JPH0474015A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0474015A JPH0474015A JP2186503A JP18650390A JPH0474015A JP H0474015 A JPH0474015 A JP H0474015A JP 2186503 A JP2186503 A JP 2186503A JP 18650390 A JP18650390 A JP 18650390A JP H0474015 A JPH0474015 A JP H0474015A
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- node
- potential
- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/26—Modifications for temporary blocking after receipt of control pulses
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356008—Bistable circuits ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; storing the actual state when the supply voltage fails
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
- H03K17/223—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、半導体集積回路装置に関し、特に、電源切断
時の残留電荷を強制的に除去する機能を有する半導体集
積回路装置に関する。
時の残留電荷を強制的に除去する機能を有する半導体集
積回路装置に関する。
[従来の技術]
近年、半導体集積回路装置において、電源電圧の変化を
利用してパルス信号等を出力する回路がいくつか考案さ
れている。このような回路の一例として、電源投入時に
電源電圧が所定の電圧以上に上昇したことを検出するこ
とにより、同一チップ上に設けられている他の回路部を
初期化するための信号(パワーオンリセットパルス)を
発生するパワーオンリセットパルス発生回路がある。
利用してパルス信号等を出力する回路がいくつか考案さ
れている。このような回路の一例として、電源投入時に
電源電圧が所定の電圧以上に上昇したことを検出するこ
とにより、同一チップ上に設けられている他の回路部を
初期化するための信号(パワーオンリセットパルス)を
発生するパワーオンリセットパルス発生回路がある。
第8図は、パワーオンリセットパルス発生回路を備えた
半導体集積回路装置を示すブロック図である。第8図を
参照して、パワーオンリセットパルス発生回路300は
、半導体集積回路装置200の内部回路400と同一チ
ップ上に設けられる。
半導体集積回路装置を示すブロック図である。第8図を
参照して、パワーオンリセットパルス発生回路300は
、半導体集積回路装置200の内部回路400と同一チ
ップ上に設けられる。
パワーオンリセットパルス発生回路300および内部回
路400は電源端子500に接続されて、外部電源(図
示せず)より電源電圧Vccを供給される。パワーオン
リセットパルス発生回路300は、電源投入に応答して
、内部回路400を初期化するための信号FORを発生
する。内部回路400は、電源端子500から供給され
る電源電圧VCCによって駆動されて、パワーオンリセ
ットパルス発生回路300から初期化のためのパルス信
号FORが発生されている期間に初期化された後、通常
の動作を開始する。すなわち、この初期化によって内部
回路400内の所定のノードの電位が通常の動作開始時
にあるべき電位に強制される。したがって、パワーオン
リセットパルス発生回路300から十分なレベルおよび
幅のパワーオンリセットパルスが発生されないと内部回
路400内の前記所定のノードが十分に初期電位に設定
されないので、内部回路400が誤動作するなどの問題
が生じる。
路400は電源端子500に接続されて、外部電源(図
示せず)より電源電圧Vccを供給される。パワーオン
リセットパルス発生回路300は、電源投入に応答して
、内部回路400を初期化するための信号FORを発生
する。内部回路400は、電源端子500から供給され
る電源電圧VCCによって駆動されて、パワーオンリセ
ットパルス発生回路300から初期化のためのパルス信
号FORが発生されている期間に初期化された後、通常
の動作を開始する。すなわち、この初期化によって内部
回路400内の所定のノードの電位が通常の動作開始時
にあるべき電位に強制される。したがって、パワーオン
リセットパルス発生回路300から十分なレベルおよび
幅のパワーオンリセットパルスが発生されないと内部回
路400内の前記所定のノードが十分に初期電位に設定
されないので、内部回路400が誤動作するなどの問題
が生じる。
第4図は、第8図に示されるパワーオンリセットパルス
発生回路300の内部構成例を示す回路図である。第4
図に示されるパワーオンリセ・ソトパルス発生回路は特
開昭63−246919に開示されている。以下、この
パワーオンリセットパルス発生回路の構成および動作に
ついて説明する。
発生回路300の内部構成例を示す回路図である。第4
図に示されるパワーオンリセ・ソトパルス発生回路は特
開昭63−246919に開示されている。以下、この
パワーオンリセットパルス発生回路の構成および動作に
ついて説明する。
第4図を参照して、このパワーオンリセントパルス発生
回路は、フリップフロップ101を構成するインバータ
11および12と、MOSダイオードアレイ102を構
成する、ダイオード接続された2つのNチャネルMOS
トランジスタDllおよびD12と、フリップフロップ
101と電源端子500との間に設けられるキャパシタ
C1lと、フリップフロップ101とFOR出力端子A
10との間に直列に接続されるインバータ13および1
4とを含む。このパワーオンリセットパルス発生回路は
、さらに、インバータ13の入力端と接地GNDとの間
に設けられるキャパシタC12と、キャパシタC1lと
接地GNDとの間に設けられるNチャネルMOSトラン
ジスタT12と、トランジスタT12のゲートと接地G
NDとの間に並列に接続されるキャパシタC13および
NチャネルMOSトランジスタTllとを含む。MOS
ダイオードアレイ102は、インバータ13の出力端と
トランジスタT12のゲートとの間に設けられる。
回路は、フリップフロップ101を構成するインバータ
11および12と、MOSダイオードアレイ102を構
成する、ダイオード接続された2つのNチャネルMOS
トランジスタDllおよびD12と、フリップフロップ
101と電源端子500との間に設けられるキャパシタ
C1lと、フリップフロップ101とFOR出力端子A
10との間に直列に接続されるインバータ13および1
4とを含む。このパワーオンリセットパルス発生回路は
、さらに、インバータ13の入力端と接地GNDとの間
に設けられるキャパシタC12と、キャパシタC1lと
接地GNDとの間に設けられるNチャネルMOSトラン
ジスタT12と、トランジスタT12のゲートと接地G
NDとの間に並列に接続されるキャパシタC13および
NチャネルMOSトランジスタTllとを含む。MOS
ダイオードアレイ102は、インバータ13の出力端と
トランジスタT12のゲートとの間に設けられる。
次に、このパワーオンリセットパルス発生回路の動作に
ついて、このパワーオンリセット回路内のノードNil
〜N14および出力端子AIOの電位が十分な放電によ
りすべて0■であるときに電源が投入された場合を想定
して説明する。なお、説明にあたっては第5図および第
6図を参照する。
ついて、このパワーオンリセット回路内のノードNil
〜N14および出力端子AIOの電位が十分な放電によ
りすべて0■であるときに電源が投入された場合を想定
して説明する。なお、説明にあたっては第5図および第
6図を参照する。
第5図は、第4図のパワーオンリセットパルス発生回路
の構成をより詳細に示す回路図である。第6図は、電源
投入前にパワーオンリセットパルス発生回路内の各ノー
ドの電位がOvである場合のパワーオンリセットパルス
発生回路の動作を示す波形図である。
の構成をより詳細に示す回路図である。第6図は、電源
投入前にパワーオンリセットパルス発生回路内の各ノー
ドの電位がOvである場合のパワーオンリセットパルス
発生回路の動作を示す波形図である。
第5図を参照して、インバータ11〜14は各々、電源
端子500と接地GNDとの間に直列に接続されるPチ
ャネルMO8hランジスタ110゜120.130,1
40およびNチャネルMOSトランジスタ111,12
1,131.1’41によって構成される。
端子500と接地GNDとの間に直列に接続されるPチ
ャネルMO8hランジスタ110゜120.130,1
40およびNチャネルMOSトランジスタ111,12
1,131.1’41によって構成される。
第5図および第6図を参照して、時刻t2oて電源が投
入されると、電源電圧Vcc (第6図(a))がOV
からたとえば5Vに向って立上る。
入されると、電源電圧Vcc (第6図(a))がOV
からたとえば5Vに向って立上る。
このときトランジスタT12はOFF状態であるので、
ノードN11の電位(第6図(b))はキャパシタC1
lによるカップリングによって電源電圧Vccとともに
上昇する。一方、ノードN12はキャパシタC12によ
って電源投入前の電位Ovを保持しようとする。このた
め、フリップフロップ101はインバータ12の出力端
の電位がHレベルになる方向にセットされる。
ノードN11の電位(第6図(b))はキャパシタC1
lによるカップリングによって電源電圧Vccとともに
上昇する。一方、ノードN12はキャパシタC12によ
って電源投入前の電位Ovを保持しようとする。このた
め、フリップフロップ101はインバータ12の出力端
の電位がHレベルになる方向にセットされる。
電源投入時においてノードN12の電位(第69 (C
))はLレベルである。したがってインバータ13にお
いてトランジスタ130がON状態となるので、ノード
N13の電位(第6図(d))は電源投入に応答して電
源電圧VCCとともに上昇してHレベルとなる。このノ
ードN13のHしベルの電位によってインバータ14に
おいてはトランジスタ141がON状態となるので、出
力端子AIOの電位(第6図(e))は電源投入直後L
レベル(= OV)である。
))はLレベルである。したがってインバータ13にお
いてトランジスタ130がON状態となるので、ノード
N13の電位(第6図(d))は電源投入に応答して電
源電圧VCCとともに上昇してHレベルとなる。このノ
ードN13のHしベルの電位によってインバータ14に
おいてはトランジスタ141がON状態となるので、出
力端子AIOの電位(第6図(e))は電源投入直後L
レベル(= OV)である。
出力端子AIOの電位がLレベルであるとトランジスタ
TllはOFF状態にあるので、ノードN14の電位は
ノードN13の電位に依存する。
TllはOFF状態にあるので、ノードN14の電位は
ノードN13の電位に依存する。
ノードN13の電位かダイオードアレイ102を構成す
るトランジスタTllおよびT12のしきい値電圧Vt
hの和(2V、h)を超えると、トランジスタTllお
よびT12がともにON状態となってノードN14の電
位(第6図(f))は電源電圧Vceよりもダイオード
アレイ102のしきい値電圧(2Vth)分だけ低い電
位(V。
るトランジスタTllおよびT12のしきい値電圧Vt
hの和(2V、h)を超えると、トランジスタTllお
よびT12がともにON状態となってノードN14の電
位(第6図(f))は電源電圧Vceよりもダイオード
アレイ102のしきい値電圧(2Vth)分だけ低い電
位(V。
c2VIh)まで上昇する。そして、ノードN14の電
位が時刻t21においてトランジスタT12のしきい値
電圧Vthを超えると、トランジスタT12もON状態
となる。これによって、電源端子500からキャパシタ
C1lのカップリングによってノードNilに供給され
た電荷は接地GNDに放電される。このノードNilの
放電によって、フリップフロップ101内のインバータ
11および12においてそれぞれトランジスタ110お
よび121がON状態となり、フリップフロップ101
はリセットされる。すなわち、ノードN12の電位が電
源端子500からトランジスタ110を介してノードの
N12に供給される電荷によってHレベルとなる。ノー
ドN12の電位がHレベルとなることによって、インバ
ータ13および14においてそれぞれトランジスタ13
1および140が導通ずる。これによって、ノードN1
3の電位はLレベルとなり、出力端子AIOの電位は電
源電圧V。Cの電位まで立上る。インバータ14の出力
端(出力端子A10)の電位がHレベルとなることによ
って、トランジスタT11が導通してノードN14の電
位をOvに引下げる。これによって、トランジスタT1
2は再びOFF状態となる。しかし、ノードNilの電
位はインバータ12内のトランジスタ121によってL
レベルに保持される。したがって、以後、ノードN12
および出力端子AIOの電位はそれぞれON状態のトラ
ンジスタ110および140によって電源電圧VCCの
上昇に追従して5Vまで上昇する。
位が時刻t21においてトランジスタT12のしきい値
電圧Vthを超えると、トランジスタT12もON状態
となる。これによって、電源端子500からキャパシタ
C1lのカップリングによってノードNilに供給され
た電荷は接地GNDに放電される。このノードNilの
放電によって、フリップフロップ101内のインバータ
11および12においてそれぞれトランジスタ110お
よび121がON状態となり、フリップフロップ101
はリセットされる。すなわち、ノードN12の電位が電
源端子500からトランジスタ110を介してノードの
N12に供給される電荷によってHレベルとなる。ノー
ドN12の電位がHレベルとなることによって、インバ
ータ13および14においてそれぞれトランジスタ13
1および140が導通ずる。これによって、ノードN1
3の電位はLレベルとなり、出力端子AIOの電位は電
源電圧V。Cの電位まで立上る。インバータ14の出力
端(出力端子A10)の電位がHレベルとなることによ
って、トランジスタT11が導通してノードN14の電
位をOvに引下げる。これによって、トランジスタT1
2は再びOFF状態となる。しかし、ノードNilの電
位はインバータ12内のトランジスタ121によってL
レベルに保持される。したがって、以後、ノードN12
および出力端子AIOの電位はそれぞれON状態のトラ
ンジスタ110および140によって電源電圧VCCの
上昇に追従して5Vまで上昇する。
このように、このパワーオンリセットパルス発生回路で
は、各ノードの電位変化時の充放電による遅延を無視す
ると、端子AIOの電位は、電源電圧VeCの立上り時
に電源電圧V。0がダイオードアレイ102のしきい値
電圧2V、hとトランジスタT12のしきい値電圧Vt
hとの和(3v、h)を超えるまでの期間においてLレ
ベルであり、電源電圧V。0が3V、hを超えるとHレ
ベルに立上る。つまり、端子AIOには電源投入に応答
して一定期間Lレベルのパルス信号、すなわち、電源投
入に応答して一定期間Hレベルとなるパワーオンリセッ
トパルスFORの反転信号PORが導出される。このa
カ端子AIOに導出された信号FOR(又はFOR)が
、第8図におけう内部回路400内の、電源投入後Hレ
ベルおよびLレベルのいずれにもなり得る不安定なノー
ドを所定の電位レベルにリセットするために用いられる
。
は、各ノードの電位変化時の充放電による遅延を無視す
ると、端子AIOの電位は、電源電圧VeCの立上り時
に電源電圧V。0がダイオードアレイ102のしきい値
電圧2V、hとトランジスタT12のしきい値電圧Vt
hとの和(3v、h)を超えるまでの期間においてLレ
ベルであり、電源電圧V。0が3V、hを超えるとHレ
ベルに立上る。つまり、端子AIOには電源投入に応答
して一定期間Lレベルのパルス信号、すなわち、電源投
入に応答して一定期間Hレベルとなるパワーオンリセッ
トパルスFORの反転信号PORが導出される。このa
カ端子AIOに導出された信号FOR(又はFOR)が
、第8図におけう内部回路400内の、電源投入後Hレ
ベルおよびLレベルのいずれにもなり得る不安定なノー
ドを所定の電位レベルにリセットするために用いられる
。
[発明か解決しようとする課題]
上記のようなパワーオンリセットパルス発生回路に代表
される、電源電圧の変化を利用した従来の回路は、電源
切断時の残留電荷を考慮して構成されていない。このた
め、この残留電荷の影響でこのような回路が誤動作し、
ひいてはこの回路を含む半導体集積回路装置に多大な悪
影響を及ぼすという問題点かあった。以下、この問題点
について第5図のパワーオンリセットパルス発生回路を
例にとって具体的に説明する。なお、説明にあたっては
第7図も参照する。第7図は、第5図のパワーオンリセ
ットパルス発生回路に電源切断時の残留電荷が存在する
場合における電源投入後のノードNIL〜N14および
出力端子AIOの電位変化を示す波形図である。
される、電源電圧の変化を利用した従来の回路は、電源
切断時の残留電荷を考慮して構成されていない。このた
め、この残留電荷の影響でこのような回路が誤動作し、
ひいてはこの回路を含む半導体集積回路装置に多大な悪
影響を及ぼすという問題点かあった。以下、この問題点
について第5図のパワーオンリセットパルス発生回路を
例にとって具体的に説明する。なお、説明にあたっては
第7図も参照する。第7図は、第5図のパワーオンリセ
ットパルス発生回路に電源切断時の残留電荷が存在する
場合における電源投入後のノードNIL〜N14および
出力端子AIOの電位変化を示す波形図である。
第5図を参照して、従来のパワーオンリセットパルス発
生回路の動作原理は、電源投入前にパワーオンリセット
パルス発生回路内のすべてのノードの電位がOvである
ことを前提としたものである。しかし、たとえば半導体
集積回路装置に機能テストを行なう際など電源を連続的
にオン・オフさせたり、あるいは、停電のため電源が一
瞬オフ状態となったり(瞬時停電)すると、電源が切断
されてから再度投入されるまでの期間が極めて短くなる
場合がある。このような場合、パワーオンリセットパル
ス発生回路内のノードの電荷が十分に放電されないため
に、電源再投入時に本来OVであるべきノードの電位が
正または負にシフトするという現象が実際に生じる。
生回路の動作原理は、電源投入前にパワーオンリセット
パルス発生回路内のすべてのノードの電位がOvである
ことを前提としたものである。しかし、たとえば半導体
集積回路装置に機能テストを行なう際など電源を連続的
にオン・オフさせたり、あるいは、停電のため電源が一
瞬オフ状態となったり(瞬時停電)すると、電源が切断
されてから再度投入されるまでの期間が極めて短くなる
場合がある。このような場合、パワーオンリセットパル
ス発生回路内のノードの電荷が十分に放電されないため
に、電源再投入時に本来OVであるべきノードの電位が
正または負にシフトするという現象が実際に生じる。
第5図および第7図を参照して、電源が切断される時刻
t2゜以前において、ノードN11.N13、およびN
14の電位はそれぞれ、第7図(b)、(d)、および
(f)に示されるようにいずれもOvであり、ノードN
12および出力端子AIOの電位はそれぞれ第7図(C
)および(e)に示されるようにいずれも電源電圧5v
である。時刻t2゜において電源が切断されると、電源
電圧■。。は第7図(a)に示されるように5■からO
Vに向って降下する。電源電圧”VccがMOSトラン
ジスタのしきい値電圧v+hまて降下する時刻t23ま
ての期間においては、電源切断前にHレベルを保持して
いたノードNL2および出力端子AIOの電位がそれぞ
れON状態のトランジスタ110および140によって
電源電圧■。0の降下に追従して低下する(第7図(c
)および(e)参照)。
t2゜以前において、ノードN11.N13、およびN
14の電位はそれぞれ、第7図(b)、(d)、および
(f)に示されるようにいずれもOvであり、ノードN
12および出力端子AIOの電位はそれぞれ第7図(C
)および(e)に示されるようにいずれも電源電圧5v
である。時刻t2゜において電源が切断されると、電源
電圧■。。は第7図(a)に示されるように5■からO
Vに向って降下する。電源電圧”VccがMOSトラン
ジスタのしきい値電圧v+hまて降下する時刻t23ま
ての期間においては、電源切断前にHレベルを保持して
いたノードNL2および出力端子AIOの電位がそれぞ
れON状態のトランジスタ110および140によって
電源電圧■。0の降下に追従して低下する(第7図(c
)および(e)参照)。
時刻t23以後、電源電圧■。0がMOS)ランジスタ
のしきい値電圧Vthを超えてさらにOVに向って降下
すると、第5図においてすべてのトランジスタがOFF
状態となる。このため、電源電圧V。Cが完全にOVと
なる時刻t24には、ノードNllの電位は、キャパシ
タC1lからノードNllに供給される負の電荷によっ
て、−■、5まで下がる。一方、ノードN12の電位は
、電源電圧VccがMOSトランジスタのしきい値電圧
V+hまで下がる時刻t23までの期間においてはON
状態のトランジスタ1工0によって電源電圧VeCとと
もに低下する。しかし、時刻t23においてノードN1
2に接続されるすべてのトランジスタかOFF状態とな
ると、ノードN12からの電荷の放電経路が遮断される
。このため、時刻t23から時刻t24までの期間には
、キャパシタC12に放電が生じないので、ノードN1
2の電位は時刻t23における電位vthに保持される
。つまり、ノードN12に正の電荷が残留する。
のしきい値電圧Vthを超えてさらにOVに向って降下
すると、第5図においてすべてのトランジスタがOFF
状態となる。このため、電源電圧V。Cが完全にOVと
なる時刻t24には、ノードNllの電位は、キャパシ
タC1lからノードNllに供給される負の電荷によっ
て、−■、5まで下がる。一方、ノードN12の電位は
、電源電圧VccがMOSトランジスタのしきい値電圧
V+hまで下がる時刻t23までの期間においてはON
状態のトランジスタ1工0によって電源電圧VeCとと
もに低下する。しかし、時刻t23においてノードN1
2に接続されるすべてのトランジスタかOFF状態とな
ると、ノードN12からの電荷の放電経路が遮断される
。このため、時刻t23から時刻t24までの期間には
、キャパシタC12に放電が生じないので、ノードN1
2の電位は時刻t23における電位vthに保持される
。つまり、ノードN12に正の電荷が残留する。
時刻t24から次に電源が投入される時刻t25までの
期間、ノードNilおよびN12にそれぞれ残留した負
および正の電荷はジャンクションリークによって徐々に
放電される。したがって、電源切断時刻t24から電源
投入時刻t25までの期間が十分に長ければ、ノードN
ilおよびN12の電位はOvに戻る。しかし、時刻t
24と時刻t25との間の期間が短ければ、ノードN1
1およびN12に残留した電荷はほとんど放電されない
。このため、電源切断後直ちに電源が再投入されると、
電源再投入時におけるノードNilおよびN12の電位
はそれぞれ電源切断時の電位v、hおよびVthである
。それゆえ、時刻〔25において電源が再度投入される
と、電源電圧Vccの上昇に応じてノードNilの電位
は、キャパシタC1lのカップリングにより電源端子5
00からノードNilに供給される正の電荷によって上
昇する。電源電圧■。0が時刻t26においてMOSト
ランジスタのしきい値電圧Vthに達すると、ノードN
llの電位はOvに戻る。
期間、ノードNilおよびN12にそれぞれ残留した負
および正の電荷はジャンクションリークによって徐々に
放電される。したがって、電源切断時刻t24から電源
投入時刻t25までの期間が十分に長ければ、ノードN
ilおよびN12の電位はOvに戻る。しかし、時刻t
24と時刻t25との間の期間が短ければ、ノードN1
1およびN12に残留した電荷はほとんど放電されない
。このため、電源切断後直ちに電源が再投入されると、
電源再投入時におけるノードNilおよびN12の電位
はそれぞれ電源切断時の電位v、hおよびVthである
。それゆえ、時刻〔25において電源が再度投入される
と、電源電圧Vccの上昇に応じてノードNilの電位
は、キャパシタC1lのカップリングにより電源端子5
00からノードNilに供給される正の電荷によって上
昇する。電源電圧■。0が時刻t26においてMOSト
ランジスタのしきい値電圧Vthに達すると、ノードN
llの電位はOvに戻る。
方、ノードNllの低電位によってインバータ11内の
トランジスタ110がON状態であるので、時刻t25
から時刻t26までの期間には、ノードN12の電位が
電源投入時の電位Vthにほぼ固定される。つまり、時
刻t26においてフリップフロップ101の入力端Nl
lの電位はフリップフロップ101の出力端N12の電
位よりも低く設定される。これは、インバータ11にお
いてトランジスタ110をON状態にし、かつ、インバ
ータ12においてトランジスタ121をON状態にする
ことを意味する。つまり、フリップフロップ101は電
源切断時と同様にノードN12の電位かHレベルとなる
方向にセットされる。したかって、時刻t26以降にお
いて、ノードN12の電位は、トランジスタ110によ
って電源端子500からノードN12に供給される正の
電荷によって、電源電圧Vcoに追従して上昇する。ノ
ードN12の電位かしきい値電圧■、h以上に上昇する
と、インバータ13においてトランジスタ131が導通
する。しかし、ノードN13の電位は電源投入時刻t2
5において0■であるので、ノードN13の電位は第7
図(d)に示されるように時刻t25以降常に0■であ
る。したかつて、時刻t26において電源電圧Vccが
しきい値電圧V(hに達すると、インバータ14におい
てトランジスタ140が導通する。このため、出力端子
AIOの電位は時刻t26において電源電圧■。。と同
電位V+hとなり、以後電源電圧■。0の上昇に追従し
て5■まで上昇する。巴力端子へ10の電位が時刻t2
6においてしきい値電圧V、hに達すると、トランジス
タTllが導通する。
トランジスタ110がON状態であるので、時刻t25
から時刻t26までの期間には、ノードN12の電位が
電源投入時の電位Vthにほぼ固定される。つまり、時
刻t26においてフリップフロップ101の入力端Nl
lの電位はフリップフロップ101の出力端N12の電
位よりも低く設定される。これは、インバータ11にお
いてトランジスタ110をON状態にし、かつ、インバ
ータ12においてトランジスタ121をON状態にする
ことを意味する。つまり、フリップフロップ101は電
源切断時と同様にノードN12の電位かHレベルとなる
方向にセットされる。したかって、時刻t26以降にお
いて、ノードN12の電位は、トランジスタ110によ
って電源端子500からノードN12に供給される正の
電荷によって、電源電圧Vcoに追従して上昇する。ノ
ードN12の電位かしきい値電圧■、h以上に上昇する
と、インバータ13においてトランジスタ131が導通
する。しかし、ノードN13の電位は電源投入時刻t2
5において0■であるので、ノードN13の電位は第7
図(d)に示されるように時刻t25以降常に0■であ
る。したかつて、時刻t26において電源電圧Vccが
しきい値電圧V(hに達すると、インバータ14におい
てトランジスタ140が導通する。このため、出力端子
AIOの電位は時刻t26において電源電圧■。。と同
電位V+hとなり、以後電源電圧■。0の上昇に追従し
て5■まで上昇する。巴力端子へ10の電位が時刻t2
6においてしきい値電圧V、hに達すると、トランジス
タTllが導通する。
しかしながら、ノードN14の電位は電源切断時刻t2
゜よりOvであるので、トランジスタT11のオン・オ
フにかかわらず時刻i26以降もOVのままである(第
7図(f)参照)。
゜よりOvであるので、トランジスタT11のオン・オ
フにかかわらず時刻i26以降もOVのままである(第
7図(f)参照)。
以上のように、電源投入時においてノードN12の電位
が0■まで低下しておらずトランジスタ131のしきい
値電圧Vth程度に保持されていると、圧力端子AIO
の電位は電源投入時刻t25から電源電圧Vccかしき
い値電圧Vthまで上昇する時刻t26までの極めて短
い期間においてのみLレベルとなり、時刻t26以後の
期間において常時Hレベルとなる。すなわち、電源投入
に応答して十分なパルス幅のパワーオンリセットパルス
FORが出力端子AIOに導出されない。
が0■まで低下しておらずトランジスタ131のしきい
値電圧Vth程度に保持されていると、圧力端子AIO
の電位は電源投入時刻t25から電源電圧Vccかしき
い値電圧Vthまで上昇する時刻t26までの極めて短
い期間においてのみLレベルとなり、時刻t26以後の
期間において常時Hレベルとなる。すなわち、電源投入
に応答して十分なパルス幅のパワーオンリセットパルス
FORが出力端子AIOに導出されない。
一方、MO3半導体集積回路装置内のPチャネルおよび
NチャネルMOSトランジスタはいずれも、電源電圧V
ccがこれらMOSトランジスタのしきい値電圧Vth
以上でなければ動作しない。したがって、時刻t26以
降にパワーオンリセットパルスが出力されなければ半導
体集積回路装置の内部回路400(第8図)は初期化さ
れない。このため、従来のパワーオンリセットパルス発
生回路によれば、電源が切断されてから再度投入される
までの期間が短いと、電源再投入後において第8図にお
ける内部回路400の動作開始時刻t26には、既にパ
ワーオンリセットパルス発生回路の出力がHレベルへと
立上り始める。この結果、内部回路400が十分に初期
化されないので、以後の内部回路400の動作に異常が
生じる。
NチャネルMOSトランジスタはいずれも、電源電圧V
ccがこれらMOSトランジスタのしきい値電圧Vth
以上でなければ動作しない。したがって、時刻t26以
降にパワーオンリセットパルスが出力されなければ半導
体集積回路装置の内部回路400(第8図)は初期化さ
れない。このため、従来のパワーオンリセットパルス発
生回路によれば、電源が切断されてから再度投入される
までの期間が短いと、電源再投入後において第8図にお
ける内部回路400の動作開始時刻t26には、既にパ
ワーオンリセットパルス発生回路の出力がHレベルへと
立上り始める。この結果、内部回路400が十分に初期
化されないので、以後の内部回路400の動作に異常が
生じる。
このような問題点を解決するために、従来、電源切断後
に電荷が残留するノードN12を抵抗を介して接地する
という方法が用いられた。しかし、このような方法が用
いられた場合、前記抵抗の抵抗値が小さすぎるとノード
N12から接地に向って常時貫通電流が流れるので、半
導体集積回路装置の消費電流が大きくなる。これを回避
するためには、前記抵抗の抵抗値を、ノードN12の残
留電荷を十分に引抜くことができる範囲内で、ある程度
大きくする必要がある。しかし、半導体基板上に抵抗素
子を形成する場合、抵抗値の大きい抵抗素子を得ようと
するほど、抵抗素子のレイアウトパターンを大きくする
必要かある。したがって、このような残留電荷の消去方
法によれば、消費電流の増大および、半導体集積回路の
高集積化の阻害という弊害が生じる。
に電荷が残留するノードN12を抵抗を介して接地する
という方法が用いられた。しかし、このような方法が用
いられた場合、前記抵抗の抵抗値が小さすぎるとノード
N12から接地に向って常時貫通電流が流れるので、半
導体集積回路装置の消費電流が大きくなる。これを回避
するためには、前記抵抗の抵抗値を、ノードN12の残
留電荷を十分に引抜くことができる範囲内で、ある程度
大きくする必要がある。しかし、半導体基板上に抵抗素
子を形成する場合、抵抗値の大きい抵抗素子を得ようと
するほど、抵抗素子のレイアウトパターンを大きくする
必要かある。したがって、このような残留電荷の消去方
法によれば、消費電流の増大および、半導体集積回路の
高集積化の阻害という弊害が生じる。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、消費電
力の増大および高集積化の阻害等の弊害を招来すること
なく、内部回路に誤動作を生じさせる原因となる電源切
断時の残留電荷を除去できる半導体集積回路装置を提供
することである。
力の増大および高集積化の阻害等の弊害を招来すること
なく、内部回路に誤動作を生じさせる原因となる電源切
断時の残留電荷を除去できる半導体集積回路装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段]
上記のような目的を達成するために、本発明に係る半導
体集積回路装置は、電源に接続される回路手段に接続さ
れ、かつ、電源が切られたときに回路手段に残留する電
荷を除去するべく、基準電位源と、この基準電位源と前
記回路手段との間に直列に接続される第1および第2の
電界効果半導体素子と、電源に接続される容量素子とを
含む。
体集積回路装置は、電源に接続される回路手段に接続さ
れ、かつ、電源が切られたときに回路手段に残留する電
荷を除去するべく、基準電位源と、この基準電位源と前
記回路手段との間に直列に接続される第1および第2の
電界効果半導体素子と、電源に接続される容量素子とを
含む。
第1の電界効果半導体素子は、基準電位源に接続される
制御端子と、前記回路手段に接続される第1の導通端子
と、第2の導通端子とを有する。第2の電界効果半導体
素子は、第1の電界効果半導体素子の第2の導通端子に
接続される第1の導通端子と、基準電位源に接続される
第2の導通端子と、制御端子とを有する。容量素子は電
源と第2の電界効果半導体素子の制御端子との間に接続
される。第2の電界効果半導体素子の第1の導通端子と
制御端子とは互いに接続される。
制御端子と、前記回路手段に接続される第1の導通端子
と、第2の導通端子とを有する。第2の電界効果半導体
素子は、第1の電界効果半導体素子の第2の導通端子に
接続される第1の導通端子と、基準電位源に接続される
第2の導通端子と、制御端子とを有する。容量素子は電
源と第2の電界効果半導体素子の制御端子との間に接続
される。第2の電界効果半導体素子の第1の導通端子と
制御端子とは互いに接続される。
[作用コ
本願発明に係る半導体集積回路装置は上記のように構成
されるので、電源切断時に容量素子と第2の電界効果半
導体素子との接続点に、前記回路手段に残留した電荷と
は逆極性の電荷が供給されるとともに、第1の電界効果
半導体素子が導通ずる。第1の電界効果半導体素子は前
記回路手段と、容量素子および第2の電界効果半導体素
子の接続点との間に設けられる。したがって、前記回路
手段に残留した電荷は前記接続点に供給された電荷によ
って打消される。
されるので、電源切断時に容量素子と第2の電界効果半
導体素子との接続点に、前記回路手段に残留した電荷と
は逆極性の電荷が供給されるとともに、第1の電界効果
半導体素子が導通ずる。第1の電界効果半導体素子は前
記回路手段と、容量素子および第2の電界効果半導体素
子の接続点との間に設けられる。したがって、前記回路
手段に残留した電荷は前記接続点に供給された電荷によ
って打消される。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例のパワーオンリセット発生
回路の構成を示す回路図である。第1図を参照して、こ
のパワーオンリセットパルス発生回路と第5図に示され
る従来のそれとの相違点は、フリップフロップ101と
インバータ13との接続点N12に残留電荷を除去する
ための残留電荷除去回路103が設けられている点であ
る。このパワーオンリセットパルス発生回路の残留電荷
除去回路103を除く他の部分の構成および動作は、第
5図に示されるパワーオンリセットパルス発生回路の場
合のそれと同一であるので説明は省略する。
回路の構成を示す回路図である。第1図を参照して、こ
のパワーオンリセットパルス発生回路と第5図に示され
る従来のそれとの相違点は、フリップフロップ101と
インバータ13との接続点N12に残留電荷を除去する
ための残留電荷除去回路103が設けられている点であ
る。このパワーオンリセットパルス発生回路の残留電荷
除去回路103を除く他の部分の構成および動作は、第
5図に示されるパワーオンリセットパルス発生回路の場
合のそれと同一であるので説明は省略する。
残留電荷除去回路103は、ノードN12と接地GND
との間に直列に接続されるNチャネルMOSトランジス
タT13およびD13と、電源端子500とトランジス
タT13のゲートとの間に設けられるキャパシタC14
とによって構成される。トランジスタD13はゲートと
ドレインとを互いに接続される。
との間に直列に接続されるNチャネルMOSトランジス
タT13およびD13と、電源端子500とトランジス
タT13のゲートとの間に設けられるキャパシタC14
とによって構成される。トランジスタD13はゲートと
ドレインとを互いに接続される。
次に、この残留電荷除去回路103の動作について説明
する。電源が投入されると、トランジスタD13とキャ
パシタC14との接続点N15の電位がキャパシタC1
4のカップリングによって、電源電圧V。0の上昇に追
従して上昇する。しかし、トランジスタD13はダイオ
ード接続されているため、ノードN15の電位がM O
S トランジスタのしきい値電圧vth以上となると、
トランジスタD13が導通してドレイン電位を引下げよ
うとする。このトランジスタD13の動作によってノー
ドN15の電位は前記しきい値電圧Vlhにクランプさ
れる。したがって、トランジスタT13はOFF状態に
ある。このため、残留電荷除去回路103はノードN1
2に対して何ら影響を与えない。それゆえ、電源投入後
、このパワーオンリセットパルス発生回路は第5図に示
されるそれと全く同一の動作を行なう。
する。電源が投入されると、トランジスタD13とキャ
パシタC14との接続点N15の電位がキャパシタC1
4のカップリングによって、電源電圧V。0の上昇に追
従して上昇する。しかし、トランジスタD13はダイオ
ード接続されているため、ノードN15の電位がM O
S トランジスタのしきい値電圧vth以上となると、
トランジスタD13が導通してドレイン電位を引下げよ
うとする。このトランジスタD13の動作によってノー
ドN15の電位は前記しきい値電圧Vlhにクランプさ
れる。したがって、トランジスタT13はOFF状態に
ある。このため、残留電荷除去回路103はノードN1
2に対して何ら影響を与えない。それゆえ、電源投入後
、このパワーオンリセットパルス発生回路は第5図に示
されるそれと全く同一の動作を行なう。
次に、残留電荷除去回路103の電源切断時における動
作について説明する。
作について説明する。
[従来の技術]において説明されたように、電源切断前
において、すなわち、出力端子AIOの電位がHレベル
に固定されている状態において、ノードNil、N13
.およびN14の電位は電源電圧VCCによってHレベ
ル(= 5 V)でアル。
において、すなわち、出力端子AIOの電位がHレベル
に固定されている状態において、ノードNil、N13
.およびN14の電位は電源電圧VCCによってHレベ
ル(= 5 V)でアル。
このとき、前述したようにノードN15の電位はしきい
値電圧Vlhにクランプされている。以後の動作説明は
、第2図および第3図を参照しながら行なう。第2図は
、第1図のパワーオンリセットパルス発生回路の構成を
より詳細に示す回路図である。第3図は、電源切断後ノ
ードNilおよびN12から十分に電荷が放電されない
うちに再度電源が投入された場合における第1図のパワ
ーオンリセットパルス発生回路の動作を示す波形図であ
る。
値電圧Vlhにクランプされている。以後の動作説明は
、第2図および第3図を参照しながら行なう。第2図は
、第1図のパワーオンリセットパルス発生回路の構成を
より詳細に示す回路図である。第3図は、電源切断後ノ
ードNilおよびN12から十分に電荷が放電されない
うちに再度電源が投入された場合における第1図のパワ
ーオンリセットパルス発生回路の動作を示す波形図であ
る。
第2図および第3図を参照して、時刻t、oにおいて電
源が切断され、電源電圧Vcc(第3図(a))が降下
し始めると、HレベルにあったノードN12および端子
AIOの電位はそれぞれON状態のトランジスタ110
および140によって電源電圧Vccとともに降下し始
める(第3図(C)および(d)参照)。このとき、ノ
ードN15はVthにクランプされており、トランジス
夕T13およびD13はともにOFF状態にある。
源が切断され、電源電圧Vcc(第3図(a))が降下
し始めると、HレベルにあったノードN12および端子
AIOの電位はそれぞれON状態のトランジスタ110
および140によって電源電圧Vccとともに降下し始
める(第3図(C)および(d)参照)。このとき、ノ
ードN15はVthにクランプされており、トランジス
夕T13およびD13はともにOFF状態にある。
したがって、残留電荷除去回路103において、電源切
断後ノードN15にキャパシタC14から負の電荷が供
給され始める。これによって、ノードN15の電位(第
3図(e))は、電源切断時刻t、。から、キャパシタ
C14の容量とノードN15の浮遊容量との比で決まる
時間期間経過した時刻tl+ において−Vthに達す
る。この時刻tl+以後電源電圧Vccがさらに低下す
ると、ノードN15の電位は−Vthよりもさらに下が
ろうとするため、トランジスタT13においてゲート電
位(0■)がソース電位よりもしきい値電圧Vrh分以
上(高い電位)になろうとする。これによって、トラン
ジスタT13はON状態となり、ノードN12の電位を
そのときの電源電圧■ccよりも低い電位に引下げよう
とする。しかし、ノードN15の電位はキャパシタC1
4の放電動作に依存した不安定なものである。これに対
し、ノードN12にはON状態のトランジスタ110を
介して電源端子500に接続されるので、ノードN12
の電位はノードN15の電位に比へ安定している。この
ため、ノードN12の電位はインバータ11の出力によ
って電源電圧Vccに等しい電圧に保持される。一方、
ノードN15の電位は、ノードN12からトランジスタ
T13を介してノードN15に供給される正の電荷によ
って時刻tl+以後も−Vthにクランプされる。
断後ノードN15にキャパシタC14から負の電荷が供
給され始める。これによって、ノードN15の電位(第
3図(e))は、電源切断時刻t、。から、キャパシタ
C14の容量とノードN15の浮遊容量との比で決まる
時間期間経過した時刻tl+ において−Vthに達す
る。この時刻tl+以後電源電圧Vccがさらに低下す
ると、ノードN15の電位は−Vthよりもさらに下が
ろうとするため、トランジスタT13においてゲート電
位(0■)がソース電位よりもしきい値電圧Vrh分以
上(高い電位)になろうとする。これによって、トラン
ジスタT13はON状態となり、ノードN12の電位を
そのときの電源電圧■ccよりも低い電位に引下げよう
とする。しかし、ノードN15の電位はキャパシタC1
4の放電動作に依存した不安定なものである。これに対
し、ノードN12にはON状態のトランジスタ110を
介して電源端子500に接続されるので、ノードN12
の電位はノードN15の電位に比へ安定している。この
ため、ノードN12の電位はインバータ11の出力によ
って電源電圧Vccに等しい電圧に保持される。一方、
ノードN15の電位は、ノードN12からトランジスタ
T13を介してノードN15に供給される正の電荷によ
って時刻tl+以後も−Vthにクランプされる。
電源電圧Vccが時刻t12においてMOS)ランジス
タのしきい値電圧Vthまで低下すると、トランジスタ
T13を除(、このパワーオンリセットパルス発生回路
内のすべてのトランジスタか従来と同様にOFF状態と
なる。このため、フリップフロップ101およびインバ
ータ13における、ノードN12からの電荷の放電経路
が遮断されるので、ノードN12に正の電荷が残留しよ
うとする。しかし、本実施例では、ノードN12にON
状態のトランジスタT13が接続されている。
タのしきい値電圧Vthまで低下すると、トランジスタ
T13を除(、このパワーオンリセットパルス発生回路
内のすべてのトランジスタか従来と同様にOFF状態と
なる。このため、フリップフロップ101およびインバ
ータ13における、ノードN12からの電荷の放電経路
が遮断されるので、ノードN12に正の電荷が残留しよ
うとする。しかし、本実施例では、ノードN12にON
状態のトランジスタT13が接続されている。
電源電圧VCCがしきい値電圧VthからOvに向って
さらに低下する期間には、トランジスタ110がOFF
状態であることによってノードN12の電位か固定され
なくなる。このため、この期間には、ノードN15にキ
ャパシタC14から供給される負の電荷によってノード
N15の電位が−Vthよりもさらに下がろうとする。
さらに低下する期間には、トランジスタ110がOFF
状態であることによってノードN12の電位か固定され
なくなる。このため、この期間には、ノードN15にキ
ャパシタC14から供給される負の電荷によってノード
N15の電位が−Vthよりもさらに下がろうとする。
したがって、この期間にはトランジスタT13はON状
態に保持される。この結果、電源電圧V。Cがしきい値
電圧Vthに達した時刻t1゜からOVに完全に立下が
る時刻t13までの期間においてノードN12に残留し
た正の電荷とノードN15に存在する負の電荷とが相殺
し合う。つまり、ノードN12の残留電荷が除去され、
ノードN12の電位はOvに戻る。
態に保持される。この結果、電源電圧V。Cがしきい値
電圧Vthに達した時刻t1゜からOVに完全に立下が
る時刻t13までの期間においてノードN12に残留し
た正の電荷とノードN15に存在する負の電荷とが相殺
し合う。つまり、ノードN12の残留電荷が除去され、
ノードN12の電位はOvに戻る。
キャパシタC14の容量がキャパシタC12の容量と同
程度に設定されていれば、時刻t12からt13までの
期間にキャパシタC14からノードN15に供給される
負の電荷と、ノードN12に残留した正の電荷とは過不
足なく相殺し合う。
程度に設定されていれば、時刻t12からt13までの
期間にキャパシタC14からノードN15に供給される
負の電荷と、ノードN12に残留した正の電荷とは過不
足なく相殺し合う。
したがって、キャパシタC14の容量をこのように設定
しておけば、電源電圧V。0がOvに立下がる時刻t1
3には、ノードN12の電位はQVに達する(第3図(
C)参照)。それゆえ、電源電圧VccかOVまで立下
かる時刻t13におけるノードN12の電位は、たとえ
ばキャパシタC12およびC14間の容量比を調整する
ことによって任意に設定され得る。たとえば、電源再投
入時にノードN12の電位をOVよりもさらに低い電位
に設定しておきたければ、キャパシタC14の容量をキ
ャパシタCI2の容量よりも大きく設定しておけばよい
。逆に、キャパシタC14の容量がキャパシタCI2の
容量よりも小さすぎると、ノードN12の残留電荷を十
分に除去することができず時刻t13におけるノードN
12の電位が十分に低くならない。
しておけば、電源電圧V。0がOvに立下がる時刻t1
3には、ノードN12の電位はQVに達する(第3図(
C)参照)。それゆえ、電源電圧VccかOVまで立下
かる時刻t13におけるノードN12の電位は、たとえ
ばキャパシタC12およびC14間の容量比を調整する
ことによって任意に設定され得る。たとえば、電源再投
入時にノードN12の電位をOVよりもさらに低い電位
に設定しておきたければ、キャパシタC14の容量をキ
ャパシタCI2の容量よりも大きく設定しておけばよい
。逆に、キャパシタC14の容量がキャパシタCI2の
容量よりも小さすぎると、ノードN12の残留電荷を十
分に除去することができず時刻t13におけるノードN
12の電位が十分に低くならない。
時刻t13においてノードN12の電位がOVに達して
いれば、時刻t+3以後、即座にあるいは極めて速いタ
イミングで電源が再投入されても、このパワーオンリセ
ットパルス発生回路は誤動作しない。次に、時刻t13
以後、ii#が再投入された場合の回路動作について説
明する。
いれば、時刻t+3以後、即座にあるいは極めて速いタ
イミングで電源が再投入されても、このパワーオンリセ
ットパルス発生回路は誤動作しない。次に、時刻t13
以後、ii#が再投入された場合の回路動作について説
明する。
電源電圧V0゜が−旦OVに立下がった時刻t+3にお
いてノードN42の電位が0■であると、その後電源か
再投入された時刻t14においてノードN12およびN
45の電位はQVおよび一■1hである。一方、時刻t
14において、ノードNi1(7)電位は−v、hであ
り、ノードN13およびN14ならびに8カ端子A10
の電位はOVである。したかって、電源再投入後、電源
電圧■。。がしきい値電圧Vthに達し、MOSトラン
ジスタが動作し始める時刻t15においては、ノードN
llの電位も0■となる。一方、電源再投入後ノードN
15の電位も電源電圧Vccの上昇に伴って上昇し、時
刻t15において0■に達する。したがって、時刻t1
5において、このパワーオンリセットパルス発生回路内
のすべてのノードの電位はOvに設定される。それゆえ
、時刻t、5以後において、このパワーオンリセットパ
ルス発生回路は、電源電圧VCCの上昇に応答して、一
定期間Lレベルのパルスを出力端子AIOに導出するよ
うに動作する。
いてノードN42の電位が0■であると、その後電源か
再投入された時刻t14においてノードN12およびN
45の電位はQVおよび一■1hである。一方、時刻t
14において、ノードNi1(7)電位は−v、hであ
り、ノードN13およびN14ならびに8カ端子A10
の電位はOVである。したかって、電源再投入後、電源
電圧■。。がしきい値電圧Vthに達し、MOSトラン
ジスタが動作し始める時刻t15においては、ノードN
llの電位も0■となる。一方、電源再投入後ノードN
15の電位も電源電圧Vccの上昇に伴って上昇し、時
刻t15において0■に達する。したがって、時刻t1
5において、このパワーオンリセットパルス発生回路内
のすべてのノードの電位はOvに設定される。それゆえ
、時刻t、5以後において、このパワーオンリセットパ
ルス発生回路は、電源電圧VCCの上昇に応答して、一
定期間Lレベルのパルスを出力端子AIOに導出するよ
うに動作する。
すなわち、時刻t、4以後において、ノードN11の電
位はキャパシタC1lのカップリングによって電源電圧
V。Cの上昇に追従して上昇する。
位はキャパシタC1lのカップリングによって電源電圧
V。Cの上昇に追従して上昇する。
一方、ノードN12の電位は、キャパシタC12によっ
て電源再投入時刻te4の電位0■に保持される。した
かって、フリップフロップ101はノードNilの電位
およびノードN12の電位かそれぞ′れLレベルおよび
Hレベルとなる方向にセットされる。これによって、イ
ンバータ13においてON状態のトランジスタ130か
ノードN13の電位を電源電圧■。0の変化に追従して
上昇させる。そして、電源電圧VccがMOSダイオー
ドアレイ102のしきい値電圧2V=hとトランジスタ
T12のしきい値電圧Vthとの和3V、hに達した時
刻t+sにおいて、トランジスタT12が導通してノー
ドNilの電位をOVに立下げる(第3図(b)参照)
。これに応答して、インバータ11および12において
それぞれトランジスタ110および121が導通する。
て電源再投入時刻te4の電位0■に保持される。した
かって、フリップフロップ101はノードNilの電位
およびノードN12の電位かそれぞ′れLレベルおよび
Hレベルとなる方向にセットされる。これによって、イ
ンバータ13においてON状態のトランジスタ130か
ノードN13の電位を電源電圧■。0の変化に追従して
上昇させる。そして、電源電圧VccがMOSダイオー
ドアレイ102のしきい値電圧2V=hとトランジスタ
T12のしきい値電圧Vthとの和3V、hに達した時
刻t+sにおいて、トランジスタT12が導通してノー
ドNilの電位をOVに立下げる(第3図(b)参照)
。これに応答して、インバータ11および12において
それぞれトランジスタ110および121が導通する。
したがって、ノードN12の電位は時刻t18において
電源電圧Vceまで立上り、以後電源電圧Vccの変化
に追従して5■となる。ノードN12の電位はインバー
タ13によって反転されてノードN13に伝達されるの
で、ノードN13の電位はノードN12の電位の立上り
に応答してOvに立下がる。したがって、インバータ1
4の出力端、すなわち、出力端子AIOの電位は第3図
(d)に示されるように、ノードNilの立下がり時刻
t、6においてそのときの電源電圧v0゜まで立上り、
以後電源電圧Vccの変化に追従して5Vとなる。なお
、前述したように、残留電荷除去回路103において、
ノードN15の電位は電源投入時刻t+4以後電源電圧
v0゜の上昇に伴って上昇し、トランジスタT13をO
FF状態に保持すべくしきい値電圧Vthにクランプさ
れる(第3図(e)参照)。
電源電圧Vceまで立上り、以後電源電圧Vccの変化
に追従して5■となる。ノードN12の電位はインバー
タ13によって反転されてノードN13に伝達されるの
で、ノードN13の電位はノードN12の電位の立上り
に応答してOvに立下がる。したがって、インバータ1
4の出力端、すなわち、出力端子AIOの電位は第3図
(d)に示されるように、ノードNilの立下がり時刻
t、6においてそのときの電源電圧v0゜まで立上り、
以後電源電圧Vccの変化に追従して5Vとなる。なお
、前述したように、残留電荷除去回路103において、
ノードN15の電位は電源投入時刻t+4以後電源電圧
v0゜の上昇に伴って上昇し、トランジスタT13をO
FF状態に保持すべくしきい値電圧Vthにクランプさ
れる(第3図(e)参照)。
このように、本実施例のパワーオンリセットパルス発生
回路によれば、電源切断時刻t、。から電源再投入時刻
t、4までの期間が短くとも、ノードN、12の電位が
、電源電圧VCCがしきい値電圧v、hに達した後一定
期間必ずLレベルとなる。つまり、出力端子AIOに第
8図における内部回路400を十分にリセットすること
ができるパワーオンリセットパルスFORが導出される
。
回路によれば、電源切断時刻t、。から電源再投入時刻
t、4までの期間が短くとも、ノードN、12の電位が
、電源電圧VCCがしきい値電圧v、hに達した後一定
期間必ずLレベルとなる。つまり、出力端子AIOに第
8図における内部回路400を十分にリセットすること
ができるパワーオンリセットパルスFORが導出される
。
また、本実施例の残留電荷除去回路103において、電
源端子500から接地GNDに貫通電流が流れるのは、
電源投入時刻t、4から電源電圧VccがMOSトラン
ジスタのしきい値電圧vthに達する時刻t15までの
わずかな期間である。
源端子500から接地GNDに貫通電流が流れるのは、
電源投入時刻t、4から電源電圧VccがMOSトラン
ジスタのしきい値電圧vthに達する時刻t15までの
わずかな期間である。
したがって、ノードN12を単なる抵抗素子を介して接
地することによって残留電荷を除去する従来の方法に比
べ、本実施例の残留電荷除去回路103を用いてノード
N12の残留電荷を除去する方が、消費電力の増大を抑
制することができる。
地することによって残留電荷を除去する従来の方法に比
べ、本実施例の残留電荷除去回路103を用いてノード
N12の残留電荷を除去する方が、消費電力の増大を抑
制することができる。
さらに、残留電荷除去回路103は2つのMOSトラン
ジスタおよびキャパシタC14を含むが、貫通電流によ
る消費電力の増大をより抑制するには、トランジスタD
13およびT13のサイズは小さい方がよい。したがっ
て、従来のように、貫通電流を減少させるためにノード
N12の残留電荷を除去する回路素子の半導体基板上に
おける占有面積を大きくする必要はない。それゆえ、本
実施例の残留電荷除去回路によれば、消費電力の増大お
よび占有面積の増大を招来することなく、電源切断時に
電荷が残留しやすいノードの電位を所望の電位に確実に
強制するができる。この結果、電源が切断されてから電
源が再度投入されるまでの期間が短くとも、十分に内部
回路400を初期化することのできるパワーオンリセッ
トパルス丁ORまたはFORを出力することができ、か
つ、半導体集積回路装置の高集積化および低消費電力化
を阻害することのないパワーオンリセットパルス発生回
路が得られる。
ジスタおよびキャパシタC14を含むが、貫通電流によ
る消費電力の増大をより抑制するには、トランジスタD
13およびT13のサイズは小さい方がよい。したがっ
て、従来のように、貫通電流を減少させるためにノード
N12の残留電荷を除去する回路素子の半導体基板上に
おける占有面積を大きくする必要はない。それゆえ、本
実施例の残留電荷除去回路によれば、消費電力の増大お
よび占有面積の増大を招来することなく、電源切断時に
電荷が残留しやすいノードの電位を所望の電位に確実に
強制するができる。この結果、電源が切断されてから電
源が再度投入されるまでの期間が短くとも、十分に内部
回路400を初期化することのできるパワーオンリセッ
トパルス丁ORまたはFORを出力することができ、か
つ、半導体集積回路装置の高集積化および低消費電力化
を阻害することのないパワーオンリセットパルス発生回
路が得られる。
なお、上記実施例においては、本発明に係る残留電荷除
去回路がパワーオンリセットパルス発生回路に適用され
た場合について説明されたが、本発明に係る残留電荷除
去回路は電源切断時に電荷が残留しやすい任意のノード
に接続されて、このノードの残留電荷を除去することが
できる。その際、トランジスタD13およびT13のサ
イズやキャパシタC14の容量等は、本発明に係る残留
電荷除去回路が接続されるべきノードの周辺回路の構成
に応じて最適化されねばならない。
去回路がパワーオンリセットパルス発生回路に適用され
た場合について説明されたが、本発明に係る残留電荷除
去回路は電源切断時に電荷が残留しやすい任意のノード
に接続されて、このノードの残留電荷を除去することが
できる。その際、トランジスタD13およびT13のサ
イズやキャパシタC14の容量等は、本発明に係る残留
電荷除去回路が接続されるべきノードの周辺回路の構成
に応じて最適化されねばならない。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、消費電力および占有面
積の増大を伴わず、電源切断時に電荷の残留しゃすいノ
ードの電荷を十分に引抜くことができる。したがって、
本発明をたとえばパワーオンリセットパルス発生回路に
適用すると、従来はど面積の増大および消費電力の増大
を伴わずに、電源が切断されてから電源が再度投入され
るまでの期間が短い場合でさえも正常なパワーオンリセ
ットパルスを安定に得ることができる。この結果、この
パワーオンリセットパルス発生回路によって初期化され
るべき回路部の誤動作を従来よりも確実に防ぐことがで
きる。すなわち、本発明によれば、半導体集積回路装置
の信頼性が向上される。
積の増大を伴わず、電源切断時に電荷の残留しゃすいノ
ードの電荷を十分に引抜くことができる。したがって、
本発明をたとえばパワーオンリセットパルス発生回路に
適用すると、従来はど面積の増大および消費電力の増大
を伴わずに、電源が切断されてから電源が再度投入され
るまでの期間が短い場合でさえも正常なパワーオンリセ
ットパルスを安定に得ることができる。この結果、この
パワーオンリセットパルス発生回路によって初期化され
るべき回路部の誤動作を従来よりも確実に防ぐことがで
きる。すなわち、本発明によれば、半導体集積回路装置
の信頼性が向上される。
第1図は本発明の一実施例のパワーオンリセットパルス
発生回路の構成を示す回路図、第2図は第1図のパワー
オンリセットパルス発生回路をより詳細に示す回路図、
第3図は第1図および第2図のパワーオンリセット発生
回路の動作を説明するための波形図、第4図は、従来の
パワーオンリセットパルス発生回路の構成を示す回路図
、第5図は第4図のパワーオンリセットパルス発生回路
をより詳細に示す回路図、第6図は第4図および第5図
のパワーオンリセットパルス発生回路の動作を説明する
ための波形図、第7図は従来のパワーオンリセット発生
回路が有する問題点を説明するための波形図、第8図は
パワーオンリセットパルス発生回路を含む半導体集積回
路装置のブロック図である。 図において、11〜14はインバータ、T11〜T13
はNチャネルMOSトランジスタ、D11〜D13はダ
イオード接続されたNチャネルMOSトランジスタ、C
11−C14はキャパシタ、101はフリップフロップ
、102はMOSダイオードアレイ、103は残留電荷
除去回路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第3図
発生回路の構成を示す回路図、第2図は第1図のパワー
オンリセットパルス発生回路をより詳細に示す回路図、
第3図は第1図および第2図のパワーオンリセット発生
回路の動作を説明するための波形図、第4図は、従来の
パワーオンリセットパルス発生回路の構成を示す回路図
、第5図は第4図のパワーオンリセットパルス発生回路
をより詳細に示す回路図、第6図は第4図および第5図
のパワーオンリセットパルス発生回路の動作を説明する
ための波形図、第7図は従来のパワーオンリセット発生
回路が有する問題点を説明するための波形図、第8図は
パワーオンリセットパルス発生回路を含む半導体集積回
路装置のブロック図である。 図において、11〜14はインバータ、T11〜T13
はNチャネルMOSトランジスタ、D11〜D13はダ
イオード接続されたNチャネルMOSトランジスタ、C
11−C14はキャパシタ、101はフリップフロップ
、102はMOSダイオードアレイ、103は残留電荷
除去回路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源に結合される回路手段に接続され、かつ、前記電
源が切られたときに前記回路手段に残留する電荷を除去
する半導体集積回路装置であって、基準電位源と、 前記基準電位源に接続される制御端子と、前記回路手段
に接続される第1の導通端子と、第2の導通端子とを有
する第1の電界効果半導体素子と、前記第1の電界効果
半導体素子の前記第2の導通端子に接続される第1の導
通端子と、前記基準電位源に接続される第2の導通端子
と、制御端子とを有する第2の電界効果半導体素子と、 前記電源と、前記第2の電界効果半導体素子の前記制御
端子との間に接続される容量素子とを備え、 前記第2の電界効果半導体素子の前記第1の導通端子お
よび前記制御端子は互いに接続される、半導体集積回路
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186503A JPH0474015A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 半導体集積回路装置 |
| US07/725,037 US5151614A (en) | 1990-07-13 | 1991-07-03 | Circuit having charge compensation and an operation method of the same |
| KR1019910011678A KR950001308B1 (ko) | 1990-07-13 | 1991-07-10 | 반도체 집적회로장치 |
| DE4122978A DE4122978C2 (de) | 1990-07-13 | 1991-07-11 | Restladungskompensierungsschaltung und Verfahren zum Kompensieren einer Restladung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186503A JPH0474015A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474015A true JPH0474015A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16189636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186503A Pending JPH0474015A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5151614A (ja) |
| JP (1) | JPH0474015A (ja) |
| KR (1) | KR950001308B1 (ja) |
| DE (1) | DE4122978C2 (ja) |
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- 1990-07-13 JP JP2186503A patent/JPH0474015A/ja active Pending
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- 1991-07-03 US US07/725,037 patent/US5151614A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-10 KR KR1019910011678A patent/KR950001308B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-11 DE DE4122978A patent/DE4122978C2/de not_active Expired - Fee Related
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| KR950001308B1 (ko) | 1995-02-15 |
| DE4122978C2 (de) | 1993-10-07 |
| KR920003654A (ko) | 1992-02-29 |
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