JPH047224Y2 - - Google Patents
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- JPH047224Y2 JPH047224Y2 JP19612986U JP19612986U JPH047224Y2 JP H047224 Y2 JPH047224 Y2 JP H047224Y2 JP 19612986 U JP19612986 U JP 19612986U JP 19612986 U JP19612986 U JP 19612986U JP H047224 Y2 JPH047224 Y2 JP H047224Y2
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- Japan
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- horizontal
- stair
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- rainwater
- tread
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、河川や海岸、湖沼等の堤防や護岸の
傾斜地面、あるいは公園や運動場等の傾斜地面に
階段状壁面を構築するのに使用されるブロツクに
関するものである。
傾斜地面、あるいは公園や運動場等の傾斜地面に
階段状壁面を構築するのに使用されるブロツクに
関するものである。
(従来の技術)
傾斜主版の上端部に水平踏版の後端部を接続
し、該傾斜主版と水平踏版間に支柱を設けて成る
階段ブロツクを、重量擁壁又は張ブロツク壁の一
種として傾斜地面に敷設して護岸壁面や観覧席用
壁面を形成し、該壁面上を歩行移動する際の通路
段面に利用したり、該壁面を魚釣をする際の座席
段面や運動競技等を観覧する際の座席段面に利用
することは既に提案されている。
し、該傾斜主版と水平踏版間に支柱を設けて成る
階段ブロツクを、重量擁壁又は張ブロツク壁の一
種として傾斜地面に敷設して護岸壁面や観覧席用
壁面を形成し、該壁面上を歩行移動する際の通路
段面に利用したり、該壁面を魚釣をする際の座席
段面や運動競技等を観覧する際の座席段面に利用
することは既に提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら従来の階段ブロツクでは、降雨水
や洗浄水を迅速かつ的確に排除する手段が特に講
じられていないため、降雨水や洗浄水が水平踏版
上に滞留し易く、降雨や座席面の洗浄作業後、相
当長時間経過しなければ水平踏版面が乾かないも
のであつた。
や洗浄水を迅速かつ的確に排除する手段が特に講
じられていないため、降雨水や洗浄水が水平踏版
上に滞留し易く、降雨や座席面の洗浄作業後、相
当長時間経過しなければ水平踏版面が乾かないも
のであつた。
このように水平踏版が水に濡れて水溜りがある
状態では、歩行者が足を滑らせて河川等に転落す
る危険性があり、また、釣人や観覧者が着席を躊
躇するので座席段面としての利用率を低下させる
ことになる。
状態では、歩行者が足を滑らせて河川等に転落す
る危険性があり、また、釣人や観覧者が着席を躊
躇するので座席段面としての利用率を低下させる
ことになる。
更に従来の階段ブロツクでは、降雨水等が傾斜
主版の裏側に回り込んで傾斜主版の支持地盤に浸
透し、該部の土砂を流出させてしまう恐れも指摘
されており、この土砂流出による護岸壁面や観覧
壁面の崩壊防止対策が望まれている。
主版の裏側に回り込んで傾斜主版の支持地盤に浸
透し、該部の土砂を流出させてしまう恐れも指摘
されており、この土砂流出による護岸壁面や観覧
壁面の崩壊防止対策が望まれている。
従つて本考案の目的は、水平踏版上面が比較的
早期に乾くため、水平踏面を通路段面や座席段面
として安全かつ快適に利用できると共に、雨水が
傾斜主版の裏側に回り込んで支持地盤の土砂を流
出させる恐れがない、階段ブロツクを提供するこ
とである。
早期に乾くため、水平踏面を通路段面や座席段面
として安全かつ快適に利用できると共に、雨水が
傾斜主版の裏側に回り込んで支持地盤の土砂を流
出させる恐れがない、階段ブロツクを提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段)
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と本考案の階段ブロツクは、傾斜地面5上に敷設
される傾斜主版1と、該傾斜主版1の上端部1a
に後端部2bが接続された水平踏版2と、傾斜主
版1と水平踏版2間に設けた支柱3とから成り、
水平踏版2と支柱3の一方又は双方に傾斜主版1
上面へ雨水等を導く水抜き路4を設け、該傾斜主
版1上面に導かれた雨水等を隣接する下位ブロツ
クの水平踏版2上面に流下させるものである。
と本考案の階段ブロツクは、傾斜地面5上に敷設
される傾斜主版1と、該傾斜主版1の上端部1a
に後端部2bが接続された水平踏版2と、傾斜主
版1と水平踏版2間に設けた支柱3とから成り、
水平踏版2と支柱3の一方又は双方に傾斜主版1
上面へ雨水等を導く水抜き路4を設け、該傾斜主
版1上面に導かれた雨水等を隣接する下位ブロツ
クの水平踏版2上面に流下させるものである。
(作用)
この階段ブロツクで河川の護岸壁面や運動場の
観覧用壁面を構築するとき、傾斜主版1が敷設さ
れる傾斜地面5は、必要に応じて基礎部に砂利や
砕石を打込み充填し表層部に砂等を展圧すること
によつて、予め所定の傾斜角度に仕上げられ、傾
斜主版1は水平踏版2が水平位置に来るよう該傾
斜地面5上に設置される。
観覧用壁面を構築するとき、傾斜主版1が敷設さ
れる傾斜地面5は、必要に応じて基礎部に砂利や
砕石を打込み充填し表層部に砂等を展圧すること
によつて、予め所定の傾斜角度に仕上げられ、傾
斜主版1は水平踏版2が水平位置に来るよう該傾
斜地面5上に設置される。
第8図に示したように傾斜地面5の下端に連続
した下方平地面8には、必要に応じて現場打ちコ
ンクリート基礎6上に基礎コンクリート部材7が
固設され、階段ブロツクは下側から順次積上げら
れる。
した下方平地面8には、必要に応じて現場打ちコ
ンクリート基礎6上に基礎コンクリート部材7が
固設され、階段ブロツクは下側から順次積上げら
れる。
第7図に示したように構築された階段状壁面に
おいては、水平踏版2上面の雨水等は水抜き路4
を通つて傾斜主版1上面に導かれ、該傾斜主版1
上面から下位の階段ブロツクの水平踏版2上面に
流下する。このように傾斜主版1の背面に回り込
まない流下形態をとりながら、雨水等は最下位の
階段ブロツクへ移動し、傾斜地面5下端に隣接す
る平地面8に流出排除される。第8に示したよう
に護岸壁面において水面17が階段ブロツクの一
部を越えている場合には、雨水等は該水面17に
流れ込むことになる。
おいては、水平踏版2上面の雨水等は水抜き路4
を通つて傾斜主版1上面に導かれ、該傾斜主版1
上面から下位の階段ブロツクの水平踏版2上面に
流下する。このように傾斜主版1の背面に回り込
まない流下形態をとりながら、雨水等は最下位の
階段ブロツクへ移動し、傾斜地面5下端に隣接す
る平地面8に流出排除される。第8に示したよう
に護岸壁面において水面17が階段ブロツクの一
部を越えている場合には、雨水等は該水面17に
流れ込むことになる。
(実施例)
第1図から第8図に示した実施例では、水抜き
路4は、水平踏版2の前端部上面に左右方向に貫
通形成した横溝4aと、水平踏版2の後端部上面
に左右方向に貫通形成した横溝4bと、左右両端
部の支柱3の側面に形成され、上端が該横溝4b
の左右末端に連通し、下端が支柱3の正面に開口
した傾斜溝4cと、前記横溝4aの左右末端と該
傾斜溝4cを連絡する縦溝4dとで構成されてい
る。
路4は、水平踏版2の前端部上面に左右方向に貫
通形成した横溝4aと、水平踏版2の後端部上面
に左右方向に貫通形成した横溝4bと、左右両端
部の支柱3の側面に形成され、上端が該横溝4b
の左右末端に連通し、下端が支柱3の正面に開口
した傾斜溝4cと、前記横溝4aの左右末端と該
傾斜溝4cを連絡する縦溝4dとで構成されてい
る。
本実施例では水平踏版2への降雨水や洗浄水は
前記横溝4a,4bに流入し、該横溝4a,4b
に沿つて水平踏版2の左右端部に誘導され、直接
又は縦溝4dを通つて傾斜溝4cに流下し、傾斜
主版1の左右端部上面に到達する。この降雨水や
洗浄水は更に該傾斜主版1の上面に沿つて下位の
階段ブロツクの水平踏版2の左右端部上面に流れ
て行く。
前記横溝4a,4bに流入し、該横溝4a,4b
に沿つて水平踏版2の左右端部に誘導され、直接
又は縦溝4dを通つて傾斜溝4cに流下し、傾斜
主版1の左右端部上面に到達する。この降雨水や
洗浄水は更に該傾斜主版1の上面に沿つて下位の
階段ブロツクの水平踏版2の左右端部上面に流れ
て行く。
水平踏版2の前端部の横溝4aは、水平踏版2
上を歩行する者の足裏や靴裏と水平踏版2の間の
摩擦抵抗を増大させ、良好な滑り止め手段として
も機能する。横溝4aは水平踏版2の全面に多数
本設けてもよい。
上を歩行する者の足裏や靴裏と水平踏版2の間の
摩擦抵抗を増大させ、良好な滑り止め手段として
も機能する。横溝4aは水平踏版2の全面に多数
本設けてもよい。
更に本実施例では、支柱3,3の間に比較的深
い空洞部4eを設けてあるので、河川等の護岸壁
面を構築した場合、水面17より下にある階段ブ
ロツクの該空洞部4eは好適な魚巣空間として利
用できる。また、水面17より上にある階段ブロ
ツクの空洞部4eは手荷物類の好適な収納空間と
して利用できる。公園や運動上等の観覧用壁面を
構築した場合には、上から下までの全部の階段ブ
ロツクの空洞部4eを手荷物類等の収容空間に利
用できる。この空洞部4eの存在によつて、水平
踏版2の上面全部を通路段面や座席段面として有
効に活用でき、手荷物類が歩行や着席、魚釣等の
障害になることがない。
い空洞部4eを設けてあるので、河川等の護岸壁
面を構築した場合、水面17より下にある階段ブ
ロツクの該空洞部4eは好適な魚巣空間として利
用できる。また、水面17より上にある階段ブロ
ツクの空洞部4eは手荷物類の好適な収納空間と
して利用できる。公園や運動上等の観覧用壁面を
構築した場合には、上から下までの全部の階段ブ
ロツクの空洞部4eを手荷物類等の収容空間に利
用できる。この空洞部4eの存在によつて、水平
踏版2の上面全部を通路段面や座席段面として有
効に活用でき、手荷物類が歩行や着席、魚釣等の
障害になることがない。
尚、本考案の主題である降雨水の排除には関係
ないが、本実施例の階段ブロツクには、上下左右
に隣接する階段ブロツクを整然と敷設し、相互の
位置ずれを的確に阻止するインターロツク型接合
構造が付加されている。
ないが、本実施例の階段ブロツクには、上下左右
に隣接する階段ブロツクを整然と敷設し、相互の
位置ずれを的確に阻止するインターロツク型接合
構造が付加されている。
このインターロツク型接合構造は、傾斜主版1
の上下各端部に相符号した誘導面付き雄型突起9
と雌型凹部10を不連続に複数個形成し、雄型突
起9,9間に凹平面11を形成し、雌型凹部1
0,10の間に凸平面12を形成し、傾斜主版1
を貫通した連結孔13の上下各端を該凸平面12
と凹平面11に開口させたものである。
の上下各端部に相符号した誘導面付き雄型突起9
と雌型凹部10を不連続に複数個形成し、雄型突
起9,9間に凹平面11を形成し、雌型凹部1
0,10の間に凸平面12を形成し、傾斜主版1
を貫通した連結孔13の上下各端を該凸平面12
と凹平面11に開口させたものである。
施工に当つては、現場打ち基礎コンクリート部
又は基礎コンクリート部材7上に最下位の階段ブ
ロツクが積まれる。この最下位の基礎型の階段ブ
ロツクは、それより上方に積まれる基本型の階段
ブロツクに対して雄型突起9の形状位置において
若干相違している。
又は基礎コンクリート部材7上に最下位の階段ブ
ロツクが積まれる。この最下位の基礎型の階段ブ
ロツクは、それより上方に積まれる基本型の階段
ブロツクに対して雄型突起9の形状位置において
若干相違している。
下位の階段ブロツクの雌型凹部10に上位の階
段ブロツクの雄型突起9を密接嵌合し、下位の階
段ブロツクの凸平面12を上位の階段ブロツクの
凹平面11に当接させることによつて、上下の階
段ブロツクが順次積上げられる。このとき、断面
三角形状の雄型突起9の左右の傾斜誘導面9a,
9b及び上下の傾斜誘導面9c,9dは、断面三
角形状の雌型突起10の左右の傾斜誘導面10
a,10b及び上下の傾斜誘導面10c,10d
と協働して上下左右の傾斜主版1,1が所定の接
合位置を占めるよう誘導する。
段ブロツクの雄型突起9を密接嵌合し、下位の階
段ブロツクの凸平面12を上位の階段ブロツクの
凹平面11に当接させることによつて、上下の階
段ブロツクが順次積上げられる。このとき、断面
三角形状の雄型突起9の左右の傾斜誘導面9a,
9b及び上下の傾斜誘導面9c,9dは、断面三
角形状の雌型突起10の左右の傾斜誘導面10
a,10b及び上下の傾斜誘導面10c,10d
と協働して上下左右の傾斜主版1,1が所定の接
合位置を占めるよう誘導する。
そして、基礎コンクリート部材7から突出した
根付き鉄筋に固着した連結鉄筋又は該基礎コンク
リート部材7に端部を埋設固定した連結鉄筋14
が、第16図に示したように上下に隣接した階段
ブロツクの前記連結孔13,13に挿通される。
連結鉄筋の挿通作業性を良くするため、連結孔1
3の横断面は楕円形状になつている。
根付き鉄筋に固着した連結鉄筋又は該基礎コンク
リート部材7に端部を埋設固定した連結鉄筋14
が、第16図に示したように上下に隣接した階段
ブロツクの前記連結孔13,13に挿通される。
連結鉄筋の挿通作業性を良くするため、連結孔1
3の横断面は楕円形状になつている。
1本又は複数本を適宜継いだ連結鉄筋14は緊
張され、連結鉄筋14の上端は、傾斜地面5の上
端に連続する上方平地面15に打設した天端コン
クリート版部16に挿入固定される。尚、連結孔
13と連結鉄筋14の空隙にモルタルを充填する
こともできる。
張され、連結鉄筋14の上端は、傾斜地面5の上
端に連続する上方平地面15に打設した天端コン
クリート版部16に挿入固定される。尚、連結孔
13と連結鉄筋14の空隙にモルタルを充填する
こともできる。
第9図と第10図に示した実施例では、水抜き
路4は、水平踏版2の前端部上面に左右方向に形
成した横溝4aと、水平踏版2の後端部上面に左
右方向に形成した横溝4bと、左右に隣接する支
柱3,3の間の空洞部4eと、横溝4aと該空洞
部4eを連絡する縦孔4fと、横溝4b空洞部4
eを連絡する傾斜透孔4gとで構成されている。
路4は、水平踏版2の前端部上面に左右方向に形
成した横溝4aと、水平踏版2の後端部上面に左
右方向に形成した横溝4bと、左右に隣接する支
柱3,3の間の空洞部4eと、横溝4aと該空洞
部4eを連絡する縦孔4fと、横溝4b空洞部4
eを連絡する傾斜透孔4gとで構成されている。
本実施例では、水平踏版2への降雨水や洗浄水
は横溝4a,4bに流入して縦孔4f、傾斜透孔
4gに誘導され、空洞部4eを通つて傾斜主版1
の本体部上面に到達する。更に降雨水等は該傾斜
主版1上面に沿つて下位の階段ブロツクの水平踏
版2の本体部上面に流れて行く。尚、本実施例に
おいても上記と同様なインターロツク型接合構造
が付加されている。
は横溝4a,4bに流入して縦孔4f、傾斜透孔
4gに誘導され、空洞部4eを通つて傾斜主版1
の本体部上面に到達する。更に降雨水等は該傾斜
主版1上面に沿つて下位の階段ブロツクの水平踏
版2の本体部上面に流れて行く。尚、本実施例に
おいても上記と同様なインターロツク型接合構造
が付加されている。
第11図に示した実施例では水抜き路4は、水
平踏版2の前端部上面に左右方向に形成した横溝
4aと、左右に隣接する支柱3,3の間の空洞部
4eと、横溝4aと該空洞部4eを連絡する縦孔
4fとで構成されている。
平踏版2の前端部上面に左右方向に形成した横溝
4aと、左右に隣接する支柱3,3の間の空洞部
4eと、横溝4aと該空洞部4eを連絡する縦孔
4fとで構成されている。
第12図に示した実施例では水抜き路4は、左
右に隣接する支柱3,3の間の空洞部4eと、横
水平踏版2の後端部上面に上端が開口し、下端が
空洞部4eに開口した傾斜透孔4hとで構成され
ている。
右に隣接する支柱3,3の間の空洞部4eと、横
水平踏版2の後端部上面に上端が開口し、下端が
空洞部4eに開口した傾斜透孔4hとで構成され
ている。
第13図に示した実施例では水抜き路4は、左
右に隣接する支柱3,3の間の空洞部4eと、上
端が水平踏版2の前端部上面に開口し、下端が該
空洞部4eに開口した縦孔4iとで構成されてい
る。
右に隣接する支柱3,3の間の空洞部4eと、上
端が水平踏版2の前端部上面に開口し、下端が該
空洞部4eに開口した縦孔4iとで構成されてい
る。
第14図と第15図に示した実施例では水抜き
路4は、左右に隣接する支柱3,3の間の空洞部
4eと、上端が水平踏版2の後端部上面に開口
し、下端が該空洞部4eに開口した傾斜溝孔4j
とで構成されている。水平踏版2の上面全体に
は、滑り止め用突起部18を設けてあり、水平踏
版2の上面は、前記傾斜溝孔4jへの降雨水等の
流入を促進するため、傾斜溝孔4j側が低くなる
よう勾配αを付けてある。尚、本実施例において
も上記各実施例と同様なインターロツク型接合構
造が付加されている。
路4は、左右に隣接する支柱3,3の間の空洞部
4eと、上端が水平踏版2の後端部上面に開口
し、下端が該空洞部4eに開口した傾斜溝孔4j
とで構成されている。水平踏版2の上面全体に
は、滑り止め用突起部18を設けてあり、水平踏
版2の上面は、前記傾斜溝孔4jへの降雨水等の
流入を促進するため、傾斜溝孔4j側が低くなる
よう勾配αを付けてある。尚、本実施例において
も上記各実施例と同様なインターロツク型接合構
造が付加されている。
この水抜き路4の形状構造は上記のものに特に
限定されず、降雨水等が傾斜主版1の下に入り込
まずに傾斜主版1の上面に沿つて流下するよう適
宜設計選択される。
限定されず、降雨水等が傾斜主版1の下に入り込
まずに傾斜主版1の上面に沿つて流下するよう適
宜設計選択される。
(考案の効果)
以上のように本考案は、傾斜地面5上に敷設さ
れる傾斜主版1と、該傾斜主版1の上端部1aに
後端部2bが接続された水平踏版2と、傾斜主版
1と水平踏版2間に設けた支柱3とから成る階段
ブロツクにおいて、水平踏版2と支柱3の一方又
は双方に傾斜主版1上面へ雨水等を導く水抜き路
4を設け、該傾斜主版1上面に導かれた降雨水や
洗浄水等を隣接する下位ブロツクの水平踏版2上
面に流下させるようにしたので、降雨水等が迅速
かつ的確に排除され、降雨や座席面の洗浄作業
後、比較的短時間のうちに水平踏版面が乾くこと
になる。
れる傾斜主版1と、該傾斜主版1の上端部1aに
後端部2bが接続された水平踏版2と、傾斜主版
1と水平踏版2間に設けた支柱3とから成る階段
ブロツクにおいて、水平踏版2と支柱3の一方又
は双方に傾斜主版1上面へ雨水等を導く水抜き路
4を設け、該傾斜主版1上面に導かれた降雨水や
洗浄水等を隣接する下位ブロツクの水平踏版2上
面に流下させるようにしたので、降雨水等が迅速
かつ的確に排除され、降雨や座席面の洗浄作業
後、比較的短時間のうちに水平踏版面が乾くこと
になる。
そのため、水平踏版2上面の水溜りによつて水
平踏版2の通路断面としての利用が妨げられるこ
とがなく、水濡れ状態の水平踏版2に足を滑らせ
て歩行者が河川等に転落する危険性が大幅に減少
すると共に、釣人や観覧者は快適な状態で水平踏
版2を座席断面として早期に有効利用することが
できる。
平踏版2の通路断面としての利用が妨げられるこ
とがなく、水濡れ状態の水平踏版2に足を滑らせ
て歩行者が河川等に転落する危険性が大幅に減少
すると共に、釣人や観覧者は快適な状態で水平踏
版2を座席断面として早期に有効利用することが
できる。
また、本考案の階段ブロツクでは上記水抜き路
4が存在するため、降雨水等が傾斜主版の裏側に
回り込んで支持地盤の土砂を流出させてしまう恐
れがなくなり、土砂流出による護岸壁面や観覧壁
面の崩壊が的確に防止される。
4が存在するため、降雨水等が傾斜主版の裏側に
回り込んで支持地盤の土砂を流出させてしまう恐
れがなくなり、土砂流出による護岸壁面や観覧壁
面の崩壊が的確に防止される。
第1図から第8図は本考案の一実施例に係る階
段ブロツクを示し、第1図は該階段ブロツクの斜
視図、第2図は該階段ブロツクの正面図、第3図
は該階段ブロツクの平面図、第4図は該階段ブロ
ツクの左側面図、第5図は第2図のA−A線断面
図、第6図は第2図のB−B線断面図、第7図は
該階段ブロツクの使用状態を示す斜視図、第8図
が該階段ブロツクの積上げ状態の一例を示す縦断
面図である。第9図は本考案の別の実施例に係る
階段ブロツクの平面図、第10図は第9図のD−
D線断面図である。第11図は本考案の他の実施
例に係る階段ブロツクの縦断面図、第12図は本
考案の更に他の実施例に係る階段ブロツクの縦断
面図、第13図は本考案の更に別の実施例に係る
階段ブロツクの縦断面図である。第14図は本考
案の更に他の実施例に係る階段ブロツクの斜視
図、第15図は該階段ブロツクの縦断面図であ
る。第16図は積上げ状態における階段ブロツク
の第4図C−C線に沿つた断面図である。 1……傾斜主版、2……水平踏版、3……支
柱、4……水抜き路、5……傾斜地面、7……基
礎コンクリート部材、8……下方平地面、9……
雄型突起、10……雌型凹部、11……凹平面、
12……凸平面、13……連結孔、14……連結
鉄筋、15……上方平地面、16……天端コンク
リート版部、17……水面、18……滑り止め突
起。
段ブロツクを示し、第1図は該階段ブロツクの斜
視図、第2図は該階段ブロツクの正面図、第3図
は該階段ブロツクの平面図、第4図は該階段ブロ
ツクの左側面図、第5図は第2図のA−A線断面
図、第6図は第2図のB−B線断面図、第7図は
該階段ブロツクの使用状態を示す斜視図、第8図
が該階段ブロツクの積上げ状態の一例を示す縦断
面図である。第9図は本考案の別の実施例に係る
階段ブロツクの平面図、第10図は第9図のD−
D線断面図である。第11図は本考案の他の実施
例に係る階段ブロツクの縦断面図、第12図は本
考案の更に他の実施例に係る階段ブロツクの縦断
面図、第13図は本考案の更に別の実施例に係る
階段ブロツクの縦断面図である。第14図は本考
案の更に他の実施例に係る階段ブロツクの斜視
図、第15図は該階段ブロツクの縦断面図であ
る。第16図は積上げ状態における階段ブロツク
の第4図C−C線に沿つた断面図である。 1……傾斜主版、2……水平踏版、3……支
柱、4……水抜き路、5……傾斜地面、7……基
礎コンクリート部材、8……下方平地面、9……
雄型突起、10……雌型凹部、11……凹平面、
12……凸平面、13……連結孔、14……連結
鉄筋、15……上方平地面、16……天端コンク
リート版部、17……水面、18……滑り止め突
起。
Claims (1)
- 傾斜地面5上に敷設される傾斜主版1と、該傾
斜主版1の上端部1aに後端部2bが接続された
水平踏版2と、傾斜主版1と水平踏版2間に設け
た支柱3とから成り、水平踏版2と支柱3の一方
又は双方に傾斜主版1上面へ雨水等を導く水抜き
路4を設け、該傾斜主版1上面に導かれた雨水等
を隣接する下位ブロツクの水平踏版2上面に流下
させる階段ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19612986U JPH047224Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19612986U JPH047224Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100524U JPS63100524U (ja) | 1988-06-30 |
| JPH047224Y2 true JPH047224Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=31154664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19612986U Expired JPH047224Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047224Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024162622A1 (ko) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | 한경국립대학교 산학협력단 | 저수용 계단 구조물 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07107270B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1995-11-15 | 杉晃 草竹 | 法面用階段ブロック |
| WO2005093166A1 (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-06 | Kimio Tada | 階段ブロック及びこれを用いる階段施工法 |
| JP6704381B2 (ja) * | 2017-11-01 | 2020-06-03 | 株式会社ニュー・メソッド | 雨水誘導階段、プレキャスト型コンクリートブロック及び雨水誘導階段用ブロック |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP19612986U patent/JPH047224Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024162622A1 (ko) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | 한경국립대학교 산학협력단 | 저수용 계단 구조물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100524U (ja) | 1988-06-30 |
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