JPH0472112B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0472112B2 JPH0472112B2 JP60252956A JP25295685A JPH0472112B2 JP H0472112 B2 JPH0472112 B2 JP H0472112B2 JP 60252956 A JP60252956 A JP 60252956A JP 25295685 A JP25295685 A JP 25295685A JP H0472112 B2 JPH0472112 B2 JP H0472112B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- elastic
- annular
- seal
- sealing surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2268—Sealing means for the axis of rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2263—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
- F16K1/2265—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat with a channel- or U-shaped seal covering a central body portion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、本体とこの本体に開放位置と閉鎖位
置との間を移動自在に支持された閉鎖デイスクと
を具備する蝶形弁に関する。
置との間を移動自在に支持された閉鎖デイスクと
を具備する蝶形弁に関する。
種々の流体の配管システムにおける流動制御に
広く使用されている蝶形弁は、例えば特開昭52−
90815号公報或いは特公昭56−31464号公報に開示
されている如く、本体とこの本体に開放位置と閉
鎖位置との間を移動自在に支持された閉鎖デイス
クとを具備している。本体には少なくとも1個の
ステム部分収容孔部が形成されており、閉鎖デイ
スクに配設されている少なくとも1個のステム部
分を上記ステム部分収容孔部に挿入せしめて、閉
鎖デイスクが閉鎖位置と開放位置との間を移動自
在に本体に装着される。
広く使用されている蝶形弁は、例えば特開昭52−
90815号公報或いは特公昭56−31464号公報に開示
されている如く、本体とこの本体に開放位置と閉
鎖位置との間を移動自在に支持された閉鎖デイス
クとを具備している。本体には少なくとも1個の
ステム部分収容孔部が形成されており、閉鎖デイ
スクに配設されている少なくとも1個のステム部
分を上記ステム部分収容孔部に挿入せしめて、閉
鎖デイスクが閉鎖位置と開放位置との間を移動自
在に本体に装着される。
而して、従来の蝶形弁には、本体のステム部分
収容孔部とかかるステム部分収容孔部に挿入され
る閉鎖デイスクのステム部分との間のシールに関
して、次の通りの問題がある。
収容孔部とかかるステム部分収容孔部に挿入され
る閉鎖デイスクのステム部分との間のシールに関
して、次の通りの問題がある。
上記特公昭56−31464号公報に開示されている
蝶形弁においては、閉鎖デイスクのステム部分の
周囲に環状パツキンを配置し、筒状ねじの作用に
よつて上記環状パツキンをステム軸線方向に圧迫
してステム部分の半径方向内外に膨出せしめ、か
くして環状パツキンをステム部分の外周面とステ
ム部分収容孔部の内周面との双方に押圧せしめ
て、両者間をシールしている。かようなシール様
式は、組立の際の筒状ねじの締め付け力の調整等
が容易ではなく熟練を要すると共に、そのシール
作用が必ずしも充分でない、という問題を有す
る。
蝶形弁においては、閉鎖デイスクのステム部分の
周囲に環状パツキンを配置し、筒状ねじの作用に
よつて上記環状パツキンをステム軸線方向に圧迫
してステム部分の半径方向内外に膨出せしめ、か
くして環状パツキンをステム部分の外周面とステ
ム部分収容孔部の内周面との双方に押圧せしめ
て、両者間をシールしている。かようなシール様
式は、組立の際の筒状ねじの締め付け力の調整等
が容易ではなく熟練を要すると共に、そのシール
作用が必ずしも充分でない、という問題を有す
る。
上記特開昭52−90815号公報に開示されている
蝶形弁においては、閉鎖デイスクのステム部分に
はステム部分の周囲を環状に延在し且つステム軸
線方向外方に面した第1の環状シール面を有する
第1の弾性シール手段を配設し、本体にはステム
軸線方向外側にてステム部分の周囲を環状に延在
し且つステム軸線方向内側に面して上記第1の環
状シール面に対向する第2の環状シール面を有す
る第2の弾性シール手段を配設している。上記第
1の環状シール面と上記第2の環状シール面と
は、それら自体の弾性と共に上記第2の弾性シー
ル手段をバツクアツプしているエラストマの弾性
によつて相互に密接せしめられてシールを構成す
る。更に、閉鎖デイスクのステム部分の周囲に
は、ステム軸線方向に順次に静止ワツシヤ、環状
ガスケツト、可動軸受部在及びコイルばねが配設
されている。コイルばねはステム軸線方向内側に
静止ワツシヤに対して環状ガスケツトを圧迫し、
かくして環状ガスケツトをステム部分の半径方向
内外に膨出せしめて、ステム部分の外周面及びス
テム収容孔部の内周面に押圧せしめている。然る
に、かようなシール様式にも解決すべき問題があ
る。第1に、上記第1の環状シール面と上記第2
の環状シール面との密接は、それら自体の弾性及
び第2の弾性シール手段をバツクアツプしている
エラストマの弾性に依存するものである故に、必
ずしも充分ではなく、従つて、シール作用が必ず
しも充分ではなく、上記第1の弾性シール面と上
記第2の弾性シール面との間に流動液体に含有さ
れている微粒子が進入する等の問題が発生する虞
がある。上記コイルばねは、静止ワツシヤに対し
て環状ガスケツトを圧迫するように作用するが、
上記第1の環状シール面と上記第2の環状シール
面との相互密着には全く寄与しない。第2に、環
状ガスケツトを静止ワツシヤに圧迫せしめるため
のコイルばねによつて充分に大きい所要弾性偏倚
力を得るためには、コイルばねの弾性的有効伸縮
長さを相当長くすることが必要である。従つて、
組立の際にはコイルばねを相当な長さに渡つて圧
縮せしめることが必要であり、また分解の際には
圧縮せしめられているコイルばねが相当な長さに
伸長せしめられ、それ故に組立及び分解作業が必
ずしも容易ではない。
蝶形弁においては、閉鎖デイスクのステム部分に
はステム部分の周囲を環状に延在し且つステム軸
線方向外方に面した第1の環状シール面を有する
第1の弾性シール手段を配設し、本体にはステム
軸線方向外側にてステム部分の周囲を環状に延在
し且つステム軸線方向内側に面して上記第1の環
状シール面に対向する第2の環状シール面を有す
る第2の弾性シール手段を配設している。上記第
1の環状シール面と上記第2の環状シール面と
は、それら自体の弾性と共に上記第2の弾性シー
ル手段をバツクアツプしているエラストマの弾性
によつて相互に密接せしめられてシールを構成す
る。更に、閉鎖デイスクのステム部分の周囲に
は、ステム軸線方向に順次に静止ワツシヤ、環状
ガスケツト、可動軸受部在及びコイルばねが配設
されている。コイルばねはステム軸線方向内側に
静止ワツシヤに対して環状ガスケツトを圧迫し、
かくして環状ガスケツトをステム部分の半径方向
内外に膨出せしめて、ステム部分の外周面及びス
テム収容孔部の内周面に押圧せしめている。然る
に、かようなシール様式にも解決すべき問題があ
る。第1に、上記第1の環状シール面と上記第2
の環状シール面との密接は、それら自体の弾性及
び第2の弾性シール手段をバツクアツプしている
エラストマの弾性に依存するものである故に、必
ずしも充分ではなく、従つて、シール作用が必ず
しも充分ではなく、上記第1の弾性シール面と上
記第2の弾性シール面との間に流動液体に含有さ
れている微粒子が進入する等の問題が発生する虞
がある。上記コイルばねは、静止ワツシヤに対し
て環状ガスケツトを圧迫するように作用するが、
上記第1の環状シール面と上記第2の環状シール
面との相互密着には全く寄与しない。第2に、環
状ガスケツトを静止ワツシヤに圧迫せしめるため
のコイルばねによつて充分に大きい所要弾性偏倚
力を得るためには、コイルばねの弾性的有効伸縮
長さを相当長くすることが必要である。従つて、
組立の際にはコイルばねを相当な長さに渡つて圧
縮せしめることが必要であり、また分解の際には
圧縮せしめられているコイルばねが相当な長さに
伸長せしめられ、それ故に組立及び分解作業が必
ずしも容易ではない。
本発明の技術的課題は、蝶形弁における本体の
ステム収容孔部と閉鎖デイスクのステム部分との
間のシール様式を改良して、充分なシール作用が
達成されるようにせしめ、そしてまた組立及び分
解が充分容易且つ迅速に遂行され得るようにせし
めることである。
ステム収容孔部と閉鎖デイスクのステム部分との
間のシール様式を改良して、充分なシール作用が
達成されるようにせしめ、そしてまた組立及び分
解が充分容易且つ迅速に遂行され得るようにせし
めることである。
本発明の解決手段は、(a)ステム部分の周囲を環
状に延在し且つステム軸線方向外方に面した第1
の環状シール面を有する第1の弾性シール手段
を、閉鎖デイスクに配設し、(b)上記第1の環状シ
ール面よりもステム軸線方向外側にてステム部分
の周囲を環状に延在し且つステム軸線方向内側に
面して上記第1の環状シール面に対向する第2の
環状シール面を有する第2の弾性シール手段を、
本体に配設し、(c)少なくとも1枚の皿ばねから構
成され、上記第2の弾性シール手段をステム軸線
方向内方に弾性的に偏倚せしめて上記第1の環状
シール面に上記第2の環状シール面を弾性的に押
圧せしめるための弾性偏倚手段を配設し、そして
更に(d)上記第2の弾性シール手段と上記弾性偏倚
手段との間で且つ上記ステム部分の周囲に、ステ
ム軸線方向に移動自在に円筒状プツシヤプラグを
配設し、上記弾性偏倚手段の弾性偏倚力がこのプ
ツシヤプラグを介して上記第2の弾性シール手段
に伝えられるように構成することである。
状に延在し且つステム軸線方向外方に面した第1
の環状シール面を有する第1の弾性シール手段
を、閉鎖デイスクに配設し、(b)上記第1の環状シ
ール面よりもステム軸線方向外側にてステム部分
の周囲を環状に延在し且つステム軸線方向内側に
面して上記第1の環状シール面に対向する第2の
環状シール面を有する第2の弾性シール手段を、
本体に配設し、(c)少なくとも1枚の皿ばねから構
成され、上記第2の弾性シール手段をステム軸線
方向内方に弾性的に偏倚せしめて上記第1の環状
シール面に上記第2の環状シール面を弾性的に押
圧せしめるための弾性偏倚手段を配設し、そして
更に(d)上記第2の弾性シール手段と上記弾性偏倚
手段との間で且つ上記ステム部分の周囲に、ステ
ム軸線方向に移動自在に円筒状プツシヤプラグを
配設し、上記弾性偏倚手段の弾性偏倚力がこのプ
ツシヤプラグを介して上記第2の弾性シール手段
に伝えられるように構成することである。
即ち、本発明によれば、ステム軸線方向に延在
する少なくとも1個のステム部分収容孔部が形成
されている本体と、 該ステム軸線方向に延在する少なくとも1個の
ステム部分を該収容孔部に挿入せしめて、開放位
置と閉鎖位置との間を移動自在に該本体に支持さ
れた閉鎖デイスクと、 該閉鎖デイスクに配設され、該ステム部分の周
囲を環状に延在し且つ該ステム軸線方向外方に面
した第1の環状シール面を有する第1の弾性シー
ル手段と、 該本体に配設され、該第1の環状シール面より
も該ステム軸線方向外側にて該ステム部分の周囲
を環状に延在し且つ該ステム軸線方向内方に面し
て該第1の環状シール面に対向する第2の環状シ
ール面を有する第2の弾性シール手段と、 該第2の弾性シール手段を該ステム軸線方向内
方に弾性的に偏倚せしめて、該第2の環状シール
面を該第1の環状シール面に弾性的に押圧せしめ
るための、該収容孔部内で且つ該ステムの周囲に
配設された少なくとも1枚の皿ばねから構成され
た弾性偏倚手段と、 該第2の弾性シール手段と該弾性偏倚手段との
間で且つ該ステム部分と周囲に、該ステム軸線方
向に移動自在に配設され、該弾性偏倚手段の弾性
偏倚力を該第2の弾性シール手段に伝える円筒状
プツシヤプラグと、 を具備することを特徴とする蝶形弁が提供され
る。
する少なくとも1個のステム部分収容孔部が形成
されている本体と、 該ステム軸線方向に延在する少なくとも1個の
ステム部分を該収容孔部に挿入せしめて、開放位
置と閉鎖位置との間を移動自在に該本体に支持さ
れた閉鎖デイスクと、 該閉鎖デイスクに配設され、該ステム部分の周
囲を環状に延在し且つ該ステム軸線方向外方に面
した第1の環状シール面を有する第1の弾性シー
ル手段と、 該本体に配設され、該第1の環状シール面より
も該ステム軸線方向外側にて該ステム部分の周囲
を環状に延在し且つ該ステム軸線方向内方に面し
て該第1の環状シール面に対向する第2の環状シ
ール面を有する第2の弾性シール手段と、 該第2の弾性シール手段を該ステム軸線方向内
方に弾性的に偏倚せしめて、該第2の環状シール
面を該第1の環状シール面に弾性的に押圧せしめ
るための、該収容孔部内で且つ該ステムの周囲に
配設された少なくとも1枚の皿ばねから構成され
た弾性偏倚手段と、 該第2の弾性シール手段と該弾性偏倚手段との
間で且つ該ステム部分と周囲に、該ステム軸線方
向に移動自在に配設され、該弾性偏倚手段の弾性
偏倚力を該第2の弾性シール手段に伝える円筒状
プツシヤプラグと、 を具備することを特徴とする蝶形弁が提供され
る。
本発明の蝶形弁においては、更ばねから構成さ
れた弾性偏倚手段から円筒状プツシヤプラグを介
して第2の弾性シール手段に加えられる偏倚作用
によつて、第1の環状シール面に対して第2の環
状シール面が弾性的に押圧せしめられる。従つ
て、第1の環状シール面と第2の環状シール面と
は相互に充分緊密に密接せしめられ、かくして両
者間に充分なシールが達成され、流動液体に含有
されている微粒子が両者間に進入する等の問題の
発生を確実に回避することができる。弾性偏倚手
段を構成する皿ばねは、コイルばねに比べて、弾
性的有効伸縮長さを充分に小さくせしめて、充分
に大きい弾性偏倚作用を発揮せしめることがで
き、それ故に、本発明の蝶形弁は充分容易に且つ
迅速に組立及び分解を遂行することができる。
れた弾性偏倚手段から円筒状プツシヤプラグを介
して第2の弾性シール手段に加えられる偏倚作用
によつて、第1の環状シール面に対して第2の環
状シール面が弾性的に押圧せしめられる。従つ
て、第1の環状シール面と第2の環状シール面と
は相互に充分緊密に密接せしめられ、かくして両
者間に充分なシールが達成され、流動液体に含有
されている微粒子が両者間に進入する等の問題の
発生を確実に回避することができる。弾性偏倚手
段を構成する皿ばねは、コイルばねに比べて、弾
性的有効伸縮長さを充分に小さくせしめて、充分
に大きい弾性偏倚作用を発揮せしめることがで
き、それ故に、本発明の蝶形弁は充分容易に且つ
迅速に組立及び分解を遂行することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の一具体例に
つき説明し、その説明から本発明の上記特徴およ
び利点並びにその他の優れた面が当業者には理解
されるであろう。
つき説明し、その説明から本発明の上記特徴およ
び利点並びにその他の優れた面が当業者には理解
されるであろう。
以下の説明において、記載および図面の全体を
通じ同じ部品にはそれぞれ同じ参照数字を用い
る。図面は必ずしも正確な尺度でなく、明確かつ
簡潔にするため尺度を誇張して本発明の特徴を示
すことがある。
通じ同じ部品にはそれぞれ同じ参照数字を用い
る。図面は必ずしも正確な尺度でなく、明確かつ
簡潔にするため尺度を誇張して本発明の特徴を示
すことがある。
主として第1図および第2図を参照すれば、本
発明による一般に参照数字10で示された弁が図
示されている。この弁10は、いわゆる蝶形弁で
あり、対向する半円筒本体部分14および16で
構成された円筒本体12を特徴とし、これら本体
部分は対向フアスナ18により直径面15および
17に沿つて互いに連結される。本体部分14お
よび16はそれぞれフアスナ18を収容するため
の対向ボス19および20を備える。さらに、本
体部分14および16はそれぞれ対向ボス22お
よび24を有する。第2図に示したように、ボス
22は段状孔部26−28を備え、またボス24
は段状孔部30−32を備える。さらに、ハウジ
ング部分14および16にはそれぞれ対向する半
円筒状フランジ34,36,38および40を設
けて、弁を適当な導管など(図示せず)のフラン
ジ間に固定する。
発明による一般に参照数字10で示された弁が図
示されている。この弁10は、いわゆる蝶形弁で
あり、対向する半円筒本体部分14および16で
構成された円筒本体12を特徴とし、これら本体
部分は対向フアスナ18により直径面15および
17に沿つて互いに連結される。本体部分14お
よび16はそれぞれフアスナ18を収容するため
の対向ボス19および20を備える。さらに、本
体部分14および16はそれぞれ対向ボス22お
よび24を有する。第2図に示したように、ボス
22は段状孔部26−28を備え、またボス24
は段状孔部30−32を備える。さらに、ハウジ
ング部分14および16にはそれぞれ対向する半
円筒状フランジ34,36,38および40を設
けて、弁を適当な導管など(図示せず)のフラン
ジ間に固定する。
弁10はさらに、ほぼ円筒状の蝶形閉鎖デイス
ク42を特徴とし、このデイスクは長手流路41
に介装されると共にテフロン(登録商標)として
製造される種類のPFA弗素プラスチツク、
UHMPEまたはその他のプラスチツクよりなる
連続層44で被覆されまたは被覆成形されてい
る。閉鎖デイスク42は対向する同軸ステム部分
46および48を備え、これらステム部分はそれ
ぞれ孔部30,32および26,28中へ突入す
る。ステム部分46及び48の各々には、第2図
に夫々番号47及び49で示す部位に円筒状凹部
がアンダーカツトされており、かかる円筒状凹部
にPFAプラスチツク層(このプラスチツク層は
後の説明から明らかになる通り第1の弾性シール
手段を構成する)が延在せしめられている。ステ
ム部分48は孔部26を貫通すると共に、その内
部で離間したスリーブ支持部材54により支持さ
れ、スリーブ部材は自己潤滑性かつ耐腐食性材料
から選択することができる。ステム部分48は、
ステム部分46および48の長手中心軸線を中心
として閉鎖デイスク42を回転させるのに適した
駆動機構に連結するようにした駆動突出部55を
備える。カバー53はボス22に適当に固定され
かつステム部分48の周囲に配置されたO−リン
グシール57のための凹部を備え、このO−リン
グシールはステム部分とベアリング54および装
着板に対し封止係合されて、外囲環境から汚染物
が弁10へ漏れるのを防止する。ステム部分46
は、ベアリング54と同様な自己潤滑性のスリー
ブベアリング51に支持されかつ穴部30内に配
置される。
ク42を特徴とし、このデイスクは長手流路41
に介装されると共にテフロン(登録商標)として
製造される種類のPFA弗素プラスチツク、
UHMPEまたはその他のプラスチツクよりなる
連続層44で被覆されまたは被覆成形されてい
る。閉鎖デイスク42は対向する同軸ステム部分
46および48を備え、これらステム部分はそれ
ぞれ孔部30,32および26,28中へ突入す
る。ステム部分46及び48の各々には、第2図
に夫々番号47及び49で示す部位に円筒状凹部
がアンダーカツトされており、かかる円筒状凹部
にPFAプラスチツク層(このプラスチツク層は
後の説明から明らかになる通り第1の弾性シール
手段を構成する)が延在せしめられている。ステ
ム部分48は孔部26を貫通すると共に、その内
部で離間したスリーブ支持部材54により支持さ
れ、スリーブ部材は自己潤滑性かつ耐腐食性材料
から選択することができる。ステム部分48は、
ステム部分46および48の長手中心軸線を中心
として閉鎖デイスク42を回転させるのに適した
駆動機構に連結するようにした駆動突出部55を
備える。カバー53はボス22に適当に固定され
かつステム部分48の周囲に配置されたO−リン
グシール57のための凹部を備え、このO−リン
グシールはステム部分とベアリング54および装
着板に対し封止係合されて、外囲環境から汚染物
が弁10へ漏れるのを防止する。ステム部分46
は、ベアリング54と同様な自己潤滑性のスリー
ブベアリング51に支持されかつ穴部30内に配
置される。
第1図及び第2図を参照して説明を続けると、
ステム部分46及び48は略円筒状のボス58及
び60から突出せしめられている。ボス58及び
60はPFAプラスチツク層(第1の弾性シール
手段)44によつて被覆形成されており、ステム
軸線方向外側に面した環状シール面(第1の環状
シール面)59及び61が形成されている。かか
る環状シール面59及び61は、夫々環状シール
面(第2の環状シール面)62及び64と密接せ
しめられる。環状シール面62及び64は、全体
を番号66で示す略円筒状のプラスチツクライナ
(第2の弾性シール手段)に形成されている。プ
ラスチツクライナ66は、両側の外周フランジ6
8及び70間に本体部分14及び16を位置せし
めることによつて、本体部分14及び16に保持
されている。ライナ66は好ましくは高密度
PTFE弗素プラスチツクまたはUHMPEにより一
体として形成されるのが好ましく、外周シールカ
ラー部分50および52の周囲に配置された対向
する円筒カラー部分72および74を備える。第
1図に示したように、ライナ66にも対向する部
分的円周方向の弾性支持バンド78および80を
設け、これらバンドを本体部分14,16とライ
ナ66との間に介装する。バンド78および80
はその係合に際し、閉鎖デイスク42の周辺部に
よつてライナ周壁部81の若干の変位を可能に
し、閉鎖デイスクと壁部81とにより形成された
シート面との間に液密シールを形成するのに役立
つと共に、閉鎖デイスクを壁部81と係合する閉
鎖着座位置から離間して回転させるのに必要な脱
着力を減少させる。第2図に示したように、周壁
部81は、弁本体ライナ66の長手中心軸線A
(第1図)に対し参照数字82および83の個所
で半径方向外方へそれぞれフランジ70および6
8の方向に傾斜する。環状シール領域を閉鎖デイ
スク42とライナ66との間にそれぞれ連携する
シール面59と62並びに61と64の個所に設
け、これにより閉鎖デイスクのステム部分46お
よび48とライナ周壁部81により規定された内
側孔部との間に液密シールを与える。この特別な
シール配置は、弁を流過する流体に同伴された残
骸または物質が捕獲される機会を最少化させる。
何故なら、流体が閉鎖デイスク42の周囲を流動
する際に、同伴物質が停滞しうるポケツト部また
は循環デツドスペースが存在しないからである。
ステム部分46及び48は略円筒状のボス58及
び60から突出せしめられている。ボス58及び
60はPFAプラスチツク層(第1の弾性シール
手段)44によつて被覆形成されており、ステム
軸線方向外側に面した環状シール面(第1の環状
シール面)59及び61が形成されている。かか
る環状シール面59及び61は、夫々環状シール
面(第2の環状シール面)62及び64と密接せ
しめられる。環状シール面62及び64は、全体
を番号66で示す略円筒状のプラスチツクライナ
(第2の弾性シール手段)に形成されている。プ
ラスチツクライナ66は、両側の外周フランジ6
8及び70間に本体部分14及び16を位置せし
めることによつて、本体部分14及び16に保持
されている。ライナ66は好ましくは高密度
PTFE弗素プラスチツクまたはUHMPEにより一
体として形成されるのが好ましく、外周シールカ
ラー部分50および52の周囲に配置された対向
する円筒カラー部分72および74を備える。第
1図に示したように、ライナ66にも対向する部
分的円周方向の弾性支持バンド78および80を
設け、これらバンドを本体部分14,16とライ
ナ66との間に介装する。バンド78および80
はその係合に際し、閉鎖デイスク42の周辺部に
よつてライナ周壁部81の若干の変位を可能に
し、閉鎖デイスクと壁部81とにより形成された
シート面との間に液密シールを形成するのに役立
つと共に、閉鎖デイスクを壁部81と係合する閉
鎖着座位置から離間して回転させるのに必要な脱
着力を減少させる。第2図に示したように、周壁
部81は、弁本体ライナ66の長手中心軸線A
(第1図)に対し参照数字82および83の個所
で半径方向外方へそれぞれフランジ70および6
8の方向に傾斜する。環状シール領域を閉鎖デイ
スク42とライナ66との間にそれぞれ連携する
シール面59と62並びに61と64の個所に設
け、これにより閉鎖デイスクのステム部分46お
よび48とライナ周壁部81により規定された内
側孔部との間に液密シールを与える。この特別な
シール配置は、弁を流過する流体に同伴された残
骸または物質が捕獲される機会を最少化させる。
何故なら、流体が閉鎖デイスク42の周囲を流動
する際に、同伴物質が停滞しうるポケツト部また
は循環デツドスペースが存在しないからである。
さらに第2図を参照して、弁10にはそれぞれ
ステム部分46および48のための改良されたス
テム部分のシール手段を設ける。ステム部分46
についてはほぼ円筒状の環状プツシヤプラグ90
を設け、このプラグは少なくとも部分的に孔部3
2内に配置されかつシール面62の反対側でライ
ナ66と係合してシール面62をシール面59に
対し偏倚係合させうる横端面を有する。プツシヤ
プラグ90は皿孔部93を備えて、カラー部分7
2の周囲に嵌着配置された表面を画成すると共
に、Oリング94用の封鎖部を形成する。プツシ
ヤプラグ90は、対向する円筒状シールワツシヤ
98の間に介装された背中合せの皿ばね(円形デ
イスク乃至ベリビル型ばね)96の配置によつて
シール面62の方向へ偏倚される。シールリンダ
100を、一方のシールワツシヤ98とプツシヤ
プラグ90に係合しうる第3のシールワツシヤ9
8との間でステム部分46の周囲に配置する。シ
ールワツシヤ98とシールリング100との配置
により、プツシヤプラグ90とステム部分46の
遠位端部との間に多種シールが介装され、最外部
のシールワツシヤ98はステム部分46のシール
アセンブリの外囲環境の汚染物に露呈されるのを
防止する。この配置は、孔部30を外気に開放し
うる点で特に有利である。孔部30は閉鎖プラグ
101により閉鎖されて、孔部32におけるシー
ルアセンブリが外囲環境に露呈される機会をさら
に減少させることができる。
ステム部分46および48のための改良されたス
テム部分のシール手段を設ける。ステム部分46
についてはほぼ円筒状の環状プツシヤプラグ90
を設け、このプラグは少なくとも部分的に孔部3
2内に配置されかつシール面62の反対側でライ
ナ66と係合してシール面62をシール面59に
対し偏倚係合させうる横端面を有する。プツシヤ
プラグ90は皿孔部93を備えて、カラー部分7
2の周囲に嵌着配置された表面を画成すると共
に、Oリング94用の封鎖部を形成する。プツシ
ヤプラグ90は、対向する円筒状シールワツシヤ
98の間に介装された背中合せの皿ばね(円形デ
イスク乃至ベリビル型ばね)96の配置によつて
シール面62の方向へ偏倚される。シールリンダ
100を、一方のシールワツシヤ98とプツシヤ
プラグ90に係合しうる第3のシールワツシヤ9
8との間でステム部分46の周囲に配置する。シ
ールワツシヤ98とシールリング100との配置
により、プツシヤプラグ90とステム部分46の
遠位端部との間に多種シールが介装され、最外部
のシールワツシヤ98はステム部分46のシール
アセンブリの外囲環境の汚染物に露呈されるのを
防止する。この配置は、孔部30を外気に開放し
うる点で特に有利である。孔部30は閉鎖プラグ
101により閉鎖されて、孔部32におけるシー
ルアセンブリが外囲環境に露呈される機会をさら
に減少させることができる。
本発明の重要な特徴によれば、孔部32内に皿
ばねを設けることにより、比較的高いばね比率を
与えてプツシヤプラグ90をライナ66に対し押
圧し、実質的な液密シールを環状の円筒シール面
59および62の間に形成するよう確保すると同
時に、弁10の解体および使用に際しステム部分
46および関連プツシヤプラグ90並びにシール
部材98および100が孔部32から抜き取られ
る際極めて小さい直線移動でばね96が弛緩する
ことにより、弁10の組み立ておよび解体を容易
化させる。
ばねを設けることにより、比較的高いばね比率を
与えてプツシヤプラグ90をライナ66に対し押
圧し、実質的な液密シールを環状の円筒シール面
59および62の間に形成するよう確保すると同
時に、弁10の解体および使用に際しステム部分
46および関連プツシヤプラグ90並びにシール
部材98および100が孔部32から抜き取られ
る際極めて小さい直線移動でばね96が弛緩する
ことにより、弁10の組み立ておよび解体を容易
化させる。
さらにステム部分48には、ステム部分46の
周囲に形成されたシールとほぼ同じシール構造を
設ける。第2のプツシヤプラグ90をカラー部7
4の周囲に配置すると共に、Oリング94をカラ
ー部74におけるプツシヤプラグ90の横端面7
5とステム部分48に形成されたシール面52と
の間に介装する。4個の円形デイスクまたはベリ
ビル型ばね96よりなる第2の背中合せの構造を
シールワツシヤ98間の孔部28に介装すると共
に、シールリング100を一方のシールワツシヤ
98とプツシヤプラグ90に接する第3のシール
ワツシヤ98との間に介装する。ここでも、皿ば
ね96の配置により小さい偏倚で得られる比較的
大きいばね力により、シール面61および64に
対し相当な偏倚力が加えられて、それらの間に液
密シールを形成すると同時に、弁シール部品の組
み立ておよび解体を容易化させる。シールワツシ
ヤ98およびシールリング100は好ましくはス
テム部分46および48の周囲で極めて近接して
ほぼ線対線の関係で嵌合するような寸法とする。
シールワツシヤ98およびシールリング100の
配置により、シール偏倚ばね96は弁10の内側
および外囲環境作用の両者から生ずる腐食性流体
に対する露出から保護される。
周囲に形成されたシールとほぼ同じシール構造を
設ける。第2のプツシヤプラグ90をカラー部7
4の周囲に配置すると共に、Oリング94をカラ
ー部74におけるプツシヤプラグ90の横端面7
5とステム部分48に形成されたシール面52と
の間に介装する。4個の円形デイスクまたはベリ
ビル型ばね96よりなる第2の背中合せの構造を
シールワツシヤ98間の孔部28に介装すると共
に、シールリング100を一方のシールワツシヤ
98とプツシヤプラグ90に接する第3のシール
ワツシヤ98との間に介装する。ここでも、皿ば
ね96の配置により小さい偏倚で得られる比較的
大きいばね力により、シール面61および64に
対し相当な偏倚力が加えられて、それらの間に液
密シールを形成すると同時に、弁シール部品の組
み立ておよび解体を容易化させる。シールワツシ
ヤ98およびシールリング100は好ましくはス
テム部分46および48の周囲で極めて近接して
ほぼ線対線の関係で嵌合するような寸法とする。
シールワツシヤ98およびシールリング100の
配置により、シール偏倚ばね96は弁10の内側
および外囲環境作用の両者から生ずる腐食性流体
に対する露出から保護される。
本発明の他の重要な面によれば、被覆成形また
は被覆されたペルフルオロアルコキシ(PFA)
プラスチツクの層44を設けることにより、かつ
高密度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)プ
ラスチツクのライナ66を設けることにより、閉
鎖デイスクが閉鎖かつ着座状態においてライナに
付着する傾向が殆んどないことが確認された。さ
らに、閉鎖デイスクに対する被覆およびライナ材
料として与えられたPFA型の同一プラスチツク
を用いて、長時間にわたりこれら2つの部品間に
融合が起こる傾向を有することが確認された。し
かしながら、各部品に対してPTFEプラスチツク
とPEAプラスチツクとを使用すれば、適当に低
い摩擦係数が維持されて、閉鎖デイスクの開放ト
ルクを減少し、適当なシールが閉鎖デイスクとラ
イナとの間に維持され、かつ上記融合傾向が除去
される。さらに、望ましくは層44を成形ポリ弗
化ビニリデン(PVDF)プラスチツクで形成する
こともでき、これもライナに対する冷時融合の機
会を減少させると共に、適当な摩擦係数を与える
ことが確認された。
は被覆されたペルフルオロアルコキシ(PFA)
プラスチツクの層44を設けることにより、かつ
高密度ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)プ
ラスチツクのライナ66を設けることにより、閉
鎖デイスクが閉鎖かつ着座状態においてライナに
付着する傾向が殆んどないことが確認された。さ
らに、閉鎖デイスクに対する被覆およびライナ材
料として与えられたPFA型の同一プラスチツク
を用いて、長時間にわたりこれら2つの部品間に
融合が起こる傾向を有することが確認された。し
かしながら、各部品に対してPTFEプラスチツク
とPEAプラスチツクとを使用すれば、適当に低
い摩擦係数が維持されて、閉鎖デイスクの開放ト
ルクを減少し、適当なシールが閉鎖デイスクとラ
イナとの間に維持され、かつ上記融合傾向が除去
される。さらに、望ましくは層44を成形ポリ弗
化ビニリデン(PVDF)プラスチツクで形成する
こともでき、これもライナに対する冷時融合の機
会を減少させると共に、適当な摩擦係数を与える
ことが確認された。
次に第3図を参照すれば、一般に参照数字11
0で示された本発明による蝶形弁の第1の変形例
が示されている。この弁110は全ての点におい
て弁10と同一であるが、ただし閉鎖デイスクの
下部ステム部分と本体部分16とが変更されてい
る。弁110において、内部に形成された横方向
の直径ブラインド孔部116を有する改変された
下部ステムボス114を備える閉鎖デイスク11
2が設けられる。閉鎖デイスク112にはPEA
もしくはPVDF型プラスチツクの層118を被覆
成形し、この層は短縮した下部ステム部分112
の上に形成されたアンダカツト溝部120に突入
する。さらに、被覆118はライナ66上のシー
ル面62と係合しうる環状の横シール面123を
形成する。弁110は本体部分16と同様な下部
本体部分124を備えるが、ただし、たとえば改
変圧力嵌めによつて適当にトラニオン128を配
置した孔部126を設ける。トラニオン128は
減寸した直径部分129を有し、この部分は閉鎖
デイスク112の下部ステム部分122に対し支
持関係において孔部116中に突入する。
0で示された本発明による蝶形弁の第1の変形例
が示されている。この弁110は全ての点におい
て弁10と同一であるが、ただし閉鎖デイスクの
下部ステム部分と本体部分16とが変更されてい
る。弁110において、内部に形成された横方向
の直径ブラインド孔部116を有する改変された
下部ステムボス114を備える閉鎖デイスク11
2が設けられる。閉鎖デイスク112にはPEA
もしくはPVDF型プラスチツクの層118を被覆
成形し、この層は短縮した下部ステム部分112
の上に形成されたアンダカツト溝部120に突入
する。さらに、被覆118はライナ66上のシー
ル面62と係合しうる環状の横シール面123を
形成する。弁110は本体部分16と同様な下部
本体部分124を備えるが、ただし、たとえば改
変圧力嵌めによつて適当にトラニオン128を配
置した孔部126を設ける。トラニオン128は
減寸した直径部分129を有し、この部分は閉鎖
デイスク112の下部ステム部分122に対し支
持関係において孔部116中に突入する。
さらに、弁110には本発明の改善されたシー
ル構造を設け、これはライナ66のシール面62
とシールワツシヤ98の配置との間に介装された
プツシヤプラグ90と、シールリング100と、
一連の背中合せにした4個の円形デイスクもしく
はベリビル型ばね96とを備える。弁110の配
置において、閉鎖デイスク112はライナ66の
カラー部72により形成された孔部から容易に除
去することができ、ステム部分122をシールリ
ングおよび円形デイスクばね中に再挿入する必要
がない。さらに、弁110は、1次および2次シ
ール構造が破損した場合にもステム部分のシール
から漏れがあつてはならないような用途に使用す
ることができる。
ル構造を設け、これはライナ66のシール面62
とシールワツシヤ98の配置との間に介装された
プツシヤプラグ90と、シールリング100と、
一連の背中合せにした4個の円形デイスクもしく
はベリビル型ばね96とを備える。弁110の配
置において、閉鎖デイスク112はライナ66の
カラー部72により形成された孔部から容易に除
去することができ、ステム部分122をシールリ
ングおよび円形デイスクばね中に再挿入する必要
がない。さらに、弁110は、1次および2次シ
ール構造が破損した場合にもステム部分のシール
から漏れがあつてはならないような用途に使用す
ることができる。
次に第4図を参照すれば、蝶形弁の第2の変形
例が部分断面図として参照数字140により一般
的に示されている。この弁140も弁10と同じ
であるが、ただしシールカラー72を除去した以
外はライナ66と同様な改変された本体ライナ1
42を設ける。弁140も本体部分16の代りに
改変本体部分144を使用し、これは本体部分1
6と同一であるが、内部に形成された盲孔部14
5を備えてシールワツシヤ98と円形デイスクば
ね96とのアセンブリを収容する。プツシヤプラ
グ90も孔部145内に配置されて、シール面1
47に隣接したライナ142と係合する。
例が部分断面図として参照数字140により一般
的に示されている。この弁140も弁10と同じ
であるが、ただしシールカラー72を除去した以
外はライナ66と同様な改変された本体ライナ1
42を設ける。弁140も本体部分16の代りに
改変本体部分144を使用し、これは本体部分1
6と同一であるが、内部に形成された盲孔部14
5を備えてシールワツシヤ98と円形デイスクば
ね96とのアセンブリを収容する。プツシヤプラ
グ90も孔部145内に配置されて、シール面1
47に隣接したライナ142と係合する。
改変閉鎖デイスク150を弁140に設け、こ
れも閉鎖デイスク42と同様であるが、ただしボ
ス58の代りにボス152を設け、直径方向に延
在する一体的ステム部分を持たない。デイスクボ
ス152の閉鎖部は、PFAプラスチツクの層1
54で被覆成形されて、シール面147と係合し
うるシール面155を形成する横面155を備え
る。
れも閉鎖デイスク42と同様であるが、ただしボ
ス58の代りにボス152を設け、直径方向に延
在する一体的ステム部分を持たない。デイスクボ
ス152の閉鎖部は、PFAプラスチツクの層1
54で被覆成形されて、シール面147と係合し
うるシール面155を形成する横面155を備え
る。
弁140は、一般にステム部分48と同様な単
一なステム部分を使用して閉鎖デスク150を弁
本体に支持しうるような小直径の導管につき使用
される典型的な設計である。弁140において、
本体部分14は本体部分144と一緒に使用する
ことができ、かつ閉鎖デイスク150は閉鎖デイ
スク42のステム部分48とほぼ同じステム部分
(図示せず)を備えることができる。弁140に
より、シール面147および155により形成さ
れたシール部を通過しかつ本体部分から流出する
流体漏れの危険が減少する。何故なら、1個のみ
のステム部分が存在して、弁自身からの漏れに対
し潜在的に露呈されるからである。さらに、孔部
145により形成された空腔部は弁を流過する流
体に対する露出からシールされ、事実シールリン
グ98および100を除去して、その代りにスペ
ーサを使用したり或いは孔部145の深さを短縮
してばね96がプツシヤプラグ90に直接当接
し、面147および155に対するシールを維持
するようにすることもできる。
一なステム部分を使用して閉鎖デスク150を弁
本体に支持しうるような小直径の導管につき使用
される典型的な設計である。弁140において、
本体部分14は本体部分144と一緒に使用する
ことができ、かつ閉鎖デイスク150は閉鎖デイ
スク42のステム部分48とほぼ同じステム部分
(図示せず)を備えることができる。弁140に
より、シール面147および155により形成さ
れたシール部を通過しかつ本体部分から流出する
流体漏れの危険が減少する。何故なら、1個のみ
のステム部分が存在して、弁自身からの漏れに対
し潜在的に露呈されるからである。さらに、孔部
145により形成された空腔部は弁を流過する流
体に対する露出からシールされ、事実シールリン
グ98および100を除去して、その代りにスペ
ーサを使用したり或いは孔部145の深さを短縮
してばね96がプツシヤプラグ90に直接当接
し、面147および155に対するシールを維持
するようにすることもできる。
以上、特定具体例につき説明したが、本発明の
思想および範囲を逸脱することなく他の多くの設
計変更もなしうることが当業者には了解されよ
う。
思想および範囲を逸脱することなく他の多くの設
計変更もなしうることが当業者には了解されよ
う。
第1図は本発明による蝶形弁の部分断面斜視
図。第2図は閉鎖デイスクの対向側部におけるス
テム部分のステムシール構造を詳細に示す第1図
に示した弁の中心拡大縦断面図。第3図は作動ス
テム部分に対向する改変閉鎖デイスク枢支ピンも
しくはステム部分に対するシール配置の変形を示
す詳細断面図。第4図は閉鎖デイスクの作動ステ
ム部分とは反対側における閉鎖デイスクシール配
置の第2の変形例を示す詳細断面図。 10……弁、12,14,16……本体、2
2,24……ボス、26,28……孔部、42…
…デイスク。
図。第2図は閉鎖デイスクの対向側部におけるス
テム部分のステムシール構造を詳細に示す第1図
に示した弁の中心拡大縦断面図。第3図は作動ス
テム部分に対向する改変閉鎖デイスク枢支ピンも
しくはステム部分に対するシール配置の変形を示
す詳細断面図。第4図は閉鎖デイスクの作動ステ
ム部分とは反対側における閉鎖デイスクシール配
置の第2の変形例を示す詳細断面図。 10……弁、12,14,16……本体、2
2,24……ボス、26,28……孔部、42…
…デイスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステム軸線方向に延在する少なくとも1個の
ステム部分収容孔部が形成されている本体と、 該ステム軸線方向に延在する少なくとも1個の
ステム部分を該収容孔部に挿入せしめて、開放位
置と閉鎖位置との間を移動自在に該本体に支持さ
れた閉鎖デイスクと、 該閉鎖デイスクに配設され、該ステム部分の周
囲を環状に延在し且つ該ステム軸線方向外方に面
した第1の環状シール面を有する第1の弾性シー
ル手段と、 該本体に配設され、該第1の環状シール面より
も該ステム軸線方向外側にて該ステム部分の周囲
を環状に延在し且つ該ステム軸線方向内方に面し
て該第1の環状シール面に対向する第2の環状シ
ール面を有する第2の弾性シール手段と、 該第2の弾性シール手段を該ステム軸線方向内
方に弾性的に偏倚せしめて、該第2の環状シール
面を該第1の環状シール面に弾性的に押圧せしめ
るための、該収容孔部内で且つ該ステムの周囲に
配設された少なくとも1枚の皿ばねから構成され
た弾性偏倚手段と、 該第2の弾性シール手段と該弾性偏倚手段との
間で且つ該ステム部分と周囲に、該ステム軸線方
向に移動自在に配設され、該弾性偏倚手段の弾性
偏倚力を該第2の弾性シール手段に伝える円筒状
プツシヤプラグと、 を具備することを特徴とする蝶形弁。 2 該第2の弾性シール手段は該ステム部分が挿
通せしめられる孔と該孔の周囲を環状に延在する
環状部分を有し、該環状部分の該ステム軸線方向
内面が該第2の環状シール面を形成しており、該
弾性偏倚手段は該環状部分を該ステム軸線方向内
弾性的に偏倚する、特許請求の範囲第1項記載の
蝶形弁。 3 該弾性偏倚手段を構成する該皿ばねは一対の
シールワツシヤ間に配置されている、特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の蝶形弁。 4 該第1の弾性シール手段と該第2の弾性シー
ル手段との一方は高密度ポリテトラフルオロエチ
レン製であり、他方はペルフルオロアルコキシ又
はポリ弗化ビニリデン製である、特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれかに記載の蝶形
弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US67117484A | 1984-11-14 | 1984-11-14 | |
| US671174 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119881A JPS61119881A (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0472112B2 true JPH0472112B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=24693421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25295685A Granted JPS61119881A (ja) | 1984-11-14 | 1985-11-13 | 蝶形弁用のステムおよびデイスクシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119881A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6738741B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2020-08-12 | 株式会社キッツ | ライニング型バタフライバルブ |
| JP6592275B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2019-10-16 | 株式会社キッツ | ライニング型バタフライバルブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290815A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-30 | Amri | Butterfly valve * especially for active or inactive liquid |
| JPS5631464A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-30 | Tokico Ltd | Reciprocator |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25295685A patent/JPS61119881A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119881A (ja) | 1986-06-07 |
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|---|---|---|
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