JPH0473058A - 肩関節保持具 - Google Patents
肩関節保持具Info
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- JPH0473058A JPH0473058A JP18681890A JP18681890A JPH0473058A JP H0473058 A JPH0473058 A JP H0473058A JP 18681890 A JP18681890 A JP 18681890A JP 18681890 A JP18681890 A JP 18681890A JP H0473058 A JPH0473058 A JP H0473058A
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U産業上の利用分野コ
本発明は、特に神経障害に起因する筋肉の弛緩性麻痺に
よる肩関節の脱臼あるいは亜脱臼に対して用いられる肩
関節保持具に関する。
よる肩関節の脱臼あるいは亜脱臼に対して用いられる肩
関節保持具に関する。
[従来の技術]
さて、肩関節は普通の状態においては脚板、二角筋、大
胸筋等の前群によって固定されている。
胸筋等の前群によって固定されている。
しかし、特に神経障害に起因する筋肉の弛緩性麻痺が上
記前群に生した場合には肩関節は上肢の重力により障害
(脱臼、亜脱臼)をきたす。
記前群に生した場合には肩関節は上肢の重力により障害
(脱臼、亜脱臼)をきたす。
そして、この種の脱臼あるいは亜脱臼に対しては一般に
、肘を曲けて吊り上げる三角山を用いたり(アームスリ
ング)又は腋窩にバットを挟持させて垂直後方に力をか
けて吊り上げるボバス(Bobath)ロールか用いら
れていた。
、肘を曲けて吊り上げる三角山を用いたり(アームスリ
ング)又は腋窩にバットを挟持させて垂直後方に力をか
けて吊り上げるボバス(Bobath)ロールか用いら
れていた。
[発明か解決しようとする課題1
しかし、上記したアームスリンクは肩関節の内旋及び内
転を促進してしまい、その上、肘関節も屈曲位となるた
め、肘の運動の妨げにもなり、姿勢防御反応か阻害され
・、以後の運動機能回復のための訓練に支障を及はすも
のであった。
転を促進してしまい、その上、肘関節も屈曲位となるた
め、肘の運動の妨げにもなり、姿勢防御反応か阻害され
・、以後の運動機能回復のための訓練に支障を及はすも
のであった。
一方、ボバスロールは腋窩にパッドを挟持して肩関節の
内旋及び内転を抑制することができるものの、肩甲骨の
内転及び下方回旋を促進し、前者と同様な結果を招いて
しまうものであった。
内旋及び内転を抑制することができるものの、肩甲骨の
内転及び下方回旋を促進し、前者と同様な結果を招いて
しまうものであった。
そこで、本発明の目的は、特に、神経障害に起因する弛
緩性麻痺により脱臼した肩又は脱臼するおそれのある肩
に対して用いられる肩関節保持具であって、肩関節の内
転及び内旋、及び肩甲骨の内転及び下方回旋を可及的に
抑制し、なお姿勢防御反応の促進として患者の運動機能
回復のための訓練に最適な肩関節保持具を提供すること
にある。
緩性麻痺により脱臼した肩又は脱臼するおそれのある肩
に対して用いられる肩関節保持具であって、肩関節の内
転及び内旋、及び肩甲骨の内転及び下方回旋を可及的に
抑制し、なお姿勢防御反応の促進として患者の運動機能
回復のための訓練に最適な肩関節保持具を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明は所望の硬度を有し且
つ腋に対応位置される腋窩パッド部材と、該腋窩パッド
部材の一方端から延在される第1の帯状部材と、該第1
の帯状部材に挿通されかつほぼ肩部に対応位置される第
1のリング状部材と、前記腋窩パッド部材の他方端から
延在されかつ前記第1のリンク状部材に挿通されて前記
第1の帯状部材と緊締可能な第2の帯状部材と、該第2
の帯状部材に対し前記第1のリング状部材に挿通前の部
位及び挿通後の部位にかけて挿通されかつ肩甲骨部位に
対応位置される第2のリング状部材とを備えてなるを特
徴とする肩関節保持具を備えてなるを要旨とするもので
ある。
つ腋に対応位置される腋窩パッド部材と、該腋窩パッド
部材の一方端から延在される第1の帯状部材と、該第1
の帯状部材に挿通されかつほぼ肩部に対応位置される第
1のリング状部材と、前記腋窩パッド部材の他方端から
延在されかつ前記第1のリンク状部材に挿通されて前記
第1の帯状部材と緊締可能な第2の帯状部材と、該第2
の帯状部材に対し前記第1のリング状部材に挿通前の部
位及び挿通後の部位にかけて挿通されかつ肩甲骨部位に
対応位置される第2のリング状部材とを備えてなるを特
徴とする肩関節保持具を備えてなるを要旨とするもので
ある。
[作 用]
従って、上記構成の肩関節保持具においては、脱臼した
肩あるいは脱臼するおそれのある肩の腋に腋窩パッド部
材を対応位置して、当該肩部に第1のリング状部材を対
応位置するとともに、肩甲骨部位に第2のリング状部材
を対応位置し、該第1のリング状部材に挿通された第1
の帯状部材と前記第2のリンク状部材から第1のリング
状部材に挿通されて再び第2のリング状部材に挿通され
た第2の帯状部材とを緊締し脱臼した又は脱臼するおそ
れのある肩を保持するものである。
肩あるいは脱臼するおそれのある肩の腋に腋窩パッド部
材を対応位置して、当該肩部に第1のリング状部材を対
応位置するとともに、肩甲骨部位に第2のリング状部材
を対応位置し、該第1のリング状部材に挿通された第1
の帯状部材と前記第2のリンク状部材から第1のリング
状部材に挿通されて再び第2のリング状部材に挿通され
た第2の帯状部材とを緊締し脱臼した又は脱臼するおそ
れのある肩を保持するものである。
[実施例]
次に本発明を具現化した一実施例を第1図ないし第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
例えば、本例の肩関節保持具lは両端か縫い閉じられた
縦長の袋形状の木綿製の帯紐2と、この帯紐2の袋内部
に封入された所望の硬さを有する軟性ウレタン製等の腋
窩パッド3と、この帯紐2に一定の順番で通された第1
のリング状部材4と、第2のリング状部材5とから形成
されている。
縦長の袋形状の木綿製の帯紐2と、この帯紐2の袋内部
に封入された所望の硬さを有する軟性ウレタン製等の腋
窩パッド3と、この帯紐2に一定の順番で通された第1
のリング状部材4と、第2のリング状部材5とから形成
されている。
前記腋窩パット3は断面円形のテーパ形状に形成され、
その軸線方向が帯紐2の伸長方向に一致して該帯紐2内
にて移動可能に封入されている。
その軸線方向が帯紐2の伸長方向に一致して該帯紐2内
にて移動可能に封入されている。
そして、帯紐2は該腋窩パッド3を封入した部位の一方
側、すなわち腋窩パッド3の大径端部3a側から延在す
る帯紐2部分を第1の帯状部材2aとなし、かつ腋窩パ
ッド3の小径端部3b側から延在する帯紐2部分を第2
の帯状部材2bとなしており、該第1の帯状部材2aに
は比較的柔らかい皮製等からなる第1のリング状部材4
か挿通されるとともに、同じく比較的柔らかい皮製等か
らなる偏平のパッド片6が挿通されている。また、第2
の帯状部材2bは第1図に示すように、前記第1のリン
ク状部材4に挿通されるとともに該挿通前の部位と挿通
後の部位にかけて同第1のリング状部材4と同様に形成
された第2のリンク゛状部材5か挿通されている。
側、すなわち腋窩パッド3の大径端部3a側から延在す
る帯紐2部分を第1の帯状部材2aとなし、かつ腋窩パ
ッド3の小径端部3b側から延在する帯紐2部分を第2
の帯状部材2bとなしており、該第1の帯状部材2aに
は比較的柔らかい皮製等からなる第1のリング状部材4
か挿通されるとともに、同じく比較的柔らかい皮製等か
らなる偏平のパッド片6が挿通されている。また、第2
の帯状部材2bは第1図に示すように、前記第1のリン
ク状部材4に挿通されるとともに該挿通前の部位と挿通
後の部位にかけて同第1のリング状部材4と同様に形成
された第2のリンク゛状部材5か挿通されている。
なお、前記第1の帯状部材2aと第2の帯状部材2bの
それぞれの端部には通常の接離自在の対の面ファスナー
7a、7bが縫着等の手段により取付けられている。
それぞれの端部には通常の接離自在の対の面ファスナー
7a、7bが縫着等の手段により取付けられている。
続いて、上述のように構成された本例の肩関節保持具1
の使用例について説明する。
の使用例について説明する。
さて、本例の肩関節保持具1は、腋窩パッド3を帯紐2
の袋内部を移動させて帯紐2の略中夫に位置づけると、
腋窩パッド3の両端からそれぞれ第1及び第2の帯状部
材2a、2bか延在し、この第1の帯状部材2aを第1
のリンク状部材4内に挿通ずる。一方、第2の帯状部材
2bをまず第2のリンク状部材5内に挿通し、次いで適
度の間隔を開けた後前記第1のリング状部材4内に挿通
して逆方向に折り返して上記と略等間隔を開けた後再び
第2のリンク状部材5内に挿通する。
の袋内部を移動させて帯紐2の略中夫に位置づけると、
腋窩パッド3の両端からそれぞれ第1及び第2の帯状部
材2a、2bか延在し、この第1の帯状部材2aを第1
のリンク状部材4内に挿通ずる。一方、第2の帯状部材
2bをまず第2のリンク状部材5内に挿通し、次いで適
度の間隔を開けた後前記第1のリング状部材4内に挿通
して逆方向に折り返して上記と略等間隔を開けた後再び
第2のリンク状部材5内に挿通する。
上記のようにして第1のリング状部材4には第1及び第
2の帯状部材2a、2bかそれぞれ挿通され、第2のリ
ング状部材5には第2の帯状部材2bが2回挿通される
ことになる。そして腋窩パッド3、第1の帯状部材2a
の一部、第2の帯状部材2bの一部によって挿通空間部
8が形成されることになる。
2の帯状部材2a、2bかそれぞれ挿通され、第2のリ
ング状部材5には第2の帯状部材2bが2回挿通される
ことになる。そして腋窩パッド3、第1の帯状部材2a
の一部、第2の帯状部材2bの一部によって挿通空間部
8が形成されることになる。
そこで肩関節保持具1を装着する場合には第2図ないし
第4図に示すように前記挿通空間部8に脱臼した肩ある
いは脱臼するおそれのある肩側の腕を通し、腋窩パット
3の大径端部3aが体の前面に少し突出し、小径端部3
bが体の背面に少し突出するように、該腋窩パッド3を
当該肩の腋窩に挟持状態に位置させる。この際、患者の
体格に応じて上腕骨の内転及び内貸を防止するのに適切
な間隔を腕と体の間に設けるように腋窩パッド3の位置
を前後方向に調節する。
第4図に示すように前記挿通空間部8に脱臼した肩ある
いは脱臼するおそれのある肩側の腕を通し、腋窩パット
3の大径端部3aが体の前面に少し突出し、小径端部3
bが体の背面に少し突出するように、該腋窩パッド3を
当該肩の腋窩に挟持状態に位置させる。この際、患者の
体格に応じて上腕骨の内転及び内貸を防止するのに適切
な間隔を腕と体の間に設けるように腋窩パッド3の位置
を前後方向に調節する。
すなわち、腋窩パッド3はテーパ状であるので、この腋
窩パッド3のテーパーを利用して前後方向にずらしなが
ら、その径の大きさによって適切な間隔を腕と体の間に
設けるように位置つけるのである。そして、患者の体格
に応じて第1のリング状部材4及び第2のリング状部材
5間の第1及び第2の帯状部材2a、2bの長さを両リ
ング状部材4,5を移動させることにより調節して、該
第1のリング状部材4を当該肩上よりも体前面のやや下
の位置に密着させて位置(第2図、第3図参照)し、一
方策2のリング状部材5を当該肩の肩甲骨の外側である
背中上に密着させて位置(第4図参照)する。
窩パッド3のテーパーを利用して前後方向にずらしなが
ら、その径の大きさによって適切な間隔を腕と体の間に
設けるように位置つけるのである。そして、患者の体格
に応じて第1のリング状部材4及び第2のリング状部材
5間の第1及び第2の帯状部材2a、2bの長さを両リ
ング状部材4,5を移動させることにより調節して、該
第1のリング状部材4を当該肩上よりも体前面のやや下
の位置に密着させて位置(第2図、第3図参照)し、一
方策2のリング状部材5を当該肩の肩甲骨の外側である
背中上に密着させて位置(第4図参照)する。
次に、腋窩パッド3の先端3aから延在する第1のリン
ク状部材4に通されている第1の帯状部材2aを該第1
のリング状部材4から体罰面上に密着させて斜め下方に
横切るように引っ張り、当該肩と反対の肩の腋窩付近に
当てパッド6を位置しながら、さらに背中へと引っ張る
(第2図参照)。一方、腋窩パッド3の後3bから延在
する第2の帯状部材2bを最初に背中から第1及び第2
のリング状部材4,5を介して当該肩の上に掛は渡され
、再び背中側に引っ張り、そして背中の適当な位置にて
前記第1の帯状部材2aと面ファスナー7a、7bを用
いて緊締する(第3図、第4図参照)。
ク状部材4に通されている第1の帯状部材2aを該第1
のリング状部材4から体罰面上に密着させて斜め下方に
横切るように引っ張り、当該肩と反対の肩の腋窩付近に
当てパッド6を位置しながら、さらに背中へと引っ張る
(第2図参照)。一方、腋窩パッド3の後3bから延在
する第2の帯状部材2bを最初に背中から第1及び第2
のリング状部材4,5を介して当該肩の上に掛は渡され
、再び背中側に引っ張り、そして背中の適当な位置にて
前記第1の帯状部材2aと面ファスナー7a、7bを用
いて緊締する(第3図、第4図参照)。
なお、第1のリング状部材4、第2のリング状部材5の
位置、第1及び第2の帯状部材2a、2bの引っ張られ
る強さ等は患者の体型や脱臼の状態に応して調節可能で
ある。
位置、第1及び第2の帯状部材2a、2bの引っ張られ
る強さ等は患者の体型や脱臼の状態に応して調節可能で
ある。
上記のように本例の肩関節保持具1を装着すると、第3
図に示すように脱臼した肩あるいは脱臼するおそれのあ
る肩側の腋窩に腋窩パッド3が挟持されることによって
、腕と体の間に適切な間隔か設けられているので、肩関
節の内貸及び内転を抑制することができる。すなわち、
本例では腋窩パッド3の形状かテーパ状であり、大径と
なる一端が体の前面方向へ突出する状態で、小径の他端
が体の背面方向へ突出する状態で腋窩に挟まれているの
で肩関節の内貸及び内転の抑制、防止により適している
。さらには、体前面の肩上よりやや下の部位に位置され
た第1のリング状部材4及び肩甲骨の外側に位置された
第2のリング状部材5に挿通された第2の帯状部材2b
と、前記第1のリンク状部材4に挿通された第1の帯状
部材2aとの緊締によって当該肩側の肩甲骨が背中の中
心に存在する背骨方向と反対方向に力か掛けられており
、従って肩甲骨の内転及び下方回旋を抑制することがで
きるとともに、腋窩に過剰の垂直上方向の力が掛からず
、過度の圧迫を防止する。
図に示すように脱臼した肩あるいは脱臼するおそれのあ
る肩側の腋窩に腋窩パッド3が挟持されることによって
、腕と体の間に適切な間隔か設けられているので、肩関
節の内貸及び内転を抑制することができる。すなわち、
本例では腋窩パッド3の形状かテーパ状であり、大径と
なる一端が体の前面方向へ突出する状態で、小径の他端
が体の背面方向へ突出する状態で腋窩に挟まれているの
で肩関節の内貸及び内転の抑制、防止により適している
。さらには、体前面の肩上よりやや下の部位に位置され
た第1のリング状部材4及び肩甲骨の外側に位置された
第2のリング状部材5に挿通された第2の帯状部材2b
と、前記第1のリンク状部材4に挿通された第1の帯状
部材2aとの緊締によって当該肩側の肩甲骨が背中の中
心に存在する背骨方向と反対方向に力か掛けられており
、従って肩甲骨の内転及び下方回旋を抑制することがで
きるとともに、腋窩に過剰の垂直上方向の力が掛からず
、過度の圧迫を防止する。
そして本実施例では脱臼した肩側の肘関節を伸ばした状
態のままで肩関節を保持てきるので肘の運動を妨げるこ
とかないので姿勢防御反応を阻害することなく、以後の
運動機能回復のための訓練をよりやり易いものとするこ
とかできる。
態のままで肩関節を保持てきるので肘の運動を妨げるこ
とかないので姿勢防御反応を阻害することなく、以後の
運動機能回復のための訓練をよりやり易いものとするこ
とかできる。
本例にあっては、腋窩パット3か軟性ウレタンであり、
所望の硬さに設定することにより腋窩に存在する血管や
神経を過剰に圧迫することかなく、また第1及び第2の
リング状部材4,5及び当てパッド6が皮製であるから
患者の体上に密着されても患者に過剰の圧迫等の痛みを
与えることが少なく、従って循環障害を生しることかほ
とんどない。
所望の硬さに設定することにより腋窩に存在する血管や
神経を過剰に圧迫することかなく、また第1及び第2の
リング状部材4,5及び当てパッド6が皮製であるから
患者の体上に密着されても患者に過剰の圧迫等の痛みを
与えることが少なく、従って循環障害を生しることかほ
とんどない。
しかも、本例では帯紐2は木綿製であるがら皮製の第1
及び第2のリンク状部材4,5及び当てパット6を帯紐
2から抜き取れば、腋窩パッド3を内部に封入したまま
の帯紐2全体を洗浄でき、長期の使用にあっても衛生的
にその使用に供することができる。
及び第2のリンク状部材4,5及び当てパット6を帯紐
2から抜き取れば、腋窩パッド3を内部に封入したまま
の帯紐2全体を洗浄でき、長期の使用にあっても衛生的
にその使用に供することができる。
なお、腋窩パッド3としては第6図に示すようにテーパ
状のものにかえ、帯紐2の袋内部に大中小の異なる径を
有する複数個(図では3個の場合を示す)の球を順に封
入してもよい。この腋窩パッド3Aでは大中小の三つの
球を腋窩で移動させることにより、患者の体型に応じて
適切な間隔を腕と体の間に設けることができ、便利であ
る。
状のものにかえ、帯紐2の袋内部に大中小の異なる径を
有する複数個(図では3個の場合を示す)の球を順に封
入してもよい。この腋窩パッド3Aでは大中小の三つの
球を腋窩で移動させることにより、患者の体型に応じて
適切な間隔を腕と体の間に設けることができ、便利であ
る。
また本実施例の肩関節保持具1は、第2図仮想線に示す
ように、第1のリング状部材4とは別の補助リング状部
材4Aを設けて第2の帯状部材2bに挿通される第2の
リング状部材5と同様な形態で使用することもでき、こ
の場合は第1の帯状部材2aによる患者の胸部への圧迫
をより少なくすることかできる。
ように、第1のリング状部材4とは別の補助リング状部
材4Aを設けて第2の帯状部材2bに挿通される第2の
リング状部材5と同様な形態で使用することもでき、こ
の場合は第1の帯状部材2aによる患者の胸部への圧迫
をより少なくすることかできる。
なお、本実施例にあっては帯紐2における第1及び第2
の帯状部材2a、2bの材質及び形態、第1及び第2の
リンク状部材4,5の材質及び形態は図示のものに限定
するものではなく、該第1及び第2の帯状部材2a、2
bの緊締手段も図示の面ファスナー7a、7bに限定す
るものではない。
の帯状部材2a、2bの材質及び形態、第1及び第2の
リンク状部材4,5の材質及び形態は図示のものに限定
するものではなく、該第1及び第2の帯状部材2a、2
bの緊締手段も図示の面ファスナー7a、7bに限定す
るものではない。
[発明の効果]
以上のように本発明の肩関節保持具においては神経障害
に起因する筋肉の弛緩性麻痺により脱臼した肩関節又は
脱臼するおそれのある肩関節を肩関節の内転及び内貸、
及び肩甲骨の内転及び下方回旋を可及的に抑制しつつ、
保持することができる。その上、患者の肘を伸ばした状
態で着用できるので肘の運動が妨げられず、肘の運動機
能回復のための訓練を患者の姿勢防御反応を阻害するこ
となく行うことができる。このことは肩関節保持具とし
て長期間使用する場合に特に優れた利点を発揮する。
に起因する筋肉の弛緩性麻痺により脱臼した肩関節又は
脱臼するおそれのある肩関節を肩関節の内転及び内貸、
及び肩甲骨の内転及び下方回旋を可及的に抑制しつつ、
保持することができる。その上、患者の肘を伸ばした状
態で着用できるので肘の運動が妨げられず、肘の運動機
能回復のための訓練を患者の姿勢防御反応を阻害するこ
となく行うことができる。このことは肩関節保持具とし
て長期間使用する場合に特に優れた利点を発揮する。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は肩関節保持具の
全体を示す斜視図、第2図ないし第4図は人体を仮想線
で表した場合の肩関節保持具の装着状態を示し、第2図
は正面図、第3図は側面図、第4図は背面図、第5図は
第1図のA−A線断面図であり、第6図は腋窩パッドの
別個を示す側断面図である。 1・・・肩関節保持具 2・・・帯 紐 2a・・・第1の帯状部材 2b・・・第2の帯状部材 3・・・腋窩パッド 4・・・第1のリング状部材 5・・・第2のリング状部材 第3図 出願人 東海メヂカルサービス株式会社代理人 弁
理士 岡田英彦 (外3名)第5図 第6図
全体を示す斜視図、第2図ないし第4図は人体を仮想線
で表した場合の肩関節保持具の装着状態を示し、第2図
は正面図、第3図は側面図、第4図は背面図、第5図は
第1図のA−A線断面図であり、第6図は腋窩パッドの
別個を示す側断面図である。 1・・・肩関節保持具 2・・・帯 紐 2a・・・第1の帯状部材 2b・・・第2の帯状部材 3・・・腋窩パッド 4・・・第1のリング状部材 5・・・第2のリング状部材 第3図 出願人 東海メヂカルサービス株式会社代理人 弁
理士 岡田英彦 (外3名)第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所望の硬度を有し且つ腋に対応位置される腋窩パッド
部材と、 該腋窩パッド部材の一方端から延在される第1の帯状部
材と、 該第1の帯状部材に挿通されかつほぼ肩部に対応位置さ
れる第1のリング状部材と、 前記腋窩パッド部材の他方端から延在されかつ前記第1
のリング状部材に挿通されて前記第1の帯状部材と緊締
可能な第2の帯状部材と、 該第2の帯状部材に対し前記第1のリング状部材に挿通
前の部位及び挿通後の部位にかけて挿通されかつ肩甲骨
部位に対応位置される第2のリング状部材とを備えてな
るを特徴とする肩関節保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18681890A JPH0473058A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 肩関節保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18681890A JPH0473058A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 肩関節保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473058A true JPH0473058A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16195137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18681890A Pending JPH0473058A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 肩関節保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473058A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001200801A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-07-27 | Caterpillar Inc | 油圧式乗り心地制御システム |
| JP2006034307A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sunao Igarashi | 肩用健康具 |
| JP2008121404A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械 |
| JP2008127752A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械 |
| JPWO2008088044A1 (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-13 | 日立建機株式会社 | 油圧作業機の振動抑制装置および油圧作業機 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18681890A patent/JPH0473058A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001200801A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-07-27 | Caterpillar Inc | 油圧式乗り心地制御システム |
| JP2006034307A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sunao Igarashi | 肩用健康具 |
| JP2008121404A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械 |
| JP2008127752A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械 |
| JPWO2008088044A1 (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-13 | 日立建機株式会社 | 油圧作業機の振動抑制装置および油圧作業機 |
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