JPH0473567B2 - - Google Patents
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- JPH0473567B2 JPH0473567B2 JP58131566A JP13156683A JPH0473567B2 JP H0473567 B2 JPH0473567 B2 JP H0473567B2 JP 58131566 A JP58131566 A JP 58131566A JP 13156683 A JP13156683 A JP 13156683A JP H0473567 B2 JPH0473567 B2 JP H0473567B2
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- scanning
- polygon mirror
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2014—Reading out of stimulable sheets, e.g. latent image
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射線画像情報が蓄積記録された蓄
積性螢光体シート上を走査して読み取つた画像情
報の読取誤差補正方法に関し、さらに詳細には、
複数の偏向面を有する偏向器によつて励起光を走
査させ、この走査励起光の励起により蓄積性螢光
体シートから発せられる輝尽発光光を光電的に読
み取つて画像信号を得る際に偏向器の各面の面倒
れによつて生じる主走査線の位置ずれに起因する
画像信号の読取誤差を補正する方法に関するもの
である。
積性螢光体シート上を走査して読み取つた画像情
報の読取誤差補正方法に関し、さらに詳細には、
複数の偏向面を有する偏向器によつて励起光を走
査させ、この走査励起光の励起により蓄積性螢光
体シートから発せられる輝尽発光光を光電的に読
み取つて画像信号を得る際に偏向器の各面の面倒
れによつて生じる主走査線の位置ずれに起因する
画像信号の読取誤差を補正する方法に関するもの
である。
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、
γ線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネ
ルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体
に可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエ
ネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示すことが
知られており、このような性質を示す螢光体は蓄
積性螢光体と呼ばれる。
γ線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネ
ルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光体
に可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエ
ネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示すことが
知られており、このような性質を示す螢光体は蓄
積性螢光体と呼ばれる。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の放射線
画像情報を一旦蓄積性螢光体からなる層を有する
シート(以下、「蓄積性螢光体シート」あるいは
単に「シート」と言う。)に記録し、この蓄積性
螢光体シートをレーザー光等の励起光で走査して
輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光
電的に読み出して画像信号を得、この画像信号に
基づき写真感光材料等の記録材料、CRT等に可
視像として出力させる放射線画像記録読取システ
ムが本出願人により既に提案されている。(特開
昭55−12429号、同56−11395号など。) 以下に、上記の提案等に示されている放射線画
像読取装置の1例を概略図(第1図)を用いて説
明し、この従来の装置における問題点を説明す
る。
画像情報を一旦蓄積性螢光体からなる層を有する
シート(以下、「蓄積性螢光体シート」あるいは
単に「シート」と言う。)に記録し、この蓄積性
螢光体シートをレーザー光等の励起光で走査して
輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光
電的に読み出して画像信号を得、この画像信号に
基づき写真感光材料等の記録材料、CRT等に可
視像として出力させる放射線画像記録読取システ
ムが本出願人により既に提案されている。(特開
昭55−12429号、同56−11395号など。) 以下に、上記の提案等に示されている放射線画
像読取装置の1例を概略図(第1図)を用いて説
明し、この従来の装置における問題点を説明す
る。
レーザ光源1から一定強度の励起用レーザ光1
aをポリゴンミラー(回転多面鏡)2に入射させ
る。このポリゴンミラー2はモータ2aにより一
定速度で回転し、入射したレーザ光1aをポリゴ
ンミラー2の各面によつて次々に角度を変えて反
射し、ポリゴンミラー2の下方に置かれたシート
3の幅方向に偏向するレーザ光1bによつてシー
ト3を主走査する(矢印A方向の走査)。さらに
シート3は、例えばエンドレスベルト装置9上に
吸着されて、矢印B方向へ搬送される(副走査さ
れる)ため、副走査とほぼ直交する角度で主走査
が繰り返され、シート3の全面にわたるレーザ光
1bにより2次元的走査が行なわれる。このた
め、レーザ光1bによる走査に従つてレーザ光1
bの照射されたシートの個所は、蓄積記録された
画像情報に応じた強度で輝尽発光し、この発光光
が、シート近くで主走査線に平行に前端面4aが
配された透明な集光体4の前端面4aから集光体
4に入る。この集光体4はシート3近くに位置す
る前端部4bが平面状に形成されるとともに、後
端側に向かつて次第に円筒状になるように形成さ
れていて、その後端部4cにおいてほぼ円筒状と
なつてフオトマル5と結合しているので、前端面
4aから入つた輝尽発光光を後端部4cに集めて
フオトマル5に伝える。フオトマル5において、
輝尽発光光が電気信号に変換された後、画像情報
読取回路6に送られる。この画像情報読取回路6
によつて前記電気信号が処理されて出力され、例
えばCRT7に可視像として出力させたり、磁気
テープ8に記録させたり、あるいは直接写真感光
材料等にハードコピーとして記録させたりするこ
とができる。
aをポリゴンミラー(回転多面鏡)2に入射させ
る。このポリゴンミラー2はモータ2aにより一
定速度で回転し、入射したレーザ光1aをポリゴ
ンミラー2の各面によつて次々に角度を変えて反
射し、ポリゴンミラー2の下方に置かれたシート
3の幅方向に偏向するレーザ光1bによつてシー
ト3を主走査する(矢印A方向の走査)。さらに
シート3は、例えばエンドレスベルト装置9上に
吸着されて、矢印B方向へ搬送される(副走査さ
れる)ため、副走査とほぼ直交する角度で主走査
が繰り返され、シート3の全面にわたるレーザ光
1bにより2次元的走査が行なわれる。このた
め、レーザ光1bによる走査に従つてレーザ光1
bの照射されたシートの個所は、蓄積記録された
画像情報に応じた強度で輝尽発光し、この発光光
が、シート近くで主走査線に平行に前端面4aが
配された透明な集光体4の前端面4aから集光体
4に入る。この集光体4はシート3近くに位置す
る前端部4bが平面状に形成されるとともに、後
端側に向かつて次第に円筒状になるように形成さ
れていて、その後端部4cにおいてほぼ円筒状と
なつてフオトマル5と結合しているので、前端面
4aから入つた輝尽発光光を後端部4cに集めて
フオトマル5に伝える。フオトマル5において、
輝尽発光光が電気信号に変換された後、画像情報
読取回路6に送られる。この画像情報読取回路6
によつて前記電気信号が処理されて出力され、例
えばCRT7に可視像として出力させたり、磁気
テープ8に記録させたり、あるいは直接写真感光
材料等にハードコピーとして記録させたりするこ
とができる。
以上のようにして、放射線画像情報の読み取り
が行なわれる際、レーザ光1bの主走査はポリゴ
ンミラー2の各面毎に各1回の主走査をなすよう
になつているので、各主走査を正確に行なうには
ポリゴンミラー2の各面の面倒れおよび平面度は
できる限り小さくしなければならない。ポリゴン
ミラー2の各面の面倒れが大きいと走査線が副走
査方向にずれて、走査線が前後の走査線と重なつ
たり、離れたりして本来読み取られるべき画像情
報が不正確になるという問題がある。例えば、走
査線が重なつた場合、重なり合う部分については
先の走査によつて励起され輝尽発光して情報が消
去された所を後の走査が読み取ることになり、情
報量が実際に読み取るべき一走査線巾分より少な
くなる。また走査線が離れた場合では、走査線間
の離れた部分の情報は読み取られないことにな
り、情報が一部欠如することになる。また、ポリ
ゴンミラー2の各面の平面度が良くないと、走査
線が直線でなくなつて、ゆがみが生ずることにな
り、走査線が部分的に重なつたり、離れたりし
て、上記と同様な問題を生ずる。
が行なわれる際、レーザ光1bの主走査はポリゴ
ンミラー2の各面毎に各1回の主走査をなすよう
になつているので、各主走査を正確に行なうには
ポリゴンミラー2の各面の面倒れおよび平面度は
できる限り小さくしなければならない。ポリゴン
ミラー2の各面の面倒れが大きいと走査線が副走
査方向にずれて、走査線が前後の走査線と重なつ
たり、離れたりして本来読み取られるべき画像情
報が不正確になるという問題がある。例えば、走
査線が重なつた場合、重なり合う部分については
先の走査によつて励起され輝尽発光して情報が消
去された所を後の走査が読み取ることになり、情
報量が実際に読み取るべき一走査線巾分より少な
くなる。また走査線が離れた場合では、走査線間
の離れた部分の情報は読み取られないことにな
り、情報が一部欠如することになる。また、ポリ
ゴンミラー2の各面の平面度が良くないと、走査
線が直線でなくなつて、ゆがみが生ずることにな
り、走査線が部分的に重なつたり、離れたりし
て、上記と同様な問題を生ずる。
レーザ光1bがシート3上を走査する時の走査
線の幅(すなわち、走査線の太さ)は、通常約
100μm程度でありごく小さいため、ポリゴンミ
ラー2の面倒れおよび平面度の許容レベルはなり
小さくしなければならない。ポリゴンミラー2の
製造技術上、平面度は約100μmの走査線をほぼ
直線状に走査できる程度まで小さくすることが可
能であるが、各面の面倒れは回転中心線に対して
最小でも約5秒位の面倒れが生じ、これをさらに
小さくすることは非常に難しく、製造コストも高
くなる。実際にはポリゴンミラー2に5秒の面倒
れがあると、シート3上の走査線の位置は、面倒
れが零の時に比べて約十数μmの変動を生じ、こ
の位置変動による影響は無視できない大きさであ
る。すなわち、この面倒れをそのままにした場合
には、読み取つた画像情報量は走査線毎に少なか
つたり、多かつたりしてこの画像情報をもとに放
射線画像を再生した時に、再生画像は走査線毎に
濃淡が異なり周期的に縞状が表われて不正確もし
くは不明瞭になるという問題を生ずる。
線の幅(すなわち、走査線の太さ)は、通常約
100μm程度でありごく小さいため、ポリゴンミ
ラー2の面倒れおよび平面度の許容レベルはなり
小さくしなければならない。ポリゴンミラー2の
製造技術上、平面度は約100μmの走査線をほぼ
直線状に走査できる程度まで小さくすることが可
能であるが、各面の面倒れは回転中心線に対して
最小でも約5秒位の面倒れが生じ、これをさらに
小さくすることは非常に難しく、製造コストも高
くなる。実際にはポリゴンミラー2に5秒の面倒
れがあると、シート3上の走査線の位置は、面倒
れが零の時に比べて約十数μmの変動を生じ、こ
の位置変動による影響は無視できない大きさであ
る。すなわち、この面倒れをそのままにした場合
には、読み取つた画像情報量は走査線毎に少なか
つたり、多かつたりしてこの画像情報をもとに放
射線画像を再生した時に、再生画像は走査線毎に
濃淡が異なり周期的に縞状が表われて不正確もし
くは不明瞭になるという問題を生ずる。
このため、従来ではポリゴンミラー2に対する
レーザビームの入射角もしくは反射角を偏向器も
しくは他の光学的手段(たとえば、シリンドリカ
ルレンズ)を用いて調整し、面倒れに対する補正
が行なわれていたが、偏向器はポリゴンミラー2
による走査に応じてポリゴンミラーの各面と同期
させるようにせねばならず、他の光学的手段では
複雑な機構となり、装置の小型化およびコストダ
ウンの妨げとなるという問題があつた。
レーザビームの入射角もしくは反射角を偏向器も
しくは他の光学的手段(たとえば、シリンドリカ
ルレンズ)を用いて調整し、面倒れに対する補正
が行なわれていたが、偏向器はポリゴンミラー2
による走査に応じてポリゴンミラーの各面と同期
させるようにせねばならず、他の光学的手段では
複雑な機構となり、装置の小型化およびコストダ
ウンの妨げとなるという問題があつた。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたも
ので、ポリゴンミラー等の回転型偏向器を使用し
てシート上に励起光を走査させ、シートから発せ
られる輝尽発光光を光電的に読み取つて画像信号
を得る際に、ポリゴンミラー等の回転型偏向器の
各面の面倒れによつて生じる走査線の位置ずれに
起因する画像信号量の読取誤差を補正できる放射
線画像情報読取誤差補正方法を提供することを目
的とするものである。
ので、ポリゴンミラー等の回転型偏向器を使用し
てシート上に励起光を走査させ、シートから発せ
られる輝尽発光光を光電的に読み取つて画像信号
を得る際に、ポリゴンミラー等の回転型偏向器の
各面の面倒れによつて生じる走査線の位置ずれに
起因する画像信号量の読取誤差を補正できる放射
線画像情報読取誤差補正方法を提供することを目
的とするものである。
本発明の放射線画像情報読取誤差補正方法は、
放射線画像が蓄積記録されたシート上を、複数の
偏向面を有する偏向器を回転させ励起光を一方向
に主走査させてシートから発生する輝尽発光光を
光電的に読み取り、各主走査毎に放射線画像の画
像信号を得た後、この各主走査毎の画像信号の信
号量を、この各主走査に走査線の所定の走査線か
らの副走査方向の位置ずれに対応して予め定めら
れた各走査線毎の補正係数を用いて補正し、偏向
器の面倒れによつて生じる走査線の位置ずれに起
因する画像信号の読取誤差を補正するようにした
ことを特徴とするものである。こゝで複数の偏向
面を有する偏向器とは、たとえばポリゴンミラ
ー、ホログラム・スキヤナなど複数の面で次々に
光を偏向するものをいう。
放射線画像が蓄積記録されたシート上を、複数の
偏向面を有する偏向器を回転させ励起光を一方向
に主走査させてシートから発生する輝尽発光光を
光電的に読み取り、各主走査毎に放射線画像の画
像信号を得た後、この各主走査毎の画像信号の信
号量を、この各主走査に走査線の所定の走査線か
らの副走査方向の位置ずれに対応して予め定めら
れた各走査線毎の補正係数を用いて補正し、偏向
器の面倒れによつて生じる走査線の位置ずれに起
因する画像信号の読取誤差を補正するようにした
ことを特徴とするものである。こゝで複数の偏向
面を有する偏向器とは、たとえばポリゴンミラ
ー、ホログラム・スキヤナなど複数の面で次々に
光を偏向するものをいう。
本発明は、すでに情報が消去された部分を走査
しても、常に一定の有効走査線巾分の情報の大き
さとして情報量を補正するものである。
しても、常に一定の有効走査線巾分の情報の大き
さとして情報量を補正するものである。
本発明によれば、放射線投下画像情報を光電的
に読み取つて画像信号を得た後、偏向器の面倒れ
に応じて発生する各応査線の所定の走査線からの
副走査方向の位置ずれに対応して予め定められた
補正係数を用いて、画像信号の信号量を演算処理
することにより、ポリゴンミラー等の面倒れに起
因する画像信号量読取誤差を補正できるので、従
来必要とされた偏向器もしくは他の光学的手段の
ような複雑な補正手段を必要とせず、放射線画像
情報読取装置の小型化およびコストダウンを図る
ことができる。
に読み取つて画像信号を得た後、偏向器の面倒れ
に応じて発生する各応査線の所定の走査線からの
副走査方向の位置ずれに対応して予め定められた
補正係数を用いて、画像信号の信号量を演算処理
することにより、ポリゴンミラー等の面倒れに起
因する画像信号量読取誤差を補正できるので、従
来必要とされた偏向器もしくは他の光学的手段の
ような複雑な補正手段を必要とせず、放射線画像
情報読取装置の小型化およびコストダウンを図る
ことができる。
以下、図面によつて本発明の実施態様について
説明する。
説明する。
第2図は、第1図に示すようにシート3上をポ
リゴンミラーによりレーザ光を主走査および副走
査させて、画像情報を読み取つた時のシート3上
の各走査線を示したものであり、左側の図が、ポ
リゴンミラー2の各面とも面倒れ零の場合の各走
査線の位置を、右側の図がポリゴンミラー2の各
面に面倒れがある場合の各走査線の位置を示すも
のである。
リゴンミラーによりレーザ光を主走査および副走
査させて、画像情報を読み取つた時のシート3上
の各走査線を示したものであり、左側の図が、ポ
リゴンミラー2の各面とも面倒れ零の場合の各走
査線の位置を、右側の図がポリゴンミラー2の各
面に面倒れがある場合の各走査線の位置を示すも
のである。
ポリゴンミラー2に面倒れがない場合には、左
側の図に示すように、各走査線ni-1、ni、ni+1、
ni+2…はすべて一定の幅をもち等間隔で並び、図
中斜線で示す重なり部ai、ai+1、ai+2、…がある。
この重なり部ai、ai+1、ai+2…の大きさは、副走査
の速度設定によつても自由に設定することがで
き、これを零、すなわち、各走査線がお互いに重
ならず接触するようにしてもよい。但し、重なり
部が負の値、すなわち間隔があくのは、画像情報
が読み取られない部分を作るので好ましくなく、
通常、重なり部は零もしくは、多生の重なりをも
たせるように設定される。各重なり部と重なり部
の間の非重なり部をそれぞれbi、bi+1、bi+2…とし
て、例えばi番目の走査線niを考えてみると、こ
の走査線niにより走査される部分は、重なり部ai、
ai+1および非重なり部biであるが、重なり部aiは
前回の走査線ni-1によつて走査され画像情報が消
去されているため、走査線niの走査によつては、
重なり部ai+1および非重なり部biの部分から画像
情報を読みとる。以下、走査線ni+1、ni+2、…に
ついても同様である。
側の図に示すように、各走査線ni-1、ni、ni+1、
ni+2…はすべて一定の幅をもち等間隔で並び、図
中斜線で示す重なり部ai、ai+1、ai+2、…がある。
この重なり部ai、ai+1、ai+2…の大きさは、副走査
の速度設定によつても自由に設定することがで
き、これを零、すなわち、各走査線がお互いに重
ならず接触するようにしてもよい。但し、重なり
部が負の値、すなわち間隔があくのは、画像情報
が読み取られない部分を作るので好ましくなく、
通常、重なり部は零もしくは、多生の重なりをも
たせるように設定される。各重なり部と重なり部
の間の非重なり部をそれぞれbi、bi+1、bi+2…とし
て、例えばi番目の走査線niを考えてみると、こ
の走査線niにより走査される部分は、重なり部ai、
ai+1および非重なり部biであるが、重なり部aiは
前回の走査線ni-1によつて走査され画像情報が消
去されているため、走査線niの走査によつては、
重なり部ai+1および非重なり部biの部分から画像
情報を読みとる。以下、走査線ni+1、ni+2、…に
ついても同様である。
次に、ポリゴンミラー2に面倒れがある場合に
ついて考えると、第2図の右側の図に示すように
一部分重なりが大きくなつたり、重ならずに走査
線と次の走査線との間隔が生じたりする。なお、
左側の図と右側の図とは副走査方向の位置を合わ
せて示している。i番目の走査線および(i−
1)番目の走査線に対応するポリゴンミラー2の
面には面倒れがないとすると、走査線niの走査に
よる走査線ni-1との重なり部ciは、左側の図にお
ける重なり部aiと等しくなり、走査線の幅(太
さ)は常に一定なので読み取られる画像信号も面
倒れのない時と同じであり、この画像信号は補正
の必要がない。即ち、走査線niに対応するポリゴ
ンミラー2の面の補正係数ki=1である。
ついて考えると、第2図の右側の図に示すように
一部分重なりが大きくなつたり、重ならずに走査
線と次の走査線との間隔が生じたりする。なお、
左側の図と右側の図とは副走査方向の位置を合わ
せて示している。i番目の走査線および(i−
1)番目の走査線に対応するポリゴンミラー2の
面には面倒れがないとすると、走査線niの走査に
よる走査線ni-1との重なり部ciは、左側の図にお
ける重なり部aiと等しくなり、走査線の幅(太
さ)は常に一定なので読み取られる画像信号も面
倒れのない時と同じであり、この画像信号は補正
の必要がない。即ち、走査線niに対応するポリゴ
ンミラー2の面の補正係数ki=1である。
次に、走査線ni+1の走査を行なつた時、走査線
ni+1に対応するポリゴンミラー2の面倒れのた
め、走査線niとの重なり部がci+1(>ai+1)となつ
た場合を考える。重なり部ci+1の画像情報は、既
に走査線niの走査により消去されているため、走
査線i+1の走査によつて得られる画像信号量は、
面倒れのない時に比べて小さくなる。具体的に
は、面倒れのない時の画像信号量をBi+1、面倒れ
のある時の画像信号量をDi+1とすると、Bi+1>
Di+1となり読み取つた画像信号量が実際の画像信
号量より小さくなる。そこで、この場合走査線
ni+1のうちで走査線niと重ならない部分(右側の
図のdi+1で示す部分)の面積を、左側の図におけ
る走査線ni+1のうちで走査線niと重ならない部分
(左側の図のbi+1とai+2で示す部分)の面積と等し
くするような補正係数ki+1(>1)(すなわち、
(bi+1+ai+2)=ki+1×di+1)を定め(ただし、レー
ザパワーの分布状態によつては、補正係数ki+1は
必ずしも面積比になるとは限らない)、この補正
係数ki+1を画像信号量Di+1に乗じて、読み取り画
像信号量Di+1′とする。(すなわち、Di+1′=ki+1×
Di+1)この場合、走査線ni+1上で副走査方向(図
中上下方向)に画像情報量が大きく変化するとき
は、上記の補正を行なつた信号量Di+1′は実際の
信号量Bi+1に対して異なつてくるのであるが、走
査線の幅が約100μmとごく小さいので1本の走
査線上での幅走査方向の画像情報量の変化もごく
小さく、上記のような補正を行なつても、問題は
ない。すなわち、近似的にBi+1≒Di+1′と考えるこ
とができる。
ni+1に対応するポリゴンミラー2の面倒れのた
め、走査線niとの重なり部がci+1(>ai+1)となつ
た場合を考える。重なり部ci+1の画像情報は、既
に走査線niの走査により消去されているため、走
査線i+1の走査によつて得られる画像信号量は、
面倒れのない時に比べて小さくなる。具体的に
は、面倒れのない時の画像信号量をBi+1、面倒れ
のある時の画像信号量をDi+1とすると、Bi+1>
Di+1となり読み取つた画像信号量が実際の画像信
号量より小さくなる。そこで、この場合走査線
ni+1のうちで走査線niと重ならない部分(右側の
図のdi+1で示す部分)の面積を、左側の図におけ
る走査線ni+1のうちで走査線niと重ならない部分
(左側の図のbi+1とai+2で示す部分)の面積と等し
くするような補正係数ki+1(>1)(すなわち、
(bi+1+ai+2)=ki+1×di+1)を定め(ただし、レー
ザパワーの分布状態によつては、補正係数ki+1は
必ずしも面積比になるとは限らない)、この補正
係数ki+1を画像信号量Di+1に乗じて、読み取り画
像信号量Di+1′とする。(すなわち、Di+1′=ki+1×
Di+1)この場合、走査線ni+1上で副走査方向(図
中上下方向)に画像情報量が大きく変化するとき
は、上記の補正を行なつた信号量Di+1′は実際の
信号量Bi+1に対して異なつてくるのであるが、走
査線の幅が約100μmとごく小さいので1本の走
査線上での幅走査方向の画像情報量の変化もごく
小さく、上記のような補正を行なつても、問題は
ない。すなわち、近似的にBi+1≒Di+1′と考えるこ
とができる。
次に、ポリゴンミラー2の面倒れのため走査線
ni+1とni+2とが離れた場合を考える。第2図の右
側の図において点の集まりで示す部分ci+2は、い
ずれの走査線によつても走査されないことを示
し、この場合には走査線ni+2による走査によつて
得られる画像信号量Di+2は、重なる部分が全くな
いため、面倒れがない時に、走査線ni+2によつて
走査され、得られた画像信号量Bi+2より大きくな
る(Di+2>Bi+2)。そこで、左側の図(面倒れが
ない場合)の走査線ni+2のうちで走査線ni+1と重
ならない部分の面積(bi+2およびai+3)に右側の
図(面倒れがある場合)の走査線ni+2の走査する
面積(di+2およびci+3)を等しくするような補正
係数ki+2(<1)(すなわち、bi+2ai+3)=ki+2×
(di+2+ci+3))を定め(ただし、レーザパワーの
分布状態によつては、補正係数ki+1は必ずしも面
積比になるとは限らない)、この補正係数ki+2を
画像信号量Di+2に乗じて、これを読み取り画像信
号量Di+2′とする。(すなわち、Di+2′=ki+2×Di+2)
この場合も、上記と同じ理由によりBi+2≒Di+2′と
考えることができる。
ni+1とni+2とが離れた場合を考える。第2図の右
側の図において点の集まりで示す部分ci+2は、い
ずれの走査線によつても走査されないことを示
し、この場合には走査線ni+2による走査によつて
得られる画像信号量Di+2は、重なる部分が全くな
いため、面倒れがない時に、走査線ni+2によつて
走査され、得られた画像信号量Bi+2より大きくな
る(Di+2>Bi+2)。そこで、左側の図(面倒れが
ない場合)の走査線ni+2のうちで走査線ni+1と重
ならない部分の面積(bi+2およびai+3)に右側の
図(面倒れがある場合)の走査線ni+2の走査する
面積(di+2およびci+3)を等しくするような補正
係数ki+2(<1)(すなわち、bi+2ai+3)=ki+2×
(di+2+ci+3))を定め(ただし、レーザパワーの
分布状態によつては、補正係数ki+1は必ずしも面
積比になるとは限らない)、この補正係数ki+2を
画像信号量Di+2に乗じて、これを読み取り画像信
号量Di+2′とする。(すなわち、Di+2′=ki+2×Di+2)
この場合も、上記と同じ理由によりBi+2≒Di+2′と
考えることができる。
以上のように、ポリゴンミラー2の各面に対応
する走査線毎に補正係数ki、ki+1、…を決めてお
けば、各面に対応するレーザ光の主走査によつて
得られた画像信号量に、この補正係数を乗ずるだ
けで、簡単に面倒れに起因する画像信号読取誤差
を補正することができる。画素単位で考えると、
一走査線上の各画素には同一の補正係数を乗ずれ
ばよい。なお、補正係数ki、ki+1、…は各面に対
応する走査線毎に決まるものであるが、ポリゴン
ミラーの面の数だけ設定すればよく、その決め方
としては予め面倒れを測定して計算によつて求め
てもよいが、一様に放射線を蓄積記録したシート
をポリゴンミラーによりレーザ光走査して得られ
た画像信号量から補正係数を決めてもよい。
する走査線毎に補正係数ki、ki+1、…を決めてお
けば、各面に対応するレーザ光の主走査によつて
得られた画像信号量に、この補正係数を乗ずるだ
けで、簡単に面倒れに起因する画像信号読取誤差
を補正することができる。画素単位で考えると、
一走査線上の各画素には同一の補正係数を乗ずれ
ばよい。なお、補正係数ki、ki+1、…は各面に対
応する走査線毎に決まるものであるが、ポリゴン
ミラーの面の数だけ設定すればよく、その決め方
としては予め面倒れを測定して計算によつて求め
てもよいが、一様に放射線を蓄積記録したシート
をポリゴンミラーによりレーザ光走査して得られ
た画像信号量から補正係数を決めてもよい。
第3図は、シート3上をレーザ光による各走査
線がお互いに重ならず接するようにして走査した
時の各走査線を示すものであり、左側の図がポリ
ゴンミラーの面倒れがない時、右側の図がポリゴ
ンミラーの面倒れがある時の各走査線の位置を示
すものである。この図を用いて、本発明による放
射線画像情報読取り誤差補正方法の他の実施態様
について説明する。
線がお互いに重ならず接するようにして走査した
時の各走査線を示すものであり、左側の図がポリ
ゴンミラーの面倒れがない時、右側の図がポリゴ
ンミラーの面倒れがある時の各走査線の位置を示
すものである。この図を用いて、本発明による放
射線画像情報読取り誤差補正方法の他の実施態様
について説明する。
ポリゴンミラーの各面とも面倒れがない時は、
左側の図に示すように、各走査線ni-1、ni、ni+1、
…は等間隔で互いに接している。すなわち、第2
図において、重なり部ai、ai+1、ai+2、…を零にし
た場合に相当する。
左側の図に示すように、各走査線ni-1、ni、ni+1、
…は等間隔で互いに接している。すなわち、第2
図において、重なり部ai、ai+1、ai+2、…を零にし
た場合に相当する。
ポリゴンミラーに面倒れがある時について、右
側の図によつて考えてみる。この場合、一般的
に、k番目の走査線nkによつて読み取られた信号
量をRk、この信号量をポリゴンミラーの面倒れ
に応じて補正した信号量をSkとすると、 Sk=Rk+F(k)×Sk-1 となるような、ポリゴンミラーの各面の面倒れに
応じた補正係数F(k)を用いて補正後の信号量を求
めることができる。
側の図によつて考えてみる。この場合、一般的
に、k番目の走査線nkによつて読み取られた信号
量をRk、この信号量をポリゴンミラーの面倒れ
に応じて補正した信号量をSkとすると、 Sk=Rk+F(k)×Sk-1 となるような、ポリゴンミラーの各面の面倒れに
応じた補正係数F(k)を用いて補正後の信号量を求
めることができる。
具体的には、第3図の右側の図におけるよう
に、走査線ni-1に対して走査線niが重なり部がな
く、接するように位置するときは、走査線ni上の
走査によつて得られる信号量Riは図中fiおよび
gi+1で示す部分の信号量であり、これは左側の図
における走査線niによるeiで示す部分の信号量と
等しくなるので、読み取つた信号量Riは補正の必
要がない。すなわち、補正係数F(i)=0であり、 Si=Ri となる。
に、走査線ni-1に対して走査線niが重なり部がな
く、接するように位置するときは、走査線ni上の
走査によつて得られる信号量Riは図中fiおよび
gi+1で示す部分の信号量であり、これは左側の図
における走査線niによるeiで示す部分の信号量と
等しくなるので、読み取つた信号量Riは補正の必
要がない。すなわち、補正係数F(i)=0であり、 Si=Ri となる。
次に、走査線ni+1のように、前回の走査線niと
gi+1で示す部分が重なる時には、重なり部分gi+1
の情報は前回の走査線niの走査で消去されている
ので、走査線ni+1の走査で得られる信号量Ri+1は、
面倒れがない時に得られる信号量より小さくな
る。そこで、消去されたgi+1の部分の信号量を前
回の走査で得られた補正後の信号量Siを用いて、
近似的に求め、これを読み取られた信号量Ri+1に
加えれば、ほぼ正しい信号量を得ることができ
る。すなわち、補正係数F(i+1)が面積比によつて
決定されると仮定すると、gi+1の部分の消去され
た信号量をGi+1とすると、 Gi+1=Si×gi+1/(fi+gi+1) となり、Si+1=Ri+1+Gi+1として補正後の信号量
を得ることができる。ここでgi+1/(fi+gi+1)
は、ポリゴンミラーの面倒れによつて決まる値で
あり、これをF(i+1)とすると、 Si+1=Ri+1+F(i+1)×Si となり、今回の読み取り信号量Ri+1を前回の補正
後の信号量Siと補正係数F(i+1)を用いて補正し、ほ
ぼ正確な信号量を得ることができる。
gi+1で示す部分が重なる時には、重なり部分gi+1
の情報は前回の走査線niの走査で消去されている
ので、走査線ni+1の走査で得られる信号量Ri+1は、
面倒れがない時に得られる信号量より小さくな
る。そこで、消去されたgi+1の部分の信号量を前
回の走査で得られた補正後の信号量Siを用いて、
近似的に求め、これを読み取られた信号量Ri+1に
加えれば、ほぼ正しい信号量を得ることができ
る。すなわち、補正係数F(i+1)が面積比によつて
決定されると仮定すると、gi+1の部分の消去され
た信号量をGi+1とすると、 Gi+1=Si×gi+1/(fi+gi+1) となり、Si+1=Ri+1+Gi+1として補正後の信号量
を得ることができる。ここでgi+1/(fi+gi+1)
は、ポリゴンミラーの面倒れによつて決まる値で
あり、これをF(i+1)とすると、 Si+1=Ri+1+F(i+1)×Si となり、今回の読み取り信号量Ri+1を前回の補正
後の信号量Siと補正係数F(i+1)を用いて補正し、ほ
ぼ正確な信号量を得ることができる。
次に、走査線ni+2のように前回の走査線ni+1と
の間にすき間ができる時は、このすき間部分gi+2
(点の集合で示す部分)からfi+2の部分にかけて副
走査方向に画像情報が変化しないときは、走査線
ni+2における走査によつて得られた信号量i+2をそ
のまま、補正後の信号量Si+2としても、ほとんど
問題がない。すなわち、補正係数F(i+2)=0であ
り、Si+2=Ri+2である。
の間にすき間ができる時は、このすき間部分gi+2
(点の集合で示す部分)からfi+2の部分にかけて副
走査方向に画像情報が変化しないときは、走査線
ni+2における走査によつて得られた信号量i+2をそ
のまま、補正後の信号量Si+2としても、ほとんど
問題がない。すなわち、補正係数F(i+2)=0であ
り、Si+2=Ri+2である。
以上のように、k番目の走査において読み取つ
た信号量Rkを、前回の走査によつて得られた補
正後の信号量Sk-1と、k番目の走査とk=1番目
の走査に対応するポリゴンミラーの面の面倒れに
応じて定まる補正係数F(k)とによつて補正して、
すなわち Sk=Rk+F(k)×Sk-1 で表わされる計算により、面倒れ補正を行ない、
ほぼ正確な画像情報を求めることができる。な
お、この場合Sk-1を近似的にRk-1で置きかえられ
るならば前回の走査での補正後の信号量Sk-1の代
わりに、前回の走査での読み取り信号量Rk-1を
用いて、 Sk=Rk+F(k)×Sk-1 として、補正してもよい。上記両式における補正
係数F(k)は、ポリゴンミラー各面の面倒れに応じ
て定まるもので、ポリゴンミラーの面の数だけ設
定すればよい。
た信号量Rkを、前回の走査によつて得られた補
正後の信号量Sk-1と、k番目の走査とk=1番目
の走査に対応するポリゴンミラーの面の面倒れに
応じて定まる補正係数F(k)とによつて補正して、
すなわち Sk=Rk+F(k)×Sk-1 で表わされる計算により、面倒れ補正を行ない、
ほぼ正確な画像情報を求めることができる。な
お、この場合Sk-1を近似的にRk-1で置きかえられ
るならば前回の走査での補正後の信号量Sk-1の代
わりに、前回の走査での読み取り信号量Rk-1を
用いて、 Sk=Rk+F(k)×Sk-1 として、補正してもよい。上記両式における補正
係数F(k)は、ポリゴンミラー各面の面倒れに応じ
て定まるもので、ポリゴンミラーの面の数だけ設
定すればよい。
また、以上の補正式は各走査線内において、副
走査方向の画像情報の変化がないものとして補正
する式であり、この変化が大きい時は、補正後の
値が不正確になる。しかしながら、走査線の副走
査方向の長さは、走査線の幅(太さ)であり、約
100μm程度とごく小さいため、各走査線内での
副走査方向の画像情報の変化は無視して、上記補
正式による補正を行なつても、実用上は問題な
い。
走査方向の画像情報の変化がないものとして補正
する式であり、この変化が大きい時は、補正後の
値が不正確になる。しかしながら、走査線の副走
査方向の長さは、走査線の幅(太さ)であり、約
100μm程度とごく小さいため、各走査線内での
副走査方向の画像情報の変化は無視して、上記補
正式による補正を行なつても、実用上は問題な
い。
以上説明したように、本発明によれば光電的に
読み取つて得られた画像信号量の読取誤差を演算
処理によつて補正することができるので、従来の
ような偏向器やその他光学的手段を必要とせず、
画像情報読取装置を小型化し、製造コストも低減
することができる。
読み取つて得られた画像信号量の読取誤差を演算
処理によつて補正することができるので、従来の
ような偏向器やその他光学的手段を必要とせず、
画像情報読取装置を小型化し、製造コストも低減
することができる。
なお、以上の説明はポリゴンミラーの場合につ
いてなされたが、ホログラム・スキヤナ等の走査
手段における面倒れに起因する読取誤差も同様に
して補正可能である。本発明は光走査によつて走
査した場所の情報が消えてしまう蓄積性螢光体シ
ートのごとき媒体から情報を読み取るごとく特殊
な場合の問題を解決したものである。
いてなされたが、ホログラム・スキヤナ等の走査
手段における面倒れに起因する読取誤差も同様に
して補正可能である。本発明は光走査によつて走
査した場所の情報が消えてしまう蓄積性螢光体シ
ートのごとき媒体から情報を読み取るごとく特殊
な場合の問題を解決したものである。
第1図は放射線画像読取装置の1例を示す概略
図、第2図および第3図はポリゴンミラーにより
シート上をレーザビーム走査した時の走査線を示
し、第2図は各走査線が一部重なるように走査し
た時の走査線を示す平面図、第3図は各走査線が
接するように走査した時の走査線を示す平面図で
ある。 1……レーザ光源、2……ポリゴンミラー、3
……蓄積性螢光体シート、4……集光体、5……
フオトマル、7……CRT、8……磁気テープ。
図、第2図および第3図はポリゴンミラーにより
シート上をレーザビーム走査した時の走査線を示
し、第2図は各走査線が一部重なるように走査し
た時の走査線を示す平面図、第3図は各走査線が
接するように走査した時の走査線を示す平面図で
ある。 1……レーザ光源、2……ポリゴンミラー、3
……蓄積性螢光体シート、4……集光体、5……
フオトマル、7……CRT、8……磁気テープ。
Claims (1)
- 1 放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光
体シート上に、複数の偏向面を有する偏向器を回
転させることにより励起光を一方向に主走査さ
せ、上記蓄積性螢光体シートが発する輝尽発光光
を光電的に読み取つて得られた各主走査毎の上記
放射線画像情報の画像信号量を、上記各主走査に
よる走査線の所定の走査線からの副走査方向の位
置ずれに対応して予め定められた上記各走査線毎
の補正係数により補正することを特徴とする放射
線画像情報読取誤差補正方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131566A JPS6023820A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 放射線画像情報読取誤差補正方法 |
| US06/631,844 US4642462A (en) | 1983-07-19 | 1984-07-18 | Method of correcting radiation image read-out error |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131566A JPS6023820A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 放射線画像情報読取誤差補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023820A JPS6023820A (ja) | 1985-02-06 |
| JPH0473567B2 true JPH0473567B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=15061053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131566A Granted JPS6023820A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 放射線画像情報読取誤差補正方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4642462A (ja) |
| JP (1) | JPS6023820A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0787532B2 (ja) * | 1988-08-24 | 1995-09-20 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像情報読取装置のシェーディング補正方法 |
| JP3545517B2 (ja) * | 1995-10-11 | 2004-07-21 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
| JP2002162701A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4046091A (en) * | 1976-10-12 | 1977-09-06 | Coast Catamaran Corporation | Method and apparatus for securing pylon and deck to the hull of a sailing vessel |
| JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
| US4195316A (en) * | 1978-12-22 | 1980-03-25 | Pitney Bowes Inc. | Apparatus and method for correcting imperfection in a polygon used for laser scanning |
| JPS5596917A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Canon Inc | Two-dimensional scanner |
| JPS5611347A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation picture information read gain set device |
| JPS6028468B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1985-07-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取方法および装置 |
| DE3046584C2 (de) * | 1980-12-11 | 1984-03-15 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Optisch-mechanischer Abtaster |
| JPS5827466A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | シエ−デイング補正装置 |
| JPH084297B2 (ja) * | 1983-06-09 | 1996-01-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取り誤差補正方法 |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP58131566A patent/JPS6023820A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-18 US US06/631,844 patent/US4642462A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023820A (ja) | 1985-02-06 |
| US4642462A (en) | 1987-02-10 |
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