JPH04721Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04721Y2 JPH04721Y2 JP9829187U JP9829187U JPH04721Y2 JP H04721 Y2 JPH04721 Y2 JP H04721Y2 JP 9829187 U JP9829187 U JP 9829187U JP 9829187 U JP9829187 U JP 9829187U JP H04721 Y2 JPH04721 Y2 JP H04721Y2
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- JP
- Japan
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- footwear
- plate
- metal plate
- rubber
- same pitch
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、踏抜き防止ゴム底履物に関する。
b 従来の技術
工事現場等で作業をする場合、金属片、ガラス
の破片あるいはくぎ等の危険物が散在しているこ
とから、これらの危険物を踏み付けることによつ
て、けがをすることが多々あり、その危険を防止
するため、底部を補強した踏抜き防止ゴム底履物
が用いられている。
の破片あるいはくぎ等の危険物が散在しているこ
とから、これらの危険物を踏み付けることによつ
て、けがをすることが多々あり、その危険を防止
するため、底部を補強した踏抜き防止ゴム底履物
が用いられている。
c 考案が解決しようとする課題
このような工事現場等で作業をする際に使用す
る踏抜き防止ゴム底履物は、従来、危険物から足
を守るため、履物の底部に金属板を配装してい
る。しかしながら、履物の底部の反り返り性が低
下するために、底部に強い曲げ力が作用した場
合、ゴム製表底と金属板が剥離する虞れがある。
る踏抜き防止ゴム底履物は、従来、危険物から足
を守るため、履物の底部に金属板を配装してい
る。しかしながら、履物の底部の反り返り性が低
下するために、底部に強い曲げ力が作用した場
合、ゴム製表底と金属板が剥離する虞れがある。
そこで、金属板の指側に、波状または鋸歯状の
凹凸部を形成して、指先の屈伸性を向上させた履
物が用いられている(実開昭58−41205号公報)。
しかしながら、かかる履物では、耐踏抜き性を向
上させるため金属板の厚みを十分に、通常約1mm
採ると、屈伸性が低下するとともに重量が大きく
なり、一方、金属板の厚みを薄くすると、くぎ等
が金属板を貫通する虞れが生じ、危険であつた。
凹凸部を形成して、指先の屈伸性を向上させた履
物が用いられている(実開昭58−41205号公報)。
しかしながら、かかる履物では、耐踏抜き性を向
上させるため金属板の厚みを十分に、通常約1mm
採ると、屈伸性が低下するとともに重量が大きく
なり、一方、金属板の厚みを薄くすると、くぎ等
が金属板を貫通する虞れが生じ、危険であつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
耐踏抜き性能の向上を図り、かつ十分な屈伸性を
有する踏抜き防止ゴム底履物を提供することを目
的とする。
耐踏抜き性能の向上を図り、かつ十分な屈伸性を
有する踏抜き防止ゴム底履物を提供することを目
的とする。
d 課題を解決するための手段
本考案は上記課題を解決するため、履物底の撓
みを損なわない薄い金属板を足形に形成し、足の
指側に対応する上記金属板の板面長手方向に、波
状または鋸歯状の折曲げ加工を施して同一ピツチ
の凹凸面を形成し、これら同一ピツチの凹凸面を
形成した金属板を複数枚互いにその凹凸面の頂部
同士と底部同士が対向しないようにずらせて配置
するとともに、金属板相互間に合成樹脂または合
成ゴムを充填して中敷き板を構成し、該中敷き板
を履物の底部に内装したことにある。
みを損なわない薄い金属板を足形に形成し、足の
指側に対応する上記金属板の板面長手方向に、波
状または鋸歯状の折曲げ加工を施して同一ピツチ
の凹凸面を形成し、これら同一ピツチの凹凸面を
形成した金属板を複数枚互いにその凹凸面の頂部
同士と底部同士が対向しないようにずらせて配置
するとともに、金属板相互間に合成樹脂または合
成ゴムを充填して中敷き板を構成し、該中敷き板
を履物の底部に内装したことにある。
e 作用
足形に形成した薄い金属板の足の指側に対応す
る部分に波状または鋸歯状の折曲げ加工を施して
あるので、複数枚の使用でも、履物の底のそり返
りが自在に行なえる。また、くぎ等の鋭利な物を
踏んでも、2枚の金属板が互いに鋭利物の侵入方
向を変えながら、応力の集中を防止する。
る部分に波状または鋸歯状の折曲げ加工を施して
あるので、複数枚の使用でも、履物の底のそり返
りが自在に行なえる。また、くぎ等の鋭利な物を
踏んでも、2枚の金属板が互いに鋭利物の侵入方
向を変えながら、応力の集中を防止する。
f 実施例
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1はゴム底履物
であり、これは履物の外形を形成する外被2と、
底面に設けられたゴム製のくつ底3と、このくつ
底3の内側に配送された中敷き板4と、この中敷
き板4の上面に配装された合成樹脂層5と、履物
の最内側に設けられた内被6とで構成されてい
る。上記中敷き板4は第3図のように足形に形成
した厚さ約0.25mmの複数枚の金属板7と、この金
属板7相互間に充填された厚さ約0.2ないし1.2mm
の合成ゴムまたは合成樹脂等の充填層8とで構成
されている。上記金属板7は、足の指側に対応す
る板面の長手方向に沿つて波状、または鋸歯状の
折曲げ加工が施こされて同一ピツチの凹凸面9が
形成されており、各金属板7は同一ピツチの凹凸
面9の頂部91と底部92同士が対向しないように
長手方向にずらせて、互いに所定間隔を置いて配
置されている。この中敷き板4の波状または鋸歯
状部分の上面側および下面側には、合成樹脂層1
0が形成されている。また、履物の先端部の周囲
とかかとの部分には保護部材11が内装されてい
る。
であり、これは履物の外形を形成する外被2と、
底面に設けられたゴム製のくつ底3と、このくつ
底3の内側に配送された中敷き板4と、この中敷
き板4の上面に配装された合成樹脂層5と、履物
の最内側に設けられた内被6とで構成されてい
る。上記中敷き板4は第3図のように足形に形成
した厚さ約0.25mmの複数枚の金属板7と、この金
属板7相互間に充填された厚さ約0.2ないし1.2mm
の合成ゴムまたは合成樹脂等の充填層8とで構成
されている。上記金属板7は、足の指側に対応す
る板面の長手方向に沿つて波状、または鋸歯状の
折曲げ加工が施こされて同一ピツチの凹凸面9が
形成されており、各金属板7は同一ピツチの凹凸
面9の頂部91と底部92同士が対向しないように
長手方向にずらせて、互いに所定間隔を置いて配
置されている。この中敷き板4の波状または鋸歯
状部分の上面側および下面側には、合成樹脂層1
0が形成されている。また、履物の先端部の周囲
とかかとの部分には保護部材11が内装されてい
る。
上記構成の履物によると、薄い鋼板を用いた金
属板7の先端部を波状、または鋸歯状に形成して
あるので、屈伸性に優れ、かつ軽量であるため作
業現場等での歩行に適している。そして、くぎ等
の危険物を踏み付けた場合も、くぎは金属板7の
波形凹凸面9に沿つて方向付けられ、金属板7に
直角に突き当たらないので、金属板7を突き抜け
る虞れが少ない。また、各金属板7の同一ピツチ
の凹凸面9は互いにその頂部91同士と底部92同
士が対向しないようにずらせて配置されているの
で、仮に、1枚目の金属板7を突き抜けた場合
も、1枚目の金属板7の突き抜け部分での摩擦が
作用し、さらに2枚目の金属板7がくぎの方向を
反らすことになり、2枚の金属板7が同時に貫通
される危険がない。
属板7の先端部を波状、または鋸歯状に形成して
あるので、屈伸性に優れ、かつ軽量であるため作
業現場等での歩行に適している。そして、くぎ等
の危険物を踏み付けた場合も、くぎは金属板7の
波形凹凸面9に沿つて方向付けられ、金属板7に
直角に突き当たらないので、金属板7を突き抜け
る虞れが少ない。また、各金属板7の同一ピツチ
の凹凸面9は互いにその頂部91同士と底部92同
士が対向しないようにずらせて配置されているの
で、仮に、1枚目の金属板7を突き抜けた場合
も、1枚目の金属板7の突き抜け部分での摩擦が
作用し、さらに2枚目の金属板7がくぎの方向を
反らすことになり、2枚の金属板7が同時に貫通
される危険がない。
g 考案の効果
以上述べたように、本考案の踏抜き防止ゴム底
履物によれば、履物の撓みを損なわない薄い金属
板を足形に形成し、足の指側に対応する金属板の
板面に、波状または鋸歯状の折曲げ加工を施して
同一ピツチの凹凸面を形成し、これら同一ピツチ
の凹凸面を形成した金属板を複数枚互いにその凹
凸面の頂部同士と底部同士が対向しないように長
手方向にずらせて配置した中敷き板を用いたの
で、くぎ等の鋭利物に対する踏抜き防止性能の向
上を図ることができると共に、軽量でかつ十分な
屈伸性を保持することができる。
履物によれば、履物の撓みを損なわない薄い金属
板を足形に形成し、足の指側に対応する金属板の
板面に、波状または鋸歯状の折曲げ加工を施して
同一ピツチの凹凸面を形成し、これら同一ピツチ
の凹凸面を形成した金属板を複数枚互いにその凹
凸面の頂部同士と底部同士が対向しないように長
手方向にずらせて配置した中敷き板を用いたの
で、くぎ等の鋭利物に対する踏抜き防止性能の向
上を図ることができると共に、軽量でかつ十分な
屈伸性を保持することができる。
第1図はゴム底履物を示す斜視図、第2図は本
考案の一実施例による踏抜き防止ゴム底履物を示
す断面図、第3図は第2図の底部を拡大して示す
拡大断面図である。 1……ゴム底履物、4……中敷き板、7……金
属板、8……充填層、9……凹凸面。
考案の一実施例による踏抜き防止ゴム底履物を示
す断面図、第3図は第2図の底部を拡大して示す
拡大断面図である。 1……ゴム底履物、4……中敷き板、7……金
属板、8……充填層、9……凹凸面。
Claims (1)
- 履物底の撓みを損なわない薄い金属板を足形に
形成し、足の指側に対応する上記金属板の板面長
手方向に、波状または鋸歯状の折曲げ加工を施し
て同一ピツチの凹凸面を形成し、これら同一ピツ
チの凹凸面を形成した金属板を複数枚互いにその
凹凸面の頂部同士と底部同士が対向しないように
ずらせて配置するとともに、金属板相互間に合成
樹脂または合成ゴムを充填して中敷き板を構成
し、該中敷き板を履物の底部に内装したことを特
徴とする踏抜き防止ゴム底履物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9829187U JPH04721Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9829187U JPH04721Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338802U JPS6338802U (ja) | 1988-03-12 |
| JPH04721Y2 true JPH04721Y2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=30966091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9829187U Expired JPH04721Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04721Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP9829187U patent/JPH04721Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338802U (ja) | 1988-03-12 |
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