バツフルの内面を覆うように回転する。回転して
いるオイルはバツフル116の内面に遠心力で付
着し、同時にバツフルに沿つて圧搾フイルム減衰
リング104に向つて外方へ移動する。バツフル
116上へのオイルの連続的な衝突および減衰リ
ング104に向つての移動の結果として、オイル
はバツフアと減衰リングの結合部のところに集つ
てプールを作る。減衰リングを通して孔118に
流入するのはプールの表面の下であり、その結
果、オイルはプールから孔を通してリングの右側
に連続的に排出する。減衰リング104が静止し
ているかぎり、螺旋孔118はオイルに接線方向
の運動成分を与え、減衰リングの右側のところで
孔から流出するオイルは接線方向、軸線方向の両
方向の運動成分を持つ。
主軸受組立体20からの環油についての説明を
続けると、主軸16と一緒に高速で回転するポン
プ作用装置102は連続した内側ハブ部分202
を包含し、それによつて、このポンプ作用装置は
主軸およびハブ部分202から半径方向外方へ延
びる周方向列のスポーク204に連結される。ポ
ンプ作用装置102は、さらに、扁平インペラ2
06を包含する。このインペラはポンプ作用装置
まわりに完全に延在しており、普通の要領、たと
えば、溶接によつてスポーク204の各々に固着
されている。この扁平なインペラ206は内面2
08を構成しており、この内面は孔118の半径
方向外側で減衰リング104の右端にやや重なつ
ており、オイル溜め85の中央に向う軸線方向に
おいて半径方向外方にテーパが付いている。孔1
18から流出したオイルはインペラ206の内面
208に向つて半径方向外方に移動する。インペ
ラはオイルを接線方向に加速し、このオイルは遠
心力で内面208に付着し、スポーク204間で
減衰リングに隣接した左端から移動し、インペラ
の右端から流出する。インペラの右端から流出し
たオイルは第3壁78の内面210上にインペラ
206の高回転速度による高い接線方向速度で衝
突する。第2a図および第2b図で最も良くわか
るように、内面210はオイル溜め85の左部分
まわりの円錐形内面であり、主軸受組立体20に
対して位置した小直径端と、この小直径端の右か
らオイル溜め85の中央に向つて軸線方向に隔た
つた大直径端とを有する。
続けると、主軸16と一緒に高速で回転するポン
プ作用装置102は連続した内側ハブ部分202
を包含し、それによつて、このポンプ作用装置は
主軸およびハブ部分202から半径方向外方へ延
びる周方向列のスポーク204に連結される。ポ
ンプ作用装置102は、さらに、扁平インペラ2
06を包含する。このインペラはポンプ作用装置
まわりに完全に延在しており、普通の要領、たと
えば、溶接によつてスポーク204の各々に固着
されている。この扁平なインペラ206は内面2
08を構成しており、この内面は孔118の半径
方向外側で減衰リング104の右端にやや重なつ
ており、オイル溜め85の中央に向う軸線方向に
おいて半径方向外方にテーパが付いている。孔1
18から流出したオイルはインペラ206の内面
208に向つて半径方向外方に移動する。インペ
ラはオイルを接線方向に加速し、このオイルは遠
心力で内面208に付着し、スポーク204間で
減衰リングに隣接した左端から移動し、インペラ
の右端から流出する。インペラの右端から流出し
たオイルは第3壁78の内面210上にインペラ
206の高回転速度による高い接線方向速度で衝
突する。第2a図および第2b図で最も良くわか
るように、内面210はオイル溜め85の左部分
まわりの円錐形内面であり、主軸受組立体20に
対して位置した小直径端と、この小直径端の右か
らオイル溜め85の中央に向つて軸線方向に隔た
つた大直径端とを有する。
第2b図および第2c図を参照して第2主軸受
組立体22からの環油を説明すると、半径方向オ
リフイス186から軸受20の右に流出したオイ
ルはスリンガ130,128の高い回転速度によ
る高い接線方向速度で外方に投げ出される。この
オイルは遠心力の結果として減衰リング134の
右端付近で樋212内にプールを形成する。減衰
リング134を貫く周方向列の螺旋孔214に対
する入口がプールの表面の下に設けてあり、プー
ル内のオイルはこれらの孔を通して排出する。図
示していないが、減衰リング134は複合体とし
て製作して螺旋孔214の形成を容易にしてもよ
い。減衰リング104の孔を移動するオイルに関
して先に説明したように、樋212から排出した
オイルは接線方向、軸線方向の両方向の運動成分
を持つて減衰リング134の左側から流出する。
第2のポンプ作用装置132は第1のポンプ作用
装置102と同様であり、ハブ部分216を包含
し、それによつて、主軸および周方向列の半径方
向スポーク218に取り付けることができる。内
面222を有する扁平なインペラ220がスポー
ク218を囲み、それぞれに固着してある。イン
ペラ220は減衰リング134の半径方向外側に
位置し、それの棚224に重なつており、そこに
孔214を通して樋212から排出したオイルが
流れる。オイルは棚224の端からこぼれ、イン
ペラ220の内面に向つて半径方向外方へ移動す
る。インペラ220は内面22上のオイルに高い
回転速度を与え、このオイルは遠心力でこの内面
に付着すると共にオイル溜めの中央に向つて軸線
方向へ、インペラのスポーク218間の右端から
左端まで内面22の外向きのテーパの助けによつ
て移動する。内面22上のオイルは、インペラ2
20と一緒に高い回転速度で回転しながらインペ
ラの左端からペデスタル・マウント延長部136
の内面226(第2壁72の内面228の実質的
な続き部分である)に向つて高い接線方向速度で
流出する。第2b図、第2c図で最も良くわかる
ように、内面226,228は組み合つてオイル
溜め85の右部分のまわりに円錐形の内面を構成
し、この内面が主軸受組立体22に隣接した小直
径端と、この小直径端の左からオイル溜め85の
中央に向つて軸線方向に隔たつた大直径端とを有
する。
組立体22からの環油を説明すると、半径方向オ
リフイス186から軸受20の右に流出したオイ
ルはスリンガ130,128の高い回転速度によ
る高い接線方向速度で外方に投げ出される。この
オイルは遠心力の結果として減衰リング134の
右端付近で樋212内にプールを形成する。減衰
リング134を貫く周方向列の螺旋孔214に対
する入口がプールの表面の下に設けてあり、プー
ル内のオイルはこれらの孔を通して排出する。図
示していないが、減衰リング134は複合体とし
て製作して螺旋孔214の形成を容易にしてもよ
い。減衰リング104の孔を移動するオイルに関
して先に説明したように、樋212から排出した
オイルは接線方向、軸線方向の両方向の運動成分
を持つて減衰リング134の左側から流出する。
第2のポンプ作用装置132は第1のポンプ作用
装置102と同様であり、ハブ部分216を包含
し、それによつて、主軸および周方向列の半径方
向スポーク218に取り付けることができる。内
面222を有する扁平なインペラ220がスポー
ク218を囲み、それぞれに固着してある。イン
ペラ220は減衰リング134の半径方向外側に
位置し、それの棚224に重なつており、そこに
孔214を通して樋212から排出したオイルが
流れる。オイルは棚224の端からこぼれ、イン
ペラ220の内面に向つて半径方向外方へ移動す
る。インペラ220は内面22上のオイルに高い
回転速度を与え、このオイルは遠心力でこの内面
に付着すると共にオイル溜めの中央に向つて軸線
方向へ、インペラのスポーク218間の右端から
左端まで内面22の外向きのテーパの助けによつ
て移動する。内面22上のオイルは、インペラ2
20と一緒に高い回転速度で回転しながらインペ
ラの左端からペデスタル・マウント延長部136
の内面226(第2壁72の内面228の実質的
な続き部分である)に向つて高い接線方向速度で
流出する。第2b図、第2c図で最も良くわかる
ように、内面226,228は組み合つてオイル
溜め85の右部分のまわりに円錐形の内面を構成
し、この内面が主軸受組立体22に隣接した小直
径端と、この小直径端の左からオイル溜め85の
中央に向つて軸線方向に隔たつた大直径端とを有
する。
第2a図および第2b図を参照して、内面21
0によつて構成された円錐形内面はその大直径径
のところでオイル溜め85まわり第2壁75上の
一定直径円筒形内面230の左端につながつてい
る。内面230の直径は内面210の大直径端と
同じである。同様に、内面226,228によつ
て構成されている円錐形内面は、その左端のとこ
ろで、円筒形内面230と右端とつながる。円筒
形内面230の直径は内面228の大直径端と同
じである。
0によつて構成された円錐形内面はその大直径径
のところでオイル溜め85まわり第2壁75上の
一定直径円筒形内面230の左端につながつてい
る。内面230の直径は内面210の大直径端と
同じである。同様に、内面226,228によつ
て構成されている円錐形内面は、その左端のとこ
ろで、円筒形内面230と右端とつながる。円筒
形内面230の直径は内面228の大直径端と同
じである。
補助ピニオン160が延びているシールド16
8は一定直径円筒形内面230にドレン入口を構
成している縁232のところで一定直径円筒形内
面230の範囲内で全体的にオイル溜め85と交
差する。テーパ付きのバツフル234が補助ピニ
オンまわりでシールド168内に配置してあり、
縁232のところでペデスタル・マウントに取り
付けた内側リツプ236と、シールド168の内
面240と整合した外側リツプ238とを有す
る。内面240はガス流路34を越えて比較的冷
たいエンジン環境まで半径方向外方へ延びてい
る。普通の環油ポンプ(図示せず)の取入口が比
較的冷たい環境内でシールド168に接続してあ
り、内面240に付着し、それに沿つて流れるい
かなる液体をも環流ポンプ内に確実に吸引できる
ようにしている。
8は一定直径円筒形内面230にドレン入口を構
成している縁232のところで一定直径円筒形内
面230の範囲内で全体的にオイル溜め85と交
差する。テーパ付きのバツフル234が補助ピニ
オンまわりでシールド168内に配置してあり、
縁232のところでペデスタル・マウントに取り
付けた内側リツプ236と、シールド168の内
面240と整合した外側リツプ238とを有す
る。内面240はガス流路34を越えて比較的冷
たいエンジン環境まで半径方向外方へ延びてい
る。普通の環油ポンプ(図示せず)の取入口が比
較的冷たい環境内でシールド168に接続してあ
り、内面240に付着し、それに沿つて流れるい
かなる液体をも環流ポンプ内に確実に吸引できる
ようにしている。
本発明による環油装置は次のように作動する。
それぞれのポンプ作用装置102,132の扁平
インペラ206,220の両方から流出したオイ
ルは扁平インペラの高い回転速度による高い接線
方向速度で内面210,226と衝突する。衝突
したオイルは遠心力でこれら内面に付着し、これ
ら内面に軸線方向にテーパが付いているために、
軸受組立体20,22の各々から一定直径円筒形
内面230に向つて軸線方向に移動する。扁平イ
ンペラ206,220によつてオイルに付与され
た高い接線方向速度が一定直径円筒形内面230
に向つてオイルを押す主要原動力であるから、先
の移動は回転している主軸16、スリーブ152
およびかさ歯車158のあおり効果によつて助け
られる。
それぞれのポンプ作用装置102,132の扁平
インペラ206,220の両方から流出したオイ
ルは扁平インペラの高い回転速度による高い接線
方向速度で内面210,226と衝突する。衝突
したオイルは遠心力でこれら内面に付着し、これ
ら内面に軸線方向にテーパが付いているために、
軸受組立体20,22の各々から一定直径円筒形
内面230に向つて軸線方向に移動する。扁平イ
ンペラ206,220によつてオイルに付与され
た高い接線方向速度が一定直径円筒形内面230
に向つてオイルを押す主要原動力であるから、先
の移動は回転している主軸16、スリーブ152
およびかさ歯車158のあおり効果によつて助け
られる。
移動しているオイルが内面210,228と一
定直径円筒形内面230との結合部に到達する
と、オイルの回転による軸線方向に移動しようと
する傾向が消滅する。しかしながら、オイルは回
転し続けており、したがつて、遠心力によつて一
定直径円筒形内面230に付着する。この内面2
30上でのオイルの回転はオイルを軸線方向に流
そうとしないが、内面210,228に沿つて内
面230に向つて引続きオイルが流れるので、オ
イルは内面230上をその中央に向つて流れる。
それ故に、実際に、内面230はそれがたとえ静
止していてもそこに遠心力で付着して回転し続け
るオイルの環状の樋を有する。
定直径円筒形内面230との結合部に到達する
と、オイルの回転による軸線方向に移動しようと
する傾向が消滅する。しかしながら、オイルは回
転し続けており、したがつて、遠心力によつて一
定直径円筒形内面230に付着する。この内面2
30上でのオイルの回転はオイルを軸線方向に流
そうとしないが、内面210,228に沿つて内
面230に向つて引続きオイルが流れるので、オ
イルは内面230上をその中央に向つて流れる。
それ故に、実際に、内面230はそれがたとえ静
止していてもそこに遠心力で付着して回転し続け
るオイルの環状の樋を有する。
縁232によつて構成されたドレン入口は内面
230上のオイルの回転する樋の底にある。回転
しているオイルがドレン入口に達すると、内面2
30によつて与えられる半径方向の束縛が除か
れ、遠心力がオイルをシール168に向つてかつ
バツフル234およびシールドの内面240に沿
つて半径方向外方へ推進し、最終的には、環油ポ
ンプ取入口(図示せず)に集めることになる。オ
イルが重力や圧力差ではなくて遠心力によつてシ
ールド168内へ環油ポンプ・ピツクアツプに向
つて移動させられるので、オイルはエンジンの作
動姿勢や高度に関係無く還流させられることにな
る。シールド168がオイル溜めを離れる方向は
可変である。シールドがピニオン160のような
構成要素を取り囲んでいる場合、シールドはほぼ
半径方向に向いていると便利である。他の用途で
は、シールド168は一定直径円筒形内面230
に対してほぼ接線方向にオイル溜めから延びてい
てこの内面230上でのオイルの接線方向速度の
利点を利用することもできる。ここに説明した環
油装置はオイルを動かすのに圧力差にも重力にも
依存していないので、縁232の構成するドレン
入口は航空機の駐機姿勢に対応するエンジンの姿
勢においてオイル溜め85の最下方点にあるよう
に設けるとよい。したがつて、エンジンが地面上
で停止したとき、残留オイルは重力によつてシー
ルド168内に、そして、環油ポンプ取入口に排
出する。
230上のオイルの回転する樋の底にある。回転
しているオイルがドレン入口に達すると、内面2
30によつて与えられる半径方向の束縛が除か
れ、遠心力がオイルをシール168に向つてかつ
バツフル234およびシールドの内面240に沿
つて半径方向外方へ推進し、最終的には、環油ポ
ンプ取入口(図示せず)に集めることになる。オ
イルが重力や圧力差ではなくて遠心力によつてシ
ールド168内へ環油ポンプ・ピツクアツプに向
つて移動させられるので、オイルはエンジンの作
動姿勢や高度に関係無く還流させられることにな
る。シールド168がオイル溜めを離れる方向は
可変である。シールドがピニオン160のような
構成要素を取り囲んでいる場合、シールドはほぼ
半径方向に向いていると便利である。他の用途で
は、シールド168は一定直径円筒形内面230
に対してほぼ接線方向にオイル溜めから延びてい
てこの内面230上でのオイルの接線方向速度の
利点を利用することもできる。ここに説明した環
油装置はオイルを動かすのに圧力差にも重力にも
依存していないので、縁232の構成するドレン
入口は航空機の駐機姿勢に対応するエンジンの姿
勢においてオイル溜め85の最下方点にあるよう
に設けるとよい。したがつて、エンジンが地面上
で停止したとき、残留オイルは重力によつてシー
ルド168内に、そして、環油ポンプ取入口に排
出する。
明らかなように、本発明による環油装置は種々
の壁形態を持つオイル溜めに組込むことができ
る。たとえば、ガス流路の内側に充分なスペース
がある場合には、オイル溜めを構成している壁の
截頭円錐形内面を延長してオイル溜めの中央に合
わせてもよい。その場合、一定直径円筒形内面は
省略し、ドレン入口はオイルの回転樋が位置する
截頭円錐形内面の結合部のところに設ける。別の
ありそうな形態としては、截頭円錐形内面を省略
してもよい。その場合、高い接線方向速度を持つ
たオイルは一定直径円筒形内面に向つて直接流出
し、その上に回転する樋を形成する。ドレン入口
は一定直径円筒形内面に設け、オイルは先に説明
したようにそこから排出する。
の壁形態を持つオイル溜めに組込むことができ
る。たとえば、ガス流路の内側に充分なスペース
がある場合には、オイル溜めを構成している壁の
截頭円錐形内面を延長してオイル溜めの中央に合
わせてもよい。その場合、一定直径円筒形内面は
省略し、ドレン入口はオイルの回転樋が位置する
截頭円錐形内面の結合部のところに設ける。別の
ありそうな形態としては、截頭円錐形内面を省略
してもよい。その場合、高い接線方向速度を持つ
たオイルは一定直径円筒形内面に向つて直接流出
し、その上に回転する樋を形成する。ドレン入口
は一定直径円筒形内面に設け、オイルは先に説明
したようにそこから排出する。
本発明による環油装置の使用によつて得られる
付加的な利点はオイルの炭化を回避できるという
ことである。すなわち、多数の環油開口を使用し
ていた従来の環油装置では、残留オイルが高温ガ
スにさらされた環油ポンプ接続部内で炭化する傾
向があり、エンジンの姿勢によつてはそこを通つ
てオイルが流れなくなる。しかしながら、本発明
による環油装置では、オイルはガス流路34を横
切るときにシールド168を通つて絶えず流れ、
それによつて、シールドを絶えず冷却し、エンジ
ンの高温区域にオイルが流れなくなつたときに生
じる炭化状態を避けることができる。
付加的な利点はオイルの炭化を回避できるという
ことである。すなわち、多数の環油開口を使用し
ていた従来の環油装置では、残留オイルが高温ガ
スにさらされた環油ポンプ接続部内で炭化する傾
向があり、エンジンの姿勢によつてはそこを通つ
てオイルが流れなくなる。しかしながら、本発明
による環油装置では、オイルはガス流路34を横
切るときにシールド168を通つて絶えず流れ、
それによつて、シールドを絶えず冷却し、エンジ
ンの高温区域にオイルが流れなくなつたときに生
じる炭化状態を避けることができる。
第1図は第2a図、第2b図、第2c図の配列
を示すブロツク図である。第2a図、第2b図、
第2c図は第1図に示すように組み合わせて、本
発明による環油装置を有するガスタービン・エン
ジンを断片縦断面で示す図である。主要図 第2
a図及び第2b図 〔主要部分の符号の説明〕、10……ガスター
ビン・エンジン、12……ケース組立体、14…
…主軸線、16……主軸、18……ペデスタル・
マウント、20,22……主軸受組立体、24…
…圧縮機ロータ、26……ボルト、28……シー
ル・ランナ、30……スリーブ、31……ボル
ト、34……ガス流路、40……外側フランジ、
42……燃焼器ハウジング部、44……内側フラ
ンジ、46……タービン・ホイール、48……ボ
ルト、50……シール・ランナ、52……タービ
ン・ブレード・ステージ、54……ノズル・ベー
ン・ステージ、56……タービン・ハウジング
部、58……外側ストラツト、60……ウエブ、
62……燃焼器、64……第1壁、66……内向
きフランジ、68……内向きフランジ、72……
第2壁、74……外向きフランジ、76……外向
きフランジ、78……第3壁、80……外向きフ
ランジ、84……ボルト、85……オイル溜め、
86……固定支持体、88……高圧領域、90…
…バツフア圧力領域、92……テーパころ軸受、
94……肩部、96……保持リング、98,10
0……オイル・スリンガ、102……第1ポンプ
作用装置、104……第1圧搾フイルム減衰リン
グ、106……リテナ、108……弾性ロツド、
110……支持体、112……保持リング、11
4……固定シール、116……截頭円錐形バツフ
ル、118……螺旋孔、120……ころ軸受、1
26……シール・ランナ、128,130……オ
イル・スリンガ、132……第2ポンプ作用装
置、134……第2圧搾フイルム減衰リング、1
36……ペデスタル・マウント延長部、138…
…フランジ、140……シール支持体、144…
…ボルト、146……シール支持体、148……
固定シール、152……補助駆動スリーブ、15
4……ころ軸受、156……支持体、158……
かさ歯車、160……補助駆動ピニオン、161
……軸受、168……シールド、174……チユ
ーブ、176……第1分岐路、178……ギヤラ
リ、180……ノズル、184……ギヤラリ、1
88……第2分岐路、190……ノズル、192
……ギヤラリ、194……回転樋、196……ギ
ヤラリ、198……オリフイス、202……ハブ
部分、204……スポーク、206……扁平イン
ペラ、208……内面、210……内面、212
……樋、214……螺旋孔、216……ハブ部
分、218……スポーク、220……扁平インペ
ラ、222……内面、224……棚、226……
内面、228……内面、230……一定直径円筒
形内面、232……縁、234……テーパ付きバ
ツフル、236……内側リツプ、238……外側
リツプ、240……内面。
を示すブロツク図である。第2a図、第2b図、
第2c図は第1図に示すように組み合わせて、本
発明による環油装置を有するガスタービン・エン
ジンを断片縦断面で示す図である。主要図 第2
a図及び第2b図 〔主要部分の符号の説明〕、10……ガスター
ビン・エンジン、12……ケース組立体、14…
…主軸線、16……主軸、18……ペデスタル・
マウント、20,22……主軸受組立体、24…
…圧縮機ロータ、26……ボルト、28……シー
ル・ランナ、30……スリーブ、31……ボル
ト、34……ガス流路、40……外側フランジ、
42……燃焼器ハウジング部、44……内側フラ
ンジ、46……タービン・ホイール、48……ボ
ルト、50……シール・ランナ、52……タービ
ン・ブレード・ステージ、54……ノズル・ベー
ン・ステージ、56……タービン・ハウジング
部、58……外側ストラツト、60……ウエブ、
62……燃焼器、64……第1壁、66……内向
きフランジ、68……内向きフランジ、72……
第2壁、74……外向きフランジ、76……外向
きフランジ、78……第3壁、80……外向きフ
ランジ、84……ボルト、85……オイル溜め、
86……固定支持体、88……高圧領域、90…
…バツフア圧力領域、92……テーパころ軸受、
94……肩部、96……保持リング、98,10
0……オイル・スリンガ、102……第1ポンプ
作用装置、104……第1圧搾フイルム減衰リン
グ、106……リテナ、108……弾性ロツド、
110……支持体、112……保持リング、11
4……固定シール、116……截頭円錐形バツフ
ル、118……螺旋孔、120……ころ軸受、1
26……シール・ランナ、128,130……オ
イル・スリンガ、132……第2ポンプ作用装
置、134……第2圧搾フイルム減衰リング、1
36……ペデスタル・マウント延長部、138…
…フランジ、140……シール支持体、144…
…ボルト、146……シール支持体、148……
固定シール、152……補助駆動スリーブ、15
4……ころ軸受、156……支持体、158……
かさ歯車、160……補助駆動ピニオン、161
……軸受、168……シールド、174……チユ
ーブ、176……第1分岐路、178……ギヤラ
リ、180……ノズル、184……ギヤラリ、1
88……第2分岐路、190……ノズル、192
……ギヤラリ、194……回転樋、196……ギ
ヤラリ、198……オリフイス、202……ハブ
部分、204……スポーク、206……扁平イン
ペラ、208……内面、210……内面、212
……樋、214……螺旋孔、216……ハブ部
分、218……スポーク、220……扁平インペ
ラ、222……内面、224……棚、226……
内面、228……内面、230……一定直径円筒
形内面、232……縁、234……テーパ付きバ
ツフル、236……内側リツプ、238……外側
リツプ、240……内面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主軸線14を画成するケース組立体12と、
主軸16と、前記ケース組立体12と前記主軸1
6との間にあつて前記主軸を前記ケース組立体上
に前記主軸線14周りに回転できるように支持し
ている複数の軸受組立体20,22と、該軸受組
立体20,22に対して冷却用兼潤滑用オイルの
流れを送るように作動するオイル供給手段190
とを有するガスタービン・エンジン10の環油装
置であつて、 前記ケース組立体12に固定的な関係となるよ
うに設けてあり、両端が前記軸受組立体20,2
2に露出しており、前記軸受組立体20,22に
隣接して前記主軸14周りに位置する内面21
0,228,230を有するオイル溜め85と、
この内面210,228,230に設けたドレン
入口232と、このドレン入口に接続して前記エ
ンジン10上に設けてあり、前記オイル溜め85
からすべてのオイルを吐出させて前記ドレン入口
232に流入させる環油ポンプ手段とを包含する
環油装置において、 前記軸受組立体20,22の各々の上にポンプ
作用装置102,132が設けてあり、このポン
プ作用装置が前記軸受組立体20,22から前記
内面210,228,230上にオイルを高い接
線速度で圧送し、前記両軸受組立体20,22か
ら出た該圧送されたオイルが遠心力によつて前記
内面210,228,230に付着し、十分な接
線速度を保ち、前記内面210,228,230
上に遠心力付着式の環状のオイル・プールを形成
し、前記ドレン入口232がこの環状のオイル・
プールの底における前記組立体20,22の間に
位置していて、この環状オイル・プールから前記
ドレン入口232にオイルを排出させることを特
徴とする環油装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の環油装置にお
いて、前記オイル溜め85の内面が前記主軸14
周りの截頭円錐形の内面210を包含し、この内
面210が前記軸受組立体20付近に小直径の端
を有し、この小直径端から前記主軸14に沿つて
軸線方向に隔たつた大直径の端を有し、前記主軸
線14周りの一定直径の円筒形内面230が前記
截頭円錐形内面210の前記大直径端と隣接して
設けてあり、前記円筒形内面230の直径が前記
截頭円錐形内面210の前記大直径の直径に等し
くなつており、前記ポンプ作用装置102がほぼ
前記小直径端のところにおいて前記高い接線速度
で前記截頭円錐形内面210にオイルを圧送し、
この圧送されたオイルが前記截頭円錐形内面に遠
心力によつて付着し、それに沿つて前記大直径端
および前記一定直径内面230に向かつて軸線方
向に移動し、前記截頭円錐形内面210から前記
一定直径内面230に十分な接線速度で流れ、前
記一定直径内面230に遠心力で付着し、このオ
イルが前記一定直径内面230に前記環状のプー
ルを形成することを特徴とする環油装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の環油装置であ
つて、ガスタービン・エンジン10が前記主軸線
14周りに環状のガス流路34を構成するケース
組立体12を有し、このケース組立体が前記主軸
線14周りで前記ガス流路34の半径方向内方に
位置するペデスタル・マウント18を包含し、前
記主軸16と前記ペデスタル・マウント18の間
に一対の軸受組立体20,22が設けてあり、こ
れらの軸受組立体が前記ペデスタル・マウント1
8上に前記主軸線14に沿つて軸線方向に隔たつ
た位置において前記主軸線周りに回転できるよう
に前記主軸16を回転自在に支持しており、前記
軸受組立体20,22の各々に冷却用兼潤滑用の
オイルの流れを送るように作動するオイル供給手
段180,190が設けてある環油装置におい
て、 前記内面が、前記主軸線14周りにあり、前記
軸受組立体の一方20に隣接した小直径端と、こ
の小直径端から前記主軸線14に沿つて軸線方向
に隔たつた大直径端とを有する第1の截頭円錐形
内面210と、前記主軸線14周りにあり、前記
軸受組立体のうち他方の軸受組立体22に隣接し
た小直径端と、この小直径端から前記主軸線14
に沿つて軸線方向に隔たつた大直径端とを有する
第2の截頭円錐形内面228と、前記主軸線14
周りで前記第1、第2の截頭円錐形内面210,
228の間にありかつ前記第1、第2の截頭円錐
形内面210,228の各々の前記大直径端に隣
接して位置する一定直径の円筒形内面230とを
包含し、この円筒形内面230の直径が前記第
1、第2の截頭円錐形内面210,228の前記
大直径端の各々の直径に等しく、前記第1、第2
の截頭円錐形内面210,228の各々にポンプ
作用装置102,132が設けてあり、これらの
ポンプ作用装置がほぼ前記小直径端のところにお
いて前記高い接線速度で前記第1、第2の截頭円
錐形内面210,228の対応したものにオイル
を圧送するように作動し、この圧送されたオイル
が前記第1、第2の截頭円錐形内面210,22
8に遠心力で付着し、そこに沿つて前記大直径端
および前記一定直径内面230に向かつて軸線方
向に移動し、オイルが前記第1、第2の截頭円錐
形内面210,228から前記一定直径内面23
0に十分な接線速度で流れて一定直径内面230
に遠心力で付着し、前記一定直径内面230上に
前記環状のオイル・プールを形成することを特徴
とする環油装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の環油装置にお
いて、前記軸受組立体20,22上のポンプ作用
装置102,132の各々が前記主軸線14周り
の扁平なインペラ206,220を包含し、この
インペラが前記第1、第2の截頭円錐形内面21
0,228の対応するものの前記小直径端の半径
方向内方でかつそれと軸線方向に重なる内面20
8,222を有し、この内面208,222が前
記オイル溜め85の対応した端からその中央に向
かつて進む軸線方向において半径方向外方にテー
パを付けてあり、前記主軸16にそれと一体に回
転できるようにハブ部分202,216が取り付
けてあり、また、このハブ部分202,216と
前記扁平インペラ206,220の間に周方向列
の回転方向のスポーク204,218が設けてあ
り、前記軸受組立体20,22の冷却、潤滑の後
に前記インペラの内面208,222に前記冷却
用兼潤滑用のオイルの流れを導くように作動する
手段118,214が前記軸受組立体20,22
上に設けてあることを特徴とする環油装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US875176 | 1986-06-17 | ||
| US06/875,176 US4683714A (en) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | Oil scavenge system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298625A JPS62298625A (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0472046B2 true JPH0472046B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=25365329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032598A Granted JPS62298625A (ja) | 1986-06-17 | 1987-02-17 | 環油装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4683714A (ja) |
| EP (1) | EP0250058B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62298625A (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858427A (en) * | 1988-08-08 | 1989-08-22 | General Motors Corporation | Secondary oil system for gas turbine engine |
| US5489190A (en) * | 1994-07-29 | 1996-02-06 | Alliedsignal Inc. | Dynamic oil scavenge system |
| RU2270351C2 (ru) * | 1995-05-16 | 2006-02-20 | Открытое акционерное общество "Научно-производственное объединение "Сатурн" | Масляное уплотнение опоры газотурбинного двигателя |
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| US6735954B2 (en) * | 2001-12-21 | 2004-05-18 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Offset drive for gas turbine engine |
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